JPS63224592A - スピ−カ - Google Patents
スピ−カInfo
- Publication number
- JPS63224592A JPS63224592A JP5931087A JP5931087A JPS63224592A JP S63224592 A JPS63224592 A JP S63224592A JP 5931087 A JP5931087 A JP 5931087A JP 5931087 A JP5931087 A JP 5931087A JP S63224592 A JPS63224592 A JP S63224592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- top plate
- plate
- thickness
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 230000005520 electrodynamics Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種動電型スピーカに使用される磁気回路の
合理化に関するものである。
合理化に関するものである。
従来の技術
従来の動電型スピーカ用外磁型磁気回路は、第３図のよ
うに構成されている。すなわち、ポールピース付プレー
ト１の上にマグネット２を接合し、さらにマグネットの
上にトッププレート３を接合してトッププレートとポー
ルピースで磁気ギャップ４を構成し、さらにトップグレ
ートにはフレーム５が接合されている。
うに構成されている。すなわち、ポールピース付プレー
ト１の上にマグネット２を接合し、さらにマグネットの
上にトッププレート３を接合してトッププレートとポー
ルピースで磁気ギャップ４を構成し、さらにトップグレ
ートにはフレーム５が接合されている。
第４図は、従来例の磁気回路の改善を図った例を示す。
すなわちポールピース付プレート６上にマグネット７を
接合し、さらにマグネット７の上にポールピース８と磁
気ギャップ９を構成する部分を厚くしたトッププレート
１ｏを接合する。
接合し、さらにマグネット７の上にポールピース８と磁
気ギャップ９を構成する部分を厚くしたトッププレート
１ｏを接合する。
本実施例はこの時トッププレート１ｏのポールピース８
と対向している部分の厚みｔを第３図のトッププレート
３の厚みと同等に設定し、磁気性能を劣化させないで従
来の磁気回路の効率化を図った例である。尚、トッププ
レート１０にフレーム１１が接合されている。
と対向している部分の厚みｔを第３図のトッププレート
３の厚みと同等に設定し、磁気性能を劣化させないで従
来の磁気回路の効率化を図った例である。尚、トッププ
レート１０にフレーム１１が接合されている。
発明が解決しようとする問題点
上記のような効率化を図った磁気回路のプレート厚さは
、ポールピース８と対向する部分の断面積がある一定値
以下になると、この部分の磁気抵抗が急激に増し、磁気
飽和が起こるため、余り薄くできないのである。
、ポールピース８と対向する部分の断面積がある一定値
以下になると、この部分の磁気抵抗が急激に増し、磁気
飽和が起こるため、余り薄くできないのである。
本発明は、磁気飽和による磁気性能の劣化を招くことな
く、トッププレートを薄く出来るスピー力を提供せんと
するものである。
く、トッププレートを薄く出来るスピー力を提供せんと
するものである。
問題点を解決するための手段
本発明はフレームのトッププレートとの接合部分に磁性
材料を用いたフレームの中心孔部を嵌合したものである
。
材料を用いたフレームの中心孔部を嵌合したものである
。
作用
本実施例においては、磁性体厚みがトッププレートの厚
みにフＶ−ム厚みを加えたものとなり、従来例における
磁性体厚みがトッププレートのみであるのに比べ、フレ
ームの厚みだけ厚くなる。
みにフＶ−ム厚みを加えたものとなり、従来例における
磁性体厚みがトッププレートのみであるのに比べ、フレ
ームの厚みだけ厚くなる。
したがって、従来例よりフレームの厚みだけ薄くするこ
とができる。
とができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の第１の実施例であり、ポールピース付
プレート１２の上にマグネット１３を接合し、マグネッ
ト１３の上にトッププレート１４を接合する。さらにト
ッププレート１４上にはフレーム１６の中心孔部を嵌合
する。ここでフレーム１６の中心孔部をトッププレート
１４の凸部に嵌合することＫよシ、φＤ、の部分におい
て磁性体の厚みがトッププレート１４の厚みとフレーム
１６の厚みを加えたものになる。又、フレーム中心孔部
をトッププレート１４の凸部で絞めれば接合の効率化が
図れると共に、有効磁極幅を容易に規正することが出来
る。
プレート１２の上にマグネット１３を接合し、マグネッ
ト１３の上にトッププレート１４を接合する。さらにト
ッププレート１４上にはフレーム１６の中心孔部を嵌合
する。ここでフレーム１６の中心孔部をトッププレート
１４の凸部に嵌合することＫよシ、φＤ、の部分におい
て磁性体の厚みがトッププレート１４の厚みとフレーム
１６の厚みを加えたものになる。又、フレーム中心孔部
をトッププレート１４の凸部で絞めれば接合の効率化が
図れると共に、有効磁極幅を容易に規正することが出来
る。
第２図は本発明の第２の実施例であり、トッププレート
１４に接合したフレーム１５をトッププレート形状にそ
わせて磁気回路を構成したものである。
１４に接合したフレーム１５をトッププレート形状にそ
わせて磁気回路を構成したものである。
発明の効果
以上のように、本発明の磁気回路は、磁性材料を用いた
フレームのトッププレートとの接合部を磁気回路の一部
として利用することにより、磁気回路の性能を劣化させ
ることなく薄型化が図れるものである。
フレームのトッププレートとの接合部を磁気回路の一部
として利用することにより、磁気回路の性能を劣化させ
ることなく薄型化が図れるものである。
第１図は本発明の第１の実施例を示す半断面図、第２図
は本発明の第２の実施例を示す半断面図、第３図、第４
図は従来の磁気回路の半断面図である。 １２・・・・・・ポールピース付プレート、１３０９．
２．・マグネット、１４・・・・・・トッププレート、
１６・・・・・・フレーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１２
− プレート ｒｓ２図
は本発明の第２の実施例を示す半断面図、第３図、第４
図は従来の磁気回路の半断面図である。 １２・・・・・・ポールピース付プレート、１３０９．
２．・マグネット、１４・・・・・・トッププレート、
１６・・・・・・フレーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１２
− プレート ｒｓ２図
Claims (1)
- 磁気ギャップを構成しているトッププレートにおいて、
ポールピースと対向している部分を折り曲げ厚くしたト
ッププレートに磁性材料を用いたフレームの中心孔部を
嵌合した事を特徴とするスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5931087A JPS63224592A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | スピ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5931087A JPS63224592A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | スピ−カ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63224592A true JPS63224592A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13109667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5931087A Pending JPS63224592A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | スピ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63224592A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013009036A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Jvc Kenwood Corp | 外磁型磁気回路、及びダイナミックスピーカ |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5931087A patent/JPS63224592A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013009036A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Jvc Kenwood Corp | 外磁型磁気回路、及びダイナミックスピーカ |
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