JPS63233774A - 純水中の生菌数測定装置 - Google Patents

純水中の生菌数測定装置

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JPS63233774A
JPS63233774A JP6827087A JP6827087A JPS63233774A JP S63233774 A JPS63233774 A JP S63233774A JP 6827087 A JP6827087 A JP 6827087A JP 6827087 A JP6827087 A JP 6827087A JP S63233774 A JPS63233774 A JP S63233774A
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JP
Japan
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culture
sample
viable bacteria
specimen
culture tank
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Pending
Application number
JP6827087A
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English (en)
Inventor
Koichi Yabe
矢部 江一
Hiroo Ishikawa
石川 浩朗
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Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は純水中の生菌数を測定・する装置に関し、特
に超純水中の生菌数を自動測定するのに好適な生菌数測
定装置に関する。
(従来の技術) LSI等の半導体製造用純水あるいは医薬製造用純水は
、理論純水に近い超純水が用いられている。
これら超純水は、半導体の高集積化等に伴い、ますます
その高純度が要求されるようになっており、その高純度
を計る1つの指標として、超純水中の生菌数がある。
現在、この生菌数測定方法としては、メンブレン濾過培
養法が知られている。この方法は超純水をメンブレンフ
ィルタで濾過して生菌を捕捉し、この捕捉された生菌を
適当な培地で所定の温度および時間をかけて培養し、こ
れを顕微鏡によりコロニー数を測定するものである。
また、生菌を染色し、これを蛍光顕微鏡で識別計測する
方法も提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、従来のメンブレン濾過培養法では、培地の種
類、培養温度または培養時間により測定される生菌の種
類や個数が異なる場合があり、正確性に欠ける欠点があ
った。
また、このメンブレン濾過培養法は手分析であり、この
ため1週間に1度程度の測定しかできないという問題点
があるとともに、分析には熟練した者が当たらなければ
ならないという問題があった。
なお、蛍光顕微鏡により識別計測する方法も、この顕微
鏡が高価である上に、自動的に測定するために、まだ多
くの解決しなければならない技術上の問題点があり、実
用化されていない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであって試料
を採取して所定時間培養するための滅菌処理された培養
槽と、 前記試料の培養前後の微粒子数を測定するための微粒子
数測定手段と、 前記微粒子測定手段で測定された試料の培養前後の微粒
子数の差から培養前の生菌数を演算するための生菌数演
算手段とからなることを特徴とするものである。
(作用) 本発明は、滅菌処理した培養槽に超純水の試料を採取し
、これを所定時間培養し、培養前後の試料の微粒子数の
差から培養前の生菌数が演算される。
(実施例の説明) 本発明を図示の実施例に基づいて説明する前に、本発明
の測定原理について説明する。
通常、超純水中の生菌の大きさは1μm程度であって、
この数は1個/嘘ないし1個/10Chtである。また
、超純水中の微粒子数も1個/嘘ないし1個/100M
1で、超純水中に微粒子と生菌が共存している。
ところで、上記微粒子数も超純水の水質を示す指標とな
っていて、この微粒子数の測定は、微粒子数測定装置、
いわゆるパーティクルカウンタで計測されている。この
パーティクルカウンタは0゜2μm程度の微粒子も測定
可能であるので、パーティクルカウンタで微粒子数を計
測する際は、生菌も微粒子として計測されていることに
なる。
このパーティクルカウンタとしては自動的に測定できる
装置が市販されている。例えば、本田願人製のレーザ光
散乱方式の超純水用パーティクルカウンタrK−LAM
IC−200Jが知られており、これはHe−Neレー
ザを光源とするレーザビームを超純水中に照射し、この
レーザビームと超純水中の微粒子が交差したときに発生
するパルス状の散乱光を光電子倍増管で検出して個数を
計測するようになっている。
一方、本出願人は超純水中のような貧栄養下でも生菌が
増殖する知見を得て、超純水を生物学的に処理すること
に関し種々提案している。この知見によれば、超純水を
30℃程度で保管しておくと2〜3日後には104個/
ll〜106個/観に増殖することが確かめられている
本発明は、上述のパーティクルカウンタの微粒子計測機
能と、生菌の増殖機能を巧みに利用して超純水中の生菌
数を自動的に測定できるようにしたものである。
すなわち、超純水を滅菌した培養槽に入れた際の微粒子
数を測定しておき、所定時間培養後に培養槽中の超純水
中の微粒子を測定することにより、生菌が存在しておれ
ば生菌の増殖によりその生菌に起因する微粒子数が増加
するので、前後の微粒子数測定値に差がでることを利用
して生菌数を知るものである。
さて、図示の実施例に基づいて本発明を説明すると、第
1図は本発明の概要を示すフローシートであって、1は
レーザ光散乱方式のパーティクルカウンタであり、この
パーティクルカウンタ1には、超純水の試料がバルブ■
1を介在している試料供給ライン!1から供給され、測
定された試料は排出ライン!!1′から排出されるよう
になっている。
また図中SatないしSnnは、容1125tcの栓付
の培養槽であり、Sa+〜3anまで、例えば5本で1
組として、これが3a−8nまで複数組、例えば5組の
グループに分けられている。
また、各培養槽にはそれぞれ、超純水の試料がライン!
