JPS589404A - 復調回路 - Google Patents

復調回路

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JPS589404A
JPS589404A JP57108623A JP10862382A JPS589404A JP S589404 A JPS589404 A JP S589404A JP 57108623 A JP57108623 A JP 57108623A JP 10862382 A JP10862382 A JP 10862382A JP S589404 A JPS589404 A JP S589404A
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JP57108623A
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バルタ−・デンメル
ロルフ−デイ−テル・ガツツマン
ユ−ルゲン・レンス
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D3/00Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
    • H03D3/006Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by sampling the oscillations and further processing the samples, e.g. by computing techniques
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D2200/00Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
    • H03D2200/0041Functional aspects of demodulators
    • H03D2200/005Analog to digital conversion
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D2200/00Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
    • H03D2200/0041Functional aspects of demodulators
    • H03D2200/0054Digital filters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力信号がとり得る周波数範囲内にて傾斜周波
数−振幅特性を呈するフィルターによって周波数−変調
入力信号を復円する回路に関するものである。
斯種の復調回路はベースバンド内で周波数−変ル1を信
号を変換、即ち元の情報に再生するのに必要とされる。
周波数−変調信号は、例えばカラーテレビジョン技術に
おいて、特にSECAM−法における2つの搬送色信号
用に用いられ、磁気画像記録においては、輝度信号を周
波数−変ルd信号に変換して、この形態で磁気テープに
記録している。このようなことは通常広帯域周波数変調
と称されていることであり、この場合における最大周波
数スイングの大きさは周波数−変調信号の中心周波数程
度である。
冒頭にて述べた種類の回路は、例えば” Elek−t
ronik−Arbeits−blatter  ” 
 (Franzis−Verlag。
ミュンヘン)から既知である。これらの従来回路ではフ
ィルター全コイルとコンデンサとによって構成して、例
えば共振回路として使用している。
斯種の回路は実に簡単なものではあるが、このような回
路によって得られる結果は厳格な要求に適うものでなく
、特に共振回路を有する回路は広帯域周波数変Jt用に
は滴さないと云う欠点がある。
また、通常の広帯域信号、即ち変調周波数が周波数−変
調信号の中心周波数付近にまで広がっている場合にも困
稀に遭遇する。実際上、特に狭帯域周波数変mにて極め
て満足し得る結果をもたらす、例えばブツシュ−プル弁
別器または比検波器のような他の形式の周波数復調回路
も多数既知であるが、これらの回路はいずれもコイルお
たびコンデンサを用いているため、集積回路技術によっ
て製造することはできない。
既知の周波数復調回路はその殆ど大部分が、制限増幅器
を周波数復調回路の前に設けて、妨害信号により周波数
