JPS63222280A - レーダ・ディテクタ用報知音処理装置 - Google Patents

レーダ・ディテクタ用報知音処理装置

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JPS63222280A
JPS63222280A JP5413287A JP5413287A JPS63222280A JP S63222280 A JPS63222280 A JP S63222280A JP 5413287 A JP5413287 A JP 5413287A JP 5413287 A JP5413287 A JP 5413287A JP S63222280 A JPS63222280 A JP S63222280A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、一般に車両に搭載され、X、にバンド等にお
ける連続レーダ波とかパルス状レーダ波を検出し、少な
くとも音響的な検出信号を発するレーダ・ディテクタの
改良に関し、特に当該レーダ・ディテクタが発する警報
音を使用者(車両の運転者または搭乗者等)の要請によ
り加工するための警報音処理装置に関する。
〈従来の技術〉 特に米国等においては、警察の車両速度取り締り用レー
ダ波を未然に検出するレーダ・ディテクタは合法的に市
販されており、また現に多用されている。
こうしたレーダ・ディテクタは、好ましくは一般にXバ
ンド、Xバンドの双方を対象とし、しかも連続波、パル
ス波のいずれでも検出可能とされるが、いずれにしても
当該レーダ波が入感じてくると、そのレーダ波を継続的
に検出している間はずっと継続する(連続波検出の場合
)か、少なくとも当該最初の検出時点または検出終了時
点から所定の時間たけ継続する検出信号を発しくパルス
波検出の場合)、この検出信号に基づいて適当なる発振
回路を動作させ、これも適当なるスピーカから音響的な
警報音を発して運転者にレーダ波の入感を知らせるよう
になりでいる。
これに加えて視覚的な警報、つまり発光ダイオード等に
よる光学的な警報が併せて用いられる場合もあるが、と
にがくも警報に“警報音”という可聴的な手段を採用す
ることにおいてはいずれの製品においてもなべて共通し
ている。
しかるに、この警報音は、一つにはそれが警報であるか
らこそ、かなり高音でかつ高輻射音圧(大音量)なもの
に設定される。
もっとも、当該警報音がそうした高音、大音量に設定さ
れる別な理由としてはまた、この警報音を発するスピー
カを小型なハウジング内に搭載する関係上、市場に供さ
れているものの中から小型かつ高能率で望ましいものを
選択すると、それらは概ね2〜.3KIIz程度等、か
なり高目の周波数に共振周波数ないし最高輻射音圧部分
を有し、したがってこの周波数特性をエネルギ的に無駄
なく利用するには、どうしてもそうした比較的高音域を
警報音の基本波周波数として利用しなければならないと
いうこともある。
しかしそれがため、運転者にしてみれば、時としてこの
警報音をかなりやかましく感することがある。特に基本
波周波数こそ上記のように2〜1KIIzであったとし
ても、良質な歪の少ない正弦波ではなく、昨今の回路系
ではむしろ安価、小型なために好まれているパルス発振
器による発掘矩形波に基づいてスピーカが駆動されてい
る場合には、実際上、使用者は歪の固まりのような音を
聞かされることになり、当該基本波成分(発振パルス周
波数)よりもその高調波成分が極めて耳障りになるので
ある。
かと言ってやはり警報音である以上、少なくともレーダ
波人感後、使用者が明確な認識をなすまでは、一種刺激
的な音でなければならない。
一方、一般にこの種のレーダ・ディテクタでは、既述の
ように連続波を検出したときにはこのレーダ波が人感し
続ける限り、警報音は出されっ放しになる。対してパル
ス状のレーダ波を人感じたときにも、当該パルスレーダ
波の検出時点ないし検出終了時点から少なくとも数秒程
度の間は警報音が途切れないようにされる。これはもち
ろん、単発性のパルス波であっても確実に警報可能とす
るためである。
したがって使用者は、連続モードのレーダ波を検出した
