JPS63234693A - デジタルビデオ信号用コンパンダ - Google Patents

デジタルビデオ信号用コンパンダ

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JPS63234693A
JPS63234693A JP63049924A JP4992488A JPS63234693A JP S63234693 A JPS63234693 A JP S63234693A JP 63049924 A JP63049924 A JP 63049924A JP 4992488 A JP4992488 A JP 4992488A JP S63234693 A JPS63234693 A JP S63234693A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はサンプリング周波数が色副搬送波周波数にロッ
クさnるiうなデジタルビデオ信号用のデータコンパン
ダに関する。
[従来の技術と解決すべき課゛題] このようなデータコンパンダは、例えば画像がちらつか
ないように1つのフィール□ドあるいは1つのフレーム
期間にビデオ信号を一時的に記憶させなければならない
場合に必要である。今日のテレビジ薯ン信号は常にテ牛
スト(テレテキスト)に加えて垂直線を含んでいるため
、送信さiた信号内で、例えば1つ上に゛配置された画
像要素が垂直に再生されること、すなわち例えば文字の
垂直線の画像要素が左ある仏は右′にゆら込がず、垂直
縁全体が線表示線として置き換えられるようにすること
が、絶対に必要である。
サンプリング周波数が色副搬送゛波周波数にロックされ
てaるデジタルビデオ信号の処理では、例えばアナログ
ビデオ信号を色副搬送波周波数の4倍でサンプリングし
、又これらの信号をアナログからデジタルに変換するこ
とによって、色復調を非常に簡単な方法で行うことがで
きるという利点が生まれる。しかしこのようなデジタル
ビデオ信号が釦=5騙ツミ副搬送波にロックされても、
垂直線が常に望ましく垂直再生されるとは販らない。
デジタルビデオ□信号を再生させるもう1つの別の方法
は、水平線周波数にロックされたサンゾリングツ4ター
ンを基本にしてビデオ信号をデジタル化させることであ
る。”ラインロックビデオ信号によって、垂直線は常に
垂直線として再生される。
送信されたビデオ信号を受□信する間・、通常色副搬送
波の同期によって、サンプリーングツ4?ターンが色副
搬送波にロックされた状態であって゛も、垂直線の垂直
再生が確保されるが、今日のテレ・ビ受像機は又非標準
ビデオ信号あるいは雑音のあるビデオ信号も処理できな
くてはガ′らない。 ・′[課題解決のための手段丁 本発明によって、垂−直方向に1つ上゛K・ある画像要
素i、ビデオ信号を一時的に記憶させ゛るためにバッフ
ァから読み取る間、ちらつきのない画像の生成に不可欠
な望ましい垂直配置ができるように、このような形態で
記憶される。従ってたとえ雑音のあるあるいは非標準形
式のビデオ信号がある場合でも、アナログビデオ信号の
種類及び質と関係なく、バッファの出力信号がラインロ
ックされたサンプリングツクターンに関連するデジタル
信号となるように、互に垂直に配置された画像要素のみ
がバッファに記憶される。次にこれらのデジタル信号は
色副搬送波にロックされるサンプリングツクターンに関
連するデジタル信号に変換される。
[実施例コ 第1図には第2図ないし第7図に示されたサブ回路及び
その他の回路がどのように協働するかが示されている。
サブ回路は信号の流れる方向に直列に結合している。す
なわちデジタルビデオ信号vsの入力にはロックモード
変換フィルタに1、(a/b )デシメーシ冒ンフィル
タdf(a、bは整数であり、見はbより小さい)、第
1のピーキングフィルタp1、ラインロックされた信号
が用いられる回路ue(以下1ユ一テイライゼーシ1ン
回路”という)、(b/a)挿間フィルタtp、ロック
モード反転フィルタに2及び出力から圧伸されたビデオ
信号v s’を与える第2のピーキングフィルタp2が
続く。
ユーテイライゼーシ冒ン回路u c tj: 、 上記
のバッファと、・クツファの入力端の冗長減少データ減
少回路や出力端の関連する冗長回復データ拡大回路のよ
うな、バッファを効率的に動作させるために必要な補助
回路を備えることができる。このような補助回路は通常
の差動ノ4ルス符号変調器及び復調器によって構成する
ことができる。
第1図には又、エラー信号fsを生成する偏差計測回路
msが概略的に示されている。この計測回路は、例えば
どのようなテレビ受像機においてもその一部である水平
