JPS63237747A - 釣餌 - Google Patents

釣餌

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JPS63237747A
JPS63237747A JP62073905A JP7390587A JPS63237747A JP S63237747 A JPS63237747 A JP S63237747A JP 62073905 A JP62073905 A JP 62073905A JP 7390587 A JP7390587 A JP 7390587A JP S63237747 A JPS63237747 A JP S63237747A
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JP
Japan
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water
alginate
capsule
fish
fishing bait
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Pending
Application number
JP62073905A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kawanami
河南 彰
Takeshi Saburi
佐部利 武司
Yoshikazu Kobayashi
由和 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は釣餌に関し、さらに詳細には、釣りの差し餌
やこませ等に使用する人工の釣餌に関する。
〈従来技術及び発明が解決しようとする問題点〉従来、
釣りにおいては、ミミズやゴカイ等の環虫類、サナギ等
の幼虫類等の生の釣餌の他に、魚のすり身あるいは内臓
、イカ肝油、さなぎ油、フィシュ・ソリュブル、にんに
く粉等の集魚剤を、デンプン、小麦粉粉末飼料等の粉餌
と水で混練した人工の釣餌が用いられている。
このような人工の釣餌の場合、釣り人が釣り場で、上記
のように集魚剤と粉餌とに水を加えて手で混練して作ら
なければならず、非常に面倒であると共に、一般に集魚
剤は臭気が強いので手が臭くなったり、またその臭気が
いつまでも取れない。
また腐敗し品い材料を使用しているため、保存性が悪い
という問題がある。
また、上記の人工の釣餌の場合、加える水の量、練り込
みの程度等により粘りが変わるため、釣餌として適当な
ばらけを持たせるように調整するには熟練を要すると共
に、上記人工の釣餌が水中でばらけ易い小麦粉等を含有
しているため、釣餌を水中に投入すると、餌がすぐにば
らけてなくなり、集魚性を長時間持続できない等の問題
もあった。
く目 的〉 この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、混
練等の操作を必要とせずそのまま使用でき、また集魚剤
の悪臭の発散を抑制できると共に保存性がよく、集魚性
を長時間持続できる釣餌を提供することを目的とする。
く問題を解決するための手段及び作用〉上記の間居点を
解決すべくなされた、この発明の釣餌は、水溶性物質を
含有する水不溶性アルギン酸塩で形成されたカプセル内
に、親油性の液状集魚剤が内填されていることを特徴と
するものである。
上記構成の釣餌によれば、水不溶性アルギン酸塩で形成
されたカプセル内に液状集魚剤が内填されているので、
集魚剤のカプセル外への流出を防止できると共に集魚剤
特有の臭いの発散を抑制することができ、また保存性を
高めることができる。
一方、この釣餌を差し餌やこませ等として使用した場合
には、水不溶性アルギン酸塩が構成されるカプセル皮膜
に含有されている水溶性物質が、水中においてカプセル
皮膜から溶出して、カプセル皮膜が多孔質となり、続い
て、カプセルに内填されている液状の集魚剤が、水溶性
物質が溶出した多孔部を通して徐々に微粒子として水中
に流出するので、集魚剤がすぐにばらけることなく、集
魚効果を長時間持続させることができる。また、このよ
うに水溶性物質が溶出した箇所から、液状の集魚剤が流
出するので、水溶性物質を含有させる量やカプセル皮膜
の厚み等を変化させることにより、集魚剤の流出速度、
ひいては集魚性の持続時間を制御することができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図は、この発明の釣餌の一実施例を示す概略断面図
