JPS63236943A - ガス透過試験機に使用される湿度調整装置 - Google Patents

ガス透過試験機に使用される湿度調整装置

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JPS63236943A
JPS63236943A JP7268387A JP7268387A JPS63236943A JP S63236943 A JPS63236943 A JP S63236943A JP 7268387 A JP7268387 A JP 7268387A JP 7268387 A JP7268387 A JP 7268387A JP S63236943 A JPS63236943 A JP S63236943A
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Toshiaki Yamagata
山縣 敏昭
Shintaro Otani
新太郎 大谷
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はフィルム、シート、プラスチック塗布紙など(
以下、単にフィルムという)のガス透過量を測定するガ
ス透過試験機に使用されるガスの湿度を調整する装置に
関する。
従来技術 フィルムのガス透過量を測定する装置として知られてい
るガス透過試験機には、圧力式のものと、等圧式のもの
とがある。
圧力式のガス透過試験機は、フィルムを拡散セルに装着
し、そのフィルムを境界膜として前記拡散セル内の空間
を2つに仕切り、その一方を高圧側、他方を低圧側にし
て、高圧側から低圧側へ通過したガスの透過量を例えば
圧力増加若くは体積増加として測定するものである。ま
た、等圧式のガス透過試験機は、フィルムを装着した拡
散セルのそれぞれの側の空間のガス圧力(分圧の和)を
等しくし、分圧の高い側のガス、すなわち透過量を測定
しようとするガスが分圧の低い側、すなわちキャリヤー
ガス側へ透過する透過量を測定するものである。
ところで、フィルムのガス透過量は、そのガスの湿度に
よって変化するものもあるので、ガスの湿度とガス透過
量との関係を知る必要がある。このためには、前記拡散
セルへ供給するガスの湿度!11w1を実施することが
できる湿度調節装置を具備せしめなくてはならない。
従来、この湿度調節方法として、■塩類飽和水溶液の蒸
気圧を利用する方法と、■ガス透過試験機とともに恒温
室内に設置した水を蓄えた容器の中へガスを通過せしめ
る方法とが知られている。
ほかに、フィルムを調湿したティッシュで挾む方法もあ
る。
なお、この種の装置に関連するものがASTMD398
5−81(American  5ociety  f
or  the  TestingMaterials
+ 1981)タラピー・ジャーナル vol、68n
o、9 (The Journal of the T
echnical As5ocia−tion  of
 the Pu1p and Paper Indus
try vol、68no、9 5ept、 1985
)において論じられている。
発明が解決しようとする問題点 上記した従来のガス透過試験機におけるガスの湿度調節
方法は、前記■に係るものは、塩類結晶物がガス透過試
験機内部に付着してガスの通過性を阻害するのみならず
、多種の有害薬品、例えば、硫酸、水酸化ナトリウムな
どを使用しなければならないので、測定精度、再現性が
悪く、また安全性にも問題があった。また、前記■に係
るものは、ガスの相対湿度を100%とすることはでき
るが、それ以外の任意の湿度にすることができないとい
う問題点があった。
本発明は、上記した従来技術の問題点を改善して、フィ
ルムのガス透過量を、そのガスの湿度を任意に変化させ
た場合について、高精度に且つ容易に測定することがで
きる安全性に優れたガス透過試験機用の湿度調整装置の
提供をその目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、ガス透過試験機
