JPS63227286A - 番組予約制御回路 - Google Patents

番組予約制御回路

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JPS63227286A
JPS63227286A JP62062222A JP6222287A JPS63227286A JP S63227286 A JPS63227286 A JP S63227286A JP 62062222 A JP62062222 A JP 62062222A JP 6222287 A JP6222287 A JP 6222287A JP S63227286 A JPS63227286 A JP S63227286A
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vps
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Narikazu Morikawa
成和 森川
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、放送信号に多重して伝送される制御コードに
基づいて番組録画を行なう番組予約制御回路に関するも
のである。
(従来の技術) 西ドイツでは、VPS(ビデオプログラムシステム)と
称される番組予約システムがVTR(ビデオテープレコ
ーダ)に採用されつつあり、VPSについては西独公開
特許公報第2.950,432号及び第3,243,6
10号に詳しく開示されている。
第2図はVPSを採用した従来の番組予約システムの構
成例を示している。予約記憶回路(6)は、予約設定の
際に操作される予約スイッチ群(4)の操作情報を記憶
すると共に、この情報を表示手段(9)に表示する。予
約記憶回路(6)にはVPSスイッチ(5)の0N−O
FF情報も記憶され、この情報に基づいて、VPSによ
る予約モード(V P S予約モード)と、通常の時刻
による予約モード(通常予約モード)とが識別されるの
である。
VPS予約モードに於いては、予約スイッチ群〈4)に
より設定された予約コードの録画開始時刻及び終了時刻
に拘束されることなく、予約チャンネルの放送コードを
検出して、下記の如く予約された番組の録画が行なわれ
る。
時計回路(11)の実時刻情報は予約記憶回路(6)の
予約コードと比較され、録画開始時刻の3時間前を3H
前判別回路(13)により検知し、該検知に基づいて第
2電源回路(15)が立上げられる。尚、3時間前とし
たのは、番組の放送時間の変更を考慮したものである。
これによってチューナ(2)が動作し、アンテナ(,1
)から得られる放送信号は選局回路(12)の出力に基
づいた予約チャンネルに選局される。予約チャンネルの
映像信号はVPSデコーダ(3)に入力され、VPSS
Sコードコードされる。該VPSSSコードータメモリ
(7)へ記憶される。予約コード中の録画開始コード(
録画開始時刻)とVPSコード中の番組開始コード(番
組開始時刻)とは予約一致判別回路(8)にて比較され
、−散出力の発生に伴ってタイマー制御回路(10)が
第1電源回路(14)を立上げ、録画手段(16)を動
作させて録画を開始する。
この録画動作は、予約コードとVPSSSコードが一致
している期間、即ち次の番組の放送開始に伴って新たな
VPSSSコードられてくるまでの間、続行される。従
って、予約された番組の放送時間が変更された場合も、
その番組を全て録画出来る。
上記VPS予約システムに於いては、データメモリ(7
)に某かのVPSSSコード憶されているとき、表示手
段(9)に設けたVPS表示が点灯される。
尚、VPSSSコード録画開始時刻に関するコード(録
画開始コード)、及び制御に関するコード(通常のタイ
マー録画へ移行する為のシステム・スティタス(SYS
TEM 5TAT[IS)コード等)を含んでいる。例
えば、VPSデコーダ(3)によってシステム・スティ
タスコード(以下、SSコードという)がデコードされ
ると、データメモリ(7〉には該SSコードが記憶され
、これによって予約一致判別回路(8)は、予約コード
と時計回路(11)の実時刻とを比較する通常予約モー
ドへ移行するのである。
(解決しようとする問題点) ところが上記VPS予約システムに於いては、VPSス
イッチ(5)をOFFにして通常予約モードを設定した
場合に於いても、録画実行中にその予約チャンネルにV
PSコードが送られてきているときは、データメモリ(
7)にVPSSSコード憶されることになるから、表示
手段(9)のVPS表示が点灯する。この結果、操作者
は、VPS予約モードによる録画が実行されていると誤
認し、その後の操作を誤る虞れがあった。
又、VPS予約モードにて録画が行なわれている場合に
、VPSデコーダ(3)によってSSコードがデコード
され、通常予約モードへ移行した際。
データメモリ(7)にはvpsコード(SSコード)が
記憶されているため、通常予約モードであるにも拘わら
ず、表示手段(9)のVPS表示は点灯したままとなり
、上記同様の誤認を招く。
更に、予約コードとVPSSSコード致に基づく録画中
