JPS63238336A - オ−ブント−スタ - Google Patents
オ−ブント−スタInfo
- Publication number
- JPS63238336A JPS63238336A JP7005487A JP7005487A JPS63238336A JP S63238336 A JPS63238336 A JP S63238336A JP 7005487 A JP7005487 A JP 7005487A JP 7005487 A JP7005487 A JP 7005487A JP S63238336 A JPS63238336 A JP S63238336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- fan
- defreezing
- door
- action
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 17
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 5
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[a業上の利用分野]
本発明はオーブントースタに関し、特に解凍機能を付加
したオーブントースタに関する。
したオーブントースタに関する。
[従来の技術]
従来、冷凍物を解凍する場合には自然解凍の他、電子レ
ンジを用いた強制的解凍等が行われていた。冷凍物の味
を損なわずに解凍するには自然解凍がよいが、時間を要
するため、一般家庭等でも電子レンジによる解凍が広く
行われている。
ンジを用いた強制的解凍等が行われていた。冷凍物の味
を損なわずに解凍するには自然解凍がよいが、時間を要
するため、一般家庭等でも電子レンジによる解凍が広く
行われている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、電子レンジによる方法は、タイマの設定を誤
ると解凍のみならず、場合によっては調理してしまう虞
れすらあった。しかも電子レンジは高価であり、容量も
大きく、場所を取るなどの問題点を有していた。
ると解凍のみならず、場合によっては調理してしまう虞
れすらあった。しかも電子レンジは高価であり、容量も
大きく、場所を取るなどの問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
より簡便、かつ低コストに解凍することができ、しかも
占有空間を節約するために、解凍機能を付加したオーブ
ントースタを提供するものである。
より簡便、かつ低コストに解凍することができ、しかも
占有空間を節約するために、解凍機能を付加したオーブ
ントースタを提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、扉に連動する棚と、該棚上の被調理物を加熱
するヒータとを筐体内に備え、かつ、該筐体には上記棚
方向に向けて送風するファンを配設してオーブントース
タを構成したものである。
するヒータとを筐体内に備え、かつ、該筐体には上記棚
方向に向けて送風するファンを配設してオーブントース
タを構成したものである。
[作用]
本発明によれば、棚に冷凍物を載せて屏を半開きの状態
にしたままファンを駆動して送風すると、冷凍物は漸次
解凍することになる。しかも扉を半開きにしているため
解凍状態を確認でき、余計な送風を回避することができ
る。
にしたままファンを駆動して送風すると、冷凍物は漸次
解凍することになる。しかも扉を半開きにしているため
解凍状態を確認でき、余計な送風を回避することができ
る。
〔実施例]
以下図に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
図は本実施例装置の断面を示す概略図である。
同図によれば、オーブントースタ(1)は、筐体(2)
とこの筐体(2)の前面において開閉自在な屏(3)と
を備え、ffi! (:l) には内部に張り出した棚
(4)が扉(3)の開閉に伴い常に水平を維持するよう
に配設されている。棚(4)は一般に柵状に形成され、
必要に応じてトレイ(図示せず)を載せて用いるように
している。
とこの筐体(2)の前面において開閉自在な屏(3)と
を備え、ffi! (:l) には内部に張り出した棚
(4)が扉(3)の開閉に伴い常に水平を維持するよう
に配設されている。棚(4)は一般に柵状に形成され、
必要に応じてトレイ(図示せず)を載せて用いるように
している。
一方、筐体(2)内には棚(4)上の被調理物(5)を
上下方向から加熱するヒータ(6) 、 (7)がそれ
ぞれ配設されている。これらヒータ(8)、(7)は、
筐体(2)前面に配設された切換スイッチ(8)によっ
て上下ヒータ(6) 、 (7)共に通電し、若しくは
いずれか一方のヒータのみを選択的に通電することがで
き、または双方共電源を切ることができるようになされ
ている。また、上下ヒータ(6) 、 (7)の発熱量
を調整する調整機構(図示せず)を備え、必要に応じて
発熱量を調節することができる。なお、該調整機構には
一般に用いられる制御手段を用いることができる。
上下方向から加熱するヒータ(6) 、 (7)がそれ
ぞれ配設されている。これらヒータ(8)、(7)は、
筐体(2)前面に配設された切換スイッチ(8)によっ
て上下ヒータ(6) 、 (7)共に通電し、若しくは
いずれか一方のヒータのみを選択的に通電することがで
き、または双方共電源を切ることができるようになされ
ている。また、上下ヒータ(6) 、 (7)の発熱量
を調整する調整機構(図示せず)を備え、必要に応じて
発熱量を調節することができる。なお、該調整機構には
一般に用いられる制御手段を用いることができる。
更に、筐体(2)の内部背面(2a)には、図示の如く
、モータ(9)に連動するファン(10)が背面に形成
された凹所に配設されている。該ファン(10)は解凍
時に使用するように配設したものであるが、勿論他の用
途に用いることもできる。ファン(lO)を駆動するに
はヒータ(6)、<7) とは別に配設されたスイッ
チ(図示せず)を用いるようになされている。
、モータ(9)に連動するファン(10)が背面に形成
された凹所に配設されている。該ファン(10)は解凍
時に使用するように配設したものであるが、勿論他の用
途に用いることもできる。ファン(lO)を駆動するに
はヒータ(6)、<7) とは別に配設されたスイッ
チ(図示せず)を用いるようになされている。
