JPS63227437A - 車載用スピ−カ - Google Patents
車載用スピ−カInfo
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- JPS63227437A JPS63227437A JP6295987A JP6295987A JPS63227437A JP S63227437 A JPS63227437 A JP S63227437A JP 6295987 A JP6295987 A JP 6295987A JP 6295987 A JP6295987 A JP 6295987A JP S63227437 A JPS63227437 A JP S63227437A
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- JP
- Japan
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- sound
- vehicle
- driver unit
- acoustic tube
- opening
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000010183 spectrum analysis Methods 0.000 description 1
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
- B60R11/0217—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for loud-speakers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R2011/0001—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by position
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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-
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R2011/0042—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by mounting means
- B60R2011/0043—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for characterised by mounting means for integrated articles, i.e. not substantially protruding from the surrounding parts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Stereophonic Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車室内に設ける車載用スピーカに関するもので
ある。
ある。
従来の技術
近年、車載用のコンパクトディスクプレーヤや大出力の
パワーアンプが商品化され、車室内の音楽信号の質が大
幅に向上し、これを再生する車載用スピーカの性能向上
に対する要望は非常に強いものがある。この様な状況下
で車室内の音響再生に置ける大きな課題は、低音域の再
生であり従来の低音拡大の技術として、ドア部に専用の
バスレフ型キャビネットを配置した車載用スピーカがあ
る。
パワーアンプが商品化され、車室内の音楽信号の質が大
幅に向上し、これを再生する車載用スピーカの性能向上
に対する要望は非常に強いものがある。この様な状況下
で車室内の音響再生に置ける大きな課題は、低音域の再
生であり従来の低音拡大の技術として、ドア部に専用の
バスレフ型キャビネットを配置した車載用スピーカがあ
る。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の車載用スピ
ーカについて説明を行う。
ーカについて説明を行う。
第6図は従来の車載用スピーカの取り付は状態を示すも
のである。第6図において、1は車のドア、2はドア1
に取り付けられたバスレフ型のスピーカキャビネット、
3はキャビネット2に取シ付けられたスピーカユニット
、4はキャビネット2に設けられたバスレフポートで、
その開口はスピーカユニット3と同−取シ付は面にある
。
のである。第6図において、1は車のドア、2はドア1
に取り付けられたバスレフ型のスピーカキャビネット、
3はキャビネット2に取シ付けられたスピーカユニット
、4はキャビネット2に設けられたバスレフポートで、
その開口はスピーカユニット3と同−取シ付は面にある
。
以上のように構成された、車載用スピーカについて、以
下その動作について説明する。