であり、水溶性物質を含有する水不溶性アルギン酸塩か
らなるカプセル(1)内に、親油性の液状集魚剤(2が
内填された構造を有する。
上記カプセル(1)のカプセル皮膜(la)を構成する
水不溶性アルギン酸塩としては、例えば、アルギン酸カ
ルシウム、アルギン酸アルミニウム、アルギン酸亜鉛、
アルギン酸鉄、アルギン酸銅等のアルギン酸の多価金属
塩が挙げられる。なお、上記水不溶性アルギン酸塩のう
ち、集魚剤■の流出性、製造時の作業性等の点からアル
ギン酸カルシウムが好ましい。これらアルギン酸多価金
属塩からなるカプセル皮膜(Ia)は、水可溶性アルギ
ン酸塩、例えば、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸カ
リウム、アルギン酸リチウム等のアルギン酸アルカリ金
属塩、アルギン酸アンモニウム、アルギン酸ピリジン塩
、アルギン酸トリエチルアミン塩等のアルギン酸の有機
塩基塩などに、例えば、塩化カルシウム、酢酸カルシウ
ム、塩化アルミニウム、塩化亜鉛、硫酸亜鉛、硫酸銅等
の多価金属塩を作用させることにより得られる。
また、水溶性物質としては、水溶性物質であれば、液体
、固体を問わずいずれの水溶性物質も利用することがで
き、例えば、ゼラチン、カラーギナン、寒天、カルボキ
シメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリエチ
レングリコール、プロピレングリコール等の高分子物質
、グリセリン、グルコース、ショ糖、ソルビット等の多
価アルコール類等が例示される。これらの水溶性物質の
添加により、上記集魚剤の流出速度を制御することがで
きる。上記水溶性物質のうち、集魚剤(2)の流出性、
製造時の作業性等の点から、グリセリンが好ましい。な
お、水溶性物質は、これらに限定されるものではなく、
例えば、水溶性さなぎ油、にんにく粉等の液体または固
体の水溶性集魚剤を水溶性物質として用いれば、該水溶
性集魚剤がカプセル皮膜(la)から溶出して、カプセ
ル皮膜(1a)に空隙部を形成する効果と、集魚効果と
を兼ね備えることができるので好ましい。
上記水溶性物質のアルギン酸塩に対する添加量は、特に
限定されないが、多価金属塩を作用させる際、前記水溶
性アルギン酸塩の硬化を阻害せず、また水中での集魚剤
(2)の適度な放出性を付与するには、アルギン酸塩水
溶液100重量部に対して、通常10〜500重量部、
好ましくは20〜200重量部添加される。添加量が1
0重量部未満では、カプセル皮膜(1a)に形成される
空隙部が少なくなり、カプセル(1)内の集魚剤(2)
の放出が遅くなり過ぎて集魚効果が十分でなく、また5
00重量部を越えて添加されると、集魚剤(2)の放出
速度が速くなり過ぎると共にカプセル(1)の強度が著
しく低下し、好ましくない。
また、上記水溶性物質を含倚するカプセル皮膜(1a)
の膜厚を変えることによっても、集魚剤(2)の放出速
度、集魚性の持続時間等を調整することができ、該膜厚
は、集魚剤(2)の所望の放出速度や用途などに応じて
、適宜設定することができる。
上記カプセル(1)内に内填される集魚剤(りとしては
、親油性の液状集魚剤であればいずれのものも使用する
ことができ、例えば、さなぎ油、いか油等が例示される
。また、粉末状のさなぎ粉、にんにく粉等を上記集魚剤
(2)中に分散させて使用してもよい。
上記集魚剤のアルギン酸塩に対する添加量は、特に限定
されないが、水溶性アルギン酸塩を含有する混合物に多
価金属塩を作用させる際、前記水溶性アルギン酸塩で内
包でき、かつ水中での集魚剤の適度な放出性を付与する
には、アルギン酸塩水溶液1.00mm部に対して、通
常10〜800重量部、好ましくは20〜400重量部
添加される。添加量が10重量部未満では、集魚剤の放
出量が少なくなり過ぎて集魚効果が十分でなく、また8
00重量部を越えて添加されると、集魚剤の放出速度が
速くなり過ぎると共に釣餌(1)の強度が著しく低下し
、好ましくない。
この発明の釣餌の粒径、形状等は特に限定されず、例え
ば、釣の差し餌として用いる場合には釣の対象とされる
魚の種類等、また、こませとして用いる場合には所望さ
れる集魚剤の放出時間等により適宜選択される。
上記の釣餌を製造するにあたっては、種々の方法を採用
することができるが、例えば、第2図に示されるソフト
カプセルの製造装置を用いる方法が例示される。
