JPS63222348A - 記録装置及び記録法 - Google Patents

記録装置及び記録法

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JPS63222348A
JPS63222348A JP5585287A JP5585287A JPS63222348A JP S63222348 A JPS63222348 A JP S63222348A JP 5585287 A JP5585287 A JP 5585287A JP 5585287 A JP5585287 A JP 5585287A JP S63222348 A JPS63222348 A JP S63222348A
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JP
Japan
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recording
semiconductor
electrode
probe electrode
recording device
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JP5585287A
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Takeshi Eguchi
健 江口
Harunori Kawada
河田 春紀
Kunihiro Sakai
酒井 邦裕
Hiroshi Matsuda
宏 松田
Yuuko Morikawa
森川 有子
Takashi Nakagiri
孝志 中桐
Takashi Hamamoto
浜本 敬
Masaki Kuribayashi
正樹 栗林
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Canon Inc
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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は記録装置に関するものである。
更に詳しくは電圧電流のスイッチング特性に対してメモ
リー効果をもつ半導体を一方をプローブ電極とした一対
の電極によって記録する装置及び方法に関する。
〔背景技術〕
近年メモリー材料の用途は、コンピュータおよびその関
連機器、ビデオディスク、ディジタルオーディオディス
ク等のエレクトロニクス産業の中核をなすものであり、
その材料開発も極めて活発に進んでいる。メモリー材料
に要求される性能は用途により異なるが、一般的には、 ■高密度で記録容量が大きい、 ■記録再生の応答速度が速い、 ■消費電力が少ない、 ■生産性が高く、価格が安い、 等が挙げられる。
従来までは磁性体や半導体を素材とした半導体メモリー
や磁気メモリーが主であったが、近年レーザー技術の進
展にともない有機色素、フォトポリマーなとの有機薄膜
を用いた光メモリーによる安価で高密度な記録媒体が登
場してきた。
一方、最近、導体の表面原子の電子構造を直接観察でき
る走査型トンネル顕微鏡(以後STMと略す)が開発さ
れ、 CG、Binning  et  al、、He1ve
tica  PhysicaActa、55,726 
(1982))単結晶、非晶質を問わず実空間像の高い
分解能の測定ができるようになり、しかも媒体に電流に
より損傷を与えずに低電力で観測できる利点をも有し、
さらに大気中でも動作し種々の材料に対して用いること
ができるため広範囲な応用が期待されている。
STMは金属の探針と導電性物質の間に電圧を加えてl
nm程度の距離まで近づけるとトンネル電流が流れるこ
とを利用している。この電流は両者の距離変化に非常に
敏感であり、トンネル電流を一定に保つように探針を走
査することにより実空間の表面構造を描(ことができる
と同時に表面原子の全電子雲に関する種々の情報をも読
み取ることができる。STMを用いた解析は導電性試料
に限られるが、導電性材料の表面に非常に薄(形成され
た単分子膜の構造解析にも応用され始めており、個々の
有機分子の状態の違いを利用した高密度記録の再生技術
としての応用も考えられる。
一方、従来針状電極を用いて放電や通電によって潜像を
形成する方法は静電記録方法として知られており、記録
紙等への応用が数多(なされている。(特開昭49−3
435号公報)。
この静電記録媒体に用いられる膜厚はμオーダーで、該
媒体上の潜像を電気的に読み取り再生した例はまだ報告
されていない。
[発明の目的〕 すなわち、本発明の目的は電圧・電流のスイッチング特
性に対してメモリー性を有する新規な高密度記録媒体を
用いた記録装置及び記録法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明はプローブ電極、電気メモリー効果をもつ半導体
及び前記プローブ電極から半導体に電圧を印加する書込
み電圧印加手段とを有する記録装置並びに電気メモリー
効果をもつ半導体にプローブ電極から電気メモリー効果
