JPS63238428A - 光フアイバエンコ−ダ - Google Patents
光フアイバエンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS63238428A JPS63238428A JP7159087A JP7159087A JPS63238428A JP S63238428 A JPS63238428 A JP S63238428A JP 7159087 A JP7159087 A JP 7159087A JP 7159087 A JP7159087 A JP 7159087A JP S63238428 A JPS63238428 A JP S63238428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- light
- encoder
- slit plate
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 38
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、物体の回転角等を測定する光フアイバエンコ
ーダに関するものである。
ーダに関するものである。
(従来の技術)
従来、第4図、第5図に示すように、投光用と受光用の
光ファイバを対向させた形の光フアイバエンコーダが知
られている。代表的なものとして、光学系に集束性ロッ
ドレンズ38を用いたものを第4図に、凸レンズ44を
用いたものを第5図に示す。これらはいづれも投光用光
ファイバ37より出射された光ビームが、ベース36ま
たはベース45に固定された集束性ロッドレンズ38ま
たは凸レンズ44により平行光にされた後、シャフト3
1に固定された回転スリット板32の周面に設けられた
スリットパターン52を透過後、固定スリット板30に
設けられたスリットパターン50により、両スリットパ
ターンの位相差に応じた光量となって集束性ロッドレン
ズ38または凸レンズ44により集°光されて受光用光
ファイバ40に入射し、外部に光電変換素子(図示せず
)を用いることにより、電気信号の形で、回転スリット
板32と固定スリット板30の位相差を知ることができ
る。
光ファイバを対向させた形の光フアイバエンコーダが知
られている。代表的なものとして、光学系に集束性ロッ
ドレンズ38を用いたものを第4図に、凸レンズ44を
用いたものを第5図に示す。これらはいづれも投光用光
ファイバ37より出射された光ビームが、ベース36ま
たはベース45に固定された集束性ロッドレンズ38ま
たは凸レンズ44により平行光にされた後、シャフト3
1に固定された回転スリット板32の周面に設けられた
スリットパターン52を透過後、固定スリット板30に
設けられたスリットパターン50により、両スリットパ
ターンの位相差に応じた光量となって集束性ロッドレン
ズ38または凸レンズ44により集°光されて受光用光
ファイバ40に入射し、外部に光電変換素子(図示せず
)を用いることにより、電気信号の形で、回転スリット
板32と固定スリット板30の位相差を知ることができ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
光フアイバエンコーダでは投光用光ファイバ37と受光
用光ファイバ40とがベース36(45)をはさんで対
向配列されているので光フアイバエンコーダの両側より
光ファイバを引き出す!11111げなければならずエ
ンコーダの小型化には一定の限度があった。
用光ファイバ40とがベース36(45)をはさんで対
向配列されているので光フアイバエンコーダの両側より
光ファイバを引き出す!11111げなければならずエ
ンコーダの小型化には一定の限度があった。
(問題点を解決するするための手段及び作用)前記問題
点を解決するための手段を実施例に対応する第1図〜第
3図を用いて説明する。
点を解決するための手段を実施例に対応する第1図〜第
3図を用いて説明する。
第2図において1周面に光透過面22aと光吸収面22
bとが交互に配置されたスリットパターン22を有する
回転スリット板2を、平行配列の投光用光ファイバ7及
び受光用光ファイバ10と、直角をはさむ両斜面9a、
9bに光反射膜及び直角と対向する面9cの一部に回転
スリット板2のスリットパターン22と同様のスリット
パターン39がそれぞれ設けられた直角プIJズム9と
、の間に回転可能に配置したものである。
bとが交互に配置されたスリットパターン22を有する
回転スリット板2を、平行配列の投光用光ファイバ7及
び受光用光ファイバ10と、直角をはさむ両斜面9a、
9bに光反射膜及び直角と対向する面9cの一部に回転
スリット板2のスリットパターン22と同様のスリット
パターン39がそれぞれ設けられた直角プIJズム9と
、の間に回転可能に配置したものである。
これにより、投光用光ファイバ7より出射した光ビーム
