JPS6322342A - 段ボ−ル箱の書類収納装置 - Google Patents

段ボ−ル箱の書類収納装置

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Publication number
JPS6322342A
JPS6322342A JP16188186A JP16188186A JPS6322342A JP S6322342 A JPS6322342 A JP S6322342A JP 16188186 A JP16188186 A JP 16188186A JP 16188186 A JP16188186 A JP 16188186A JP S6322342 A JPS6322342 A JP S6322342A
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JP
Japan
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cardboard box
insertion groove
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product
stored
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Pending
Application number
JP16188186A
Other languages
English (en)
Inventor
白土 雅純
孝一 中島
岡本 好美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Logisteed Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Transport System Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Transport System Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6322342A publication Critical patent/JPS6322342A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば洗濯機等の段ボール箱書類収納装置に係
り、特に包装体外部よりの書類取り出し、出し入れが容
易でほこりの浸入による製品の汚れを防止するに好適な
包装体の書類収納装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、実公昭55−27531号公報に記載の
ように段ボール箱に外フラツプと内フラツプを有するも
のにおいて前記外フラツプ又は内フラツプに保証書の書
類一端若しくは大部分を保持する切り溝に前記保証書を
挿入し固定していた。
しかし、段ボール箱に外フラップ若しくは内フラツプを
有しない段ボール箱への収納と固定については配慮され
ていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は段ボール箱に外フラップ若しくは内フラ
ツプを設けていない構造のものには配慮されておらず外
フラツプと内フラツプに保証書が挟持される為に段ボー
ル箱の封緘を例えばボクサー針等で施せば保証書にきす
をつける問題が有る。
その為に板紙等を介在させねばならない。また、保証書
の外方からの取り出しと再収納が困難である問題があっ
た。
本発明の目的は、従来技術の欠点を解決すべく段ボール
箱に外フラップ若しくは内フラツプを設けていないもの
にも極めて簡単な構造で保証書のすに容易に保証書の取
り出しと再収納が可能なものを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記[1的は、製品を包囲する段ボール箱に差し込み溝
を設けるとともに前記差し込み溝が製品上部の空間部に
くるように配置され、保証書の一部を前記段ボール箱の
外方に突出させ固定し、前記保証再の大部分が製品上部
の空間部にくるように載置されることにより可能となる
。また、緩衝材として段ボールシート等を用い枠体の4
辺に罫線をもって立下り部を設けた上部枠体(蓋)と前
記段ボール箱が係合することにより達成される。
〔作用〕
本発明は、製品上部の空間部に段ボール箱に設けられた
差し込み溝が係わるように配置し、前記差し込み溝に保
証書の一端が前記段ボール箱より索出させて貼付し固定
する。それによって、保証書の大部分が製品上部の空間
部にあり、緩衝材及び製品に挟持、圧着されない構造と
なるので前記保証書の取り出しと再収納が容易となる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図より説
明する。
4は本発明による保証書10の差し込み溝であり、差し
込み溝4は段ボール等で作られた段ボール箱1に形成さ
れ、なおかつ製品上部の空間部6と差し込み溝4が同等
の位置にくるように配置されるとともに4辺に罫線をも
って立ち」―げた立ち下り部2aを有する上蓋2が段ボ
ール箱]の外壁面に当接するようしこ設けである。前記
差し込み溝4は立ちトリ部2aにほぼ被覆される構造と
なっている。3は製品であり、5は−11部緩衝材、6
は補強材である。本発明は以上のように構成されている
以下包装順序について説明する。
段ボールシート7に切刃をもって差し込み溝4を設は製
画すると筒状の段ボール箱1となる。前記段ボール箱1
を製品3を包囲するように被せると差し込み溝4が製品
上部の空間部6とほぼ同等の位置に配置される。保証書
10の一端が前記差し込み溝4を通過し段ボール箱1の
外方に突出させて接着部1.0a(両面接着剤1片面接
着剤、接着剤)を前記段ボール箱1の外壁面に固定し製
品上部を保護する1一部緩衝材5と補強材6を載置する
とともにに蓋2の4辺に罫線をもって立ち下げた立ち下
り部2aが前記段ボール箱〕−の外壁面に重合させ差し
込み溝4を被覆する。かつまた、保証書10の一端が前
記立ち上り部2aの先端より下方に固定されている。
以上説明したように本実施例によれば保証書10の大部
分が空間部6に有し他の部位と挟持されない為に段ボー
ル箱1の外方からの取り出しと再収納が容易となる。ま
た上蓋2の立ち下り部2aが差し込み溝4を被覆するこ
とにより外部からのほこりの浸入を阻止できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば保証書の取り出しを再収納が容易にでき
るので包装体を開封しての保証書の取りることで可能と
なる。また段ボール箱内へのほこりの浸入が阻止できる
ため製品の汚損が防止でき極めて安価で作業性の良い方
法で信頼性を向上させて顧客に提供できる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のA−Aの断面図、第2図は本発明の段
ボール箱展開図、第3図は本発明の包装形態斜視図。 1・・・段ボール箱、2・・・上蓋、2a・・・立ち下
り部、3・・・製品、4・・・差し込み溝、5・・・緩
衝材、6・・・空間部、7・・・段ボールシート、8・
・・補強材、10・・・保証書、10a・・・接着部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被収納物を内置する段ボール箱内に保証書、カード
    等の書類を収納するものにおいて、 被収納物の上端近傍にあたる段ボール箱側面に書類の差
    し込み溝を形成し、この差し込み溝より差し込んだ書類
    の外端側を段ボール箱外側面に接着部材をもつて貼付け
    たことを特徴とする段ボール箱の書類収納装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、被収納
    物の上部に緩衝材を載置し、この緩衝材は差し込み溝の
    位置を避けて設けたことを特徴とする段ボール箱の書類
    収納装置。 3、特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、4ケの
    緩衝材を被収納物の上部4隅に離して設けたことを特徴
    とする段ボールの書類収納装置。 4、特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、段ボー
    ル箱の上部に蓋を被せ、この蓋の側壁下端が差し込み溝
    の位置とほぼ一致するように設けたことを特徴とする段
    ボール箱の書類収納装置。
JP16188186A 1986-07-11 1986-07-11 段ボ−ル箱の書類収納装置 Pending JPS6322342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16188186A JPS6322342A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 段ボ−ル箱の書類収納装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16188186A JPS6322342A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 段ボ−ル箱の書類収納装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6322342A true JPS6322342A (ja) 1988-01-29

Family

ID=15743761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16188186A Pending JPS6322342A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 段ボ−ル箱の書類収納装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015527996A (ja) * 2012-07-10 2015-09-24 ライフライン サイエンティフック インコーポレイテッドLifeline Scientific, Inc. 資料区画室と不正開封防止封止手段とを有する臓器搬送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015527996A (ja) * 2012-07-10 2015-09-24 ライフライン サイエンティフック インコーポレイテッドLifeline Scientific, Inc. 資料区画室と不正開封防止封止手段とを有する臓器搬送装置

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