JPS63232696A - 遠方監視制御装置の多項目情報伝送方式 - Google Patents
遠方監視制御装置の多項目情報伝送方式Info
- Publication number
- JPS63232696A JPS63232696A JP6596787A JP6596787A JPS63232696A JP S63232696 A JPS63232696 A JP S63232696A JP 6596787 A JP6596787 A JP 6596787A JP 6596787 A JP6596787 A JP 6596787A JP S63232696 A JPS63232696 A JP S63232696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- section
- remote control
- slave station
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 27
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 230000008676 import Effects 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- 101100136092 Drosophila melanogaster peng gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発明は、遠方監視制御装置に係り、特に機器選択め
多項目情報伝送方式に関する。
多項目情報伝送方式に関する。
B0発明の概要
この発明は、制御又は計測対象機器の選択情報を親局と
子局間で伝送するにおいて、 各選択項目を複数組合せて伝送することにより、効率良
い情報伝送ができるようにしたものである。
子局間で伝送するにおいて、 各選択項目を複数組合せて伝送することにより、効率良
い情報伝送ができるようにしたものである。
C0従来の技術
変電所等における機器の監視、制御及び電圧、電流の計
測等に使用される遠方監視制御装置にはいろいろな方式
のものがあるが、制御すべき機器を選択したり、計測す
べき対象を選択するために、これら選択項目(以下、こ
れをポジションと呼ぶ)ごとに固有の電気信号(電圧の
極性あるいはパルスの数の組合せ等、(以下、これを選
択コードと呼ぶ)を割り当ててこれを通信線等により伝
送する方式としたものが一般的である。
測等に使用される遠方監視制御装置にはいろいろな方式
のものがあるが、制御すべき機器を選択したり、計測す
べき対象を選択するために、これら選択項目(以下、こ
れをポジションと呼ぶ)ごとに固有の電気信号(電圧の
極性あるいはパルスの数の組合せ等、(以下、これを選
択コードと呼ぶ)を割り当ててこれを通信線等により伝
送する方式としたものが一般的である。
このため、変電所等の規模が大きく制御対象機器あるい
は計測項目が多くなれば、選択コードの数もそれぞれ多
くしなければならないが、選択コードの数を多くするに
は、たとえばパルス数の組合せによるものでは、その数
を多くする必要があり、その伝送時間が、長くなるほか
、装置がそれだけ複雑なものとなる。
は計測項目が多くなれば、選択コードの数もそれぞれ多
くしなければならないが、選択コードの数を多くするに
は、たとえばパルス数の組合せによるものでは、その数
を多くする必要があり、その伝送時間が、長くなるほか
、装置がそれだけ複雑なものとなる。
これらのことから、従来の変電所等の遠方監視制御装置
では、複数の機器の組合せ(例えば断路器としゃ断器の
組合せ)あるいは同種の故障表示を集約する(例えば、
重故障、軽故障等に区分する)などによりポジシロン数
を少なくする方法がとられてきた。
では、複数の機器の組合せ(例えば断路器としゃ断器の
組合せ)あるいは同種の故障表示を集約する(例えば、
重故障、軽故障等に区分する)などによりポジシロン数
を少なくする方法がとられてきた。
D1発明が解決しようとする問題点
変電所等の遠方監視制御装置において、最近ではコンピ
ュータが導入され、監視制御の自動化。
ュータが導入され、監視制御の自動化。
機器動作回数あるいは運転時間の統計的処理、計測デー
タの統計的処理による作表、グラフ表示等が導入、され
るほか、電気設備の予測保全のための新しい保全データ
(例えば、高圧ケーブルの絶縁監視、変圧器絶縁油中の
ガス監視等)の収集が要求されるようになってきている
。
タの統計的処理による作表、グラフ表示等が導入、され
るほか、電気設備の予測保全のための新しい保全データ
(例えば、高圧ケーブルの絶縁監視、変圧器絶縁油中の
ガス監視等)の収集が要求されるようになってきている
。
これら保全データは、各機器毎に取られるためにその敗