−変調信号が振幅復調されて、実際の復調信号が悪影響
を受けることのないようにしている。このような制限機
能は復調器そのもの、□例えば比検波器に与えることも
できる。
本発明の目的は集積回路技術によって完全に製造するこ
とができ、かつ高いAM−抑制で、また周波数が比較的
高い情報信号での広帯域周波数変調でも直線性のしれた
復NJを行なうことのできるようにした冒頭にて述べた
種類の復調回路を提供することにある。
本発明は入力信号がとり得る周波数範囲内にて傾斜周波
数−振幅特性を呈するフィルターによって周波数−変調
入力信号を復W!する回路において、テイシタル成分で
復IAIする場合に、サンプリング装置か均等配分瞬時
に入力信号からディジタルサンプリング値を発生し、サ
ンプリング装置の出力端子を一定の群伝搬時間を呈する
ディジタル−トランスバーサル−フィルター形式のフィ
ルターの入力端子と、該フィルターの群伝搬時間に等し
い遅延時間を呈する遅延装置の入力端子とに接続し、か
つ前記フィルターの出力端子を除算器の被除数入力端子
に接続すると共に、遅延装置の出力端子を除算器の除数
入力端子に接続して、該除算器が入力信号の厨時周波数
の変化を示す一連のディジタルワードを発生するように
したことを特徴とする。
ディジタルコンポーネントだけを用いる本発明による回
路は、他の手段を講じなくても集積回路技術により製貨
することができる。除算器によって発生される一連のデ
ィジタルワードはディジタル化された榎θ々@号として
直接処理することができ、或いはまた、上記ディジタル
ワードをディジタル−アナログ変換器および低域通過フ
ィルター形式っテアナログ復調信号に変換することもで
きる。サンプリング装置は、例えばアナログ−ディジタ
ル変換器を具えており、この変換器の1 段ニはさらに
、例えばフィルターの如き、ディジタルサンプリング値
を予じめ処理するための別のフンポーネーントを設ける
ことができるが、この点は本発明にとって重要なことで
はなく、ただ入力信号から離散信号を取出すことだけが
重要である。
本発明の好適例によれば、遅延装置にクロック−パルス
発生器によって側副されるレジスタ段を&l1lil直
列に設け、かつディジタル−トランスバーサル−フィル
ターを前記レジスタ段の端子に接続する。このように遅
延装置をトランスバーサル−フィルター用にも用いて、
回路構成を簡単、かつコンパクトとすることができる。
除算器は種々の構成のものとすることができ、例えばそ
の除数入力端子には読取り専用メモリ式のものとするの
が好適な逆数値形成回路を追従させ、かつこの読取り専
用メモリの出力端子とフィルターは、許容価格で高処理
速度用に構成し得る乗W器に接続する。
本発明のさらに他の好適例によれば、除算器が複数のセ
クションを有しており、これらの各セクションが2個の
入力端子と8個の出力端子を有し、これらの各セクショ
ンが、第2入力端子に供給される値から第1入力端子に
供給される値を減算し、これら2つの値の差を差出力端
子に供給すると共に、誤差の正負符号を第8出力端子に
接続される符号出力端子に供給する減算段と1該減算段
の符号出力端子に現われる正符号では差出力端子を、負
符号では第2入力端子をそれぞれ出力端子に接続する切
換スイッチと喜該切換スイッチの出力端子に接続され、
かつ乗算器を介して第2出力端子に接続される第1中間
記憶装置と1第1入力端子と第1出力端子とに接続され
、前記中間記憶装置と同じクロックパルス発生器によっ
て制御される第2中間記憶装置とを具えており、第1セ
クシヨンの第1入力端子を遅延装置の出力端子に結合し
、第1セクシヨンの第2入力端子をフィルターの出力端
子に結合させ、かつ各セクションの第1および第2出力
端子をそれぞれつぎのセクションの第1および第2入力
端子に接続し、各セクションの第8出力端子をそれぞれ
各シフトレジスタに接続し、各レジスタをクロックパル
ス発生器によって制御し、前記シフトレジスタの段数を
該シフトレジスタに関連するセクションにl!配装され
るセクションの数に対応させ、すべてのシフトレジスタ
の連続出力が入力信号の瞬時周波数を示すディジタルワ
ードを並列に供給するようにする。
斯種の装置は情報がステップ状にシフトされ、従ってそ
の情報が出力端子に一定時間遅延して現われる際の1パ
イプライン”原理に基いて動作する。除算器の出力端子
に現われるディジタルワードの各ビットに1セクシヨン
が割り当てられ、これらのビットはつぎのシフトレジス
タによりそのディジタルワードのビットが並列に現われ
るようになる程度にまで遅延される。その結果、すべて
のディジタルワードに対する時間的なシフトが一定であ