及び垂直偏向信号を発生するために必要な同期回路か、
あるいはそれと機能的に関連する回路である。すなわち
どのような場合でも、この計測回路からは、望ましくは
5ピット信号であり純粋の2進コードであるnビットエ
ラー信号fsが与えられる。この信号はサンプリングツ
ぐターンからの1ラインのビデオ信号の偏差時間に比例
し、この偏差はサンプリング周期1/lの一部分で計測
される。例えばエラー信号flIは、位相コンノやレー
タ段の出力での上記の同期回路中にあるフィルタから来
る。このコンパレータハ水平偏向発振器の周波数と受信
された水平同期パルスの周波数とを比較する。エラー信
号faは以下に説明する方法で、ロックモード変換フィ
ルタに1とロックそ−ド反転フィルタに2に送られる。
第2図にはロックモード変換フィルタにノとロックそ−
ド反転フィルタに2の望ましい実施例が示されている。
第3図ないし第6図と同様に、通常のデジタルフィルタ
回路ダイヤグラムとして示されておシ、基本的な要素、
すなわち遅延エレメント、加算器、減算器及び乗算器が
対応する符号によって示されておシ、簡単な結合ライン
によって結合さnているが、デジタルフィルタの専門家
には、これらの結合ラインが実際にはパス、すなわち並
列のデジタルデータが望ましくクロックされた形で伝送
されるコンダクタのグループであることがわかる。
第2図ないし第6図の説明では説明を簡単にするために
、特許請求の範囲とは異なシ、同様な部材は対応する序
数によって区別はされていないが、個々の回路を参照符
号で区別し、この参照符号の数が特許請求の範囲の各々
の序数に対応している。
第2図に示された実施例においては、ロックモード変換
フィルタに1(同じくロックモード反転フィルタに2)
が遅延エレメントvl、v2゜v3、加算器a 1 r
 a 2e a J * a 4 、減算器tsl、1
12、定数乗算器kmJ 、 krn2 、乗算器m1
及び切り換えスイッチu1から構成されている。
3個の遅延エレメントv1・・・v3は直列に結合され
、第1の遅延エレメントv1の入力には、上記のように
色副搬送ロックサンプリングシステムに関連するデジタ
ルビデオ信号v8が供給される。
これらの遅延エレメントの各々によって与えられる遅延
d’+d2.dJは、与えられた時間でビデオ信号VB
の3つの連続したデータワードが各遅延エレメントの出
力で同時に有効であるように、サンプリング周期1/l
に等しい。
加算器a1の第1の入力は遅延エレメントv10入力に
結合しているためビデオ信号v8が与えられ、一方この
加算器の第2の入力は遅延エレメントv3の出力に結合
している。
加算器a2の2つの入力はそ扛ぞれ遅延エレメントマ2
の入力と出力に結合し、切換スイッチu1の第1及び第
2の入力sl、e2も又この2つの回路点に結合してい
る。
減算器81の被減数入力は加算器a1の出力に結合し、
減数入力は加算器a2の出力に結合している。従って減
算器1. Jの出力からは加算器al。
a2の出力間の差が与えられる。定数乗算器kmlは十
進数の2 +2 に等しいデジタルワードによってこの
出力信号を乗算する。このデジタルワードが純粋な2進
コードにある場合は、以下に説明する他の乗算と同様に
、この乗算は当該分野の技術者によく知られているよう
にシフトによって簡単な回路で実行される。
加算器a2の出力及び定数乗算器kmlの出力は各々加
算器a3の入力の1つに結合しており、この加算器a3
の出力は、十進数2 と等しいデジタルワードによって
乗算される定数乗算器km2を介して減算器82の被減
数入力に結合している。
減算器s2の減数入力は切換スイッチu1の出力に結合
し、切換スイッチu1は又加算器a4の2つの入力の内
の1つに結合している。加算器a4の他の入力は乗算器
mノの出力から与えられる。
乗算器mノの一方の入力は減算器s2の出力に結合し、
他方の入力には下記のようにエラー信号faが与えられ
る。n−1個の桁を右にシフトすることによって、小数
点以下のn −1デジットの2進小数は、十進数の2n
 +1から2n−1に割り当てられた2進小数が、2n
−1に関して十進数の2n−1−1から0に割り当てら
れた2進小数に等しい鏡対称となるように形成される。
例えばn = 5ならば、エラー信号は5デジットとな
り十進数の数値範囲が0から31をカバーする。これら
の整数の各々に属する2進数は、例えば2進数0101
0(十進数では10)が2進数0.1010(十進数で
は0.625)に変換されるように、左に4桁シフトさ
れる。
第2図に示された実施例では、5デジットパイオリワー
ドは小数点以下47″ジツトの2進小数に変換されて、
