JPS63224232A - プラズマ処理方法および装置 - Google Patents

プラズマ処理方法および装置

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JPS63224232A
JPS63224232A JP5660487A JP5660487A JPS63224232A JP S63224232 A JPS63224232 A JP S63224232A JP 5660487 A JP5660487 A JP 5660487A JP 5660487 A JP5660487 A JP 5660487A JP S63224232 A JPS63224232 A JP S63224232A
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JP
Japan
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electrodes
electrode
discharge
pair
cyclotron
Prior art date
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Pending
Application number
JP5660487A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kakehi
掛樋 豊
Yutaka Omoto
豊 大本
Takeshi Harada
武 原田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラズマ処理方法および装置に係り。
特に電界と磁界とを併用して高密度プラズマを発生させ
、試料を処理するのに好適なプラズマ処理方法および装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のプラズマ処理!装置は、プラズマを生成するとき
のパラメータとして電力、i位、圧力、ガス種、電極間
隔等を適切に設定し、電極間のプラズマ密度、イオンシ
ース長、シースw界sをエツチング、CVD、  スパ
ッタ等の処理内容に合わせ。
その条件でプラズマ処理を行っていたが、より制御性を
向上させるために、特開昭61−156816号、特開
昭60−258927号、特開昭60−91629号等
のように、複数個の電源を用いて制御性の向上を図るよ
うにしたものがあり、バイアス電圧を変えて基板に到達
するイオンエネルギを制御したり、二つのプロセス(例
えばスパッタ成膜とエツチング)を同時に行わせるよう
にしたりしていた。
(発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術のうちバイアス電圧を制御する装置では多
目的の処理を行う点について配慮されておらず、バイア
ス電圧を変えて基板に到達するイオンエネルギを制御し
て処理の改善を図るようにしているのみであり、処理室
内に発生したプラズマの位置は電極間の距離方向におい
て変化せず、プラズマの位置を電極間の距離方向に移動
させ多目的の処理を行わせるようにはなっていない。
また、二つのプロセスを同時に行わせるようにした装置
ではプロセスの制御性の簡素化の点について配慮されて
おらず、処理室内のプラズマ中の密度分布を制御するた
めに複数個の電源を用いているので、プラズマ生成のメ
カニズムが複雑となりプロセスの条件出しに多くの実験
を必要とする等、プロセスの制御性が複雑になるという
問題があった。
本発明の目的は、tIL極間のプラズマ密度分布を電極
の距離方向に簡単に制御できるブラズケ処理方法および
装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、処理ガスが供給され所定圧力に減圧排気さ
れる処理室内に設けた一対の電極と、一対の電極の一方
の外側に設けられ、一方の電極から他方の電極に向けて
湾曲した磁界を発生する磁石要素と、一方の電極に接続
したに源と、一方の電極に生じるバイアス電圧を可変す
る手段とを具備し、他方の11Laiに試料を配置し、
接地した装置とし、処理ガスが供給され所定圧力に減圧
排気さ几る処理室内に設けた一対の電極の一方に電力を
印加し11L極間に放゛成を生じさせる工程と、電力を
印加した一方の電極側から試料を配置する他方の電極側
に向けて湾曲した磁界を生じさせる工程と、電力を印加
した一方の電極に生じるバイアス電圧を可変する工程と
を有することにより、対酸される。
〔作  用〕
一対の電極の一方に接続した電源によって電極間に放電