に、アンテナ(1)から入力される映像信号が受信状態
の悪化、放送局側のトラブル等によって一時的に途切れ
た場合、VPSデコーダ(3)はVPSSSコードコー
ド出来なくなるので、予約一致判別回路(8)は予約コ
ードと実時刻の一致による録画に切替わる様、制御回路
が構成されている。受信状態の悪化に伴ってVPS表示
は消灯するが、この状態で受信状態が回復すると、VP
Sコードが再度データメモリ(7)に記憶され、通常予
約モードでの録画を実行しているにも拘わらず、VPS
表示が点灯することなる。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は、予約コードとVPSSSコード致によるVP
Sモードでの録画が実行されている場合と、予約コード
と時計回路(11)の実時刻の比較による通常予約モー
ドでの録画が実行されている場合とを、明確に区別でき
る表示手段を設けることにより、上記問題点を解決した
本発明に係る番組予約制御回路は、放送信号中にVPS
コードが多重されているか否かを判定するVPSコード
有無判定回路(19)と、予約コードとVPSSSコー
ド一致に基づく録画が行なわれているか否かを判定する
録画制御状態判定回路(20)と、前記再判定回路(1
9) (20)による判定結果を夫々表示する表示手段
(9)とを装備している。
(作 用) VPSコード有無判定回路(19)は、受信された放送
信号中にVPSコードが多重されているか否かを判断し
、VPSコードが多重されている場合は、これを表示手
段(9)に表示せしめる制御信号を表示手段(9)へ送
出する。
又、録画実行中に於いて、録画制御状態判定回路(20
)は、その録画動作が予約コードとVPSコードとの一
致に基づいて行なわれているか、或は予約コードと実時
刻情報との比較に基づいて行なわれているかを判定し、
予約コードとVPSコードとの一致に基づいて行なわれ
ている場合は、これを表示手段(9)に表示せしめる制
御信号を表示手段(9)へ送出する。
この結果、表示手段(9)は、予約チャンネルにVPS
コードが多重されている限り、この状態を表わす表示を
行ない、VPS予約モードでの録画が行なわれている場
合にのみ、この状態を表わす表示を行なう。
(発明の効果) 従って、本発明に係る番組予約制御回路によれば、表示
手段(9)の表示を参照することにより、VPSコード
の受信状態のみならず、録画動作がVPS予約モード及
び通常予約モードの何れのモードで行なわれているかを
、常に正しく認識することが出来る。
(実施例) 第1図は、本発明に係る番組予約制御回路を、第2図と
同様な構成の番組予約システムに実施した一例を示して
いる。尚、図中破線で示す部分はマイクロコンピュータ
(21)によって構成されている。
表示手段(9)にはvps表示部(17)とvps録画
実行表示部(18)が設けられ、VPS表示部(17)
はvpsコード有無判定回路(19)により、vps録
画実行表示部(18)は録画制御状態判定回路(20)
により、夫々点灯、消灯動作が制御されている。
VPS:7−ド有無判定回路(19)は、VPS:7−
ドを記憶すべきデータメモリ(7)と連結され、データ
メモリ(7)に某かのVPSコードが記憶されているこ
とを検知して、VPS表示部(17)へ点灯指令を発す
る。
録画制御状態判定回路(20)は予約一致判別回路(8
)と連結されている。データメモリ())からのVPS
コードと予約記憶回路(6)からの予約コードとが一致
している場合、予約一致判別回路(8)はこれを検知し
て録画動作を制御すると共に、この制御状態を表わす状
態信号を録画制御状態判定回路(20)へ送出する。録
画制御状態判定回路(20)はこれに基づいてVPS録
画実行表示部(18)に対する点灯指令を発するのであ
る。
以下、回路動作の一例を説明する。尚、従来回路と同じ
動作については説明を省略する。
VPS予約モードにて所望の放送信号を予約録画する場
合、VPSスイッチ(5)をONにしてVPS予約モー
ドを選定すると共に、予約スイッチ群(4)を操作して
番組開始時刻等、録画すべき番組を指定する為の予約コ
ードを予約記憶回路(6)に登録する。
時計回路(11)の実時刻情報は予約記憶回路(6)の
予約コードと比較され、録画開始時刻の3時間前を3H
前判別回路(13)により検知し、従来回路と同様にし
て所望のチャンネルが選局されると共に、データメモリ
(7)にはVPSコードが記憶される。
VPSコード有無判定回路(19)は、データメモリ(
7)にVPSコードが記憶されていることを検知して、
表示手段(9)のVPS表示部(17)を点灯させる。
その後、データメモリ中のVPSコードと予約記録回路
(6)中の予約コードとが一致すると、これを予約一致
判別回路(8)が検知し、これに基づいて録画動作が開
始する。又、VPSによる録画が開始されたことを録画
制御状態判定回路(20)が検知し、表示手段(9)の
VPS録画実行表示(18)を点灯せしめる。
録画開始後、次の番組の放送開始に伴って新たなりPS
コードが送られてくると、タイマー制御回路(10)に