5番目のデジットは小数点以上のデジットとして0とな
るだけなので、選択された2進小数0.1010も又十
進数で22の2進数に属するようK、値2 (十進数で
は16)における鏡像が与えられる。
切り換えスイッチu1の2つの入力el、e2の間を切
シ換えるために、このスイッチにはコントロール信号8
82が与えられる。ラインのビデオ信号vsがサンプリ
ング周期の第1の半分にあるサンプリングパターンから
偏差があるならば、コントロール信号ssJによって第
1の入力e1が出力に結合さnる。サンプリング周期の
第2の半分に偏差があるならば、第2の入力e2が出力
に結合される。エラー信号1sViサンプリング周期内
のこの偏差を計測したものである。従ってこの偏差は、
5デジットエラー信号flIによってサンプリング周期
の32の等距離の部分で計測される。
第3図にはa = 2、b=3の場合の(a/b )デ
シメーシ四ンフィルタdfの望ましい実施例が示されて
おル、遅延エレメントv 4 g v 5 g v 6
、加算器*5.*6.a7’、定数乗算器km3 、 
km4 。
km5及び切換スイッチu2から構成さtている。
直列に結合された遅延エレメントv4.v5の各々によ
って与えられる遅延d4.dBは又サンプリング周期1
/lと等しい。十進数の−2に等しいデジタルワードに
よって乗算する定数乗算器km3は、遅延ニレメン)v
4の出力に結合している。この出力は加算器會5の3つ
の入力の内の1つに結合している。この加算器a5の他
の2つの入力は、各々遅延エレメントv4の入力と遅延
エレメントv5の出力に結合しでいる。加算器a5の出
力は定数乗算器km4に結合され、十進数2−3+2−
6に等しいデジタルワードによって乗算されて加算器a
6の入力の一方に供給される。加算器a6の他方の入力
は遅延ニレメン)v4の出力に結合している。
このフィルタの入力、すなわち第2図に示されたロック
モード変換フィルタに1の出力は遅延エレメントマ4の
入力と、サンプリング周期1/lに等しい遅延d6を与
える遅延エレメントv60入力と、及び加算器a7の2
つの入力の内の1つに結合しており、加算器a1の別の
入力は遅延ニレメン)v6の出力に結合している。加算
器a7の出力は、十進数2−1に等しいデジタルワード
によって乗算する定数乗算器km5 f通って切換スイ
ッチu2の第2の入力e2に結合している。この切換ス
イッチu2のコントロール信号■2は、周波数がサンプ
リング周波数tの3分のIK等しい方形波信号(マーク
/スペース比1:1)である。
第4図には第1のピーキングフィルタpノの望ましい実
施例が示されている。このフィルタp1は遅延ニレメン
)v7.v8.定数乗算器km6 +1cm7 g k
m8、加算器all、*9、乗算器m2、リミッタbg
から構成されている。遅延エレメントv7.マ8は直列
に結合しており、これら遅延エレメントの各々からはサ
ンプリング周期の2/3、すなわち2/(3t )に等
しい遅延d7.dBが与えられる。このフィルタp1の
入力は、遅延ニレメン)v7の入力と十進数−1に等し
いデジタルワードによって乗算する定数乗算器km6の
入力に結合している。十進数の2に等しいデジタルワー
ドによって乗算する定数乗算器km7の入力は、遅延ニ
レメン)v7の出力に結合し、十進数−1に等しいデジ
タルワードによ・りて乗算する定数乗算器krn8の入
力は遅延エレメントv8の出力に結合している。
加算器hsの3つの入力はそれぞれ定数乗算器km6 
+ km7 、 km8の出力に結合している。加算器
&8の出力は乗算器m2を通して加算器a9の2つの入
力の1つに結合しており、加算器a9のもう1つの入力
は遅延ニレメン)v7の出力に結合し、出力はビット数
リミッタbgを通ってこのフィルタから出力され、ユー
テイライゼーション回路ueに送られる。
乗算器m2の第2の入力には、以下の表に従つ7’c5
デジットエラー信号から形成される訂正信号に+iが与
えられる。この表では理解しやすいように、2進数が対
応する十進数に置き換えられている。
fs              2’kg1.31 
       24 2 、30        25 3.29        27 4.28        29 5.27        32 ’6.26        34 7.25        36 8.24        40 9.23        43 10.22        47 11.21        50 12.20        51 13.19        53 14 、18        55 15.16.17      58 従って、乗算器m2は、常に1より小さい数、例えば3
