JPS63222597A - 無線呼出しを利用した遠隔制御方式 - Google Patents
無線呼出しを利用した遠隔制御方式Info
- Publication number
- JPS63222597A JPS63222597A JP5528587A JP5528587A JPS63222597A JP S63222597 A JPS63222597 A JP S63222597A JP 5528587 A JP5528587 A JP 5528587A JP 5528587 A JP5528587 A JP 5528587A JP S63222597 A JPS63222597 A JP S63222597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- remote control
- output
- call
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、制御対象を遠隔制御する方式に関するもので
ある。
ある。
（従来技術とその問題点）
遠隔制御システムとしては種々のものが提案されている
が、いずれも公衆線、専用線、無線回線等の制御信号伝
送用専用連絡線を必要とする。また一方、現在の「無線
呼出し」は、外出中の所在不定のポケットベル所持者に
対して随時連絡を可能とすることを唯一の目的とするも
のであり遠隔制御の用途には使用していない。
が、いずれも公衆線、専用線、無線回線等の制御信号伝
送用専用連絡線を必要とする。また一方、現在の「無線
呼出し」は、外出中の所在不定のポケットベル所持者に
対して随時連絡を可能とすることを唯一の目的とするも
のであり遠隔制御の用途には使用していない。
（発明の目的）
本発明の目的は、遠隔制御システムには必ず必要となる
制御信号伝送用専用連絡線の代りに「無線呼出し」を適
用する事により、手軽で経済的な無線呼出しを利用した
遠隔制御方式を提供する事にある。
制御信号伝送用専用連絡線の代りに「無線呼出し」を適
用する事により、手軽で経済的な無線呼出しを利用した
遠隔制御方式を提供する事にある。
（発明の構成）
本発明方式は、「無線呼出し」を遠隔制御システムの制
御信号伝送用連絡線に利用することを最も主要な特徴と
するものであり、無線呼出しの携帯受信機と、該携帯受
信機に到来する呼出信号を検出して検出出力を送出する
呼出信号検知手段と、該検出出力に応答して外部制御対
象を制御する制御手段とを備えて、該携帯受信機への無
線呼出しにより該制御対象を遠隔制御するように構成さ
れている。
御信号伝送用連絡線に利用することを最も主要な特徴と
するものであり、無線呼出しの携帯受信機と、該携帯受
信機に到来する呼出信号を検出して検出出力を送出する
呼出信号検知手段と、該検出出力に応答して外部制御対
象を制御する制御手段とを備えて、該携帯受信機への無
線呼出しにより該制御対象を遠隔制御するように構成さ
れている。
第１図は、本発明の実施例を示す図であって、１は無線
呼出携帯受信機、２はマイクロホン、光センサ等のセン
サであり、音響的または光学的あるいは電気的に無線呼
出携帯受信機工と結合され、到来した呼出信号に対応し
たセンス出力をとり出す、３は呼出信号検出ユニットで
、センス出力に対する信号増幅機能、フィルタ機能、信
号有無判断機能等を備えて検出出力を出す検出回路と、
検出出力の信号反転、信号保持機能等を備えた駆動回路
を持ち、検知出力に応答して、制御用の出力信号を出力
する。４は音声合成ユニットであり、呼出信号検出ユニ
ットの出力信号に応答して予めＲＯＭに記録したメツセ
ージをスピーカで出力する。５はリレーユニットであり
、呼出信号検出ユニットの出力信号によりリレーをＯＮ
・ＯＦＦさせ、クーラー、暖房機等の家庭用電気機器又
は適宜の測定器等の如き種々の外部装置を遠隔制御可能
とするものである。
呼出携帯受信機、２はマイクロホン、光センサ等のセン
サであり、音響的または光学的あるいは電気的に無線呼
出携帯受信機工と結合され、到来した呼出信号に対応し
たセンス出力をとり出す、３は呼出信号検出ユニットで
、センス出力に対する信号増幅機能、フィルタ機能、信
号有無判断機能等を備えて検出出力を出す検出回路と、
検出出力の信号反転、信号保持機能等を備えた駆動回路
を持ち、検知出力に応答して、制御用の出力信号を出力
する。４は音声合成ユニットであり、呼出信号検出ユニ
ットの出力信号に応答して予めＲＯＭに記録したメツセ
ージをスピーカで出力する。５はリレーユニットであり
、呼出信号検出ユニットの出力信号によりリレーをＯＮ
・ＯＦＦさせ、クーラー、暖房機等の家庭用電気機器又
は適宜の測定器等の如き種々の外部装置を遠隔制御可能
とするものである。
第１図の実施例において、「無線呼出し」の呼出番号を
加入電話からダイヤルすると、次のように動作する。
加入電話からダイヤルすると、次のように動作する。
（１３携帯受信機１のブザー鳴動又は発光ダイオードの
点滅が起こる。
点滅が起こる。
（２）マイク、光センサ等のセンサ２で状態の変化を読
み取り、センス出力が出る。
み取り、センス出力が出る。
（３）呼出信号検出ユニット３で、周辺の雑音や光で誤
動作しないようにフィルタ回路を通し、正規の呼出し信
号ならば外部装置起動信号を出力する。
動作しないようにフィルタ回路を通し、正規の呼出し信
号ならば外部装置起動信号を出力する。
（４）音声合成ユニット４では、予め記録しておいた文
章を音声で出力する。従って、例えば本発明に係る装置
を、徘徊老人や犬その他のペットの如く、自己の意志の
伝達が不可能な生物に装着すれば、当該の携帯受信機を
呼出す事により、例えば迷子である旨のメツセージを報
知する事が可能となる。
章を音声で出力する。従って、例えば本発明に係る装置
を、徘徊老人や犬その他のペットの如く、自己の意志の
伝達が不可能な生物に装着すれば、当該の携帯受信機を
呼出す事により、例えば迷子である旨のメツセージを報
知する事が可能となる。
（５）また音声合成ユニット４の代りにリレーユニット
５を組み合わせれば、クーラー、暖房機等の家庭用電気
機器又は適宜の測定器の如きさら、に種々の外部装置を
制御する事が可能である。
５を組み合わせれば、クーラー、暖房機等の家庭用電気
機器又は適宜の測定器の如きさら、に種々の外部装置を
制御する事が可能である。
従って、例えばこの受信機を自宅に置き、利用者が外出
先からこの受信機を呼び出すば、被制御機を遠隔制御す
る事が可能である。なお、このときに、受信機の呼出番
号を２つ設け、その両方が連続して呼出された場合にの
み機能をするようにすれば、不要のときに他の第三者か
らの呼出により不要な遠隔制御が実行されてしまうこと
を防止することができる。
先からこの受信機を呼び出すば、被制御機を遠隔制御す
る事が可能である。なお、このときに、受信機の呼出番
号を２つ設け、その両方が連続して呼出された場合にの
み機能をするようにすれば、不要のときに他の第三者か
らの呼出により不要な遠隔制御が実行されてしまうこと
を防止することができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、遠隔制御装置に
不可欠である制御信号伝送用専用連絡線の代りに「無線
