JPH01257537A - 流体軸受スリーブ内面溝加工装置 - Google Patents
流体軸受スリーブ内面溝加工装置Info
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- JPH01257537A JPH01257537A JP8503888A JP8503888A JPH01257537A JP H01257537 A JPH01257537 A JP H01257537A JP 8503888 A JP8503888 A JP 8503888A JP 8503888 A JP8503888 A JP 8503888A JP H01257537 A JPH01257537 A JP H01257537A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 23
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、円筒体の内周部に微細溝を形成する装置に係
夛、特に軸とスリープを有し、スリープの内周面に動圧
発生溝を有する、溝付流体軸受に好適な流体軸受の製造
装置ｉＫ関する。
夛、特に軸とスリープを有し、スリープの内周面に動圧
発生溝を有する、溝付流体軸受に好適な流体軸受の製造
装置ｉＫ関する。
従来、動圧軸受の溝（グループ）形成方法として、円柱
の先端部に硬質ボール全取り付けた工具を用いて塑性加
工する方法が知られている。なおこの種の装置として関
連する従来技術には、例えば、特開昭６１−１１９３２
３号公報、特開昭５９−２２９２５４号公報に開示され
た技？＃がある。
の先端部に硬質ボール全取り付けた工具を用いて塑性加
工する方法が知られている。なおこの種の装置として関
連する従来技術には、例えば、特開昭６１−１１９３２
３号公報、特開昭５９−２２９２５４号公報に開示され
た技？＃がある。
上記従来技術は、動圧グループ軸受のグループ形成時に
発生する溝肩部の盛り上がりの平滑化につ℃・て配慮が
されておらず、軸受内面の真円度、仕上げ面あらさが悪
いため別の手段たとえば切削。
発生する溝肩部の盛り上がりの平滑化につ℃・て配慮が
されておらず、軸受内面の真円度、仕上げ面あらさが悪
いため別の手段たとえば切削。
研削または塑性加工装置により盛りやとがり部を平滑化
する必要があり、ワークの交換時間が長くなること、ワ
ークを加工装置にそのつど供給するため、ワークと工具
の位置合せ機構が複雑になる等の間両があった。本発明
は、上述の間両点を解決するためになされたもので、ワ
ークの供給、加コニ、修正を連続して行５動圧グループ
溝加工装置を提供すること全目的とする。
する必要があり、ワークの交換時間が長くなること、ワ
ークを加工装置にそのつど供給するため、ワークと工具
の位置合せ機構が複雑になる等の間両があった。本発明
は、上述の間両点を解決するためになされたもので、ワ
ークの供給、加コニ、修正を連続して行５動圧グループ
溝加工装置を提供すること全目的とする。
上記課題は被加ニスリープの内面？該スリープの軸方向
および円周方向に加工工具を移動して溝加工２行う溝加
工手段と、該溝加工手段によって加工された前記スリー
プの内面を修正工具を移動して修正加工する修正加工手
段と、中心より同−半経上に前記スリープ？該スリープ
の軸方向に上下方向にして着脱可能に固着する少くとも
５個以上の固着装置を所定間隔で配置し前記中心間りに
回転可能な回転体と、該回転体を回転可能に支持し前記
溝加工手段を前記固着装置に固着された前記スリープ全
加工する位置に支持するとともに前記修正加工手段を前
記修正工具が前記固着装置に固着された前記スリープ全
修正加工する位置に支持する支持体とを備えた流体軸受
スリープ内面溝加工装置により達成され、また、前記修
正加工工具全、工具径調整可能な複数本のローラ状工具
全自転および公転可能とし回転軸方向に送り連動全与え