4/2’ = 34/128のような数によって加算器
&8の重力信号を乗算する。
第5図にはこれも又a = 2、b=3の(b/a )
挿間フィルタtpの望ましい実施例が示されている。こ
のフィルタは3つの直列したサブネットワークtfJ 
、tf’ 、 tfJと入力が3つある切換スイッチu
3から構成される。サブネットワークtfJの一般的な
構成は、切換スイッチu2、遅延エレメントマロ、加算
器a7及び定数乗算器km5を具備していないことを除
いては、第3図に示された( 2/3 ’)デシメーシ
ヨンフイルタdfと同じであるため、サブネットワーク
tflには、第3図に示された参照符号が用いられてい
る。しかし第3図に示された構成と基本的に異なる点は
、第4の定数乗算器km4’が十進数の2  +2  
+2  +2に等しいデジタルワードによって乗算する
ことである。遅延エレメントv4′、マ5′の各々の遅
延d 4’ 、 d 5’はサンプリング周期の2/3
に等しく、それはサブネットワークtf2 、 tfJ
の他の遅延エレメントv 9 、 v 10 、 v 
9′、 v 10’によって与えられる遅延d 9 、
 d 10 、 d 9’ 、 d J O’にも適用
される。従って第3図を説明することでサブネットワー
クtfJの個々のサブ回路の接続の説明がすんでいるた
め、繰シ返しを避けるためにこれ以上は説明しない。
フィルタサブネットワークtf2 、 tf3の構成は
第4図に示された第1のピーキングフィルタと同じであ
り、リミッタbgがない点においてのみ異なる。しかし
第4図に示された乗算器m2は定数乗算器kmJ2.k
mf2’と置き換えられ、また定数乗算器km91 k
mJ(J l kmzx * kyn’?’ s km
zo’ * kmxi’に与えられるデジタルワード社
第4図に示されたものとは異なる十進数と等しい。
第4図に示された定数乗算器km7に対応する定数乗算
器kmlO、kmllには十進数の−2に等しいデジタ
ルワードが与えられる。定数乗算器krn9 ekml
 1’は十進数の1+2  +2  に等しいデジタル
ワードによって乗算し、一方定数乗算器km9’ 。
kmllは十進数の1−2 −2  に等しいデジタル
ワードによって乗算する。定数乗算器km12 。
km12’は十進数の2−3+ 2−’ +2−5に等
しいデジタルワードによって乗算する。
2つのフィルタサブネットワークtf2 、 tf3の
接続は第4図の説明と同様に行われ、第4図と第5図な
比較することでそれぞれの対応は十分に明らかであり、
定数乗算器km6は定数乗算器km9 。
km9’に対応する。
切換スイッチu3の第1の入力eIFi、サブネットワ
ークtf2の加算器allの出力に結合し、第2の入力
e2はサブネットワークtflの加算器a 6’の出力
に、又入力e3はサブネットワークtfJの加算器*1
1(D出力に結合する。切換スイッチu3に与えられる
コントロール信号113Jの周波数はサンプリング周波
数に等しく、マーク/スペース比が1:1である。この
コントロール信号ssJによって切換スイッチは、el
−aからa3−m、e2−mからel−aへの切換を除
いては任意の入力/出力結合、すなわちel−a、e2
−a、eJ−aから次の入力/出力結合へ変換される。
第6図には第2のピーキングフィルタp2の望ましい実
施例が示されている。この実施例の構成は第4図に示さ
れたピーキングフィルタp1と重要な相異点はないため
、第4図の参照符号管用いている。第1の異なっている
点は遅延エレメントv7′、マ8′の各々によって与え
られる遅延d7′。
d 8’がサンプリング周期1/lに等しいことである
第2の相異点は、第4図に示されている乗算器t111
2に与えられた訂正信号に8とは異なる訂正信号k @
’が乗算器m2′に与えられていることである。
この訂正信号k s’は以下のように定義される。
fs           27kg’1.31   
      41 2.30         43 3.29         45 4.28         47 5.27         49 6.26         51 7.25         54 −29= 8.24               579.23
              6010 、22   
           6411.21       
       6712.20           
   7113.19              7
414.18              7815.