を生じる閾値電圧を越えた電圧を印加する記録法に特徴
を有している。
〔発明の態様の詳細な説明〕
本発明は、金属の探針と導電性物質の間に電圧を印加し
て、lnm程度の距離まで近づけるとトンネル電流が流
れることを利用している。トンネル電流は表面での仕事
関数に依存するため、種々の表面電子状態についての情
報を読み取ることができる。
トンネル電流を用いる方法は、真空条件を必要とせず、
単結晶・非晶質を問わず応用でき、高い分解能で、しか
も電流による損傷を与えずに低電力で再生できる等の多
(の利点を有する。
さらにトンネル電流はnA程度の大きさであるため、記
録媒体としては1O−10(Ωc m )−’以上、好
ましくは101(Ωc m )’−’以上の伝導率を有
するものであれば良い。
本発明で用いられる記録媒体としては、電流・電圧特性
に於いて、メモリースイッチング現象をもつ材料を利用
できる。例えば (1)酸化物ガラスやホウ酸塩ガラスあるいは周期律表
ノlll、 IV、 V、 VI族元素と化合したSe
、 Te。
Asを含んだカルコゲン化物ガラス等のアモルファス半
導体が挙げられる。それらは光学的バンドギツプEgが
0.6〜1.4eVあるいは電気的活性化エネルギー△
Eが0.7〜1.6eV程度の真性半導体である。カル
コゲン化物ガラスの具体例としては、As−3e−Te
系、Ge−As−5e系、5i−Ge−As−Te系、
例えば5i16 Ge14 As5Teas (添字は
原子%)、あるいはGe−Te−X系、5i−Te−X
系(X=少量のV  VI族元素)例えばGe16 T
eatSb2S2が挙げられる。
更にはGe−3b−3e系のカルコゲン化物ガラスも用
いることができる。
上記化合物を電極上に堆積したアモルファス半導体層に
おいて、膜面に垂直な方向にプローブ電極を用いて電圧
を印加することにより媒体の電気メモリー効果を発現す
ることができる。
係る材料の堆積法としては従来公知の薄膜形成技術で充
分本発明の目的を達成することができる。
例えば好適な成膜法としては、真空蒸着法やクラスター
イオンビーム法等を挙げることができる。一般的には、
係る材料の電気メモリー効果は数μm以下の膜厚で観測
されているが、記録媒体としての記録分解能に関しては
、より薄い方が好ましいが、均一性、記録性の関点から
100Å以上1μm以下の膜厚のものが良(、更に好適
には1000Å以下の膜厚のものがよい。
(2)更にはテトラキノジメタン(TCNQ)、TCN
Q誘導体、例えばテトラフルオロテトラシアノキノジメ
タン(TCNQF4)、テトラシアノエチレン(TCN
E)およびテトラシアノナフトキノジメタン(TNAP
)などの電子受容性化合物と銅や銀などの還元電位が比
較的低い金属との塩を電極上に堆積した有機半導体層も
挙げることができる。
係る有機半導体層の形成法としては、銅あるいは銀の電
極上に前記電子受容性化合物を真空蒸着する方法が用い
られる。
かかる有機半導体の電気メモリー効果は、数十μm以下
の膜厚のもので観測されているが、成膜性、均一性の関
点から100人〜Iumの膜厚のものが好ましい。
(3)また更にはアモルファスシリコンを材料とした記
録媒体を挙げることができる。例えば金属/a−3i(
p’層/n層/i層)あるいは金属/a  S+(n+
層/p層/i層)の層構成を有する記録媒体であり、a
−3iの各層の堆積法は従来公知の方法によって充分行
うことが可能である。本発明では好適にはグローディス
チャージ法(GD)が用いられる。a−3iの膜厚はn
層としては2000人〜8000人、’t p+層はt
ooo人程度が好適であり、全膜厚は0.5μm−1μ
m程度のものが良い。
一方、本発明で用いられる電極材料も高い伝導性を有す
るものであれば良(、例えばAu、  Pt。
Ag、 Pd、 Al1.  In、 Sn、 Pb、
 Wなどの金属やこれらの合金、さらにはグラファイト
やシリサイド、またさらにはITOなどの導電性酸化物
を始めとして数多くの材料が挙げられ、これらの本発明
への適用が考えられる。係る材料を用いた電極形成法と
しても従来公知の薄膜技術で充分である。
またプローブ電極の先端は記録/再生/消去の分解能を
上げるため出来るだけ尖らせる必要がある。本発明では
、lφの太さの白金の先端を90゜のコーンになるよう
に機械的に研磨し超高真空中で電界をかけて表面原子を
蒸発させたものを用いているが、プローブの形状や処理
方法は何らこれに限定するものではない。
第1図は本発明の記録装置を示すブロック構成図である
。第1図(A)中、105はプローブ電流増巾器で、1
06はプローブ電流が一定になるように圧電素子を用い
た微動機構107を制御するサーボ回路である。108
はプローブ電極102と電極と電極103の間に記録/
消去用のパルス電圧を印加するための電源である。
パルス電圧を印加するときプローブ電流が急激に変化す
るためサーボ回路106は、その間出力電圧が一定にな
るように、HOLD回路をONにするように制御してい
る。
109はxy力方向プローブ電極102を移動制御する
ためのXY走査駆動回路である。110と111は、あ