前記スリープ内面の溝肩部を塑性加工により修正仕上げ
るようにしてもよく、また、ｎＩＪ記加工工具および前
記修正工具に所定の可撓性を与えることもよい。
および円周方向に加工工具を移動して溝加工２行う溝加
工手段と、該溝加工手段によって加工された前記スリー
プの内面を修正工具を移動して修正加工する修正加工手
段と、中心より同−半経上に前記スリープ？該スリープ
の軸方向に上下方向にして着脱可能に固着する少くとも
５個以上の固着装置を所定間隔で配置し前記中心間りに
回転可能な回転体と、該回転体を回転可能に支持し前記
溝加工手段を前記固着装置に固着された前記スリープ全
加工する位置に支持するとともに前記修正加工手段を前
記修正工具が前記固着装置に固着された前記スリープ全
修正加工する位置に支持する支持体とを備えた流体軸受
スリープ内面溝加工装置により達成され、また、前記修
正加工工具全、工具径調整可能な複数本のローラ状工具
全自転および公転可能とし回転軸方向に送り連動全与え
前記スリープ内面の溝肩部を塑性加工により修正仕上げ
るようにしてもよく、また、ｎＩＪ記加工工具および前
記修正工具に所定の可撓性を与えることもよい。
回転体の第１の固層装置に被加ニスリープを固着し、回
転体を回転して、このスリープが溝加工手段の加工位置
にくるようセットする。溝加工手段が前記スリープの溝
加工をしているとぎに次に加工するスリープを第２の固
着装置にセｙ）する。
転体を回転して、このスリープが溝加工手段の加工位置
にくるようセットする。溝加工手段が前記スリープの溝
加工をしているとぎに次に加工するスリープを第２の固
着装置にセｙ）する。
溝加工が終ったときに前記回転体全回転し２溝加工の終
ったスリープ全修正加工手段の加工位置に移す。このと
き第２の固着装置は被加ニスリープを固着した状態で溝
加工手段の加工位置にくるよう各固着装置の間隔が設定
されている。この状態では第１の固着装置のスリープで
は修正加工が行なわれ、第２の固着装置のスリープでは
溝加工が行なわれ、第３の固着装置には次に加工するス
ＩＪ−ブがセットされている。以下このサイクＡ／全繰
返すことにより連続的に溝加工、修正が行なわれる。
ったスリープ全修正加工手段の加工位置に移す。このと
き第２の固着装置は被加ニスリープを固着した状態で溝
加工手段の加工位置にくるよう各固着装置の間隔が設定
されている。この状態では第１の固着装置のスリープで
は修正加工が行なわれ、第２の固着装置のスリープでは
溝加工が行なわれ、第３の固着装置には次に加工するス
ＩＪ−ブがセットされている。以下このサイクＡ／全繰
返すことにより連続的に溝加工、修正が行なわれる。
また修正加工手段に工具径調整可能な複数のローラ状工
具を自転および公転させ回転転方向に送ることによって
軸方向の加工に加える荷重が少くなる。また、溝加工工
具、修正加工工具に所定の撓み剛性全与えることにより
工具とスリープとの位置合せ精度を低くしても所定の加
工精度が得られる。
具を自転および公転させ回転転方向に送ることによって
軸方向の加工に加える荷重が少くなる。また、溝加工工
具、修正加工工具に所定の撓み剛性全与えることにより
工具とスリープとの位置合せ精度を低くしても所定の加
工精度が得られる。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図より説明する
。第１図は、本実施例に係る流体軸受スリープ内面にお
ける微細溝加工装置を示す概略斜視図である。図におい
て、１５はベツド、６はベツド１５に固定された溝形成
ヘッド上下送り台で溝形成ベツド上下送９台６上に溝形
成へラド５が固定され、溝形成用主軸２を回転可能に支
持している。１は溝形成用主軸２の先端に保持された溝
形成工具、５は溝形成工具１全所定の角度まで回転させ
る回転角制御サーボモータ、４は回転角制御モータの回
転？減速する減速機４である。溝形成ヘッド上下送り台
