JPS63236498A - スピ−カ装置 - Google Patents
スピ−カ装置Info
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- JPS63236498A JPS63236498A JP62069087A JP6908787A JPS63236498A JP S63236498 A JPS63236498 A JP S63236498A JP 62069087 A JP62069087 A JP 62069087A JP 6908787 A JP6908787 A JP 6908787A JP S63236498 A JPS63236498 A JP S63236498A
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/28—Transducer mountings or enclosures modified by provision of mechanical or acoustic impedances, e.g. resonator, damping means
- H04R1/2807—Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements
- H04R1/2861—Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements using a back-loaded horn
- H04R1/2865—Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements using a back-loaded horn for loudspeaker transducers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/32—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only
- H04R1/40—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by combining a number of identical transducers
- H04R1/403—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by combining a number of identical transducers loud-speakers
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はスピーカ装置に関するものであり、複数の密閉
型スピーカケースに収納した複数の小径スピーカを縦方
向に近接配置してスピーカ群を形成し、前記複数の小径
スピーカの背圧を漏洩させることなく前記複数の密閉型
スピーカケースの開口孔に夫々同一形状、同一長さの小
型ホーンの喉部を接続し、前記小型ホーンの開放口を縦
方向に近接配置して前記背圧を均等処理するホーン群を
形成するスピーカ装置を提供せんとするものである。
型スピーカケースに収納した複数の小径スピーカを縦方
向に近接配置してスピーカ群を形成し、前記複数の小径
スピーカの背圧を漏洩させることなく前記複数の密閉型
スピーカケースの開口孔に夫々同一形状、同一長さの小
型ホーンの喉部を接続し、前記小型ホーンの開放口を縦
方向に近接配置して前記背圧を均等処理するホーン群を
形成するスピーカ装置を提供せんとするものである。
（従来の技術）
従来知られている特開昭５９−７２２９４号公報に開示
されているスピーカ装置は野外又は大ホールの拡声装置
用或いはモニタスピーカ装置用スピーカとして使用され
ているが、個々のスピーカの周波数対方向特性が一様で
ないため、合成される音場はより複雑となシ、野外や室
内の反射音、残響音の制御が困難となることは拡声器の
音量の増大と共に、明瞭度、了解度および音源の定位が
劣化する等の欠点があったが、本発明者は種々実験研究
の結果このような欠点のない本発明を得たのである。
