JPS6322337B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6322337B2 JPS6322337B2 JP57172124A JP17212482A JPS6322337B2 JP S6322337 B2 JPS6322337 B2 JP S6322337B2 JP 57172124 A JP57172124 A JP 57172124A JP 17212482 A JP17212482 A JP 17212482A JP S6322337 B2 JPS6322337 B2 JP S6322337B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ptf
- program
- moves
- ptfs
- executed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 101710134395 Carboxy-terminal domain RNA polymerase II polypeptide A small phosphatase 1 Proteins 0.000 description 3
- 102100025483 Retinoid-inducible serine carboxypeptidase Human genes 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- PUPNJSIFIXXJCH-UHFFFAOYSA-N n-(4-hydroxyphenyl)-2-(1,1,3-trioxo-1,2-benzothiazol-2-yl)acetamide Chemical compound C1=CC(O)=CC=C1NC(=O)CN1S(=O)(=O)C2=CC=CC=C2C1=O PUPNJSIFIXXJCH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XDLMVUHYZWKMMD-UHFFFAOYSA-N 3-trimethoxysilylpropyl 2-methylprop-2-enoate Chemical compound CO[Si](OC)(OC)CCCOC(=O)C(C)=C XDLMVUHYZWKMMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002715 modification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数のプログラムに関係する障害が
発生した場合において、その障害の修正のために
各プログラムに対して発行されるPTF（Program
Temporary Fix）に制御文の１つとして、同期
チエツクの情報を与え、PTF実施時に他PTFと
の同期がチエツクされるようになつた同期チエツ
ク機能を付加したPTF実施処理方式に関するも
のである。
発生した場合において、その障害の修正のために
各プログラムに対して発行されるPTF（Program
Temporary Fix）に制御文の１つとして、同期
チエツクの情報を与え、PTF実施時に他PTFと
の同期がチエツクされるようになつた同期チエツ
ク機能を付加したPTF実施処理方式に関するも
のである。
第１図は複数のプログラムに関係して生じる障
害の例を示す図である。第１図において、１は
SCP（System Control Program）、２と３はPP
（Program Product）を示す。SCP１は、所謂オ
ペレーテイング・システムに相当し、ソフトの核
となるプログラムであり、PPは、SCP１を使つ
て動く一般のプログラムである。第１図に示すよ
うに、例えば核となるSCP１とPP２、或いはPP
２とPP３というような複数のプログラムに関係
して、ソフトのミスによつて障害が発生し、プロ
グラムが動作しなくなることがある。このような
障害が発生した場合、障害を修正するために修正
専用プログラムが用いられるが、PTF（Program
Temporary Fix）は、この修正専用プログラム
によつて与えられるプログラム修正のためのデー
タと考えてよい。先に述べたように複数のプログ
ラムに関係する障害が発生した場合には、各プロ
グラムにPTFが発行されるが、このPTF間では
同期をとらなければならないことがある。同期を
とらなければならないPTF間で、同期がとられ
ずに一部のPTFのみ実施された場合には、様々
な問題が生じる。例えば、IPLが出来なくなつた
り、システム・ダウンが起こつたり、ループ状態
に陥つたり、ウエイト状態に陥つたり、システム
領域を破壊したり、フアイルを破壊したり、コン
ソール・キーがきかなくなつたり、出力結果がお
かしくなつたりする。
害の例を示す図である。第１図において、１は
SCP（System Control Program）、２と３はPP
（Program Product）を示す。SCP１は、所謂オ
ペレーテイング・システムに相当し、ソフトの核
となるプログラムであり、PPは、SCP１を使つ
て動く一般のプログラムである。第１図に示すよ
うに、例えば核となるSCP１とPP２、或いはPP
２とPP３というような複数のプログラムに関係
して、ソフトのミスによつて障害が発生し、プロ
グラムが動作しなくなることがある。このような
障害が発生した場合、障害を修正するために修正
専用プログラムが用いられるが、PTF（Program
Temporary Fix）は、この修正専用プログラム
によつて与えられるプログラム修正のためのデー
タと考えてよい。先に述べたように複数のプログ
ラムに関係する障害が発生した場合には、各プロ
グラムにPTFが発行されるが、このPTF間では
同期をとらなければならないことがある。同期を
とらなければならないPTF間で、同期がとられ
ずに一部のPTFのみ実施された場合には、様々
な問題が生じる。例えば、IPLが出来なくなつた
り、システム・ダウンが起こつたり、ループ状態