を生じさせるとともに、磁石要素によって一対の電極の
一方から他方に向けて湾曲した磁界を発生させ、一対の
電極の一方に生じるバイアス電圧を可変させることによ
って、磁界の作用を受ける電子のエネルギを変えて、電
子が運動する方向および範囲を制御する。これにより、
電極間のプラズマ密度分布が電極の距離方向に簡単に制
御できる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図により説明
する。本−実施例は被処理物であるウェハに成膜プロセ
スとエツチングプロセスとを交互にさせるようにしたも
のである。
第1図に装置の構成を示す。この場合、処理室は側壁を
形成するチャンバlと、底面を形成する絶縁材4bとア
ノード3と、上面を形成する絶縁材4aとカソード2と
から成り、絶縁材4aはカソード2とチャンバlとの間
を絶縁し、絶縁材4bはアノード3とチャンバlとの間
を絶縁する。
処理室内のカソード2の面にはターゲフト8が設けられ
、アノード3の面にはウェハ9が配置される。処理室内
は図示しないガス供給装置により処理ガスが供給され、
図示しない排気装置により所定圧力に減圧排気される。
カソード2の外側には磁石要素lOがモータ11により
回転可能に設けである。カソード2はバイアスを可変す
る手段である電界制御回路6およびマ、チングボックス
5を順次介して高周波電源7につながっている。電界制
御回路6は、この場合。
コンデンサ12または直結のいずれかに切替え可能なス
イッチ13が設けられて収る。アノード3は接地しであ
る。14はウェハ9を加熱するためのヒータである。
磁石要素10は第2図に示すたりに、この場合、表面が
全てN極を有する円形の磁石15と、磁石15の回りに
隣接して設けられ表面が全てS極を有する環状の磁石1
6と、磁石15および16と問答に取り付けたヨーク1
7と、ヨーク17を偏心量Bでもって取り付は支持し偏
心量すでもって回転軸19を中心に回転可能なサポート
18とから成る。
このように構成された装置において、処理室内Ar等の
処理ガスを供給して真空排気し一定の圧力に保っておき
、電界制御回路6を制御して高周波電源7によって高周
波電力を印加すると、第3図(a)あるいは第4図(a
)に示す高密度プラズマ(9)あるいは21が得られる
電界制御回路6のスイッチ13を第1図において上側、
すなわちコンテ゛ンサ丘側に接続した場合は、コンデン
サ化が働き、カソード2表面には第3図(b) +こ示
すようにプラズマポテンシャル■pと比較すると大きな
セルフバイアス電圧VDCが働き、強イ電界が生じる。
このカソード2表面近傍の強い電界と、磁石15と磁石
16との間および磁石16とヨーク17との間の強い磁
界とが直交する部分において、電子のサイクロイド運動
が起こり処理ガスのイオン化率が高まって、高密度プラ
ズマ(以下、「マグネトロン放電」と呼ぶ。)20が得
られる。
また、電界制御回路6のスイッチ13を第1図において
下側、すなわち直結側に接続した場合は、コンテ′ンサ
12が働かないので、カソード2表面の磁界は第4図(
b)のごとくプラズマポテンシャルVpだけとなり、強
い電界が生じない。したがって、このカソード2表面近
傍の電界と強い磁界とが直交する部分においては、マグ
ネトロン放電を生じさせるだけの゛電子のサイクロイド
運動は起こらず、アノード3近傍において湾曲して拡が
る発散磁界に電子が巻き付きサイクロトロン運動を起こ
して。
磁界径こ沿った広い範囲でイオン化率が高まり、高密度
プラズマ(以下、「サイクロトロン放電」と呼ぶ。) 
21が得られる。
このようにして得られる高密度プラズマを利用し、例え
ば、処理ガスとしてArガスを供給し、まず第3図(a
)に示したマグネトロン放電(9)によってターゲット
8をスパッタし、第5図(a)lこ示したように段差部
に膜付けを行い、次に第4図(a)に示したサイクロト
ロン放電21によって第5図(b)に示したように局部
的に膜付は墓が多くなった部分をエツチングする。この
エツチングはArガスのプラズマ中のイオンのスパッタ
効果によって行われる。この成膜とエツチングとを交互
に行うことによって第5図(C)に示すような段差部に
おけるカバレッジの良い成膜を行うことができる。
以上1本−実施例によればカソード2からアノード3に
向って湾曲する磁界を発生させ、カソード2に印加する
高周波電力をコンデンサ化を介した場合と介さない場合
とに切替えることによって、高密度プラズマの発生位置
をカソード2近傍またはアノード3近傍に変えることが
でき、ウェハの処理対象に応じたプラズマ状態を作るこ
とができるので、電極間のプラズマ密度分布を電極の距
