JPS63231B2 - - Google Patents

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JPS63231B2
JPS63231B2 JP15369682A JP15369682A JPS63231B2 JP S63231 B2 JPS63231 B2 JP S63231B2 JP 15369682 A JP15369682 A JP 15369682A JP 15369682 A JP15369682 A JP 15369682A JP S63231 B2 JPS63231 B2 JP S63231B2
Authority
JP
Japan
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layer
fiber
reinforced cement
decorative
surface decoration
Prior art date
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Expired
Application number
JP15369682A
Other languages
English (en)
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JPS5945980A (ja
Inventor
Tatsuyuki Matsuo
Kunitomi Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP15369682A priority Critical patent/JPS5945980A/ja
Publication of JPS5945980A publication Critical patent/JPS5945980A/ja
Publication of JPS63231B2 publication Critical patent/JPS63231B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、表面化粧つき繊維強化セメント製品
の製造方法に関する。
この種の従来方法として次の2つがある。
接着による接合方法 ガラス繊維強化セメント(GRC)成形品と繊
維強化プラスチツク(FRP)又はレジンコンク
リートの成形品とを別々に作り、これらを接着剤
によつて貼り合わせる方法。
ボルト,ビス等による機械的接合方法 この方法は更に次の2つに分かれる。
(イ) 第1図や第2図のように、 GRC成形品1とFRP又はレジンコンクリー
トの成形品2とのうち何れか一方へアンカー用
のナツト3又はボルト4を予め埋め込んでお
き、両成形品1,2を重ね合わせた後、ボルト
5又はナツト6で締めつけ一体化する方法。
(ロ) 第3図のように、GRC成形品1とFRP又は
レジンコンクリートの成形品2との双方に孔
7,8を形成しておき、両成形品1,2を重ね
合わせた後、孔7,8においてボルト・ナツト
9により締めつけ一体化する方法。
上記の方法には次のような問題がある。
(a) 加工工数が多く、生産性が悪い。すなわち、
複雑な形状を有する成形品の場合、双方の形状
を完全に一致させて接着するに当たり、細部に
わたる位置合わせの微調整にかなりの時間がか
かる。
(b) 接着の信頼性に問題がある。すなわち、接着
剤が劣化等を起こすと接着強度が低下し接着面
からはがれるおそれがある。
又、上記の方法には次のような問題がある。
(a) 形状の複雑な成形品の場合、インサートナツ
ト・ボルトは簡単に入れられないし、それらの
埋設に工数が多くかかる。
(b) 複数のインサートナツト・ボルトに対する締
めつけ作業にかなりの手間がかかる。
(c) 第3図に示す方法の場合、化粧層(FRP層
又はレジンコンクリート層)の表面がボルト・
ナツトによつて傷つけられ、化粧効果が損われ
る。
本発明の目的は、上記のような従来方法が有す
る問題の解決を図ることである。
この目的達成のために、本発明が講じた技術的
手段(要旨構成)は、下記〔〕の通りである。
理解を助けるため、それを、後述する実施例に係
る図面で用いた番号を添えて記述するが、これに
よつて本発明の技術的範囲に制約を与えると解し
てはならない。
〔〕 (イ) レジンコンクリート又は繊維強化プ
ラスチツク(FRP)を材料とする表面化粧
層14を形成し、 (ロ) この表化粧層14の未硬化状態において、
穴又は溝又は突起などのアンカー部12つき
の成形ずみのガラス繊維,鋼繊維等による繊
維強化セメント層11を表面化粧層14に重
ね合わせ、 (ハ) 次いで、アンカー部12に表面化粧層14
の未硬化状態の構成材料(レジンコンクリー
ト又はFRP)が浸入又は包囲などにより結
合する状態に両層14,11を加圧接合する
ことを特徴とする表面化粧つき繊維強化セメ
ント製品の製造方法。
この構成〔〕によれば次の作用および効果が
ある。
(A) 繊維強化セメント層11に穴,溝,突起など
のアンカー部12が予め形成されていること、
そのような成形ずみの繊維強化セメント層11
を表面化粧層14に重ね合わせる時点が表面化
粧層14の未硬化状態においてであること、お
よび重ね合わせたのち、直ちにないし早期のう
ちに、両層14,11に押圧力を作用させ密着
させることの3条件により、表面化粧層14の
未硬化状態の構成材料(レジンコンクリート又