が多く、また予測保全のためにはその特性の経時変化を
把握することが要求されるため、数値データを伝送する
必要があり、従来方式ではこれら要求を満足させること
は装置の複雑化、高コストになる問題があった。
が多く、また予測保全のためにはその特性の経時変化を
把握することが要求されるため、数値データを伝送する
必要があり、従来方式ではこれら要求を満足させること
は装置の複雑化、高コストになる問題があった。
E2問題点を解決するための手段と作用この発明は、上
記問題点に鑑みてなされたもので、制御対象機器の選択
及び計測対象機器の選択の各選択項目情報を複数組合せ
て親局と子局間で伝送し、選択項目の増加にも各種遠方
監視制御装置の伝送形式に準じて伝送する。
記問題点に鑑みてなされたもので、制御対象機器の選択
及び計測対象機器の選択の各選択項目情報を複数組合せ
て親局と子局間で伝送し、選択項目の増加にも各種遠方
監視制御装置の伝送形式に準じて伝送する。
F、実施例
この発明は、現在一般的に使用されている遠方監視制御
装置のほとんどの方式のものに導入できるものであるが
、ここでは比較的広く使用されているサイクリック式の
遠方監視制御装置に適用する場合□を例にして説明する
。
装置のほとんどの方式のものに導入できるものであるが
、ここでは比較的広く使用されているサイクリック式の
遠方監視制御装置に適用する場合□を例にして説明する
。
第1図は、本発明を実現するシステムの溝成図であり、
1は遠方監視制御袋g1(以下、遠制装置という)の制
御所用袋5!!(以下、遠制親局装置という)、2は遠
制装置の被制御所用装置82(以下、遠制子局装置とい
う)、3は遠制親局装置と遠制子局装置を結ぶ通信線(
以下、伝送路という)、4は本発明を実現するために従
来の遠制子局装置に結合するデータ取込装置、5は計測
センサ、6は遠制親局装置と結合して使用する情報処理
装置で返る。
1は遠方監視制御袋g1(以下、遠制装置という)の制
御所用袋5!!(以下、遠制親局装置という)、2は遠
制装置の被制御所用装置82(以下、遠制子局装置とい
う)、3は遠制親局装置と遠制子局装置を結ぶ通信線(
以下、伝送路という)、4は本発明を実現するために従
来の遠制子局装置に結合するデータ取込装置、5は計測
センサ、6は遠制親局装置と結合して使用する情報処理
装置で返る。
第2図は、データ取込袋g14の機能ブロック図であり
、11は計測センサ5からの計測値を取り込む計測値入
力部、12は計測値をディジタルmに変換するための計
測値変換部、13は変換された計測値を種別(以下、こ
れをデータ番号という)ごとに記憶するデータ記憶部、
14は遠制子局装置2からの呼出指令を受信するための
呼出指令受信部、15は呼出指令信号により、遠制子局
装置へ送出すべきデータの番号を順次歩進させるための
データ番号歩進部、16はデータ記憶部のデータを遠制
子局装置へ送出するためのデータ送山部である。
、11は計測センサ5からの計測値を取り込む計測値入
力部、12は計測値をディジタルmに変換するための計
測値変換部、13は変換された計測値を種別(以下、こ
れをデータ番号という)ごとに記憶するデータ記憶部、
14は遠制子局装置2からの呼出指令を受信するための
呼出指令受信部、15は呼出指令信号により、遠制子局
装置へ送出すべきデータの番号を順次歩進させるための
データ番号歩進部、16はデータ記憶部のデータを遠制
子局装置へ送出するためのデータ送山部である。
第3図は、サイクリック式遠制装置における制御信号の
符号構成の一例を示す。
符号構成の一例を示す。
第4図は、サイクリック式遠制装置における計測信号の
符号構成の一例を示す。
符号構成の一例を示す。
第5図は、本発明によるデータ呼出制御のフローを示す
。
。
サイクリック式遠制装置における制御・表示及び計測の
一般的な連絡方法は、第3図及び第4図に示すように、
一つのポジションの連絡ζこ44ビツトを1単位(以下
、これをワードという)とし、この44ビツトを目的別
に区分して、それぞれの情報を伝送す−る方式とされて
いる。
一般的な連絡方法は、第3図及び第4図に示すように、
一つのポジションの連絡ζこ44ビツトを1単位(以下
、これをワードという)とし、この44ビツトを目的別
に区分して、それぞれの情報を伝送す−る方式とされて
いる。
たとえば、第3図の制御信号では、群選択と個別選択に
は5ビツト使用し、制御の指令内容は、3ビツトを割り
当てている。また、第4図の計測信号では、ワードアド
レスに6ビツト、計測データには!2ビットを使用し、
これにより十進数3桁の数値を伝送する方式とされてい
る。
は5ビツト使用し、制御の指令内容は、3ビツトを割り
当てている。また、第4図の計測信号では、ワードアド
レスに6ビツト、計測データには!2ビットを使用し、
これにより十進数3桁の数値を伝送する方式とされてい
る。
なお、サイクリック式遠制装置では、これらワードとし
