JPS63218456A - 可撓性材料の定尺物またはシートの裏返し装着 - Google Patents

可撓性材料の定尺物またはシートの裏返し装着

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JPS63218456A
JPS63218456A JP62293889A JP29388987A JPS63218456A JP S63218456 A JPS63218456 A JP S63218456A JP 62293889 A JP62293889 A JP 62293889A JP 29388987 A JP29388987 A JP 29388987A JP S63218456 A JPS63218456 A JP S63218456A
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JP
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foil
length
working surface
working
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JP62293889A
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アントニウス ヘンドリクス ファンダル ドンク
フレデリック ファン デン ベルク
ヤン スノエイ
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RES FUEREENINGU NEEDER KUREEDE
RES FUEREENINGU NEEDER KUREEDEINGUUEN TORIKOOTAAJ IND
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RES FUEREENINGU NEEDER KUREEDE
RES FUEREENINGU NEEDER KUREEDEINGUUEN TORIKOOTAAJ IND
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    • A41HAPPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A41H43/00Other methods, machines or appliances
    • A41H43/02Handling garment parts or blanks, e.g. feeding, piling, separating or reversing
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H15/00Overturning articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、一定長さをもった織物のような可撓性材料
の定尺物またはシートの裏返し装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点そのよう
な装置は公知であるが、それらはすべて、特定形状に切
断された織物のパネルを取り上げるのには不適であり、
構造が複雑であり、または正確な位置決めが不可能であ
るという欠点をもつ。そのうえ、これらの装置は一般に
作業速度が低い。
従来は、OB −A−1,128,349に開示された
装置において、定尺織物は締付板と摩擦材料で被覆され
たローラ間で締付けられた定尺織物の縁部によって織物
パイルから取上げられ、次いでこの定尺物は取上げられ
る定尺物の縁部に作用されるローラの反対方向の回転に
よって緊張するように引張られかつパイルから分離され
次いで、この抜は出した定尺物はその縁部に作用された
前記締付装置によって持上げられ、さらにこの定尺物が
その上に載せられるために解放されるコンベヤベルトに
輸送される。もしこの解放が同時に自由になった両方の
縁部によって実施されれば、この定尺物は元の位置にお
いてコンベヤベルト上に落下する。もし、コンベヤベル
トに接近するとき、その時点で最も接近した縁部が解放
されれば、この縁部はまずコンベヤベルト上に達するの
で、この時点で*r締付けられている他の縁部は進行を
続ける結果、この定尺物は裏返される。定尺物の緊張と
それに摩擦材料を押付けることによって、処理される多
くの織物材料の場合には、損傷が起ることがある。載置
作用は、とくに裏返しを行なわなければならない際に不
正確に実施される。この装置は複雑でありかつ作業速度
が低い。
D E −A−1,936,351によれば、定尺物を
裏返す装置が開示され、ここにおいて、締付装置はこの
定尺物の一方の縁部に作用され、この縁部を持ち上げ、
次いで支持部材に沿った水平運動を行って裏返し状態に
され、前記水平運動の終りにおいて締付作用が解放され
る。
既製衣服工場において、ロールから給送される織物材料
は、パイルを生ぜしぬるようにジグ・ザブ運動を行う装
置によって長いテーブル上に載置される。上記のジグザ
グ運動の結果、織物材料の層は材料の後側はたは前側を
順次に互いに向けて上下に並ぶ、これらのパイルからパ
ネルが切断され、これらのパネルは衣服を製造するため
に縫合機によって互いに留められる。パイルから切断さ
れたパネルは、1つずつその目的に合った装置によって
取上げられ、その−例は非予備公告(non−prio
r−published)のオランダ特許出願第850
2400号において見ることができる。
パイルから取外されたこれらのパネルは、1つの作業が
実施されるまで交互に裏返しと非裏返しを実施する。も
しパネルが左右対称に処理される場合は、パネルの交互