はFRP)を、穴,溝,突起などのアンカー部
12に対し、浸入又は包囲など結合させること
が可能となつている。
その結合させた構成材料が硬化することによ
つてアンカー効果が生じる。
アンカー部以外のところにおいて両層14,
11の密着性が高く、その状態から構成材料が
硬化して、この部分においても接合作用が生じ
る。
したがつて全体として、表面化粧層14と繊
維強化セメント層11との接合性が非常に高く
なる。
(B) 表面化粧層14の成形・硬化と2つの層1
4,11の重ね合わせおよび接合とが同時的に
行われている。
加えて、従来方法が必要とした接着剤塗布作
業やボルト・ナツトの締めつけ作業が省略され
ている。
すなわち、全体として生産性向上が図られ
る。
次に本発明の一実施例を第4図ないし第6図に
基づいて説明する。
型枠(図示せず)を用いてガラス繊維強化セ
メント層(GRC層)11を成形する。その層
厚は通常約5〜6mmである。脱型後、定められ
た乾燥養生を施す。GRC層11には、要旨構
成でいうアンカー部12の一例である約5〜6
mm径の穴13を形成する(第4図参照)。
上記とは別の型枠(図示せず)を用いてレジ
ンコンクリート(又はFRP。以下同じ)を材
料とする表面化粧層14を形成する。この過程
は下記(イ),(ロ)の2ステツプからなる。
(イ) ゲルコート層15を形成する。この層15
は極力透明度の高い方が良い。その厚みは通
常0.5mm程度である。
(ロ) ゲルコート層15が硬化又は半硬化状態に
なつた段階でレジンコンクリートによる約4
〜5mm厚の模様層16を重ね合わせる(第5
図参照)。
模様層16の硬化開始前に、で成形ずみの
GRC層11(この層11は硬化体である)を
模様層16に重ね合わせ、適当な荷重をかけ
る。模様層16は未硬化であるため、GRC層
11の穴13に、模様層16の構成材料である
レジンコンクリートが浸入し、アンカーとなる
(第6図参照)。この過程では、脱泡,なじみを
よくするために振動を加えることもある。又、
GRC層11と化粧層14〔模様層16〕との
間に空隙が生じている場合には、GRC層11
の穴13を介して模様層16と同一の材料を圧
入し、空隙を埋める。
模様層16の硬化をまつて脱型し仕上げをす
る。これによつて表面化粧つきのGRC製品が
得られる。
なお、上記の穴13をあけたGRC層11の
成形の過程は、の表面化粧層14の形成の過程
と同時的ないし並進的に行う場合もある。又、
について、両層11,16の重ね合わせは、模様
層16の硬化開始後から半硬化状態までの間で行
う場合もある。
又、要旨構成にいうアンカー部12として、第
7図のような溝17を形成したり、第8図のよう
な突起18を形成したりする場合もある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図の各々は従来例を説明する
ための断面図、第4図ないし第6図は本発明の一
実施例を説明するための断面図、第7図および第
8図はアンカー部についての別実施例を説明する
ための断面図である。 11……繊維強化セメント層、12……アンカ
ー部、14……表面化粧層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レジンコンクリート又は繊維強化プラスチツ
    クを材料とする表面化粧層14を形成し、 この表面化粧層14の未硬化状態において、穴
    又は溝又は突起などのアンカー部12つきの成形
    ずみの繊維強化セメント層11を表面化粧層14
    に重ね合わせ、 次いで、アンカー部12に表面化粧層14の未
    硬化状態の構成材料が結合する状態に両層14,
    11を加圧接合することを特徴とする表面化粧つ
    き繊維強化セメント製品の製造方法。 2 前記表面化粧層14に対する繊維強化セメン
    ト層11の重ね合わせを表面化粧層14の硬化開
    始前に行う特許請求の範囲第1項に記載の表面化
    粧つき繊維強化セメント製品の製造方法。 3 前記繊維強化セメント層11の強化繊維がガ
    ラス繊維である特許請求の範囲第1項に記載の表
    面化粧つき繊維強化セメント製品の製造方法。
JP15369682A 1982-09-02 1982-09-02 表面化粧つき繊維強化セメント製品の製造方法 Granted JPS5945980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15369682A JPS5945980A (ja) 1982-09-02 1982-09-02 表面化粧つき繊維強化セメント製品の製造方法

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JP15369682A JPS5945980A (ja) 1982-09-02 1982-09-02 表面化粧つき繊維強化セメント製品の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS5945980A JPS5945980A (ja) 1984-03-15
JPS63231B2 true JPS63231B2 (ja) 1988-01-06

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ID=15568124

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