JPS63214410A - アンダーカットされる穴をコンクリート等の固定基盤に形成させる方法及び装置 - Google Patents
アンダーカットされる穴をコンクリート等の固定基盤に形成させる方法及び装置Info
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- JPS63214410A JPS63214410A JP63003921A JP392188A JPS63214410A JP S63214410 A JPS63214410 A JP S63214410A JP 63003921 A JP63003921 A JP 63003921A JP 392188 A JP392188 A JP 392188A JP S63214410 A JPS63214410 A JP S63214410A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23B51/00—Tools for drilling machines
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
荻生分災
本発明は、アンダーカットされる穴をコンクリート、壁
等の固定基盤に形成させる方法及びこの方法を実施する
ための保持装置に関するものである。
等の固定基盤に形成させる方法及びこの方法を実施する
ための保持装置に関するものである。
従】q[1
開拡くぎを備えた穴のなかに緊張装置を降ろすため、穴
の底部を拡げることが知られている。
の底部を拡げることが知られている。
穴の底部を拡げるには特殊な工具を必要とするが、この
種の工具は高価で操作も複雑である。
種の工具は高価で操作も複雑である。
1孜
本発明の目的は、アンダーカットを簡単に形成させるこ
とができ、穴の深さ、形状、長さを自由に選択すること
ができるような方法及び装置を提供することである。
とができ、穴の深さ、形状、長さを自由に選択すること
ができるような方法及び装置を提供することである。
1滅」JL例汞
水発明は、上記目的を達成するため、方法においては、
アンダーカットを形成するため、穴内で回転するフライ
ス・の軸部を、フライスの回転時に穴内に挿入される保
持装置を用いて穴内で偏心的に支持して保持し、保持装
置をフライスの回転時に穴の軸線のまわりに回転させる
ことを特徴とし。
アンダーカットを形成するため、穴内で回転するフライ
ス・の軸部を、フライスの回転時に穴内に挿入される保
持装置を用いて穴内で偏心的に支持して保持し、保持装
置をフライスの回転時に穴の軸線のまわりに回転させる
ことを特徴とし。
装置に関しては、筒状の穴の直径に等しい外径を有する
支持スリーブが設けられ、該支持スリーブが、フライス
の細部を収容するための受容部にして支持スリーブの軸
線に対して平行に延びる受容部を有し、該受容部の軸線
が支持スリーブの軸線に対して間隔(偏心率e)をもっ
て位置していることを特徴とするものである。
支持スリーブが設けられ、該支持スリーブが、フライス
の細部を収容するための受容部にして支持スリーブの軸
線に対して平行に延びる受容部を有し、該受容部の軸線
が支持スリーブの軸線に対して間隔(偏心率e)をもっ
て位置していることを特徴とするものである。
本発明による方法では、保持装置を穴のなかへ挿入する
際フライスヘッドは、フライスが損傷するほど荷重を受
けることなく、筒状の穴の壁に作用を及ぼす、穴の所定
の部分まで保持装置を完全に挿入すると、フライスヘッ
ドはその偏心性に基づいた半径方向における変位に応じ
て穴壁から所望のアンダーカットの最初の部分を切り出
す。穴のなかに挿入された保持装置が穴の軸線の回りで
回転すると、フライスヘッドは偏心して支持されている
ので穴の軸線を中心とした円上を案内され、アンダーカ
ットを360°にわたって切り出す。
際フライスヘッドは、フライスが損傷するほど荷重を受
けることなく、筒状の穴の壁に作用を及ぼす、穴の所定
の部分まで保持装置を完全に挿入すると、フライスヘッ
ドはその偏心性に基づいた半径方向における変位に応じ
て穴壁から所望のアンダーカットの最初の部分を切り出
す。穴のなかに挿入された保持装置が穴の軸線の回りで
回転すると、フライスヘッドは偏心して支持されている
ので穴の軸線を中心とした円上を案内され、アンダーカ
ットを360°にわたって切り出す。
保持装置をフライスヘッドの近くまで案内させ、フライ
スヘッドに対して半径方向に作用する力をフライス軸部
と支持スリーブとを介して直接穴壁に逃すようにするの
が有利である。本発明によれば、袋穴の端部にて高精度
でアンダーカットを形成させることができる。
スヘッドに対して半径方向に作用する力をフライス軸部
と支持スリーブとを介して直接穴壁に逃すようにするの
が有利である。本発明によれば、袋穴の端部にて高精度
でアンダーカットを形成させることができる。
フライス/ドリル刃の組合せ体を使用すると、1回の作
業で穴を掘って保持装置を挿入し、アンダーカットをフ
ライス削りによって形成させることができる。
業で穴を掘って保持装置を挿入し、アンダーカットをフ
