JPS63223705A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS63223705A JPS63223705A JP5850987A JP5850987A JPS63223705A JP S63223705 A JPS63223705 A JP S63223705A JP 5850987 A JP5850987 A JP 5850987A JP 5850987 A JP5850987 A JP 5850987A JP S63223705 A JPS63223705 A JP S63223705A
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- Japan
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- cylindrical body
- bodies
- prism
- prism film
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- Pending
Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
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- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、店舗照明器具等において光源の光を伝送して
所望の照明効果を得ることができるようにした照明装置
に関するものである。
所望の照明効果を得ることができるようにした照明装置
に関するものである。
従来の技術
一般に、照明装置に利用される光伝送体は、硬質な透明
な板に溝が刻まれ、かつ、四角柱に形成されており、ラ
イトパイプもしくはライトガイドと称されている。
な板に溝が刻まれ、かつ、四角柱に形成されており、ラ
イトパイプもしくはライトガイドと称されている。
また、このような剛性の高い光伝送体とは別に、可撓性
のあるフィルムの一面に平行な多条のプリズム面が形成
されたプリズムフィルムが存する。
のあるフィルムの一面に平行な多条のプリズム面が形成
されたプリズムフィルムが存する。
発明が解決しようとする問題点
硬質な透明板を用いた光伝送体は、前述のように四角柱
に形成されており、形状的な自由度がない。そのため、
店舗照明等において、好みの形状のものを得ようとして
も形の上で制約があるものである。
に形成されており、形状的な自由度がない。そのため、
店舗照明等において、好みの形状のものを得ようとして
も形の上で制約があるものである。
また、プリズムフィルムはその素材が可撓性のあるもの
であるので、その形状を自由に設定することができるも
のではあるが、その強度が低いものであり、形状安定性
のないものである。
であるので、その形状を自由に設定することができるも
のではあるが、その強度が低いものであり、形状安定性
のないものである。
また、このように硬質のものも可撓性のあるものもそれ
ぞれ特徴があるものであるが、いずれの形式のものも光
入射面に埃等が付着すると、光学性能が低下してしまう
ものである。しかしながら。
ぞれ特徴があるものであるが、いずれの形式のものも光
入射面に埃等が付着すると、光学性能が低下してしまう
ものである。しかしながら。
従来の構造においては、このような光学性能の低下を防
止する配慮がなされていない。
止する配慮がなされていない。
問題点を解決するための手段
両端に開口を有し形状保持性の高い透光材料による外側
筒状体と内側筒状体とで二重筒状体を形成し、この二重
筒状体の内外筒状体間に一面にプリズムを形成したプリ
ズムフィルムをそのプリズム面を外側に位置させて配設
し、かつ、前記二重筒状体の一端開口端面に対向してラ
ンプを配設した。
筒状体と内側筒状体とで二重筒状体を形成し、この二重
筒状体の内外筒状体間に一面にプリズムを形成したプリ
ズムフィルムをそのプリズム面を外側に位置させて配設
し、かつ、前記二重筒状体の一端開口端面に対向してラ
ンプを配設した。
作用
プリズムフィルムは外パイプと内バイブとよりなる二重
筒状体の内部に装着されているので、その機械的強度の
高い二重筒状体で支持されてプリズム面を外側にしての
保持状態が安定しており、また、プリズムフィルムへの
埃等が付着する恐れが少なく、その光学的性質を良好に
維持することができるものである。
筒状体の内部に装着されているので、その機械的強度の
高い二重筒状体で支持されてプリズム面を外側にしての
保持状態が安定しており、また、プリズムフィルムへの
埃等が付着する恐れが少なく、その光学的性質を良好に
維持することができるものである。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、アクリル、ポリカーボネート、塩化ビニール等の
形状保持性の高い透明材料により円柱状の二重筒状体1
が設けられている。この二重筒状体1は外側筒状体2と
この外側筒状体2の内部に挿入された内側筒状体3とよ
りなるものであり、これらの外側筒状体2と内側筒状体
3との間には、一定寸法の隙間4が形成されている。こ
の隙間4には、円筒状に形成されたプリズムフィルム5
が挿入されている。このプリズムフィルム5はその一面
が平面状の入射面6であり、他面がプリズム面7とされ
ているものである。そして、このプリズム面7は、頂角
が直角の多数のプリズム8が平行に形成されているもの
であり、前記二重筒状体1に装着された状態においては
、前記入射面6が内側に位置し、前記プリズム面7が外
側に位置している。すなわち、プリズム面7は前記外側
筒状体2の内周面に対面している。
形状保持性の高い透明材料により円柱状の二重筒状体1
が設けられている。この二重筒状体1は外側筒状体2と
この外側筒状体2の内部に挿入された内側筒状体3とよ
りなるものであり、これらの外側筒状体2と内側筒状体
3との間には、一定寸法の隙間4が形成されている。こ
の隙間4には、円筒状に形成されたプリズムフィルム5
が挿入されている。このプリズムフィルム5はその一面
が平面状の入射面6であり、他面がプリズム面7とされ
ているものである。そして、このプリズム面7は、頂角
が直角の多数のプリズム8が平行に形成されているもの
であり、前記二重筒状体1に装着された状態においては
、前記入射面6が内側に位置し、前記プリズム面7が外
側に位置している。すなわち、プリズム面7は前記外側
筒状体2の内周面に対面している。
しかして、前記プリズムフィルム5の厚さが、0.5m
m程度であるとした場合、前記隙間4の寸法は、lam
〜数1程度に設定される。
m程度であるとした場合、前記隙間4の寸法は、lam
〜数1程度に設定される。
