JPS63236481A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS63236481A JPS63236481A JP7059787A JP7059787A JPS63236481A JP S63236481 A JPS63236481 A JP S63236481A JP 7059787 A JP7059787 A JP 7059787A JP 7059787 A JP7059787 A JP 7059787A JP S63236481 A JPS63236481 A JP S63236481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external video
- signal
- input
- display
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、外部ビデオ入力端子を有するテレビジョン
受像機に関する。
受像機に関する。
この発明は、外部ビデオ入力端子を有するテレビシロン
受像機において、外部ビデオ信号を映し出すモードのと
きに外部ビデオ信号の有無の検出を行い、外部ビデオ信
号が検出されない場合には外部ビデオ入力モードである
ことを示す表示を行うようにすることにより、外部ビデ
オ入力モードになっていて、画面に何も映し出されない
とき、故障と誤認されてしまうことを防止するようにし
たものである。
受像機において、外部ビデオ信号を映し出すモードのと
きに外部ビデオ信号の有無の検出を行い、外部ビデオ信
号が検出されない場合には外部ビデオ入力モードである
ことを示す表示を行うようにすることにより、外部ビデ
オ入力モードになっていて、画面に何も映し出されない
とき、故障と誤認されてしまうことを防止するようにし
たものである。
VTRやビデオディスク等のビデオ機器の普及に伴い、
近年のテレビシロン受像機では、外部ビデオ入力端子や
RGB入力端子が備えられたものが多くなりつつある。
近年のテレビシロン受像機では、外部ビデオ入力端子や
RGB入力端子が備えられたものが多くなりつつある。
VTRやビデオディスクをテレビシロン受像機に接続す
る場合、外部ビデオ入力端子を利用し、VTRやビデオ
ディスクから出力される複合カラービデオ信号をテレビ
ジョン受像機に直接入力させるようにすると、VTRや
ビデオディスクの出力を例えば2チヤンネルのRF倍信
号変換し、アンテナ端子からテレビジョン受像機に入力
させる場合に比べて、画質向上がはかれる。
る場合、外部ビデオ入力端子を利用し、VTRやビデオ
ディスクから出力される複合カラービデオ信号をテレビ
ジョン受像機に直接入力させるようにすると、VTRや
ビデオディスクの出力を例えば2チヤンネルのRF倍信
号変換し、アンテナ端子からテレビジョン受像機に入力
させる場合に比べて、画質向上がはかれる。
このように外部ビデオ入力端子が設けられたテレビジョ
ン受像機には、入力ソース切換えスイッチが設けられて
いる。この入力ソース切換えスイッチにより、外部ビデ
オ入力端子からの外部ビデオ入力と、アンテナ端子から
のRF大入力が切換えられる。外部ビデオ入力が選択さ
れると、外部ビデオ入力端子に接続されたビデオ機器か
らのビデオ信号がテレビジョン受像機に供給される。外
部ビデオ入力が選択されたときには、従来、例えばパネ
ルに配設された発光ダイオードを点燈させて、外部ビデ
オ入力が選択されていることを表示するようにしている
。
ン受像機には、入力ソース切換えスイッチが設けられて
いる。この入力ソース切換えスイッチにより、外部ビデ
オ入力端子からの外部ビデオ入力と、アンテナ端子から
のRF大入力が切換えられる。外部ビデオ入力が選択さ
れると、外部ビデオ入力端子に接続されたビデオ機器か
らのビデオ信号がテレビジョン受像機に供給される。外
部ビデオ入力が選択されたときには、従来、例えばパネ
ルに配設された発光ダイオードを点燈させて、外部ビデ
オ入力が選択されていることを表示するようにしている
。
近年のテレビジョン受像機には、このように外部ビデオ
入力端子が備えられているものが多くなっているが程ん
どのユーザーは、テレビジョン受像機をテレビジョン放
送を映し出す場合にだけ用いていて、この外部ビデオ入
力端子は利用されていない、また、この外部ビデオ入力
端子をどのように利用したらよいかを正しく認識してい
ないユーザーが多い。更に、従来のテレビジョン受像機
では、外部ビデオ入力が選択されたことを示す表示が例
えばパネルに配設された発光ダイオードによりなされ、
その表示がユーザーにわかりにくい。