ライス削りによって形成させることができる。
本発明による保持装置により、アンダーカットされる穴
を形成するための頑丈な、構成が簡潔な工具が得られる
。ハンドル車を用いると保持装置が軽量になり、大きな
力を要せずに保持装置を回転させることができる。
を形成するための頑丈な、構成が簡潔な工具が得られる
。ハンドル車を用いると保持装置が軽量になり、大きな
力を要せずに保持装置を回転させることができる。
失産五
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
コンクリート壁3にアンダーカットされた穴を形成する
ため、まず公知の方法で筒状のドリル刃2を用いてコン
クリート壁3に袋穴1を形成させる(第1図)。次にド
リル刃2の代わりにフライス11を袋穴1のなかへ挿入
する(第2図)、フライス11のフライスヘッド5の直
径はほぼ袋穴1の直径に対応している。フライスヘッド
5は側部にフライス刃先部6を有しているのが有利であ
る。フライス11の軸部7の直径はフライスヘッド5の
直径よりも小さい、この場合、フライス軸部7の直径が
袋穴1の直径の半分であるのが有利である。フライス1
1は、そのフライス軸部7を介して公知の態様で穿孔機
B(第5図参照)と駆動結合されている。フライス軸部
7は、保持装置4の支持スリーブ8のなかを延びている
。図示した実施例では、保持装置4はハンドル車1oを
有している。ハンドル車10は、支持スリーブ8と同軸
に結合されている。ハンドル車10と支持スリーブ8と
を同軸に結合させるため、ハンドル車10の金属製ボス
12(第5図)に締め付けねじ13がねじ込まれている
。締め付けねじ13は、ハンドル車10と支持スリーブ
8とを相対回転不能に結合させるとともに、支持スリー
ブ8を軸方向の調整位置に固定する。締め付けねじ13
を取り外すと支持スリーブ8は軸方向へ移動することが
でき、それによって、袋穴1のなかへ挿入された支持ス
リーブ8の一部分(第3図)を、穴のその都度の所望の
深さに応じて調整することができる。
ため、まず公知の方法で筒状のドリル刃2を用いてコン
クリート壁3に袋穴1を形成させる(第1図)。次にド
リル刃2の代わりにフライス11を袋穴1のなかへ挿入
する(第2図)、フライス11のフライスヘッド5の直
径はほぼ袋穴1の直径に対応している。フライスヘッド
5は側部にフライス刃先部6を有しているのが有利であ
る。フライス11の軸部7の直径はフライスヘッド5の
直径よりも小さい、この場合、フライス軸部7の直径が
袋穴1の直径の半分であるのが有利である。フライス1
1は、そのフライス軸部7を介して公知の態様で穿孔機
B(第5図参照)と駆動結合されている。フライス軸部
7は、保持装置4の支持スリーブ8のなかを延びている
。図示した実施例では、保持装置4はハンドル車1oを
有している。ハンドル車10は、支持スリーブ8と同軸
に結合されている。ハンドル車10と支持スリーブ8と
を同軸に結合させるため、ハンドル車10の金属製ボス
12(第5図)に締め付けねじ13がねじ込まれている
。締め付けねじ13は、ハンドル車10と支持スリーブ
8とを相対回転不能に結合させるとともに、支持スリー
ブ8を軸方向の調整位置に固定する。締め付けねじ13
を取り外すと支持スリーブ8は軸方向へ移動することが
でき、それによって、袋穴1のなかへ挿入された支持ス
リーブ8の一部分(第3図)を、穴のその都度の所望の
深さに応じて調整することができる。
ハンドル車10に対して同軸に配置される支持スリーブ
8は、第5a図と第5e図かられかるように、フライス
軸部7のための貫通する受容部14を軸方向に有してい
る中実材、有利には鋼から製造される。
8は、第5a図と第5e図かられかるように、フライス
軸部7のための貫通する受容部14を軸方向に有してい
る中実材、有利には鋼から製造される。
受容部14は、周に向けて開口する長溝として支持スリ
ーブ8に設けられている(第5b図)。
ーブ8に設けられている(第5b図)。
受容部14の軸線22は支持スリーブ8の軸線23に対
して平行で、該軸線23に対して間隔LL ePIを有
している(第5b図)、従って受容部14は支持スリー
ブ8のなかに偏心的に位置しており、その結果ハンドル
車10が支持スリーブの軸1123のまわりに回転する
と、従ってハンドル車10がその軸線のまわりに、或い
は袋穴1の軸線1′のまわりに回転すると、受容部14
の軸線22は、或いは受容部14に収容されているフラ
イス軸部7の軸線24は、支持スリーブの軸線23を中
心とした半径eの円上を移動する。従ってハンドル車1
0が360°回転すると、フライス11はフライスヘッ
ド5とともに支持スリーブの一線23のまわりを偏心的
に移動する。
して平行で、該軸線23に対して間隔LL ePIを有
している(第5b図)、従って受容部14は支持スリー
ブ8のなかに偏心的に位置しており、その結果ハンドル
車10が支持スリーブの軸1123のまわりに回転する
と、従ってハンドル車10がその軸線のまわりに、或い
は袋穴1の軸線1′のまわりに回転すると、受容部14
の軸線22は、或いは受容部14に収容されているフラ
イス軸部7の軸線24は、支持スリーブの軸線23を中
