JPS63232754A - リモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明にテレビジョン受像機のチャンネル選局ｆ　１７
　モー　）　＝ｒントロールするためのリモートコント
ロール装置に関する。

（ロ）従来の技術 一般に周波数シンセサイザ方式？利用した選局装置１に
備えるテレビジョン受像機において框、例えば実公昭６
ｌ−３（）３３９号公報（）（０３Ｊ５１０２）にも記
載されているように、希望するチャンネル七受信するに
に、キー人力により所望の数字？操作して選局する必要
があるｎこの場合日本でに、テレビジョン受信チャンネ
ルが１〜６２チヤンネルある丸め、２桁の数字を入力操
作する必要があるり例えば、１２チヤンネル勿受信した
い場合、まず１″１″のキー？押し、続けてゝ゛２″の
キーを押丁と選局できる。しかし、１〜９チヤンネル？
受信する場合、単に１〜９のキーを押すだけでに選局が
できず、Ｘｔ！ｌ富０１〜０９というＬうに数字全２桁
にしてギー人力することにエリ選局できる工うにな°っ
、ているので、不自然なキー人力操作となるばかりでな
く所望のチャンネルｒ１選局丁ゐのに必ず２回のキー操
作を必要とし面倒である□ 従って、２０のキー操作でなく１回のキー操作でチャン
ネル選局？行なうようにすることが望まれる。このＬう
に１回の中−操作で周波数シンセサ１ザ選局装置にチャ
ンネル選局？七時間の間に行なわせるために、該周波数
シンセサイザ選局装置に不揮発性メモリ’？使用するこ
とが考えられる。

すなわち、ユーザーが受信し之いチャンネルの番号ｒ以
下に述べる方法で、予め不揮発注メモリに２桁のチャン
ネル番号の形で該メモリの各ポジションに記憶すせ、ユ
ーザーがチャンネル選局をする場合、メモリのポジショ
ン？指定する１回のキー傑作でチャンネル全選択しょう
とするものである０ 次に上記し几不揮発性メモリにチャンネル番号全記憶さ
せる方法、及びそれによってチャンネル選局する方法を
第３図を参照しつつ説明するＯ第５図において、ｌｌ＋
はアンテナ、１２ｔぼチューナ、＋３１ｒＺグリスｒ−
５（Ｐ／Ｓ　）　ｋ含むＰ　Ｌ　Ｌ　＆　Ｐ／Ｓ回路、
Ｌ４Ｉａマづコン（マイクロコンビュータフ、＋５１に
バンド切換回路、１６１　ｒ！不揮発性メモリ、（７１
ζ７セグメントＬＥＤ（発光ダ１オード）等から構成さ
れるチャンネル表示部、ＩＭ＋は選局用キーボード、（
９１にチ１−す１２１で受信選択且つＩＦ倍信号変換さ
れた峡像及び音声信号全処理する信号処理部、ｒＨＪｒ
ｃブラウン管等の表示器、旧）ぼスピーカである□チャ
ンネル番号？不揮発性メモ１月６＋に記憶させるため、
キーボード（８）全操作するに当ってに、１ずプリセッ
ト・キー（８ｋＪ４操作し、プリセットモードに設定す
る。次に数字キー（８ａ）〜（８ｊ）全操作してポジシ
ョン（メモリの番地）番号全指定する。いま、１１　Ｑ
　ＬＬキー（８ａ）、すなわちｏポジションに１２チヤ
ンネルのチャンネル番号全記憶きせるとする□この場合
、まず１″０″キーを押圧操作し、ポジション？指定す
る。次に所望のチャンネル番号、すなわち、１２チヤン
ネル？指定する訳であるが、この指定に数字キー町″（
８１））ｋ押し、それに続いて数字キーゝゝ２″（ａｃ
）’２押す□次にメモリ・キー（８１）２押すと、０ポ
ジシヨン［１２チヤンネルが設定されるＬう不揮発性メ
モ１月６＋に記憶される□この工つな操作？燥り返し、
各ポジションに所望のチャンネル番号上記ｔ１！ぜしめ
る。尚、数字キー１１０１１〜ゝ１９“に対応する各ポ
ジションにどのチャンネル番号全記憶させるかａ、ユー
ザが任意に設定できる◇ 以上の操作が終了すると、プリセット・キー（８ｋＪｉ
再度操作してプリセットモード’に解除することに工っ
て、チャンネルプリセットが完了するＯ この後、ユーザーがキーボード（８；の操作によって例
えば１２チヤンネルを選局する場合に、″０＃キー（８
ａ）ｔ”１回押すだけで、そのポジションに対応するチ
ャンネル番号ゝゝ１２“が不揮発性メモリ（６１から読
出されて１２チヤンネルが選局される◇また、ユーザー
がチャンネル選局する場合に、上記数字キー（８ａ）〜
（ａＪ）Ｗ押す以外にチャンネルアップ・キー（８ｍ）
筐７ｅｉチャンネルダウン・キーｔａｒ３）２押して選
局することもできる□仁の場合のアップ・ダウン選局に
不揮発性メモ１月６１の各ポジシコン全アップ・ダウン
させて順次選局丁７）工うになっていることに言うまで
も号いり ところで、上記のＬうに不揮発性メモ１月６＋にチャン
ネル番号紮ｄ己憶ざぜているので、テレビジョン受像機
の電槽を離断してもメモ１月８−（１記世内容全保愕し
ている。