て区分された各信号を、一定の順序によりくりかえして
、いわゆるサイクリックに伝送することにより情報を伝
達するようになっている。
て区分された各信号を、一定の順序によりくりかえして
、いわゆるサイクリックに伝送することにより情報を伝
達するようになっている。
このため、ワード(信号)の数が多くなるとlサイクル
の時間が長くなることになるが、一般には64ワ一ド程
度とされたものが多い。また、ワードの配列に番号が付
けられ、これをワードアドレスと呼んでいる。
の時間が長くなることになるが、一般には64ワ一ド程
度とされたものが多い。また、ワードの配列に番号が付
けられ、これをワードアドレスと呼んでいる。
以上が、現在一般的に行われているサイクリック遠制装
置による情報の伝送方法であり、ポジション数が多い場
合には、ワード数の増加あるいは、1ワードのビット数
増加等が必要になり、標準的な装置が使用できなくなる
という問題がある。
置による情報の伝送方法であり、ポジション数が多い場
合には、ワード数の増加あるいは、1ワードのビット数
増加等が必要になり、標準的な装置が使用できなくなる
という問題がある。
本発明は、上述のごとく保全データ等、計測データが多
い場合、ワード数の増加あるいはlワードのビット数の
増加等をすることなく現用の標準的な遠制装置により計
測することを可能とするものである。
い場合、ワード数の増加あるいはlワードのビット数の
増加等をすることなく現用の標準的な遠制装置により計
測することを可能とするものである。
本発明による計測は、1つの制御ポジションと、複数(
ここでは2〜3)の計測ポジションを組合せることを基
本とするが、以下に計測の具体的方法について説明する
。
ここでは2〜3)の計測ポジションを組合せることを基
本とするが、以下に計測の具体的方法について説明する
。
なお、ここでは、データ取込装置i!24によるデータ
を対象とするので計測制御のことをデータ呼出制御とい
うこととする。
を対象とするので計測制御のことをデータ呼出制御とい
うこととする。
変電所設備等の予測保全のためのデータは、−日に1路
程度の計測でよいものが多いが、これら計測値は、第2
図に示すようにデータ取込装g14の計測値入力部11
に入力され、計測値変換部12を経てデータ記憶部13
に記憶されているものとする。
程度の計測でよいものが多いが、これら計測値は、第2
図に示すようにデータ取込装g14の計測値入力部11
に入力され、計測値変換部12を経てデータ記憶部13
に記憶されているものとする。
遠制親局装置!からは、予め定められた時刻に自動的に
行われる定時一括呼出しと人手により任意に行われる任
意呼出しを可能とし、任意呼出しには一部(複数)のデ
ータを指定して行う任意指定呼出しと、定時一括呼出し
と同様に全データを一括して行う任意一括呼出し゛がで
きるものとするが、これらデータ呼出制御のフローを第
5図を主体に説明する。
行われる定時一括呼出しと人手により任意に行われる任
意呼出しを可能とし、任意呼出しには一部(複数)のデ
ータを指定して行う任意指定呼出しと、定時一括呼出し
と同様に全データを一括して行う任意一括呼出し゛がで
きるものとするが、これらデータ呼出制御のフローを第
5図を主体に説明する。
まず、定時一括呼出しの場合について説明する。
図中の番号St2の定時呼出しの信号は、情報処理袋r
I16のタイマー等から与えられるものとし、呼出信号
を受けた場合は、このことを記憶するメモリT(以下、
これを変数Tという)をON状態(以下、これを夏とい
う)とする(S13)。
I16のタイマー等から与えられるものとし、呼出信号
を受けた場合は、このことを記憶するメモリT(以下、
これを変数Tという)をON状態(以下、これを夏とい
う)とする(S13)。
このとき、変敗K(受信したデータのデータ番号を記憶
するメモリ)の値が、定数E(データ取込装置に記憶さ
れているデータ数を示す定数)より小さい場合(S14
)はディスプレイ(以下CRTという)にメツセージ「
呼出中」を表示する(S 17)とともに、データ呼出
ポジション(一般の制御ポジション(第3図参照)によ
る。)により呼出指令送出(S18)を行う。
するメモリ)の値が、定数E(データ取込装置に記憶さ
れているデータ数を示す定数)より小さい場合(S14
)はディスプレイ(以下CRTという)にメツセージ「
呼出中」を表示する(S 17)とともに、データ呼出
ポジション(一般の制御ポジション(第3図参照)によ
る。)により呼出指令送出(S18)を行う。
呼出指令を受信した遠制子局では一第2図に示すように
データ取込装置の呼出指令受信部14でこれを受け、デ
ータ番号歩進部15の番号を一つ進める。なお、平常時
は、0゛としておく。このことによりデータ記憶部13
は当該番号のデータをデータ送出部!6へ転送し、これ