されているスピーカ装置は野外又は大ホールの拡声装置
用或いはモニタスピーカ装置用スピーカとして使用され
ているが、個々のスピーカの周波数対方向特性が一様で
ないため、合成される音場はより複雑となシ、野外や室
内の反射音、残響音の制御が困難となることは拡声器の
音量の増大と共に、明瞭度、了解度および音源の定位が
劣化する等の欠点があったが、本発明者は種々実験研究
の結果このような欠点のない本発明を得たのである。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は複数のスピーカから放射される総合的音響輻射
勢力の３００ Ｈｚから２０ＫＨ２以上の帯域をスピー
カ装置のユニット化によって小径スピーカ群を１列から
ユニットの列数０２〜３２〜３倍程数列と増加できユニ
ットを重畳することによって縦方向のスピーカ群を縦列
の延長として増加することができるので、上記のように
ただ数を増加するという従来の欠点を改善するだけでな
く線音源の特徴を増大助長することができるものである
。
勢力の３００ Ｈｚから２０ＫＨ２以上の帯域をスピー
カ装置のユニット化によって小径スピーカ群を１列から
ユニットの列数０２〜３２〜３倍程数列と増加できユニ
ットを重畳することによって縦方向のスピーカ群を縦列
の延長として増加することができるので、上記のように
ただ数を増加するという従来の欠点を改善するだけでな
く線音源の特徴を増大助長することができるものである
。
（問題点を解決するための手段）
本発明は複数の密閉型スピーカケースに収納した複数の
小径スピーカを縦方向に近接配置してスピーカ群を形成
し、前記複数の小径スピーカの背圧を漏洩させることな
く前記複数の密閉型スピーカケースの開口孔に夫々同一
形状、同一長さの小型ホーンの喉部を接続し、前記小型
ホーンの開放口を縦方向に近接配置して前記背圧を均等
処理する小型ホーン群を形成したスピーカ装置であり、 前記複数の小径スピーカの振動板の有効直径が最高周波
数の１波長の１〜２倍程度としたスピーカ装置であり、 前記スピーカ群の縦方向の長さと前記小型ホーン群の縦
方向の長さとを略々等しくしたスピーカ装置であり、 前記小型ホーン群の開口までのホーンの側壁のひろがシ
が横方向に対して略々一定であり、縦方向に対しては指
数形ホーンとしたスピーカ装置であり、 そして、前記小型ホーン群からの輻射波を受ける折返し
ホーンは縦方向にはひろがシがなく、横方向にのみひろ
がりを有するスピーカ装置である。
小径スピーカを縦方向に近接配置してスピーカ群を形成
し、前記複数の小径スピーカの背圧を漏洩させることな
く前記複数の密閉型スピーカケースの開口孔に夫々同一
形状、同一長さの小型ホーンの喉部を接続し、前記小型
ホーンの開放口を縦方向に近接配置して前記背圧を均等
処理する小型ホーン群を形成したスピーカ装置であり、 前記複数の小径スピーカの振動板の有効直径が最高周波
数の１波長の１〜２倍程度としたスピーカ装置であり、 前記スピーカ群の縦方向の長さと前記小型ホーン群の縦
方向の長さとを略々等しくしたスピーカ装置であり、 前記小型ホーン群の開口までのホーンの側壁のひろがシ
が横方向に対して略々一定であり、縦方向に対しては指
数形ホーンとしたスピーカ装置であり、 そして、前記小型ホーン群からの輻射波を受ける折返し
ホーンは縦方向にはひろがシがなく、横方向にのみひろ
がりを有するスピーカ装置である。
（発明の効果）
本発明は背圧を漏洩させることなく密閉型スピーカケー
スに収納した複数の小径スピーカを縦方向に近接配置し
てスピーカ群を形成し、前記複数の密閉型スピーカケー
ス開口孔を設け、同じ形状の複数の小型ホーンの喉部を
接続した前記小型ホーン群を形成し、前記複数の小型ホ
ーンの開放口を近接配置することによシ、各振動板背圧
を揃えることができ、スピーカ群の前面から放射される
音声の水平方向の指向特性を広くすることが出来ると共
に、周波数を略々関係なく一様となり、さらにスピーカ
群の縦方向の長さと小型ホーン群の開放口の縦方向の長
さを同一とし、折返し共通ホーンの縦方向の広がりも一
定同一とすることによって、スピーカ装置を重畳したと