しかしながらこのように不揮発性メモ１Ｊｔ６＋２用い
ることによって選局の操作性が改善される反面、不揮発
性メモ＋７　ｔ６ｘｒｘ一般に高価であり、また、不揮
発性メモ１月６１’に駆動する九めの電―回路？別途必
要とする欠点がある０ （／１　発明が解決し二うとする間萌点不発明ａ上記欠
点に鑑み為されたものであり、不揮発性メモリｒ用いる
ことなく、１回のキー操作でチャンネル選局ができ／８
工すにすること７目的とするものである、 に）問題点？解決丁／）罠めの手段 本発明ζ、テレビジョン受像機に組込−Ｉｎたりモート
コントロール受信器に向ってリモートコントａ−ル信号
？透信じて前記受像機の選局動作ケ行なう↓つにしたリ
モートコン１ｏ−ル送偏器のキー人力に二って複数桁か
らなるチャンネル番号金談送信器内に設けたメモリに予
め記憶せしめる工うにプリセットした構成である。

（ホ）作　用 上記の二うに構成すれば、リモートコントロール送信器
内に設けられた電池？メモリのバ・ンクア・ンプ用ｔｍ
として使用で六るので、高価な不揮発性メモリ全使用し
なくて済む０ （へ）実施例 以下、本発明？実施したリモートコントロール（以下「
リモコン」と祢丁）装置全第１図及び第２図全参照しつ
つ説明する０ ＄１図に、本発明の一実施例に係るリモコン送信器（１
２１とリモコン受信器（１３１’に備えたテレビジョン
受像機Ｉｌ、ｉｌ？示すブロック図である。前記リモコ
ン送信器ｎａｒｘ、制御部（１５ａ）、メモリ部（１５
ｂＪ、出力部（１５Ｃ）、ギー入出力部（１５ｄ　）等
からなる７１コンσシと、前記マイコン（１５１に、そ
のキー人出力部（１５ｄ）ｋ介してキー人力する中−ボ
ード部ルと、前記７１コン（１５１の出力部（１５（）
から出力されろリモコン送信コードｖｃＬって赤外線ヶ
変調する赤外線出力回路（１７１と、マイコン住５；に
クロックパルス？供給する発撒回路賭と、７１コン０５
１等に電瞭電圧を供給する電伽部（１９とから構成され
ろへ尚、キーボードσ６１において、（１６ｐ）ｉテレ
ビジラン受像ｆｉ＋１４１の電縣のオンオフを行なうス
イッチである。

