JPS63225876A - 画像照合装置 - Google Patents

画像照合装置

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JPS63225876A
JPS63225876A JP19969387A JP19969387A JPS63225876A JP S63225876 A JPS63225876 A JP S63225876A JP 19969387 A JP19969387 A JP 19969387A JP 19969387 A JP19969387 A JP 19969387A JP S63225876 A JPS63225876 A JP S63225876A
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JP
Japan
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image
picture
disk
signal
images
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JP19969387A
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English (en)
Inventor
Hirotada Ueda
博唯 上田
Takeshi Karasuno
烏野 武
Toshimitsu Miyauchi
宮内 敏光
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力画像と、予め登録されている画像との照
合を行なう装置に係り、特に、印鑑の照合に有効な画像
照合装置に関するものである。
本発明の目的は、2個の画像の照合を簡単な構成で自動
的に行なうことのできる画像照合装置を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、2個の画像を自動照合する他、必
要に応じ1手動的に照合を行なうことのできる画像照合
装置を提供することにある。
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る画像照合装置の概略説明図であ
る。第1図を用いて、本装置の大略的な動作を説明する
。初めに、切替スイッチ118を接点132側に倒し、
テレビカメラ114(以下単にカメラと言う)をビデオ
ディスク108(以下mにディスクと言う)と接続する
。カメラ114及びディスク108にはタイミング信号
発生器120(以下酢に発生器と言う)から同一の水平
駆動信号HD及び垂直駆動信号VD(それぞれ、以下単
にHD、VDと言う)が入っている。
小切手等、印鑑の押された書類112上の印鑑像をカメ
ラ114で取り込み、画像情報としてディスク108に
記録する。この様にして、ディスク108には、例えば
営業上必要な多種類の印鑑像を予め記録しておく。
この様な状態において、スイッチ118を接点131側
に、スイッチ116を接点121側に倒しておく。次に
、予め登録済すなわち記録されている印鑑と照合すべき
印鑑が押された書類を所定の位置にセットする。次に、
登録番号入力器104によって、当該印鑑の登録番号を
ディスク108に入力すると当該印鑑の像が記録されて
いるディスクの番地が指定され、ヘッドが指定番地上に
設定される。ヘッド設定後に発生器120から与えられ
る、HD、VD信号によってカメラ114からの画像A
と、ディスク108からの画像Bが、映像処理手段10
0に同時に取り込まれる。映像処理手段100では1画
像Aの画像Bに対する平行方向の位置ずれを求め、この
平行方向位置ずれを手段100内において電気的に修正
する。同時に画像Aの画像Bに対する回転方向の位置ず
れを求め、像回転手段110を用いて先に求められた回
転ずれを修正する。位置修正された画像Aの信号は画像
Bの信号に重畳され、モニタテレビ106上に画像A、
Bが重ね合わされて写し出される。印鑑のかけやノイズ
によって、画像A。
Bになお位置ずれ2回転ずれが残っている場合には、モ
ニタテレビ106をみながら、ジョイスティック102
によってそれらのずれを修正することができる。
なお、テレビカメラ114と115によって取り込まれ
た画像間の照合を行ないたい時は、スイッチ116を接