き、スピーカ群と小型ホーン群の開放口を２〜２０倍等
と用途に応じて長く延すことができ、また１〜８列等と
スピーカ群の幅を広げて水平方向の指向特性を調整し得
られ、さらに各スピーカ装置間の角度を適宜の手段によ
って僅かに調整して大型ホール、野外等の音響分布の調
整を簡易迅速に行ない得られるものであり、さらにまた
上下方向の指向特性を鋭くなし得られ、例えば建物の上
下階に対する音響勢力が弱く所望聴取域での音響勢力が
強く特にステレオ用、モニタ用、拡声用等のスピーカ装
置として有効なものである。
スに収納した複数の小径スピーカを縦方向に近接配置し
てスピーカ群を形成し、前記複数の密閉型スピーカケー
ス開口孔を設け、同じ形状の複数の小型ホーンの喉部を
接続した前記小型ホーン群を形成し、前記複数の小型ホ
ーンの開放口を近接配置することによシ、各振動板背圧
を揃えることができ、スピーカ群の前面から放射される
音声の水平方向の指向特性を広くすることが出来ると共
に、周波数を略々関係なく一様となり、さらにスピーカ
群の縦方向の長さと小型ホーン群の開放口の縦方向の長
さを同一とし、折返し共通ホーンの縦方向の広がりも一
定同一とすることによって、スピーカ装置を重畳したと
き、スピーカ群と小型ホーン群の開放口を２〜２０倍等
と用途に応じて長く延すことができ、また１〜８列等と
スピーカ群の幅を広げて水平方向の指向特性を調整し得
られ、さらに各スピーカ装置間の角度を適宜の手段によ
って僅かに調整して大型ホール、野外等の音響分布の調
整を簡易迅速に行ない得られるものであり、さらにまた
上下方向の指向特性を鋭くなし得られ、例えば建物の上
下階に対する音響勢力が弱く所望聴取域での音響勢力が
強く特にステレオ用、モニタ用、拡声用等のスピーカ装
置として有効なものである。
（実施例）
本発明の実施例を図面によって説明する。
第１図は小径スピーカの断面図、第２図は小径スピーカ
群と小型ホーン群の断面図、第３図は小型ホーンの側面
図、第４図は小径スピーカ、小型ホーンを２列とした場
合の第５図ａのＢ−Ｂ線断面図、第５図ａは第４図の正
面図、第５図すは小径スピーカ、小屋ホーン群を４列と
した場合の正面図、第６図は第５図すのＣ−Ｃ線断面図
、第７図は壁掛型スピーカ装置用として小径スピーカの
側面に接続パイプを取付けた場合の断面図、第８図は第
７図のＤ−Ｄ線断面図であり、複数の密閉型スピーカケ
ース１に収納した複数の小径スピーカ２を近接配置して
スピーカ群３を形成し、前記複数の小径スピーカ２の背
圧を漏洩させることなく前記複数の密閉型スピーカケー
ス１の開口孔４に夫々同一形状、同一長さの小型ホーン
５の喉部６を接続し、前記小型ホーン５の開放ロアを縦
方向に近接配置して前記背圧を均等処理するホーン群８
を形成したものであり、前記小径スピーカ２の振動板９
の有効直径が最高周波数例えば２００００サイクルの波
長１．７５ ｃｒｒＬの１〜２倍程度即ち１７５〜３５
Ｃ１ｒＬ好ましくは２〜３ｃｒＩＬである小径スピーカ
２を近接して配置し、支持体１０にナツト１１によって
固着し、スピーカ群３を形成するものであり、前記小径
スピーカ２は通常の可動線輪型またはコンデンサ型等で
あり、通常のイアホーンと類似した構造であり、例えば
可動線輪型の場合は円筒状の永久磁石１２、極板１３、
接極子［１４、ボイスコイル１５、リング１６、小径ス
ピーカ２、スピーカケース１、パイプ接続管１６−ビニ
ール管１７、ホーン喉部６、ホーン喉部接続口１８より
な力、複数のホーン群１９は同形の縦方向に指数形ホー
ンのひろがりを有し、横方向は水平あるいは一定の幅の
変化が与えられた複数のホーン５よシなるものであり、
前記スピーカ群３が１列の場合、水平指向特性軸上から
左右９０度掘れても２００００で減衰が６デシベル以内
であり、２列の場合、１００００サイクルで減衰が６デ
シベル以内となシ、第４図はこの場合の折返しホーン２
０の一例を示している。
群と小型ホーン群の断面図、第３図は小型ホーンの側面
図、第４図は小径スピーカ、小型ホーンを２列とした場
合の第５図ａのＢ−Ｂ線断面図、第５図ａは第４図の正
面図、第５図すは小径スピーカ、小屋ホーン群を４列と
した場合の正面図、第６図は第５図すのＣ−Ｃ線断面図