第2図において、アルギン酸ナトリウム等の前記水溶性
アルギン酸塩水溶液とこの水溶液にグリセリン等の水溶
性物質とを混合して調整されたカプセル皮膜川原a (
la’)をタンク(5a)に仕込むと共に前記の液状集
魚剤(2)をタンク(5b)に仕込む。
なお、上記カプセル皮膜用原液(la’)を仕込むタン
ク(5a)は、二重管ノズル(4)のうち外管ノズル(
4a)に連結されており、液状集魚剤(2)を仕込むタ
ンク(5b)は、内管ノズル(4b)に連結されている
次いで、前記の多価金属塩を溶解した硬化液(3)中に
、上記二重管ノズル(4)を用い、カプセル皮膜用原液
(la’)は外管ノズル(4a)を通じ5.液状集魚剤
(2)は内管ノズル(4b)通じて同時に流下させ、液
状集魚剤(2)が」二記カプセル皮膜用原液(la’)
に内包された液滴を硬化液(3)中に滴下させ、カプセ
ル皮膜用原液(la’)中の水溶性アルギン酸塩を、ア
ルギン酸カルシウム、アルギン酸アルミニウム等の水不
溶性のアルギン酸塩に変換させることによりカプセル皮
膜(1a)およびカプセル(1)を形成して、本発明の
釣餌が得られる。なお、上記カプセル皮膜(1a)の膜
厚、およびカプセル皮膜(1a)と内包される集魚剤(
2)との重量比を調整するには、カプセル皮膜用原液(
la’)と液状集魚剤(2)との流二比を変化させれば
よい。また、上記硬化液(3)への上記液滴の浸漬時間
や硬化液(3)中の多価金属塩の濃度等を調整すること
により、水溶性アルギン酸塩から水不溶性アルギン酸塩
への変換度を調整することができるので、集魚剤(2)
の放出速度等を制御することができる。
ここで、カプセル皮膜用原液(la’)を硬化させる硬
化液(3)の溶媒としては、水溶性アルギン酸塩を水不
溶性のアルギン酸塩に変換させる前記多価金属塩を溶解
できると共に、カプセル皮膜用原液(la’)中に含ま
れた水溶性物質を溶出させないものを適宜選択して使用
する。例えば、水溶性物質としてグリセリンを用い、こ
れを水溶性のアルギン酸ナトリウムに混合させたカプセ
ル皮膜用原液(la’)を、水不溶性のアルギン酸カル
シウムに変化させて硬化させる場合には、グリセリンが
溶出しないように、塩化カルシウムをエチルアルコール
に溶解させた硬化液(3)を用いる。上記硬化液(3)
中における多価金属塩の含有量は特に限定されないが、
通常2〜20重量%、好ましくは5〜15重量%程度と
される。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、例えば、魚を誘引するように着色剤、発光剤、香料等
;アラニンやヌクレオチド等の摂餌促進物質等を、前記
カプセル皮膜(la)および/または集魚剤0)中に含
有させてもよい。
く具体例〉 次に、この発明を製造例及び試験例に基づいて説明する
製造例1 第2図に示される装置を用い、またカプセル皮膜用原液
(la’)としては、20重量部のアルギン酸ナトリウ
ムを980重量部の純水に均一に溶解させた2重量%の
アルギン酸ナトリウム水溶液に、グリセリン500重量
部を添加した溶液を用い、カプセル(1)に内填させる
液状の集魚剤(2)には、市販のさなぎ油(小口油肥社
製)を用いた。
そして、さなぎ油(2)を上記カプセル皮膜用原液(l
a’)で包むようにして滴下させるにあたっては、第2
図に示されるように、ノズル内径6市の外管ノズル(4
a)と、ノズル内径2 inの内管ノズル(4b)とか
らなる二重管ノズル(4)を用い、外管ノズル(4a)
に連結されたタンク(5a)にカプセル皮膜用原液(l
a’)を、内管ノズル(4b)に連結されたタンク(5
b)にさなぎ油(2)を入れた。
そして、各タンク(5a) (5b)から、カプセル皮
膜用原液(la’)を液圧1100mm水柱で外管ノズ
ル(4a)に導くと共に、さなぎ油(2)を液圧100
 mm水柱で内管ノズル(4b)に導くことにより、カ
プセル(1)の皮膜率を調整しながら、二重管ノズル(
4)の先端より、カプセル皮膜用原液(la’)でさな
ぎ油■を包んだ液滴を、硬化液(3)中に毎分20個の
速度で滴下すると共に、カプセル(1)が球体になるよ
うに時間調整するため、液滴を500 mm落下させた
。なお、硬化液口)としては、カプセル皮膜川原H(l
a’)中のグリセリンを溶出させずに、アルギン酸ナト
リウムを不溶性のアルギン酸カルシウムに変化させるた
め、塩化カルシウム10重量%のエチルアルコール溶液
を用いた。
このようにして、硬化液(3)中に滴下されたさなぎ油