ときにはこのレーダ波がなくなるまで、またパルスモー
ドのレーダ波を人感じたときにも少なくともあらかじめ
設定されている警報時間が経過するまでは、警報を認識
して最早その必要がないと感じたにしても、そのまま小
うるさい警報音を聞き続けなければならない。
加うるに、この種のレーダ・ディテクタが検出するレー
ダ波は、本来検出の対象とする警察の発したものとは限
らず、街中には例えば自動シャッタ、自動ドア開閉機用
等のレーダ波が結構存在しており、これらレーダ波も同
様にこの種のレーダ・ディテクタにより検出されること
があるため、明らかに警察の発したレーダ波でないと思
える状況下でも、上記のように騒々しい警報音をそのた
び毎に間かされる羽目になる。
そこで従来からも、こうした問題に対する一応の回答と
して、次のような二つの警報音処理方法が提案された。
その一つは最も単純な方法で、レーダ・ディテクタのハ
ウジングの適当な部位に電気機械的なオルタネイトスイ
ッチによるミューティングスイッチを備えて置き、使用
者がこれを“切”ないし“ミュート”の位置に付けると
、鳴っていた警報音を強制的に消すようにしたものであ
る。
第二の手法は、米国オハイオ州、シンシナティに所在の
シンシナティ・マイクロウエイヴ社が商品名“RASS
PORT (パスポート)″にて市販しているレーダ・
ディテクタに採用しているように、ミューティングスイ
ッチとしてオルタネイト型ではなくモーメンタリ型を使
用し、使用者がこのスイッチを一旦オンにするように操
作すると、そのときから現在人感している連続レーダ波
が検出されなくなった後、さらに所定の時間が経通する
まで、またはパルス状レーダ波の最初の検出時点から定
められた時間を経過するまで、警報音を遮断(ミュート
)シ、その後、次のレーダ波の人感に備えて自動的にま
た本来の音量の警報音を発し得る状態に戻して置くもの
である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 オルタネイトスイッチによる手動切替を図る従来例もモ
ーメンタリスイッチによる切替後の自動復帰を図る従来
例も、共に共通していることは、ともかくも使用者がミ
ューティングスイッチを操作したら警報を完全に止めて
(ミュートして)しまおうという点である。しかしこの
発想があるがため、オルタネイトスイッチを用いた従来
装置に対し、上記第二の従来例におけるような自動復帰
機能の必要が生じたとも言えるのである。
すなわち、警報を完全に消してしまうということは、警
報が鴫っていない状態というものが、レーダ波の非入感
時のみならず、使用者がミューティングスイッチを操作
した後じはレーダ波人感時においても生ずるため、今ス
イッチを戻したらまた鳴るかも知れない等と思っている
中に、つい戻し忘れてしまうのである。
これが例えば完全な消音に代え、使用者のス゛イッチ操
作により音量を低下させる手法を採用するのであれば、
検出信号が継続している限り、小音量ではあっても警報
音は同様に継続し得るのであるから、そうした警報音が
全く止んでしまったらレーダ波が人感じなくなったか、
少なくとも現在はレーダ波を検出していない状態である
と明確に判断でき、使用者としてもそうした小音量の警
報が止んだ時点で反射的にスイッチを戻して置くような
“くせ”も付は易いのである。
したがって明らかなように、上記第二の従来例に見られ
るように、使用者によるミューティングスイッチの操作
後、自動的に本来の警報音発生可能な状態に復帰させる
ための構成は、確かにあれば便宜ではあるが、本質的な
問題の解決にはなフていないのである。
一方、もし仮に、例え警報が発せられてもこれが耳障り
でないように変えられるとしたら、例えオルタネイトス
イッチによりそうした変更をなすようにして置いても、
使用者はその耳当たりの良い警報音が止んだら直ぐにス
イッチを戻して置くよう、自身で習慣付けるのもた易い
もちろんモーメンタリスイッチを用い、そうした変更に
関しても自動復帰機能を付加して置けばそれが一番良い
が、少なくともそのように警報音が鳴っていても耳障り
でない状態に変更できれば、警報本来の役目もまた果た
し得ることになる。警報とは本来、警報が必要なとき、