るので、複画信号は何隻影響を受けない。
斯様な構成の除算器は正負符号のない数値を処理するだ
けである。これがため、除算器の第1セクシヨンは各々
総量形成器を介してフィルターの出力端子と、遅延装置
の出力端子とに接辰するのが好適である。このようにす
れば個々のセクションのN成が簡単となる。
除算器は分母の値が極めて低いとオーバーフローシ、即
ち商が除算器の数値範囲を越してしまい、商として供給
ビットがいずれも論理値″′1″を含むようになるか、
或いは被除数の値も除数と同様に低い値の場合には被除
算および除数に含まれる量子化誤差が極めて強力な彩管
を及ばずことになるので、非常に不正確な結果が得られ
ることになるため、このような場合に除算器によって発
生される商は補正する必要がある。これがため、本発明
のさらに他の好適な実施−に当っては、瞬時的に供給さ
れる2進数に関連する除数が予定値に達しない場合に、
除算器による商として供給される2進数を、前記除数に
係わる2進数の直前と、直後の2進数の平均値と置換す
る補正回路を除算器の出力端子の後方に配置する。斯様
なケースは周期性の入力信号では、通常連続入力信号の
数個の値以外の成る入力信号値にて発生するだけであり
、一方、入力信号の周波数は2つのサンプリング値開で
は本来変化しないので、正しい商の代りに平均値を用い
ても重大な誤りは生じない。
そこで、本発明のさらに他の好適例によれば、補正回路
が、2制置列に配置したレジスタ段によって形成され、
クロックパルス発生器の2つのクロックパルス期間だけ
内入力端子に供給される2進数を遅延させる遅延回路と
、該遅延回路の入力端子と出力端子とに接続される加算
器と、補正回路の分母入力端子に接続され、該分母入力
端子に供給される2進数を可調整限界値−2進数と比較
し、分母入力端子に供給される2進数が限界値−2進数
よりも小さい場合に成る論理値の信号を発生する比較器
と、クロックパルス発生器の1クロックパルス期間の遅
延時間を呈する遅延段を介して比較器によって制御され
、かつ該比較器の出力信号の成る論理値で加算器の出力
端子を補正回路の出力端子に接続し、前記比較器の出力
信号の他の論理値では前記遅延回路の2つのレジスタ段
の間の接続点を補正回路の出力端子に接続する切換スイ
ッチとを具えるようにする。
このようにすれば、除数の値が小さ過ぎても、商の値を
前後の商の平均値と簡単に置換することができる。
図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明による復訓回路の一例を示すブロック線
図であり、ここにブロック8にて示すサンプリング回路
8は入力端子1を介して周波数変調信号を受信し、この
回路8はアナログ−ディジタル変換器形態とするのが好
適である。このようなサンプリング装置8は、クロック
パルス発生器(図示せず)によって定められた均等配分
瞬時に入力端子1に供給されるアナログ信号をサンプリ
ングする。これにて得られた各サンプリング値を複数−
ディジットの2進ワード形態にて出力端子9に供給する
。なお、この2進ワードの個々のビットは、実隙には多
数の個々の導線によって形成される二重線により表わし
た接続線によって示すように並列に転送される。
出力端子9に現われる2進ワードはフィルター2と遅延
装置4に同時に供給する。フィルター2は、少なくとも
入力端子lを介して供給される周波数変調信号がとり得
る周波数範囲内において、できる限り最良の直線性を呈
し、かつ一定の群伝搬時間を呈する特性の伝達特性A(
ω)を有するディジタル−トランスバーサル−フィルタ
ートスる。
この結果、フィルター2の出力端子8にはサンプリング
回路8の出力端子9に現われる2進ワードと同じ順序で
発生し、かつ対応してろ波されたアナログ信号のサンプ
リング値を表わす一連の2進ワードが発生する。遅延装
置4では出力端子9に現われる2進ワードがフィルター
2の群伝搬時間に相当する時間周期だけ遅延されるため
、出力端子5にはフィルター2の出力端子8に同時に発
生する2進ワードに対応するも、非ろ減大力信号のサン
プリング値を表わす2進ワードが現われる。
出力端子8および6に現われる2進ワードを除算器6に
供給し、これにて出力端子8に現われる各2進ワードを
、出力端子5に同時に現われる2進ワードで除算して、
6商を出力端子7に出力させる。出力端子7から供給さ
れる2進ワード列によって形成される信号Uaと、入力
端子1に供給される入力信号U(t)Sin cutと
の間にはつぎのような関係がある。即ち、 ここにてはフィルター2の群伝搬時間である。
