JPS63225168A - 組織学的標本用の合成樹脂埋込み物質の光重合用照射装置 - Google Patents

組織学的標本用の合成樹脂埋込み物質の光重合用照射装置

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JPS63225168A
JPS63225168A JP62317640A JP31764087A JPS63225168A JP S63225168 A JPS63225168 A JP S63225168A JP 62317640 A JP62317640 A JP 62317640A JP 31764087 A JP31764087 A JP 31764087A JP S63225168 A JPS63225168 A JP S63225168A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハウジングの中に配置された標本台と、照射
ランプとを有しており、この場合、それぞれ、一つの照
射ランプが、類本台の上方に、また、一つの照射ランプ
が標本台の下方に配置されて照射ランプの対を形成して
いる、組織学的標本、特に、組m漂本のための合成樹脂
埋め込み物質の光重合のための照射装置に関するもので
ある。
組織学の分野においては、硬組織及び軟組織のwWLm
検査が行われる。ここで、「組織学」という用語の下に
は、採取された有機及び無機の硬組織及び軟組織におけ
る形態学的及び組織化学的検査を実施することができる
ように、解剖学的技術も、また、含まれるものとする。
顕微鏡の下における検査は、約1μ鵠の層厚さを有して
いる薄層において実施されなければならないので、検査
されるべき組織試料は、まず、採取された標本から、そ
れから、4層、又は、薄い切片を仕上げるために、埋め
込み材料の中に鋳込まれる。媒体の中に埋め込まれた標
本の代わりに、低温に凍結された軟組織標本の切片も、
また、仕上げられる。
標本の埋め込みのために、例えば、ドイツ国のDarm
sLadt 1のRoe−社の製品カタログの中に、”
Plexit  55″(Plixitは商標名である
)、Metl+acrylat−EinbeLt−Gi
eshiruz″(5/481/7093)の名称の下
に記載されている合成樹脂、又は、樹脂が使用される。
なお、ここで、”Plexit 55”の用語により、
商習慣上の管形電球の光により、硬い、水晶のような透
明な物体に凝固する、高い粘度のちゆう度の鋳造樹脂を
、問題としているものである。
組織標本の合成樹脂物質、又は、鋳造樹脂の中への埋め
込みの外に、他の慣用の方法は、パラフィンの中への標
本の埋め込みである。
組織標本、特に、軟組織標本の埋め込みの際における一
つの問題性は、埋め込み材料の、わずかな熱の発生及び
泡の発生の下における奇麗な硬化であり、これにより、
硬化過程の間に、特に、軟組織標本の場合に、何らの組
織変化も現れないようにすることである。
このような照射装置並びにこのような組織学的標本に対
する対応する合成樹脂埋め込み物質のための照射装置に
おける要求は、K、Ziebolzにより”Einbe
ttung won Knochen−Praepar
aten 1nPlexit 55”の題目の下に、”
Praeparator 19.99−106(197
5)”の中に記載されており、あるいは、”DerPr
aeparator 21,5mm7”の中に、 K、
Ziebolzにより”^n!eitung zum 
 Bau  eines  Be1suehtunHs
−scbrankes  fuer  die  Po
lymeisation  von  Plixit5
5″の題目の下に述べられている。
公知の照射キャビネットにおいては、例えば、ガラスシ
ャーレの中に置かれる硬化されるべき、埋め込まれた組
織標本は、ガラスから作業板の上へ置かれる。ガラス板
の上下には、それぞれ、2x5の発光物管(出力20〜
60H)が、対状に接続されている6ガラス板並びにガ
ラス板の上方にある発光物管バッテリーは、埋め込まれ
た標本の距離を、上下の発光物管に対して変えることが
できるために、垂直に動くように組み立てられている。