、からバルブv2を有し、かつ、端部が培養槽の底に達
して位置する分岐ライン11“が設けられている。また
、I!2は窒素ガス(N2)供給ラインであり、これは
バルブ■4および除菌フィルタFを有する分岐ライン1
2−により各培養槽と連絡されている。さらに、各培養
槽には培養槽の底に開口を持つ排出ラインi!3がバル
ブV3を有して設けられている。
図中Hは試料供給ライン11に螺旋状に巻き付けられた
電熱ヒータからなるヒータであって、通電したときは試
料供給ライン11を流れる超純水が60ないし90℃に
加熱されるようになっている。
図中2は後に詳細に説明されている生菌数演算手段であ
って、パーティクルカウンタ1からの入力を得て生菌数
を演算し、演算結果をプリンタPに出力できるようにな
っている。
上記のように構成される本実施例において、各培養槽へ
の試料の採取およびパーティクルカウンタ1への試料供
給手順を培養槽S a +を代表にして説明する。
まず、バルブv1を閏、バルブV2およびバルブ■3を
開にするとともに、ヒータHを通電すると、培養槽S 
a +にはヒータHにより加熱された超純水(熱水)が
試料供給ラインl+al+”を経て供給され、オーバー
フローした熱水は排出ラインI!3から排出される。こ
れにより培養槽Sal内が熱水により滅菌処理される。
その他の滅菌方法として、過酸化水素、アルコール等を
ライン11の上流側、例えばヒータの位置に注入するこ
ともできる。
上記の熱水による滅菌処理を所定時間性なった後、バル
ブ■2を閉、バルブ■3およびv4を開にすることによ
り、窒素ガスが、窒素ガス供給ライン12、分岐ライン
J12−を経て供給される。
このため培養槽Sat中の熱水は排出ライン!3から排
出されて空となる。
次いで、培養槽Sa+への試料の採取は、バルブV2.
V3を開およびバルブ■4を閉にすると、試料は試料供
給うインi!、+ *分岐ライン11“を経て供給され
る。なお、この培養槽への試料採取に当たっては、各培
養槽へ100城の定量を採取するために、図示しないが
各培養槽に光電式のレベル計が設けられており、これに
より試料が100憾供給されるとバルブ■2が閉制御さ
れるようになっている。勿論、培養槽への定量採取にあ
たっては、上述の光電式のレベル計に限らず、その他の
公知のレベル計を用いることができるとともに、レベル
計の代りに、試料供給ラインl、I中を流れる流量を測
定する流量計を設けて、これにより定量採取を行なって
もよい。
また、上記培養槽への試料採取時には、バルブ■1を開
にして、パーティクルカウンタ1へ試料を供給する。
ざらに、所定期間培養槽Sa+に保管されて培養された
試料をパーティクルカウンタ1へ供給する際は、バルブ
V+ 、V2および■4を開、バルブ■3を閉にする。
これにより、培養槽Sa1内に窒素ガスが窒素ガス供給
ライン!22分岐ライン!2′、除菌フィルタFを経て
供給されるため、培養槽Sa+内の試料は加圧され、分
岐ライン!1“、試料供給ライ、ン11を経てパーティ
クルカウンタ1へ試料が供給される。
本実施例においては、生菌数を最確数法により算出する
ため、同一試料を1組5本からなる培養槽Satないし
Sasにそれぞれ採取されるようになっている。
例えば、試料が半導体製造用の超純水である場合、超純
水製造装置のサブシステムの限外濾過膜装置入口あるい
はユースポイント等の各点の試料を5本1組として測定
するようになっている。
従って、パーティクルカウンタ1で1組の各培養槽への
試料採取時にその初期時の微粒子数(N1ないしNs>
を測定し、ざらに所定時間、例えば6ないし72時間経
過後に、各培養槽の後期の微粒子数(N1−ないしN5
−)を測定し、これら測定結果から生菌の増殖しない容
器の本数を抽出する。培養時間は、培養槽Saへの培地
の添加あるいは培養温度のコントロール等の方法で短縮
することも可能である。
つまり、後期の測定値(N1′ないしN5−)から初期
の測定値(N+ないしNs>を減じた値(N1− f’
hないしNs−Ns)が測定誤差を考慮した値Hより小
さいときは、その培養槽内では生菌は増殖していないと