17              8216、    
            66従ってエラー信号f8の
値8.24においては、訂正信号k s’の十進数の値
は57/2’ = 57A2Bとなる。第6図に示され
た第2のピーキングフィルタの個々の部分の接続は第3
図の説明によって説明される。
本発明の望ましい実現にあたっては、サンプリング周波
数は色副搬送波周波数の4倍に等しい。
従ってPAL標準の場合はサンプリング周波数の2/3
1d l 1.82 MHzであり、サンプリング周波
数は17、74 MHzである。第1図ではこれらの周
波数が変換されてはじめて生じるサブ回路の出力に挿入
されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図ないし第冷図がどのように相互に結合し
ているかを概略的に示す図である。第2図は本発明に用
いられるロックそ−ド変換フィルタの実施例を表す。第
3図は本発明に用いられる( a/b )デシメーショ
ンフィルタの実施例を示す。 第4図は本発明に用いられる第1のビーキングフィルタ
の実施例を表す。第5図は本発明に用いらnる( b/
a )挿間フィルタの実施例を表す。第6図は本発明に
用いらnる第2のピーキングフィルタの実施例を表す。 kl、に2・・・ロックモード変換フィルタ、df・・
・デシメーシヨンフィルタ、pi、p2・・・ピーキン
グフィルタ、uc・・・ユーテイライゼーシッン回路、
1p・・・書き込みフィルタ、ms・・・偏差計測回路
、f s−エラー信号、hl、a2.h3.a4・・・
加算器、mノ2m29m3・・・乗算器、kmJ 。 km2・・・定数乗算器、ul、u2.u3・・・切シ
換えスイッチ、vl、v2.v3・・・遅延要素、v8
・・・デジタルビデオ信号、sl、s2・・・減算器、
8s・・・コントロール信号。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サンプリング周波数が色副搬送波周波数にロック
    されているデジタルビデオ信号用のデータコンパンダに
    おいて、 色副搬送波のビデオ信号のロックを、そのクロック周波
    数をライン周波数にロックさせる信号に変換させるロッ
    クモード変換フィルタと、 a、bが整数であり、aがbよりも小さい(a/b)デ
    シメーシヨンフイルタと、 第1のピーキングフィルタと、 ラインロック信号用のユーテイライゼーション回路と、 (b/a)挿間フィルタと、 信号のラインロックを色副搬送波周波数のロックに変換
    させるロックモード反転フィルタと、出力からは圧伸さ
    れたビデオ信号が与えられる第2のピーキングフィルタ
    とが直列に結合されていることを特徴とするデータコン
    パンダ。
  2. (2)直列に結合し、各々がサンプリング周期に等しい
    遅延を与える第1、第2及び第3の遅延エレメントと、 第1及び第2の入力が、それぞれ第1の遅延エレメント
    の入力と第3の遅延エレメントの出力に結合している第
    1の加算器と、 第1の入力が第2の遅延エレメントの入力に、又第2の
    入力が第2の遅延エレメントの出力に結合している第2
    の加算器および第1の切換スイッチと、 被減数及び減数入力がそれぞれ第1の加算器の出力と第
    2の加算器の出力に結合している第1の減算器と、 入力が第1の減算器の出力に結合しており、十進数の2
    ^−^3+2^−^4に等しいデジタルワードによって
    乗算する第1の定数乗算器と、 第1及び第2の入力が、それぞれ第1の定数乗算器の出
    力と第2の加算器の出力に結合している第3の加算器と
    、 第3の加算器の出力に後続し、十進数の2^−^1に等
    しいデジタルワードによって乗算する第2の定数乗算器
    と、 被減数及び減数入力がそれぞれ第2の定数乗算器の出力
    と第1の切換スイッチの出力に結合している第2の減算
    器と、 第1の入力が第2の減算器の出力に結合している第1の
    乗算器と、 第1及び第2の入力がそれぞれ第1の切換スイッチの出
    力及び第1の乗算器の出力に結合し、又出力がこのフィ
    ルタの出力になっている第4の加算器とから成り、 ラインのビデオ信号がサンプリング周期の第1の半分に
    おけるサンプリングパターンから偏差を生じる場合には
    、第1の切換スイッチの第1の入力がコントロール信号
    によって第1の切換スイッチの出力に結合され、一方第