下その動作について説明する。
アンプにより増幅された音楽信号はキャビネット2に取
シ付けられたスピーカユニット3に入力される。キャビ
ネット2は、バスレフ型であり、そのバスレフポート4
の開口はスピーカユニット3の取り付は面と同一であっ
て、低音域はバスレフポート4の音響共振によって拡大
される。
シ付けられたスピーカユニット3に入力される。キャビ
ネット2は、バスレフ型であり、そのバスレフポート4
の開口はスピーカユニット3の取り付は面と同一であっ
て、低音域はバスレフポート4の音響共振によって拡大
される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成ではキャビネットとし
て取シ得る容積は限定され、バスレフポート4の共振周
波数は高くなシ、低音域の再生は満足できるものではな
かった。
て取シ得る容積は限定され、バスレフポート4の共振周
波数は高くなシ、低音域の再生は満足できるものではな
かった。
本発明は上記問題点に鑑み、最近の音楽信号の大幅な質
の向上に対応した低音域の十分な再生が可能な車載用ス
ピーカを提供するものである。
の向上に対応した低音域の十分な再生が可能な車載用ス
ピーカを提供するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の車載用スピーカは、
車体を構成する車の構造体で少なくとも1つ以上の音響
管を構成し、音響管の入口にドライバユニットを備え音
響管の開口がリアシートに配置された構成となっている
。
車体を構成する車の構造体で少なくとも1つ以上の音響
管を構成し、音響管の入口にドライバユニットを備え音
響管の開口がリアシートに配置された構成となっている
。
作 用
この構成によって、予め車体の一部が音響管を形成し、
音響的に必要な長さと断面積が確保され、その入口にド
ライバユニットを設け、開口リアシートに配置するなら
ば、低音域において音響管の共振による大幅な音響出力
の増大が可能である。
音響的に必要な長さと断面積が確保され、その入口にド
ライバユニットを設け、開口リアシートに配置するなら
ば、低音域において音響管の共振による大幅な音響出力
の増大が可能である。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における車載用スピーカの構
造図を示すものである。第1図において、6はリアパー
セル、6は後部シート、7,8は後部ドア、9,1oは
前部ドア、11.12は前部シート、13.14はカー
ルサイド、16はフレーム、16はドライバユニット、
17は前部ドア9.10からフレーム16の側面、後部
シート6に予め一体成形により構成した音響管、18は
音響管17の開口、3oはトランクルーム、31は音響
管17のフレーム16と前部ドア9との接合部である。
造図を示すものである。第1図において、6はリアパー
セル、6は後部シート、7,8は後部ドア、9,1oは
前部ドア、11.12は前部シート、13.14はカー
ルサイド、16はフレーム、16はドライバユニット、
17は前部ドア9.10からフレーム16の側面、後部
シート6に予め一体成形により構成した音響管、18は
音響管17の開口、3oはトランクルーム、31は音響
管17のフレーム16と前部ドア9との接合部である。
以上のように構成された車載用スピーカについて、以下
その動作について説明する。左右側チャンネルの音楽信
号(L−)−R)は前部ドア9に取シ付けたドライバユ
ニット16に入力される。ドライバユニット16の背面
には前部ドアeからフレーム16の側面、後部シート6
に予め一体成形された音響管17が配置され、その開口
18が後部シート6に設けられているため、ドライバユ
ニット16の背面の音は音響管17中を伝搬して、ドラ
イバユニット16の前面からの音とともに開口18よυ
車室内に放射される。ドライバユニット16の前面と背
面の音の位相は逆転しているが、音響管17の長さを低
域限界周波数の波長の1/2となるよう設定するならば
、音響管17はこの周波数で共振し、またドライバユニ
ット16の前面と背面の音は同位相となシ、車室内で足
し合わされる。
その動作について説明する。左右側チャンネルの音楽信
号(L−)−R)は前部ドア9に取シ付けたドライバユ
ニット16に入力される。ドライバユニット16の背面
には前部ドアeからフレーム16の側面、後部シート6
に予め一体成形された音響管17が配置され、その開口
18が後部シート6に設けられているため、ドライバユ
ニット16の背面の音は音響管17中を伝搬して、ドラ
イバユニット16の前面からの音とともに開口18よυ
車室内に放射される。ドライバユニット16の前面と背
面の音の位相は逆転しているが、音響管17の長さを低
域限界周波数の波長の1/2となるよう設定するならば
、音響管17はこの周波数で共振し、またドライバユニ
ット16の前面と背面の音は同位相となシ、車室内で足
し合わされる。
以上のように本実施例によれば、ドライバユニット16
の背面に音響管17を配置し音響管17の共振とその長