を遠制子局装置へ送出する。 / 遠制子局からのデータは、計測ワードを2ワ一ド組合せ
て使用し、1つのワードでデータ番号を、他のワードで
データを伝送するものとする。第4図に示す例の場合(
10進数3桁)はデータ番号は、最大999とすること
ができる。
データ取込装置の呼出指令受信部14でこれを受け、デ
ータ番号歩進部15の番号を一つ進める。なお、平常時
は、0゛としておく。このことによりデータ記憶部13
は当該番号のデータをデータ送出部!6へ転送し、これ
を遠制子局装置へ送出する。 / 遠制子局からのデータは、計測ワードを2ワ一ド組合せ
て使用し、1つのワードでデータ番号を、他のワードで
データを伝送するものとする。第4図に示す例の場合(
10進数3桁)はデータ番号は、最大999とすること
ができる。
遠制子局からのデータ(2ワード)を受信した親局では
、第5図に示すように、データ受信(S 19)により
変数Tが■(定時呼出中)又は変数Mが!(任意呼出中
)(S 20 )であれば変数K(デーラダ番号メモリ
)に受信データの番号(k)を記憶する(S2+)。
、第5図に示すように、データ受信(S 19)により
変数Tが■(定時呼出中)又は変数Mが!(任意呼出中
)(S 20 )であれば変数K(デーラダ番号メモリ
)に受信データの番号(k)を記憶する(S2+)。
このとき、変数S(指定呼出メモリ)が1でない(一括
呼出)ならば(S222)、データをファイル(情報処
理装置)に保存する(S23)。
呼出)ならば(S222)、データをファイル(情報処
理装置)に保存する(S23)。
データの保存が完了したとき、変数Kが変数Eより小(
全データの受信が完了していない°。)ならば再びSl
?、S18・・・と上にのべた動作をくりかえし、全デ
ータの受信を完了した(変敗Kが変敗Eより小さくない
。)(S 14 )ならばCrtTにメツセージ「呼出
終了」を表示する(S15)とともに、変数T、M、に
、(S 16)及びS 、D I、I) t(s 9)
を0とし終了する(SIO)。
全データの受信が完了していない°。)ならば再びSl
?、S18・・・と上にのべた動作をくりかえし、全デ
ータの受信を完了した(変敗Kが変敗Eより小さくない
。)(S 14 )ならばCrtTにメツセージ「呼出
終了」を表示する(S15)とともに、変数T、M、に
、(S 16)及びS 、D I、I) t(s 9)
を0とし終了する(SIO)。
次に、任意一括呼出しについて説明する。
この場合は、第5図の番号S6に示すように、人手によ
るキー操作等により起動する。このとき層数Tが0(S
?)であれば変敗M(任意呼出中メモリ)を1とし、以
下、定時呼出しと同様な動作をする。もし、変敗Tが0
でない(S7)(定時呼出中)ならば、警報する(S8
)とともに、変数S。
るキー操作等により起動する。このとき層数Tが0(S
?)であれば変敗M(任意呼出中メモリ)を1とし、以
下、定時呼出しと同様な動作をする。もし、変敗Tが0
でない(S7)(定時呼出中)ならば、警報する(S8
)とともに、変数S。
D、及びり、をOとしく59)(この場合は、必要な処
置ではない)終了する(SIO)。
置ではない)終了する(SIO)。
次に、任意指定呼出しについて説明する。
この場合は、第5図の番号S1に示すように、まず、人
手によるキー操作等により、呼出開始番号(dl)及び
呼出終了番号(dりを入力する。このとき、変敗T及び
変数Mがともに0であれば変散り。
手によるキー操作等により、呼出開始番号(dl)及び
呼出終了番号(dりを入力する。このとき、変敗T及び
変数Mがともに0であれば変散り。
(呼出開始番号メモリ)の値をdl+変数Dバり出終了
番号メモリ)の値をd!とし、変数S(呼出番号指定中
メモリ)を1とする(S3)とともにCRTに呼出開始
番号及び呼出終了番号を表示する(S4)。
番号メモリ)の値をd!とし、変数S(呼出番号指定中
メモリ)を1とする(S3)とともにCRTに呼出開始
番号及び呼出終了番号を表示する(S4)。
もし、変敗T又は変数Mのいずれか0でないときは、呼
出番号d+及び6重を無効としくS5)、警報するくS
8)とともに変数S、D、及びり、をOとしくS9)、
終了する(SIO)。
出番号d+及び6重を無効としくS5)、警報するくS
8)とともに変数S、D、及びり、をOとしくS9)、
終了する(SIO)。
以上が、各データ呼出制御時の遠制親局側を中心とした
動作であるが、遠方制子局側にあるデータ取込装置4に
おいては、それぞれ一連の呼出制御が終了した場合には
、データ番号歩進部15のデータ番号を0にし、これに
よりデータ送出部16から遠制子局装置2へは特定の数
値(例えば、最上位のビットのみlとし、他はすべて0
とする(これをZとする)。)を送出するものとする。
動作であるが、遠方制子局側にあるデータ取込装置4に
おいては、それぞれ一連の呼出制御が終了した場合には
