JPS63217179A - 冷蔵庫用把手 - Google Patents
冷蔵庫用把手Info
- Publication number
- JPS63217179A JPS63217179A JP5001287A JP5001287A JPS63217179A JP S63217179 A JPS63217179 A JP S63217179A JP 5001287 A JP5001287 A JP 5001287A JP 5001287 A JP5001287 A JP 5001287A JP S63217179 A JPS63217179 A JP S63217179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- reinforcing plate
- outer panel
- door outer
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 24
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷蔵庫用把手に係わり、特に取付補強板の取付
を簡単にするのに好適な冷蔵庫用把手に関する。
を簡単にするのに好適な冷蔵庫用把手に関する。
従来の冷蔵庫用把手は扉外板に取付補強板を介して把手
本体、または化粧板等をネジで上下、または左右２ケ所
に締付けている。しかしながらこの方法であると扉外板
と取付補強板とは互いに平板であるため、扉外板のネジ
の貫通穴と取付補強板側のネジ穴の位置合せに困難を来
すことになる従って核部とは別に位置合せ用の凹凸の嵌
合部等を設置し、かつこの場合、当然のことながら別工
程の段取り作業が加わる。
本体、または化粧板等をネジで上下、または左右２ケ所
に締付けている。しかしながらこの方法であると扉外板
と取付補強板とは互いに平板であるため、扉外板のネジ
の貫通穴と取付補強板側のネジ穴の位置合せに困難を来
すことになる従って核部とは別に位置合せ用の凹凸の嵌
合部等を設置し、かつこの場合、当然のことながら別工
程の段取り作業が加わる。
尚、この種冷蔵庫用把手に関連するものとして例えば特
開昭５８−３１２７０号公報があげられる。
開昭５８−３１２７０号公報があげられる。
上記従来技術は、取付補強板と扉外板の位置合せについ
ての配慮がされておらず１位置合せ作業が煩ねしいとい
う問題があった。
ての配慮がされておらず１位置合せ作業が煩ねしいとい
う問題があった。
本発明の目的は、取付補強板と扉外板との位置合せが容
易に行なえる冷蔵庫用把手を提供することにある。
易に行なえる冷蔵庫用把手を提供することにある。
上記目的は、扉外板の裏面に把手取付用ネジを固定する
取付補強板を設置した冷蔵庫用把手に於いて、上記取付
補強板のネジ穴周囲に段押し部を形成し、該段押し部に
対応する扉外板の貫通穴に嵌合させて位置決めを行うと
同時に上記取付補強板に両面接着テープを具備させて扉
外板の裏面に接着することにより達成される。
取付補強板を設置した冷蔵庫用把手に於いて、上記取付
補強板のネジ穴周囲に段押し部を形成し、該段押し部に
対応する扉外板の貫通穴に嵌合させて位置決めを行うと
同時に上記取付補強板に両面接着テープを具備させて扉
外板の裏面に接着することにより達成される。
取付補強板の段押し部にはネジ穴がおいているため上記
段押し部が扉外板の貫通部に嵌着させるこにより位置決
めができる。
段押し部が扉外板の貫通部に嵌着させるこにより位置決
めができる。
以下、本発明の詳細を第１図〜第４図に示す一実施例に
ついて説明する。第１図は本発明の一実施例の要部断面
図、第２図は本発明の外観斜視図、第３図は第２図の分
解斜視図、第４図は把手部の要部横断面図である。１は
扉外板であり、この扉外板１には後述する取付補強板２
の段押し部２ａの外形寸法に係合する複数箇の貫通穴１
ａ（一般的には上下または左右に各１ケずつ設けである
）を具備している。２は取付補強板であり、前述した複
数箇の貫通穴１ａに対応した数の段押し部２ａを取付補
強板２内にプレス加工等により形成；されている。３は
両面接着テープであり、取付補強板２側に先付されてい
るものである。
ついて説明する。第１図は本発明の一実施例の要部断面
図、第２図は本発明の外観斜視図、第３図は第２図の分
解斜視図、第４図は把手部の要部横断面図である。１は
扉外板であり、この扉外板１には後述する取付補強板２
の段押し部２ａの外形寸法に係合する複数箇の貫通穴１
ａ（一般的には上下または左右に各１ケずつ設けである
）を具備している。２は取付補強板であり、前述した複
数箇の貫通穴１ａに対応した数の段押し部２ａを取付補
強板２内にプレス加工等により形成；されている。３は
両面接着テープであり、取付補強板２側に先付されてい