従って、斯かる出力信号Uaは入力信号の瞬時周波数を
表わし、これは斯る入力信号の振幅値には全く無関係で
ある。振幅伝達関数に関してA(ω) = K1+に2
中ω が成立するものとすれば、出力信号Uaは入力信号の周
波数に正確に比例する。しかし斯様な伝達関数は容易に
得ることができない。しかし、多くの用途に対するその
理想的な伝達関数の適当な近似式は、後述するような非
常に簡単な方法にて発生させることのできるSln  
−伝達関数によって形成すことができる。フィルターに
対する他の伝達関数によって、例えば周波数レスポンス
の補正を同時に行なうようにすることもできる。
除数の値がOの場合には除算器にオーバフローが生じて
、これにより誤った結果が生ずると云うことを考慮する
必要がある。従って、除算器6には除数の値が0に等し
いか、否かを検査する別の装置を設ける必要がある。な
お、除数の値が0の場合には、その除算結果を用いずに
、例えば以前の除算結果と、そのつぎの除算結果との平
均値を用いるようにする。また、被除数および除数の双
方、即ち、出力端子8および5に現われる。2進ワード
が同時に極めて低い値を有するも、これらの値が未だ0
でない場合には、それ相当の処置を講じる必要がある。
第1図の除算RH6は読取り専用メモリによって形成さ
れる逆数値形成器6bを具えており、その各メモリアド
レスはそのアドレスの逆数に対応する2進ワードを含ん
でいる。この逆数値を乗算器6aに供給するが、この乗
算器は出力端子3がら供給される2准ワードも直接受信
する。従って、出力端子7には出力端子8と5に同時に
現われる2つの2進ワードの商に相当する値の2進ワー
ドが現われる。
第2図は第1図のブロック線図をさらに詳細に示したも
のである。入力端子1に供給され、サンプリング装置8
の出力端子9に発生するアナログ信号のディジタルサン
プリング値は、2個直列に配置したレジスタ段141お
よび16に供給する。
これらのレジスタ段はクロックパルス発生ff12の各
クロックパルスC7毎に入力端子に現われる2進ワード
を受信する。なお、これと同(2)なことが第2図の他
のレジスタ段についても云え、またシフトレジスター6
0−1〜60−nについても云えるため、クロックパル
ス発生器12からのクロックパルス供給導線は図面の簡
略化のために図示してない。従って、2個のレジスタ段
14および16はクロックパルス発生器12の2個のパ
ルス期間0時間遅れを呈する遅延装置を成すことになる
。出力端子5からは遅延された2進ワードが供給される
サンプリング装置8の出力端子9と、遅延装置の出力端
子5に現われる2進ワード全導線17を介して加算段1
8の2個の入力端子に供給し、その出力端子はレジスタ
段2oに接続する。このレジスタ段20ではこれに供給
される信号がlクロックパルス期間だけ遅延される。こ
のレジスタ段の出力ライン23を別の加算段24の一方
の入力端子に接続し、加算段24の他方の入力端子を乗
算係数が2の乗算器22を介して導線17に接続する。
なお、上記乗算は供給される2進数の1ビツトの位置を
シフトさせることにより極めて簡単に実現することがで
きる。加算段24の出力端子をフィルター2の出力端子
3に接続する。レジスタ14と16が二重の機能を果す
ことからして、フィルター2は第1図の遅延装置Φも具
えていることになる。そこで、出力端子9に現われる信
号と、出力端子3に現われる信号との曲には振幅レスポ
ンスが A(の) = +−5tn”(とπ) ωT にて表わされるつぎのような伝達関数、即ち、H(Z)
 = (1−Z  ) に基づく関係がある。なお、ここに(lJT=2π・f
Tでアリ、fTはクロックパルス発生器12のパルス周
波数07である。
従ッて、第2図のフィルター2はクロックパルス周波数
の1/2に相当する周波数の入力信号で最大値を呈する
レスポンス特性を邑する。クロックパルス周波数の17
4にて斯かるレスポンス特性曲線は屈曲点を有し、この
屈曲点の両側ではその特性曲線はほぼ直線的な変化を呈
する。
ビデオ磁気テープ装置に使用する実際例においては、記
録すべき輝関信号の信号帯域幅が約2.7MH2である
。この輝度信号で変態され、かつ第1および2図にそれ
ぞれ示す回路の入力端子1に供給される入力官号の周波
数範囲は8.8MH2〜4.8MHzであり、その高い
方の周波数値は白ピークに対応する。クロックパルスの
周波数を17.78M)I7とすると、斯かる入力信号
の周波数範囲はフィルター2のレスポンス特性曲線にお
ける直線性の優れた範囲内に位置する。
セクション40−I N40−nによって形成型る次段
