JPS6323692B2 - - Google Patents
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- JPS6323692B2 JPS6323692B2 JP58076479A JP7647983A JPS6323692B2 JP S6323692 B2 JPS6323692 B2 JP S6323692B2 JP 58076479 A JP58076479 A JP 58076479A JP 7647983 A JP7647983 A JP 7647983A JP S6323692 B2 JPS6323692 B2 JP S6323692B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/02—Electric signal transmission systems in which the signal transmitted is magnitude of current or voltage
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、工業計測等において、アナログ信号
とデイジタル信号とを同一の伝送路により伝送す
る場合に適用されるアナログ・デイジタル通信方
法およびその装置に関するものである。
とデイジタル信号とを同一の伝送路により伝送す
る場合に適用されるアナログ・デイジタル通信方
法およびその装置に関するものである。
従来、工業計測においては、差圧発信器、電磁
流量計等の測定出力を遠隔地点へ伝送する場合、
一般に4〜20mA等の統一信号が用いられてお
り、このアナログ信号の電流値により測定値を示
すものとなつている。
流量計等の測定出力を遠隔地点へ伝送する場合、
一般に4〜20mA等の統一信号が用いられてお
り、このアナログ信号の電流値により測定値を示
すものとなつている。
しかし、差圧発信器、電磁流量計等は、広域に
分散のうえ設置されるのが一般的であり、これら
の調整および動作状況チエツクを行なうには、係
員が巡回のうえ保守、点検作業を行なわねばなら
ず、既存の設備を利用して遠隔操作により、調整
および動作状況チエツク等をも行なうことのでき
る手段の出現が要望されるに至つている。
分散のうえ設置されるのが一般的であり、これら
の調整および動作状況チエツクを行なうには、係
員が巡回のうえ保守、点検作業を行なわねばなら
ず、既存の設備を利用して遠隔操作により、調整
および動作状況チエツク等をも行なうことのでき
る手段の出現が要望されるに至つている。
本発明は、従来のかかる要望に基づいてなされ
たものであり、第1の目的は、差圧発信器、電磁
流量計等の発信器と通信器との間において、アナ
ログ信号と重畳のうえデイジタル信号の送受信を
自在とするアナログ・デイジタル通信方法を提供
するものであつて、この目的を達成するため、電
源部から供給される電流値を発信器により変化さ
せてアナログ信号とする通信方法において、前記
アナログ信号の通ずる伝送路中へ電圧降下素子を
挿入し、該電圧降下素子に通ずる前記アナログ信
号と重畳のうえ前記電流値を通信器によりパルス
状に正負方向へ変化させてデイジタル信号とし、
該デイジタル信号を前記発信器により受信すると
共に、前記アナログ信号と重畳のうえ前記電流値
を前記発信器によりパルス状に正負方向へ変化さ
せてデイジタル信号とし、該デイジタル信号を前
記通信器により受信することを特徴として構成し
たものである。
たものであり、第1の目的は、差圧発信器、電磁
流量計等の発信器と通信器との間において、アナ
ログ信号と重畳のうえデイジタル信号の送受信を
自在とするアナログ・デイジタル通信方法を提供
するものであつて、この目的を達成するため、電
源部から供給される電流値を発信器により変化さ
せてアナログ信号とする通信方法において、前記
アナログ信号の通ずる伝送路中へ電圧降下素子を
挿入し、該電圧降下素子に通ずる前記アナログ信
号と重畳のうえ前記電流値を通信器によりパルス
状に正負方向へ変化させてデイジタル信号とし、
該デイジタル信号を前記発信器により受信すると
共に、前記アナログ信号と重畳のうえ前記電流値
を前記発信器によりパルス状に正負方向へ変化さ
せてデイジタル信号とし、該デイジタル信号を前
記通信器により受信することを特徴として構成し
たものである。
第2の目的は、発信器と通信器との間におい
て、アナログ信号と重畳のうえデイジタル信号の
送受信を自在としたアナログ・デイジタル通信装
置を提供するものであり、この目的を達成するた
め、伝送路へ電流を供給する電源部と、前記伝送
路へ接続されかつ該伝送路の電流値を変化させて
アナログ信号とする発信器とからなる通信装置に
おいて、前記伝送路へ挿入された電圧降下素子
と、該電圧降下素子よりも前記発信器側の伝送路
へ橋絡接続された前記アナログ信号と重畳のうえ
前記電圧降下素子の電流値をパルス状に正負方向