その上に埋め込まれるべき物体を有する室が置かれてい
るガラス板は、約10〜15mm曽の厚さを有している
。その背側の上において、照射キャビネットは開放して
おり、これにより、硬化の際に発生する反応熱並びに蒸
気を排出することができる。5個までのランプ群が、要
求に応じて、スイッチにより、切り入れされることがで
きる。前記の合成樹脂の硬化は、著しい熱の発生に結び
付けられているので、時々、光は、埋め込まれる材料が
冷却するまで、遮断されなければならない、熱の発生の
観察のために、埋め込まれる材料の中に、接触温度計が
設けられることができる。
日  ゛   。
前述の技術水準から出発して、本発明は、重合可能な埋
め込み物質の奇麗な硬化に対して適しており、この物質
においては、特に、反応熱の急激な上昇が回避され、ま
た、わずかな個数の照射ランプで間に合う照射装置を提
供するという課題に基礎を置くものである。
U  ゛ ・の この課題は、標本台が、外周の領域内にある多数の透光
性標本台領域を有する回転皿として形成されること、照
射ランプが次のように、すなわち、運転状態においては
、標本台領域が、各照射ランプの対の間を順順に貫通し
て走行すること、標本合成の中心が、一つの円、すなわ
ち、その中心を通って回転皿の回転軸が延びている一つ
の円の上に、横たわることにより解決される。
回転皿により、多数の標本を順順に照射ランプのそばを
導くことが可能となる。この回転皿は、透光性標本台領
域を有しており、その上に、硬化されるべき標本が置か
れる。好適には、単に、この台頭域だけが、透光性であ
り、回転皿は、外の点では、非透光性であり、これによ
り、硬化されるべき標本が、上部及び下部の照射ランプ
により照準されて照射されることができるようにする。
標本を上方からも、下方からも一様に硬化させることが
できるために、回転皿の上方の各照射ランプは、1個の
照射ランプを回転皿の下方において付属されている0回
転する皿を通って、標本が順順に、個々の照射ランプの
対の間を貫通して導かれる。t!A本を、このようにし
て、個々の照射位相の間において十分な時間を、冷却の
意味において休息させる。
埋め込み材料の硬化のために、回転皿の周辺の回りに分
割されて多数の照射ランプの対が配置され、それらの内
、好適には、1111の照射ランプの対が、日光に対応
する照射を放射し、一方、他の照射ランプの対は、回転
皿の大きさに応じて、4個までの、このような照射ラン
プの対が、好適には、可視スペクトルの青光を放射する
0日光に対応する照射を放射する照射ランプの対は、埋
め込み物質の予備重合(ゲル化)のために役立ち、一方
、他の照射ランプの対は、ゲル化された埋め込み物質を
硬化させる。
一つの推奨実施形態においては、照射ランプの対、少な
くとも、最終硬化に役立っている照射ランプの対の長手
軸が、その上を標本台領域の中心が走行し且つその中心
が回転皿の回転軸と一致する円の接線に対して平行線を
形成している。100〜200−輪の長さを有する長く
延びている発光物管を問題としている照射ランプのこの
配置により、ランプの放射は、はぼその全長の範囲の上
において利用される0個々の標本台領域は、照射ランプ
のこのような配置を走り過ぎ、この場合、有利な配置に
おいては、個々の照射ランプのそれぞれの長手軸が、円
の半径に対して斜めに延びているが、この円は、その都
度の照射ランプの長手軸に、それが、照射ランプの対の
中央の最大の放射に到達する前に、最初に、照射ランプ
の一つの領域が、ランプの始まり、又は、ランプの終わ
りに相当する小さな放射強度の領域を、ランプの長手延
長と同心に交差する。
それは、このようにして、ランプのすべての温度を流れ
去る。照射ランプの対ごとに、最初に、放射強度が、ゆ
っくりと上昇し、その最高を経て、それから再び降下す
る。これに引き続いて、硬化された標本は、静止域を通
過するが、この静止域において、それが、次ぎの照射ラ
ンプの対の領域の中において新たに照射される前に、冷
却される。標本は、このようにして、このために照射ラ
ンプが遮断されること無しに、あるいは、その強度が制
御されなければならないこと無しに、間隔を置いて照射