の裏返しと非裏返し作用に対する同じ要求が生ずる。
織物材料が、ジグザグ式に重ねられていなけれ°ば、ま
たパネルが左右対称的に処理されていなければ、1つの
パイルのすべてのパネルに対して裏返す必要が生ずる。
これは、2つのパイルが組合された場合に起こる。次の
処理のために、パイル状のパネルは一般に、パネルがそ
の目的のために切断された織物のパイルに対応する数を
もっている。1つのパイルが全体として裏返され、かつ
2つのパイルのうちの別のパネルが組合わされれば、こ
れらのパネルは異なる数をもち、これは織物において起
り得る色の相違という見地から避けるべきである。その
ような場合、1つのパイル中のすべてのパネルは1つず
つ裏返される。
たとえ、パネルが単一のプライに切断される場合でも、
次の処理を受けるためにパネルを裏返すことが必要とな
ることがある。
裏返すために、もし衣服製造を可能な限り自動化しよう
とするならば、まず速度と精度に対する要求が特に必要
である。これに関する1つの問題点は、切断されたパネ
ルが矩形のような規則正しい形状と異なる形状をもつこ
とである。
別の問題点は、順次処理された定尺物が広い範囲にわた
るために、その取扱いが木蓮なことである。
この問題点は、定尺物が異なる特性をもつことからも起
こる。
ゆえにこの発明の目的は、任意の形状の1つのパネルを
迅速に取上げ、これを裏返して所要の場所に正確に載置
できる装置を提供することである。
この発明の他の目的は、厚さまたは材料の特性の如何に
拘らず、等しく使用できる装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 上述の目的は、この発明による装置によって達成され、
該装置は定尺物用の支持面と、支持面の上方に配置され
、支持面を横切って横方向に延びかつ前記横方向に対し
ては垂直にかつ支持面と平行に前後進運動ができる裏返
し装置であって、一方向に移動可能で、かつ下方部分が
支持面の上面から上方の作用距離に配置され。
前記距離が裏返される定尺物の厚さに等しくまたは厚さ
より大きく、前記作用面は、支持面にわたる前記装置の
相対運動中に、相対水平速度と実質的に等しい周速度で
駆動される裏返し装置と、支持面に接近して前記装置の
固定部に取付けられ、かつ前記装置の作用面の上方にわ
たって前記固定部から延びる静止フォイル(押え案内部
材)と、作用面とで給送溝穴を形成するように、支持面
に対して鋭角をもって前記フォイルと並列してフォイル
の固定部から支持面に延びる、前記装置に取付けられた
取上げ板とから成ることを特徴とするものである。
平滑であることが好ましい支持面上に載置された定尺物
は、取上げ板が定尺物をフォイルと作用面との間に送り
込み、特に取上げ板の下縁部が最初に定尺物の縁部と遭
遇する点において送り込むので裏返し装置の相対水平移
動の結果として取上げられる。次に、定尺物は移動する
作用面によって搬送される。フォイルは定尺物が移動し
ている作用面と接触を保つことを保証し、作用面によっ
て搬送される定尺物は、フォイルの下側を通って引かれ
る。フォイルはローラの取上げ縁部にのみ取付けられて
いるので、種々の厚さをもつパネルは調節を行わずに処
理される。作用面の上方部の末端において定尺物は解放
され、実際には連続的に移動状態を作用面によって保つ
点において再び支持面上に載置される。
定尺物が裏返しのために取上げられるとき、作用面の表
面と取上げ点における定尺物との間の相対速度はゼロで
あるので、定尺物には張力が全く作用されない。
作用面によって移動された水平距離および周方向の寸法
は、もちろん、到来した定尺物パネルを取上げることが
できるように定められる。
相対水平運動の逆転は、定尺物の進入する前縁部が支持
面上で正しい位置に到達した時点において実施される。
このために、この運動を制御し、かつ裏返された定尺物
が正しい点におろされることを保証するセンサを用いる
ことができる。
この裏返し装置は、支持面から大きく離れた距離にある
第2位置をもつことができる、前記位置において、裏返
しは実施されない。その結果、定尺物を交互に裏返した
り裏返ししなかったりすることが簡単に実施できる。
定尺物を取上げかつこれを再びおろし載置するために、
作用面の運動の方向は同一に保たれる。前記作用面の運
動は連続的にできるが、必ずしもそれに限らない。これ
はすべて、定尺物が載置される点で決められる。
もちろん、作用面の幅は、作用面の幅方向に測った定尺
物の寸法より大きくなければならない。
この発明によれば、装置の作用面は、ローラの円筒形面
によって形成されている。そのような装置は簡単である
が当然のことながら、ローラの直径は支持面にわたるこ
の装置の相対運動方向への定尺物の寸法によって決定さ
れる。この発明によれば、装置の作用面は、継目なしベ
ルトによっても形成することできる。この実施例におい
て、装置の構造の高さを低く保つことができる。さらに
、排出端、すなわち裏返された定尺物が支持面上に載置
された点において、継目なしベルト用の1つのローラは
小さい直径で使用できるので、解放された定尺物は支持
面上に排出されたときごくわずかな距離を架橋するだけ
で良い。
装置の作用面として作用するローラ、またはこの装置の
継目なしベルトからなる実施例は、一般に水平方向に静
止する支持面に対して前記装置とともに水平運動を行い
、すなわち装置の前進ストローク中に、定尺物は取上げ
られ、前記定尺物は戻りストローク中に支持面上に裏返
されて置かれる。
しかし、この装置は静止状態に設定することも考えられ
、この場合、支持面は前進および戻りストロークを実施
される。
裏返された定尺物を排出するために、この発明によれば
、定尺物が作用面に粘着するのを防ぐために、作用面が
織物をはじく材料で被覆されていることが重要である。
これに関して、パイル材料の被覆を用いることが好適で