心とした半径eの円上を移動する。従ってハンドル車1
0が360°回転すると、フライス11はフライスヘッ
ド5とともに支持スリーブの一線23のまわりを偏心的
に移動する。
長溝として形成されたフライス軸部7のための受容部1
4は、フライス軸部7を簡単且つ十分に案内するばかり
でなく、袋穴の壁と受容部14内で回転するフライス軸
部7との間に生じる穿孔屑を簡単に排除させるうえでも
有用である。受容部14に挿着されるフライス軸部7は
、第5a図に示すように同時に支持スリーブ8の外側表
面部分をも形成し、支持スリーブ8に付加的な安定性を
与える。偏心率“e”は、図示した実施例ではフライス
軸部7の半径に等しいが、任意に選定することができる
。
4は、フライス軸部7を簡単且つ十分に案内するばかり
でなく、袋穴の壁と受容部14内で回転するフライス軸
部7との間に生じる穿孔屑を簡単に排除させるうえでも
有用である。受容部14に挿着されるフライス軸部7は
、第5a図に示すように同時に支持スリーブ8の外側表
面部分をも形成し、支持スリーブ8に付加的な安定性を
与える。偏心率“e”は、図示した実施例ではフライス
軸部7の半径に等しいが、任意に選定することができる
。
本発明による方法では、回転するフライス11は穴底に
達するまで袋穴1のなかへ挿入され、フライス11が回
転すると支持スリーブ8は袋穴1のなかへ移動する。支
持スリーブ8の直径は袋穴の直径に等しい。溝状の受容
部14と支持スリーブ8の間に偏心率“e”が存在して
いるので、支持スリーブ8を挿入することにより1回転
するフライスは袋穴内で半径方向に変位し、そのフライ
スヘッドによって筒状の袋穴の壁をフライス削りする(
第3図)。
達するまで袋穴1のなかへ挿入され、フライス11が回
転すると支持スリーブ8は袋穴1のなかへ移動する。支
持スリーブ8の直径は袋穴の直径に等しい。溝状の受容
部14と支持スリーブ8の間に偏心率“e”が存在して
いるので、支持スリーブ8を挿入することにより1回転
するフライスは袋穴内で半径方向に変位し、そのフライ
スヘッドによって筒状の袋穴の壁をフライス削りする(
第3図)。
支持スリーブ8を挿入する深さは、該支持スリーブ8の
自由端がフライスヘッド5のすぐ後方に位置し、フライ
スヘッド5を半径方向の力に抗して袋穴の壁で支持する
ような深さである。これに必要な支持スリーブの一部分
の長さは、ハンドル車10内で支持スリーブを軸方向に
変位させることによって予め調整されている。
自由端がフライスヘッド5のすぐ後方に位置し、フライ
スヘッド5を半径方向の力に抗して袋穴の壁で支持する
ような深さである。これに必要な支持スリーブの一部分
の長さは、ハンドル車10内で支持スリーブを軸方向に
変位させることによって予め調整されている。
ハンドル車10のボス12は1作業時に3つのピン9を
介して壁3で支持されており、従って穿孔屑を支障なく
排出するための自由空間がボス12と壁3の間に形成さ
れている。ピン9の代わりに他の支持手段を設けること
もできる。さらにただ1つのピンを設けるだけでもよい
、支持スリーブ8が袋穴工のなかへ迅速に挿入されれば
されるほどフライスヘッド5とフライス刃先部6とは十
分安定に袋穴1内で案内され、その結果この案内に応じ
たフライス圧が得られ、硬い石の場合でも、或いはスラ
イスヘッド5が鉄のような硬い抵抗物にぶつかった場合
でも正確なアンダーカットが得られる。この場合、ハン
ドル車10を適宜にゆっくり回転させることによってフ
ライスヘッド5の送りを穿孔時の抵抗に適合させること
ができる。
介して壁3で支持されており、従って穿孔屑を支障なく
排出するための自由空間がボス12と壁3の間に形成さ
れている。ピン9の代わりに他の支持手段を設けること
もできる。さらにただ1つのピンを設けるだけでもよい
、支持スリーブ8が袋穴工のなかへ迅速に挿入されれば
されるほどフライスヘッド5とフライス刃先部6とは十
分安定に袋穴1内で案内され、その結果この案内に応じ
たフライス圧が得られ、硬い石の場合でも、或いはスラ
イスヘッド5が鉄のような硬い抵抗物にぶつかった場合
でも正確なアンダーカットが得られる。この場合、ハン
ドル車10を適宜にゆっくり回転させることによってフ
ライスヘッド5の送りを穿孔時の抵抗に適合させること
ができる。
支持スリーブ8がその周の方向へ開口する長溝として形
成されているので、穿孔屑を支持スリーブの全長にわた
って最短距離で排出することができ、従ってフライス軸
部7が支持スリーブ8内で付着することがない。
成されているので、穿孔屑を支持スリーブの全長にわた
って最短距離で排出することができ、従ってフライス軸
部7が支持スリーブ8内で付着することがない。
支持スリーブ8をピン9の止め部まで袋穴1のなかへ挿
入した後ハンドル車10を回転させる。
入した後ハンドル車10を回転させる。
この場合フライスヘッド5は、袋穴の軸線1′(第3図
)或いは支持スリーブの軸線23を中心とした半径θの
円周上を移動し、アンダーカット16をフライス削りす
る。ハンドル車10を360@回転させた後アンダーカ
ット16が形成される(第4図)。
)或いは支持スリーブの軸線23を中心とした半径θの