そして、本発明でにこのリモコン送信器１ｌＩ３のマイ
コンＵのメモリ部Ｃ１５ｔ））Ｋ、キーボード印からキ
ー人力される２桁のチャンネル番号？予め記憶させてお
き、選局操作時にぼ１回のキー操作で前記メモリ部（１
５ｂ）からテレビジョン受像機のチャンネル選局が行な
える二つにしたものである０尚、テレビジョン受像機σ
・Ｄの選局装置に、第４図に示した周波数シンセサ１ザ
選局装置のうち不揮発性メモリ及びそれに記憶させる九
めの機能全除き、リモコン受信機能金付加したこと以外
に略同じ構成となっているｎ 次に傘１図のリモコン送信器のブリセット方法すなわち
チャンネル番号音メモリに記憶させる方法について述べ
る０尚、以下の説明ではキーボード部αａの数字中−ゝ
ｌＯ“（１６ａＪＱ押したらテレビジョン受像機■の選
局装置ａが１２チャンネル金選局する工うにする場合の
みを例に採って説明する０ まず、キーボード［１（へ）のプリセット・キー（１６
ｋ　）？押し、ブリセットモードに設定する０次に数字
キー（１６ａＪ〜（１６ｉ）ｆ操作して、ポジション番
号全指定する０いまの場合、数字キー゛０“（１６ａ）
ｋ押し、Ｄポジション全指定するＯ次いでチャンネル番
号音数字キー（１６ａ）〜（１６ｊ）全操作して指定す
る０いまの場合、数字キー゛１“（１６Ｄ）Ｗｒ押し、
続ケチ数字キーゝ”２”（１６０Ｊ？押す。その後、メ
モリ・キー（１５１）ＴＬ”押すと、０ポジシヨンに１
２チヤンネルのチャンネル番号が設定され定ことになる
。斯る設定に具体的にａ、マイコン（１５１のメモリ１
（１５ｔ））の０ポジシヨン（０番地］にゝ′１＃のリ
モコンコードと１″２″のリモコンコードが２進コード
の形で記憶されることにエリなされる。

また、例えば１のポジションにｗｃ１チャンネルのチャ
ンネル番号全記憶させたい場合ａ、数字キーゝゝ１”（
１６ｔ））’に押して１のポジション全指定し、数字キ
ーｖｌＯ″（１６ａ）及び数字キー１１２″（１６０）
？この順で押す。そして、更にメモリ・中−（１６１）
’！に押すと１のポジションに第１チヤンネルのチャン
ネル番号が記憶される。また、１〜９チヤンネルを選局
プリセット時ト場合、数字キー全０１〜０９と押さなけ
ればならないの框、不揮発性メモリにチャンネル番号全
記憶させるようにした従来例と同様の理由にょろり そして、プリセットモード？解除するにａ５プリセット
・キー（１６ｋ）ｉ再度押せば；く、これに１ってチャ
ンネルプリセットが完了する□尚、上述のプリセット時
の説明において、例えば１２チャンネル七選局するとき
数字キーＩｔ　１１／（１６ｂＪｋ押し、それに続いて
数子キーゝ′２″＜１６０）ｋ押すが、このデータを送
信し、テレビジョン受像機（１４１の選蜀装置ｔ’Ｊ−
実際に作動させ、所望するチャンネルが選局されたかど
うか、ユーザ−がテレビジョン受像機ｔｔ４１’ｒ見て
確認してから、メモリ・キー（１６１）の操作にＬつて
当該チャンネル番号？メモリ部（１５ｔ））に記憶させ
ることもでき、その工うにすればチャンネル番号のブリ
セット動作が確実になる０ 上記の工すにしてプリセットされ之リモコン送信器（１
隷」いて、ユーザーがキーボードυθを操作して例えば
１２チヤンネルを選局する場合ａ、数字キーゝゝＱＬＬ
　　（１６ａＪｋ１回押すだけで受信される０ すなわち、数字中−ゝ’０”（１６ａ）全１回押すと、
マイコン住シの制御部（１５３）がメモリ部（１５０）
のＯポジション（０番地］に格納されている１２チヤン
ネルのチャンネル番号の２進コード？読み出して、１“
のリモコンコード（！：％”２”（１）リモコンコード
に変換し、出刃部ｔ１５ｃＪｉｃｌｔｌ刀後、赤外線出
力回路σＢからテレビジョン受像機＋１４１に向けて送
信する０このとき前記制御部（１５ａ）及び出刃部ｔ１
５ｃ）ａ、第２図０）に示す如く、まずゝゝ１．″のリ
モコンコード勿出力し、わずかに遅れて１１２　ＩＩの
リモコンコード勿出力する。これに工っでテレビジョン
受像機Ｉの選局装置に結合されたリモコン受信５＋１３
１にｒ！ｂ”１”のリモコンコードと”′２″のリモコ
ンコードが少許間隔？おいて受信されるので、１価的に
キーボード０２＋の数字キーゝ１１”と数字キーゝ”２
”ｋ２回抑圧操作して選局されるのと同様にして選局さ
れるりまた、１のポジションに第１チヤンネル全記憶さ
せた場合も数字キーゝｌ　１／／　ｗ　１回押すだけで
第２図ｃ口）の如くゝゝ０１′　のリモコンコードとη
１“のリモコンコードが、この順で少許間隔ケおいて送
信され、これに二ってテレビジョン受像機に１チヤンネ
ルで受信する。