へ変化させデイジタル信号として送信しかつ同様
のデイジタル信号を受信する通信器と、該通信器
から送信された前記デイジタル信号を受信しかつ
前記アナログ信号と重畳のうえ前記伝送路の電流
値をパルス状に正負方向へ変化させデイジタル信
号として前記通信器へ送信する前記発信器とを備
えたことを特徴として構成したものである。
て、アナログ信号と重畳のうえデイジタル信号の
送受信を自在としたアナログ・デイジタル通信装
置を提供するものであり、この目的を達成するた
め、伝送路へ電流を供給する電源部と、前記伝送
路へ接続されかつ該伝送路の電流値を変化させて
アナログ信号とする発信器とからなる通信装置に
おいて、前記伝送路へ挿入された電圧降下素子
と、該電圧降下素子よりも前記発信器側の伝送路
へ橋絡接続された前記アナログ信号と重畳のうえ
前記電圧降下素子の電流値をパルス状に正負方向
へ変化させデイジタル信号として送信しかつ同様
のデイジタル信号を受信する通信器と、該通信器
から送信された前記デイジタル信号を受信しかつ
前記アナログ信号と重畳のうえ前記伝送路の電流
値をパルス状に正負方向へ変化させデイジタル信
号として前記通信器へ送信する前記発信器とを備
えたことを特徴として構成したものである。
以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。
説明する。
第1図は、全構成のブロツク図であり、線路
L1,L2からなる2線式伝送路(以下、伝送路)
に対し電流を供給する電源部PSが設けられてい
ると共に、伝送路の他端には、差圧発信器、電磁
流量計等の発信器TXが接続されており、発信器
TXが電流値Iを制御し、アナログ信号として伝
送路へ通ずるものとなつている。
L1,L2からなる2線式伝送路(以下、伝送路)
に対し電流を供給する電源部PSが設けられてい
ると共に、伝送路の他端には、差圧発信器、電磁
流量計等の発信器TXが接続されており、発信器
TXが電流値Iを制御し、アナログ信号として伝
送路へ通ずるものとなつている。
また、伝送路中には、電圧降下素子として抵抗
器RLが直列に挿入されており、これの端子電圧
をアナログ・デイジタル変換器(以下、ADC)
へ与え、デイジタル信号としてから数字表示器等
の表示器DPを駆動し、電流値Iによつて示され
るアナログ信号の値を受信のうえ表示するものと
なつている。
器RLが直列に挿入されており、これの端子電圧
をアナログ・デイジタル変換器(以下、ADC)
へ与え、デイジタル信号としてから数字表示器等
の表示器DPを駆動し、電流値Iによつて示され
るアナログ信号の値を受信のうえ表示するものと
なつている。
一方、抵抗器RLよりも発信器TX側の伝送路に
は、通信器CEが橋絡接続されており、これがア
ナログ信号と重畳のうえ抵抗器RLに通ずる電流
値Iをパルス状に正負方向へ変化させ、デイジタ
ル信号として信器TXへ送信すると、これが発信
器TXにおいて受信され、受信に応じて発信器TX
が電流値Iを同様に変化させ、デイジタル信号と
して通信器CEへ送信するため、これが通信器CE
において受信されるものとなつている。
は、通信器CEが橋絡接続されており、これがア
ナログ信号と重畳のうえ抵抗器RLに通ずる電流
値Iをパルス状に正負方向へ変化させ、デイジタ
ル信号として信器TXへ送信すると、これが発信
器TXにおいて受信され、受信に応じて発信器TX
が電流値Iを同様に変化させ、デイジタル信号と
して通信器CEへ送信するため、これが通信器CE
において受信されるものとなつている。
第2図は、抵抗器RLに通ずる電流値Iの時間
tに応ずる変化状況を示す波形図であり、発信器
TXの測定値に応じて定まるアナログ信号Saは、
この場合4〜20mAの範囲において変化するもの
となつているが、通信器CEからの送信が行なわ
れると、デイジタル信号Scの期間、アナログ信号
Saと重畳のうえ、パルス状に正負方向へ電流値I
が変化し、これによつてフラグビツトBF、スタ
ートビツトBS、第1ビツトB1〜第8ビツトB8が
送信される。
tに応ずる変化状況を示す波形図であり、発信器
TXの測定値に応じて定まるアナログ信号Saは、
この場合4〜20mAの範囲において変化するもの
となつているが、通信器CEからの送信が行なわ
れると、デイジタル信号Scの期間、アナログ信号
Saと重畳のうえ、パルス状に正負方向へ電流値I
が変化し、これによつてフラグビツトBF、スタ
ートビツトBS、第1ビツトB1〜第8ビツトB8が
送信される。
なお、各ビツトは、正負方向の変化により示さ
れ、フラグビツトBFは特にパルス幅が広く設定
され、かつ必ず正負方向へ変化するものとなつて
いるが、データを示す第1ビツトB1〜第8ビツ
トB8は、論理値“1”のとき正負方向へ変化し、
論理値“0”のときには無変化を維持するものと
なつている。
れ、フラグビツトBFは特にパルス幅が広く設定
され、かつ必ず正負方向へ変化するものとなつて
いるが、データを示す第1ビツトB1〜第8ビツ