円周上を移動し、アンダーカット16をフライス削りす
る。ハンドル車10を360@回転させた後アンダーカ
ット16が形成される(第4図)。
支持スリーブ8の周囲に設けられる切欠き15は、フラ
イスヘッド5の軸方向の作業深さに適合するように配置
するのが有利である。
イスヘッド5の軸方向の作業深さに適合するように配置
するのが有利である。
所望のアンダーカットが形成されたならば、まず支持ス
リーブ8を1次にフライス11を袋穴1から引出す。支
持スリーブ8を回転させるためのハンドル車10の代わ
りに、例えば支持スリーブ8と相対回転不能に結合され
るレバーのような他の手段も適している。
リーブ8を1次にフライス11を袋穴1から引出す。支
持スリーブ8を回転させるためのハンドル車10の代わ
りに、例えば支持スリーブ8と相対回転不能に結合され
るレバーのような他の手段も適している。
第6図に図示したドリル刃とフライスとの組合せは、筒
状の袋穴1を穿孔するためにも円錐状のアンダーカット
を形成するためにも適している。
状の袋穴1を穿孔するためにも円錐状のアンダーカット
を形成するためにも適している。
従ってこの工具の場合ドリル刃とフライスの交換過程は
必要がなく、よってアンダーカットされる穴を形成する
ための作業過程を短縮することができるので有利である
。
必要がなく、よってアンダーカットされる穴を形成する
ための作業過程を短縮することができるので有利である
。
第7図に図示したフライスを用いると角形のアンダーカ
ットを形成させることができ、第8図に図示したフライ
スを用いるとスプーン状或いは樽状のアンダーカットを
形成させることができる。
ットを形成させることができ、第8図に図示したフライ
スを用いるとスプーン状或いは樽状のアンダーカットを
形成させることができる。
フライスは筒状にも或いは他の所望の形状にも形成させ
ることができる。従って本発明による方法により、任意
の形状のアンダーカットを簡単に形成させることができ
る。
ることができる。従って本発明による方法により、任意
の形状のアンダーカットを簡単に形成させることができ
る。
本発明の他の実施例によれば、特にアンダーカット16
をフライス削りする場合に生じる穿孔屑を吸い出すこと
ができる。このため穿孔機2oは吸い出し用接続部17
を有している(第9図)。
をフライス削りする場合に生じる穿孔屑を吸い出すこと
ができる。このため穿孔機2oは吸い出し用接続部17
を有している(第9図)。
吸い出し用接続部17は、吸い出しホース18を介して
、ハンドル車10と壁3の間に配置されている屑容器1
9と結合されている。穿孔屑はこの屑容器19から吸い
出しホース18を介して屑袋21のなかへ吸い出される
。
、ハンドル車10と壁3の間に配置されている屑容器1
9と結合されている。穿孔屑はこの屑容器19から吸い
出しホース18を介して屑袋21のなかへ吸い出される
。
さらに第9図に図示したように、フライス11のフライ
ス軸部7は、ハンドル車1oのなかに固定される支持ス
リーブを貫通して穿孔機20のドリルチャックBに固定
されている。
ス軸部7は、ハンドル車1oのなかに固定される支持ス
リーブを貫通して穿孔機20のドリルチャックBに固定
されている。
本発明による方法の実施態様は以下のとおりである。
(1)保持袋w(4)の自由端をフライス(11)のヘ
ッド(5)の近くまで達するように穴(1)のなかへ挿
入することを特徴とする請求項1に記載の方法。
ッド(5)の近くまで達するように穴(1)のなかへ挿
入することを特徴とする請求項1に記載の方法。
(2)フライスとしてドリル刃/フライス組合せ体を使
用することを特徴とする請求項1または上記第1項に記
載の方法。
用することを特徴とする請求項1または上記第1項に記
載の方法。
(3)アンダーカット(16)の形成後、穴(1)を軸
方向に延長させ、穴(1)内で保持装置(4)を案内し
て保持装置(4)を回転させることによってアンダーカ
ット(16)を軸方向に延長させることを特徴とする請
求項1、上記第1項または第2項に記載の方法。
方向に延長させ、穴(1)内で保持装置(4)を案内し
て保持装置(4)を回転させることによってアンダーカ
ット(16)を軸方向に延長させることを特徴とする請
求項1、上記第1項または第2項に記載の方法。
本発明による保持装置の実施態様は以下のとおりである
。
。
(1)支持スリーブ(8)がハンドル車(10)のボス
(12)で同軸に保持されていることを特徴とする請求
項2に記載の保持装置。
(12)で同軸に保持されていることを特徴とする請求
項2に記載の保持装置。
(2)支持スリーブ(8)がハンドル車(10)のボス
(12)内で軸方向に移動可能で、且つ締め付けねじ(
13)によって位置固定可能であることを特徴とする請
求項2または上記第1項に記載の保持装置。
(12)内で軸方向に移動可能で、且つ締め付けねじ(
13)によって位置固定可能であることを特徴とする請
求項2または上記第1項に記載の保持装置。
(3)受容部(14)が、中実材から成る支持スリーブ
(8)に設けられる長溝から形成されていることを特徴
とする請求項2.上記第1項または第2項に記載の保持
