JPS6322712Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6322712Y2
JPS6322712Y2 JP1983127011U JP12701183U JPS6322712Y2 JP S6322712 Y2 JPS6322712 Y2 JP S6322712Y2 JP 1983127011 U JP1983127011 U JP 1983127011U JP 12701183 U JP12701183 U JP 12701183U JP S6322712 Y2 JPS6322712 Y2 JP S6322712Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
mounting table
locking means
top plate
electronic device
housing
Prior art date
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Application number
JP1983127011U
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English (en)
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JPS6035577U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 考案の技術分野 本願考案になる載置台は電子機器類、特に端末
装置のモジユール化されたユニツトの筐体を載置
する載置台に関する。
(b) 従来技術と問題点 第1図は従来例になる載置台の利用状態説明図
である。図中で、10は載置台、1は天板、5は
側壁、2はデイスプレイ装置、3はメモリ格納装
置、4はキーボードである。従来の載置台は天板
1上に各種のユニツト化された装置類が配置さ
れ、その為、これらの機器を操作しながら、例え
ば伝票とか書類等を参照する場合にも、これらの
帳票類を台上に置く余地が無く、使い勝手が悪い
と云う欠点があつた。
(c) 考案の目的 本願目的は上記欠点を解消することにあり、そ
の為に、載置台の天板下部の空間を利用するもの
である。
(d) 考案の構成 上記目的を達成する本願構成要旨は、電子機器
筐体を載置する載置台であつて、該載置台の天板
裏部に設けた複数の係止手段と、一端に該係止手
段と係合する係合部を有し、他端に電子機器筐体
を保持する保持部を有する金具とを備え、少なく
とも一対の該金具を、保持すべき筐体幅に合わせ
て対向位置で該係止手段によつて係止したことを
特徴とするものである。
(e) 考案の実施例 以下に図を用い、本願の実施例を説明する。第
2図は本願の吊具を取り付けた載置台の立体斜視
図、第3図は載置台に取付けた吊具の各面図で、
同図aは正面図、同図bは側面図、同図cは底面
図である。図中、20は吊具、20aは天板1と
の係止部、20bは保持部、30はユニツト化し
た電子機器の筐体、31筐体底部のゴム足であ
り、第1図と同一符号は同一なものを示す。天板
1の裏側に吊具20を係止する穴11を設けてお
く。一方、吊具20は例えばワイヤーを曲げ加工
して作成し、一端は前出の穴11に係止できるよ
うな係止部20aとなし、他端は筐体30を保持
できるよう曲げ加工した保持部20bを形成して
おく。
上記の穴11は天板1の裏面に所定間隔を置い
て、複数のものを穿つておく。吊具20は、筐体
のサイズに合せて、2個が対向するように前記穴
11に係止部20aで係止する。この時、吊具2
0の保持部20bの曲げ面が互いに向き合うよう
になし、対向した位置内に筐体を挿入する。
電子機器の筐体下部には、通常載置した時のシ
ヨツクを吸収するようにゴム足31が取り付けて
あるので、吊具20の保持部20bにゴム足31
を引掛けることで安定に保持させるものである。
本実施例では、吊具をワイヤーとしたが、勿論
ワイヤーに限られるものでない。又、天板の係止
手段は穴として説明し、筐体サイズによつて吊具
位置を移動できるよう、複数個を所定間隔で穿つ
としたものであるが、かならずしも穴でなくとも
よく、例えば、レール状のものを配設して摺動可
能に吊具を係止してもよい。このとき、吊具は筐
体のゴム足で移動が規制されるので、レール等を
用いた摺動可能な係止手段によつて安定に筐体の
保持ができる。
(f) 考案の効果 以上説明した如く、本願の吊具を備えた載置台
を使用することで、台上の作業面積が広くなつて
使い勝手が良く、筐体のサイズが異なつても、サ
イズに合せた吊具を用意または、天板の係止位置
を移動することで対処できるなどの使い勝手の良
さがあり、汎用性も、デザイン的にも秀れ、装具
が簡単なのでコスト的にも安いと言う実利的な効
果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の載置台の利用立体斜視図、第
2図は、本願の実施例になる載置台の立体説明
図、第3図は第2図の正面図、側面図、底面図で
あり、図中、1は天板、5は側壁、10は載置
台、11は穴、20は吊具、20aは係止部、2
0bは保持部、30は筐体、31はゴム足であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電子機器筐体を載置する載置台であつて、該載
    置台の天板裏部に設けた複数の係止手段と、一端
    に該係止手段と係合する係合部を有し、他端に電
    子機器筐体を保持する保持部を有する金具とを備
    え、少なくとも一対の該金具を、保持すべき筐体
    幅に合わせて対向位置で該係止手段によつて係止
    したことを特徴とする端末装置の載置台。
JP12701183U 1983-08-17 1983-08-17 端末装置の載置台 Granted JPS6035577U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12701183U JPS6035577U (ja) 1983-08-17 1983-08-17 端末装置の載置台

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JP12701183U JPS6035577U (ja) 1983-08-17 1983-08-17 端末装置の載置台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6035577U JPS6035577U (ja) 1985-03-11
JPS6322712Y2 true JPS6322712Y2 (ja) 1988-06-22

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ID=30288613

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JP12701183U Granted JPS6035577U (ja) 1983-08-17 1983-08-17 端末装置の載置台

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JP (1) JPS6035577U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5851473B2 (ja) * 1975-10-24 1983-11-16 松下電器産業株式会社 カラ−テレビジョン信号の記録再生方式

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5851473U (ja) * 1981-09-30 1983-04-07 ソニー株式会社 音響機器収納取付装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5851473B2 (ja) * 1975-10-24 1983-11-16 松下電器産業株式会社 カラ−テレビジョン信号の記録再生方式

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Publication number Publication date
JPS6035577U (ja) 1985-03-11

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