入力端子が備えられているものが多くなっているが程ん
どのユーザーは、テレビジョン受像機をテレビジョン放
送を映し出す場合にだけ用いていて、この外部ビデオ入
力端子は利用されていない、また、この外部ビデオ入力
端子をどのように利用したらよいかを正しく認識してい
ないユーザーが多い。更に、従来のテレビジョン受像機
では、外部ビデオ入力が選択されたことを示す表示が例
えばパネルに配設された発光ダイオードによりなされ、
その表示がユーザーにわかりにくい。
管面表示により外部ビデオ入力が選択されたことを示す
表示を行うようにすると、コマンダにより表示指令を与
えたときでなければ、その表示がなされない。
表示を行うようにすると、コマンダにより表示指令を与
えたときでなければ、その表示がなされない。
このため、このように外部ビデオ入力端子を備えたテレ
ビジョン受像機においては、外部ビデオ入力が誤って選
択された際に、故障と誤認されることがあった。
ビジョン受像機においては、外部ビデオ入力が誤って選
択された際に、故障と誤認されることがあった。
例えば、テレビジョン受像機をテレビジョン放送を映し
出す場合にだけ用いているユーザーは、ソース入力切換
えスイッチを普段全(用いず、ソース入力切換えスイッ
チがRF入力側に切換えられたままになっている。ここ
で、誤って、ソース入力切換スイッチがビデオ入力側に
切り換えられたとする。ソース入力切換スイッチがビデ
オ入力側に切り換えられると、画面に何も映し出されな
くなってしまう、このような場合、ユーザーは、ソース
入力切換スイッチを普段全く用いず、また、外部ビデオ
入力が選択されたことを示す表示がわかりずらいので、
故障が発生したと誤認してしまう。
出す場合にだけ用いているユーザーは、ソース入力切換
えスイッチを普段全(用いず、ソース入力切換えスイッ
チがRF入力側に切換えられたままになっている。ここ
で、誤って、ソース入力切換スイッチがビデオ入力側に
切り換えられたとする。ソース入力切換スイッチがビデ
オ入力側に切り換えられると、画面に何も映し出されな
くなってしまう、このような場合、ユーザーは、ソース
入力切換スイッチを普段全く用いず、また、外部ビデオ
入力が選択されたことを示す表示がわかりずらいので、
故障が発生したと誤認してしまう。
したがってこの発明の目的は、外部ビデオ入力が選択さ
れているとき、故障が発生していると誤認されてしまう
ことが防止されたテレビジョン受像機を提供することに
ある。
れているとき、故障が発生していると誤認されてしまう
ことが防止されたテレビジョン受像機を提供することに
ある。
この発明は、外部ビデオ入力端子を存するテレビジョン
受像機において、外部ビデオ信号を映し出すモードのと
きに外部ビデオ信号の有無の検出を行い、外部ビデオ信
号が検出されない場合には外部ビデオ入力モードである
ことを示す表示を行うようにしたことを特徴とするテレ
ビジョン受像機である。
受像機において、外部ビデオ信号を映し出すモードのと
きに外部ビデオ信号の有無の検出を行い、外部ビデオ信
号が検出されない場合には外部ビデオ入力モードである
ことを示す表示を行うようにしたことを特徴とするテレ
ビジョン受像機である。
外部ビデオ入力端子15A及び15Bからの入力が選択
されているときには、所定時間当たりの水平同期信号が
計数され所定数の水平同期信号が検出されたかどうかが
判断される。このようにして、ビデオ信号が入力されて
いるかどうかが検出される。所定数の水平同期信号が検
出されないときには、外部ビデオ入力端子15A及び1
5Bにビデオ信号が供給されていない。この場合には、
入力ソースセレクタ13で設定されている入力が表示さ
れる。所定数の水平同期信号が検出されたときには、外
部ビデオ入力端子15A及び15Bにビデオ信号が供給
されている。この場合には、コマンダ23から表示指令
が与えられているかどうかが判断され、表示指令が与え
られているときだけ、入力ソースセレクタ13で設定さ
れている入力が表示される。
されているときには、所定時間当たりの水平同期信号が
計数され所定数の水平同期信号が検出されたかどうかが
判断される。このようにして、ビデオ信号が入力されて
いるかどうかが検出される。所定数の水平同期信号が検
出されないときには、外部ビデオ入力端子15A及び1
5Bにビデオ信号が供給されていない。この場合には、
入力ソースセレクタ13で設定されている入力が表示さ
れる。所定数の水平同期信号が検出されたときには、外
部ビデオ入力端子15A及び15Bにビデオ信号が供給
されている。この場合には、コマンダ23から表示指令