に陥つたり、ウエイト状態に陥つたり、システム
領域を破壊したり、フアイルを破壊したり、コン
ソール・キーがきかなくなつたり、出力結果がお
かしくなつたりする。
本発明は、上記の問題を解決するものであつ
て、複数のプログラムに関係する障害が発生した
場合において、各プログラムに発行されるPTF
間で同期をとらなければならないときは、一部の
PTFのみ実施されることがないようにチエツク
を行う同期チエツク機能を付加したPTF実施処
理方式を提供することを目的とするものである。
て、複数のプログラムに関係する障害が発生した
場合において、各プログラムに発行されるPTF
間で同期をとらなければならないときは、一部の
PTFのみ実施されることがないようにチエツク
を行う同期チエツク機能を付加したPTF実施処
理方式を提供することを目的とするものである。
そのために本発明の同期チエツク機能を付加し
たPTF実施処理方式は、 複数のプログラムに関係する障害の修正のため
に各プログラムに対して発行されるPTF実施処
理方式であつて、自PTFを実施する際、 自PTFデータの中に同時チエツク情報があ
るか否かを調べ、ある場合にはの処理に移行
し、ない場合にはの処理に移行し、 同時チエツク情報で指定される他PTFの実
施状況を調べ、次にの処理に移行し、 他PTFが実施済でない場合にはの処理あ
実施せずにの処理の次の処理に移行し、実施
済の場合にはの処理に移行し、 自PTFを実施する ことを特徴とするものである。
たPTF実施処理方式は、 複数のプログラムに関係する障害の修正のため
に各プログラムに対して発行されるPTF実施処
理方式であつて、自PTFを実施する際、 自PTFデータの中に同時チエツク情報があ
るか否かを調べ、ある場合にはの処理に移行
し、ない場合にはの処理に移行し、 同時チエツク情報で指定される他PTFの実
施状況を調べ、次にの処理に移行し、 他PTFが実施済でない場合にはの処理あ
実施せずにの処理の次の処理に移行し、実施
済の場合にはの処理に移行し、 自PTFを実施する ことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
第２図は本発明によるPTF実施処理方式にお
けるPTFとフアイルとの関係を示す図、第３図
は本発明が適用れたPTF実施時の処理の流れを
示す図である。第２図において、４はPTF、５
はデイスク装置、６と７はフアイルを示す。
けるPTFとフアイルとの関係を示す図、第３図
は本発明が適用れたPTF実施時の処理の流れを
示す図である。第２図において、４はPTF、５
はデイスク装置、６と７はフアイルを示す。
本発明は、PTFの制御文の１つとして、同期
チエツクの情報を与えるものを設ける。この制御
文は、PHFにその作成時に含めておくことによ
つて、PTF実施時に他PTFとの同期がチエツク
され、同期がとれない場合にはPTFの実施が迂
回されるようにするものである。
チエツクの情報を与えるものを設ける。この制御
文は、PHFにその作成時に含めておくことによ
つて、PTF実施時に他PTFとの同期がチエツク
され、同期がとれない場合にはPTFの実施が迂
回されるようにするものである。
第２図において、フアイル６は、SCPやPPな
どのプログラムが格納されたものであり、フアイ
ル７は、PTF管理専用のもので、過去にどのよ
うな修正をかけたか履歴を残すためのPTFに関
する情報用のフアイルである。例えば、フアイル
６のロード・モジユール（プログラム）に対して
PTF４を実施する場合、他のPTFとの同期のチ
エツクは、フアイル７を調べることによつて行わ
れる。そしてPTF４が実施された場合には、フ
アイル７にその履歴情報が登録される。履歴情報
としては、例えば、対象のメンバの名前や障害レ
ポート番号、自分のPTF番号、修正手段（プロ
グラム名）、修正実施日、MEMOなどがある。
どのプログラムが格納されたものであり、フアイ
ル７は、PTF管理専用のもので、過去にどのよ
うな修正をかけたか履歴を残すためのPTFに関
する情報用のフアイルである。例えば、フアイル
６のロード・モジユール（プログラム）に対して
PTF４を実施する場合、他のPTFとの同期のチ
エツクは、フアイル７を調べることによつて行わ
れる。そしてPTF４が実施された場合には、フ
アイル７にその履歴情報が登録される。履歴情報
としては、例えば、対象のメンバの名前や障害レ
ポート番号、自分のPTF番号、修正手段（プロ
グラム名）、修正実施日、MEMOなどがある。
１つのPTFには、通常、固有の番号が与えら
れている。PTF番号を仮にK1234とK5678とする
２つのPTFがあり、K1234のPTFがかかつてい
ない場合にK5678のPTFがかかつてしまうと問題
が生じるとする。そこでPTF間の同期チエツク
の情報としてK5678のPTFに ＊SYN＝PK1234 という制御文を含ませると、DTF実施時には、
K1234が実施済か否かを調べる処理が追加され
る。以下、第３図を参照しつつ同期チエツクを含
む処理の流れを説明する。
れている。PTF番号を仮にK1234とK5678とする
２つのPTFがあり、K1234のPTFがかかつてい
ない場合にK5678のPTFがかかつてしまうと問題
が生じるとする。そこでPTF間の同期チエツク
の情報としてK5678のPTFに ＊SYN＝PK1234 という制御文を含ませると、DTF実施時には、
K1234が実施済か否かを調べる処理が追加され
る。以下、第３図を参照しつつ同期チエツクを含
む処理の流れを説明する。
PTFデータ中に
＊ SYN＝PKχχχχがあるか否かを調べ
る。
る。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
はの処理を行う。
はの処理を行う。
Kχχχχが実施済か否かをフアイル７をサー
チして調べる。次にの処理を行う。
チして調べる。次にの処理を行う。
実施済か否かを調べ、Yesの場合にはの処
理を行い、Noの場合にはの処理、即ちPTF
の実施を迂回させる。
理を行い、Noの場合にはの処理、即ちPTF
の実施を迂回させる。