６は溝形成ヘッド上下送り制御サーボモータ（図示せず
）により所定の上下送りだけ駆動する。１１は、ベツド
１５に固定された盛ｐ上が９部平滑化ヘッド上下送り台
で、盛り上がり部平層化ヘッド上下送υ台１１上にＩＭ
り上がり部平滑化へラド９が回転可能に支持されている
。
。第１図は、本実施例に係る流体軸受スリープ内面にお
ける微細溝加工装置を示す概略斜視図である。図におい
て、１５はベツド、６はベツド１５に固定された溝形成
ヘッド上下送り台で溝形成ベツド上下送９台６上に溝形
成へラド５が固定され、溝形成用主軸２を回転可能に支
持している。１は溝形成用主軸２の先端に保持された溝
形成工具、５は溝形成工具１全所定の角度まで回転させ
る回転角制御サーボモータ、４は回転角制御モータの回
転？減速する減速機４である。溝形成ヘッド上下送り台
６は溝形成ヘッド上下送り制御サーボモータ（図示せず
）により所定の上下送りだけ駆動する。１１は、ベツド
１５に固定された盛ｐ上が９部平滑化ヘッド上下送り台
で、盛り上がり部平層化ヘッド上下送υ台１１上にＩＭ
り上がり部平滑化へラド９が回転可能に支持されている
。
７は盛シ上が９部平滑化用主軸８の先端に保持された盛
り上がり部平重化工具、１０は盛り上がり部平重化工具
７を回転させるモータである。盛υ上がり部平滑化ヘッ
ド上下送シ台１１は、盛り土がり部平滑化ヘッド上下送
シモータ（図示せず）により駆動される。盛り上がり平
滑化工具７の回転軸の回転中心線は、溝形成工具１の回
転中心線と平行である。１４は、ベツド１５上に設置さ
れたロータリインデックステーブル本体であり、１７は
ロータリインデックステーブル１４上に固定されたイン
デックスプレート、１５α、 １３ｂ 、 １５ｏ 、
１３ｄは、エアーチャックであり、エアーチャック１３
α、 １５ｂ 、 Ｄａ 、 １５ｄは空気配管１６に
よ）ロータリインデックステーブル１４の中心から、ロ
ータリジョイン（図示せず）により装置外に設置された
、空気圧発生装置（図示せず）と接続されて℃・る。各
エアーチャック１６α〜ｄの中心軸は、溝形成工具１の
回転中心線および、盛υ上がり部平消化工具７の回転中
心線と平行であり、インデックスプレート１７の回転平
面は、溝形成工具１の回転中心線および盛り上がり部平
消化工具７の回転中心線に対して直角であるように構成
する。ただし盛り上がり部平滑化ヘッドは溝形成ヘッド
の衾にくる方向に設置する。つぎにエアーチャック已α
〜ｄ？回転させ、ワーク（！−割シ出した場合インデッ
クスプレート１７上に設置された各エアーチャック１５
α、 １！＋ｂ 、 １５Ｑ 、 １３ｄの中心位置は
、溝形成工具１および、盛り上がり部平消化工具７の回
転中心線に一致するように割り出すように構成すること
及び、制御装置で構成して（・る。
り上がり部平重化工具、１０は盛り上がり部平重化工具
７を回転させるモータである。盛υ上がり部平滑化ヘッ
ド上下送シ台１１は、盛り土がり部平滑化ヘッド上下送
シモータ（図示せず）により駆動される。盛り上がり平
滑化工具７の回転軸の回転中心線は、溝形成工具１の回
転中心線と平行である。１４は、ベツド１５上に設置さ
れたロータリインデックステーブル本体であり、１７は
ロータリインデックステーブル１４上に固定されたイン
デックスプレート、１５α、 １３ｂ 、 １５ｏ 、
１３ｄは、エアーチャックであり、エアーチャック１３
α、 １５ｂ 、 Ｄａ 、 １５ｄは空気配管１６に
よ）ロータリインデックステーブル１４の中心から、ロ
ータリジョイン（図示せず）により装置外に設置された
、空気圧発生装置（図示せず）と接続されて℃・る。各
エアーチャック１６α〜ｄの中心軸は、溝形成工具１の
回転中心線および、盛υ上がり部平消化工具７の回転中
心線と平行であり、インデックスプレート１７の回転平
面は、溝形成工具１の回転中心線および盛り上がり部平
消化工具７の回転中心線に対して直角であるように構成