される。必要な照射間隔及びその都度の照射時間には無
関係に、照射ランプの対の対応する個数が、回転皿に沿
って配置されることができる。照射時間の追加の変形が
、回転皿の周速度により達成される。
その長手軸が四角形、又は、四角形の部分を描くような
照射ランプの対の配置が、有効であることが分かった。
このランプの配置において、照射ランプの長さの最大に
可能な領域が、照射のために利用される。標本のその上
側及び(又は)下側からの一様な照射のために、照射ラ
ンプの対のその都度の照射ランプは、その長手軸によっ
て、長手軸が、回転皿の回転軸ないしは面に直角の方向
における投射に見られて、完全に等しく延びるように位
置決めされる。
回転皿の質量を小さく保持するために、回転皿は、はい
板材料、好適には、3〜5mm輪の厚さに仕上げられる
。このような装置において使用可能な回転皿は、500
1までの直径を持つことができる。
この回転皿の円形の走行を保証するために、回転皿は、
その外周の領域内に、ハウジングの中に配置された。少
なくとも、2IIIJの走行ローラの上を案内され、こ
の場合、少なくとも2個の走行ローラ、しかしながら、
好適には、4個の走行ローラが、回転皿の2個の対向す
る側に位置決めされる。これらの走行ローラは、この場
合、回転皿の下側の上を包囲する環状溝に係合すること
ができ、これにより、一方では、走行ローラの良好な案
内が保証され、また、他方では、板状の回転皿の中に溝
としてプレスされることができるこの環状溝により、回
転皿は、その縁を強化されることができる。
回転皿を交換することができるために、回転皿は、駆動
軸の上に取り外し自在に置かれる。駆動軸の端部は、同
時に、回転皿の中心法めに役立つ、rri単な解放自在
であるが、しかしながら、回転皿と駆動軸との間におけ
る形状による連結が、中心ピンの六角形として形成され
た端部により生ずるが、この中心ピンは、回転皿の下側
の対応する中心槽に係合する。その上、このような六角
形は、回転皿の照射装置の中への差し込みの際に、回転
皿の出発位置に無関係に回転皿が、それが、形状により
中心ピンの上に座るまで、最大60’の角度を旋回され
なければならないという利点をもたらす、場合によって
は、回転皿の必要とされる旋回範囲を、なお縮小するた
めに、中心ピンが、6よりもより大きな角を有する中心
ピンが使用されることもできる。
個々の照射ランプには、ランプの放射を照射されるべき
標本の上に向けるために、反射器が付属されることがで
きる。好適には、反射器は、2個の平らな板から成り立
ち、それらの板の内、上方のものが、照射ランプ対の上
方に、また、下方のものが、照射ランプの下方に配置さ
れる。これらの反射器板は、同時に、照射室につながっ
ている。上方の反射器板は、有利な様式で、同時に、折
り畳み可能な、ハウジングを閉鎖しているふたの内側を
形成しており、この場合、好適には、このふたに、同時
に、照射ランプの対の上方の照射ランプが固着され、こ
れにより、ふたをあけた場きに、回転皿が、その上に置
かれた標本に自由に近付き可能であるようにする。照射
装置を異なった埋め込まれる標本及び達成される照射を
考慮して、可変に形成するために、標本台領域が、回転
皿の中の開口であり、この開口の中に、それぞれ、11
11の槽状の、透光性材料製の埋め込み物質が埋め込ま
れる。これにより、透光性材料から成り立っている異な
った埋め込み物質が、回転皿の中に差し込まれ、一方、
回転皿は、不透光性である。その上、標本の照射装置の
このような形態により、標本を有する個々の埋め込み物
質が準備され、それらは、引き続いて、照射のために、
回転皿の上に五かれる。
好適には、回転皿の中の開口、従って、埋め込まれた埋
め込み物質も、また、丸い、又は、だ円形の外部輪郭を
有しており、これにより、安定した形状が、埋め込み物
質に与えられる。はぼ5〜15mmの高さを有している
埋め込み物質を、同心に回転皿の主平面に向けるために
、開口の縁は、回転皿の上側から突出されて形成され、
その上に、それぞれの埋め込み物質が、その側壁につな
がっている縁によって載る0回転皿の開口の縁の形成に
より、回転皿は、同時に補強されるが、このために、追