装置。
(8)に設けられる長溝から形成されていることを特徴
とする請求項2.上記第1項または第2項に記載の保持
装置。
(4)ハンドル車(10)の、穿孔時の穴(1)側の端
面が1間隔ピン(9)を有していることを特徴とする請
求項2または上記第1項から第3項までのいずれか1つ
に記載の保持装置。
面が1間隔ピン(9)を有していることを特徴とする請
求項2または上記第1項から第3項までのいずれか1つ
に記載の保持装置。
(5)偏心的な支持スリーブ(8)がその周囲に軸方向
に配置される切欠き(15)を有していることを特徴と
する請求項2または上記第1項から第4項までのいずれ
か1つに記載の保持装置。
に配置される切欠き(15)を有していることを特徴と
する請求項2または上記第1項から第4項までのいずれ
か1つに記載の保持装置。
(6)ハンドル車(10)と穴(1)の間に、吸い出し
接続部を備えた肩容器(19)が設けられていることを
特徴とする請求項2または上記第1項から第5項までの
いずれか1つに記載の保持装置。
接続部を備えた肩容器(19)が設けられていることを
特徴とする請求項2または上記第1項から第5項までの
いずれか1つに記載の保持装置。
第1図はドリル刃を用いて形成された穴の断面図、第2
図は装着されたフライスとフライス軸部に取付けられた
保持装置とを併せて図示した第1図の穴の断面図、第3
図は穴のなかに挿入された保持装置の支持スリーブをも
併せて図示した穴の断面図、第4図はフライス削りによ
り形成されたアンダーカットを備えた穴の断面図、第5
図はフライスとこれに接続される穿孔機とを併せて図示
した保持装置の正面図、第5a図は支持スリーブのなか
に設けられるフライス軸部をも併せて図示した保持装置
の支持スリーブの断面図、第5b図は受容部を空の状態
で図示した支持スリーブの断面図、第5c図は線V c
−V cによる断面をも併せて示した支持スリーブの
正面図、第5d図は支持スリーブの端面図をも併せて示
した支持スリーブの平面図、第5e図は端面図をも併せ
て示した支持スリーブの切欠きを示す図、第5f図は締
め付けねじの正面図、第6図は円錐形のアンダーカット
を形成するためのフライスを組み込んだ穿孔機の正面図
、第7図は円錐形のアンダーカットを形成するためのフ
ライスの正面図、第8図は樽状のアンダーカットを形成
するためのフライスの正面図、第9図は吸い出し装置を
備えた穿孔機を取付けた本発明による保持装置の正面図
である。 1・・・・・穴 4・・・・・保持装置 5・・・・・フライスヘッド 8・・・・・支持スリーブ 9・・・・・間隔ピン 1o・・・・ハンドル車 11・・・・フライス 12・・・・ボス 13・・・・締め付けねじ 14・・・・受容部 15・・・・切欠き 16・・・・アンダーカット
図は装着されたフライスとフライス軸部に取付けられた
保持装置とを併せて図示した第1図の穴の断面図、第3
図は穴のなかに挿入された保持装置の支持スリーブをも
併せて図示した穴の断面図、第4図はフライス削りによ
り形成されたアンダーカットを備えた穴の断面図、第5
図はフライスとこれに接続される穿孔機とを併せて図示
した保持装置の正面図、第5a図は支持スリーブのなか
に設けられるフライス軸部をも併せて図示した保持装置
の支持スリーブの断面図、第5b図は受容部を空の状態
で図示した支持スリーブの断面図、第5c図は線V c
−V cによる断面をも併せて示した支持スリーブの
正面図、第5d図は支持スリーブの端面図をも併せて示
した支持スリーブの平面図、第5e図は端面図をも併せ
て示した支持スリーブの切欠きを示す図、第5f図は締
め付けねじの正面図、第6図は円錐形のアンダーカット
を形成するためのフライスを組み込んだ穿孔機の正面図
、第7図は円錐形のアンダーカットを形成するためのフ
ライスの正面図、第8図は樽状のアンダーカットを形成
するためのフライスの正面図、第9図は吸い出し装置を
備えた穿孔機を取付けた本発明による保持装置の正面図
である。 1・・・・・穴 4・・・・・保持装置 5・・・・・フライスヘッド 8・・・・・支持スリーブ 9・・・・・間隔ピン 1o・・・・ハンドル車 11・・・・フライス 12・・・・ボス 13・・・・締め付けねじ 14・・・・受容部 15・・・・切欠き 16・・・・アンダーカット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)アンダーカットされる穴をコンクリート、壁等の
固定基盤に形成させる方法であって、まず筒状の穴を形
成して、次にアンダーカットを形成させる方法において
、アンダーカット(16)を形成するため、穴(1)内
で回転するフライス(11)の軸部(7)を、フライス
(11)の回転時に穴(1)内に挿入される保持装置(
4)を用いて穴(1)内で偏心的に支持して保持し、保
持装置(4)をフライス(11)の回転時に穴(1)の
軸線(1′)のまわりに回転させることを特徴とする方
法。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施するた
めの保持装置において、筒状の穴(1)の直径に等しい