PTFの実施をする。
あるプログラムの障害の修正のためにPTFを
実施しようとするときには、まずその障害の修正
のためのPTFがワーク・フアイルに選択される。
そしてワーク・フアイルから取り出されてPTF
の実施をする際、初めに上記のような処理が行わ
れる。同期チエツクの結果、OKであれば、PTF
のK5678につては、例えば、 EXEC DALTGEN ……… ……… ……… EXEC DALTGEN， PARM＝HIST ……… ……… とされる。DALTGENは修正専用プログラムで
あり、の後にはPTFに関する情報が書かれ、
第２図ではフアイル６のロードモジユールに対し
てPTFが実施される。またの後には、先に述
べたような履歴情報が書かれ、第２図ではフアイ
ル７に登録される。以上のような例では、K1234
のPTFがかかつていなくて、K5678のPTFがか
かつてしまうということがなくなり、従来、同期
がとられないままPTFがかかつてしまつたこと
により生じていた問題は、本発明により回避する
ことができる。
実施しようとするときには、まずその障害の修正
のためのPTFがワーク・フアイルに選択される。
そしてワーク・フアイルから取り出されてPTF
の実施をする際、初めに上記のような処理が行わ
れる。同期チエツクの結果、OKであれば、PTF
のK5678につては、例えば、 EXEC DALTGEN ……… ……… ……… EXEC DALTGEN， PARM＝HIST ……… ……… とされる。DALTGENは修正専用プログラムで
あり、の後にはPTFに関する情報が書かれ、
第２図ではフアイル６のロードモジユールに対し
てPTFが実施される。またの後には、先に述
べたような履歴情報が書かれ、第２図ではフアイ
ル７に登録される。以上のような例では、K1234
のPTFがかかつていなくて、K5678のPTFがか
かつてしまうということがなくなり、従来、同期
がとられないままPTFがかかつてしまつたこと
により生じていた問題は、本発明により回避する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、PTFの実施時にPTF間の同期チエツクが行
われるので、一部のPTFのみが実施されること
がなくなり、そのような実施により生じる各種問
題も回避することができる。
ば、PTFの実施時にPTF間の同期チエツクが行
われるので、一部のPTFのみが実施されること
がなくなり、そのような実施により生じる各種問
題も回避することができる。
第１図は複数のプログラムに関係して生じる障
害の例を示す図、第２図は本発明によるPTF実
施処理方式におけるPTFとフアイルとの関係を
示す図、第３図は本発明が適用されたPTF実行
時の処理の流れを示す図である。 １…SCP（System Control Program）、２と３
…PP（Program Product）、４…PTF、５…デイ
スク装置、６と７…フアイル。
害の例を示す図、第２図は本発明によるPTF実
施処理方式におけるPTFとフアイルとの関係を
示す図、第３図は本発明が適用されたPTF実行
時の処理の流れを示す図である。 １…SCP（System Control Program）、２と３
…PP（Program Product）、４…PTF、５…デイ
スク装置、６と７…フアイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数のプログラムに関係する障害の修正のた
めに各プログラムに対して発行されるPTF実施
処理方式であつて、自PTFを実施する際、 自PTFデータの中に同時チエツク情報があ
るか否かを調べ、ある場合にはの処理に移行
し、ない場合にはの処理に移行し、 同時チエツク情報で指定される他PTFの実
施状況を調べ、次にの処理に移行し、 他PTFが実施済でない場合にはの処理を
実施せずの次の処理に移行し、実施済の場合
にはの処理に移行し、 自PTFを実施する ことを特徴とする同期チエツク機能を付加した
PTF実施処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172124A JPS5960644A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 同期チエツク機能を付加したｐｔｆ実施処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172124A JPS5960644A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 同期チエツク機能を付加したｐｔｆ実施処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960644A JPS5960644A (ja) | 1984-04-06 |
| JPS6322337B2 true JPS6322337B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=15935995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57172124A Granted JPS5960644A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 同期チエツク機能を付加したｐｔｆ実施処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960644A (ja) |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172124A patent/JPS5960644A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5960644A (ja) | 1984-04-06 |
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