ないし警報を発すべき条件が満たされているときには出
続けているべきものである。
本発明はこうした要請に応えるべくなされたもので、レ
ーダ・ディテクタの警報音の本来の役目を損うことなく
、使用者の操作により、当該警報音を耳障りな状態から
釈放することができるレーダ・ディテクタ用警報音処理
装置を提供せんとしたものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明者は、本発明に至る途中の研究過程において、先
に少し述べたが、警報音を全く消すのではなく、これを
音圧にてのみ低下させることにより、耳障りな状態から
耳当たりの良い状態に変えられるか否かを検討した。
すなわち、使用者が音量低下スイッチを操作し・たとき
、入力側でアッテネータ手段を援用する等して警報音を
発するスピーカを駆動している電力増幅器の出力電力を
結果として低下させ、スピーカからの輻射音響エネルギ
を低下させんとしてみた。
確かにこの手法によれば、本来の警報音レベルに比せば
任意に小さな音にし得るので、一応は有意の結果が得れ
たとすることもできる。
しかし改めて言うまでもなく、人にとって耳障りか否か
は単に音圧だけに依存するものではない。その音色も重
要な要素の一つであり、むしろ音量よりも人の感性への
影響力は大きい。
先にも述べたように、この種のレーダ・ディテフタにお
いては、パルス発振器が発振した矩形波を電力増幅して
スピーカを駆動している。正弦波発振器、それも良質な
ものを用いることは稀であり、実際の製品においては皆
無と言って良い。
したがって、例えその発振周波数が2〜3KHz程度で
あっても、歪の少ない正弦波な′らばあえて耳障りとい
う程の周波数値ではないかも知れないが、実際に耳に付
くのは実はこの基本波の高調波成分であって、周知のよ
うに矩形波の持つこうした高調波成分はエネルギ的にも
大きく、高次成分まで減衰が少ないため、耳で聞くと歪
感に満ち、相当うるさく感するのである。
こうしたことからして、上記のように音圧を低下させる
だけの手法は、本発明者としては余り満足の行くものと
言えないと結論するに至った。
そこでさらに本発明者は、上記本発明の目的を達成する
に際し、以上の知見をも踏まえてた上で、特に“音色”
につき配慮し、もって次のような構成によるレーダ・デ
ィテクタ用警報音処理装置を提供するに至った。
レーダ波を検出すると該レーダ波を継続的に検出してい
る間か、少なくとも該最初のレーダ波検出時点または該
検出終了時点から所定の時間だけ継続する検出信号を発
し、該検出信号に基づき発振回路を所定の周波数で稼動
、発振させ、発音体から該発振周波数に呼応した警報音
を放射させるレーダ・ディテクタタにおいて当該警報音
を加工するための警報音処理装置であって:使用者の選
択的な操作に任される音色切替スイッチと; 該音色切替スイッチが操作されたとき、上記発振回路に
作用して発振周波数を上記所定の周波数からそれと異な
る第二の周波数にシフトし、上記警報音の音色を異なら
せる回路と; を有して成ることを特徴とするレーダ・ディテクタ用警
報音処理装置。
〈作用および効果〉 本発明においては全く新たな発想に基づき、レーダ・デ
ィテクタがレーダ波の人感を検出したときに発する警報
音に対し、使用者が音色切替スイッチを操作したときに
は発振回路の発振周波数を第二の周波数にシフトし、結
果としてその音色を変えるようにしている。
もちろん、このような構成による場合、当該第二の周波
数値は実験的に人が問いても耳障りでない値に選択すれ
ば良い。本発明者の実験では、本来の警報音周波数を既
述のように2〜3KIIzとしたとき、音色切替スイッ
チの操作に伴い、これを数百N2、例えば200H2か
ら800H2の間、代表値では400H2にまで落とす
ようにしてみた。すると実際上、極端に耳障りな音から
は開放され、比較的落ち付いた音色とすることができた
しかも、用いるスピーカによっては本発明はさらに付随
的な効果をも生ずる。これについては後の実施例中にて
詳しく説明するが、先にも述べたように、この種のレー
ダ・ディテクタに組み込まれるスピーカは相当に小型な
もので、通常のダイナミックスピーカの特性とはちょっ