外径を有する支持スリーブ (8)が設けられ、該支持スリーブ(8)が、フライス
(11)の軸部(7)を収容するための受容部(14)
にして支持スリーブ(8)の軸線(23)に対して平行
に延びる受容部(14)を有し、該受容部(14)の軸
線 (22)が支持スリーブの軸線(23)に対して間隔(
偏心率e)をもって位置していることを特徴とする保持
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873700831 DE3700831A1 (de) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | Verfahren und vorrichtung zum herstellen einer hinterschnittenen bohrung in einem befestigungsgrund, wie beton |
DE3700831.5 | 1987-01-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214410A true JPS63214410A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=6318786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63003921A Pending JPS63214410A (ja) | 1987-01-14 | 1988-01-13 | アンダーカットされる穴をコンクリート等の固定基盤に形成させる方法及び装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4838742A (ja) |
EP (1) | EP0275032B1 (ja) |
JP (1) | JPS63214410A (ja) |
KR (1) | KR880008864A (ja) |
AT (1) | ATE67961T1 (ja) |
AU (1) | AU604202B2 (ja) |
CA (1) | CA1298494C (ja) |
DE (2) | DE3700831A1 (ja) |
ES (1) | ES2025216B3 (ja) |
MX (1) | MX160299A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE3829872A1 (de) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Fischer Artur Werke Gmbh | Bohrvorrichtung zur herstellung von bohrloechern mit hinterschneidung |
DE3840082C2 (de) * | 1988-11-28 | 1996-09-19 | Fischer Artur Werke Gmbh | Vorrichtung zur Herstellung von Hinterschneidungen in Bohrlöchern |
DE3915973A1 (de) * | 1989-05-17 | 1990-11-22 | Fischer Artur Werke Gmbh | Bohrvorrichtung zur herstellung von zylindrischen bohrloechern in weichem material |
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CN103934906B (zh) * | 2013-01-23 | 2016-04-13 | 厦门钨业股份有限公司 | 专用于加工陶瓷材料的微型超硬钻铣刀及其加工方法 |
CN104858942A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-08-26 | 何鹏 | 一种木材加工用旋钻机构 |
CN104985198B (zh) * | 2015-07-29 | 2017-05-10 | 海盐金笔厂 | 一种车非中心孔机 |
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CN109454740B (zh) * | 2018-12-03 | 2021-02-05 | 宿州学院 | 一种家具制造用装置 |
CN116652241A (zh) * | 2023-07-11 | 2023-08-29 | 宝应县鲁绣经济发展有限公司 | 一种合金材料加工钻孔装置及方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD40756A (ja) * | ||||
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US2949064A (en) * | 1958-09-15 | 1960-08-16 | Adcock Kenneth | Tool for roughening walls of bowling ball finger holes |