さにより位相反転効果を利用して、音響出力の大幅な増
大を図るものである。第2図は本実施例と従来のものに
ついて、車室内での音圧スペクトラム特性を比較表示し
たものである。
の背面に音響管17を配置し音響管17の共振とその長
さにより位相反転効果を利用して、音響出力の大幅な増
大を図るものである。第2図は本実施例と従来のものに
ついて、車室内での音圧スペクトラム特性を比較表示し
たものである。
音源はピンクノイズであシ、20 Hzから20KHz
の帯域で1/3オクターブ毎にスペクトラム分析を行っ
た結果である。第2図の結果を得た実施例では、ドライ
バユニツ)16は14crlL口径のダイナミックスピ
ーカ、音響管17は直径1ocrn、全長3mのストレ
ートの管であった。また、従来例についてはキャビネッ
ト容積2リツトルのバスレフ型、スピーカユニットは1
2cIrL口径であり、前部両ドアに搭載した。同図の
結果より、100Hz以下の低音域において15dB以
上と大幅な音圧レベルの向上が図られている。
の帯域で1/3オクターブ毎にスペクトラム分析を行っ
た結果である。第2図の結果を得た実施例では、ドライ
バユニツ)16は14crlL口径のダイナミックスピ
ーカ、音響管17は直径1ocrn、全長3mのストレ
ートの管であった。また、従来例についてはキャビネッ
ト容積2リツトルのバスレフ型、スピーカユニットは1
2cIrL口径であり、前部両ドアに搭載した。同図の
結果より、100Hz以下の低音域において15dB以
上と大幅な音圧レベルの向上が図られている。
次に、本発明の第2の実施例について、図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第3図は本発明の第2の実施例における車載用スピーカ
の構造を示すものである。第3図において、第1図に示
す第1の実施例と同一構成要素には同一番号を付した。
の構造を示すものである。第3図において、第1図に示
す第1の実施例と同一構成要素には同一番号を付した。
第3図において、16はカールサイド13に設けられた
ドライバユニット、17aは前部ドア9、後部ドア了か
らフレーム16の側面、後部シート6に予め一体成形に
より構成した音響管、18は後部シート6に設けた音4
管17aの開口である。以上のように構成された車載用
スピーカの構造について、以下その動作について説明す
る。
ドライバユニット、17aは前部ドア9、後部ドア了か
らフレーム16の側面、後部シート6に予め一体成形に
より構成した音響管、18は後部シート6に設けた音4
管17aの開口である。以上のように構成された車載用
スピーカの構造について、以下その動作について説明す
る。
左右両チャンネルの音楽信号(L−1−R)はカールサ
イド13に取り付けたドライバユニット16に入力され
る。ドライバユニット16の背面には前部ドア9、後部
ドア7からフレーム16の側面、後部シート6に予め一
体成形された音響管17aが配置され、その開口18が
後部シート6に設けられているため、ドライバユニット
16の背面の音は音響管17a中を伝搬して、ドライバ
ユニット16の前面からの音とともに開口18より車室
内に放射される。ドライバユニット16の前面と背面の
音の位相は逆転しているが、音響管17aの長さを低域
限界周波数の波長の1/2となるよう設定するならば、
音響管17&はこの周波数で共振し、またドライバユニ
ット16の前面と背面の音は同位相となり車室内で足し
合わされる。
イド13に取り付けたドライバユニット16に入力され
る。ドライバユニット16の背面には前部ドア9、後部
ドア7からフレーム16の側面、後部シート6に予め一
体成形された音響管17aが配置され、その開口18が
後部シート6に設けられているため、ドライバユニット
16の背面の音は音響管17a中を伝搬して、ドライバ
ユニット16の前面からの音とともに開口18より車室
内に放射される。ドライバユニット16の前面と背面の
音の位相は逆転しているが、音響管17aの長さを低域
限界周波数の波長の1/2となるよう設定するならば、
音響管17&はこの周波数で共振し、またドライバユニ
ット16の前面と背面の音は同位相となり車室内で足し
合わされる。
以下、本発明の第3の実施例について、図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第4図は本発明の第3の実施例における車載用スピーカ
の構造を示すものである。第4図において、第1図に示
す第1の実施例と同一構成要素には同一番号をけした。
の構造を示すものである。第4図において、第1図に示
す第1の実施例と同一構成要素には同一番号をけした。
第4図において、16はドライバユニット、17bはリ
アパーセル6から、後部シート6に予め一体成形により
構成した音響管、18は後部シート6に設けた音響管1
7bの開口である。
アパーセル6から、後部シート6に予め一体成形により
構成した音響管、18は後部シート6に設けた音響管1
7bの開口である。
以上のように構成された車載用スピーカについて、以下
その動作について説明する。左右両チャンネルの音楽信