Lは、回転スリ、ット板2のスリットパターン22及び
直角プリズム9のスリットパターン39を透過し、直角
プリズム9により向きが反転され、投光用光ファイバ7
と並行配列の受光用光ファイバ10に入射される。
Lは、回転スリ、ット板2のスリットパターン22及び
直角プリズム9のスリットパターン39を透過し、直角
プリズム9により向きが反転され、投光用光ファイバ7
と並行配列の受光用光ファイバ10に入射される。
(実施例)
第1図、第2図は、本発明の第1の一実施例であり、図
中1はシャフトで、回転スリット板2が固定されており
、ケース11とは軸受3により支持されている。また多
芯光ファイバ4はホルダ5によりベース6に固定され、
投光用光ファイバ7より出射4光ビームLは、集束性ロ
ッドレンズ8により平行光となり1回転スリット板2の
スリットパターン22及び直角プリズム9のスリットパ
ターン39を透過し、直角プリズム9により向きが反転
されて、再び集束性ロッドレンズ8により集光され、受
光用光ファイバ10へ入射する。第2図に示すように直
角プリズム9の表面9cには、回転スリット板2のスリ
ットパターン22に対応するスリットパターン39が形
成されている。
中1はシャフトで、回転スリット板2が固定されており
、ケース11とは軸受3により支持されている。また多
芯光ファイバ4はホルダ5によりベース6に固定され、
投光用光ファイバ7より出射4光ビームLは、集束性ロ
ッドレンズ8により平行光となり1回転スリット板2の
スリットパターン22及び直角プリズム9のスリットパ
ターン39を透過し、直角プリズム9により向きが反転
されて、再び集束性ロッドレンズ8により集光され、受
光用光ファイバ10へ入射する。第2図に示すように直
角プリズム9の表面9cには、回転スリット板2のスリ
ットパターン22に対応するスリットパターン39が形
成されている。
シャフト1の回転は回転スリット板2へ伝えられ、 そ
のスリットパターン22と、直角プリズム9のスリット
パターン39の相対的な位相の変化に伴い、投光用光フ
ァイバ7から受光用光ファイバ10へ伝達する光ビーム
Lの光量も変化し、外部で受光用光ファイバ10から出
射する光量を光電変換素子を用いて、電気信号の形で知
ることができ、さらにカウンタを用いて信号を計数する
ことにより、シャフトの回転角を知ることができる。
のスリットパターン22と、直角プリズム9のスリット
パターン39の相対的な位相の変化に伴い、投光用光フ
ァイバ7から受光用光ファイバ10へ伝達する光ビーム
Lの光量も変化し、外部で受光用光ファイバ10から出
射する光量を光電変換素子を用いて、電気信号の形で知
ることができ、さらにカウンタを用いて信号を計数する
ことにより、シャフトの回転角を知ることができる。
第3図は本発明による第2の実施例で、第1図。
第2図の第1の実施例における集束性ロッドレンズ8に
替えて凸レンズ14を用い、ベース6に替えてベース1
5を用いたことを除いては第1の実施例と同様の構成を
有するものである。
替えて凸レンズ14を用い、ベース6に替えてベース1
5を用いたことを除いては第1の実施例と同様の構成を
有するものである。
凸レンズ14は集束性ロッドレンズ8と同様の集束性を
有しているので、各光ファイバ7.10の端面と凸レン
ズ14との距離をその焦点距離にとることにより、第1
の実施例と同様の光フアイバエンコーダの機能を有する
ものである。
有しているので、各光ファイバ7.10の端面と凸レン
ズ14との距離をその焦点距離にとることにより、第1
の実施例と同様の光フアイバエンコーダの機能を有する
ものである。
また、第1.第2の実施例において、投光用光ファイバ
7と受光用光ファイバ10の配置を入れ替えた構成も可
能であり、この場合にも第1.第2の実施例と同様の効
果が得られる。
7と受光用光ファイバ10の配置を入れ替えた構成も可
能であり、この場合にも第1.第2の実施例と同様の効
果が得られる。
(発明の効果)
以上1本発明の構成によれば、エンコーダからの光ファ
イバの引き出しが一方向だけになり、小型化が実現され
、さらに固定スリット板が不要になるため1部品点数を
減らすことが可能となる。
イバの引き出しが一方向だけになり、小型化が実現され
、さらに固定スリット板が不要になるため1部品点数を
減らすことが可能となる。
第1図、第2図は本発明の第1の実施例の要部断面図及
び要部分解斜視図、第3図は本発明の第2の実施例の要
部断面図、第4図は従来の一例を示す要部断面図、第5
図は従来の他の例の要部断面図である。 1.31・・・シャフト 2.32・・・回転スリット板 22.52・・・(回転スリット板上の)スリン1−パ
ターン 22a、32a・・・光透過面 22b、32b・・・光吸収面 6.15,36,45・・・ベース 7.37・・・投光用光ファイバ 9・・・直角プリズム 9a、9b・・・斜面 9C・・・底面19.