離方向に簡単に制御できるという効果がある。
また、カソード2倶1にマグネトロン放電Iを発生させ
て行うスパッタ効果と、アノード3側にサイクロトロン
放電♂を発生させて行うエツチング処理とを交互に繰り
返えして行うことにより、段差部におけるカバレッジの
良い成膜を行うことができるという効果がある。
なお、本−実施例はコンデンサ化の切替えを行う電界制
御回路6を使用して述べたが、!86図に示す電界制御
回路δを用いても良い。電界制御回路δはコンデンサが
と直流@源ごとで構成され、直流電源nは一方がコンデ
ンサ3のカソード2側に接続され他方が接地されている
。直流電源nの電圧を変化させることによりカソード2
近傍の電界を制御することができる。
この電界制御回路5を用いた場合には、前記一実施例と
同様の効果が得られることはもとより、前記−実施fA
Iと異って任意の電界を設定することができるので、高
密度プラズマの電極間での分布をより自由に制御するこ
とができる。したがって、スパッタやCVD等の成膜や
エツチングのプロセスにおいて、被処理物であるウェハ
内の成膜速度またはエツチング速度を容易に制御するこ
とが可能である。
これら第1図および第6図に示したようなプラズマ処理
装置を用いる二とにより、表1に示すような多目的の処
理が可能となる。
表      1 処理ケース1の場合は、スパッタ用の処理ガスをマグネ
トロン放電させてターゲットをスパッタしウェハに成膜
した後、同ガスをサイクロトロン放電させてプラズマ中
のイオンのスパッタ効果を利用して不具合部をエツチン
グ除去するものであ処理ケース2の場合は、CVD用の
処理ガスをマグネトロン放電し、電界の作用を受けない
ラジカルによってウェハに成膜を行い、その後、同ガス
をサイクロトロン放電させてプラズマ中のイオンのスパ
ッタ効果を利用して不具合部をエツチング除去するもの
である。このエツチングの場合はサイクロトロン放電中
のラジカルによって成膜も行われるので、好よしは、処
理ガスをエツチング用の処理ガスまたは不活性ガスに変
えるのが良い。
処理ケース3および4は、処理ケース1および2の操作
においてマグネトロン放電とサイクロトロン放電とを交
互に行わせて成膜処理するものである。
処理ケース5の場合は、エツチング用の処理ガスをサイ
クロトロン放電しウェハをエツチングした後に、クリー
ニング用のガスを供給しマグネトロン放電させて、イオ
ンによるスパッタ除去やラジカルによる反応除去を行っ
て、電極や処理室内のクリーニングを行うものである。
このクリーニングの場合にはサイクロトロン放電も併用
することによってさらに効果的になる。
処理ケース6の場合は、処理ケース5の場合のようにエ
ツチングを行った後、アッシング用のガスを供給しマグ
ネトロン放電させて、電界の作用を受けないラジカルJ
こよって、エツチング後のレジストを反応除去するもの
である。
処理ケース7の場合は、まず処理ケース5の場合のよう
に、サイクロトロン放電中のラジカルおよびイオンによ
る反応除去とイオンのスパッタ除去とによるエツチング
を行った後、同ガスをマグネトロン放電させて電界の作
用を受けないラジカルによる反応除去によって低ダメー
ジのエツチングを行うものである。
さらに、本−実施例では高周波1E源7とコンデンサ稔
とを用いてバイアス電圧を生じさせるようにしているが
、直流電源を用いても良い。また、高周波電源の場合、
一般に周波数13.56MHzのものが良く使用される
が、エツチングの際にスパッタ効果をより効果的にした
いときは、400KHz等の低周波電源を使用すること
が望ましい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電極間のプラズマ密度分布を電極の距
離方向に簡単に制御できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるプラズマ処理装置を示
す図、第2図は第1図の磁石要素の詳細を示す縦断面図
および平面図、第3図は第1図の装置においてコンデン
サを介して高周波電源を接続したときのプラズマ状態お
よび電位状態を示す図、第4図は第1図の装置において
高周波電源を理を行うときの膜付は例を示す図、第6図
は第1図の電界制御回路の他の実施例を示す図である。 2・・・・・・カソード、3・・・・・・アノード、6
.25・・・・・・電界制御回路、7・・・・・・高周
波電源、10・・・・・・磁石要素+12. 26・・
・・・・コンデンサ、13・・・・・・スイッチ、27
゜・・・・・・直流電源 47図 オ6図 42図 44目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理ガスが供給され所定圧力に減圧排気される処理