と違う共振特性の顕著なものが用いられ、例えば2にH
zに輻射音圧のピークを有している。
しかし一方、このピーク値を与える周波数から少し外れ
ると音圧の低下は極めて大きく、例えば僅か離れた1に
Ilzでもすでに20dB程度も低下する傾向を示す。
そのため、こったスピーカないし発音体を用いながら本
発明を援用し、第二の周波数として上記のように400
82を選んだとすると、単に音色の変更のみならず、結
果としてスピーカから発せらる警報音の音圧も相当に低
下し得るのである。
実際上、上記本発明者の実験においてはこの効果も併せ
て生じ、音色の変更と共に音量の低下現象をも生じた。
電気回路系の方において何等特殊なアッテネーティング
手段を組み込んではいないのにこうした結果が生じたこ
とは極めて望ましいことである。
本発明を採用した場合には、何も既述の二つの従来例に
見られる関係のように5音色切替スイッチの自動復帰機
能はなくても十分に実用的である。装置の方が警報音を
出力し続ける限り、使用者には例えそれが音色変更され
たものではあフても音響的ないし聴覚的に伝えられ続け
ており、音色変更された、またはされない警報音がいず
れもない状態は、少なくともレーダ波が現在人感してい
ない状態であるから、そのように警報音が全くなくなっ
たら音色切替スイッチを戻して置くように自身で習慣付
けるのも容易だからである。
たたし、自動復帰機能はあれば便利であるので、本発明
による上記要旨構成に加え、それこそ既述の第二従来例
に見られるような自動復帰回路系に類似の構成その他、
この種技術分野における当業者の設計的な組み立てに任
される任意の回路系により、モーメンタリスイッチとし
て構成された音色切替スイッチの操作後、次のレーダ波
の人感までに自動復帰可能として置いても良い。
いずれにしても本発明によれば、この種のレーダ・ディ
テクタにおいて警報としての本来の役目を何等損うこと
なく、警報音を使用者が認識した後には使用者の要請に
より、これを間き易い音色に変更できるので、その実用
的な効果は極めて大きいものがある。
〈実 施 例〉 添付の図面には本発明に従って構成された望ましい一実
施例としてのレーダ・ディテクタの要部概略構成が示さ
れている。
第1図中に示されている検出回路11は、通常、この種
レーダ・ディテクタに備えられているレーダ波検出回路
であって、図示しないアンテナに入感じたレーダ波を弁
別的に検出して何等かの特定の形態の出力信号S。を出
力できるものであればその具体的な構成のいかんを問わ
ない。要旨構成中に見られるように、レーダ波を検出す
ると該レーダ波を継続的に検出している間か、少なくと
も最初の検出時点または該検出終了時点から所定の時間
だけでも継続する検出信号を発し得るものであれば、公
知既存のレーダ・ディテクタに用いられている種々な回
路系の中から都合の良いものを選択して構わない。本発
明はこうした検出回路自体の構成を特定するものではな
いのである。
ただ昨今のレーダ・ディテクタにおいては、これも既述
のように、Xバンドもにバンドも共に検出可能であり、
また連続波もパルス波も検出可能なものがあるので、こ
れを用いることが望ましい。
そこで説明の便宜もあるが、第1図示の実施例では、レ
ーダ波が人感じているときだけ出力信号Soが有意論理
値“H”となる検出回路11を用いており、したがって
連続モードによるレーダ波が入感じているときにはこの
レーダ波を検出しなくなるときまで、当該検出信号S。
は論理“H”であり続けるが、パルス状のレーダ波を検
出したときにはこの検出信号S。は対応する短いパルス
幅の単発性論理“H″信号してしか出力されない。
したがってそのように短いパルス状のものであっても十
分長い警報音を発せられるよう、この検出信号S。はタ
イマ12に与えられている。
すなわち当該タイマ12は、人力してきた検出信号So
の論理“H”への立ち上がりによりその出力S、を有意
論理値(例えば論理“H”)にするが、トリガ信号であ
る検出信号S0が論理“L”に立ち戻っても、そのとき
から少なくとも数秒ないし十数秒程度(代表的には例え
ば8秒間)は警報発信回路13を稼動させ続ける信号S
tを発する。