、第７図は壁掛型スピーカ装置用として小径スピーカの
側面に接続パイプを取付けた場合の断面図、第８図は第
７図のＤ−Ｄ線断面図であり、複数の密閉型スピーカケ
ース１に収納した複数の小径スピーカ２を近接配置して
スピーカ群３を形成し、前記複数の小径スピーカ２の背
圧を漏洩させることなく前記複数の密閉型スピーカケー
ス１の開口孔４に夫々同一形状、同一長さの小型ホーン
５の喉部６を接続し、前記小型ホーン５の開放ロアを縦
方向に近接配置して前記背圧を均等処理するホーン群８
を形成したものであり、前記小径スピーカ２の振動板９
の有効直径が最高周波数例えば２００００サイクルの波
長１．７５ ｃｒｒＬの１〜２倍程度即ち１７５〜３５
Ｃ１ｒＬ好ましくは２〜３ｃｒＩＬである小径スピーカ
２を近接して配置し、支持体１０にナツト１１によって
固着し、スピーカ群３を形成するものであり、前記小径
スピーカ２は通常の可動線輪型またはコンデンサ型等で
あり、通常のイアホーンと類似した構造であり、例えば
可動線輪型の場合は円筒状の永久磁石１２、極板１３、
接極子［１４、ボイスコイル１５、リング１６、小径ス
ピーカ２、スピーカケース１、パイプ接続管１６−ビニ
ール管１７、ホーン喉部６、ホーン喉部接続口１８より
な力、複数のホーン群１９は同形の縦方向に指数形ホー
ンのひろがりを有し、横方向は水平あるいは一定の幅の
変化が与えられた複数のホーン５よシなるものであり、
前記スピーカ群３が１列の場合、水平指向特性軸上から
左右９０度掘れても２００００で減衰が６デシベル以内
であり、２列の場合、１００００サイクルで減衰が６デ
シベル以内となシ、第４図はこの場合の折返しホーン２
０の一例を示している。
第６図に示すスピーカ装置の場合、水平方向の指向特性
は５０００？イクル以下では略々９０度において一様で
あるが、より高い周波数に対しては尖鋭となシ、野外や
大ホール用としては能率の向上が望ましいので、この形
式のスピーカ装置を単体又は複合して使用することが望
ましいものである。
は５０００？イクル以下では略々９０度において一様で
あるが、より高い周波数に対しては尖鋭となシ、野外や
大ホール用としては能率の向上が望ましいので、この形
式のスピーカ装置を単体又は複合して使用することが望
ましいものである。
複数の小径スピーカ２よりなるスピーカ群３を壁掛形ス
ピーカ装置とした場合、第８図に示すように、小径スピ
ーカケース１の側面に接続パイプが装着され、スピーカ
保持ブラケットとホーン取付具によりて折返しホーン２
０スピーカ群５、ホーン群８が組立られているものであ
る。
ピーカ装置とした場合、第８図に示すように、小径スピ
ーカケース１の側面に接続パイプが装着され、スピーカ
保持ブラケットとホーン取付具によりて折返しホーン２
０スピーカ群５、ホーン群８が組立られているものであ
る。
第１図は小径スピーカの断面図、第２図は小径スピーカ
群と小型ホーン群の断面図、第３図は小型ホーンの側面
図、第４図は小径スピーカ、小型ホーンとを２列とした
場合の第５図ａのＢ−Ｂ線断面図、第５図ａは第４図の
正面図、第５図すは小径スピーカ、小型ホーン群ｆ、４
列とした場合の正面図、第６図は第５図すのｃ−Ｃ線断
面図、第７図は他の実施例の断面図、第８図は第７図の
Ｄ−Ｄ線断面図である。 １・・・密閉型スピーカケース、２・・・小径スピーカ
、３・・・スピーカ群、４・・・開口孔、５・・・小型
ホー７．６・・・喉部、７・・・開放口、８・・・ホー
ン群、１９・・・／Ｊ％型小型ホーン２０・・・折返し
ホーン。 出 願 人 中 村 久 次手続補正
書 昭和６３年５月２４日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６２年特許願第６９０８７号 （昭和６２年３月２５日出願） ２発明の名称 スピーカ装置 五補正をする者 ４、補正の対象 明＃ｌ薔の％軒請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄
、図面の簡単な説明の欄、図面（第９図ａ、ｂ、ｃ、第
１０図〜第１４図を特徴する 特許請求の範囲の欄を下記の通りとする。 記 ［（１）複数の密閉型スピーカケースに収納した複数の
