JPS63219747A - プラスチツクロツドの緊張定着装置 - Google Patents

プラスチツクロツドの緊張定着装置

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JPS63219747A
JPS63219747A JP5128787A JP5128787A JPS63219747A JP S63219747 A JPS63219747 A JP S63219747A JP 5128787 A JP5128787 A JP 5128787A JP 5128787 A JP5128787 A JP 5128787A JP S63219747 A JPS63219747 A JP S63219747A
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JP
Japan
Prior art keywords
cone
rod
clamping piece
clamping
fixing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP5128787A
Other languages
English (en)
Inventor
小林 一輔
古屋 七郎
趙 力采
本間 秀世
邦博 迎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Construction Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
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Publication of JPS63219747A publication Critical patent/JPS63219747A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプラスチックロッドを緊張して定着する装置
にかかり、複数本のプラスチックロッドを簡易な構成で
破断させることなく定着することができるプラスチック
ロッドの緊張定着装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来プレストレストコンクリート用の緊張材を複数本定
着するには、第12図に示すような定着装置が知られて
いる。すなわち内径が一端に行くにつれて徐々に小さく
なる定着孔すが複数穿設された定着板aに、分割したく
さびCによって緊張材dを定着するものである。
〔この発明が解決すべき問題点〕
このような定着装置であると、緊張材dを一木一木別個
のくさびによって定着しなければならず、緊張定着作業
が極めて面倒である。また多数のくさびを使用するため
緊張材dを束ねて定着できず、構造物内でスペーサーe
によって束ねる必要があった。
又、このような従来の定着装置は緊張鋼材を定着するも
のであるが、この定着装置をそのままプラスチックロッ
ドに使用することはできない。プラスチックロッドは一
方向のみに強化されたものであり、これをくさびによっ
て挟着すると引張応力と同時に横方向の圧縮応力が発生
し、この圧縮応力にともなってせん断心力が発生して破
断してしまうことがあった。
更に第13図に示すように従来の定着装置であると、緊
張材にPlの引張り力を与えて、くさびCをP2の押込
力によって押込むが、緊張材を離したときくさびととも
に緊張材が若干戻り、その分引張り力が減少してしまう
というpull inによる減少という問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるプラスチックロッドの緊張定着装置は
、截頭円錐形の内部コーンひとつで複数本の緊張材を定
着するものである。
内部コーンの外周面に中心線方向に向かって複数のロッ
ド挟持溝を凹設し、このロッド挟持溝内にくさび状の挟
持片を嵌合し、断面円形のロッド挟持孔を形成する。口
・ノド挟持孔の一端は径が徐々に大きくなる応力遷移部
とする。この内部コーンと挟持片を、一端に行(につれ
て内径が徐々に小さくなる円筒状の外部コーンに挿嵌す
る。
各ロッド挟持孔にロッドを通し、外部コーンの内周面と
挟持片の円弧面を摺接させてロッドを挟持する。応力遷
移部によってロッドに作用する圧縮応力を徐々に小さく
して、ロッドにせん断応力がほとんど作用しないように
する。
また発明にかかる他のプラスチックロッドの定着装置は
、上記のような構成の内部コーンと挟持片に一端に行く
につれて内径が徐々に小さくなる円筒状の中間コーンを
被せ、これを円筒状の外部コーンに挿嵌する。
ロッドを緊張した後、中間コーンを押込んで中間コーン