したがってまた、このタイマ出力信号Stをレーダ波の
人感を検出した検出信号と見ても良い。
タイマ12がこのように構成されている場合、改めて言
い直すと、このタイマ出力信号釘は、検出回路+1によ
る連続モードのレーダ波検出に関しては当該レーダ波の
継続的な検出時間にタイマ設定時間を加えた時間に亘り
有意の論理値を出し続け、一方、パルスモードの単発性
レーダ波の検出に関しては、当該短いパルス幅にタイマ
設定時間を加えた長さだけ、有意論理値を継続的に出力
する信号となり、したがって少なくともタイマ設定時間
分は警報の継続を保証し得るものとなる。
このようなタイマ出力信号SLを受ける警報発信回路1
3は、図示しないが望ましくは小型、安価なパルス発振
器と、その出力を適当に電力増幅する電力増幅器とを内
蔵し、当該発振器の発振したパルス列を電力増幅し、警
報音発音体としてのスピーカ16を上記タイマ出力信号
Stの継続時間にわたり、継続的に駆動する。
このスピーカ16には、二九も既述のように一般には小
型、軽量で高能率なものを選ぶのが望ましいことから、
例えば第3図に代表的な特性例が示されている小型スピ
ーカを用いる。
このスピーカの外径寸法は12φX 8+nmであるが
、第3図に明らかなように、このスピーカはマグネチッ
ク型とは言っても通常のダイナミック型と相当異なる周
波数特性を示し、特徴ある共振周波数2048Hzを有
している。
したがって本発明者の実験においても、警報発信回路1
3内のパルス発振器の発振周波数はこの値に協力合致す
るよう、2に+Izとした。
もっとも、ここまでの構成部分については従来における
それらと余り変わりない。
すなわち、レーダ波が入感してこれが検出回路11によ
り捕えられると、その検出信号S。が有意論理“H″に
立ち上がることによりタイマ12がトリガされ、以降、
連続モードのレーダ波を検出しなくなったか、またはパ
ルスモードのレーダ波の単発的な検出後、検出回路11
の出力する検出信号S0が非有意論理値“し”に立ち戻
っても、それから少なくとも当該タイマ12に設定され
た数秒間(例えば8秒間)は警報発信回路13が稼動し
続け、スピーカ16から比較的刺激的で警報として十分
な威力を持つ本来の警報音が発せられる。
すなわちこの警報音は、第3図に示されるスピーカI6
の音圧レベルからも明らかなように、その能率が2Kl
lz付近で90dBを越えているので、警報発信回路1
3内に収める電力増幅器がそれ程大出力なものでなくと
も、車内等、狭い室内においては相当大きな音量となり
、しかも矩形波再生であるのでかなり騒がしいものとな
る。特にその高調波成分に関しても、このスピーカは例
えば4Kllz程度に第二のピーク部分を有しており、
また他の高域領域でも使用者をして十分に歪感を感じさ
せ得る程度の成分は発生し得るのである。
このような状態下において、使用者が当該警報音を確認
した後、最早これを不要ないし騒々しいと感じて本発明
により備えられた音色切替スイッチ17を操作すると、
同じく本発明において新たに設けられた切替指令回路1
4は切替指令信号S1を発し、これを受けた周波数シフ
ト器15がその出力S3により警報発信回路13の発振
周波数を先の本来の警報時における2KHzから所定の
第二の周波数にシフトさせる。
この場合、望ましくはシフトされた新たな周波数は20
0 H2から80082まで等、数百H2程度の十分低
い周波数、例えば400 II7.である。
こうすれば、本発明者等において確認しているが、警報
音の音色は十分に耳当たりの良いものになる。しかもこ
の実施例におけるように、スピーカ16として例えば第
3図に示されているような特性に従うものを用いた場合
には、電気回路系においては何等のアッテネーティング
処理を施すことなく、その放射音の音圧レベルをも自動
的に低下し得るという付帯的な効果も生ずる。
何とならば同特性図に明らかなように、このスピーカの
周波数特性はIKtlzにおいてすでにほぼ20dB程
度も低下しており、それより低い周波数で駆動したとき
にはより一層、低い音圧レベルの放射音しか得られない
ため、当該基本周波数の高調波成分を考えてもなお、耳
障りな周波数領域に大きな音圧成分を持たせないで済む