トB8は、論理値“1”のとき正負方向へ変化し、
論理値“0”のときには無変化を維持するものと
なつている。
この電流値変化は、抵抗器RLの電圧降下変化
を生じ、発信器TX側の線路L1,L2間電圧変化と
して発信器TXへ与えられ、これによつてデイジ
タル信号Scが発信器TXにより受信される。
を生じ、発信器TX側の線路L1,L2間電圧変化と
して発信器TXへ与えられ、これによつてデイジ
タル信号Scが発信器TXにより受信される。
すると、発信器TXは、デイジタル信号Scの終
了後、一定期間tsを経てからデイジタル信号Stの
期間、同様に電流値Iを変化させ、フラグビツト
BF、スタートビツトBSおよび、データを示す第
1ビツトB1〜第8ビツトB8を送信する。
了後、一定期間tsを経てからデイジタル信号Stの
期間、同様に電流値Iを変化させ、フラグビツト
BF、スタートビツトBSおよび、データを示す第
1ビツトB1〜第8ビツトB8を送信する。
このため、前述と同様に線路L1,L2間の電圧
変化が生じ、これが通信器CEにより受信される。
変化が生じ、これが通信器CEにより受信される。
ただし、この例では、8ビツトからなる1バイ
トの送受信のみを示したが、状況に応じ、所定数
のビツトからなる所望数のバイトがデイジタル信
号Sc,Stの各々において送受信される。
トの送受信のみを示したが、状況に応じ、所定数
のビツトからなる所望数のバイトがデイジタル信
号Sc,Stの各々において送受信される。
なお、各ビツトの正負方向変化は同一電流値と
なつており、これらの平均値が零となるため、第
1図のADC・A/Dにおいて、入力側へ積分回
路等を挿入すれば、アナログ信号Saの受信には全
く無関係となる。
なつており、これらの平均値が零となるため、第
1図のADC・A/Dにおいて、入力側へ積分回
路等を挿入すれば、アナログ信号Saの受信には全
く無関係となる。
第3図は、通信器CEのブロツク図であり、マ
イクロプロセツサ等のプロセツサCPUcを中心と
し、固定メモリROMc、可変メモリRAMc、キー
ボードKBc、数字表示器等の表示器DPc、ユニバ
ーサル非同期送受信部(以下、送受信部)
UARTcおよびインターフエイスI/Fc等が周辺
に配され、母線BUcにより相互間が接続されてお
り、固定メモリROMcへ格納されたプログラムを
プロセツサCPUcが実行し、所定のデータを可変
メモリRAMcへアクセスしながら制御動作を行な
うものとなつている。
イクロプロセツサ等のプロセツサCPUcを中心と
し、固定メモリROMc、可変メモリRAMc、キー
ボードKBc、数字表示器等の表示器DPc、ユニバ
ーサル非同期送受信部(以下、送受信部)
UARTcおよびインターフエイスI/Fc等が周辺
に配され、母線BUcにより相互間が接続されてお
り、固定メモリROMcへ格納されたプログラムを
プロセツサCPUcが実行し、所定のデータを可変
メモリRAMcへアクセスしながら制御動作を行な
うものとなつている。
ここにおいて、キーボードKBcから所望のデー
タを与えれば、これに応じてプロセツサCPUcが
送受信部UARTcを制御すると共に、インターフ
エイスI/Fcを介してゲートパルスPcg1を“H”
(高レベル)として送出するため、ANDゲート
Gc1,Gc2がオンとなり、送受信部UARTcから送
出される各々“H”の増加パルスPuおよび減少
パルスPdが電流制御部CCcへ与えられ、増加パル
スPuに応じて電流制御部CCcが線路端子T1から
T2への電流Icを通ずる一方、減少パルスPdに応じ
て同制御部CCcが線路端子T1を正極、線路端子
T2を負極とする制御電圧を送出する。
タを与えれば、これに応じてプロセツサCPUcが
送受信部UARTcを制御すると共に、インターフ
エイスI/Fcを介してゲートパルスPcg1を“H”
(高レベル)として送出するため、ANDゲート
Gc1,Gc2がオンとなり、送受信部UARTcから送
出される各々“H”の増加パルスPuおよび減少
パルスPdが電流制御部CCcへ与えられ、増加パル
スPuに応じて電流制御部CCcが線路端子T1から
T2への電流Icを通ずる一方、減少パルスPdに応じ
て同制御部CCcが線路端子T1を正極、線路端子
T2を負極とする制御電圧を送出する。
したがつて、電流Icが通じたときには、抵抗器
RLを通ずる電流値Iが、アナログ信号Saを示す
電流Itと電流Icとの和となつて増加する反面、制
御電圧が送出されたときには、線路L1,L2間電
圧が上昇し、電流値Iが減少する。
RLを通ずる電流値Iが、アナログ信号Saを示す
電流Itと電流Icとの和となつて増加する反面、制
御電圧が送出されたときには、線路L1,L2間電
圧が上昇し、電流値Iが減少する。
また、線路L1,L2間の線間電圧は、デイジタ
ル信号Stの周波数成分のみを通過させる帯域波
器等の波器FLcを介し、比較器CPcの一方の入
力へ与えられており、他方の入力へ与えられてい
る基準電圧Ecsとの比較がなされ、基準電圧Ecs以