    1の切換スイッチの第2の入力は、サンプリング周期の
    第2の半分で偏差が生じた場合にこのスイッチの出力に
    結合され、 第1の乗算器の第2の入力には、サンプリング周期の一
    部分で計測されるサンプリングパターンからのラインの
    ビデオ信号の時間偏差に比例するnデジット、望ましく
    は5デジットの純粋2進エラー信号が与えられて、n−
    1個の場所を右にシフトさせることによって、小数点の
    後ろのn−1デジットの2進小数が得られ、十進数2^
    n^−^1+1から2^n−1に割り当てられた2進小
    数が2^n^−^1に関して十進数2^n^−^1−1
    から0の小数に割り当てられた2進小数に鏡対称状に等
    しくなっている特許請求の範囲第1項に記載のコンパン
    ダ用のロックモード変換フィルタ及びロックモード反転
    フィルタ。
  3. (3)直列に結合し、各々がサンプリング周期に等しい
    遅延を与える第4の遅延エレメント及び第5の遅延エレ
    メントと、 入力が第4の遅延エレメントの出力と結合し、十進数の
    −2に等しいデジタルワードによって乗算する第3の定
    数乗算器と、 第1の入力が第4の遅延エレメントの入力に結合し、第
    2の入力は第5の遅延エレメントの出力に結合し、又第
    3の入力は第3の定数乗算器の出力に結合している第5
    の加算器と、 入力が第5の加算器の出力に結合し、十進数の2^−^
    3+2^−^6に等しいデジタルワードによって乗算す
    る第4の定数乗算器と、 第1及び第2の入力がそれぞれ第4の遅延エレメントと
    第4の定数乗算器の出力に結合している第6の加算器と
    、 サンプリング周期と等しい遅延を与え、入力が第4の遅
    延エレメントの入力に結合している第6の遅延エレメン
    トと、 第1及び第2の入力がそれぞれ第4の遅延エレメントの
    入力と第6の遅延エレメントの出力に結合している第7
    の加算器と、 第7の加算器に後続し、十進数の2^−^1と等しいデ
    ジタルワードによって乗算する第5の定数乗算器と、 第1及び第2の入力がそれぞれ第6の加算器と第5の定
    数乗算器の出力に結合し、出力がデシメーションフイル
    タの出力である第2の切換スイッチとを具備し、 第2の切換スイッチのためのコントロール信号が、周波
    数がサンプリング周波数の3分の1と等しい方形波(マ
    ーク/スペース比が1:1)であることを特徴とするa
    =2、b=3として特許請求の範囲第1項あるいは第2
    項に記載のコンパンダ用の(a/b)デシメーションフ
    イルタ。
  4. (4)直列に結合し、各々が第1のピーキングフィルタ
    の場合にはサンプリング周期の2/3と等しく、又第2
    のピーキングフィルタの場合にはサンプリング周期に等
    しい遅延を与える第7及び第8の遅延エレメントと、 入力が第7の遅延エレメントの入力と結合する第6の定
    数乗算器と、 入力が第7の遅延エレメントの出力に結合し、十進数2
    に等しいデジタルワードによっそ乗算する第7の定数乗
    算器と、 入力が第8の遅延エレメントの出力に結合し、第6の定
    数乗算器と同様に十進数の−1に等しいデジタルワード
    によって乗算する第8の定数乗算器と、 第1の入力が第6の定数乗算器の出力に結合し、第2の
    入力が第7の定数乗算器の出力に結合し、又第3の入力
    は第8の定数乗算器の出力に結合する第8の加算器と、 第1の入力が第8の加算器の出力に結合する第2の乗算
    器と、 第1及び第2の入力が第2の乗算器の出力と第7の遅延
    エレメントの出力とに結合している第9の加算器と、 第9の加算器の出力とピーキングフィルタの出力の間に
    挾入されたデジット数リミッタとを具備し、 第1のピーキングフィルタの第2の乗算器の第2の入力
    には次の表に従った5デジットエラー信号から形成され
    た訂正信号が与えられ、(表では対応する2進数の代わ
    りに十進数が与えられている)、▲数式、化学式、表等
    があります▼ 第2のピーキングフィルタの第2の乗算器の第2の入力
    には以下の表に従って形成された第2の訂正信号が与え
    られる(対応する2進数の代わりに十進数が与えられて
    いる)ことを特徴とする第1のピーキングフィルタ及び