の内周面を挟持片の円弧面に摺接してロッドを挟持する
。ロッドと接する挟持片や内部コーンを移動せず、ロッ
ドには圧縮応力のみ作用するため、緊張力の減少は生じ
ない。
〔実 施 例〕
以下、図に示す一実施例に基づきこの発明の詳細な説明
する。
図において1は截頭円錐形の内部コーンであって、外周
面1aに中心線方向にロッド挟持溝2が複数凹設されて
いる。ロッド挟持溝2の底面2aは断面半円形であって
且つ凹凸を有する粗面に形成されており、中心線方向と
平行に連続している。この底面2aの内部コーン1の径
の小さい吉例の端部は、その径が徐々に大きくなってい
る。内部コーン1の外周面1aの長手方向中間部には円
周方向にリング溝3aが凹設されている。
図において4は挟持片であって、板状である。
挟持片4の厚さは前記内部コーン1のロッド挟持溝2の
巾と同一である。挟持片4の一例端面は断面半円形に凹
設された摩擦面5となっている。摩擦面5は凹凸を存す
る粗面に形成されている。摩擦面5の裏面となる反対側
の側端面は、上記した内部コーン1の外周面1aと同一
円周率の円弧面6となっている0円弧面6側の側端には
長手方向中間部に切欠き状のリング溝3bが形成されて
いる。挟持片4は、円弧面6と摩擦面5間の巾が一端に
行くにつれて徐々に小さくなるくさび状に形成されてい
る。この挟持片4の巾が小さくなった方の端部は、前記
摩擦面5の径が徐々に大きくなっている。
この挟持片4が内部コーン1のロッド挟持溝2内に嵌合
されて、向き合う挟持片4の摩擦面5と内部コーン1の
ロッド挟持溝2の底面2aによって断面円形のロッド挟
持孔7が形成されている。内部コーン1のロッド挟持溝
2の底面2aは、内部コーン1の外径の小さい方便の端
部がその内径が徐々に大きくなっており、挟持片4の摩
擦面5は巾の小さい方の端部が、その内径が徐々に大き
くなっており、ロッド挟持孔7は内部コーン1の外径の
小さい方の端部にて徐々に内径が大きくなっている。こ
の徐々に大きくなった部分を応力遷移部8とする。
内部コーン1のリング溝3aと挟持片4のリング溝3b
は一条に連続し、このリング溝3a。
3bに弾性変形するリング3Cが嵌められ、内部コーン
1と挟持片4のズレが防止されている。
図において9は外部コーンであって、内周面9aの径が
一端に行くにつれて徐々に小さくなる内筒形状を成して
いる。
上記のような内部コーン1と挟持片4が外部コーン9内
に挿嵌されており、外部コーン9の内周面9aに内部コ
ーンlの外周面1aと挟持片4の円弧面6が摺接してい
る。
以上のような緊張定着装置の使用状態につき説明する。
この発明にて定着するプラスチックロッド10は繊維を
強化したもので、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維
等の材料によって形成されている。
まず緊張定着装置は外部コーン9の内周面9aの径の小
さい方を構造体側にして固定する。
複数本のプラスチックロッド10を内部コ−ン1の各ロ
ッド挟持孔7内に挿通し、センターホールジヤツキによ
って全ロッド10を緊張する。一定の緊張力を与えた後
、内部コーンlを外部コーン9内に更に押込む。内部コ
ーン1の外周面1aと挟持片4の円弧面6が外部コーン
9の内周面9aに摺接しており、挟持片4は内周面9a
に沿って内周方向へ押し込まれ、圧縮応力となってプラ
スチックロッド10を決着する。
内部コーン1の外径の小さい方の端部には、ロッド挟持
孔7に徐々に径の大きくなる応力遷移部8が形成されて
おり、プラスチンクロット10に作用する圧縮応力は端
部に行くにつれて徐々に小さくなり、プラスチックロッ
ド10にせん断心力がほとんど作用しないや またプラスチックロッドlに接する挟持片4の摩擦面5
は凹凸のある粗面となっており、プラスチックロッドl
を確実に挟持する。
次に第7図に示す他の実施例につき説明する。
図において11は保持具であって、円盤状に形成されて
いる。保持具の中心にボルト孔12が穿設され、その外
周に内部コーン1のロッド挟持溝2と同数のロッド挿通
孔13が穿設されている。
この保持具11.11が内部コーン1の長手方向両端面
1b、lcにポルl−14,14によって固定されてい
る。保持具11.11の各ロッド挿通孔13はロッド挟
持孔7と一致している。
この保持具11.11によって内部コーン1と挟持片4
のズレが防止される。
また第8図に示すのは他の発明にかかるプラスチックロ
ッドの緊張定着装置であり、上記のような構成の内部コ
ーンlと挟持片4が使用されている。但しロッド挟持孔
7の応力遷移部8は上記発明とは逆に内部コーン1の外
径の大きい方の端部に形成されている。
図において15は中間コーンであって内周面15aが一