、データ番号歩進部15のデータ番号を0にし、これに
よりデータ送出部16から遠制子局装置2へは特定の数
値(例えば、最上位のビットのみlとし、他はすべて0
とする(これをZとする)。)を送出するものとする。
このようにしておけばデータ呼出制御をしていないとき
は、常にその特定の数値がサイクリックに伝送されるこ
とになるが、どれを遠制親局lで常時ヂチェックするこ
ととすれば、遠制子局2側の異常監視に使用することが
できる。
は、常にその特定の数値がサイクリックに伝送されるこ
とになるが、どれを遠制親局lで常時ヂチェックするこ
ととすれば、遠制子局2側の異常監視に使用することが
できる。
すなわち、第5図の番号62”0に示すように、変数T
及び変数Mがいずれも!でないとき(呼出中でないとき
)データの値が、特定の値(Z)でない場合は、異常と
しCRTにその内容を表示するとともに警報する。
及び変数Mがいずれも!でないとき(呼出中でないとき
)データの値が、特定の値(Z)でない場合は、異常と
しCRTにその内容を表示するとともに警報する。
以上が、本発明に基づく多数データの呼出制御の方法で
あるが、上の例では、一般の制御ポジションを1ポジシ
ヨンと、一般計測ボジシジンを2ポジション使うことに
より、IO進3桁の数値データを999種類まで伝送す
ることができる。
あるが、上の例では、一般の制御ポジションを1ポジシ
ヨンと、一般計測ボジシジンを2ポジション使うことに
より、IO進3桁の数値データを999種類まで伝送す
ることができる。
ここで、計測ポジションを3ポジシロン使用することと
し、データ番号を2ポジシヨンで表示する方式とすれば
999999種類までのデータを伝送することができ、
データ表示のために2ポジシヨン使用するならば、10
進6桁の数値データの伝送ができることになる。
し、データ番号を2ポジシヨンで表示する方式とすれば
999999種類までのデータを伝送することができ、
データ表示のために2ポジシヨン使用するならば、10
進6桁の数値データの伝送ができることになる。
G8発明の効果
以上のとおり、本発明は、各選択項目情報を複数組合せ
て親局と子局間で伝送するため;例えば1つの制御ポジ
ションと複数の計測ポジションを組合せて多数の数値デ
ータの伝送を可能1こし、現用のサイクリック式遠方監
視制御装置等に於ける効率良い情報伝送になる効果があ
る。
て親局と子局間で伝送するため;例えば1つの制御ポジ
ションと複数の計測ポジションを組合せて多数の数値デ
ータの伝送を可能1こし、現用のサイクリック式遠方監
視制御装置等に於ける効率良い情報伝送になる効果があ
る。
第1図は本発明におけるシステム構成図、第2図は第1
図におけるデータ取込装置の機能ブロック図、第3図は
制御信号の符号構成図、第4図は計測信号の符号構成図
、第5図はデータ呼出制御のフローチャートである。 1・・・遠制親局装置、2・・・遠制子局装置、3・・
−伝送路、4・・・データ取込装置、5°・・・計測セ
ンサ、6・・・情報処理装置。 第1図 システムa族1 1・・・・・・・鳩剥親局装置 2・・・・・・譲@吾忌装置 3・・・・・・・イ云1ts 4・・・・・・デー9取込に置 5・・・・・・ft3射乞シ寸 6・・・・・・1^i15!!理貨置 第2図 チー9取込装置tn栖能プロ1.り1 12・・・・・・計;Il惰1増舒 13・・・・・・ テ゛−り富己tt蒼デ14・・・・
・・dデj二Hz−命イ8吉−15・・・9. デー9
4鵬・tづシイ8嘲I4百6・・・・・デー′?送信V
図におけるデータ取込装置の機能ブロック図、第3図は
制御信号の符号構成図、第4図は計測信号の符号構成図
、第5図はデータ呼出制御のフローチャートである。 1・・・遠制親局装置、2・・・遠制子局装置、3・・
−伝送路、4・・・データ取込装置、5°・・・計測セ
ンサ、6・・・情報処理装置。 第1図 システムa族1 1・・・・・・・鳩剥親局装置 2・・・・・・譲@吾忌装置 3・・・・・・・イ云1ts 4・・・・・・デー9取込に置 5・・・・・・ft3射乞シ寸 6・・・・・・1^i15!!理貨置 第2図 チー9取込装置tn栖能プロ1.り1 12・・・・・・計;Il惰1増舒 13・・・・・・ テ゛−り富己tt蒼デ14・・・・
・・dデj二Hz−命イ8吉−15・・・9. デー9
4鵬・tづシイ8嘲I4百6・・・・・デー′?送信V
Claims (1)
- 制御対象機器の選択及び計測対象機器の選択の各選択項
目情報を複数組合せて親局と子局間で伝送することを特