ある。この発明によれば、定尺物の排出点において、取
上げ板から遠く離れて向いた側に、支持面に対して鋭角
をもって配置された案内面を具備し、この案内板はロー
ラの回転軸線をとおる水平面と作用面が交差する点の下
方に位置し、支持面上に定尺物が再び載る点の近くに位
置する水平な上縁部をもち、支持面の近くに位置する水
平な上縁部をもつことが好適である。この案内板は、も
し作用面がローラの円筒形表面で形成されれば、特に有
効である。もしローラがパイル材料で覆われていれば、
案内板の上縁部は解放作用を保証するために、パイル内
に幾分の距離を突出することもできる。
前記案内板は、作用面が継目なしベルトで形成された場
合でも使用できるが、排出端に配設された反転ローラが
単に小さい直径をもつことだけで、定尺物を剥がすこと
の重要さを少なくさせる。
この発明によれば、取上げ板は、フォイルが十分な剛さ
をもつならばフォイルの一部として形成できる。
実施例 図面を参照して、実施例について以下に詳細に説明する
第1図に示された実施例は、平滑な上面2をもつ支持面
1を示す。この支持面上に既製衣服工場で通常用いられ
ているような任意の外郭形状をもつパネル3が載置され
ている。第3図は可能な形状を示す。
支持面1の上方には回転スピンドル5をもっローラ4が
配設され、このローラは連続的に矢印6の方向に駆動さ
れている。
スピンドル5がフレーム内にスピンドル駆動装置(図示
せず)とともに取付けられ、それによってローラは矢印
7の方向へまたは矢印8の逆方向へ水平に駆動される。
図示しない前記のフレームは、それにラス9を含み、そ
の上に支持面の表面に向って下向きに延び、かつその点
において取上げ板11を形成するフォイル10が取付け
られている。前記フォイル10は、作用面を形成するロ
ーラ4の表面の上方部または上方部分の上に載置する。
ローラはパイル材料13で覆われている。
フレームは図示されていないが案内板12を支持し、該
案内板は水平支持面に対して鋭角を形成し、支持面の表
面2の直上方に終る。
取上げ板11は、ローラの底部とで給送溝穴14を形成
する。
案内板12上の所定長さのフォイルの存在を検知し、裏
返された定尺物の所要位置、従ってローラ4が前後に運
動すべき、水平ストロークの長さを決定するのにセンサ
15,16が用いられる。
ローラ4が図に示された始動位置から左方へ同時に回転
しながら移動すると、取上げ板11がまず所定長さのパ
ネル3の点17(第3図)と接触状態となり、次いで前
記長さのパネルの前縁部18以外の部分と徐々に接触す
る。このパネルはつぎに、溝穴14内に給送されかつロ
ーラの作用面に沿って搬送され、それによって前記作用
面とフォイル10との間に形成するスペース内に引込ま
れる。
ローラの水平速度はその周速度と等しいので、ローラは
いわば、処理中のパネルに何等の応力をも与えずにパネ
ル上を転動する。よってパネルはその形状を保ちかつこ
の形状も、フォイルがローラの作用面と均等に接触状態
に全表面にわたって定尺物を維持するので、フォイルの
下側を通って通過する間、維持される。
この結果、折りたたみおよび反りの形成が防止されるの
で、この装置は誤りなく作動する。
フォイルの末端は第1図において19で示されている。
その点で解放されたパネルの前縁部18は、とくに動力
の影響を受けて垂直方向へ下向きに移動して案内板12
によって取上げられ、この案内板12はパネルが支持面
の上面2に向って移動されるのを保証する。
もし、ローラのスピンドル5が矢印7,8で示された方
向の回転中の前後ストロークを行わなわずに、支持面が
前後ストロークを行っている間にその位置に留まってい
ても同じ結果が得られる。
ストロークの反転時点が支持面の長さ方向のパネルの寸
法により、および前記パネルが排除されなければならな
い点によって決定される。
第2図に示されたこの発明による装置の実施例において
、作用面は、特定の直径をもつローラ21と、たとえば
これより小さい直径の第20−ラ22上にわたって移動
する継目なしベルト20によって形成されている。ロー
ラ21.22は共に、略示されたフレーム23内に収容
され、矢印24の方向へ前後進運動を実施する。ベルト
は矢印25の方向に駆動される。
フォイル27がベルト20の上方部分26にわたって配
置され、このフォイルは横方向のラスによって28にお
いてフレーム23に取付けられ、ベルト20の外側とで
給送溝穴30を形成する下向きの延長部分29をもって
いる。
ローラ22のこの位置において、フォイルは末端縁部3
1を終端としている。この下方に案内板32が配設され
ている。
この装置は、矢印24で示されたようなこの装置の前後
進運動、または支持面1の前後進運動によって第1図に
示された装置と同様に機能できる。
第2図に示された装置は、第1図のものより低い高さを
もつが、ローラよりも大きい作用幅をもっている。排出
端におけるローラ22の直径は、剥離のために案内板2
2を不必要とした場合には、さらに小さくすることがで
きる。2つのローラはまた、上下に配置することもでき
る。
この発明による装置は、高い精度でかつ高速にパネルを
裏返すことを可能にする。この装置は、如何なる他の装
置よりも実質的に簡単であり、かつ任意の形状のパネル
をも処理できる。
もちろん、この発明は、織物の代りにプラスチックシー
トのような他の可撓性シートも、もしそれらが溶着によ
って他のシートに接合される前に裏返されなければなら
ない場合は使用できる。このことは、たとえば、もしこ
れらのシートが押印を具えかつサックを形成するために
個々に裏返されなければならない場合に起こる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による装置の第1実施例の概略側面
図、第2図は、同上の第2実施例の概略側面図、第3図
は、ローラによって形成された作用面に対して裏返され