この二うに、リモコン送信器（１２１内部のメモリ〔本
実施例でａマ１コンｔｔＳのメモリ部（１５ｆ：Ｂ　）
に２桁のチャンネル番号を記憶ざぜる工うにすれば、リ
モコン送信器り内にある電池（１９ａ）の電圧で前記メ
モリの記憶内容？保持できるので、高価な不揮発性メモ
ＩＪ　’に使用しなくて済む訳である。

尚、本実施例でｒｘ、　ＶＬ源部ｑ９に比較的容量の大
きなコンデンサ（１９ｂ）ｋ設けているが、これζｍ池
（１９ａＪｋ交換する際、マ１コン西への電圧の供給が
通断されないよう、電＃勿供給してメモリ部ｔ１５ｂ）
に記ｔｉｔされ九内容？保持するためであり、コンデン
サ（１９１））の代わりに二次リチウム電池の工うな二
次電池金柑いても工い□また、モード切換スづフチ？設
けて、従来と同じ工うに２回の牛−操作でチャンネル選
局できるようにしても工い□ （ト）発明の効果 以上のように本発明に依れば、高価な不揮発性メモリを
用いることなく、１回のキー操作でチャンネル選局がで
きるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図Ｈ２Ｅ発明のリモートコントロールａｉ＊紫説明
するためのブロック図、第２自はその動作を説明する九
めの信号波形図、第５図に周波数シンセサイザ選局Ｉｆ
ｃｌ！ｌ−示すブロック図であるり１１力・・・リモー
トコントロール送信器、　（１３１・・・リモートコン
トロール受信器、［１４＋・・・テレビジョン受像機、
（１５ｔ））・・・メモリ部、（１６１・・・キーボー
ド。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）テレビジョン受像機に組込まれたリモートコント
   ロール受信器に向ってリモートコントロール送信器から
   リモートコントロール信号を送信して前記受像機のチャ
   ンネル選局を行なうようにしたリモートコントロール装
   置において、前記リモートコントロール送信器のキー入
   力によって複数桁からなるチャンネル番号を該送信器内
   に設けたメモリに予め記憶せしめるようにプリセットし
   、選局時に１回のキー操作で前記複数桁のチャンネル番
   号をメモリから読出して送信するようにしたリモートコ
   ントロール装置。