のである。
このように、第3図示のような特性のスピーカないし発
音体16を用いた場合には、本発明による音色変化に加
え、自動的に音量低下をも図れて望ましいが、逆にこう
した事実からすれば、もフと良好な特性のスピーカを用
いた場合、つまり周波数特性が十分に低周波領域にまで
伸びているとか、周波数特性が比較的広く、平坦なスピ
ーカを用いた場合には、本発明の要旨に従う音色の変化
(周波数シフト)に加え、例えばアッテネータ手段等を
援用して、周波数シフト器15の出力するシフト指令信
号S3ないしこれに対応する信号により、W1発信回路
13内の電力増幅器の入力側に与えるパルスレベルを低
下させ、結果として最終出力電力を低減させる等の構成
をも加味して良いことも分かる。
しかるにまた、上記のように切替指令回路14からの切
替指令信号S1ないしこれに伴った周波数シフト器15
からの切替指令信号Ssの発生に伴い、周波数をシフト
したり、場合によっては必要に応じ最終電力増幅段の入
力を絞るとかあるいはまた増幅ゲインを低下させる等、
結果としてその出力電力を減衰させる警報発信回路13
の具体的な構成自体は、当業者であれば極めて容易に種
々の回路のものを組むことができる。そのため本書にお
いてもこれ以上、詳細に及ぶ説明は省略する。
さらに、これもすでに述べたように、本発明は音色切替
スイッチ17としてオルタネイトスイッチの採用を否定
しないものである。
したがって、このオルタネイトスイッチを音色切替スイ
ッチとして用いた場合には、切替指令回路14はこのス
イッチが“変更”ないし“シフト”位置に付けられてい
るときにのみ、また付けられている限り、その出力信号
S、を有意論理値に付けるように構成することができる
こうした場合には、検出回路11の出力信号S0の立ち
下がりないしタイマ12の出力信号Stの立ち下がりに
は無関係に、周波数シフト器15を介して警報発信回路
13は周波数シフトを受けた状態に固定されるため、次
のレーダ波の入感以前に使用者自身がオルタネイトスイ
ッチとしての音色切替スイッチr7を“通常”または“
非シフト”位置に戻して置かないと、当該次の新たなレ
ーダ波の入感に伴って発せられる警報音は最初から周波
数シフトを受けたソフトな音色のものになる。
しかし本発明によった場合、先に説明したように、警報
信号が継続している間に無警報音となる状態がないので
あるから、耳当たりの良い警報音が終わったら直ぐに音
色切替スイッチを戻して置くように習慣付けることは、
使用者にとってそれ程億劫なものとならない筈である。
とは言っても、周波数シフト状態(第二周波数での発振
状態)から本来の警報周波数状態(第一周波数での発振
状態)への自動復帰機能があれば、商品としてそれに越
したことはない。
そこでこの実施例においても、音色切替スイッチ17と
してモーメンタリ型のスイッチを採用し、使用者がこれ
を一旦オンにする等して警報音の音色を変えた後、次の
新たなレーダ波の検出に先立ち自動的に発振器の発振可
能な周波数をシフト周波数(第二周波数)から元の周波
数(第一周波数)にシフトバックさせて置く構成をも勘
案している。
この場合、当該自動復帰機能を満たす上で、限定的では
ないものの、−例として、切替指令回路14の回路例は
示して置く必要があるかと思われる。
そこで第2図にこの回路例を挙げ説明すると、図示の切
替指令回路14はその設定時間を規定する抵抗Rとキャ
パシタCとを有する単安定マルチバイブレータ18を内
蔵している。
今、第1図示の検出装置11が連続モードによるレーダ
波を検出し、その出力S。を当該検出中、継続して論理
“H”に付けたとしよう。
すると、この検出信号S。は切替指令回路14中に備え
られているスイッチング・トランジスタq1にも与えら
れているため、当該検出信号S。が上記のようにレーダ
波の検出継続に伴って論理“H”を継続する限り、トラ
ンジスタQ+もオン状態を維持し、ために単安定マルチ
バイブレータ18のセット時間を定義する要素の一つで
あるキャパシタCは短絡状態となる。
こうした状態下において、使用者が検出信号S。
の発生に伴って既述したメカニズムにより発生される騒
々しい警報音を認知し、以降はこれをソフトな音色に変