に送られるガスの供給経路途上に水を入れた容器を設け
ることによりガスを一旦水中バブリングさせてガス透過
試験機に送るようにするとともに上記容器には水温を調
整する調整手段を設けた湿度調整装置を提供しようとす
るものである。
ここで水は水と同様の機能を有する水溶液を含むものと
する。
調整手段の例としては、容器内の水に浸され、冷媒若く
は熱媒の通されるコイルのようなものを挙げることがで
きるが、容器の浸される恒温水槽が好ましい例として挙
げられる。恒温水槽の水温を変えることによりバブリン
グ用水の水温を調節する方がコントロールが容易である
からである。
なお、バブリング用水の水温は透過試験時のガスの温度
以下に設定される。
作用 実施例の説明に入るまえに本発明に係る基本的作用を第
4図を用いて説明する。
第4図は、容器内の水の水温と、拡散セルへ送られたガ
スの湿度との関係の一例を示す水温−湿度特性図であり
、前記拡散セルの設定温度(すなわちフィルムの温度)
が23℃の場合である。
内部に水を蓄え、その水面上に飛沫同伴防止用のペレッ
トを浮遊させ、水温調節手段により所定の温度(この温
度は、前記拡散セルの設定温度と同−若くはそれ以下の
温度)に設定することができる容器を供給源側に配設し
ておく。供給源から供給管を経て送られてきたガスを前
記容器内へ通し、水中でバブリングさせて水分を飽和状
態に含むガス、すなわち容器設定温度において相対湿度
100%のガスにする。そして、前記ペレットによって
水の飛沫を防止し、水温と同じ温度の飽和蒸気圧のガス
を前記拡散セルへ導くと、その温度が拡散セル設定温度
まで上昇してガスの相対湿度φが、φ−P + / P
 zまで低下する。ただし、Pl:温度が容器設定温度
、相対湿度100%におけるガスの水蒸気圧、 P、:前記ガスの温度を拡散セルの設定温度まで上昇さ
せたときの水蒸気圧。
たとえば、第4図において、拡散セル設定温度を23℃
とした場合、容器設定温度が15℃であれば、相対湿度
φ崎60%となる。したがって、前記容器設定温度をい
ろいろに変化させることにより、拡散セルへ導入するガ
スの相対湿度φを任意の値にすることができるので、該
拡散セルへ装着されているフィルムのガス透過量の湿度
依存性を容易に測定することができるものである。
実施例 第1図は、本発明の一実施例に係る湿度調整装置を使用
したガス透過試験機の概略図、第2図は、第1図におけ
る供給源側に配設した湿度調整装置の拡大断面図である
この実施例は、等圧式のガス透過試験機に係るものであ
り、フィルムを透過する酸素ガスの透過量を測定するの
に使用される試験機である。
このガス透過試験機の概要を、第1図を用いて説明する
と、試験機全体が所定温度例えば、23℃に設定した恒
温室(図示せず)内に設置されており、供給源に係る酸
素ガスボンベ12から供給管1を経て、矢印で示す酸素
ガス流れ方向13へ送られてきた酸素ガスを、前記所定
温度に保持された拡散セル11内のフィルム10によっ
て仕切られた一方の空間11aへ送り、そのフィルム1
0を拡散透過して他方の空間11bへ流れた酸素ガスの
透過量を測定するものであり、内部に水4を蓄え、その
水面上に飛沫同伴防止用のペレット8を浮遊せしめた容
器3と、水温調節手段を備え、容器3が漬けられる恒温
水槽5からなる湿度調整装置を酸素ガスボンベ12より
拡散セル11に至る供給管1の途中に配設し、途中で分
断した供給管Iの供給源側端部】aを容器3内の水面下
に浸清し、拡散セル側端部1bを容器3内の水面よりも
上方に位置せしめるようにしたガス透過試験機である。
以下、詳細に説明する。
第1図において、14は拡散セル11の空間11aの出
口に設けられた酸素ガスの相対湿度φを測定するための
湿度計、15は拡散セル11の空間Jib側へ透過した
酸素ガスをキャリヤーガス(詳細後述)でパージして導
いたガスを酸素ガスセンサ16へ流すとともにその酸素
ガスセンサ16を出たガスを第1の四方弁17 (詳細
後述)へ流すことができる第2の四方弁、17は、酸素
ガスボンベ12側から酸素ガス流れ方向13へ送られて