るものである。
尚前述した段押し部の２８の高さ寸法は両面接着テープ
を付けた状態で扉外板１の裏面１ｂより嵌着させた時、
貫通穴１ａより若干寸法ｈ１を飛び出させて位置決めが
し易すいものとしている。ここで段押し部２ａ面には、
それぞれネジ穴２ｂが設けられている。４はウレタンフ
オームの発泡断熱材であり、前述した取付補強板２に先
付した両面接着テープ３により、扉外板１の裏面１ｂに
接着固定するため、取付補強板２と扉外板１との間には
隙間が生じないため貫通穴１８部にはウレタンフオーム
の発泡圧力による洩れは防止できるものであり、また保
持にも役立つものとなり、別体の固定用テープ（図示せ
ず）等は不必要となる。
を付けた状態で扉外板１の裏面１ｂより嵌着させた時、
貫通穴１ａより若干寸法ｈ１を飛び出させて位置決めが
し易すいものとしている。ここで段押し部２ａ面には、
それぞれネジ穴２ｂが設けられている。４はウレタンフ
オームの発泡断熱材であり、前述した取付補強板２に先
付した両面接着テープ３により、扉外板１の裏面１ｂに
接着固定するため、取付補強板２と扉外板１との間には
隙間が生じないため貫通穴１８部にはウレタンフオーム
の発泡圧力による洩れは防止できるものであり、また保
持にも役立つものとなり、別体の固定用テープ（図示せ
ず）等は不必要となる。
５は把手であり、合成樹脂等で成形されており、底部に
は四部溝５ａがある、この外形寸法は貫通穴１ａより大
きく取ってあり、後述する軟質シール材６を埋込むもの
となっている。またその深さ寸法は軟質シール材６の先
端が凹部溝５ａの端面より若干飛び出す寸法ｈ２になる
よう設けられている。これは把手５を扉外板１に取付け
たとき圧縮されて○となるような関係にしであると同時
に、中央部に於いては段押し部のｈ１寸法があるためさ
らに圧縮される。従って貫通穴１ａ及びネジ穴２ｂの周
囲には完全にシールされるため外部から水等の浸入が防
止できるので、核部に於ける錆発生の要因を防止できる
ものである。６は軟質シール材で弾力性があるものであ
る。またその中央部にはネジ穴２ｂに対応する抜穴６ａ
が具備されている。７はネジであり１把手５と取付補強
板２とを固定するものである。８は把手化粧板であり、
把手５の上面より覆う化粧板である。
は四部溝５ａがある、この外形寸法は貫通穴１ａより大
きく取ってあり、後述する軟質シール材６を埋込むもの
となっている。またその深さ寸法は軟質シール材６の先
端が凹部溝５ａの端面より若干飛び出す寸法ｈ２になる
よう設けられている。これは把手５を扉外板１に取付け
たとき圧縮されて○となるような関係にしであると同時
に、中央部に於いては段押し部のｈ１寸法があるためさ
らに圧縮される。従って貫通穴１ａ及びネジ穴２ｂの周
囲には完全にシールされるため外部から水等の浸入が防
止できるので、核部に於ける錆発生の要因を防止できる
ものである。６は軟質シール材で弾力性があるものであ
る。またその中央部にはネジ穴２ｂに対応する抜穴６ａ
が具備されている。７はネジであり１把手５と取付補強
板２とを固定するものである。８は把手化粧板であり、
把手５の上面より覆う化粧板である。
以上の如く本実施例によれば扉外板の貫通穴部にネジ穴
を具備した段押し部のある取付補強板を嵌合させること
により、位置合せが簡単に出来ると共に、貫通部の周囲
端部、及びネジ穴部のシールが１ケ所出来る効果がある
。
を具備した段押し部のある取付補強板を嵌合させること
により、位置合せが簡単に出来ると共に、貫通部の周囲
端部、及びネジ穴部のシールが１ケ所出来る効果がある
。
本発明によれば、ｄ通女部とネジ雲を、ＩＬ償ｆｆ＋、
た段押し部の位置合せが容易となる効果がある。
た段押し部の位置合せが容易となる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の要部横断面図、第２図は本
発明の外観斜視図、第３図は第２図の分解斜視図、第４
図は把手部の要部横断面図である１・・・扉外板、１ａ
・・・貫通穴、２・・・取付補強板、２ａ・・・段押し
部、２ｂ・・・ネジ穴、３・・・両面接着テープ、５・
・・把手、６・・・軟質シール材。
発明の外観斜視図、第３図は第２図の分解斜視図、第４
図は把手部の要部横断面図である１・・・扉外板、１ａ
・・・貫通穴、２・・・取付補強板、２ａ・・・段押し
部、２ｂ・・・ネジ穴、３・・・両面接着テープ、５・
・・把手、６・・・軟質シール材。
Claims (1)
- １、扉外板の裏面に把手取付用ネジを固定する取付補強
板を設置した冷蔵庫用把手に於いて、上記取付補強板の
ネジ穴周囲に段押し部を形成し、該段押し部に対応する
扉外板の貫通穴に嵌合させて位置決めを行うと同時に上
記取付補強板に両面接着テープを具備させて扉外板の裏