呼出し」を利用する事により、携帯受信機の呼出しが可
能な場所ならば、手軽に経済的な遠隔制御を実行する事
ができる効果がある。
不可欠である制御信号伝送用専用連絡線の代りに「無線
呼出し」を利用する事により、携帯受信機の呼出しが可
能な場所ならば、手軽に経済的な遠隔制御を実行する事
ができる効果がある。
また、小型化する事により移動方式遠隔制御システムと
しての利用も可能である。
しての利用も可能である。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。
１・・・無線呼出携帯受信機、 ２・・・センサ、３・
・・呼出信号検出ユニット、 ３−１・・・検出回路
、３−２・・・駆動回路、 ４・・・音声合成ユニット
、 ５・・・リレーユニット。
・・呼出信号検出ユニット、 ３−１・・・検出回路
、３−２・・・駆動回路、 ４・・・音声合成ユニット
、 ５・・・リレーユニット。
Claims (1)
- 無線呼出しの携帯受信機と、該携帯受信機に到来する呼
出信号を検出して検出出力を送出する呼出信号検知手段
と、該検出出力に応答して外部制御対象を制御する制御
手段とを備えて、該携帯受信機への無線呼出しにより該
制御対象を遠隔制御するように構成された無線呼出しを
利用した遠隔制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5528587A JPS63222597A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 無線呼出しを利用した遠隔制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5528587A JPS63222597A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 無線呼出しを利用した遠隔制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63222597A true JPS63222597A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=12994312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5528587A Pending JPS63222597A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 無線呼出しを利用した遠隔制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63222597A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6044256A (en) * | 1995-12-28 | 2000-03-28 | Nec Corporation | Terminal device with detector |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232695B2 (ja) * | 1972-03-28 | 1977-08-23 | ||
| JPS62196994A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-31 | Sanyo Electric Co Ltd | リモ−トコントロ−ル装置 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP5528587A patent/JPS63222597A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232695B2 (ja) * | 1972-03-28 | 1977-08-23 | ||
| JPS62196994A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-31 | Sanyo Electric Co Ltd | リモ−トコントロ−ル装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6044256A (en) * | 1995-12-28 | 2000-03-28 | Nec Corporation | Terminal device with detector |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5127045A (en) | Identifying telephone controller system | |
| JPS59143459A (ja) | 電話自動応対装置 | |
| US20060208910A1 (en) | Pet communication device and associated methods | |
| JPS63222597A (ja) | 無線呼出しを利用した遠隔制御方式 | |
| JPH0133880B2 (ja) | ||
| JPS5563157A (en) | Automatic answering telephone system | |
| JPS622844Y2 (ja) | ||
| KR200169495Y1 (ko) | 휴대폰을 이용한 경보장치 | |
| JPH045749U (ja) | ||
| JP2692924B2 (ja) | 電話システム | |
| JPS62105536A (ja) | 呼出装置 | |
| ES2213460B1 (es) | Avisador discreto de llamadas para telefonos analogicos. | |
| JPS61174250U (ja) | ||
| KR200205580Y1 (ko) | 통신시스템의 오디오 출력기능을 구비한 헤드셋형단말장치 | |
| JP2533760Y2 (ja) | モニター機能を有したインターホン親機及びこれを用いたインターホンシステム | |
| JPH0540598Y2 (ja) | ||
| JP2515077Y2 (ja) | 無線電話機用の着信報知装置 | |
| JPH1166440A (ja) | 非常通報装置 | |
| JPS61258549A (ja) | 電話の呼出信号遠隔検知装置 | |
| JP2009016928A (ja) | 二世帯用インターホン装置 | |
| KR970009464A (ko) | 통화기능을 갖춘 리모트 콘트롤 가전 시스템 | |
| JPS62128256A (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JPS6310858A (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JPH04100400A (ja) | スピーカ放出音の送出方式 | |
| KR20040105188A (ko) | 비상통화모드를 갖는 휴대용 통신단말기 |