JPS63212442A - レ−ザ計測併用コンタリング加工法 - Google Patents
レ−ザ計測併用コンタリング加工法Info
- Publication number
- JPS63212442A JPS63212442A JP4011787A JP4011787A JPS63212442A JP S63212442 A JPS63212442 A JP S63212442A JP 4011787 A JP4011787 A JP 4011787A JP 4011787 A JP4011787 A JP 4011787A JP S63212442 A JPS63212442 A JP S63212442A
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- JP
- Japan
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- end mill
- dia
- bore
- laser beam
- orbiting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title abstract description 10
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2220/00—Details of milling processes
- B23C2220/68—Whirling
Landscapes
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は円筒形状の軸あるいは穴を工作機械で加工製
作する機械加工法に係り、特に高精度の中ぐり加工を効
率よ〈実施するに用いて好適なものである。
作する機械加工法に係り、特に高精度の中ぐり加工を効
率よ〈実施するに用いて好適なものである。
（従来の技術）
以下の説明においては主として円筒形状の穴を加工する
場合について説明し１円筒形状の軸を加工する場合も同
様であるので詳しい説明は省略する。
場合について説明し１円筒形状の軸を加工する場合も同
様であるので詳しい説明は省略する。
従来この種の円筒形状穴の加工法である中ぐり仕上げ加
工方法を第３図（ａｌ乃至＋ｄｌに示す、第３図（ａｌ
は小口削り（試削）であってボーリングバーａを被加工
物Ｗの穴部に挿入し、ボーリングバーａの軸中心線Ａ−
Ａを中心としてＸで示すように回転し、ボーリングバー
ａの端部付近に装着したツールｂによって被加工物Ｗの
六入口部質、を試削する０次に第３図山）に示すように
ボーリングバーａを後退させて計測器Ｃを挿入し、大入
口部Ｈ，の寸法を計測し、この計測した寸法と所要の穴
加工寸法とを比較して第３図（ｅｌに示すようにツール
ｂを矢印Ｙで示す方向に補正し、最後に第３図（山に示
すように仕上げ加工をするものである。
工方法を第３図（ａｌ乃至＋ｄｌに示す、第３図（ａｌ
は小口削り（試削）であってボーリングバーａを被加工
物Ｗの穴部に挿入し、ボーリングバーａの軸中心線Ａ−
Ａを中心としてＸで示すように回転し、ボーリングバー
ａの端部付近に装着したツールｂによって被加工物Ｗの
六入口部質、を試削する０次に第３図山）に示すように
ボーリングバーａを後退させて計測器Ｃを挿入し、大入
口部Ｈ，の寸法を計測し、この計測した寸法と所要の穴
加工寸法とを比較して第３図（ｅｌに示すようにツール
ｂを矢印Ｙで示す方向に補正し、最後に第３図（山に示
すように仕上げ加工をするものである。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来の中ぐり仕上げ加工方法は、小口削りを行なっ
た後１寸法計測及びツール位置補正を手動で行なうため
、自動運転のサイクルのなかに手作業による寸法計測及
びツール位置補正工程が介在して設備稼働率が低下し、
併せて安全性に欠けるという大きい問題点がある。
た後１寸法計測及びツール位置補正を手動で行なうため
、自動運転のサイクルのなかに手作業による寸法計測及
びツール位置補正工程が介在して設備稼働率が低下し、
併せて安全性に欠けるという大きい問題点がある。
（問題点を解決するための手段及び作用）この発明は上
記問題点に鑑みなされたものであ・うて、中ぐり仕上げ
加工を従来のボーリングバーによる加工法からコンタリ
ング加工法に変更し、コンタリング加工法における切削
工具であるエンドミルが自転しながら公転する運動にお
けるエンドミル振れ回り外径をレーザ光により寸法計測
し、その結果を工作機械のＮＣｖｔｉ！！の工具径補正
機能にフィードバックしてエンドミルの公転径の補正を