上のレベルが受信出力として抽出されるものとな
つている。
ル信号Stの周波数成分のみを通過させる帯域波
器等の波器FLcを介し、比較器CPcの一方の入
力へ与えられており、他方の入力へ与えられてい
る基準電圧Ecsとの比較がなされ、基準電圧Ecs以
上のレベルが受信出力として抽出されるものとな
つている。
このため、デイジタル信号Scの送信終了後、デ
イジタル信号StのフラグビツトBFと対応する受
信出力がインターフエイスI/Fcを介して与えら
れるのに応じ、インターフエイスI/Fcからゲー
トパルスPcg2を“H”として送出し、ANDゲー
トCc33をオンとすれば、スタートビツトBS以降と
対応する受信出力が送受信部UARTcへ与えら
れ、これの出力に応じて表示器DPcによる受信デ
ータの表示が行なわれる。
イジタル信号StのフラグビツトBFと対応する受
信出力がインターフエイスI/Fcを介して与えら
れるのに応じ、インターフエイスI/Fcからゲー
トパルスPcg2を“H”として送出し、ANDゲー
トCc33をオンとすれば、スタートビツトBS以降と
対応する受信出力が送受信部UARTcへ与えら
れ、これの出力に応じて表示器DPcによる受信デ
ータの表示が行なわれる。
第4図は、電流制御部CCcの回路図であり、抵
抗器R1およびコンデンサC1による雑音除去用の
低域波器を介するANDゲートGc1からの増加パ
ルスPuは、差動増幅器A1により増幅されたうえ、
電界効果形等のトランジスタQ1をオンとするた
め、抵抗器R2,R3を経て電流Icが通ずる。
抗器R1およびコンデンサC1による雑音除去用の
低域波器を介するANDゲートGc1からの増加パ
ルスPuは、差動増幅器A1により増幅されたうえ、
電界効果形等のトランジスタQ1をオンとするた
め、抵抗器R2,R3を経て電流Icが通ずる。
なお、抵抗器R3の端子電圧は、抵抗器R4を介
して差動増幅器A1へ負帰還されており、これに
よつて電流Icが所定の値に保たれる。
して差動増幅器A1へ負帰還されており、これに
よつて電流Icが所定の値に保たれる。
一方、抵抗器R5およびコンデンサC2による前
述と同様の低域波器を介するANDゲートGc2か
らの減少パルスPdは、差動増幅器A2により反転
増幅されたうえ、前述と同様のトランジスタQ2
をオンとするため、抵抗器R6,R7を介し、直列
に挿入された局部電源EcLの電圧が制御電圧とし
て送出される。
述と同様の低域波器を介するANDゲートGc2か
らの減少パルスPdは、差動増幅器A2により反転
増幅されたうえ、前述と同様のトランジスタQ2
をオンとするため、抵抗器R6,R7を介し、直列
に挿入された局部電源EcLの電圧が制御電圧とし
て送出される。
なお、抵抗器R7の端子電圧は、抵抗器R8を介
して差動増幅器A2へ負帰還されており、局部電
源EcLからの電流を所定の値に保つている。
して差動増幅器A2へ負帰還されており、局部電
源EcLからの電流を所定の値に保つている。
第5図は、通信器CEの外形斜視図であり、手
持形のケース1に表示器DPcおよびキーボード
KBcが配されていると共に、コード2が導出され
ており、コード2の先端にはクリツプ3が接続さ
れ、線路L1,L2に対する着脱が自在となつてい
る。
持形のケース1に表示器DPcおよびキーボード
KBcが配されていると共に、コード2が導出され
ており、コード2の先端にはクリツプ3が接続さ
れ、線路L1,L2に対する着脱が自在となつてい
る。
第6図は、発信器TXのブロツク図であり、第
3図と同様のプロセツサCPUt、固定メモリ
ROMt、可変メモリRAMt、送受信部UARTt、
インターフエイスI/Ft等を母線Butにより接続
し、第3図と同様にプロセツサCPUtが制御動作
を行なうものとなつているが、差圧、流量等を検
出するセンサSSの出力をデイジタル信号へ変換
するADC・A/Dt、および、これの出力をプロ
セツサCPUtが処理のうえ送出するデイジタル信
号をアナログ信号へ変換するデイジタル・アナロ
グ変換器(以下、DAC)D/Atが設けてある。
3図と同様のプロセツサCPUt、固定メモリ
ROMt、可変メモリRAMt、送受信部UARTt、
インターフエイスI/Ft等を母線Butにより接続
し、第3図と同様にプロセツサCPUtが制御動作
を行なうものとなつているが、差圧、流量等を検
出するセンサSSの出力をデイジタル信号へ変換
するADC・A/Dt、および、これの出力をプロ
セツサCPUtが処理のうえ送出するデイジタル信
号をアナログ信号へ変換するデイジタル・アナロ
グ変換器(以下、DAC)D/Atが設けてある。
また、線路端子T1には、電源回路PStが接続さ
れ、この場合は、線路L1から4mAの電流を取
り入れ、安定化のうえ局部電源Etとして各部へ供
給していると共に、線路L1,L2間の線間電圧は、
デイジタル信号cの周波数成分のみを通過させる
帯域波器等の波器FLtを介し、第3図と同様
に比較器CPtへ与えられており、ここにおいて、