加の手段を必要としない。その上、これにより、あふれ
縁が形成され、これにより、万一の埋め込み物質から流
れ出る埋め込み材料が、吸収されるようにする。
埋め込み物質の回転皿の開口の中への特別に確実な位置
決め及び同時に中心法めが、各埋め込み物質が、その下
側の方に傾斜された縁を有し、この縁が、rM口の突出
している縁を突出するようにすることにより、達成され
る。一つの推奨される実施例においては、埋め込み物質
の縁に、一方では、上述の折り返された縁の機能を引き
受けることができ、他方では、種領域から突出している
埋め込み材料を捕らえるために役立っている縁が、つな
がっている、これにより、同時に、埋め込み物質ごとに
、充てんされた埋め込み物質の、同一の量ないしは充て
ん高さが、保証される。硬化された状態においては、縁
の中にあふれた材料は、簡単な方法で取り除かれること
ができる。
若しも、外部の溝の縁が、内部の溝の縁を、その高さに
おいて超過して形成されるならば、容易とされたつかみ
及び差し込みが、回転皿の開口の中に与えられる。
埋め込み型の底の壁厚は、好適には、0.5〜l順順の
範囲に横たわる。
埋め込み型からの硬化された埋め込み物質の容易な押し
出しを可能とさせるために、埋め込み型の底を形成して
いる側面が外方に傾斜され、これにより、埋め込み物質
を受は取っている壁が、その開口に向かって拡大される
ようにする。この場合、側面の、埋め込み型の底に上に
立っている垂直線に対する傾斜角度が、5°〜30°を
有していることで十分であることが分かった。
若しも、回転皿の中に、非常に大きな、異なった埋め込
み型の平均寸法よりも、より大きな開口が設けられるな
らば、あるいは、若しも、開口の中において、異なった
外部輪郭の埋め込み型が置かれるべきであるならば、例
えば、環状要素の形状のアダプタが差し込まれ、その内
部縁の上に、その都度の埋め込み型が載るようにするこ
とができる。好適には、このアダプタは、不透光性材料
から作られることが、望ましい。
好適には、埋め込み型は、アクリルガラス、又は、塩化
ビニルから作られる。硬化された埋め込み材料が5容易
に埋め込み型から取り出すことができるように、少なく
とも、底の内側、好適には、追加して、底を形成してい
る側壁の内側も、また、分離層で被覆されることが、望
ましい、5〜50μmの厚さを有しているべきである薄
いポリエチレンはくが、良好であることが分かった。こ
のはくは、保護はくの形状で、埋め込み材料と接触する
埋め込み型の領域の上に、被覆される。
ニーU 本発明の詳細及び特徴は、その実施例を示す添付図面に
基づく以下の説明から明らかとなる。
第1図に示されるように、照射装置は、ふた2により閉
鎖されている偏平なハウジング1を有している。ハウジ
ング1の前側にには、取り扱い及び供給部分3が密着し
ている。ふた2は、それが、取り扱い及び供給部分3を
覆うように形成されている。この取り扱い及び供給部分
3の中には、槽4があり、その中には、回路スイッチ並
びに時限装置に対する取り扱い要素が、良好に近付き可
能に配置されている。
ハウジング1の中には、ふるいの形状の回転皿5(第2
図参照)が入れられており、その外周領域内には、多数
の標本台が設けられており、この台は、回転皿5の中の
開口6により形成されている。この間口6の中心、又は
、標本載置領域は、一つの円の上に横なわっているが、
その中心は、回転皿5の回転軸フを通って延びている。
ハウジング1は、回転皿5が直接的にハウジング側壁8
と隣接するような寸法とされている0回転皿5は、中心
槽10を有している中央部分9を有している。
第2図に示される回転皿5は、その外周領域内に、12
個の開口6を設けられており、これらは、第3図から分
かるように、それぞれ、埋め込み型11により覆われて
いる。ハウジング1の中央には、中間ハウジング12の
中に配置された駆動モータ13がある。この駆動モータ
13という用語により、フランジ付けされた通風車輪1
4を有している駆動モータを問題としているものである
。駆動モータ13の駆動軸15には、第3図による実施
例においては、同行円板16が置かれており、その上に
、回転皿5の中央部分9が、載っている0回転皿5は、