自動的に行なって、中ぐり仕上げ加工を実施し中ぐり仕
上げ加工の精度保証を得るもので、従来のように自動運
転中の手作業による寸法計測及びツール位置補正工程を
廃止するものである。
記問題点に鑑みなされたものであ・うて、中ぐり仕上げ
加工を従来のボーリングバーによる加工法からコンタリ
ング加工法に変更し、コンタリング加工法における切削
工具であるエンドミルが自転しながら公転する運動にお
けるエンドミル振れ回り外径をレーザ光により寸法計測
し、その結果を工作機械のＮＣｖｔｉ！！の工具径補正
機能にフィードバックしてエンドミルの公転径の補正を
自動的に行なって、中ぐり仕上げ加工を実施し中ぐり仕
上げ加工の精度保証を得るもので、従来のように自動運
転中の手作業による寸法計測及びツール位置補正工程を
廃止するものである。
（実施例）
以下歯面に基づいてこの発明の実施例について説明する
。
。
第１図（ａ）乃至（Ｃ１にこの発明による中ぐり仕上げ
加工法を示す。
加工法を示す。
第１図（ａｌは機械主軸１の先端部に装着されたエンド
ミル２の振れ回り外径測定の説明図であって、自転しな
亦ら公転するエンドミル２の振れ回り外径をレーザ光計
測器３のレーザ光３１で照射計測して、この計測値（Ｂ
’とする）を工作機械のＮＣ装置！ （ｒｆ！Ｊ示せず
）の工具径補正機能にフィードバックする。
ミル２の振れ回り外径測定の説明図であって、自転しな
亦ら公転するエンドミル２の振れ回り外径をレーザ光計
測器３のレーザ光３１で照射計測して、この計測値（Ｂ
’とする）を工作機械のＮＣ装置！ （ｒｆ！Ｊ示せず
）の工具径補正機能にフィードバックする。
第１図（ｂｌはエンドミル２の公転径にの補正の説明図
であうで、前記計測値Ｂ′が中ぐり仕上げ穴径Ｂに一致
するようにエンドミル２の公転径Ｋを補正する。Ｅはエ
ンドミル２の外径である。
であうで、前記計測値Ｂ′が中ぐり仕上げ穴径Ｂに一致
するようにエンドミル２の公転径Ｋを補正する。Ｅはエ
ンドミル２の外径である。
第１図（Ｃ１はコンタリング加工の説明図であって、エ
ンドミル２をＥａ−Ｅ＋ Ｅｘ−Ｅｓ Ｅａ−Ｅｓ
のように移動させ、上記第１図（ｂ）に於て補正された
公転径にの円周に沿うて公転させると共に。
ンドミル２をＥａ−Ｅ＋ Ｅｘ−Ｅｓ Ｅａ−Ｅｓ
のように移動させ、上記第１図（ｂ）に於て補正された
公転径にの円周に沿うて公転させると共に。
矢印Ｃで示したように自転させて被加工物Ｗの六−２を
仕上げ加工し、更に１−Ｈｚ Ｅｙ Ｅｏのように
エンドミル２を移動させるとことによって高精度の仕上
り穴径Ｂが自動的に得られるものである。
仕上げ加工し、更に１−Ｈｚ Ｅｙ Ｅｏのように
エンドミル２を移動させるとことによって高精度の仕上
り穴径Ｂが自動的に得られるものである。
（発明の効果）
この発明は以上詳述したようにして成るので。
従来のように自動運転のサイクルのなかに手作業による
寸法計測及びツール位置補正工程が介在することがない
ので、設備稼働率がその分向上するものである。設備稼
働率の改善効果の一例を第２図に示す、同図によれば、
この発明によるコンタリング加工法の設備稼働時間（第
２図のマシンアワー）は、従来のポーリング加工法によ
るものに比し８．５χの改善がなされていることを示し
ている。
寸法計測及びツール位置補正工程が介在することがない
ので、設備稼働率がその分向上するものである。設備稼
働率の改善効果の一例を第２図に示す、同図によれば、
この発明によるコンタリング加工法の設備稼働時間（第
２図のマシンアワー）は、従来のポーリング加工法によ
るものに比し８．５χの改善がなされていることを示し
ている。
また手作業による計測及び工具位置補正工程が無くなる
ので、安全性の面に於ても大きい効果を奏するものであ
る。
ので、安全性の面に於ても大きい効果を奏するものであ
る。
第１図（ａ）、 （ｂｌ、 （Ｃ）はこの発明による中
ぐり仕上げ加工法の説明図であって、第１図＋ａ＋はエ
ンドミルの振れ回り外径測定の説明図、第１図（ｂｌは
エンドミルの公転径補正の説明図、第１図ｔｃ＋はコン
タリング加工の説明図、第２図はこの発明による設備稼
働時間改善効果の一例を示す説明図、第３図（ａｌ 、
（ｂ） 、 （ｃｌ 、 ＋ｄｉは従来技術ニヨル中
ぐり仕上げ加工方法の説明図である。 ２・・・エンドミル、 ３・・・レーザ光計測器。 ３１・・・レーザ光、 Ｋ・・・エンドミルの公転
径。 Ｗ・・・被加工物。 特許出願人 株式会社小松製作所 代理人 （弁理士）松 澤 統 第 １ 図（ｂ） Ｍ １ 図に） 第２図 八 第 ３ 図（Ｑ） 第 ３ 図（ｂ） 第 ３ 図（Ｃ） 第 ３ 図（ｄ）
ぐり仕上げ加工法の説明図であって、第１図＋ａ＋はエ