の除算器は正負符号のない数値だけを処理するので、フ
ィルター2の出力端子8には総量形成器32を、遅延回
路の出力端子5には別の総量形成器34を後続させる。
なお、これら両総量形成器は同一構成とするのが好適で
ある。しかし、これらの総量形成器は、負の数値が出力
端子8および5にそれぞれ2の補数表示で発生するもの
とする場合に必要とされるだけである。数値が追加の符
号ビットを有する絶対値として現われる例では、符号ビ
ットだけを総量形成器32および84にて分離させる必
要があることは明らかである。
除算器の数値範囲を最適に使用するには、前述した実施
例に基づく4;。4.3 Ma12の入力周波数が除算
器の出力信号のスイングの1/2に相当するようにする
必要がある。これに対し、斯かる周波数ではフィルター
2の構竹により、出力端子8に発生する信号が出力端子
9から供給されるli号の2倍となるので、除算器の前
に乗算係数が2の乗算器86を設ければ、遅延装置の出
力端子5に現われる信号も出力端子9から供給される信
号の2倍になる。斯かる係vJ2による乗算は、乗算器
22におけると同様に、1ビット位取りをシフトオーバ
ーさせることにより極めて簡単に達成することができる
除算器は互いに等しい構成の多数のセクション40−1
〜40−nを直列に接続して形成する。
なお、第2図には最初のセクション40−1だけを詳細
に示しであるだけである。遅延装置の出力端子5に発生
する2進数から取出され、入力端子41−1に供給され
る2進ワードは除数な表わし、これらの2進ワードは記
憶レジスタ48の入力端子と減算器42の減算入力端子
とに供給する。フィルター2の出力端子8から取出され
、導線83を介して第2入力端子43−1に供給される
2進ワードは減算器の減算入力端子と切換スイッチ44
の入力端子とに供給する。切換スイッチ44の他方の入
力端子は減算器42の出力端子45に接続する。切換ス
イッチ44は電子式の多数接点切換スイッチまたはマル
チプレクサとして有効に構成することができる。第2入
力端子48−1に供給される2進数が第1入力端子4・
1−4に供給される2進数よりも大きいか、またはその
2進数に等しい場合には、減算器42が符号出力端子4
7に@3m″1″を発生し、これは出力端子55−■に
送給されると共に、切換スイッチ414を切換えて、減
算器42の出力端子をこの切換スイッチの出力端子41
9に接続するようにする。これに対し、入力端子41−
1に供給される2進数が入力端子48−1に供給される
2進数よりも大きい場合には減算器42が出力端子47
に論理″IO″を発生し、これは切換スイッチ4tを、
その出力端子49が第2入力端子4B−1に接続される
ように切り換える。
切換スイッチ44の出力端子49を他のすべてのレジス
タ段と並列、従ってレジスタ段48とも並列にクロック
されるレジスタ段46の入力端子に接続するため、出力
端子51−1および58−1には2進ワードが同時に現
われる。記憶レジスタ46にだけ乗算係数が2の乗算器
50を後続させる。なお、この場合の乗算も1ビット位
取りをシフトさせることにより行なう。
セクション410−1の出力端子51−1および58−
1に現われる2進数をつぎのセクション40−2の入力
端子41−2および43−2に供給し、以下同様に各セ
クションの出力端子に現われる2進数を次段のセクショ
ン入力端子に供給する。セクション40−2に組込まれ
る減算器(図示せず)によって供給される符号信号も出
力端子55−2を介して送出させる。出力端子51−2
および58−2に発生する2進ワードは成る枝路での算
術処理とは別に、他のクロック位相によって遅延されて
おり、斯かる2進ワードをつぎのセクション40−8の
入力端子41−8および48−3に供給する。除算器に
て形成される商の個々のビットは出力端子55−1〜5
5−nに現われ、特に最上位ビットは出力端子55−1
に現われ、以下順次対応する低位ビットかつぎのセクシ
ョンの出力端子に現われるが、これらのビットは各セク
ション毎にクロックパルス発生器12の1クロック位相
分だけ遅延される。これがため、出力端子55−1〜5
5−nをそれぞれシフトレジスタ60−1〜60−nの
各入力端子に接続する。シフトレジスタ60−1はn個
の多数の段を有し、シフトレジスタ60−2はn−1f
2Jの段数を有し、以下順次各シフトレジスタの段数は
減少し、シフトレジスタ60−nは僅か1個の段を有す
るだけである。すべてのシフトレジスタはクロックパル
ス発生器12からのクロックパルスatをシフトパルス