らかじめ10−’ A程度のプローブ電流が得られるよ
うにプローブ電極102と記録媒体lとの距離を粗動制
御するものである。これらの各機器は、すべてマイクロ
コンピュータ112により中央制御されている。また1
13は表示機器を表わしている。
また、圧電素子を用いた移動制御における機械的性能を
下記に示す。
2方向微動制御範囲: 0.lnm−1p m2方向粗
動制御範囲: 10 n m−10m mxy方向走査
範囲 : 0.lnm Nl p m計測、制御許容誤
差: <0.1nm 以下、本発明を実施例に従って説明する。
〔実施例1〕 第1図に示す記録/再生装置を用いた。プローブ電極1
02として白金製のプローブ電極を用いた。このプロー
ブ電極102は記録層101の表面との距離(Z)を制
御するためのもので、電流を一定に保つように圧電素子
により、その距11 (Z)を微動制御されている。更
に微動制御機構107は距離Zを一定に保ったまま、面
内(x、 y)方向にも微動制御できるように設計され
ている。しかし、これらはすべて従来公知の技術である
。またプローブ電極102は直接記録・再生・消去を行
うために用いることができる。また、記録媒体lは高精
度のXYステージ114の上に置かれ、任意の位置に移
動させることができる。
次にAuで形成した電極103の上に形成されたSt 
、6 Ge I4 As 6 Tees (添字は原子
%)の組成式で表わされるカルコゲン化物ガラス(膜厚
2000人)を用いた記録・再生・消去の実験について
その詳細を記す。
2000人の膜厚を有する前記カルコゲン化物ガラスの
記録層101をもつ記録媒体lをXYステージ114の
上に置き、Au電極(アース側)103とプローブ電極
102の間に。1.OVの電圧を印加し、電流をモニタ
ーしながらプローブ電極102と記録層101表面との
距離(Z)を調整した。その後、微動制御機構107を
制御してプローブ電流Ipが10”Aになるように微動
機構107を制御した。
プローブ電極102と記録層101表面との距離2を制
御するためのプローブ電流ipはI O−’ A≧Ip
≧10−”A、好適ニハIO″8A≧Ip≧1O−1O
Aニナルヨうにプローブ電圧を調整する必要がある。
XYステージ114を一定の間隔(1μ)で移動させな
がら、閾値電圧V山ON以上の矩形パルス電圧(20V
 max 、 0 、1μs)を印加して、低抵抗状態
(ON状態)を生じさせた。その後プローブ電極102
と対向電極103の間に読み取り用の1.OVのプロー
ブ電圧を印加して、低抵抗状態領域と高抵抗状態領域に
流れる電流量の変化を直接読み取るか、又はサーボ回路
106を通して読み取ることができる。
本例ではON状態領域を流れるプローブ電流が記録前(
又はOFF状態領域)と比較して2桁以上変化していた
ことを確認した。
更にプローブ電極に閾値電圧Vth  OFF以上の矩
形パルス電圧(50V max l OμS)を印加し
ながら、再び記録位置をトレースした結果、全ての記録
状態が消去されOFF状態に遷移したことを確認した。
また記録の消去は光学的な方法でも可能である。
次に微動制御機構107を用いて、0.01μから1μ
の間の種々のピッチで長さlμのストライブを上記の方
法で書き込み分解能を測定したところ0.1μ以下であ
ることがわかった。
以上の実験に用いたカルコゲン化物ガラスは下記のごと
(作成した。
光学研磨したガラス基板(基板104)を中性洗剤およ
びトリクレンを用いて洗浄した後下引き層としてCrを
真空蒸着法により厚さ50人に堆積させ、更にAuを同
法により400人蒸ミリた下地電極(Au電極103)
を形成した。
次にSi 16 Ge 14 As 5 Tea6の原
子素成比であられされるアモルファス半導体を従来公知
の真空蒸着法により2000人の膜厚に蒸着したものを
記録媒体として用いた。
〔実施例2〕 実施例1で用いたSi 、6 Ge I4 As 5 
Teas記録媒体の代わりに、Ge 、、 Tea+S
b2 S2を用いた以外は、実施例1と全(同様にして
実験を行った。実施例1と同様に充分なS/N比で記録
の書き込みと読み取りが出来ることがわかった。
〔実施例3〕 実施例1. 2で用いたカルコゲン化物ガラス記録媒体
の代わりに、CuTCNQF 4を用いた外は、実施例
1と同様の記録再生実験を行った。記録用印加電圧は、
2 V max 、  l Onaの矩形パルスを用い
、再生用およびプローブ電流制御用の印加電圧は0.I
Vとしている。その結果、実施例1と同様に充分なS/
N比で記録再生を行うことができた。つぎにCuTCN
、QF4記録媒体の作成法について述べる。
光学研磨したガラス基板を洗浄した後Cuを真空蒸着法
により2000人堆積させ電極とした。更にCuとTC
NQF4を真空蒸着法により共蒸着してCu・TCNQ
F 4層を2000人堆積した(基板温度;室温)。こ
のとき蒸着速度をCu;5A/5TCNQF4 ;20
人/S程度になるようにあらかじめ設定した電流値を流
し加熱した。その結果、CuTCNQF 4生成による
青い膜が堆積することを確認した。