FR1443246A (fr) * | 1965-05-05 | 1966-06-24 | Commissariat Energie Atomique | Outil à exécuter des gorges |
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DE3207559A1 (de) * | 1982-03-03 | 1983-09-15 | Outokumpu Oy, 00100 Helsinki | Doppelbackenbrecher |
DE3207599A1 (de) * | 1982-03-03 | 1983-09-08 | Brückl-Technik, Gesellschaft für technische Erzeugnisse mbH, 7903 Laichingen | Vorrichtung zum herstellen eines hinterschnittes in einem bohrloch |
DE3445075A1 (de) * | 1984-12-11 | 1986-06-19 | Artur Dr.H.C. 7244 Waldachtal Fischer | Befestigungseinrichtung fuer eine bohr- und/oder absaugglocke an bohrmaschinen |
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-
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- 1987-01-14 DE DE19873700831 patent/DE3700831A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-01-08 AT AT88100132T patent/ATE67961T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-01-08 ES ES88100132T patent/ES2025216B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-08 EP EP88100132A patent/EP0275032B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-08 DE DE8888100132T patent/DE3865209D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-08 KR KR1019880000067A patent/KR880008864A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-01-12 MX MX10064A patent/MX160299A/es unknown
- 1988-01-13 JP JP63003921A patent/JPS63214410A/ja active Pending
- 1988-01-13 AU AU10222/88A patent/AU604202B2/en not_active Ceased
- 1988-01-13 CA CA000556397A patent/CA1298494C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-14 US US07/143,941 patent/US4838742A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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---|---|
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DE3865209D1 (de) | 1991-11-07 |
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AU604202B2 (en) | 1990-12-06 |
US4838742A (en) | 1989-06-13 |
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KR880008864A (ko) | 1988-09-13 |
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ATE67961T1 (de) | 1991-10-15 |
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MX160299A (es) | 1990-01-26 |
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