    第2のピーキングフィルタを備えた特許請求の範囲第1
    項ないし第3項の内いずれか1つに記載のコンパンダ用
    の第1、第2のピーキングフィルタ。 ▲数式、化学式、表等があります▼
  5. (5)第1のフィルタサブネットワーク、第2のフィル
    タサブネットワーク及び第3のフィルタサブネットワー
    クの並列配置を具備し、第1のフィルタサブネットワー
    クは、第2の切換スイッチ、第5の遅延エレメント、第
    7の加算器、第5の定数乗算器を備えていないことを除
    いては前記(2/3)デシメーションフイルタと構成が
    同じであり、第4の定数乗算器は十進数の2^−^3+
    2^−^5+2^−^6+2^−^8と等しいデジタル
    ワードによって乗算し、第4及び第5の遅延エレメント
    の各遅延はサンプリング周期の2/3に等しく、第2及
    び第3のフィルタサブネットワークは構成が同じで、か
    つ、各々サンプリング周期の2/3と等しい遅延を与え
    直列に結合している第9の遅延エレメント及び第10の
    遅延エレメントと、 第1の入力が第9の遅延エレメントの入力に結合してい
    る第9の定数乗算器と、 入力が第9の遅延エレメントの出力と結合し十進数の−
    2と等しいデジタルワードによって乗算する第10の定
    数乗算器と、 入力が第10の遅延エレメントの出力と結合する第11
    の定数乗算器と、 第1の入力が第9の定数乗算器の出力と結合し、第2の
    入力は第10の定数乗算器と結合し、第3の入力は第1
    1の定数乗算器と結合している第10の加算器と、 入力が第10の加算器の出力と結合し、十進数の2^−
    ^3+2^−^4+2^−^5と等しいデジタルワード
    によって乗算する第12の定数乗算器と、 第1及び第2の入力がそれぞれ第12の定数乗算器の出
    力と第9の遅延エレメントの出力に結合し、出力はフィ
    ルタサブネットワークの出力である第11の加算器とを
    それぞれ具備しており、第2のフィルタサブネットワー
    クの第9の定数乗算器と第3のフィルタサブネットワー
    クの第11の定数乗算器は十進数1+2^−^1+2^
    −^2と等しいデジタルワードによって乗算し、 第3のフィルタサブネットワークの第9の定数乗算器と
    第2のフィルタサブネットワークの第11の定数乗算器
    は十進数の1−2^−^1−2^−^2と等しいデジタ
    ルワードによって乗算し、 さらに3個の入力を有し、その第1の入力が第2のフィ
    ルタサブネットワークの出力に結合され、第2の入力が
    第1のフィルタサブネットワークの出力に結合され、第
    3の入力が第3のフィルタサブネットワークの出力に結
    合されている第3の切換スイッチを具備し、そのコント
    ロール入力が、周波数がサンプリング周波数に等しくマ
    ーク/スペース比が1:1であり1つの結合を除いて任
    意の入力/出力結合から次の入力/出力結合に変換する
    コントロール信号を与えられることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第4項の内いずれか1つに記載の
    コンパンダ用のa=2、b=3とした(b/a)挿入フ
    ィルタ。
  6. (6)サンプリング周波数がテレビジョン標準方式の色
    副搬送波の4倍と等しい特許請求の範囲第1項ないし第
    5項の内いずれか1に記載のコンパンダ。
JP63049924A 1987-03-07 1988-03-04 デジタルビデオ信号用コンパンダ Expired - Lifetime JP2548766B2 (ja)

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EP87103281A EP0281642B1 (de) 1987-03-07 1987-03-07 Daten-Compander für digitale Videosignale
EP87103281.9 1987-03-07

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EP0281642B1 (de) 1992-08-12
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