判断し、試料中の生菌数又は以下の第1式により求めら
れる。
ただし、nは培養槽本数、qは生菌の発育の認められな
かった培養槽の本数およびaは容器の容量(憾)である
第2図は、微粒子演算手段2の詳細を示すブロック図で
おり、これはCPUからなる制御部21を中心に構成さ
れている。
この制御部21は、システムROMに記憶されているプ
ログラムにより入出力部22.記憶部23、演算部24
および出力部25を制御するようになっている。また、
26はキーボードから構成されるオペレータコンソール
であって、入力部22を介して演算部24に培養槽の本
数(n)、容量(a>等の条件を入力できるようになっ
ている。
上記の構成からなる微粒子数演算手段2において、今、
1組5本の培養槽S a +ないしSasを用いたとき
、パーティクルカウンタ1から初期の微粒子数のデータ
N、ないしNsが入力部22を介して記憶部23に記憶
される。次いで所定時間(例えば72時間)経過後、制
御部21から入力部22を介してパーティクルカウンタ
1ヘデータ取込み信号が出力され、後期の微粒子数デー
タN1−ないしNs”がパーティクルカウンタ1から入
力部22を介して演算部24に与えられる。このとき、
演算部24では、最初の培養槽Satに該当する後期の
微粒子数データN+−がパノノされたら、制御部21の
信号により記憶部23から初期のデータN1を読込むと
ともに、後期のデータN1−から初期のデータN、を減
じた値(N、′−N1)が、パーティクルカウンタ1の
測定許容範囲を考慮して決められた値H以下か否かが下
式により演算される。
N+”N+<H・・・(2) もし、この演算において上式を満足する場合には、その
培養槽S a +は生菌の増殖のない培養槽であるので
、この場合は1として記憶部23に記憶する。
上述の演算を最後の容器Sasまで行ない、その後、記
憶部23に記憶されている1の総和(生菌の増殖のない
培養槽の本数)を演算部23で演算する。
ざらに演算部24では、前述した第(1)式により生菌
数只を演算し、出力部25を介してプリンタPにその結
果を出力する。
例えば、容1100mllの容器5本のうち2本が前期
および後期の微粒子数に変化がなく、このため、生菌の
増殖が認められないときは、記憶部に記憶された1の総
和は1+1=2であり、前述の第(1)式のqは2とな
る。従って、容器本数は5本でおるのでn=5となり、
結局生菌数又は、となる。
以上の実施例においては、複数本の所定音種の培養槽を
1組とし、これら容器を滅菌処理後、試料を採取して所
定時間保管して培養するようにし、その培養前後の試料
中の微粒子数をパーティクルカウンタを用いて測定して
、生国の増殖しない培養槽を検出し、これから最確数法
により培養前の生菌数を測定するようにしたので、パー
ティクルカウンタを用いて、生国の測定が極めて容易に
、しかも自動的に測定できる特長がある。またこのパー
ティクルカウンタは超純水の測定に通常用いられている
のを利用できるという有利な面を備えている。
なお、上述の実施例では、パーティクルカウンタとして
レーザ光散乱方式を採用しているが、これを他の方式例
えば、薄膜フィルタを用いて試料液を濾過し、薄膜フィ
ルタ上に捕捉された微粒子を光学または走査型電子顕微
鏡でカウントする顕微鏡方式、または光源に連続な平行
光源を使用し、この平行光源の光軸上に、試料液を加圧
またはポンプ吸引によって導き、平行光束と交わらせ、
微粒子が通過するとき平行光束は減少し光量も減光され
る現象を利用した光遮断方式、あるいは濾過膜を通して
ナトリウム電気電解液が加えられて、一定電導度の試料
液を作り、この試料液を検出部に加圧により導き、試料
液はポンプ吸引によってざらに検出部の微細孔を通過す
る際、微粒子が試料液とともに微細孔を通過する瞬間に
電流値が変化することを利用した電気抵抗法、さらには
超音波パルスを一定時間間隔で試料液中に発射した際、
試料液中の微粒子に当たり反射してきた超音波を測定し
て、微粒子を検知する超音波方式などを採用することが
できる。
また、上述の実施例では各培養槽に試料をそのまま所定
量採取したが、これを4ないし5雉とし、これに無菌超