〔実施例4〕 光学研磨したガラス基板にCrを500人の膜厚に真空
蒸着して電極を形成した後、グロー放電法により100
0人のp+型のアモルファスシリコン膜を形成した。そ
の時の作成条件は 導入ガス; B 2 H6/ SIH4(NB H/ 
N5i)I  = 10−’)(I2ガスで0.025
モル%に稀釈)rfパワー; 0.01W/ c rr
?圧   力 ; 0.5torr 基板温度;300℃ 堆積速度;30人/ m i n である。次に余剰の原料ガスを排出したのち、新たな原
料ガスを供給してn型のアモルファスシリコンを500
0人堆積した。作成条件は下記の通りである。
導入ガス;PH3/SiH4(NPH/N5IH=5x
lO−”)(H2ガスで0.05モル%に稀釈) rfパワー;O,OIW/crrr 圧   力 ; 0.5torr 基板温度;300℃ 堆積速度;40人/ m i n また、原料ガスを排気したのち、[I2ガスで0.05
そル%に稀釈したSiH’4をチャンバーに導入し、他
の条件は一定にしてi相のアモルファスシリコンを10
00人堆積した。
以上のようにして作成した記録媒体に実施例1と同様の
記録再生実験を行った。その結果充分なS/N比を示し
て記録再生を行うことができた。なお記録・再生・消去
に対して下記の電圧を印加した。
記録用  20V 再生用  0.5V 消去用  −5v 以上述べてきた実施例中で種々の記録媒体の作成法につ
いて述べてきたが、極めて均一な膜が作成できる成膜法
であれば良く、実施例の方法に限定されるものではない
。なお、本発明は基板材料やその形状および表面構造に
ついて何ら限定するものでもない。
〔発明の効果〕
■光記録に較べても、はるかに高密度な記録が可能な全
(新しい記録再生方法を開示した。
■上記の新規記録再生方法を用いられる新規な記録媒体
を開示した。
■再生に必要なエネルギーは小さく、消費電力は少ない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録再生装置を図解的に示す説明図で
ある。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プローブ電極、電気メモリー効果をもつ半導体及
    び前記プローブ電極から半導体に電圧を印加する書込み
    電圧印加手段とを有することを特徴とする記録装置。
  2. (2)前記半導体が前記プローブ電極と、該プローブ電
    極に対向配置した対向電極との間に配置されている特許
    請求の範囲第1項記載の記録装置。
  3. (3)前記半導体がカルコゲン化物で形成したアモルフ
    ァス半導体である特許請求の範囲第1項記載の記録装置
  4. (4)前記カルコゲン化物が周期律表のIII、IV、V及
    びVI族の元素のうちの少なくとも1種の元素と、Se、
    Te及びAsのうちの少なくとも1種の元素とを含有し
    ている特許請求の範囲第3項記載の記録装置。
  5. (5)前記半導体がシリコンフィルムである特許請求の
    範囲第1項記載の記録装置。
  6. (6)前記シリコンフィルムがアモルファスシリコンフ
    ィルムである特許請求の範囲第5項記載の記録装置。
  7. (7)前記アモルファスシリコンがp^+/n/i積層
    体又はn^+/p/i積層体である特許請求の範囲第6
    項記載の記録装置。
  8. (8)前記半導体が有機半導体である特許請求の範囲第
    1項記載の記録装置。
  9. (9)前記有機半導体が電気受容体と金属を含有する化
    合物である特許請求の範囲第8項記載の記録装置。
  10. (10)前記電子受容体がテトラシアノキノジメタン、
    テトラシアノエチレン又はテトラフルオロテトラシアノ
    キノジメタン、テトラシアノナフトキノジメタンである
    特許請求の範囲第9項記載の記録装置。
  11. (11)前記プローブ電極のXY走査駆動装置を有して
    いる特許請求の範囲第1項記載の記録装置。
  12. (12)前記プローブ電極と記録媒体の相対位置を3次
    元的に微動制御する手段を有している特許請求の範囲第
    1項記載の記録装置。
  13. (13)電気メモリー効果をもつ半導体に、プローブ電
    極から電気メモリー効果を生じる閾値電圧を越えた電圧
    を印加することを特徴とする記録法。
  14. (14)前記半導体に、プローブ電極と対向電極から電
    気メモリー効果を生じる閾値電圧を越えた電圧を印加す
    る特許請求の範囲第13項記載の記録法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01116941A (ja) * 1987-10-28 1989-05-09 Nec Corp 記憶装置および記憶方法
JPH03278341A (ja) * 1990-03-28 1991-12-10 Canon Inc 微小プローブ電極を用いた記録・再生装置

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