小径スピーカを縦方向に近接配置しスピーカ群を形成し
、前記複数の小径スピーカの背圧を漏洩させることなく
前記複数の密閉型スピーカケースの開口孔に夫々同一形
状、同一長さの小型ホーンの喉部を接続し、前記小型ホ
ーンの開放口を縦方向に近接配置して前記背圧を均等処
理するホーン群を形成することを特徴とするスピーカ装
置。 （２） 前記複数の小型スピーカの振動板の有効直径
が最高周波数の１波長の１〜２倍程度とすることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 （３） 前記スピーカ群の縦方向長さと前記小型ホー
ン群の縦方向の長さを略々等しくすることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 （４）前記小型ホーン群の開口までのホーンの側壁のひ
ろがりが横方向に対して略々一定であり、縦方向に対し
ては略々指数形ホーンとしてひろがっていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 （５）前記小型ホーン群からの輻射波を受ける折返しホ
ーンは縦方向にはひろがりがなく、横方向にのみひろが
シを有することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のスピーカ装置。 けるように複数の接続口を配置して前記ホーン群１、
第９頁、第１３、発明の詳細な説明の欄）の次に下記を
加入する。 記 「 第９図ａ、ｂ、ｃ乃至第１４図は、小径スピーカの
代りに小径または短辺が前記スピーカの直径に略々等し
く長辺が前記小ホーンの高さの２倍、３倍、４倍・・・
・・・等とした楕円形または長方形の１個または複数個
使用したものである。」２ 第１０頁第３行（図面の簡
単な説明の欄）「断面図である。」を下記の通りとする
。 記 「断面図、第９図ａは他の実施例の正面図、第９図すは
第９図ａの一部切除した側面図、第９図Ｃは第９図すの
部分拡大断面図、第１０図は他の実施例の一部切除した
正面図、第１１図は第１０図のＦ−Ｆ線断面図、第１２
図は楕円形スピーカを短軸方向に４個配置した正面図、
第１３図は第１２図のＥ−Ｅ線断面図、第１４図は楕円
スピーカを長軸方向に４個配置した斜視図である。 尚、図中ｌは最高周波数の波長の１〜２５倍程度であり
、ｌ′は小型ホーンの喉部の間隔に等しく、長方形量ス
ピーカの長辺は２Ｃに等しいものである。」 ６、図面 第９図ａ、ｂ、ｃ、第１０図、第１１図、第１２図、第
１５図、第１４図を追加する。
群と小型ホーン群の断面図、第３図は小型ホーンの側面
図、第４図は小径スピーカ、小型ホーンとを２列とした
場合の第５図ａのＢ−Ｂ線断面図、第５図ａは第４図の
正面図、第５図すは小径スピーカ、小型ホーン群ｆ、４
列とした場合の正面図、第６図は第５図すのｃ−Ｃ線断
面図、第７図は他の実施例の断面図、第８図は第７図の
Ｄ−Ｄ線断面図である。 １・・・密閉型スピーカケース、２・・・小径スピーカ
、３・・・スピーカ群、４・・・開口孔、５・・・小型
ホー７．６・・・喉部、７・・・開放口、８・・・ホー
ン群、１９・・・／Ｊ％型小型ホーン２０・・・折返し
ホーン。 出 願 人 中 村 久 次手続補正
書 昭和６３年５月２４日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６２年特許願第６９０８７号 （昭和６２年３月２５日出願） ２発明の名称 スピーカ装置 五補正をする者 ４、補正の対象 明＃ｌ薔の％軒請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄
、図面の簡単な説明の欄、図面（第９図ａ、ｂ、ｃ、第
１０図〜第１４図を特徴する 特許請求の範囲の欄を下記の通りとする。 記 ［（１）複数の密閉型スピーカケースに収納した複数の
小径スピーカを縦方向に近接配置しスピーカ群を形成し
、前記複数の小径スピーカの背圧を漏洩させることなく
前記複数の密閉型スピーカケースの開口孔に夫々同一形
状、同一長さの小型ホーンの喉部を接続し、前記小型ホ
ーンの開放口を縦方向に近接配置して前記背圧を均等処