同行円板16の上を、中間部分9の中の穴18に係合し
ているピン1フを介して同行される。
ハウジング1の中には、相互に間隔を置かれて下方の反
射器19があり、これは、反射する上側を有している平
らな薄板から成り立っており、また、下方のランプ被F
IFI板20が配置されている。下方の反射器19と、
ランプ被覆薄板20との間には、多数の下方の照射ラン
プ21があり、これらのランプ21は、ソケット22を
介して下方の反射器19に保持されている。
照射装置のふた2の中には、ハウジング1の中における
照射ユニットの対称的な構成のために、1個の上方の反
射器23並びに上方のランプ被覆薄板24が取り付けら
れており、それらの間に上方の照射ランプ25があるが
、このランプ25は、上方の反射器23に固着されてい
る。それぞれ、下方の照射ランプ21及び上方の照射ラ
ンプ25は、それらの軸によって、ランプの長手軸29
が、照射装置の上側からの投影図で見られて完全拍重な
りきい、一つの照射ランプ対を形成するように、相互に
整列されている。
下方のランプ被覆薄板20と、上方のランプ被覆薄板2
4との間を、回転皿5が貫通して通るようになっている
。500+mmの直径を有している回転皿5が、その縁
において、多数の周辺に分割されて配置された走行ロー
ラ26によって案内されるが、これらのローラZ6は、
回転皿5の下側の環状溝27に係合している。これらの
環状溝27により、同時に、薄い合成樹脂板から深絞り
された回転皿5は、補強される8回転皿5の厚さは、少
なくとも開口6の領域において、約3〜51である。開
口6の縁28は、回転皿5の上側を越えて突出している
。この縁28の上に、埋め込み型11が横たわっており
、これにより、埋め込み型11が滑ることを阻止される
ようにする。
第4図に示されるように、照射装置は、5個の照射ラン
プの対を装備されているが、それらの内、ソゲット22
は、上方ないしは下方のランプ被覆薄板20.24によ
り被覆されている。5個の照射ランプの対の内、1個の
照射ランプの対、図示された実施例においては、照射ラ
ンプの長手軸29によって、回転皿5の回転軸7に向か
って整列されている照射ランプの対は、日光に相当する
放射スペクトルを放射する。4個の他の照射ランプの対
22の照射ランプは、発光物管であり、主として、青光
を放射する。
日光ランプとして2例えば、0sra鶴会社の”DUL
UX7 W/41 Lu5ilux″の名称を有してい
る、また、青光ランプとして”DULUX 914/7
1 Blue″の名称を有しているランプが、装入され
る。
青光を放射する照射ランプ21.25は、一方では、標
本載置領域(開口6)の中心が、その上を回転する円に
対して接線を形成している。追加して、それらの照射ラ
ンプ21,25は、次のように、すなわち、それぞれの
照射ランプ21.25の長手軸29が、軸方向において
交差しており且つ下方の照射ランプ21.25が、交点
31により現されている半径30が5円の半径30に対
して斜めに延びているように整列されている。
4@の照射ランプの対21.25の内、それぞれ、2個
のこれらの対が、それらのランプの端部により、相互に
向き合っている。上方及び下方の4個の斜めに相互に整
列された照射ランプ21.25は、それらの軸によって
、四角形を形成している。このランプの配置により、下
方及び上方のランプ被覆薄板20.24の中の対応する
開口33により、3個の照射の場が生ずる。
斜めに相互に整列された照射ランプ21.25の配置に
より、回転皿5の回転により、個々の照射ランプの対を
順次通過する埋め込み材料の、大切にされた硬化が達成
される。長く延ばされた照射ランプは、その長さの上に
、中央領域内に最大を有して異なった放射強度を有して
いるので、そばを通る埋め込み材料は、最初に、上昇す
る放射を受け、対向しているランプ端部に向かって再び
低下し、また、それぞれ、隣接する照射ランプ対の間に
おいて休止域を有するようになる。埋め込み材料は、こ
のようにして、間欠的に照射される0日光を放射する照
射ランプ21.25は2第4図に示すように、単に、埋
め込み材料のゲル化に役立つだけであるので、このラン
プは、第4図に示されるように、その長手軸29により
