JPS6321269B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321269B2 JPS6321269B2 JP2026680A JP2026680A JPS6321269B2 JP S6321269 B2 JPS6321269 B2 JP S6321269B2 JP 2026680 A JP2026680 A JP 2026680A JP 2026680 A JP2026680 A JP 2026680A JP S6321269 B2 JPS6321269 B2 JP S6321269B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- channel
- control signal
- channels
- audio signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマルチチヤンネル記録再生装置に関
し、その目的とするところは記録された複数チヤ
ンネルの音響信号をチヤンネル数を減らして再生
する場合、その再生音が異和感のないバランスの
とれたものになるようにすることにある。
し、その目的とするところは記録された複数チヤ
ンネルの音響信号をチヤンネル数を減らして再生
する場合、その再生音が異和感のないバランスの
とれたものになるようにすることにある。
従来、予め音楽等が記録された状態で販売され
ている記録済のテープはほとんどが2チヤンネル
あるいは4チヤンネルのものであり、このような
テープはたとえば第1図に示すようなステツプで
作成されている。
ている記録済のテープはほとんどが2チヤンネル
あるいは4チヤンネルのものであり、このような
テープはたとえば第1図に示すようなステツプで
作成されている。
すなわち、演奏会場あるいはスタジオ1で行な
われる演奏は1つのパート、あるいは1つの楽器
に対して複数のマイクロフオン21〜2nで集音
される。集音された信号はマイクロアンプ等が収
納されているミクシングコンソール3で増幅さ
れ、あるいは次段の16チヤンネル以上のマルチチ
ヤンネル録音機4のチヤンネル数よりも上記マイ
クロフオンの数が多い場合はマイクミクシングさ
れて次段のマルチチヤンネル録音機4に送られて
録音される。この一連の録音作業は同時にあるい
は期間をあけてパート毎、楽器毎に行なわれる。
このようにしてオリジナルテープが製作される。
このテープはマルチ録音用のため、現状では1イ
ンチ幅あるいは2インチ幅のものが使用されてい
る。
われる演奏は1つのパート、あるいは1つの楽器
に対して複数のマイクロフオン21〜2nで集音
される。集音された信号はマイクロアンプ等が収
納されているミクシングコンソール3で増幅さ
れ、あるいは次段の16チヤンネル以上のマルチチ
ヤンネル録音機4のチヤンネル数よりも上記マイ
クロフオンの数が多い場合はマイクミクシングさ
れて次段のマルチチヤンネル録音機4に送られて
録音される。この一連の録音作業は同時にあるい
は期間をあけてパート毎、楽器毎に行なわれる。
このようにしてオリジナルテープが製作される。
このテープはマルチ録音用のため、現状では1イ
ンチ幅あるいは2インチ幅のものが使用されてい
る。
次の作業はこのマルチチヤネルのオリジナルテ
ープから再生された信号をプロセツサ5を通して
チヤネル数を減少させて2チヤンネルあるいは4
チヤンネルのマスタ録音機6に録音できるように
処理することである。この時、マルチチヤンネル
信号を第2図に示すような構成のプロセツサ6で
処理し、たとえば2チヤンネル信号にミツクスダ
ウンする。すなわち、マルチチヤンネル録音機4
から出力されるマルチチヤンネル信号41〜4n
は、ミキシングのウエイトを決めるフエーダ81
〜8nおよび91〜9nによつて適当に2チヤン
ネルの各々のチヤンネルに振り分けられ、ミクシ
ングアンプ10a,10bで加算される。一方、
残響付加装置11a,11bを通つた信号もフエ
ーダ12a,12bで配分されて各チヤンネル共
適当な残響音が付加される。この結果最終的に2
チヤンネルにミツクスダウンされた信号は出力端
子13a,13bに出力される。このようにして
プロセツサ5で処理された2チヤンネルの信号
は、2チヤンネルのマスタ録音機6に録音され
る。このステツプはマスタテープの製作段階であ
る。このようにして作成されたマスタテープをダ
ビング装置7で再生して複数のテープの複製がな
される。これがダビングの工程であり、複製され
たテープが一般に配布される。このようにして作
製されたテープは、集音される段階、マイクミク
シングする段階、プロセツサでミクシングダウン
あるいはその他の処理する段階で各々その操作者