号(L+R)はリアパーセル6に取り付けたドライバユ
ニット16に入力される。
その動作について説明する。左右両チャンネルの音楽信
号(L+R)はリアパーセル6に取り付けたドライバユ
ニット16に入力される。
ドライバユニット16の背面には、リアパーセル5から
、後部シート6に予め一体成形された音響管1了すが配
置され、その間口18が後部シート6に設けられている
ため、ドライバユニット16の背面の音は音響管17b
の中を伝搬して、ドライバユニット16の前面からの音
とともに開口18より車室内に放射される。ドライバユ
ニット16の前面と背面の音の位相は逆転しているが、
音響管17bの長さを低域限界周波数の波長の1/2と
なるよう設定するならば、この周波数で共振し、またド
ライバユニット16の前面と背面の音は同位相となり車
室内で足し合わされる。
、後部シート6に予め一体成形された音響管1了すが配
置され、その間口18が後部シート6に設けられている
ため、ドライバユニット16の背面の音は音響管17b
の中を伝搬して、ドライバユニット16の前面からの音
とともに開口18より車室内に放射される。ドライバユ
ニット16の前面と背面の音の位相は逆転しているが、
音響管17bの長さを低域限界周波数の波長の1/2と
なるよう設定するならば、この周波数で共振し、またド
ライバユニット16の前面と背面の音は同位相となり車
室内で足し合わされる。
以上のように第2、第3の実施例によれば、ドライバユ
ニット16の背面に音響管17bを配置し、この共振と
その長さによる位相反転効果を利用して、音響出力の大
幅な増大を図るもので、その動作は第1の実施例とほぼ
同じである。
ニット16の背面に音響管17bを配置し、この共振と
その長さによる位相反転効果を利用して、音響出力の大
幅な増大を図るもので、その動作は第1の実施例とほぼ
同じである。
なお、上記実施例では音響管17,17a。
17bの断面形状について記載していないが、第6図に
示すように、(a)円形、(b)角型、(C)多角形、
(d)不整形の何れでも良くその断面積が音響管として
必要な断面積とひとしければ任意の形状とすることがで
きるものである。
示すように、(a)円形、(b)角型、(C)多角形、
(d)不整形の何れでも良くその断面積が音響管として
必要な断面積とひとしければ任意の形状とすることがで
きるものである。
また、上記実施例では音響管17,17a。
17bはその断面積が全長一定であるストレート管であ
ったが、音響管1y、17a、17bの開口に行くに伴
い断面積が大きくなるホーン状とするならば、音響管中
を伝搬する音と車室内空間とのインピーダンス整合が良
好となり、音圧特性の乱れが少なくなる。
ったが、音響管1y、17a、17bの開口に行くに伴
い断面積が大きくなるホーン状とするならば、音響管中
を伝搬する音と車室内空間とのインピーダンス整合が良
好となり、音圧特性の乱れが少なくなる。
発明の効果
本発明は、車の構造体であるドア或はフレームの成形に
際して1つ以上の音響管を構成せしめ、この音響管の入
口にドライバユニットを設け、開口を後部シートに配置
することによυ、低音域において音響管の共振による大
幅な音響出力の増大を実現できる。
際して1つ以上の音響管を構成せしめ、この音響管の入
口にドライバユニットを設け、開口を後部シートに配置
することによυ、低音域において音響管の共振による大
幅な音響出力の増大を実現できる。
また、音響管の断面積を開口に行くに従い増加させたホ
ーン形状とすることによシ、ホーン効果による音響出力
の増大を図れるもので、予め車体に音響管が構成され、
音響管として必要な長さと断面積が確保されているため
、従来のように低音限界がキャビネット容積で規制され
ることなく、最近の音楽信号の大幅な質の向上に対応し
た低音域の十分な再生が可能な車載用スピーカを実現で
きるものである。
ーン形状とすることによシ、ホーン効果による音響出力
の増大を図れるもので、予め車体に音響管が構成され、
音響管として必要な長さと断面積が確保されているため
、従来のように低音限界がキャビネット容積で規制され
ることなく、最近の音楽信号の大幅な質の向上に対応し
た低音域の十分な再生が可能な車載用スピーカを実現で
きるものである。
第1図は本発明の一実施例における車載用スピーカの構
造図、第2図は本発明と従来の車載用スピーカの車室内
における音圧スペクトラム特性図、第3図、第4図は本
発明の第2.第3の実施例における車載用スピーカの構
造図、第6図は本発明の音響管の断面図、第6図は従来
の車載用スピーカの構造図である。 6・・・・・・リアパーセル、6・・・・・・後部シー
ト、7゜8・・・・・・後部ドア、9,1o・・・・・
・前部ドア、11゜12・・・・・・前部シート、13
,14・・・・・・カールサイ)’、15・・・・・・
フレーム、16・・・・・・ドライバユニット、17
、17a 、 17b・・・・・・音響管、18・・・
・・・音響管の開口、3o・・・・・・トランクルーム
、31・・・・・・音響管のフレームと前部ドアとの接