純水で80ないし100憾に希釈するようにしても良い
さらに、上述の実施例においては複数の培養槽を用いて
最確数法により生菌数を演算したが、これを1個の培養
槽を用い、この培養槽での培養前後の試料の微粒子数の
差を求め、その求められた値が、その試料中の生菌の増
殖割合いを予め微粒子数演算手段の記憶部に記憶させて
おき、これと上記値とを対比させて培養前の生菌数を演
算するようにしても良い。
実験例 上述の実施例の装置で、半導体製造用超純水のユースポ
イント手前の試料について、容f1100憾の培養槽5
本1組として測定を行なった。
まず、超純水を90℃の熱水としこれで各培養槽を滅菌
処理した後、各培養槽に80嘘試料を採取し、30℃の
恒温下で3日間(72時間)保管して培養した。この培
養の前後の各培養槽の微粒子数をレーザ光散乱方式のパ
ーティクルカウンタ(本田願人製:に−LAMIC−2
00>で測定したところ、このうち1本の培養槽の微粒
子数に変化がなく、(生菌の増殖に伴う微粒子増加がな
い)最確数法の演算処理により、この試料の生菌という
結果が得られた。
(効果) 本発明は上記のように、滅菌処理した培養槽中に試料を
採取して所定時間保管して培養し、その培養の前後の試
料中の微粒子数をパーティクルカウンタで測定し、その
微粒子数の差から培養前の生菌数を測定するようにした
ので、超純水の微粒子測定用のパーティクルカウンタを
用いて、生菌の測定が簡単に、しかも自動的にできる特
徴がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係わる純水の生菌数測定装置の一実施例
を示すものであって、第1図は本発明の概略を示すフロ
ーシートおよび第2図は生菌数演算手段のブロック図で
ある。 1・・・生菌数測定手段(パーティクルカウンタ)2・
・・微粒子数演算手段 Sa+ないしSn・・・培養槽 H・・・ヒータ P・・・プリンタ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料を採取して所定時間培養するための滅菌処理
    された培養槽と、 前記試料の培養前後の微粒子数を測定するための微粒子
    数測定手段と、 前記微粒子測定手段で測定された試料の培養前後の微粒
    子数の差から培養前の生菌数を演算するための生菌数演
    算手段とからなることを特徴とする純水中の生菌数測定
    装置。
JP6827087A 1987-03-23 1987-03-23 純水中の生菌数測定装置 Pending JPS63233774A (ja)

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JP6827087A JPS63233774A (ja) 1987-03-23 1987-03-23 純水中の生菌数測定装置

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JP6827087A JPS63233774A (ja) 1987-03-23 1987-03-23 純水中の生菌数測定装置

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JPS63233774A true JPS63233774A (ja) 1988-09-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022154094A1 (ja) 2021-01-15 2022-07-21 旭化成株式会社 飲食品検体、環境検体、又は生体検体中の細菌の有無及び/又は存在量を検出するための方法及びキット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022154094A1 (ja) 2021-01-15 2022-07-21 旭化成株式会社 飲食品検体、環境検体、又は生体検体中の細菌の有無及び/又は存在量を検出するための方法及びキット

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