JPS63225109A - 距離・傾斜角測定器 - Google Patents

距離・傾斜角測定器

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JPS63225109A
JPS63225109A JP6048887A JP6048887A JPS63225109A JP S63225109 A JPS63225109 A JP S63225109A JP 6048887 A JP6048887 A JP 6048887A JP 6048887 A JP6048887 A JP 6048887A JP S63225109 A JPS63225109 A JP S63225109A
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JP
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light
distance
sensor
spot
measured
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JP6048887A
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Inventor
Nobuyuki Suzuki
信幸 鈴木
Yoshito Kato
加藤 由人
Masao Kawase
昌男 川瀬
Yasuo Ishiguro
石黒 恭生
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶接トーチ等の加工具と測定対象物の間の相
対距離間隔やその位置、形状等を非接触で検出するに好
適な光学的距離・傾斜角測定装置に関する。
〔従来の技術〕
各種加工装置と被加工物(測定対象物)との間の相対距
離や被加工物の姿勢(傾斜角あるいは形状等)を非接触
で検出する場合の手段としては光学的に検出するものが
代表的である。そのような手段として特公昭59−27
843号公報に記載されたものが知られている。
この従来技術は、ワーク面(測定対象面)上に3個以上
のスポット光を一定拡散角をもって照射し、その像をイ
メージセンサの焦点面に結び、上記ワーク面とイメージ
センサとの相対位置関係の変化に対するイメージセンサ
の焦点面におけるスポット光像の位置変化を検出するこ
とによって、ワーク面のイメージセンサ光軸に対する傾
斜角を算出するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の角度検出方法は、ワーク面からの反射光に多
量の正反射成分が含まれるような場合(例えば、鉄板等
のワークにおいで正反射成分が強い場合)、ワーク面の
検出器に対する傾斜角および相対距離を正確に測定する
ことが困難となる問題がある。すなわち、ワーク面上に
複数個の光スポットを全て焦点を合わせて同一受光面上
に結像させることは幾何光学的に不可能であり、いくつ
かのスポット光像は焦点のぼけたものになる。
それと同時に、正反射成分が含まれるような場合はある
特定の方向への反射光が極端に強い場合が生じ光スポッ
トが受光レンズ全面に一様な光量で入射しないこととな
り、その結果、スポット光像の光量的重心位置が偏心し
、距離および傾斜角の測定出力に誤差を含むことになる
からである。
本発明は、1対の投受光系を回転することにより、他の
投受光系との干渉を無とした距離・傾斜角測定装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、測定対象面にスポット光を投光する光源
を有する投光系と該測定対象面からの反射スポット光を
受光する受光素子を有する受光系を備えたセンサ部と、
該センサ部を前記投光系のスポット光方向でかつ該スポ
ット光源より所定距離層れた軸を回転軸として回転させ
るセンサ部駆動部と、回転する前記センサ部との信号の
送受を行うカプラと、該カプラを介して前記投光系を制
御する発光コントローラと、前記センサ部駆動部を制御
する駆動部制御部と、前記受光系の検出信号を前記カプ
ラを介して入力し前記投光系との所定位置と前記測定対
象面上のスポット光との間の前記センサ部の少くとも3
箇所以上の所定の各回転位置における相対距離をそれぞ
れ算出する投光距離演算部と、該投光距離演算部が算出
した前記所定の各回転位置における相対距離を入力し前
記駆動部制御装置から入力する前記所定の各回転位置を
各該相対距離と対応して保持するサンプルホールド部と
、該サンプルホールド部の前記保持データに基づいて前
記センサ部の所定位置と前記測定対象面との平均相対距
離および該測定対象面と前記回転軸と直交する平面との
傾斜角を算出する距離・傾斜角演算部とを備えたことを
特徴とする距離・傾斜角測定装置によって解決される。
〔作用〕
上記本発明の構成によれば、回転するセンサ部がある回