よって第1電源回路(14)及び第2を源回路(15)
が停止され、録画動作を終了する。これに伴って、VP
S表示部(17)及びVPS録画実行表示部(18)は
消灯する。
予約チャンネルがVPSコードを多重していないチャン
ネルである場合は、VPSデコーダ(3)からはVPS
コードが得られず、データメモリ(7)にはVPSコー
ドが記憶されないから、VPS表示部(17)が点灯す
ることはない。
通常予約モードに於いては、予約一致判別回路(8)に
よって予約コード中の録画開始時刻と時計回路(11)
の実時刻とが比較され、実時刻が開始時刻に一致したと
き、タイマー制御回路(10)は第1電源回路(14)
及び第2を源回路(15)を立上げる。
この結果、通常の予約録画が開始される。この場合、録
画制御状態判定回路(20)はVPSによる録画が行な
われていないことを検知するから、VPS録画実行表示
部(18)が点灯することはない。録画開始後、予約一
致判別回路(8)は予約コード中の録画終了時刻と実時
刻とを比較する。予約一致判別回路(8)から−散出力
が発生すると、タイマー制御回路(・10)によって第
1電源回路(14)及び第2′r4源回路(15)が停
止される。
尚、予約チャンネルに伝送コードが多重されている場合
でも、予約操作に際してVPSスイッチ(5)をOFF
とし、通常予約モードの設定をした場合は、データメモ
リ(7)の出力に関係なく通常予約モードが実行される
通常予約モードに於て、録画実行中にその予約チャンネ
ルにVPSコードが送られてきているときは、VPSコ
ード有無判定回路(19)の判定により、表示手段(9
)のVPS表示部(17)は点灯するが、VPS録画実
行表示部(18)が点灯することはない、従って、操作
者が予約モードを誤認する虞れはない。
録画実行中に、VPS予約録画モードから通常予約モー
ドへ移行した場合は、この移行に伴ってVPS録画実行
表示部(18)が消灯するから、これによって操作者は
予約モードの変化を知ることが出来る。
又、予約コードとVPSコードの一致に基づく録画中に
、受信状態の悪化等によりVPSコードの受信が一時的
に途切れ、VPS予約モードから通常予約モードへ移行
した場合、VPSコード有無判定回路(19)及び録画
制御状態判定回路(20)の動作により、VPS表示部
(17)及びVPS録画実行表示部(18)が消灯する
。これによって受信状態の悪化、及び予約モードの変化
を知ることが出来る。この状態で受信状態が回復すると
、VPSコード有無判定回路(19)の動作により、V
PS表示部(17)が点灯し、受信状態の回復を知るこ
とが出来る。
従って、操作者は、表示手段(9)の表示を参照するこ
とによって、VPSコードの受信状態及び装置の動作状
態を常に正しく把握出来、装置操作゛を誤る虞れはない
尚、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求
の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る番組予約制御回路のブロック図、
第2図は従来回路のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予約チャンネルの放送信号に多重されたVPSコ
    ード中の番組開始コードと、予め設定した予約コード中
    の録画開始コードとの一致を検出して、録画動作を制御
    する番組予約制御回路に於て、放送信号中に前記VPS
    コードが多重されているか否かを判定するVPSコード
    有無判定回路(19)と、前記予約コードとVPSコー
    ドとの一致に基づく録画が行なわれているか否かを判定
    する録画制御状態判定回路(20)と、前記両判定回路
    (19)(20)による判定結果を夫々表示する表示手
    段(9)とを装備したことを特徴とする番組予約制御回
    路。
JP62062222A 1987-03-17 1987-03-17 番組予約制御回路 Expired - Fee Related JPH0714201B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02154542A (ja) * 1988-12-07 1990-06-13 Fujitsu Ltd 放送受信方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3528467A1 (de) * 1985-08-08 1987-02-19 Thomson Brandt Gmbh Einrichtung zum automatischen ein- und/oder abschalten eines signalaufzeichnungsgeraetes
JPS6249791A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Victor Co Of Japan Ltd 記録再生装置の制御デ−タ処理方法

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