面に接着したことを特徴とする冷蔵庫用把手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001287A JPS63217179A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 冷蔵庫用把手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5001287A JPS63217179A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 冷蔵庫用把手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63217179A true JPS63217179A (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=12847084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5001287A Pending JPS63217179A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 冷蔵庫用把手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63217179A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009139060A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| EP3128270A1 (de) * | 2015-08-06 | 2017-02-08 | Liebherr-Hausgeräte Lienz GmbH | Griff für ein kühl- und/oder gefriergerät |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP5001287A patent/JPS63217179A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009139060A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| EP3128270A1 (de) * | 2015-08-06 | 2017-02-08 | Liebherr-Hausgeräte Lienz GmbH | Griff für ein kühl- und/oder gefriergerät |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63217179A (ja) | 冷蔵庫用把手 | |
| JPS60104580U (ja) | 配電盤用窓枠 | |
| JPS5828396Y2 (ja) | 電気機器盤の収納容器 | |
| JPS63101222A (ja) | カセツト式給紙装置 | |
| JPS59155485U (ja) | 冷蔵庫等の扉体の把手構造 | |
| JPS6015357Y2 (ja) | 電子機器等における外筐の組立構造 | |
| JPS59168421U (ja) | パネル | |
| JPS60122420U (ja) | 板体取付部の構造 | |
| JPH11144946A (ja) | 装飾板付き装置 | |
| JPS60154572U (ja) | キヤビネツトの構成板材 | |
| JPS6350363Y2 (ja) | ||
| JPH0132790Y2 (ja) | ||
| JPS61221509A (ja) | 配線器具 | |
| JPS60193611U (ja) | 天井器具の取付具 | |
| JPS5870926U (ja) | 車両用インストルメントのフイニツシヤ | |
| JPS6011952U (ja) | 型枠パネル | |
| JPS58114078U (ja) | アツパ−ケ−スの取付機構 | |
| JPS59123470U (ja) | 軟質薄板用取付具の取付け構造 | |
| JPS60187813U (ja) | 高周波加熱装置の扉構造 | |
| JPS59163088U (ja) | 戸当り構造 | |
| JPS59157201U (ja) | カセツト蓋装置 | |
| JPS60154359U (ja) | エレベ−タ用操作盤 | |
| JPS60137030U (ja) | 設備ユニツト用パネル | |
| JPS58188436U (ja) | クロス壁用の入隅部材 | |
| JPS60126631U (ja) | 装飾板の取付構造 |