る所定長さの物品の位置を示す概略図である。 1・・・支持面      2・・・上面3・・・パネ
ル      4・・・ローラ5・・・回転スピンドル
  9・・・ラス10・・・フォイル     11・
・・取上げ板12・・・案内板      13・・・
パイル材料14・・・給送溝穴     15.16・
・・センサ17・・・接触点      18・・・前
縁部19・・・フォイル端    20・・・継目なし
ベルト21・・ローラ      22・・・第20−
ラ23・・・フレーム     26・・・ベルト上方
部分27・・フォイル     28・・・接触点29
・・・延長部分     30・・給送溝穴31・・・
端縁部      32・・・案内板特許出願人  リ
サーチーフエレーニング ネダーランセクレーディング
ーエン トリコータージェーインダストリエ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一定長さの織物のような材料の定尺物またはシート
    の裏返し装置であって、定尺物用の支持面と、支持面の
    上方に配置され、支持面を横切って横方向に延び、かつ
    前記横方向に対しては垂直にかつ支持面と平行に前後進
    運動ができる裏返し装置であって、一方向に移動可能で
    かつ下方部分が支持面の上面から上方の作用距離に配置
    され、前記距離が裏返される定尺物の厚さに等しくまた
    は厚さより大きく、前記作用面は、支持面にわたる前記
    装置の相対運動中に、相対水平移動速度と実質的に等し
    い周速度で駆動される裏返し装置と、支持面に接近して
    前記装置の固定部に取付けられ、かつ前記装置の作用面
    の上方部にわたって前記固定部から延びる静止フォイル
    (押え案内部材)と、作用面とで給送溝穴を形成するよ
    うに支持面に対して鋭角をもって、前記フォイルと並列
    してフォイルの固定部から支持面に延びる前記装置に取
    付けられた取上げ板とから成る定尺材料の裏返し装置。 2、装置の作用面が円筒形表面をもつ1つのローラによ
    って形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の裏返し装置。 3、装置の作用面が継目なしベルトによって形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の裏返
    し装置。 4、作用面が織物をはじく材料で被覆されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項記載の裏
    返し装置。 5、作用面が織物のパイル材料で被覆されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の裏返し装置。 6、取上げ板から遠く離れて向いた側において、支持面
    と鋭角をもって配置された案内板を具備し、前記案内板
    はローラの回転軸線をとおる水平面と作用面が交差する
    点の下方に位置し、支持面上に定尺材料が再び載る点の
    近くに位置する水平な上縁部をもち、支持面の近くに位
    置する下縁部をもつことを特徴とする特許請求の範囲上
    記各項のいずれか一項に記載の裏返し装置。 7、取り上げ板がフォイルの一部分によって形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲上記各項のいずれ
    か一項に記載の裏返し装置。
JP62293889A 1986-11-20 1987-11-20 可撓性材料の定尺物またはシートの裏返し装着 Pending JPS63218456A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8602953 1986-11-20
NL8602953A NL8602953A (nl) 1986-11-20 1986-11-20 Inrichting voor het onderste boven leggen van een lap of vel van flexibel materiaal.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63218456A true JPS63218456A (ja) 1988-09-12

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ID=19848864

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JP62293889A Pending JPS63218456A (ja) 1986-11-20 1987-11-20 可撓性材料の定尺物またはシートの裏返し装着

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US (1) US4824321A (ja)
EP (1) EP0272718B1 (ja)
JP (1) JPS63218456A (ja)
KR (1) KR880005892A (ja)
DE (1) DE3763583D1 (ja)
ES (1) ES2017092B3 (ja)
NL (1) NL8602953A (ja)

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Also Published As

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NL8602953A (nl) 1988-06-16
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