として受信する。このように、成る特定の商の個々のビ
ットはシフトレジスタの出力端子に並列に現われる。
最終セクション4IO−nの第2出力端子58−nは何
処にも接続しないが、シフトレジスタ60−1〜60−
nの出力端子に同時に現われ、かつ商に関連する除数に
対応する最終セクションの第1出力端子51−nは補正
回路600Å力端子65に接続する。この補正回路はシ
フトレジスタEI O−1〜60−nによって供給され
る連続出力信号を2進ワードピツトとして並列に受信す
る面入力端子68も有している。補正回路66は出力端
子51−nに現われる2進数が予定値に達しない場合に
、シフトレジスタ60−1〜60−nにより供給される
2進数をその直前と直後の2進数の平均値と交替させる
斯種補正回路の一例を第3図に示す。面入力端子68に
供給される2進数を加W器72の一方の入力端子と遅延
回路70に供給する。遅延回路70は2制置列に配置し
たレピスタ段70aと70bとを具えており、これらの
レジスタ段は第2図のクロックパルス発生器12のクロ
ックパルスO/によって並列に制御する。遅延回路70
の出力端子71を加算器72の他方の入力端子に接続す
る。
2(li!ilのレジスタ段70aと70bとの間の接
続部を切換スイッチ741の一方の入力端子に接続し、
このスイッチの他方の入力端子は加算器72の出力端子
に接続する。切換スイッチ74は電子式の切換スイッチ
、即ち処理2進数の位置の数に対応する多数の入・出力
端子を有しているマルチプレクサ形態のものとするのが
好適である。
補正回路66の除数用の入力端子65を比較器76の入
力端子に接続し、この比較器の他方の入力端子【こけ可
調整限界値2進数を供給する。入力端子65に供給され
る2進数が限界値2進数よりも小さい場合、即ち入力端
子68に同時に現われる商に関連する除数が限界値2進
数によって定められた限界値以下の場合には、比較器7
6が例えば論理値n IIIの出力信号を出力する。比
較器76の出力端子を遅延段78に接続する。この遅延
段はフリップ−フロップ形式のものとすることができ、
これにも第2図のクロックパルス41412のクロック
信号atを供給する。従って、比較器76が出力信号゛
1′″を発生する場合、この出力・信号は1クロック周
期分だけ遅延されて遅延段7Bの出力端子に現われる。
この瞬時に、低過ぎる除数値を有している商に関連する
入力端子63における2進数はレジスタ段70aの出力
端子に達する。従って、この瞬時に加算器72は斯かる
商の直前と直後の2進数を受信し、その和なとり、この
和を係数2で割って平均値を求めるようにする。なお、
この除法は加算器72の出力端子の対応する接続線の2
進数を単に1ビツトシフトさせることにより行うことが
できる。これと同時に切換スイッチ74を左側の位置に
切換えて、低過ぎる除数値を有している商の代りに、そ
の両隣りの商の平均値が出力端子79に現われるように
する。
この場合の条件は、入力端子65に同時に現わへかつ除
数に対応する2進数が比較器76の入力端子75におけ
る限界値2進数よりも大きくて、この比較器が出力信号
として論理N OI+を供給せしめるようにすることが
できる。値が低過ぎる除数値が幾つも連続して発生する
場合につき以降説明する。
第2図のクロックパルス発生器12のつぎのりαツク信
号C1に対して、遅延回路70の出力端子71における
値の低過ぎる除数を有゛する不正確な商はさらにシフト
され、また、この不正確な商に続く商はレジスタ段りO
aと70bとの間の接読点78、従って切換スイッチ7
4の右側入力端子に現われる。これと同時に遅延段78
は比較器76の以前の出力信号″′0”を既に受信して
お弧この遅延段はその出力信号を出力端子から供給する
ため、切換スイッチ?4は再び右側位置に切換えられ、
その結果、不正確な商の後に紗く商が出力端子79に現
われる。これがため、不正確な商はその前後の商の平均
値によって置き換えられる。
少なくとも2つの連続除数の値が低過ぎる場合、このこ
とは信号が短期間消失してしまったことになり、このこ
とは通常ドロップ−アウトと称されている。このような
場合には遅延段78および比較器76の出力端子に信号
″′1”が同時に現われるため、これら両出力端子に入
力端子が接続されているAND−ゲート80はその出力
端子81に論理II I I+を出力する。この信号を
1v丁かるドロップ−アウトを補償する別の回路に供給
し、例えば、その信号をビデオ・磁気テープ装置に用い
る場合には以前のラインの対応する値をこれらのドロッ
プ−アウト位置に挿入するようにする。
