JPS62121899U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案に係るスピーカの磁
気回路構造の実施例を示し、第１図は要部の断面
図、第２図は他の構成例を示す要部の断面図、第
３図は更に他の構成例を示す要部の断面図、第４
図は磁束分布図である。第５図は従来のダブルギ
ヤツプ型磁気回路を示す要部の断面図、第６図は
その磁束分布図である。 １：磁気回路部全体、２：ヨーク、３：第１の
マグネツト、４：第１のプレート、５：第２のマ
グネツト、６：第２のプレート、７：センターポ
ール、Ｇ１：第１のギヤツプ、Ｇ２：第２のギヤ
ツプ、８：切欠部、７ａ，７ｂ：ギヤツプ形成部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ヨーク上に第１のマグネツトを介して第１のプ
   レートを配置することによつてセンターポールと
   の間に第１のギヤツプが形成されると共に該第１
   のプレート上に上記第１のマグネツトとは逆方向
   に着磁された第２のマグネツトを介して第２のプ
   レートを配置することによりセンターポールとの
   間に第２のギヤツプが形成されたスピーカの磁気
   回路であつて、 上記センターポールにおける、第１と第２のギ
   ヤツプの間に位置する部分の外径をギヤツプ形成
   部の外径よりも小径としたことを特徴とする磁気
   回路構造。