が与えられているかどうかが判断され、表示指令が与え
られているときだけ、入力ソースセレクタ13で設定さ
れている入力が表示される。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明が適用されたテレビジョン受像機の構
成を示すものである。第1図においで、アンテナ1から
の受信信号がチューナ回路2に供給される。チューナ回
路2で所望の受信チャンネルの信号が選択され、この信
号がチューナ回路2の混合回路で映像中間周波信号に変
換される。
成を示すものである。第1図においで、アンテナ1から
の受信信号がチューナ回路2に供給される。チューナ回
路2で所望の受信チャンネルの信号が選択され、この信
号がチューナ回路2の混合回路で映像中間周波信号に変
換される。
このテレビジョン受像機では、PLLシンセサイザ一方
式の選局回路が採用されている。すなわち、チューナ回
路2からの局部発振信号が前置分周器3、分周器4を介
して位相比較器5に供給される。位相比較器5には、基
準信号発振器6から基準信号が供給される0位相比較器
5で、前置分周器3、分周器4を介された局部発振出力
と、基準信号発振器6から出力される基準信号とが比較
される。この比較出力がローパスフィルタ7を介してチ
ューナ回路2に供給され、局部発振信号がこの比較出力
に基づいて制御される。これら前置分周器3、分周器4
、位相比較器5、基準信号発振器6、ローパスフィルタ
7とでPLL8が構成される。分周器4の分周比は、予
めメモリ9に蓄えられていたチャンネルデータを基に、
マイクロコンピュータ10により設定される。この分周
器4の分周比を設定することにより、所望の受信チャン
ネルが選択される。
式の選局回路が採用されている。すなわち、チューナ回
路2からの局部発振信号が前置分周器3、分周器4を介
して位相比較器5に供給される。位相比較器5には、基
準信号発振器6から基準信号が供給される0位相比較器
5で、前置分周器3、分周器4を介された局部発振出力
と、基準信号発振器6から出力される基準信号とが比較
される。この比較出力がローパスフィルタ7を介してチ
ューナ回路2に供給され、局部発振信号がこの比較出力
に基づいて制御される。これら前置分周器3、分周器4
、位相比較器5、基準信号発振器6、ローパスフィルタ
7とでPLL8が構成される。分周器4の分周比は、予
めメモリ9に蓄えられていたチャンネルデータを基に、
マイクロコンピュータ10により設定される。この分周
器4の分周比を設定することにより、所望の受信チャン
ネルが選択される。
チューナ回路2から出力される映像中間周波信号は、映
像中間周波増幅回路11を介してビデオ検波回路12に
供給される。ビデオ検波回路12で映像中間周波増幅回
路11の出力がビデオ検波され、ビデオ検波回路12か
ら複合カラービデオ信号が出力される。この複合カラー
ビデオ信号が入力ソースセレクタ13に供給される。
像中間周波増幅回路11を介してビデオ検波回路12に
供給される。ビデオ検波回路12で映像中間周波増幅回
路11の出力がビデオ検波され、ビデオ検波回路12か
ら複合カラービデオ信号が出力される。この複合カラー
ビデオ信号が入力ソースセレクタ13に供給される。
また、映像中間周波増幅回路11から出力される映像中
間周波信号がAFT検出回路14に供給される。AFT
検出回路14で、この映像中間周波信号がFM検波され
る。これによりAFT回路14から正規のチャンネル周
波数に対する入力信号周波数のずれに基づ<AFT信号
が出力される。
間周波信号がAFT検出回路14に供給される。AFT
検出回路14で、この映像中間周波信号がFM検波され
る。これによりAFT回路14から正規のチャンネル周
波数に対する入力信号周波数のずれに基づ<AFT信号
が出力される。
このAFT信号がマイクロコンピュータ10に供給され
る。マイクロコンピュータ10でこのAFT信号を用い
てAFT制御がなされる。これにより、受信信号の周波
数が正規周波数からずれていても引き込むことができる
。
る。マイクロコンピュータ10でこのAFT信号を用い
てAFT制御がなされる。これにより、受信信号の周波
数が正規周波数からずれていても引き込むことができる
。
すなわち、先ず、局部発振周波数が正規周波数のときに
対応する周波数の近傍に設定される。そして、この局部
発振周波数が上側及び下側にステップ的に動かされる。
対応する周波数の近傍に設定される。そして、この局部
発振周波数が上側及び下側にステップ的に動かされる。
このようにして、上側のAFT信号と下側のAFT信号
が検出され、上側のAFT信号と下側のAFT信号との