きた酸素ガスを、拡散セル11へ流すとともに、前記第
2の四方弁15がら流れてきたガスを機外へ排出するこ
とができる第1の四方弁である。18は、前記酸素ガス
センサ16デ検出した酸素ガス量、すなわちフィルム1
0の酸素ガス透過量を記録するレコーダである。
次に、前記キャリヤーガス側について説明すると、19
は、キャリヤーガス(例えば、窒素98%と水素2%と
からなるガス)を溜めたキャリヤーガスボンベ、20は
、このキャリヤーガスの流量を測定するガス流量計、2
1は、キャリヤーガスボンベ19からのキャリヤーガス
をガス流量計20を経て拡散セル11の空間11b、す
なわち酸素ガスの送り込まれる空間11aと反対側へ送
るキャリヤーガス供給管であり、キャリヤーガス供給管
21の途中には前記容器3と同様の容器が配設され、途
中で分断したキャリヤーガスボンベ側端部21aを容器
3内の水面下に浸漬し、拡散セル側端部21bを容器3
内の水面よりも上方に位置せしめるようにしである。ま
た、キャリヤーガス供給管21の拡散セルll側には、
キャリヤーガス中に含まれる微量の酸素ガスを水として
除去することができる触媒22が設けられている。
第2図を参照して、前記湿度調整装置を更に詳しく説明
する。なお、第1図と同一番号を付したものは同一部分
である0図中、2は、容器3の栓であり、この栓2を供
給管lの供給源側端部1a、拡散セル側端部1bが貫通
している。7は、水4の水温を計測するための温度計、
9は、容器3の水補給口である。ペレット8は、例えば
、直径2〜3鶴φ、比重約0.9の塩化ビニルの粒子で
、他のボリマーベレフトを使用することもできる。6は
、恒温水槽5内に蓄えられた水であり、この水6中に浸
漬したパイプ(図示せず)へ熱媒若くは冷媒を流すこと
により、所望の容器設定温度にすることができるように
なっている。
このように構成したガス透過試験機の動作を説明する。
拡散セル11にフィルムIOを装着する0M!素ガスボ
ンベ12及びキャリヤーガスボンベ19の弁を開いてそ
れぞれのボンベから同一圧力、同一流量の酸素ガス、キ
ャリヤーガスを供給管1、キャリヤーガス供給管21へ
流す、恒温水槽5内の前記パイプヘ熱媒若くは冷媒を流
し、温度計7の指示が所定の容器設定温度、例えば15
℃になるように調節する。キャリヤーガス側についても
同様に調節する。
酸素ガスボンベ12からの酸素ガスは、供給管1を経て
酸素ガス流れ方向13へ流れ、容器3内の供給源側端部
1aから水中へ気泡となって放出される。
そして、その気泡は上昇し、ペレット8に当って拡散し
、水の飛沫を防止し、水温と同じ温度の飽和蒸気圧のガ
スとなり、拡散セル側端部1bから供給管lへ入る。こ
の酸素ガスは、第1の四方弁17を経て拡散セル11の
空間11aへ導かれ、その大部分は、出口から湿度計1
4を経て機外へ排出される。
キャリヤーガスボンベ19からのキャリヤーガスも同様
にして飽和蒸気圧のガスとなり、触媒22で酸素ガスが
完全に除去されたのち、拡散セル11の空間11bへ導
かれる。そして、この空間11b側へ透過した酸素ガス
をパージし、第2の四方弁15を経て酸素ガスセンサ1
6へ流れ、再び第2の四方弁15を経て第1の四方弁1
7へ流れて排出される。
拡散セル11の空間11aへ導かれた前記酸素ガスの相
対湿度が所定値、例えばφ−60%に安定したことを湿
度計14によって検知する。酸素ガスセンサ16によっ
て酸素ガス量が検出され、その値がレコーダ18に記録
され、前記相対湿度におけるフィルム10の酸素ガス透
過量が測定される。
容器設定温度を変えれば、それに応じて酸素ガスの相対
湿度がいろいろに変化するので、その相対湿度における
酸素ガスの透過量を同様に測定することができる。
以上説明した実施例によれば、次の効果がある。
■フィルム10の温度を一定にし、このフィルムlOを
透過するガスの湿度をいろいろに変化させることができ
るので、フィルムのガス透amの湿度依存性を明確に測
定することができる。
■供給管1、ガス透過試験機の内部に例えば付着物が滞