転位置aにおいて、測定対象面に投光系よりスポット光
を投光し、該測定対象面からの反射光を受光素子が受光
し、所定の信号にセンサ部で変換され、カプラを介して
投光距離演算部に送られ該演算部においてセンサ部の所
定位置と前記測定対象面のスポット光投光位置との相対
距離daが計算され、この計算値daがサンプルホール
ド部に送られ、駆動部制御部から送られてくる前記回転
位置aと共に保持される。同様にしてセンサ部の回転位
置をbeetと次き次ぎに回転させるセンサ部が1回転
する間に少くとも3点以上の回転位置とこれに対応した
前記相対距離db、 daのデータがとられ、これらの
データが保持されたときサンプリングホールド部より該
データ値、da、 db、 dc・・・・・・a、b、
c・・・・・・が距離・傾斜角演算部に送られ前記測定
対象面の平均スポット位置とセンサ部の所定位置との平
均相対距離および前記測定対象面の前記回転軸と直交す
る平面との傾斜角の算出が行なわれる。
〔実施例〕
本発明にかかわる一実施例を第1図、第2図と用いて説
明する。
第1図は本発明にかかわる装置のブロック図であり、本
装置は大きく分けるとスポット光を測定対象面2に投光
してその反射光を受けそれをデータとして出力するセン
サ部1と該センサ部1を回転させるセンサ部駆動部、回
転するセンサ部1から前記データを取り出すカプラ12
、およびセンサ部1の投光量を制御する発光コントロー
ラ15とセンサ部駆動部の制御を行う駆動部制御部14
および前記データからセンサ部1の所定位置と測定対象
面2との相対距離および測定対象面の傾斜を演算する演
算部16とからなる。
センサ部1は、投光の光源となるレーザダイオード4、
該レーザダイオード4からの光を測定対象面2に投光し
て光スポットを形成する投光レンズ5、該光スポットの
反射光を受光する受光レンズ7、該受光レンズの焦点位
置に光軸に対し所定の傾斜角で配置された受光素子とし
てPSD (半導体−次元光位置検出素子: Po5i
tion 5ensitiveDetector) 8
、該PSDの出力を所定の信号に変換する信号変換器9
より構成される。
センサ部駆動部は駆動源となるパルスモータ10、該パ
ルスモータの軸に設けられたピニオンと前記レザーダイ
オード4と前記投光レンズ5の光軸に平行で、該光軸と
r離れた軸を回転軸としカプラ12の下方の円筒部上に
設けられたギヤとから成る回転伝達ギヤ11から構成さ
れる。
カプラ12は前記回転軸を中心として上下に分離された
円筒状の外形をしており、下部円筒には上述のようにそ
の外面円周上にギヤが設けられ、前記回転伝達ギヤ11
の一部を構成しており、上部円筒部は回転しない。本カ
プラは静止している上部円筒部と回転している下部円筒
部との間で信号および電力を送受できる機能を有するも
のであり、スリップリングを用いた接触式のものと電磁
的に伝送する非接触式のものがある。
発光コントローラ15はセンサ部1の投光系を構成する
レーザダイオード4の投光量を制御する。
駆動部制御部14はパルスモータ1oの回転位置の制御
を行い、さらにセンサ部1が測定対象面との相対距離を
測定する所定の回転位置の信号をサンプルホールド18
に伝送する。
演算部16は投光距離演算部17、サンプルホールド部
18、距離・傾斜角演算部19より構成され、投光距離
演算部17はセンサ部1が所定の回転位置にあるときの
測定対象面2の光スポラ85位置とセンサ部1の所定位
置との相対距離を入射光と反射光とのなす角度を表わす
PCDからの信号と投光系と受光系の幾何学的関係から
算出するものであり詳細は後述する。
サンプルホールド部18は投光距離演算部17からセン
サ部1の所定位置における相対距離の値daを入力し、
駆動部制御部14から該所定位置のデータa入力し、こ
れら対のデータda、aが最小3組以上蓄積されるまで
保持し、距離・傾斜角度演算部19が測定対象面2と前
記回転軸と直交する平面との傾斜角を計算できるように
する。
距離・傾斜角演算部19は、サンプルホールド部18よ
り上記3組以上のデータを入力し、測定対象面2と前記
傾斜角の演算と各相対距離の平均値を計算する。
次に動作について説明する。
まずセンサ部1の静止位置から投光量により測定対象部
2に光スポット6を照射する位置を始点としく第1図の
aの位置)、この位置において、発光コントローラ15
によりレーザダイオード4の投光量を適切に調整して光
スポットaに投光レンズ5を通して投光する。この反射
光は受光レンズ7により受光素子PSDa上に焦点を結
ぶように配置されている。つまりPSDの受光面を受光
レンズ7の光軸に対して第1図に示すように傾斜させる
ことにより測定対象部2とセンサ1の距離が変り受光レ
ンズの焦点を結ぶ位置の変動に対応してPSD上の結像
位置も変るのでPSD上の結像の焦点はぼけない。例え
ば光スポット6が受光レンズ7に近づくと受光位置はP
SDの右上部へ移動し受光レンズ7の結像距離の増大に