間の不感帯に局部発振周波数が設定される。
が検出され、上側のAFT信号と下側のAFT信号との
間の不感帯に局部発振周波数が設定される。
この時、音声信号やノイズを誤って引き込んでしまうこ
とがある。そこで、同期信号検出回路16により水平同
期信号が検出され、この水平同期信号がマイクロコンピ
ュータ10に供給される。
とがある。そこで、同期信号検出回路16により水平同
期信号が検出され、この水平同期信号がマイクロコンピ
ュータ10に供給される。
マイクロコンピュータ10で所定時間当たりの水平同期
信号の数が計数される。音声信号やノイズをAFT制御
により引き込んでしまった場合には、所定時間に所定数
の水平同期信号が検出されない。
信号の数が計数される。音声信号やノイズをAFT制御
により引き込んでしまった場合には、所定時間に所定数
の水平同期信号が検出されない。
これにより、正しくテレビジョン信号を引き込んだか、
音声信号やノイズを引き込んでしまったかが判断される
。音声信号やノイズを引き込んでしまっている場合には
、AFT制御が再び行われる。
音声信号やノイズを引き込んでしまったかが判断される
。音声信号やノイズを引き込んでしまっている場合には
、AFT制御が再び行われる。
このように上側のAFT信号と下側のAFT信号との間
の不感帯を検出してAFT制御を行うことにより、例え
ばCATVのように、正規周波数からずれている信号が
入力された場合でも、対処することができる。
の不感帯を検出してAFT制御を行うことにより、例え
ばCATVのように、正規周波数からずれている信号が
入力された場合でも、対処することができる。
このテレビジョン受像機には外部ビデオ入力端子15A
、15Bが設けられている。この外部ビデオ入力端子1
5A、15Bには、VTRやビデオディスク等のビデオ
機器を接続することができる。外部ビデオ入力端子15
A及び15Bに接続されたビデオ機器からの複合カラー
ビデオ信号は、入力ソースセレクタ13に供給される。
、15Bが設けられている。この外部ビデオ入力端子1
5A、15Bには、VTRやビデオディスク等のビデオ
機器を接続することができる。外部ビデオ入力端子15
A及び15Bに接続されたビデオ機器からの複合カラー
ビデオ信号は、入力ソースセレクタ13に供給される。
人力ソースセレクタ13ば、コマンダ23からの指令に
基づいて、マイクロコンピュータ10の出力により切り
換えられる。入力ソースセレクタ13により、ビデオ検
波回路12からのビデオ信号及び外部入力端子15A、
15Bからの複合カラービデオ信号のうち所望のビデオ
信号が選択される。
基づいて、マイクロコンピュータ10の出力により切り
換えられる。入力ソースセレクタ13により、ビデオ検
波回路12からのビデオ信号及び外部入力端子15A、
15Bからの複合カラービデオ信号のうち所望のビデオ
信号が選択される。
入力ソースセレクタ13から出力される複合カラービデ
オ信号がビデオ信号処理回路17に供給されると共に、
入力ソースセレクタ13から出力される複合カラービデ
オ信号中の同期信号が同期信号検出回路16により検出
される。この検出された同期信号がマイクロコンピュー
タ10に供給されると共に、この同期信号が偏向回路1
8に供給される。偏向回路18で水平及び垂直偏向電流
が形成され、この水平及び垂直偏向電流がブラウン管1
9の偏向コイルに流される。ビデオ信号処理回路17で
3原色信号RSGSBが復調され、この3原色信号R,
G、Bが加算器20A、20B、20Gを夫々介してブ
ラウン管19に供給される。
オ信号がビデオ信号処理回路17に供給されると共に、
入力ソースセレクタ13から出力される複合カラービデ
オ信号中の同期信号が同期信号検出回路16により検出
される。この検出された同期信号がマイクロコンピュー
タ10に供給されると共に、この同期信号が偏向回路1
8に供給される。偏向回路18で水平及び垂直偏向電流
が形成され、この水平及び垂直偏向電流がブラウン管1
9の偏向コイルに流される。ビデオ信号処理回路17で
3原色信号RSGSBが復調され、この3原色信号R,
G、Bが加算器20A、20B、20Gを夫々介してブ
ラウン管19に供給される。
マイクロコンピュータ10には、コマンダ23からチャ
ンネル切換指令、ソース切換指令等、種々の指令が与え
られる。マイクロコンピュータ10にチャンネル切換指
令が与えられると、PLL8の分周器4の分周比が所望
の受信チャンネルに対応して設定し直される。また、マ
イクロコンピュータ10にソース切換指令が与えられる
と、入力ソースセレクタ13が指定された入力ソースに
応じて切換られる。