(りを内包したカプセル皮膜用原液 (la’)の液滴
は、硬化液(3)中で沈み、自らの表面張力によって球
状になると共に、カプセル皮膜用原液(la’)中のア
ルギン酸ナトリウムが水不溶性のアルギン酸カルシウム
に変化して球体を維持した。
そして、これを硬化液G)中に20分間浸漬させて取り
出し水不溶性カプセル皮膜(la)を形成した。
このようにして得られた釣餌は、粒径が5 m+i程度
の弾力性のあるものであり、カプセル皮膜(1a)は無
色透明で、水溶性物質であるグリセリンがアルギン酸カ
ルシウム中に分散されており、またカプセル(1)内に
は、黄色がかったさなぎ油(りが液体のまま封じ込まれ
ていた。さなぎ油(2)の含有量は、カプセル(1) 
10 g当り約6.1gであった。
また、この釣餌を水中に投入した場合は、水中に沈み、
水中において徐々にカプセル皮膜(1a)中のグリセリ
ンが溶出し、その後、カプセル中(1)に内填されたさ
なぎ油(2)が徐々に水中に流出された。
試験例 上記で得られた釣餌の徐放性試験を下記の方法で行なっ
た。
上記製造例1で得られた釣餌約200粒(約10g:、
含有されるさなぎ油量として約6.1g)を250 m
lの水に加えて放置し、水中に放出されたさなぎ油量を
経時的に比色法で定量した。
その結果を第3図に示す。
第3図から明らかなように、製造例1で得られた釣餌は
一定の時間経過後、徐々にさなぎ油を水中に放出し、長
時間集魚効果を持続していた。
製造例2〜6 製造例2〜6として、表1に示される製造条件下、上記
製造例1と同様な方法で釣餌を製造した。
なお、上記製造例2〜6では、各ノズルにおける液圧を
調整することにより、内包物質の含有量がカプセル皮膜
(la)100重量部に対して、100〜150重量部
となるように、カプセルの皮膜率を調整した。従って、
表中、人工釣餌原料構成の欄における組成は、各ノズル
における原料液の配合割合を示すものであり、最終カプ
セルの配合割合を示すものではない。
得られた釣餌の性状および効果を表1に併せて示した。
表1より明らかなように、いずれの釣餌も水中で集魚剤
を徐々に放出し、集魚効果が高いものであった。
(以下余白) 〈発明の効果〉 以上詳述したように、この発明に係る釣餌においては、
水不溶性アルギン酸塩で形成されたカプセル内に、親油
性の液状集魚剤が内填されているので、保存中における
集魚剤のカプセル外への流出を防止できると共に集魚剤
特有の臭いの発散を抑制することができる。
また、集魚剤がカプセル内に内填されており長期間安定
に保存できると共にそのまま釣餌として使用することが
できるため、従来のように、釣り場において集魚剤と粉
餌とを水を加えて手で混練して釣餌を作るという面倒な
作業を必要とせず、また、このため従来のように、手が
汚れたり、臭気がいつまでも残るということもなくなる
さらに、この発明に係る釣餌は、水中においてカプセル
内に含有された水溶性物質が溶出し、この溶出された箇
所から、カプセル内に内填された液状の集魚剤が流出す
るため、カプセル内に含有させる水溶性物質の口を変化
させて、集魚剤の流出速度、ひいては集魚性の持続時間
を簡単に制御できる。またこのため、従来のように、餌
の練り合わせに熟練を要するということもなく、集魚剤
の流出速度が適当な釣餌を簡単に提供できるという特有
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかる釣餌の断面概略図
、 第2図は同実施例の釣餌を製造するのに用いる装置の概
略断面図、 第3図は製造例1で得られた釣餌の徐放性試験の結果を
示す図である。 (1)・・・カプセル   (1a)・・・カプセル皮
膜(2)・・・集魚剤    (3)・・・・・・硬化
液特許出願人  積水化成品工業株式会社(はか′3る
) 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水溶性物質を含有する水不溶性アルギ ン酸塩で形成されたカプセル内に、親油 性の液状集魚剤が内填されていることを 特徴とする釣餌。 2、水不溶性アルギン酸塩がアルギン酸カ ルシウムである上記特許請求の範囲第1 項記載の釣餌。 3、水溶性物質がグリセリンである上記特 許請求の範囲第1項または第2項記載の 釣餌。 4、水溶性物質が水溶性集魚剤である上記 特許請求の範囲第1項または第2項記載 の釣餌。
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