このように形成された二重筒状体1の端面9は密閉され
て前記プリズムフィルム5は前記二重筒状体l内に密封
されている。そして、前記二重筒状体1の一方の端面9
はランプ10に対向して配置されている。
て前記プリズムフィルム5は前記二重筒状体l内に密封
されている。そして、前記二重筒状体1の一方の端面9
はランプ10に対向して配置されている。
このような構成において、ランプ10の光は二重筒状体
lの端面9からその内面に投射されるが、その二重筒状
体1にはプリズムフィルム5が封入されているので、大
部分の光は内側筒状体3を透過した後にプリズムフィル
ム5により全反射されて内側筒状体3を含む二重筒状体
1の内部を伝送する。いま、第3図に示すようにプリズ
ムフィルム5の入射面6に入射される入射光Aが存する
とした場合、プリズム面7で全反射する入射角αと入射
角γとの関係は、第4図に示すようになっている。ただ
し、材料はアクリル樹脂が用いられている場合である。
lの端面9からその内面に投射されるが、その二重筒状
体1にはプリズムフィルム5が封入されているので、大
部分の光は内側筒状体3を透過した後にプリズムフィル
ム5により全反射されて内側筒状体3を含む二重筒状体
1の内部を伝送する。いま、第3図に示すようにプリズ
ムフィルム5の入射面6に入射される入射光Aが存する
とした場合、プリズム面7で全反射する入射角αと入射
角γとの関係は、第4図に示すようになっている。ただ
し、材料はアクリル樹脂が用いられている場合である。
このような領域内の入射光は二重筒状体1内で全反射し
ながらその長手方向に伝送されることになる。
ながらその長手方向に伝送されることになる。
そして、光伝送の機能はプリズムフィルム5が分担し、
そのプリズムフィルム5の機械的な強度が不足する欠点
は二重筒状体1の機械的強度により補償されている。
そのプリズムフィルム5の機械的な強度が不足する欠点
は二重筒状体1の機械的強度により補償されている。
とくに、二重筒状体1の端面9は密閉されているので、
プリズムフィルム5は外気から隔離されており、入射面
6に埃等が付着する恐れがなく、光学的性質を変化なく
維持する。
プリズムフィルム5は外気から隔離されており、入射面
6に埃等が付着する恐れがなく、光学的性質を変化なく
維持する。
なお、前記実施例においては、二重筒状体1の形状を断
面が円形のものとして説明したが、楕円形状その他の任
意形状のものを用いることが可能である。
面が円形のものとして説明したが、楕円形状その他の任
意形状のものを用いることが可能である。
発明の効果
本発明は上述のように、両端に開口を有し形状保持性の
高い透光材料による外側筒状体と内側筒状体とで二重筒
状体を形成し、この二重筒状体の内外筒状体間に一面に
プリズムを形成したプリズムフィルムをそのプリズム面
を外側に位置させて配設し、かつ、前記二重筒状体の一
端開口端面に対向してランプを配設したので、プリズム
フィルムは機械的強度の高い二重筒状体で支持されてプ
リズム面を外側にしての保持状態が安定しており、また
、プリズムフィルムへの埃等が付着する恐れが少なく、
その光学的性質を良好に維持することができるものであ
る。
高い透光材料による外側筒状体と内側筒状体とで二重筒
状体を形成し、この二重筒状体の内外筒状体間に一面に
プリズムを形成したプリズムフィルムをそのプリズム面
を外側に位置させて配設し、かつ、前記二重筒状体の一
端開口端面に対向してランプを配設したので、プリズム
フィルムは機械的強度の高い二重筒状体で支持されてプ
リズム面を外側にしての保持状態が安定しており、また
、プリズムフィルムへの埃等が付着する恐れが少なく、
その光学的性質を良好に維持することができるものであ
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は一部を
切り欠いた斜視図、第2図は水平断面図、第3図はプリ
ズムフィルムへの光入射状態を示す一部の斜視図、第4
図は光の全反射領域を示すグラフである。 1・・・二重筒状体、2・・・外側筒状体、3・・・内
側筒状体、5・・・プリズムフィルム、7・・・プリズ
ム面、8・・・プリズム 出 願 人 東芝電材株式会社 ;ご芝′ル當J
切り欠いた斜視図、第2図は水平断面図、第3図はプリ
ズムフィルムへの光入射状態を示す一部の斜視図、第4
図は光の全反射領域を示すグラフである。 1・・・二重筒状体、2・・・外側筒状体、3・・・内
側筒状体、5・・・プリズムフィルム、7・・・プリズ
ム面、8・・・プリズム 出 願 人 東芝電材株式会社 ;ご芝′ル當J
Claims (1)
- 両端に開口を有し形状保持性の高い透光材料による外側
筒状体と内側筒状体とで二重筒状体を形成し、この二重
筒状体の内外筒状体間に一面にプリズムを形成したプリ
ズムフィルムをそのプリズム面を外側に位置させて配設
し、かつ、前記二重筒状体の一端開口端面に対向してラ
ンプを配設したことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5850987A JPS63223705A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5850987A JPS63223705A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63223705A true JPS63223705A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13086388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5850987A Pending JPS63223705A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63223705A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100721015B1 (ko) | 2006-04-11 | 2007-05-23 | 엘지전자 주식회사 | 열확산층을 포함하는 조명장치 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5850987A patent/JPS63223705A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100721015B1 (ko) | 2006-04-11 | 2007-05-23 | 엘지전자 주식회사 | 열확산층을 포함하는 조명장치 |
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