ンネル切換指令、ソース切換指令等、種々の指令が与え
られる。マイクロコンピュータ10にチャンネル切換指
令が与えられると、PLL8の分周器4の分周比が所望
の受信チャンネルに対応して設定し直される。また、マ
イクロコンピュータ10にソース切換指令が与えられる
と、入力ソースセレクタ13が指定された入力ソースに
応じて切換られる。
コマンダ21の操作により、マイクロコンピュータ10
から表示発生回路24に種々の表示指令が与えられる。
から表示発生回路24に種々の表示指令が与えられる。
マイクロコンピュータ10からの指令に基づいて、表示
発生回路26から種々の表示信号が出力される。この表
示信号が加算器20A、20B、20Cでビデオ信号処
理回路17から出力される3原色信号R,G、Bに夫々
重畳される。この表示発生回路26からの出力により、
チャンネル情報等の種々の情報がブラウン管19に管面
表示される。
発生回路26から種々の表示信号が出力される。この表
示信号が加算器20A、20B、20Cでビデオ信号処
理回路17から出力される3原色信号R,G、Bに夫々
重畳される。この表示発生回路26からの出力により、
チャンネル情報等の種々の情報がブラウン管19に管面
表示される。
入力ソースセレクタ13で外部ビデオ入力端子15A及
び15Bからの入力が選択され、且つ、同期信号検出回
路16から所定時間当たり所定数の水平同期信号が検出
されないときには、表示発生回路26から外部ビデオ入
力が選択されていることを示す表示信号が発生され続け
る。すなわち、外部ビデオ入力端子15A及び15Bか
らの入力が選択されているときには、第2図にツーチャ
ートで示すように、所定時間当たりの水平同期11号が
計数され(ステップ■)、所定数の水平同期信号が検出
されたかどうかが判断される(ステップ■)。所定数の
水平同期信号が検出されないときには、入力ソースセレ
クタ13で設定されている入力が表示される(ステップ
■)、所定数の水平同期信号が検出されたときには、コ
マンダ23から表示指令が与えられているかどうかが判
断され(ステップ■)、表示指令が与えられているとき
には、設定されている入力が表示される。表示指令が与
えられているときには、表示が消去される(ステップ■
)。
び15Bからの入力が選択され、且つ、同期信号検出回
路16から所定時間当たり所定数の水平同期信号が検出
されないときには、表示発生回路26から外部ビデオ入
力が選択されていることを示す表示信号が発生され続け
る。すなわち、外部ビデオ入力端子15A及び15Bか
らの入力が選択されているときには、第2図にツーチャ
ートで示すように、所定時間当たりの水平同期11号が
計数され(ステップ■)、所定数の水平同期信号が検出
されたかどうかが判断される(ステップ■)。所定数の
水平同期信号が検出されないときには、入力ソースセレ
クタ13で設定されている入力が表示される(ステップ
■)、所定数の水平同期信号が検出されたときには、コ
マンダ23から表示指令が与えられているかどうかが判
断され(ステップ■)、表示指令が与えられているとき
には、設定されている入力が表示される。表示指令が与
えられているときには、表示が消去される(ステップ■
)。
入力ソースセレクタ13で外部ビデオ入力端子15A及
び15Bからの入力が選択され、且つ、同期信号検出回
路16から所定時間当たり所定数の水平同期信号が検出
されないことは、外部ビデオ入力端子15A及び15B
からの入力が選択されているが、この外部ビデオ入力端
子15A及び15Bにビデオ信号が供給されていない状
態にあることを意味している。したがって、第2図にフ
ローチャートで示したような処理を行うことにより、外
部ビデオ入力端子15A及び15Bにビデオ信号が供給
されていない状態で外部ビデオ入力端子15A及び15
Bからの外部入力が入力ソースセレクタ13で選択され
ると、第3図Aに示すように、表示画面30に外部ビデ
オ入力が選択されていることを示す表示31が管面表示
される。
び15Bからの入力が選択され、且つ、同期信号検出回
路16から所定時間当たり所定数の水平同期信号が検出
されないことは、外部ビデオ入力端子15A及び15B
からの入力が選択されているが、この外部ビデオ入力端
子15A及び15Bにビデオ信号が供給されていない状
態にあることを意味している。したがって、第2図にフ
ローチャートで示したような処理を行うことにより、外
部ビデオ入力端子15A及び15Bにビデオ信号が供給
されていない状態で外部ビデオ入力端子15A及び15
Bからの外部入力が入力ソースセレクタ13で選択され
ると、第3図Aに示すように、表示画面30に外部ビデ