点122側に倒して行なうことができる。
次に、第2図以下を参照しながら上述した本装置の各構
成手段について詳細に説明する。第2図(、)は、第1
図に示された映像処理手段100を示している。201
及び202は方向コード頻度分布計算手段であり、この
詳細については第3図を併用して説明する。203及び
204は中心位置計算手段である。これについては第4
図を併用して詳述する。また、200は演算回路であり
ここではマイクロコンピュータを用いている。この演算
内容については、第6図を併用して詳述する。205は
平行移動手段であり、この詳細については第7図を併用
して説明する。さらに、206は映像合成回路であり、
この詳細については第8図を併用して説明する。
さて、201はカメラ114によって得られる画像A用
の方向コード頻度分布計算手段であり、202はディス
ク108から与えられる画像Bに対する方向コード頻度
分布計算手段である。両者は同一構成であるから、ここ
では、201の動作について説明する。第3図において
カメラ114からの映像信号は、水平走査線一本分の情
報を蓄えるシフトレジスタ300に導かれる。これは半
導体によるシフトレジスタでも、また電磁遅延線でもよ
い。またシフト型のアナログ記憶装置だとなお好都合で
ある。このシフトレジスタ300からの出力はもう一つ
のシフトレジスタ301に導かれる。このようにすると
、現在の映像信号のほかに、一本前の走査線での情報と
2本前の走査線での情報がそれぞれシフトレジスタ30
0゜301、の出力として得られる。これら三つの出力
はシフトレジスタ302,303,304に導かれる。
これら三つのシフトレジスタはたとえば6ビツトの深さ
を持っていて、それぞれ3絵素の情報を蓄えることがで
きる。すなわち302でa。
b、cと送られていき、Cからは棄てられるようになっ
ている。したがってaにもっとも新しい情報、bに1つ
前の絵素の情報、Cに2つ前の絵素の情報が入っており
、これが撮像装置の走査とともに次々と更新される。
したがってay b+ et d、B、fy ge K
+iの計9つの情報は映像画面上の3×3の2次元領域
の映像値であり、これが走査とともに次々と更新される
ため、あたかも3×3の2次元的な窓を通して画面を逐
次走査しているがごとく、つねに3×3の映像値が得ら
れる。この映像値a ” iを図に示したごとく加算器
305,306に導くと、それらの出力fx、fyは f x: (a+d+g)   (c+f + t)f
y= (a+b+c) −(g+h+i)となり、それ
ぞれX方向の多少平均化された明暗度の変化率、Y方向
の多少平均化された明暗度の変化率を示す。この二つの
情報fx、fyからを求めると、これが該当する2次元
領域での明暗変化の方向とみなすことができる。
この角度θを求めるためには、逆正接演算は一般に不便
である。そこで、図に示したように4つの加算器307
,308,309,310を用意し、それぞれに係数器
(抵抗)を介してfx。
f、の二つを入力する。すなわち各加算器でPfx+q
fy ただしP+ qは係数 を計算する。この値が0となるのは第3図(b)に示し
たようなfx−f、平面での原点を通る線であり、この
線の傾きは、Py qおよび入力の正負を選定すること
によって360°の任意の所に選べる。したがって1図
の加算器307〜310の入力を適切に選定することに
よって第3図(b)に示した4つの方向の線が得られる
。いま加算器307〜310のあとに二値化回路41〜
43を設けると、それらの出力は、 Pfx+qfy が正のとき1.負のとき0となるような二値出力となる
。これは第3図(b)で、斜線部が1、非斜線部が0と
なることを意味している。従っていま4つの加算器30
7〜310が第3図(b)のように選定されたとすると
、二値化回路311〜314からの出力A、B、C,D
の組合せから方向が決定される。すなわち第3図(C)
に示したように方向0はAが1、Bが0であるような領
域、すなわちA、Bが1となるときであり、また方向5
はBが0でCが1、すなわちB−Cが1となるときであ
る。したがって第3図(c)に示した8個の論理演算を
行なう315〜322を設けることによって、方向O〜
7までの信号が得られる。
これにより、ある絵素群がシフトレジスタ302.30
3,304にあるとき、論理回路315〜322のうち