、回転軸7に向けられて整列されることができるだけで
ある。ランプ被覆薄板20.24及び反射器19.23
の間において生成する熱を運び出すために、ランプ被覆
薄板20.24の中には、多数の通風スリット34があ
る。
第2及び5図が示すように、回転皿5は、自由端部に中
心ピン35を有している駆動軸15の上に取り外し自在
に載置されている0回転皿5の容易な取り扱いのために
、中央部分9の領域内に、つかみ36が固着されている
。中心ピン35は、六角形として形成されており、これ
は、対応して形成された中心槽10に、形状により係合
する。照射装置から取り外された回転皿5を容易に挿入
することができるように、追加して、中心ピン35には
、包囲するウェブ38を有している環状要素37が固着
されており、このウェブは、その内側の上に斜めの側面
を有している。この包囲するウェブ38に適合される、
回転皿5の中央部分9の中の渭39を貫いて、回転皿5
は案内され、同時に、その位置に安定化される5回転皿
5は、環状要素37の上に載置された後、それは、六角
形として形成された中心ピン35により、希望されない
位置から、最大60°を、それが、中心ピン35の上に
突出するまで、旋回される。
回転皿5の開口6の中に装入された埋め込み型11は、
図示された実施例においては、底40を有しているだ円
形状の型を有しており、この底40に外方に傾斜された
側面41がつながっている。第7及び10図に角度42
により現されているこの側面41の傾斜は、25°であ
る。この側面41の縁には、水平に延びている面43が
つながっており、この面43には、包囲する渭44が設
けられている。この包囲する溝44は、樽状の領域45
の中に充てんされた、あふれる埋め込み材料を受は取り
、これにより、埋め込み型ごとに、硬化された埋め込み
材料の同一の厚さが保証されるようにする。外方の清の
縁46は、内方の講の縁47よりも突出している。この
突出している外方の溝の縁46により、埋め込み型11
は、容易に2本の指によって捕らえられることができる
。その上、この高くされた外方の溝の縁46は、何らの
埋め込み材料も、埋め込み型11から流れ出ることの無
いことを保証する。側面41、水平な面43及び内方の
溝の縁47により形成されたくぼみ48の中には、第1
1図に示されるように、回転皿5の上側を越えて突出し
ている開口6の縁28が、着座する。開口48に係合さ
れている開口6の縁28の上には、それぞれの埋め込み
型11が中心決めされている。第6及び7図による埋め
込み慶と相違して、第8〜11図による埋め込み型は、
2個の樽状の領域45を有しており、それらの領域の中
には、それぞれ、検査されるべき標本が埋め込まれるこ
とができる、 第9図には、外方の溝縁46に、追加の載置面49が、
破線により現されているように置かれており、これは、
第11図に示された実施例と相違して、水平な面43に
対応する載置面として役立つことができるようになって
いる。
埋め込み型11は、アクリルガラス、又は、塩化ビニル
から、硬化された埋め込み材料を埋め込み型11から、
容易に取り出すことができるために、分離1so(第7
図参照)として、追加の薄いポリエチレンはくを有して
成り立っている。
埋め込み型11の厚さ51(第11図)は、少なくとも
、その底40の領域内において、約0.81の値を有し
、埋め込み型11の高さ52は、8■である。回転皿5
は、少なくとも、開口6の領域内において、41の厚さ
53を有している。
第9図に示された載置面49は、アダプタリング54の
載置面としても役立つことができるが、このリング54
は、その時には、それ自体、回転皿5の開口6の縁28
の上に置かれる。これにより、個々の埋め込み型の寸法
の一層の変更の可能性が、正に、非常に小さな埋め込ま
れるべき標本を考慮して与えられる。
土」Ll力」L 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、重合可能な埋め込み物質の大切にされた硬化のために
適しており、特に、反応熱の急な上昇が回避され、また
、少数の照射ランプで間に合う組織学的標本に対する合