端に行くにつれて徐々に小さくなる円筒状に形成されて
いる。この中間コーン15が内部コーン1と挟持片4に
被されて、中間コーン15の内周面15aに内部コーン
lの外周面1aと挟持片4の円弧面6が摺接している。
この内部コーンlが挿嵌された中間コーン15が円筒状
の外部コーン16内に挿嵌されている。
外部コーン16は一端が底壁17によって塞がれて、こ
の底壁17にロッド挟持孔7と同数のロッド挿通孔18
が穿設されている。内部コーンlと中間コーン15は、
中間コーン15の内径が大きい方から外部コーン16内
に挿嵌されている。
以上のような緊張定着装置の使用状態を説明する。
外部コーン16は底壁17を構造体側にして固定する。
複数本のプラスチックロッド10を外部コーン16のロ
ッド挿通孔18と内部コーン1のロッド挟持孔7内に挿
通し、センターホールジヤツキによって全ロッドlOを
緊張する。一定の緊張力を与えた後、中間コーン15を
外部ツー116内に更に押込む。内部コーンlの外周面
1aと挟持片4の円弧面6が中間コーン15の内周面1
5aに摺接しており、挟持片4は内周面15aに沿って
内周方向へ押込まれ、圧縮応力となってプラスチックロ
ッド10を挟着する。
このとき内部コーンlはロッド10方向に移動しないた
め、圧縮応力のみ作用してロッド表面に傷をつけず、且
つ緊張力を減することがない。
内部コーン1の外径の大きい方の端部には、ロッド挟持
孔に徐々に径の大きくなる応力遷移部8が形成されてお
り、プラスチンクロット1゜に作用する圧縮応力は端部
に行くにつれて徐々に小さくなり、プラスチックロッド
10にせん断心力がほとんど作用しない。
第9図〜第11図に示すのは内部コーンlの他の実施例
を示すもので、ロッド挟持孔7の深さを異ならせて、ロ
ッド10を二重の円周上に配設可能としたものである。
この内部コーン1は上記二発明のいずれにも使用可能で
ある。
〔発明の効果〕
この発明にかかるプラスチックロッドの緊張定着装置は
、截頭円錐形の内部コーンの外周面に複数の口・7ド挟
持溝を凹設し、このロッド挟持溝にくさび状の挟持片を
嵌合して断面円形のロッド挟持孔を形成し、このロッド
挟持孔にロッドを挿通して内周面の径が一端に行(につ
れて徐々に小さくなる外部コーンに挿嵌したものであり
、全ロッドが一度に定着でき、定着作業は極めて容易と
なる。またひとつの内部コーンによってロッドを定着す
るため、各ロッド間の間隔を小さくでき、定着部近くで
スペーサーを使って束ねるなどが不要である。更にロッ
ド挟持孔には応力遷移部が形成されており、端部に行く
につれて圧縮応力が徐々に小さくなってせん断応力がほ
とんど発生しない。
また他のプラスチックロッドの緊張定着装置は、内部コ
ーンと挟持片を内周面の径が一端に行くにつれて徐々に
小さくなる円筒状の中間コーン内に挿嵌し、これを更に
外部コーン内に挿嵌したため、上記効果の他に、中間コ
ーンのみロッド方向へ移動して内部コーンは移動せずロ
ッドを挟着でき、緊張力を減することがないという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる緊張定着装置の一実施例の斜
視図、第2図はその断面図、第3図はその左側面図、第
4図はその右側面図、第5図は保持具の正面図、第6図
はその縦断面図、第7図は保持具を使用した緊張定着装
置の一実施例の縦断面図、第8図は他の緊張定着装置の
一実施例の断面図、第9図は内部コーンの他の実施例で
あって第10図のIX−IX線断面図、第10図はその
左側面図、第11図はその右側面図、第12図は従来の
緊張定着装置の斜視図、第13図はその一部断面図であ
る。 1・・・・・・内部コーン、1a・・・・・・外周面、
2・・・・・・ロッド挟持溝、2a・・・・・・底面、
3a、3b・・・・・・リング溝、4・・・・・・挟持
片、5・・・・・・摩擦面、6・・・円弧面、7・・・
・・・ロッド挟持孔、8・・・・・・応力遷移部、9・
・・・・・外部コーン、9a・・・・・・内周面、10
・・・・・・プラスチ、クロット、11・・・・・・保
持具、12・・・・・・ボルト孔、13・・・・・・ロ
ッド挿通孔、14・・・ボルト、15・・・・・・中間
コーン、15a・・・・・・内周面、16・・・・・・
外部コーン、17・・・・・・底壁、18・・・・・・
ロッド挿通孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)截頭円錐形の内部コーンの外周面から中心線方向
    に向かって複数のロッド挟持溝を凹設し、このロッド挟
    持溝の底面は断面半円形であって中心線方向と平行に連
    続するようにし、断面半円形に凹設された摩擦面と摩擦