第3図と同様に基準電圧Etsと比較され、比較器
CPtが受信出力を生じ、インターフエイスF/Ft
へ与えると共に、ANDゲートGt1を介して送受信
部UARTtへ与えるものとなつている。
れ、この場合は、線路L1から4mAの電流を取
り入れ、安定化のうえ局部電源Etとして各部へ供
給していると共に、線路L1,L2間の線間電圧は、
デイジタル信号cの周波数成分のみを通過させる
帯域波器等の波器FLtを介し、第3図と同様
に比較器CPtへ与えられており、ここにおいて、
第3図と同様に基準電圧Etsと比較され、比較器
CPtが受信出力を生じ、インターフエイスF/Ft
へ与えると共に、ANDゲートGt1を介して送受信
部UARTtへ与えるものとなつている。
このため、フラグビツトBFの検出に応じて
“H”のゲートパルスPtg1が送出され、ANDゲー
トGt1がオンとなつてデイジタル信号Scの受信が
なされ、デイジタル信号Scの受信終了後、期間ts
の経過に応じ、プロセツサCPUtがインターフエ
イスI/Ftを介し“H”のゲートパルスPtg2を送
出すると共に、送受信部UARTtを制御すれば、
オンとなつたANDゲートGt2を介し、パルス状に
正負方向へ変化する送信データが送出され、加算
器ADDtの一方の入力へ与えられる。
“H”のゲートパルスPtg1が送出され、ANDゲー
トGt1がオンとなつてデイジタル信号Scの受信が
なされ、デイジタル信号Scの受信終了後、期間ts
の経過に応じ、プロセツサCPUtがインターフエ
イスI/Ftを介し“H”のゲートパルスPtg2を送
出すると共に、送受信部UARTtを制御すれば、
オンとなつたANDゲートGt2を介し、パルス状に
正負方向へ変化する送信データが送出され、加算
器ADDtの一方の入力へ与えられる。
なお、加算器ADDtの他方の入力には、センサ
SSによる測定値に応じたアナログ信号が定常的
に与えられており、ゲートパルスPtg2が生じない
ときは、DAC・D/Atの出力のみが電流制御部
CCtへ与えられ、これには、測定値に応じた値の
電流がアナログ信号Saとして通ずるのに対し、ゲ
ートパルスPtg2が生じかつ送信データが送受信部
UARTtから送出されれば、加算器ADDtにおい
て両入力の加算がなされるため、アナログ信号Sa
と重畳のうえ、電流制御部CCtに通ずる電流がパ
ルス状に正負方向へ変化し、デイジタル信号Stと
して送信される。
SSによる測定値に応じたアナログ信号が定常的
に与えられており、ゲートパルスPtg2が生じない
ときは、DAC・D/Atの出力のみが電流制御部
CCtへ与えられ、これには、測定値に応じた値の
電流がアナログ信号Saとして通ずるのに対し、ゲ
ートパルスPtg2が生じかつ送信データが送受信部
UARTtから送出されれば、加算器ADDtにおい
て両入力の加算がなされるため、アナログ信号Sa
と重畳のうえ、電流制御部CCtに通ずる電流がパ
ルス状に正負方向へ変化し、デイジタル信号Stと
して送信される。
ただし、アナログ信号Saの値とデイジタル信号
Stに応ずるデータとをプロセツサCPUtにおいて
加算のうえ、DAC・D/Atから送出し、加算器
ADDtを省略するものとしても同様である。な
お、発信器TXは、EAROM等の不揮発性メモリ
を有し、通信器CEからのデータ中必要なものは、
このメモリに書き込むものとしている。このた
め、電源断等の場合にもデータが保持されるもの
となつている。
Stに応ずるデータとをプロセツサCPUtにおいて
加算のうえ、DAC・D/Atから送出し、加算器
ADDtを省略するものとしても同様である。な
お、発信器TXは、EAROM等の不揮発性メモリ
を有し、通信器CEからのデータ中必要なものは、
このメモリに書き込むものとしている。このた
め、電源断等の場合にもデータが保持されるもの
となつている。
第7図は、電流制御部CCtの回路図であり、第
4図のトランジスタQ1側と同様、抵抗器R11、コ
ンデンサC11の低域波器を介し、加算器ADDt
の出力を差動増幅器A11により増幅のうえ、トラ
ンジスタQ11の内部インピーダンスを制御してお
り、これによつて定まる電流を抵抗器R12,R13
を経て通ずるものとしている。
4図のトランジスタQ1側と同様、抵抗器R11、コ
ンデンサC11の低域波器を介し、加算器ADDt
の出力を差動増幅器A11により増幅のうえ、トラ
ンジスタQ11の内部インピーダンスを制御してお
り、これによつて定まる電流を抵抗器R12,R13
を経て通ずるものとしている。
ただし、第4図と同様に抵抗器R13の端子電圧
が抵抗器R14を介し、差動増幅器A11へ負帰還さ
れており、加算器ADDtの出力値に応ずる電流値
を保つものとなつている。
が抵抗器R14を介し、差動増幅器A11へ負帰還さ
れており、加算器ADDtの出力値に応ずる電流値
を保つものとなつている。
第8図は、他の実施例を示す全構成のブロツク
図であり、第1図におけるADC・A/Dおよび
表示器DPの代りに、低インピーダンスの電流計