成樹脂埋め込み物質の重合のための照射装置を提供する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、照射装置の斜視図、第2図は、第1図による
照射装置の中に差し込まれた回転皿を示す図、第3区は
、照射装置の駆動軸の領域内における縦断面図、第4図
は、照射装置の中に挿入された照射ランプ配置を有する
ランプ被覆領域を示す図、第5図は、駆動ピンの上に置
かれた回転皿の拡大断面図、第6図は、本発明により形
成された埋め込み型の平面図、第7図は、第6図のVl
l−Vll線による断面図、第8図は、2個の標本に対
する埋め込み型を示す図、第9図は、第8図のIX−I
X!による縦断面図、第10図は、及び7図に示される
ような埋め込み型を有して示した横断面図である。 1・・・ハウジング、2・・・ふた、5・・・回転皿、
6・・・開口、7・・・回転軸、10・・・中心槽、1
1・・・埋め込み型、15・・・駆動軸、19.23・
・・反射器、21.25・・・照射ランプ、26・・・
走行ローラ、27・・・環状溝、28・・・突出縁、2
9・・・長手軸、30・・・半径、35・・・中心決め
ピン、40・・・底、41・・・側面、43.47・・
・折り返し縁、44・・・溝、50・・・分離層、51
・・・壁厚、52・・・高さ、53・・・厚さ、54・
・・アダプタ。 FIG、 2 20.24 FIG、 4 FIG、 6 FIG、 7 FIC,9 FIG、11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器の中に配置された標本台と、多数の照射ランプ
    とを有しており、この場合、照射ランプの各1個が、標
    本台の上部に、また、各1個が標本台の下部に配置され
    た照射ランプの対を形成している組織学的標本、特に、
    組織標本のための合成樹脂埋め込み物質の光合成のため
    の照射装置において、標本台が回転皿(5)として、外
    周の領域内にある多数の透光性標本台領域を有して形成
    されており、また、照射ランプは、次ぎのように、すな
    わち、作動状態において、標本台領域が、各照射ランプ
    の対(21、25)の間を順順に貫いて走行するように
    置かれており、更に、標本台領域の中心が、一つの円、
    すなわち、その中心を貫いて回転皿(5)の回転軸(7
    )が延びているような一つの円の上に、横たわっている
    ようにしたことを特徴とする照射装置。 2、照射ランプの対(21、25)の長手軸(29)が
    、円の接線に対して平行線を形成している特許請求の範
    囲第1項記載の照射装置。 3、各照射ランプ(21、25)の長手軸(29)が、
    その軸(29)が、その都度の照射ランプ(21、25
    )の軸(29)がその長手方向の延長と軸方向に交差し
    ている円の半径(30)に対して斜めに延びている特許
    請求の範囲第1又は2項記載の照射装置。 4、少なくとも3個の照射ランプの対(21、25)が
    あり、それらの長手軸(29)が四角形を描いている特
    許請求の範囲第3項記載の照射装置。 5、少なくとも3個の照射ランプの対(21、25)が
    設けられており、それらの長手軸(29)が四角形の一
    部分を描いている特許請求の範囲第3項記載の照射装置
    。 6、各照射ランプの対(21、25)の長手軸(29)
    が、回転軸(7)の方向における投影が、完全に等しく
    延びている特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載
    の照射装置。 7、回転皿(5)が、その外周の領域内において、ハウ
    ジング(1)の中に配置された、少なくとも2個、好適
    には、4個の走行ローラ(26)の上を案内され、この
    場合、少なくとも2個の走行ロール(26)が、回転皿
    (5)の2個の対向している側に位置決めされている特
    許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の照射装置。 8、走行ローラ(26)が、回転皿(5)の外周におい