理するホーン群を形成することを特徴とするスピーカ装
置。 （２） 前記複数の小型スピーカの振動板の有効直径
が最高周波数の１波長の１〜２倍程度とすることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 （３） 前記スピーカ群の縦方向長さと前記小型ホー
ン群の縦方向の長さを略々等しくすることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 （４）前記小型ホーン群の開口までのホーンの側壁のひ
ろがりが横方向に対して略々一定であり、縦方向に対し
ては略々指数形ホーンとしてひろがっていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 （５）前記小型ホーン群からの輻射波を受ける折返しホ
ーンは縦方向にはひろがりがなく、横方向にのみひろが
シを有することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のスピーカ装置。 けるように複数の接続口を配置して前記ホーン群１、
第９頁、第１３、発明の詳細な説明の欄）の次に下記を
加入する。 記 「 第９図ａ、ｂ、ｃ乃至第１４図は、小径スピーカの
代りに小径または短辺が前記スピーカの直径に略々等し
く長辺が前記小ホーンの高さの２倍、３倍、４倍・・・
・・・等とした楕円形または長方形の１個または複数個
使用したものである。」２ 第１０頁第３行（図面の簡
単な説明の欄）「断面図である。」を下記の通りとする
。 記 「断面図、第９図ａは他の実施例の正面図、第９図すは
第９図ａの一部切除した側面図、第９図Ｃは第９図すの
部分拡大断面図、第１０図は他の実施例の一部切除した
正面図、第１１図は第１０図のＦ−Ｆ線断面図、第１２
図は楕円形スピーカを短軸方向に４個配置した正面図、
第１３図は第１２図のＥ−Ｅ線断面図、第１４図は楕円
スピーカを長軸方向に４個配置した斜視図である。 尚、図中ｌは最高周波数の波長の１〜２５倍程度であり
、ｌ′は小型ホーンの喉部の間隔に等しく、長方形量ス
ピーカの長辺は２Ｃに等しいものである。」 ６、図面 第９図ａ、ｂ、ｃ、第１０図、第１１図、第１２図、第
１５図、第１４図を追加する。
Claims (5)
- （１）複数の密閉型スピーカケースに収納した複数の小
径スピーカを縦方向に近接配置してスピーカ群を形成し
、前記複数の小径スピーカの背圧を漏洩させることなく
前記複数の密閉型スピーカケースの開口孔に夫々同一形
状、同一長さの小型ホーンの喉部を接続し、前記小型ホ
ーンの開放口を縦方向に近接配置して前記背圧を均等処
理するホーン群を形成したことを特徴とするスピーカ装
置。 - （２）前記複数の小径スピーカの振動板の有効直径が最
高周波数の１波長の１〜２倍程度とすることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 - （３）前記スピーカ群の縦方向の長さと前記小型ホーン
群の縦方向の長さを略々等しくすることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 - （４）前記小型ホーン群の開口までのホーンの側壁のひ
ろがりが横方向に対して略々一定であり、縦方向に対し
ては略々指数形ホーンとしてひろがっていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のスピーカ装置。 - （５）前記小型ホーン群からの輻射波を受ける折返しホ
ーンは縦方向にはひろがりがなく、横方向にのみひろが
りを有することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のスピーカ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62069087A JP2945983B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | スピーカ装置 |
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