入力端子1に供給される入力信号の最低周波数は0では
ないため、出力端子7から供給され、斯かる入力信号の
周波数を示す2進数も0値に対してシフトされた範曲内
に位置する。上述したビデオ磁気テープ装置の例にて、
入力信号の周波数範囲を8.3MH7〜41.8MH2
とし、クロックパルス発生器12のクロック周波数を1
7.78 M2とし、さらに、サンプリング装置8の出
力端子9に現われる2進数を8ビツトのしさを有するも
のとすると、8.3 MH7の入力信号で出力端子7に
発生する2進数は10進数で表わして79の値を有し、
また4、8 M!(2の入力信号では146の値を有す
る。
これら2つの値の差け67となるため、出力端子7に現
われる出力信号の精細度は6ビツトよりも(31) 良好となるも、それは10進法表示で値79だけシフト
される。全復調回路の出力信号は、他の信号処理、特に
襞に行うアナログ信号への再変換を簡単とする値0に関
係するため、第2図め出力端子1の後段には減算″a(
図示せず)を設けて、これにより出力端子7に発生する
各2進数から対応する最小値を減算する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による復調回路の一例を示すブロック線
図1 第2図は特に簡単、かつ高速除算器を組込んである同じ
く本発明復調回路のブロック線図;第8図は本発明に適
用する補正回路の一例を示すブロック線図である。 ■・−・入力端子     2・、・フィルター4・・
・遅延装置     6・・・除算器6a・・・乗算器
     6b・・・逆数値形成器8・・・サンプリン
グ回路 12・・・クロックパルス発生器14t18・
・・レジスタ段  18・・・加算段20・・・レジス
タ段    22・・・乗算器(82) 24・・・加算段      82 、84.・・・総
撹形戊器86・・・乗算器      42・・・減算
器44・・・切換スイッチ 416.48・・記憶レジスタ 50・・・乗算器 60−1〜60−n・・・シフトレジスタ66・・・補
正回路     70・・・遅延回路70a、70b・
・・レジスタv 72・・・加算器74・・・切6スイ
ツチ   76・・・比較器78・・・遅延段    
  80・・・ANDゲート。 (3B)          −2;

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力信号がとり得る周波数範囲内にて傾斜周波数−
    振幅特性を呈するフィルターによって周波数−変百人力
    信号を復調する回路において、ディジタル成分で復ルn
    する場合に、サンプリング装置(8)が均等配分瞬時に
    入力信号からディジタルサンプリング値を発生し、サン
    プリング装置(8)の出力端子(9)を一定の群伝搬時
    間を呈するディジタル−トランスバーサル−フィルター
    形式のフィルター(2)の入力端子と、該フィルター(
    2)の群伝搬時間に等しい遅延時間を呈する遅延装置(
    4)の入力端子とに接続し、かつ前記フィルター(2)
    の出力t(M子(8)を除算器(6)の被除数入力端子
    に接続すると共に、遅延装置(4)の出力端子(5)を
    除算器(6)の除数入力端子に接続して、該除算器(6
    )が入力信号の瞬時周波数の変化を示す一連のディジタ
    ルワードを発生するようにしたことを特徴とする復調回
    路。 区 特許請求の範囲1記載の復N8回路において、遅延
    装置(4)がクロックパルス発生!(12)によって側
    聞される直列配置の数個のレジスタ[Q(14,16)
    を具えており、ディジタル−トランスバーサル−フィル
    ター(2)をレジスタ段(141,16)の端子に接続
    するようにしたことを特徴とする復調回路。 & 特許請求の範囲1または2に記載の復調回路におい
    て、除算器(6)が複数のセクションを有しており、こ
    れらの各セクションが2個の入力端子(41,48)と
    8個の出力端子(51,58,55)を有し、これらの
    各セクションが、 第2入力端子(48)に供給される値から第1入力端子
    (41)に供給される値を減算し、これら2つの値の差
    を差出力端子(45)に供給すると共に、該差の正負符
    号を第8出力端子(55)に接続される符号出力端子(
    47)に供給する減算段(412−)とf 該減算段(42)の符号出力端子(417)に現われる
    正符号では差出力兇11子(45)を、負符号では第2