留してガスの通過性を阻害するようなことはないので、
ガス透過量を高精度に測定することができる。
■特別な薬品などを使用する必要がないので、ガス透過
試験機の精度、再現性がきわめて良く、操作が容易で、
且つ安全である。
■供給源側端部1aから水4の中へ放出された酸素ガス
は、気泡となって上昇し、飛沫同伴防止用のペレット8
に当って拡散し、水4の設定温度における飽和水蒸気p
、の酸素ガスが得られる。
次に、他の実施例を説明する。
“第3図は、本発明の他の実施例に係るガス透過試験機
の供給管の供給源側端部の詳細を示す要部断面図である
この第3図において、第2図と同一番号を付したものは
同一部分である。そして、la′は、円板状に形成した
供給管の供給源側端部であり、この供給源側端部1a’
の上面には、フィルタに係るポリマ19(例えば、数1
0μメツシュ状の発泡スチロール)が取漬けられている
このように構成したので、供給源側端部1a’から水4
中へ放出される酸素ガスは細かい気泡となり、これがさ
らにペレット8に当って割れる。したがって、酸素ガス
は、きわめて微細な粒子の水の分子を含んだ飽和蒸気圧
のガスになるという利点がある。
なお、前記各実施例においては、フィルム10の酸素ガ
スの透過量を測定するようにしたが、酸素ガスに限らず
、他のガス、例えば炭酸ガス、空気などの透過量を測定
する装置にも使用できることはいうまでもない。
さらに、前記各実施例においては、ガス透過試験機を恒
温室内に設置し、フィルム10も恒温室の設定温度で測
定されるようにしているが、例えば、拡散セルにヒータ
を装着し、フィルム10の温度を、前記恒温室の設定温
度よりも高くした状態でガス透過量を測定するようにし
てよい。
さらにまた、前記各実施例は等圧式のガス透過試験機に
ついてのものであるが、本発明は、圧力式のガス透過試
験機にも適用することができる。
発明の効果 以上詳細に説明したように本発明によれば、フィルムの
ガス透過量を、そのガスの湿度をいろいろに変化させて
高精度に且つ容易に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る湿度調整装置を使用し
たガス透過試験機の概略図、第2図は、第1図に示す試
験機の供給源側に配設した湿度調整装置の拡大断面図、
第3図は、本発明の他の実施例に係るガス透過試験機の
供給管の供給源側端部の詳細を示す要部断面図、第4図
は、容器内の水の水温と拡散セルへ送られた23℃ガス
の湿度との関係の一例を示す水温−湿度特性図である。 1・・供給管  1a、la’・・供給源側端部1b・
・拡散セル側端部  3・・容器4・・水  5・・恒
温水槽 8・・飛沫同伴防止用ペレット 10・・フィルム11
・・拡散セル   12・・酸素ガスボンベ19・・ポ
リマ 出願人 三井石油化学工業株式会社 外1名代理人 弁
理士  佐 藤 晃 − B2WJ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガス透過試験機に送られるガスの供給経路途上に
    水を入れた容器を設けることによりガスを一旦水中バブ
    リングさせてガス透過試験機に送るようにするとともに
    上記容器には水温を調整する調整手段を設けたことを特
    徴とするガス透過試験機で使用される湿度調整装置
  2. (2)容器内水面上には飛沫同伴防止用のペレットが浮
    遊せしめられている特許請求の範囲第1項記載のガス透
    過試験機に使用される湿度調整装置
  3. (3)供給経路の供給源側端部にフィルタが取付けられ
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のガス透過試験
    機に使用される湿度調整装置
JP62072683A 1987-03-25 1987-03-25 ガス透過試験機 Expired - Lifetime JP2601816B2 (ja)

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