ンドミルの振れ回り外径測定の説明図、第１図（ｂｌは
エンドミルの公転径補正の説明図、第１図ｔｃ＋はコン
タリング加工の説明図、第２図はこの発明による設備稼
働時間改善効果の一例を示す説明図、第３図（ａｌ 、
（ｂ） 、 （ｃｌ 、 ＋ｄｉは従来技術ニヨル中
ぐり仕上げ加工方法の説明図である。 ２・・・エンドミル、 ３・・・レーザ光計測器。 ３１・・・レーザ光、 Ｋ・・・エンドミルの公転
径。 Ｗ・・・被加工物。 特許出願人 株式会社小松製作所 代理人 （弁理士）松 澤 統 第 １ 図（ｂ） Ｍ １ 図に） 第２図 八 第 ３ 図（Ｑ） 第 ３ 図（ｂ） 第 ３ 図（Ｃ） 第 ３ 図（ｄ）
Claims (1)
- 自転しながら公転するエンドミル振れ回り外径をレーザ
光により寸法計測して該エンドミルの公転径を補正し、
被加工物の内径あるいは外径の加工を行なうことを特徴
とするコンタリング加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011787A JPS63212442A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | レ−ザ計測併用コンタリング加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011787A JPS63212442A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | レ−ザ計測併用コンタリング加工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63212442A true JPS63212442A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=12571891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4011787A Pending JPS63212442A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | レ−ザ計測併用コンタリング加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63212442A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6533508B1 (en) | 1998-10-09 | 2003-03-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Machining apparatus and machining method |
| US6840722B1 (en) | 1999-11-29 | 2005-01-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Machining apparatus and machining method |
| JP2017159389A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | トーヨーエイテック株式会社 | エンドミルを用いた穴加工方法 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4011787A patent/JPS63212442A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6533508B1 (en) | 1998-10-09 | 2003-03-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Machining apparatus and machining method |
| US6840722B1 (en) | 1999-11-29 | 2005-01-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Machining apparatus and machining method |
| JP2017159389A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | トーヨーエイテック株式会社 | エンドミルを用いた穴加工方法 |
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