の1つが1.のこりが0となる。したがって、走査の進
行に応じ、各絵素ごとに次々と明暗変化の方向が検出さ
れることになる。この結果をカウンタ323〜330に
入れると、方向0の総和かカウンタ323に、方向1の
総和かカウンタ324にそれぞれ得られる。同様にカウ
ンタ325〜330にはそれぞれ方向2〜7の総和が得
られる。なお、ここでは説明上方向を8方向としたが、
実用的には64方向以上にすることが望ましい。またこ
の方式は容易に方向数を拡張できる。
次に第2図の中心位置検出手段203について説明する
。203と204は同一の構成であるので、ここでは検
出手段203についてのみ説明する。第4図にその詳細
を示すが、ここでは、入力画像を水平、垂直に投影した
ときの上下左右の端の座標Yl、Y2.XI、X2を求
めている。実際の中心座標は演算回路200の中で計算
される。
第4図の回路で使用される各々タイミングパルスの関係
が第5図(a)に示され、第5図(a)のX座標値とy
座標値を説明するための図が第5図(b)に示されてい
る。第5図からX座標は水平ブラッキング信号の終端毎
にリセットされ、y座標は垂直ブラシキング信号の終端
毎にリセットされることがわかる。
第4図に示された座標レジスタ431及び433は、T
□及びT2信号により垂直ブランキング信号V−BLK
に同期して、1画面の初めにそれぞれX座標値及びy座
標値の最大値であるX’ma!及び!/’ maxに設
定される。同様に。
座標レジスタ432及び434は、それぞれX座標値及
びy座標値の最小値である′″0″に設定される。また
、比較器441は、今回のX座標値であるXと座標レジ
スタ431に記録されている前回のX座標値であるXl
を比較し、x(XIであるときアンドゲート411に2
短信号″1″′を与える。したがって、映像信号として
2値化回路401から2短信号1# 1 ggが与えら
れると、この信号が書き込みパルスとしてレジスタ43
1に加えられる。書き込みパルスがレジスタ431に与
えられた時点で信号発生器120からのX座標値が座標
レジスタ431に書き込まれる。この様にして、X≧X
1になる直前まで座標レジスタ431の書換えが行なわ
れ、最終値が演算回路200に送られる。また、比較器
442,443及び444では、それぞれx > X 
2 、 y < Y 1及びy>y2の比較が行なわれ
、座標レジスタ432.433及び434の書換えがレ
ジスタ431と同様にして行なわれる。そして、各レジ
スタの最終値はデータバス23を介して演算回路200
に送られる。
次に、演算回路200の動作について説明する。
ここでは方向コード頻度分布計算手段の出力値から像の
回転量を求める演算と、中心位置検出手段の出力値から
画像A、Bの中心座標間のずれ量を求める演算を時分割
的に行なう。カメラ114によって得られた画像の回転
量及び平行移動量はそれぞれ201及び203の出力値
を用いて計算する。また、ディスク108から得られる
画像の回転量及び平行移動量はそれぞれ202及び20
4の出力値を用いて計算する。なお、ディスク108へ
記録する画像を予め正規化(位置合せ)して記録してお
いた場合には、上述の202及び204の手段は不要で
ある。
第6図のフローチャートを参照する。演算回路200に
垂直ブランキング信号(V−BLK)が入力されたか否
かを調べる(ステップ602)。
V−BLK信号がない間は、201〜204の各手段が
動作中なので回路200内での演算は行なわれない(第
5図参照)0回20CN:V−BLK信号が入力される
と第3図(a)に示された方向コードカウンタ323〜
33.0から計数値が読み込まれる(ステップ604)
。この計数値から画像Aの方向コード頻度分布の最大頻
度方向を求める。一方、手段202内のカウンタの計算
値からは画像Bの方向コード頻度分布の最大頻度方向を
求める(ステップ606)。両映像A、Bの最大頻度方
向から画像Aの画像Bに対する回転ずれ量を計算する(
ステップ608)。この回転ずれ量は、第3図(c)か
ら理解される様に各カウンタが回転角に対応して設置さ
れているので容易に求められる。例えば、画像Aの最大
頻度方向コードがカウンタ1に現われ1画像Bのそれが
カウンタ2に現われたとすると1両画像間の回転ずれ量
は30度であることがわかる。ずれ量がわかったらデー
タバス11を介して像回転手段に回転指令を与える(ス