オ入力が選択されていることを示す表示31が管面表示
される。
外部ビデオ入力端子15A及び15Bにビデオ入力が供
給されていれば、第3図Bに示すように、コマンダ23
から表示指令が与えられなければ、外部ビデオ人力が選
択されていることを示す表示は管面表示されない。
給されていれば、第3図Bに示すように、コマンダ23
から表示指令が与えられなければ、外部ビデオ人力が選
択されていることを示す表示は管面表示されない。
この発明に依れば、外部ビデオ入力端子15A及び15
Bにビデオ入力信号が供給されていない状態で外部ビデ
オ入力端子15A及び15Bからの外部入力が入力ソー
スセレクタ13で選択されると、外部ビデオ入力が選択
されていることを示す表示が出し続けられる。このため
、外部ビデオ入力モードに誤って設定されてしまった場
合に、ユーザーは、外部ビデオ入力モードに設定された
ことを容易に認識でき、故障と誤認されてしまうことが
防止できる。
Bにビデオ入力信号が供給されていない状態で外部ビデ
オ入力端子15A及び15Bからの外部入力が入力ソー
スセレクタ13で選択されると、外部ビデオ入力が選択
されていることを示す表示が出し続けられる。このため
、外部ビデオ入力モードに誤って設定されてしまった場
合に、ユーザーは、外部ビデオ入力モードに設定された
ことを容易に認識でき、故障と誤認されてしまうことが
防止できる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の説明に用いるフローチャート、第3
図はこの発明の一実施例の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 lO:マイクロコンピュータ、13:入力ソースセレク
タ、14 : AFT検出回路、15A、15B:外部
ビデオ入力端子、16:同期信号検出回路、19ニブラ
ウン管、26:表示発生回路。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 フローナヤート 第2図
の発明の一実施例の説明に用いるフローチャート、第3
図はこの発明の一実施例の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 lO:マイクロコンピュータ、13:入力ソースセレク
タ、14 : AFT検出回路、15A、15B:外部
ビデオ入力端子、16:同期信号検出回路、19ニブラ
ウン管、26:表示発生回路。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 フローナヤート 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部ビデオ入力端子を有するテレビジョン受像機におい
て、 外部ビデオ信号を映し出すモードのときに上記外部ビデ
オ信号の有無の検出を行い、上記外部ビデオ信号が検出
されない場合には外部ビデオ入力モードであることを示
す表示を行うようにしたことを特徴とするテレビジョン
受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7059787A JPS63236481A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7059787A JPS63236481A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | テレビジヨン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63236481A true JPS63236481A (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=13436133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7059787A Pending JPS63236481A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63236481A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0375681U (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-30 | ||
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