29・・・光反射膜 39・・・(9c上の)スリットパターン39a・・・
光透過面 39b・・・光吸収面10.40・・
・受光用光ファイバ 14.44・・・凸レンズ 30・・・固定スリット板 特許出願人 コバル電子株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
び要部分解斜視図、第3図は本発明の第2の実施例の要
部断面図、第4図は従来の一例を示す要部断面図、第5
図は従来の他の例の要部断面図である。 1.31・・・シャフト 2.32・・・回転スリット板 22.52・・・(回転スリット板上の)スリン1−パ
ターン 22a、32a・・・光透過面 22b、32b・・・光吸収面 6.15,36,45・・・ベース 7.37・・・投光用光ファイバ 9・・・直角プリズム 9a、9b・・・斜面 9C・・・底面19.
29・・・光反射膜 39・・・(9c上の)スリットパターン39a・・・
光透過面 39b・・・光吸収面10.40・・
・受光用光ファイバ 14.44・・・凸レンズ 30・・・固定スリット板 特許出願人 コバル電子株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 周面に光透過面と光吸収面とが交互に配置されたスリッ
トパターンを有する回転スリット板を、平行配列の投光
用光ファイバ及び受光用光ファイバと、直角をはさむ両
斜面に光反射膜及び上記直角と対向する面の一部に上記
回転スリット板のスリットパターンと同様のスリットパ
ターンがそれぞれ設けられた直角プリズムと、の間に回
転可能に配置したことを特徴とする光ファイバエンコー
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7159087A JPS63238428A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 光フアイバエンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7159087A JPS63238428A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 光フアイバエンコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63238428A true JPS63238428A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13465040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7159087A Pending JPS63238428A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 光フアイバエンコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63238428A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113116U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-11 | ||
GB2390897A (en) * | 2002-04-11 | 2004-01-21 | Agilent Technologies Inc | Optical encoder device |
JP2004271508A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-09-30 | Pwb Ruhlatec Industrieprodukte Gmbh | エンコーダアセンブリ |
JP2006329695A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Ojima Shisaku Kenkyusho:Kk | エンコーダ |
JP2015072177A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | ファナック株式会社 | 導光路を有する透過型光学式エンコーダ |
CN111238407A (zh) * | 2020-01-30 | 2020-06-05 | 华东交通大学 | 一种用于接触网隔离开关闸刀角度测量的传感器系统 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP7159087A patent/JPS63238428A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113116U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-11 | ||
DE10313363B4 (de) * | 2002-04-11 | 2012-08-23 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Optische Codierervorrichtung |
GB2390897B (en) * | 2002-04-11 | 2005-08-10 | Agilent Technologies Inc | Optical encoder device |
CN100432822C (zh) * | 2002-04-11 | 2008-11-12 | 安捷伦科技有限公司 | 光编码器装置 |
GB2390897A (en) * | 2002-04-11 | 2004-01-21 | Agilent Technologies Inc | Optical encoder device |
JP2004271508A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-09-30 | Pwb Ruhlatec Industrieprodukte Gmbh | エンコーダアセンブリ |
JP2006329695A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Ojima Shisaku Kenkyusho:Kk | エンコーダ |
JP2015072177A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | ファナック株式会社 | 導光路を有する透過型光学式エンコーダ |
US9372101B2 (en) | 2013-10-02 | 2016-06-21 | Fanuc Corporation | Transmissive optical encoder having optical waveguide |
CN111238407A (zh) * | 2020-01-30 | 2020-06-05 | 华东交通大学 | 一种用于接触网隔离开关闸刀角度测量的传感器系统 |
CN111238407B (zh) * | 2020-01-30 | 2020-12-01 | 华东交通大学 | 一种用于接触网隔离开关闸刀角度测量的传感器系统 |
WO2021151340A1 (zh) * | 2020-01-30 | 2021-08-05 | 华东交通大学 | 一种用于接触网隔离开关闸刀角度测量的传感器系统 |
US11501935B1 (en) | 2020-01-30 | 2022-11-15 | East China Jiaotong University | Sensor system for measuring angle of gate of isolating switch of overhead lines |
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