テップ61O)。次に、演算回路200では平行移動量
の演算が行なわれる。第4図の座標レジスタから最終値
を読み込み(ステップ612)、所定の演算を行なう(
ステップ614)、この演算を中心位置検出手段204
(第2図)についても実行し1画像A、Hの中心座標間
の位置ずれ量を求める(ステップ616)。
データバス20を介して平行移動回路205(第2図)
にこのずれ量を指定し、平行方向の位置ずれを補間する
次に、平行移動回路205について第7図を参照して説
明する。
スイッチ703は、自動照合モードと手動照合モードの
切換スイッチであり、図示の状態は自動照合モードを示
している。したがって、この状態では演算回路200か
らの指令信号がセレクタ710を介してy方向移動用セ
レクタ710及びX方向移動用セレクタ711に与えら
れる。スイッチ700を閉じると手動照合モードに切換
り、ジョイススティック102からの指令信号が同様に
して与えられる。ここでは、自動照合モードの場合につ
いて説明する。
カメラ114からの映像信号は順次直列に接続された多
数の1ライン(1水平走査線分)遅延素子700〜70
3を通過する。各素子からはそれぞれ出力線がセレクタ
710瞬出ている。したがって、演算回路200からの
指令によりいずれかの出力を選択することによって、電
気的方法により画像Aのy方向座標位置を画像Bに対し
て相対的に移動させることができる。例えば、遅延素子
702の出力を選択した場合には、第5図(b)におい
て図面の下方向に3水平走査線分だけ画像Aのy座標位
置を移動させたことになる。セレクタ710によって選
択された映像信号は次にそれぞれが順次直列接続された
1絵素(X座標値の単位)遅延素子720〜723に送
られる。各素子720〜723からはそれぞれ出力線が
セレクタ711に入っている。したがって、演算回路2
00の指令信号によりセレクタ711で、いずれか1つ
の出力線を選択することによって、今度は画像Aのxp
4標位置を移動できる。y座標位置及びX座標位置につ
いて電気的補正がなされた映像信号は、線25を介して
映像合成回路206に与えられる。
第8図に映像合成回路の1例が示されている。
800は演算増幅器である。座標位置補正された画像A
の映像信号と、ディスク108からの画像Bの映像信号
は、共に演算増幅器800の十入力端子に入り、ここで
合成映像信号が線I6を介してモニタテレビ106に与
えられる。
さて、第2図に戻る。映像合成回路206の代りに、あ
るいは回路206と並列に第2図(b)に示した回路を
付加することができる。ここで、210及び211は2
進化回路、212は排他的論理和回路であり、215は
照合結果に応じて必要な措置を取るための制御手段であ
る。画像A及び画像Bを表わす映像信号は、それぞれ2
値化され、排他的論理和回路212に加えられる。2人
力が不一致の時、FOR212の出力は“1″であるか
ら1両者の映像信号が不一致となった回数がカウンタ2
13に計数される。この計数値Cをあらかじめ定めたし
きい値Eと比較し、Cくεの場合に両画像の一致を示す
出力信号ビ′を。
C≧εのとき両画像の不一致を示す出力信号′″OHを
制御回路215に与える。
最後に、第9図を参照し、像回転手段110について説
明する。図において、902はパルスモータであり、映
像処理手段100から与えられる回転指令に対応して駆
動回路900で発生されるパルス数に対応する角度だけ
回転する。この回転は、歯車906及び907を介して
プリズム保持筒904に伝えられ、保持筒内に収められ
たウォーラントンプリズム905が回転する。プリズム
905の回転により書類112の画像が回転せしめられ
、テレビカメラ114に入力される(第1図参照)。な
お、手動照合モードでは、ジョイスティック102から
の回転指令が直接駆動回路900に与えられ、上述と同
様にして画像の回転を行なう。
以上説明した様に、本発明によれば、2つの画像の照合
を全自動で行なえ、2つの画像の一致あるいは不一致を
自動的に判断し、それぞれの状態に応じて適切な処理を
とることができる。また。
必要に応じて手動で2つの画像の照合を行なうこともで
きる。本発明は、特に、予め登録された印鑑と書類に押
印された印鑑との照合に有効であり、本発明を用いるこ
とにより、印鑑照合業務の大幅能率向上が計れる。
なお、前述の実施例では像回転を光学的方式にて行なっ