の意志が入り、マスタテープより複製されたテー
プの再生音は原音と大きく異なつてくることがあ
り、原音を知りたいという希望、期待を満足させ
ることができない場合が多い。
ープから再生された信号をプロセツサ5を通して
チヤネル数を減少させて2チヤンネルあるいは4
チヤンネルのマスタ録音機6に録音できるように
処理することである。この時、マルチチヤンネル
信号を第2図に示すような構成のプロセツサ6で
処理し、たとえば2チヤンネル信号にミツクスダ
ウンする。すなわち、マルチチヤンネル録音機4
から出力されるマルチチヤンネル信号41〜4n
は、ミキシングのウエイトを決めるフエーダ81
〜8nおよび91〜9nによつて適当に2チヤン
ネルの各々のチヤンネルに振り分けられ、ミクシ
ングアンプ10a,10bで加算される。一方、
残響付加装置11a,11bを通つた信号もフエ
ーダ12a,12bで配分されて各チヤンネル共
適当な残響音が付加される。この結果最終的に2
チヤンネルにミツクスダウンされた信号は出力端
子13a,13bに出力される。このようにして
プロセツサ5で処理された2チヤンネルの信号
は、2チヤンネルのマスタ録音機6に録音され
る。このステツプはマスタテープの製作段階であ
る。このようにして作成されたマスタテープをダ
ビング装置7で再生して複数のテープの複製がな
される。これがダビングの工程であり、複製され
たテープが一般に配布される。このようにして作
製されたテープは、集音される段階、マイクミク
シングする段階、プロセツサでミクシングダウン
あるいはその他の処理する段階で各々その操作者
の意志が入り、マスタテープより複製されたテー
プの再生音は原音と大きく異なつてくることがあ
り、原音を知りたいという希望、期待を満足させ
ることができない場合が多い。
本発明はこの欠点をなくするものであり、以下
にその一実施例であるデイジタル式マルチチヤン
ネル録音再生機について第3図、第4図と共に説
明する。
にその一実施例であるデイジタル式マルチチヤン
ネル録音再生機について第3図、第4図と共に説
明する。
デイジタル式録音再生機はアナログ信号である
音響信号をデイジタル信号に変換して記録し、再
生後、アナログ信号に変換して元の音響信号を得
る装置であるが、デイジタル信号に対しては記
録、再生時のS/N比を高くとることは余り必要
でなく、記録、再生間のS/N比が元の音響信号
に影響を与えることがない。一般のアナログ式の
録音再生機ではトラツク幅とS/N比との間に密
接な関係があり、トラツク幅以外の条件が同一で
あればトラツク幅が半分になるとS/Nは3dBづ
つ劣化する。したがつて一定のテープ幅の中で良
いS/N比を得るためには余りチヤンネル数を増
加させることができない。ところがデイジタル式
録音再生機ではS/N比はデイジタル処理に支障
のない範囲であれば差し支えがない。したがつて
一定のテープ幅でも記録、再生に必要なS/N比
は低くても良いため、チヤンネル数を増すことが
可能である。例えばアナログ式録音機が1/4イン
チで4トラツクの時S/Nが50dBとし、デイジ
タル信号に必要なS/Nが40dBとすると信号が
10dBだけ低下するまでトラツク幅を小さくでき
る。すなわち、10dB/3dB≒3であり、1/23の
トラツク幅で良いことになる。したがつて、1/4
インチのテープ幅に23×4=32トラツク設けるこ
とも可能であり、音響信号1チヤンネル分として
2トラツクあるいは4トラツクを使用したとして
も16チヤンネルあるいは8チヤンネル分の音響信
号を記録することが可能である。例えば8チヤン
ネルとして考えると磁気テープ上の8チヤンネル
分のトラツク分のうち例えばそのうちの6チヤン
ネル分に生の音響信号すなわち第1図のミクシン
グコンソール3から後の信号を記録し、残りの2
チヤンネル分のトラツクのうちの1チヤンネル分
のトラツクを利用して残響信号を記録し残つた1
チヤンネル分に、音響信号と残響信号を再生する
時の両信号の標準の混合比率を示す制御信号を記
録する。
音響信号をデイジタル信号に変換して記録し、再
生後、アナログ信号に変換して元の音響信号を得
る装置であるが、デイジタル信号に対しては記
録、再生時のS/N比を高くとることは余り必要
でなく、記録、再生間のS/N比が元の音響信号
に影響を与えることがない。一般のアナログ式の
録音再生機ではトラツク幅とS/N比との間に密
接な関係があり、トラツク幅以外の条件が同一で
あればトラツク幅が半分になるとS/Nは3dBづ
つ劣化する。したがつて一定のテープ幅の中で良
いS/N比を得るためには余りチヤンネル数を増
加させることができない。ところがデイジタル式
録音再生機ではS/N比はデイジタル処理に支障
のない範囲であれば差し支えがない。したがつて
一定のテープ幅でも記録、再生に必要なS/N比