Aが挿入され、これによつてアナログ信号Saの指
示を行なうものになつていると共に、伝送回路中
へ挿入された抵抗器RLの端子電圧を通信器CEへ
取り入れ、ADC・A/Dcによりデイジタル信号
としたうえ、表示器DPcaを駆動し、ここにおい
ても、アナログ信号Saの受信を行なうものとして
いる。
図であり、第1図におけるADC・A/Dおよび
表示器DPの代りに、低インピーダンスの電流計
Aが挿入され、これによつてアナログ信号Saの指
示を行なうものになつていると共に、伝送回路中
へ挿入された抵抗器RLの端子電圧を通信器CEへ
取り入れ、ADC・A/Dcによりデイジタル信号
としたうえ、表示器DPcaを駆動し、ここにおい
ても、アナログ信号Saの受信を行なうものとして
いる。
なお、データ送受信部DSRは、第3図に示す
ものと同様である。
ものと同様である。
したがつて、伝送路を収容する端子板等へ通信
器CEを接続し、所望のデータ送受信を発信器TX
と行なうことが自在となり、発信器TXの可変メ
モリRAMt中へ格納されている各種調整値、設定
値等の更新が遠隔操作により可能になると共に、
発信器TXの動作状況を遠隔チエツクすることが
可能となるうえ、従来からの設備に若干の追加を
行なうのみにより目的を達することができる。
器CEを接続し、所望のデータ送受信を発信器TX
と行なうことが自在となり、発信器TXの可変メ
モリRAMt中へ格納されている各種調整値、設定
値等の更新が遠隔操作により可能になると共に、
発信器TXの動作状況を遠隔チエツクすることが
可能となるうえ、従来からの設備に若干の追加を
行なうのみにより目的を達することができる。
ただし、第1図および第8図において、発信器
TX用の電源を別途の線路により供給するものと
し、あるいは、抵抗器RLの代りに他のインピー
ダンス素子を用いてもよく、第2図においては、
各バイト毎にパリテイチエツク用のビツトを付加
し、あるいは、デイジタル信号Stに発信器TXの
個別コードを付加するものとして同様であり、第
3図、第4図、第6図、第7図の構成は、状況に
応じて選定が任意であると共に、第5図の形状
は、手持形に限らず、パネル実装形等とし、スイ
ツチにより伝送路の選択および接続を行なうもの
としてもよく、通信器CEから送信のみを行ない、
発信器TXが受信のみを行なうものとしても場合
によつては十分である等、種々の変形が自在であ
る。
TX用の電源を別途の線路により供給するものと
し、あるいは、抵抗器RLの代りに他のインピー
ダンス素子を用いてもよく、第2図においては、
各バイト毎にパリテイチエツク用のビツトを付加
し、あるいは、デイジタル信号Stに発信器TXの
個別コードを付加するものとして同様であり、第
3図、第4図、第6図、第7図の構成は、状況に
応じて選定が任意であると共に、第5図の形状
は、手持形に限らず、パネル実装形等とし、スイ
ツチにより伝送路の選択および接続を行なうもの
としてもよく、通信器CEから送信のみを行ない、
発信器TXが受信のみを行なうものとしても場合
によつては十分である等、種々の変形が自在であ
る。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれ
ば、既存の設備を大幅に変更することなく、差圧
発信器、電磁流量計等の発信器とデータの送受信
が自在となり、かつ、アナログ信号の受信に対し
て影響を与えないため、各種発信器の遠隔調整お
よび動作状況監視上、顕著な効果が得られる。
ば、既存の設備を大幅に変更することなく、差圧
発信器、電磁流量計等の発信器とデータの送受信
が自在となり、かつ、アナログ信号の受信に対し
て影響を与えないため、各種発信器の遠隔調整お
よび動作状況監視上、顕著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は全構成の
ブロツク図、第2図は電流値の波形図、第3図は
通信器のブロツク図、第4図は第3図における電
流制御部の回路図、第5図は通信器の外形斜視
図、第6図は発信器のブロツク図、第7図は第6
図における電流制御部の回路図、第8図は他の実
施例を示す全構成のブロツク図である。 TX……発信器、PS……電源部、L1,L2……線
路、CE……通信器、I……電流値、RL……抵抗
器(電圧降下素子)、Sa……アナログ信号、Sc,
St……デイジタル信号、CPUc,CPUt……プロセ
ツサ、ROMc,ROMt……固定メモリ、RAMc,
RAMt……可変メモリ、UARTc,UARTt……送
受信部、KBc……キーボード、DPc,DPca……表
示器、I/Fc,I/Ft……インターフエイス、
FLc,FLt……波器、CPc,CPt……比較器、
Ecs,Ets……基準電圧、CCc,CCt……電流制御
部、EcL……局部電源、D/At……DAC(デイジ
タル・アナログ変換器)、SWt……スイツチ回路、
Ct……コンデンサ、A/Dc……ADC(アナログ・
デイジタル変換器)、3……クリツプ。