更せんとしてモーメンタリ型として構成されている音色
切替スイッチ17を一旦オンにすると、単安定マルチバ
イブレータ18にトリガ信号が与えられ、その出力とし
ての切替指令信号S。
が有意論理値“H”にセットされる。
同時にこの時点から、単安定マルチバイブレータ18に
おいて抵抗RとキャパシタCにより本来規定されるべき
単安定時間の経過を計るため、キャパシタCに充電が始
まるが、先のように検出信号Soがこのときには有意論
理値“H”を持続し、トランジスタQ1がオン状態とな
っているため、充電電荷はこのトランジスタ側にバイパ
スされ、キャバシタCへの充電は全く開始しない。
そのため、当該単安定マルチバイブレータ18ないし切
替指令回路14の出力信号としての有意論理“H”の切
替指令信号SIにより、周波数シフト器15、切替指令
回路13、スピーカ16を介し、既述の作用によって警
報音は第二発振周波数によるソフトな音色に変更を受け
、検出回路11が連続モードのレーダ波を検出し続ける
限り、その状態が維持される。
図示のレーダ・ディテクタを搭載した車両が当該レーダ
波の有効範囲外に出るか、またはレーダ波の輻射が止ん
だときには検出回路11の出力信号S0は非有意論理“
し”になる。
すると切替指令回路14内のスイッチングトランジスタ
Q+はターンオフし、そのときから単安定マルチバイブ
レータ18に対し、その単安定時間を規定するためのキ
ャパシタCに充電が始まり、当該キャパシタCと抵抗R
による定められた時定数及び単安定マルチバイブレータ
のリセット入力側閾値により、所定の時間後、有意電位
となったリセット信号がキャパシタ出力から当該単安定
マルチバイブレータ18のリセット人力に与えられ、そ
の出力S1を非有意論理“L”に戻す。
したがって、次のレーダ波人感以67Fにおいて切替指
令回路13が発振周波数のシフトを受けている状態は解
除され、再度レーダ波の入感があって検出回路11が検
出信号S。を発すれば、再びスピーカ16から本来の高
音、大音量の警報を発し得る状態となる。
一方、検出回路11が上述のようにパルスモードのレー
ダ波も検出可能なものであって、これが単発性のレーダ
波を検出した場合につき考えてみる。
この場合にも、図示実施例のレーダ・ディテクタにおい
ては、検出回路11の発する単発性の検出信号S。によ
り、タイマ12を介し、所定の時間、例えば8秒間は切
替指令回路13を稼動させ、正規の警報音をスピーカ1
6から発し続は得ることは既に述べた。
しかし、検出回路11の検出信号S。がこのように単発
性であると、第2図中の切替指令回路14に備えられて
いるトランジスタQ、はそのパルス幅だけオンとなり、
一旦キャパシタCをリセット(初期放電)できるだけで
、先の連続波検出のときのように単安定マルチバイブレ
ータ18のリセット時間を強制的に延長させる機能は呈
し得ない。
そこでこの場合には、使用者が音色切替スイッチ17を
操作した後、有意論理“H”の切替指令信号S1により
切替指令回路I3に作用して警報音を第二のソフトな音
色に変更し続ける時間は、専ら単安定マルチバイブレー
タ18に設定されている抵抗RとキャパシタCによる時
定数に対応した時間と考えることができる。
そこでこの単安定マルチバイブレータにセットされる時
間をタイマ12に設定されている時間と同程度以上にす
れば、使用者が音色切替スイッチ17を操作することに
より既述の動作系統に従ってスピーカ16から発せられ
る警報音がソフトな音色に変更された後、タイマ12に
設定されている時間を経過する以前、すなわち当該タイ
マ12からの時間設定された検出信号れが未だ出力し続
けている中に先に単安定マルチバイブレータ18がリセ
ットされ、その結果切替指令信号S1が失われて再度騒
々しい警報音が鳴り響くというような不都合は生まない
で済む。もっとも、これは先の連続波検出の場合におい
て検出レーダ波が失われた後のタイマ+2の稼動時間と
の兼ね合いの上でも意味を持っている。
しかし、これらを推して考えると、第1図中に仮想線で
示すように、第2図示の切替指令回路14のスイッチン
グトランジスタQ1にオン指令をする検出信号は、検出