は低くても良いため、チヤンネル数を増すことが
可能である。例えばアナログ式録音機が1/4イン
チで4トラツクの時S/Nが50dBとし、デイジ
タル信号に必要なS/Nが40dBとすると信号が
10dBだけ低下するまでトラツク幅を小さくでき
る。すなわち、10dB/3dB≒3であり、1/23の
トラツク幅で良いことになる。したがつて、1/4
インチのテープ幅に23×4=32トラツク設けるこ
とも可能であり、音響信号1チヤンネル分として
2トラツクあるいは4トラツクを使用したとして
も16チヤンネルあるいは8チヤンネル分の音響信
号を記録することが可能である。例えば8チヤン
ネルとして考えると磁気テープ上の8チヤンネル
分のトラツク分のうち例えばそのうちの6チヤン
ネル分に生の音響信号すなわち第1図のミクシン
グコンソール3から後の信号を記録し、残りの2
チヤンネル分のトラツクのうちの1チヤンネル分
のトラツクを利用して残響信号を記録し残つた1
チヤンネル分に、音響信号と残響信号を再生する
時の両信号の標準の混合比率を示す制御信号を記
録する。
このテープの再生時には第3図、第4図のよう
な再生系を用いる。第3図において、141〜1
47は再生された音響信号入力端、151〜15n
は各々の信号を各チヤンネルに振り分けるデバイ
ダで手動あるいは外部からの制御信号でも動作す
る。16は制御用信号の入力端、17a〜17b
はミクシングアンプ、18a,18bは再生装
置、19は制御信号をエンコードし各チヤンネル
の制御信号を再生し標準となる制御信号をデバイ
ダ151〜15nに送るエンコーダである。入力
信号はデバイダ15で各チヤンネルに振り分けら
れる。各チヤンネルへの振り分けの割り合いはあ
らかじめ記録されていた標準分割比によつて自動
的にか、あるいは各人の意志によつて決定されミ
クシングアンプ17a,17bによつて加算され
た後再生装置18a,18bで再生される。ここ
で、制御信号により自動的に分割比を決定するの
は、複数の抵抗群とスイツチ群と、制御信号をエ
ンコードしスイツチを選択する選択回路より構成
できる。
な再生系を用いる。第3図において、141〜1
47は再生された音響信号入力端、151〜15n
は各々の信号を各チヤンネルに振り分けるデバイ
ダで手動あるいは外部からの制御信号でも動作す
る。16は制御用信号の入力端、17a〜17b
はミクシングアンプ、18a,18bは再生装
置、19は制御信号をエンコードし各チヤンネル
の制御信号を再生し標準となる制御信号をデバイ
ダ151〜15nに送るエンコーダである。入力
信号はデバイダ15で各チヤンネルに振り分けら
れる。各チヤンネルへの振り分けの割り合いはあ
らかじめ記録されていた標準分割比によつて自動
的にか、あるいは各人の意志によつて決定されミ
クシングアンプ17a,17bによつて加算され
た後再生装置18a,18bで再生される。ここ
で、制御信号により自動的に分割比を決定するの
は、複数の抵抗群とスイツチ群と、制御信号をエ
ンコードしスイツチを選択する選択回路より構成
できる。
第4図は再生等の他の例であり、201〜207
は再生された音響信号が入力される入力端、21
1〜217は各チヤンネルのウエイトを決定するフ
エーダ、221〜227は再生装置、23は制御信
号の入力される入力端、24は制御信号から各チ
ヤンネルへの制御信号作成器である。入力端20
1〜207に入力された音響信号は、211〜217
のフエーダによつてレベルがコントロールされ
る。コントロールは入力端23からの制御信号に
よつて各チヤンネル毎の制御信号作成器24によ
つて作成された制御信号によつて、あらかじめ設
定された標準動作に従つて自動的に実施されるか
あるいは各人の意図で手動的に実施される。フエ
ーダで重みづけされた信号は再生装置221〜2
27に送られて再生される。
は再生された音響信号が入力される入力端、21
1〜217は各チヤンネルのウエイトを決定するフ
エーダ、221〜227は再生装置、23は制御信
号の入力される入力端、24は制御信号から各チ
ヤンネルへの制御信号作成器である。入力端20
1〜207に入力された音響信号は、211〜217
のフエーダによつてレベルがコントロールされ
る。コントロールは入力端23からの制御信号に
よつて各チヤンネル毎の制御信号作成器24によ
つて作成された制御信号によつて、あらかじめ設
定された標準動作に従つて自動的に実施されるか
あるいは各人の意図で手動的に実施される。フエ
ーダで重みづけされた信号は再生装置221〜2
27に送られて再生される。
上記2つの再生系いずれの動作共、再生させな
がら各人の演奏を重ねることも可能である。
がら各人の演奏を重ねることも可能である。
実施例よりもさらにチヤンネルを増加させるこ
とも可能である。