ブロツク図、第2図は電流値の波形図、第3図は
通信器のブロツク図、第4図は第3図における電
流制御部の回路図、第5図は通信器の外形斜視
図、第6図は発信器のブロツク図、第7図は第6
図における電流制御部の回路図、第8図は他の実
施例を示す全構成のブロツク図である。 TX……発信器、PS……電源部、L1,L2……線
路、CE……通信器、I……電流値、RL……抵抗
器(電圧降下素子)、Sa……アナログ信号、Sc,
St……デイジタル信号、CPUc,CPUt……プロセ
ツサ、ROMc,ROMt……固定メモリ、RAMc,
RAMt……可変メモリ、UARTc,UARTt……送
受信部、KBc……キーボード、DPc,DPca……表
示器、I/Fc,I/Ft……インターフエイス、
FLc,FLt……波器、CPc,CPt……比較器、
Ecs,Ets……基準電圧、CCc,CCt……電流制御
部、EcL……局部電源、D/At……DAC(デイジ
タル・アナログ変換器)、SWt……スイツチ回路、
Ct……コンデンサ、A/Dc……ADC(アナログ・
デイジタル変換器)、3……クリツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源部から供給される電流値を発信器により
変化させてアナログ信号とする通信方法におい
て、前記アナログ信号の通ずる伝送路中へ電圧降
下素子を挿入し、該電圧降下素子に通ずる前記ア
ナログ信号と重畳のうえ前記電流値を通信器によ
りパルス状に正負方向へ変化させてデイジタル信
号とし、該デイジタル信号を前記発信器により受
信すると共に、前記アナログ信号と重畳のうえ前
記電流値を前記発信器によりパルス状に正負方向
へ変化させてデイジタル信号とし、該デイジタル
信号を前記通信器により受信することを特徴とし
たアナログ・デイジタル通信方法。 2 伝送路へ電流を供給する電源部と、前記伝送
路へ接続されかつ該伝送路の電流値を変化させて
アナログ信号とする発信器とからなる通信装置に
おいて、前記伝送路へ挿入された電圧降下素子
と、該電圧降下素子よりも前記発信器側の伝送路
へ橋絡接続された前記アナログ信号と重畳のうえ
前記電圧降下素子の電流値をパルス状に正負方向
へ変化させデイジタル信号として送信しかつ同様
のデイジタル信号を受信する通信器と、該通信器
から送信された前記デイジタル信号を受信しかつ
前記アナログ信号と重畳のうえ前記電圧降下素子
の電流値をパルス状に正負方向へ変化させデイジ
タル信号として前記通信器へ送信する前記発信器
とを備えたことを特徴とするアナログ・デイジタ
ル通信装置。 3 伝送路として2線式伝送路を用いると共に、
電源部から供給される電流を電源とする発信器を
用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載のアナログ・デイジタル通信方法
またはその装置。 4 伝送路に対し着脱自在とした通信器を用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項記載のアナログ・デイジタル通信方法または
その装置。 5 電圧降下素子として抵抗器を用いたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
のアナログ・デイジタル通信方法またはその装
置。 6 プログラムを実行するプロセツサにより制御
される発信器および通信器を用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項記載のア
ナログ・デイジタル通信方法またはその装置。 7 伝送回路へ挿入された電圧降下素子の端子電
圧に基づきアナログ信号を受信する回路を備えた
通信器を用いたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載のアナログ・デイジタル
通信方法またはその装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7647983A JPS59201535A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | アナログ・デイジタル通信方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7647983A JPS59201535A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | アナログ・デイジタル通信方法およびその装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9009689A Division JPH01302928A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | アナログ・デイジタル通信方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201535A JPS59201535A (ja) | 1984-11-15 |