対応し、光スポット6が受光レンズ7から離れれば受光
位置はPSDの左下部へ移動して受光レンズ7の結像距
離の減少に対応する。この様子を第2図に示す。PSD
8はセンサ部1の所定位置から光スポット6までの距離
に関する信号を発生し、該信号は信号変換器9に送られ
、カプラ12で伝達されるのに適した信号に変換される
。カプラ12を介して入力された該信号は投光距離演算
部17で次のようにしてセンサ部1の所定位置とスポッ
ト光6の間の相対距離が演算される。投光系と受光系と
の関係を第2図に示す。第2図において投光レンズ5の
中心点と測定対象面2上のスポット6との相対距離をD
とし、投光レンズ5の光軸と受光レンズ7の光軸上の中
心点との距離をLとし、投光スポット光と反射スポット
光となす角度をθとする。いま測定対象面2が点線の位
置2′から実線の位置2に変化した場合、実線位置にお
ける光スポット6と受光レンズ7のレンズ中心とを結ぶ
直線(すなわち反射ビーム)は実線のごとく変化し、受
光素子8の受光面におけるスポット光像の位置が変化す
る。このときの受光素子8の出力信号Sはθの関数とし
て次のように表わされる。
5=f(θ) 角度θは 、”、0 = f−”(S)           ・
・・・・・・・・(1)となる、そして、投光距離りは D=− tanθ と表わされる。
したがって投光距離演算部17は上記(2)式により光
スポット6がaの位置における相対距離daを算出する
ことになる。
次に上記相対距離データdaはサンプルホールド部18
に送られ、ここで駆動部制御部14から送られてくる光
スポツト位置データaと対応した成層で保持される。次
にパルスモータを駆動して光スポットをす、c、dの位
置に移動し、それぞれの位置における相対距離db、d
c、ddを同様にして算出し位置す、c、dとそれぞれ
対応させてサンプルホールド部18で保持し、 da、
 a :db、 b : dct c : da、 d
の4組が集った時点′でこれらのデータは、距離・傾斜
角演算部19に入力される。
次に第3図を用いて測定対象部2と回転軸と直交する平
面との傾斜角の算出法を説明する。
三角測量の原理によれば上記傾斜角を算出するには上記
相対距離と該相対距離を求める光スポット6の位置のデ
ータは3組あればよいが1本実施例は理解を容易にする
ため4組のデータを用いる場合について説明する。光ス
ポットの位置はaを0度とし反時計回りに90度づつ回
った点をそれぞれす、c、dとする。それ数直線aaと
直線bdは直交する。
センサ部1に第1直交座標系o−xyzを第3図に示す
ように設定する。このときZ軸はセンサ部1の回転軸に
一致する。次にZ軸の負方向で測定対象面2と交叉する
点を0′とし、直交座標系o’−x’y’z’軸を設定
する6なおX′。
Y′軸はX、Y軸とそれぞれ平行としZ′軸とZ軸は同
一軸上で原点が異っている。
ここで、 θXをX′軸と測定対象面2のz’−x’平面上の0′
点を通る接線となす角 θヶをY′軸と測定対象面2のz’−y’平面上のO′
点を通る接線となす角 と定義する。
光スポット6の位置a、aをo’−x’輪軸上とり1位
置す、dをO’−Y ’軸上にとるとθX、θYは次の
ように表わされる。
da−dc=2 rtanθ× ・・・・・・(3) db−dd=2rtanθ、 ここにrは第1図に示す光源(レーザダイオード4)と
回転軸との距離である。
(3)式より r r センサ部1と測定対象面2との相対距離りとするとDは
位fil av b t c v dにおける相対距離
の値の平均値として得られる。
D=二(da+ db+ dc+ dd)   −−(
5)距離・傾斜角演算部19は(4)、 (5)式を計
算することによりセンサ部1の所定位置と測定対象面2
との距離りおよびセンサ部1の回転軸と直交する平面と
測定対象面2の傾斜角θX、θYを算出する。
なお、パルスモータ4の代りにモータ回転角検出器を付
加した通常用いられる電動モータとし、これに対応した
駆動部制御部14とすることにより上記と同様に距離D
、および傾斜角θ×、θYが得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、投受光系を1組とし、これを所定回転
軸のまわりに回転して1回転円上の任意の最少3組以上
の投受光データを得ることにより測定対象面とセンサ部
の所定位置との距離および前記回転軸と直交する平面と
測定対象面との傾斜角が得られるので、3組以上の投受
系をセンサ部に設ける必要がないため構造の簡易化、小
型化が可能となり、複数組の投受光系の場合のように、
各粗間の器機特性のバラツキや各組の投光の干渉が発生
しないので測定精度が向上し、さらに、測定対象面上の
測定個所が円型光となり、測定所望個所をその円型光の
中心に合せればよいので測定目標を定めやすいという効
果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は投