回路11からの信号S。ではなく、タイマ12からの時
間延長された検出信号(ないし警報信号)Stとすれば
、逆に抵抗RとキャパシタCにより単安定マルチバイブ
レータ18に設定される時間は極めて短くても、少なく
ともタイマ12の稼動時間に等しい時間分は単安定マル
チバイブレータ18の自己リセットを防ぐことができ、
所期通り、タイマからの信号Stが論理“H”を保って
いて通常であれば騒々しい警報音が出続ける状態下にお
いて使用者が音色切替スイッチ17を操作すれば、その
ときから当該警報音継続期間中に亘って確実に警報音の
音色を柔らかなものに変えることができる。
このようにした場合、抵抗RやキャパシタCの値は小さ
なものにし得るので、形状寸法も小型なものを採用でき
、結局は切替指令回路14の構成寸法を全体として小型
化することにも寄与できる。
ただしもちろん、切替指令回路14に上記のように設定
される時間は、タイマ12とは全く独立に設定すること
も可能である。
こうしたことからすれば、さらに検出回路11が上記と
異なる如何なる形感の信号を発し得るものであっても、
当業者であればそれに応じた適当なる回路系の援用によ
り、本発明を有効に採用できること明らかである。もち
ろん逆に、連続レーダ波のみ、あるいはパルスレーダ波
のみを検出対象とするレーダ・ディテクタにも本発明は
全くにして適用可能なこと、自明である。
運用バンドにしても、既述のX、にバンドの中、いずれ
か一方をのみ対象とするレーダ・ディテクタはもとより
、さらに多くのバンドを対象とするレーダ・ディテクタ
があったとしたら、同様にそうしたレーダ・ディテクタ
に本発明を適用することも可能である。
なお、図示実施例においては省略されているが、警報音
に加えて発光ダイオードの点灯ないし点滅等、光学的な
可視表示型の警報手段を併せて採用することを本発明は
何等妨げないし、逆にこの可視表示型警報手段に対し、
使用者のスイッチ17の操作に伴う切替指令回路14の
発する切替指令信号S、に基づき、その発光光量や発光
間隔等を可変にする等の処置を講することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレーダ・ディテクタ用警報音処理装置
の一実施例の概念的な構成図、第2図は使用者の操作に
よる音色切替スイッチをモーメンタリ型とした場合、次
のレーダ波検出に先立って元の警報音を発し得る状態に
戻す機能を有する切替指令回路の一例の概略構成図、第
3図はレーダ・ディテクタがレーダ波を検出した場合に
使用者にこれを警報音で知らせるための発音体として用
い得るスピーカの一例の特性図、である。 図中、11はレーダ波の検出装置、12はタイマ、I3
は警報発信回路、14は切替指令回路、15は周波数シ
フト器、16は警報音発音体としてのスピーカ、17は
音色切替スイッチ、18は単安定マルチバイブレータ、
Rは抵抗、Cはキャパシタ、Qlはスイッチングトラン
ジスタ、Soは検出装置の発する検出信号、Stはタイ
マの発する時間延長された検出信号ないし警報信号、S
、は切替指令信号、であ。 る。 スピーカ 第2図 (dB) 篤3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レーダ波を検出すると該レーダ波を継続的に検出してい
    る間か、少なくとも該最初のレーダ波検出時点または該
    検出終了時点から所定の時間だけ継続する検出信号を発
    し、該検出信号に基づき発振回路を所定の周波数で稼動
    、発振させ、発音体から該発振周波数に呼応した警報音
    を放射させるレーダ・ディテクタタにおいて当該警報音
    を加工するための警報音処理装置であって; 使用者の選択的な操作に任される音色切替スイッチと; 該音色切替スイッチが操作されたとき、上記発振回路に
    作用して発振周波数を上記所定の周波数からそれと異な
    る第二の周波数にシフトし、上記警報音の音色を異なら
    せる回路と; を有して成ることを特徴とするレーダ・ディテクタ用警
    報音処理装置。
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