JPS63215141A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS63215141A JPS63215141A JP4912487A JP4912487A JPS63215141A JP S63215141 A JPS63215141 A JP S63215141A JP 4912487 A JP4912487 A JP 4912487A JP 4912487 A JP4912487 A JP 4912487A JP S63215141 A JPS63215141 A JP S63215141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- hold
- holding
- desk
- button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 8
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関し、特に保留音発生手段を有する電
話機に関する。
話機に関する。
従来、この種の電話機は、保留音発生回路を起動させる
スイッチが電話機の本体内に取付、けられ、通話中必要
に応じて前記スイッチをメークさせるボタンを意識的に
操作することにより、保留音が発生されていた。
スイッチが電話機の本体内に取付、けられ、通話中必要
に応じて前記スイッチをメークさせるボタンを意識的に
操作することにより、保留音が発生されていた。
上述した従来の電話機は、保留音発生回路を起動させる
スイッチが電話機本体内に取付けられているので、保留
を必要とする時及び保留を解除する時には、それぞれ前
記スイッチをメータさせるボタンを意識的に操作しなけ
ればならず、操作方法が煩雑であるという欠点があった
。
スイッチが電話機本体内に取付けられているので、保留
を必要とする時及び保留を解除する時には、それぞれ前
記スイッチをメータさせるボタンを意識的に操作しなけ
ればならず、操作方法が煩雑であるという欠点があった
。
本発明の電話機は、保留音発生手段を備える電話機にお
いて、前記保留音発生手段とこの保留音発生手段を起動
させる起動手段とを内蔵する送受器を備え、また、前記
起動手段は起動スイッチと前記送受器から突出する保留
ボタンを有している。
いて、前記保留音発生手段とこの保留音発生手段を起動
させる起動手段とを内蔵する送受器を備え、また、前記
起動手段は起動スイッチと前記送受器から突出する保留
ボタンを有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のオンフックの状態を示す断
面図、第2図は第1図に示す実施例のオフフック状態を
示す断面図、第3図は第1図に示す実施例の通話保留時
の状態を示す断面図である。
面図、第2図は第1図に示す実施例のオフフック状態を
示す断面図、第3図は第1図に示す実施例の通話保留時
の状態を示す断面図である。
これら第1.第2.第3図において本実施例の電話機は
、電話機本体1及び電話機本体1と電話コード7で接続
された送受器2から成っている。
、電話機本体1及び電話機本体1と電話コード7で接続
された送受器2から成っている。
電話機本体1内にはフックボタン3が連結するフックス
イッチ部4を備え、送受器2には保留音発生・起動部6
と送受器2から突出する保留ボタン5とを備え、保留音
発生・起動部6には保留音発生回路61と保留音発生回
路61に接続された起動スイッチ62とが内蔵されてい
る。
イッチ部4を備え、送受器2には保留音発生・起動部6
と送受器2から突出する保留ボタン5とを備え、保留音
発生・起動部6には保留音発生回路61と保留音発生回
路61に接続された起動スイッチ62とが内蔵されてい
る。
次に、本実施例の保留音発生の動作について説明する。
第1図において送受器2が電話機本体1の上に置かれた
状態ではフックボタン3が押下されてフックスイッチ部
4はオンフック状態となり、保留ボタン5によって起動
スイッチ62がメークされても電話機本体1から電話コ
ード7を介して電力が供給されないので、保留音発生回
路61がら保留音は発生しない。
状態ではフックボタン3が押下されてフックスイッチ部
4はオンフック状態となり、保留ボタン5によって起動
スイッチ62がメークされても電話機本体1から電話コ
ード7を介して電力が供給されないので、保留音発生回
路61がら保留音は発生しない。
次に、第2図に示すように発信又は着信によって送受器
2が電話機本体1“から離れ、それによってフックスイ
ッチ部4がオフフックの状−態になるとする。通話の状
態になってから通話者は、一時的に電話機から離れるた
めに第3図に示すように送受器2を例えば机の表面に置
くとする。送受器2が机の表面に置かれることによって
、保留ボタン5は押下された状態となり、それによって
起動スイッチ62がメークされ、保留音発生回路61は
保留音を発生する。その後、前記通話者が再度通話する
ために送受器2を机の表面から取上げることによって保
留ボタン5は自然復旧しく第2図に示す状態)、それに
よって起動スイッチ62も復旧し保留音発生回路61か
らの保留音は停止する。
2が電話機本体1“から離れ、それによってフックスイ
ッチ部4がオフフックの状−態になるとする。通話の状
態になってから通話者は、一時的に電話機から離れるた
めに第3図に示すように送受器2を例えば机の表面に置
くとする。送受器2が机の表面に置かれることによって
、保留ボタン5は押下された状態となり、それによって
起動スイッチ62がメークされ、保留音発生回路61は
保留音を発生する。その後、前記通話者が再度通話する
ために送受器2を机の表面から取上げることによって保
留ボタン5は自然復旧しく第2図に示す状態)、それに
よって起動スイッチ62も復旧し保留音発生回路61か
らの保留音は停止する。
このように、通話中になんの操作もすることなく送受器
2を例えば机の表面に置くだけで保留音を発生させるこ
とができ、又、送受器2を机がら取上げることによって
保留音は自然に停止する。
2を例えば机の表面に置くだけで保留音を発生させるこ
とができ、又、送受器2を机がら取上げることによって
保留音は自然に停止する。
以上説明したように本発明は、保留音発生手段とその起
動手段とを送受器に内蔵することにより、例えば、通話
中、一時的に電話機から離れる場合、送受器を机の上等
に置くだけで保留音が発生されるので、従来のように意
識的に保留音用のボタンを押下する必要がなく、保留音
発生又は停止のための操作の煩雑さがなくなるという効
果がある。
動手段とを送受器に内蔵することにより、例えば、通話
中、一時的に電話機から離れる場合、送受器を机の上等
に置くだけで保留音が発生されるので、従来のように意
識的に保留音用のボタンを押下する必要がなく、保留音
発生又は停止のための操作の煩雑さがなくなるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例のオンフックの状態を示す断
面図、第2図は第1図に示す実施例のオフフックの状態
を示す断面図、第3図は第1図に示す実施例の通話保留
時の状態を示す断面図である。 1・・・電話機本体、2・・・送受器、3・・・フック
ボタン、4・・・フックスイッチ部、5・・・保留ボタ
ン、6・・・保留音発生・起動部、7・・・電話コード
、61・・・箭2回
面図、第2図は第1図に示す実施例のオフフックの状態
を示す断面図、第3図は第1図に示す実施例の通話保留
時の状態を示す断面図である。 1・・・電話機本体、2・・・送受器、3・・・フック
ボタン、4・・・フックスイッチ部、5・・・保留ボタ
ン、6・・・保留音発生・起動部、7・・・電話コード
、61・・・箭2回
Claims (2)
- (1)保留音発生手段を備える電話機において、前記保
留音発生手段とこの保留音発生手段を起動させる起動手
段とを内蔵する送受器を備えることを特徴とする電話機
。 - (2)起動手段は起動スイッチと送受器から突出する保
留ボタンとを有する特許請求の範囲第(1)項記載の電
話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4912487A JPS63215141A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4912487A JPS63215141A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215141A true JPS63215141A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12822313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4912487A Pending JPS63215141A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215141A (ja) |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP4912487A patent/JPS63215141A/ja active Pending
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