    て、その下側の上を包囲している環状溝(27)に係合
    している特許請求の範囲第6又は7項記載の照射装置。 9、回転皿(5)が、駆動軸(15)に積極的に軸受さ
    れているが、駆動軸(15)の自由端部が、中心ピン(
    35)として形成されている特許請求の範囲第1〜8項
    のいずれかに記載の照射装置。 10、中心ピン(35)が、中心槽(10)の中におい
    て、回転皿(5)の下側に係合している六角形である特
    許請求の範囲第9項記載の照射装置。 11、照射ランプ(21、25)が、反射器(19、2
    3)を付属されている特許請求の範囲第1〜10項のい
    ずれかに記載の照射装置。 12、反射器(19、23)が、平な板として形成され
    ている特許請求の範囲第11項記載の照射装置。 13、反射器(19、23)が、折り畳み自在なふた(
    2)を形成している特許請求の範囲第11又は12項記
    載の照射装置。 14、標本台領域が、回転皿(15)の中の開口(6)
    であり、開口(6)の中に、それぞれ、透光性材料製の
    槽状の埋め込み型(11)が差し込まれるようになって
    いる特許請求の範囲第1〜13項のいずれかに記載照射
    装置。 15、回転皿(5)の中の開口(6)が、丸い、又は、
    だ円形の外部輪郭を有している特許請求の範囲第13項
    記載の照射装置。 16、開口(6)の縁が、回転皿(5)の上側を越えて
    突出している特許請求の範囲第3又は4項記載の照射装
    置。 17、各埋め込み型(11)が、その下側に向かって折
    り返された縁(43、47)を有しており、この縁が、
    開口(6)の突出している縁(28)を包囲している特
    許請求の範囲第16項記載の照射装置。 18、埋め込み型(11)の縁に、溝(44)が接続し
    ている特許請求の範囲第17項記載の照射装置。 19、外方の溝の縁(46)が、内部の縁(47)を越
    えている特許請求の範囲第18項記載の照射装置。 20、埋め込み型(11)が、少なくとも、底領域(4
    0)内において、0.5〜1mmの壁厚(51)を有し
    ている特許請求の範囲第14〜19項のいずれかに記載
    の照射装置。 21、埋め込み型(11)が、5〜15mmの高さ(5
    2)を有している特許請求の範囲第14〜20項のいず
    れかに記載の照射装置。 22、埋め込み型(11)が、外方に傾斜された、その
    底(40)に隣接している側面(41)を有している特
    許請求の範囲第14〜21項のいずれかに記載の照射装
    置。 23、側面(41)の、埋め込み型(11)の底(40
    )の上に立っている垂直線に対する傾斜角度(42)が
    、5〜30°である特許請求の範囲第22項記載の照射
    装置。 24、回転皿(5)の厚さ(53)が、少なくとも、開
    口(6)の領域内において 3〜5mmである特許請求
    の範囲第14〜23項のいずれかに記載の照射装置。 25、埋め込み型(11)が、アダプタ(54)を介し
    て回転量(5)の開口(6)の縁(28)の上に置かれ
    ている特許請求の範囲第14〜24項のいずれかに記載
    の照射装置。 26、埋め込み型(11)が、アクリルガラス、又は、
    塩化ビニルから成り立っており、また、少なくとも、そ
    の底(40)の内側の上に分離層(50)を有している
    特許請求の範囲第14〜25項のいずれかに記載の照射
    装置。 27、分離層(50)が、薄いはく、好適には、ポリエ
    チレンはくによって形成されている特許請求の範囲第2
    6項記載の照射装置。 28、はくが、5〜50μmの厚さを有している特許請
    求の範囲第27項記載の照射装置。
JP62317640A 1987-03-07 1987-12-17 組織学的標本用の合成樹脂埋込み物質の光重合用照射装置 Expired - Lifetime JPH0684928B2 (ja)

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