JPS6323692B2 true JPS6323692B2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=13606325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7647983A Granted JPS59201535A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | アナログ・デイジタル通信方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201535A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0642657B2 (ja) * | 1988-10-05 | 1994-06-01 | 横河電機株式会社 | デジタル信号重畳式2線式信号伝送装置 |
JPH0693684B2 (ja) * | 1989-03-03 | 1994-11-16 | 株式会社日立製作所 | フィールドセンサと通信器との通信方法およびその装置 |
JPH0650557B2 (ja) * | 1989-07-04 | 1994-06-29 | 株式会社日立製作所 | フィールド計器の通信方式 |
JP2753389B2 (ja) * | 1990-11-28 | 1998-05-20 | 株式会社日立製作所 | フィールドバス・システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652958A (en) * | 1979-10-06 | 1981-05-12 | Meisei Electric Co Ltd | Control signal transmission system of key telephone system |
JPS56140494A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Hokushin Electric Works | Process amount signal transmitting system |
JPS56153497A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-27 | Fuji Electric Co Ltd | Two-wire type measured value transmission system |
JPS5829097A (ja) * | 1981-08-15 | 1983-02-21 | 富士電機株式会社 | 二線式測定装置 |
JPS5848198A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-22 | 株式会社東芝 | 2線式伝送装置 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP7647983A patent/JPS59201535A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652958A (en) * | 1979-10-06 | 1981-05-12 | Meisei Electric Co Ltd | Control signal transmission system of key telephone system |
JPS56140494A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Hokushin Electric Works | Process amount signal transmitting system |
JPS56153497A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-27 | Fuji Electric Co Ltd | Two-wire type measured value transmission system |
JPS5829097A (ja) * | 1981-08-15 | 1983-02-21 | 富士電機株式会社 | 二線式測定装置 |
JPS5848198A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-22 | 株式会社東芝 | 2線式伝送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59201535A (ja) | 1984-11-15 |
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