光距離の算出方法の説明図、第3図は投光距離および傾
斜角の算出方法の説明図である。 1・・・センサ部、     2・・・測定対象面、4
・・・レーザダイオード、 5・・・投光レンズ、6・
・・光スポット、    7・・・受光レンズ。 8・・・PSD、      10・・・パルスモータ
、11・・・回転伝達ギヤ、  12・・・カプラ、1
4・・・駆動部制御部、15・・・発光コントローラ、
17・・・投光距離演算部、 18・・・サンプルホールド部、 19・・・距離・傾斜角演算部。 代理人 弁理士 鵜 沼 辰 之 第1図 9−−− イ七 351士95器 10−−−パルスモーク           II−
m−回転Q4ス正〜“イ12−−一力7′り     
      14−−−、hl令17部’INI御卵1
5−−−ぞ素〕′−トローラ      r6−−−Q
葺顛17−1LtW巨葵1!>1罫卸     旧−−
−サンプルホー1ド節19−−−9勉傾斜訃望育部 ビ′、・1 手続補正帯 昭和62年4月7θ日 1、事件の表示 昭和62年特許願第60488号 2、発明の名称 距離・傾斜角測定器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 (320)トヨタ自動車株式会社4、代理人 自   発 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書中の特許請求の範囲の欄 8、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり改める。 特許請求の範囲 (1)  m定対象面にスポット光を投光する光源を有
する投光系と該測定対象面からの反射スポット光を受光
する受光素子を有する受光系を備えたセンサ部と、該セ
ンサ部を前記投光系のスポット光方向で7!?1つ該ス
ポット光源より所定距離離れた軸を回転軸として回転さ
せるセンサ部駆動部と1回転する前記センサ部との信号
の送受を行うカプラと、該カプラを介して前記投光系を
制御する発光コントローラと、前記センサ部駆動部を制
御する駆動部制御部と、前記受光系の検出信号を前記カ
プラを介して入力し前記投光系の所定位置と前記測定対
象面上のスポット光との間の前記センサ部の少くとも3
箇所以上の所定の各回転位置におけ置における ・  
を入力し前記駆動部制御部装置から入力する前記所定の
各回転位置を各該相対距離と対応して保持するサンプル
ホールド部と、該サンプルホールド部の前記保持データ
に基づいて前記センサ部の所定位置と前記測定対象面と
の平均相対距離および該測定対象面と前記回転軸に直交
する平面との傾斜角を算出する距離・傾斜角演算部とを
備えたことを特徴とする距離・傾斜角測定装置。 (2)  前記センサ部駆動部の駆動源としてパルスモ
ータを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1g記
載の装置。 (3)前記カプラが非接触電送装置であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)測定対象面にスポット光を投光する光源を有する
    投光系と該測定対象面からの反射スポット光を受光する
    受光素子を有する受光系を備えたセンサ部と、該センサ
    部を前記投光系のスポット光方向でかつ該スポット光源
    より所定距離離れた軸を回転軸として回転させるセンサ
    部駆動部と、回転する前記センサ部との信号の送受を行
    うカプラと、該カプラを介して前記投光系を制御する発
    光コントローラと、前記センサ部駆動部を制御する駆動
    部制御部と、前記受光系の検出信号を前記カプラを介し
    て入力し前記投光系の所定位置と前記測定対象面上のス
    ポット光との間の前記センサ部の少くとも3箇所以上の
    所定の各回転位置における相対距離を入力し前記駆動部
    制御部装置から入力する前記所定の各回転位置を各該相
    対距離と対応して保持するサンプルホールド部と、該サ
    ンプルホールド部の前記保持データに基づいて前記セン
    サ部の所定位置と前記測定対象面との平均相対距離およ
    び該測定対象面と前記回転軸に直交する平面との傾斜角
    を算出する距離・傾斜角演算部とを備えたことを特徴と
    する距離・傾斜角測定装置。
  2. (2)前記センサ部駆動部の駆動源としてパルスモータ
    を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1図記載の
    装置。
  3. (3)前記カプラが非接触電送装置であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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