ているが、機能的動作部の存在を避けたい場合には、シ
フトレジスタを用いて2次元局部メモリ(特公昭51−
12492参照)を構成し、このレジスタのシフトタイ
ミングを制御することにより、電気的に像回転を行なう
こともできる。
また、登録番号の設定について、前述の例では手動で設
定する場合について述べたが、小切手のような場合には
、小切手上の番号をOCRやMrCRと呼ばれる光学的
あるいは磁気的等の手段による既存の読取器で読み取り
自動的にビデオディスクに入力することもできる。
これらの代替方式は回転ずれを修正する手段。
登録番号を入力する手段にとどまるものではない。
本発明の摺成要素である画像を記憶する手段、記録され
た画像を再生する手段、画像を入力する手段、位置ずれ
量を求める手段、位置ずれを自動修正する手段、照合結
果を表示する手段1手動により位置ずれを修正する手段
などは画像処理技術の種々の方式を、目的に応じて応用
すべきものであり、詳述した実施例は、分り易く説明す
るために実現の方式を限定したに過ぎない。
また、目的に応じた機能を効果的に実現するためには、
上述の手段の一部を削除することも当然あり得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る画像照合装置の全体構成図、第
2図(a)は、第1図に示された映像処理手段の詳細構
成図、第2図(b)は、(a)の映像処理手段の一部改
良を説明するための図、第3図(a)は、第2図(a)
に示された方向コード頻度分布計算手段の詳細構成図、
第3図(b)及び(c)は、(a)の方向コードを説明
するための図、第4図は、第2図(a)に示された中心
位置検出手段の詳細構成図、第5図(a)は、第1図に
示れたタイミングパルス発生器で与えられる信号のタイ
ミングチャート、第5図(b)は。 第4図に示された手段で用いられる座標値の説明図、第
6図は、第2図(a)に示された演算回路で実行される
演算のフローチャート、第7図は。 第2図(a)に示された平行移動手段の詳細構成図、第
8図は、第2図(、)に示された映像合成回路の1例を
示す図、第9図は、第1図に示された像回転手段の1例
を示す図である。 100・・・映像処理手段 102・・・ジョイスティック 104・・・登録番号入力器 106・・・モニタテレビ 108・・・ビデオディスク 110・・・像回転手段 114.115・・・テレビカメラ 116.118・・・切替スイッチ 120・・・タイミング信号発生器 201.202・・・方向コード頻度分布計算手段20
3.204・・・中心位置検出手段200・・・演算回
路(マイクロコンピュータ)205・・・平行移動手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数個の画像の映像信号を記憶しておき、この記憶
    された画像の映像信号の中から、入力された画像の画像
    信号に対応する特定の画像の映像信号を取り出し、この
    特定画像の映像信号と上記入力画像の映像信号とから両
    画像間の回転方向及び平行方向の位置ずれを検出し、こ
    の検出結果に基づいて、上記入力画像の上記特定画像に
    対する位置ずれを修正し、修正後の入力画像と上記特定
    の画像とを同一画面上に重ねて表示することにより画像
    の照合を行う画像照合装置において、上記画像の表示結
    果に基づくオペレータの回転指令及び平行移動指令に応
    答して、上記入力画像の位置ずれを修正する指令信号を
    送出する手段と、上記特定画像と上記修正後の入力画像
    との不一致の面積を検出し、この検出結果に基づき両画
    像が一致するか否かを判定する手段とを有することを特
    徴とする画像照合装置。
JP19969387A 1987-08-12 1987-08-12 画像照合装置 Pending JPS63225876A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02100771A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Hidetaka Mizutani 印影の照合装置

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