徴とする遠方監視制御装置の多項目情報伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6596787A JPS63232696A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 遠方監視制御装置の多項目情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6596787A JPS63232696A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 遠方監視制御装置の多項目情報伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63232696A true JPS63232696A (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=13302276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6596787A Pending JPS63232696A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 遠方監視制御装置の多項目情報伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63232696A (ja) |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6596787A patent/JPS63232696A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4538138A (en) | Integrated security system having a multiprogrammed controller | |
US3266018A (en) | Telemetering system for reading remotely loacted utility meters | |
US3699523A (en) | Method and apparatus for addressing different data points from a central station | |
US3691528A (en) | Control system for audio-visual devices connected by cables | |
US3283304A (en) | Data retrieval system | |
JPS63232696A (ja) | 遠方監視制御装置の多項目情報伝送方式 | |
JPS6224741A (ja) | 多重伝送方式 | |
US4078158A (en) | Call distributing automatic telephone installation | |
US3798424A (en) | Industrial control system utilizing high speed digital computer | |
US3103001A (en) | Logic control unit for data collecting, storing, transmitting and computing system | |
JP2002352368A (ja) | 機器監視システム | |
JPH0332954B2 (ja) | ||
JPH0313803Y2 (ja) | ||
US3465290A (en) | Plural code supervisory control and telemetering system | |
SU377860A1 (ru) | УСТРОЙСТВО дл КОНТРОЛЯ ЗАНЯТОСТИ АУДИТОРИИ и ПОСЕЩАЕМОСТИ СТУДЕНТОВ | |
SU550666A1 (ru) | Устройство дл сбора передачи и приема информации | |
JPS5848593A (ja) | ボ−リング伝送方式 | |
JPH02101938A (ja) | 自動オシロ装置を組込んだ制御システム | |
JPS6137851B2 (ja) | ||
SU1354230A1 (ru) | Устройство дл опроса дискретных датчиков | |
SU851445A1 (ru) | Адаптивное телеметрическое устройство | |
CN1035499C (zh) | 无线集群测控仪表系统 | |
Sanders | A New Data-Gathering and Control System | |
SU658586A1 (ru) | Многоканальный преобразователь напр жени в код | |
HU194418B (en) | Process control system with hierarchic structure |