とも可能である。
以上のように本発明のマルチチヤンネル記録再
生装置によれば、 各人の好みに応じた音楽の再生が行なえる。
生装置によれば、 各人の好みに応じた音楽の再生が行なえる。
再生音に標準の混合バランスが設定してある
ために意図して再生されたものと標準音との比
較が可能である。
ために意図して再生されたものと標準音との比
較が可能である。
再生音の一部をカツトして、そこに自分の演
奏を加えることも可能である。
奏を加えることも可能である。
等の種々の効果を得ることができる。
第1図は現状のテープ複製のステツプを説明す
る図、第2図はプロセツサのブロツク図、第3
図、第4図は本発明装置の実施例の再生系を示す
ブロツク図である。 141〜14n,201〜20n……再生音響信
号入力端、151〜15n……デバイダ、16,
23……制御信号入力端、17a,17b……ミ
キシングアンプ、18a,18b……再生装置、
211〜217……フエーダ、221〜227……再
生装置、24……各チヤンネル用制御信号作成
器。
る図、第2図はプロセツサのブロツク図、第3
図、第4図は本発明装置の実施例の再生系を示す
ブロツク図である。 141〜14n,201〜20n……再生音響信
号入力端、151〜15n……デバイダ、16,
23……制御信号入力端、17a,17b……ミ
キシングアンプ、18a,18b……再生装置、
211〜217……フエーダ、221〜227……再
生装置、24……各チヤンネル用制御信号作成
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の音響信号を磁気テープ上の複数のトラ
ツクに記録し再生するマルチチヤンネル記録再生
装置において、上記複数の音響信号の混合比率を
示す制御信号を音響信号とともに磁気テープ上の
別のトラツクに記録し、この磁気テープを再生す
る時、上記制御信号により上記複数の音響信号の
混合比率を制御して再生するように構成したマル
チチヤンネル記録再生装置。 2 音響信号は音源からの直接信号と残響信号と
からなり、制御信号は直接信号と残響信号の混合
比率を示す信号としてなる特許請求の範囲第1項
記載のマルチチヤンネル記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026680A JPS56117304A (en) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | Multichannel recording and reproducing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2026680A JPS56117304A (en) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | Multichannel recording and reproducing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56117304A JPS56117304A (en) | 1981-09-14 |
JPS6321269B2 true JPS6321269B2 (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=12022384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2026680A Granted JPS56117304A (en) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | Multichannel recording and reproducing device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56117304A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3632891B2 (ja) * | 1998-09-07 | 2005-03-23 | 日本ビクター株式会社 | オーディオ信号の伝送方法、オーディオディスク、エンコード装置及びデコード装置 |
-
1980
- 1980-02-19 JP JP2026680A patent/JPS56117304A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56117304A (en) | 1981-09-14 |
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