合部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 □末九晩例 一一一一一便象例 朋 丞炊(切 S)
ζ−膿 味 燈
造図、第2図は本発明と従来の車載用スピーカの車室内
における音圧スペクトラム特性図、第3図、第4図は本
発明の第2.第3の実施例における車載用スピーカの構
造図、第6図は本発明の音響管の断面図、第6図は従来
の車載用スピーカの構造図である。 6・・・・・・リアパーセル、6・・・・・・後部シー
ト、7゜8・・・・・・後部ドア、9,1o・・・・・
・前部ドア、11゜12・・・・・・前部シート、13
,14・・・・・・カールサイ)’、15・・・・・・
フレーム、16・・・・・・ドライバユニット、17
、17a 、 17b・・・・・・音響管、18・・・
・・・音響管の開口、3o・・・・・・トランクルーム
、31・・・・・・音響管のフレームと前部ドアとの接
合部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 □末九晩例 一一一一一便象例 朋 丞炊(切 S)
ζ−膿 味 燈
Claims (6)
- (1)車の構造体で少なくとも1つ以上の音響管を構成
し、前記音響管の入口にドライバユニットを備え、前記
音響管の開口が後部シートにあることを特徴とする車載
用スピーカ。 - (2)一つの音響管でドライバユニットを前部ドアに設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車載
用スピーカ。 - (3)一つの音響管でドライバユニットをリアパーセル
に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
車載用スピーカ。 - (4)一つの音響管でドライバユニットをカールサイド
に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
車載用スピーカ。 - (5)音響管の断面積が開口部に行くにしたがい大きく
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車載
用スピーカ。 - (6)音響管の断面積が一定であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の車載用スピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6295987A JPS63227437A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 車載用スピ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6295987A JPS63227437A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 車載用スピ−カ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63227437A true JPS63227437A (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=13215367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6295987A Pending JPS63227437A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 車載用スピ−カ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63227437A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6528156B1 (en) * | 1998-10-16 | 2003-03-04 | Tomoegawa Paper Co., Ltd | Infrared cutoff film |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5660191A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-23 | Nissan Motor Co Ltd | Acoustic device for car |
JPS5823484B2 (ja) * | 1974-03-18 | 1983-05-16 | 株式会社井上ジャパックス研究所 | ハイネツリヨウハツデンソウチ |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6295987A patent/JPS63227437A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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