    室内に設けた一対の電極の一方に電力を印加し、該電極
    間に放電を生じさせる工程と、前記電力を印加した一方
    の電極側から試料を配置する他方の電極側に向けてわん
    曲した磁界を生じさせる工程と、 前記電力を印加した一方の電極に生じるバイアス電圧を
    可変する工程とを有することを特徴とするプラズマ処理
    方法。 2、処理ガスが供給され所定圧力に減圧排気される処理
    室内に設けた一対の電極間にマグネトロン放電を生じさ
    せる工程と、 前記電極間でサイクロトロン放電を生じさせる工程とを
    有し、 前記両放電を交互に行わせることを特徴とするプラズマ
    処理方法。 3、前記マグネトロン放電によりスパッタ成膜、CVD
    成膜、クリーニング処理、アッシング処理またはラジカ
    ル主体のエッチングを行い、前記サイクロトロン放電に
    よりイオン効果を含むエッチングを行う特許請求の範囲
    第2項記載のプラズマ処理方法。 4、処理ガスが供給され所定圧力に減圧排気される処理
    室内に設けた一対の電極と、 該一対の電極の一方の外側に設けられ、該一方の電極か
    ら他方の電極に向けて湾曲した磁界を発生する磁石要素
    と、 前記一方の電極に接続した電極と、 前記一方の電極に生じるバイアス電圧を可変する手段と
    を具備し、 前記他方の電極に試料を配置し、接地したことを特徴と
    するプラズマ処理装置。 5、処理ガスが供給され所定圧力に減圧排気される処理
    室内に設けた一対の電極と、 該一対の電極の一方の外側に設けられ、該一方の電極か
    ら他方の電極に向けて湾曲した磁界を発生する磁石要素
    と、 前記一方の電極にコンデンサを介して接続した電源と、 前記コンデンサに掛かる電圧を可変可能な手段とを具備
    し、 前記他方の電極に試料を配置し、接地したことを特徴と
    するプラズマ処理装置。 6、処理ガスが供給され所定圧力に減圧排気される処理
    室と、 該処理室内に設けた一対の電極と、 該電極間にマグネトロン放電を生じさせる手段と、 前記電極間にサイクロトロン放電を生じさせる手段と、 前記両放電を交互に行わせる手段とを具備したことを特
    徴とするプラズマ処理装置。 7、前記マグネトロン放電によりスパッタ成膜またはC
    VD成膜を行い、前記サイクロトロン放電によりイオン
    主体のエッチングを行う特許請求の範囲第6項記載のプ
    ラズマ処理装置。 8、処理ガスが供給され所定圧力に減圧排気される処理
    室と、 該処理室内に設けた一対の電極と、 該電極間にマグネトロン放電を生じさせる手段と、 前記電極間にサイクロトロン放電を生じさせる手段と、 前記マグネトロン放電から前記サイクロトロン放電に、
    または前記サイクロトロン放電から前記マグネトロン放
    電に移行させる手段とを具備したことを特徴とするプラ
    ズマ処理装置。 9、前記マグネトロン放電によりスパッタ成膜、CVD
    成膜、クリーニング処理、アッシング処理またはラジカ
    ル主体のエッチングを行い、前記サイクロトロン放電に
    よりイオン功果を含むエッチングを行う特許請求の範囲
    第8項記載のプラズマ処理方法。 10、処理ガスが供給され所定圧力に減圧排気される処
    理室内に設けた一対の電極と、 該一対の電極の一方の外側に設けられ、該一方の電極か
    ら他方の電極に向けて湾曲した磁界を発生する磁石要素
    と、 前記一方の電極に接続した電源と、 前記他方の電極を接地して、前記一対の電極に生ずる電
    界によって発生する電子を前記一対の電極間の磁界に沿
    ってサイクロトロン運動させる手段とを具備し、 前記他方の電極に試料を配置したことを特徴とするプラ
    ズマ処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5271788A (en) * 1991-07-23 1993-12-21 Tokyo Electron Limited Plasma processing apparatus
US20100252067A1 (en) * 2006-06-13 2010-10-07 Jacques Henri Pelletier Cleaning device and cleaning process for a plasma reactor

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