する。ただし盛り上がり部平滑化ヘッドは溝形成ヘッド
の衾にくる方向に設置する。つぎにエアーチャック已α
〜ｄ？回転させ、ワーク（！−割シ出した場合インデッ
クスプレート１７上に設置された各エアーチャック１５
α、 １！＋ｂ 、 １５Ｑ 、 １３ｄの中心位置は
、溝形成工具１および、盛り上がり部平消化工具７の回
転中心線に一致するように割り出すように構成すること
及び、制御装置で構成して（・る。
つぎに動作を説明する。エアーチャック１６αの位置に
あるエアーチャックにワ・−り１２を載置し、スタート
ボタンを押すと、ワークをクランプしたのち、溝形成位
１１１５αにロータリインデックステーブル１４が回転
し割り出しを行なう。つぎに溝形成ヘッドおよび盛り上
がり部平滑化ヘッドを同時に動作させ、溝形成を行なう
。溝形成を終了したのち１６ａの位置にあるエアーチャ
ックにワークを載置しスタートボタンを押すとワークを
クランプし、１３（Ｌの位置にＬ５ｄの位置にあるもの
は＋５ｃの位置に割シ出しを行い、溝形成ヘッドおよび
盛ｐ上がｐ部平滑化ヘッドを動作させ、溝形成および盛
り上がυ部平滑化全行なう。以下順次ワーク１ｒ１３α
のエアーチャックに載直しスタートボタンを押すと１５
αは、１３（１に１３ｄは１５ｃに、１５ｏ）＠、１５
ｂに、ワークが割り出され、溝加工、盛り上がり胚平滑
化が行なわれる。これにより、溝形成と盛り上が９部平
滑化が同時に行なわれワークの供給側全１６α側、ワー
クの取り出し側を１５ａ＠Ｉ／Ｃすることにより連続し
た加工が出来るため、加工時間が、溝形成および盛り上
がり部平滑化を個々に行なうときにくらべ約１／２の時
間で出来る。第２図は、工具とワークの芯ずれによる加
工溝の深さばらつきを示す図であり、工具の可換性を利
用することにより、工具とワークの位置合せ精度？低く
しても溝深さばらつきの少ない高精度な加工が出来るこ
とによ）ワークと工具の芯合せを高精度に行な５装置が
不要となる。これにより、加工時間の短縮ができる。ま
た構成部品点数が少なくなる。第５図は盛り上が９部平
滑化における工具押し込み社と工具送り方向（Ｚ軸）負
荷重を示す図でちゃ、αは、口〜ラピンや、ベアリング
などの固定工具であシ、ｂはローラ状工具で自転及び公
転可能な工具である。ｂの方がＺ方向の負荷重は小さく
、盛り上がり部平滑止後の盛り上がり高さは、α、ｂと
も同じ結果が得られた。
あるエアーチャックにワ・−り１２を載置し、スタート
ボタンを押すと、ワークをクランプしたのち、溝形成位
１１１５αにロータリインデックステーブル１４が回転
し割り出しを行なう。つぎに溝形成ヘッドおよび盛り上
がり部平滑化ヘッドを同時に動作させ、溝形成を行なう
。溝形成を終了したのち１６ａの位置にあるエアーチャ
ックにワークを載置しスタートボタンを押すとワークを
クランプし、１３（Ｌの位置にＬ５ｄの位置にあるもの
は＋５ｃの位置に割シ出しを行い、溝形成ヘッドおよび
盛ｐ上がｐ部平滑化ヘッドを動作させ、溝形成および盛
り上がυ部平滑化全行なう。以下順次ワーク１ｒ１３α
のエアーチャックに載直しスタートボタンを押すと１５
αは、１３（１に１３ｄは１５ｃに、１５ｏ）＠、１５
ｂに、ワークが割り出され、溝加工、盛り上がり胚平滑
化が行なわれる。これにより、溝形成と盛り上が９部平
滑化が同時に行なわれワークの供給側全１６α側、ワー
クの取り出し側を１５ａ＠Ｉ／Ｃすることにより連続し
た加工が出来るため、加工時間が、溝形成および盛り上
がり部平滑化を個々に行なうときにくらべ約１／２の時
間で出来る。第２図は、工具とワークの芯ずれによる加
工溝の深さばらつきを示す図であり、工具の可換性を利
用することにより、工具とワークの位置合せ精度？低く
しても溝深さばらつきの少ない高精度な加工が出来るこ
とによ）ワークと工具の芯合せを高精度に行な５装置が
不要となる。これにより、加工時間の短縮ができる。ま
た構成部品点数が少なくなる。第５図は盛り上が９部平