次に解凍時の動作について説明する。まず扉(3)を開
き、棚(4)に被調理物としての冷凍物(5)を載せて
扉(3)を図示の如く半開きの状態にしておく、そして
ファン(10)を駆動するスイッチを投入してファン(
10)を回転させ冷凍物(5)に向は送風すると、冷凍
物(5)によって冷却された周囲の空気は常にファン(
10)により外部に送り出されて解凍が促進される。
き、棚(4)に被調理物としての冷凍物(5)を載せて
扉(3)を図示の如く半開きの状態にしておく、そして
ファン(10)を駆動するスイッチを投入してファン(
10)を回転させ冷凍物(5)に向は送風すると、冷凍
物(5)によって冷却された周囲の空気は常にファン(
10)により外部に送り出されて解凍が促進される。
また解凍初期に、あるいは解凍する間を通して温風を送
るとぎには、切換スイッチ(8)を操作してヒータ(6
) 、 (7)を全て、あるいはいずれか一方を選択し
てONにするとともに、放熱量を低下させて比較的穏や
かな温風を送るようにする。
るとぎには、切換スイッチ(8)を操作してヒータ(6
) 、 (7)を全て、あるいはいずれか一方を選択し
てONにするとともに、放熱量を低下させて比較的穏や
かな温風を送るようにする。
以上の操作によれば、冷凍物(5)の解凍は比較的穏や
かな状態で解凍され、しかも半開きの扉(3)から解凍
状態を時折確認することができ、好適な解凍を行うこと
ができる。しかも、万一時間を余分に設定したまま使用
しても、電子レンジにおけるように調理が促進されるこ
ともなく、良好な解凍を行うことができる。
かな状態で解凍され、しかも半開きの扉(3)から解凍
状態を時折確認することができ、好適な解凍を行うこと
ができる。しかも、万一時間を余分に設定したまま使用
しても、電子レンジにおけるように調理が促進されるこ
ともなく、良好な解凍を行うことができる。
また、電子レンジのように高周波電波を用いないため、
解凍を低コストで済まし得、オーブントースタ(1)自
体も電子レンジに比較し軽量小型であり、占有空間を節
約することができる。
解凍を低コストで済まし得、オーブントースタ(1)自
体も電子レンジに比較し軽量小型であり、占有空間を節
約することができる。
[発明の効果]
以上本発明によれば、オーブントースタにファンを配設
し、ファンの送風によって解凍を促進するために、良好
な解凍を低コストで行うことかできる。またオーブント
ースタが軽量、小型であり、占有空間を節約することが
できる。
し、ファンの送風によって解凍を促進するために、良好
な解凍を低コストで行うことかできる。またオーブント
ースタが軽量、小型であり、占有空間を節約することが
できる。
図は本発明に係るオーブントースタの一実施例の断面を
示す概念図である。 図において、 (1)はオーブントースタ、 (2)は筐体、 (3)は屏、(4)は棚、 (5)は冷凍物、 (6) 、 (7)はヒー
タ、(10)はファン。
示す概念図である。 図において、 (1)はオーブントースタ、 (2)は筐体、 (3)は屏、(4)は棚、 (5)は冷凍物、 (6) 、 (7)はヒー
タ、(10)はファン。
Claims (2)
- (1)筐体に、これの扉に連動する棚と、該棚上の被調
理物を加熱するヒータとを備えたオーブントースタにお
いて、上記筐体に棚方向に送風するファンを配設したこ
とを特徴とするオーブントースタ。 - (2)上記ファンを筐体背面に、配設したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のオーブントースタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7005487A JPS63238336A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | オ−ブント−スタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7005487A JPS63238336A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | オ−ブント−スタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63238336A true JPS63238336A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13420457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7005487A Pending JPS63238336A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | オ−ブント−スタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63238336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003101267A1 (en) * | 2002-05-31 | 2003-12-11 | De' Longhi S.P.A. | Apparatus for cooking toast |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP7005487A patent/JPS63238336A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003101267A1 (en) * | 2002-05-31 | 2003-12-11 | De' Longhi S.P.A. | Apparatus for cooking toast |
GB2405321A (en) * | 2002-05-31 | 2005-03-02 | De Longhi Spa | Apparatus for cooking toast |
GB2405321B (en) * | 2002-05-31 | 2005-12-28 | De Longhi Spa | Apparatus for cooking toast |
CN1330270C (zh) * | 2002-05-31 | 2007-08-08 | 德隆吉有限公司 | 用于烘烤烹调的装置 |
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