    入力端子(48)をそれぞれ出力端子(49)に接続す
    る切換スイッチ(44)と;該切換スイッチ(44)の
    出力端子(49)に接続され、かつ乗算′a(50)を
    介して第2出力端子(53)に接続される第1巾間記憶
    装置(46)とt 第1入力端子(41)と糖1出力端子(51)とに接続
    され、前記中間記憶装置(4)と同じクロックパルス発
    生器(12)によって制御される第2中間記憶装置(4
    18) 1 とを具えており、第1セクシヨン(40−1)の第1入
    力端子(41−1)を遅延装置O4+1a)の出力端子
    (5)に結合し、第1セクシヨン(40−1)の第2人
    力連子(48−1)をフィルター(2)の出力端子(8
    )に結合させ、かつ各セクション(40−1,40〜2
    +−−−)の第1および第2出力端子(51−1,51
    −2,−−−+(8) 5g−1,5s−z、−−−)をそれぞれつぎのセクシ
    ョン(4,0−2,4,0−8,−m−)の第1および
    第2入力端子(41−2,41−8,−−−+43−3
    4s−s、−−−)に接続し、各セクション(4,0−
    1,40−2,−−−)の第8出力端子(55−1,5
    5−2,−−−)をそれぞれ各シフトレジスタ(80−
    1160−fJ−−−)に接続し、各レジスタをクロッ
    クパルス発生1f(IJ)によって制御し、前記シフト
    レジスタの段数を該シフトレジスタに関連するセクショ
    ンに後続配置されるセクションの数に対応させ、すべて
    のシフトレジスタ(6o−t、6o−21−−−)の連
    続出力が入力信号の瞬時周波数を示すディジタルワード
    を並列に供給するようにしたことを特徴とする復調回路
    。 表 特許請求の範囲8記載の復調回路において、除算器
    (6)の第1セクシヨン(4o−1)を(”れぞれ総量
    形成!(82,84)を介してフィルター(2)の出力
    端子(8)と遅延装置(4)の出力端子(5)とに接続
    するようにしたことを(4) 特徴とする復調回路。 5、 特許請求の範囲1〜4の何れが1つに記載ノ復θ
    M@路において、瞬時的に併給される2進数に関連する
    除数が予定値に達しない場合に、除算器による商として
    供給される2進数を、前記除数に係わる2進数の面前と
    、@後の2進数の平均値と置換する補正回路(66)を
    除算器(6)の出方端子の後方に配置したことを特徴と
    する復θM回路。 6 特許請求の範囲5記載の復調回路において、補正回
    路(66)が、 2個直列に配置したレジスタ段(70a、70b)によ
    って形成され、クロックパルスJll[(12)の2つ
    のクロックパルス期間だけ商入力端子に供給される2進
    数を遅延きせる遅延回路(7o)とi 該遅延回路(7o)の大刀端子と出方端子とに接続され
    る加算型(72)と1 補正回路(66)の分母入力端子(65)に接続され、
    該分母入力端子に供給される2進数を可調整限界値−2
    進数と比較し、分母入力端子に供給される2進数が限界
    値−2進数よりも小さい場合に成る論理値の信号を発生
    する比較器(76)と8 クロックパルス発生器(12)の1クロックパルス期間
    の遅延時間を呈する遅延段(78)を介して比較器(7
    6)によって制御され、かつ該比較器(76)の出方信
    号の成る論理値で加n器(72)の出力端子を補正回路
    の出力端子に接続し、前記比較器(76)の出力信号の
    仙の論理値では前記遅延回路の2つのレジスタ段(7o
    a、7ob)の間の接続点を補正回路の出力端子に接続
    する切換スイッチ(74)1 とを具えるようにしたことを特徴とする復調回路。
JP57108623A 1981-06-25 1982-06-25 復調回路 Pending JPS589404A (ja)

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DE19813124963 DE3124963A1 (de) 1981-06-25 1981-06-25 Anordnung zur demodulation eines frequenzmodulierten eingangssignals
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