    面の裏面に内部コーンの外周面と同一円周率の円弧面を
    有しており、且つ先端に行くにつれて摩擦面と円弧面の
    巾が徐々に狭くなるよう形成されたくさび状の挟持片を
    、前記ロッド挟持溝内に嵌合して向き合う底面と摩擦面
    によって断面円形のロッド挟持孔を形成し、このロッド
    挟持孔の内部コーンの外径の小さい側の端部の径が徐々
    に大きくなるよう底面と摩擦面をテーパ状に形成して応
    力遷移部とし、一端に行くにつれて内径が徐々に小さく
    なる円筒状の外部コーン内に上記内部コーンと挟持片を
    挿嵌し、内部コーン外周面と挟持片の円弧面を外部コー
    ンの内周面に摺接させたことを特徴とするプラスチック
    ロッドの緊張定着装置。
  2. (2)内部コーンの外周面と挟持片の円弧面に円周方向
    に連続するリング溝を凹設し、このリング溝にリングを
    嵌合して内部コーンと挟持片のズレを防止したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラスチックロッ
    ドの緊張定着装置。
  3. (3)複数のロッド挿通孔が穿設された円盤状の保持具
    を内部コーンの端面に固定してロッド挿通孔とロッド挟
    持孔を各々連続させ、内部コーンと挟持片のズレを防止
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラ
    スチックロッドの緊張定着装置。
  4. (4)挟持片の摩擦面とロッド挟持溝の底面は凹凸を有
    する粗面としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    、第2項又は第3項記載のプラスチックロッドの緊張定
    着装置。
  5. (5)截頭円錐形の内部コーンの外周面から中心線方向
    に向かって複数のロッド挟持溝を凹設し、このロッド挟
    持溝の底面は断面半円形であって中心線方向と平行に連
    続するようにし、断面半円形に凹設された摩擦面と摩擦
    面の裏面に内部コーンの外周面と同一円周率の円弧面を
    有しており、且つ先端に行くにつれて摩擦面と円弧面の
    巾が徐々に狭くなるよう形成されたくさび状の挟持片を
    前記ロッド挟持溝内に嵌合して向き合う底面と摩擦面に
    よって断面円形のロッド挟持孔を形成し、このロッド挟
    持孔の内部コーンの外径の大きい側の端部の径が徐々に
    大きくなるよう底面と摩擦面をテーパ状に形成して応力
    遷移部とし、一端に行くにつれて内径が徐々に小さくな
    る円筒状の中間コーンを上記内部コーンと挟持片外周に
    被せて内部コーン外周面と挟持片の円弧面を中間コーン
    の内周面と摺接し、この内部コーン、挟持片と中間コー
    ンを中間コーンの内径の大きい側の端部から底壁に挿通
    孔が形成された円筒状の外部コーンに挿嵌したことを特
    徴とするプラスチックロッドの緊張定着装置。
  6. (6)内部コーンの外周面と挟持片の円弧面に円周方向
    に連続するリング溝を凹設し、このリング溝にリングを
    嵌合して内部コーンと挟持片のズレを防止したことを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載のプラスチックロッ
    ドの緊張定着装置。
  7. (7)複数のロッド挿通孔が穿設された円盤状の保持具
    を内部コーンの端面に固定してロッド挿通孔とロッド挟
    持孔を各々連続させ、内部コーンと挟持片のズレを防止
    したことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のプラ
    スチックロッドの緊張定着装置。
  8. (8)挟持片の摩擦面とロッド挟持溝の底面は凹凸を有
    する粗面としたことを特徴とする特許請求の範囲第5項
    、第6項又は第7項記載のプラスチックロッドの緊張定
    着装置。
JP5128787A 1987-03-06 1987-03-06 プラスチツクロツドの緊張定着装置 Pending JPS63219747A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54121512A (en) * 1978-03-15 1979-09-20 Taisei Corp Anchorage gear of pc steel material and its method
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