滑化における工具押し込み社と工具送り方向（Ｚ軸）負
荷重を示す図でちゃ、αは、口〜ラピンや、ベアリング
などの固定工具であシ、ｂはローラ状工具で自転及び公
転可能な工具である。ｂの方がＺ方向の負荷重は小さく
、盛り上がり部平滑止後の盛り上がり高さは、α、ｂと
も同じ結果が得られた。
本発明によれば、被加ニスリープの溝加工全準備、加工
、修正の３段階に分けて、これらを同時に連続的に行う
ことができるので、位訂決め時間、全体加工時間を短縮
できる。また、修正加工手段に工具径調整可能な複数の
ローラ状工具？自転および公転させ回転方向に送ること
によυ軸方向の加工に加える荷重が少（なり、さらに、
溝加工工具、修正加工工具に所定の撓み剛性を与えるこ
とによ）工具とスリープとの位置合せ精度を低くしても
所定の精度が得られる。
、修正の３段階に分けて、これらを同時に連続的に行う
ことができるので、位訂決め時間、全体加工時間を短縮
できる。また、修正加工手段に工具径調整可能な複数の
ローラ状工具？自転および公転させ回転方向に送ること
によυ軸方向の加工に加える荷重が少（なり、さらに、
溝加工工具、修正加工工具に所定の撓み剛性を与えるこ
とによ）工具とスリープとの位置合せ精度を低くしても
所定の精度が得られる。
第１図は、この発明に係る流体軸受スリープ内面におけ
る微細溝加工装置全示す概略斜視図、第２図は、工具と
ワークの芯すれと溝深さの変化量を示すグラフ、第５図
は工具押し込み量とＺＭ負荷全示すグラフである。 １・・・溝形成工具、２・・・溝形成用主軸、３・・・
溝形−成へラド、４・・・減速機、５・・・回転角制御
モータ、６・・・溝形成ヘッド上下送り台、７・・・盛
り上り部平滑化工具、８・・・平滑化用主軸、９・・・
平滑化ヘッド。 １０・・・モータ、１１・・・盛り上り部平滑化ヘッド
上下送り台機、１２・・・ワーク、１５α〜１３ｄ・・
・エアーチャック、１４・・・ロータリインデックステ
ーブル、１５・・・ベツド、１７・・・インデックスプ
レート。 １４′； 代理人弁理士 小 川 勝 男１〜躬 １ η
る微細溝加工装置全示す概略斜視図、第２図は、工具と
ワークの芯すれと溝深さの変化量を示すグラフ、第５図
は工具押し込み量とＺＭ負荷全示すグラフである。 １・・・溝形成工具、２・・・溝形成用主軸、３・・・
溝形−成へラド、４・・・減速機、５・・・回転角制御
モータ、６・・・溝形成ヘッド上下送り台、７・・・盛
り上り部平滑化工具、８・・・平滑化用主軸、９・・・
平滑化ヘッド。 １０・・・モータ、１１・・・盛り上り部平滑化ヘッド
上下送り台機、１２・・・ワーク、１５α〜１３ｄ・・
・エアーチャック、１４・・・ロータリインデックステ
ーブル、１５・・・ベツド、１７・・・インデックスプ
レート。 １４′； 代理人弁理士 小 川 勝 男１〜躬 １ η
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被加工スリープの内面を該スリープの軸方向および
円周方向に加工工具を移動して溝加工を行う溝加工手段
と、該溝加工手段によって加工された前記スリープの内
面を修正工具を移動して修正加工する修正加工手段と、
中心より同一半径上に前記スリープを該スリープの軸方
向を上下方向にして着脱可能に固着する少くとも３個以
上の固着装置を所定間隔で配置し前記中心回りに回転可
能な回転体と、該回転体を回転可能に支持し前記溝加工
手段を前記固着装置に固着された前記スリープを加工す
る位置に支持するとともに前記修正加工手段を前記修正
工具が前記固着装置に固着された前記スリープを修正加
工する位置に支持する支持体とを備えたことを特徴とす
る流体軸受スリープ内面溝加工装置。 ２、前記修正加工手段が、工具径調整可能な複数本のロ
ーラ状工具を自転および公転可能とし回転軸方向に送り
連動を与え前記スリープ内面の溝肩部を塑性加工により
修正仕上げることを特徴とする請求項１記載の装置。 ３、前記加工工具および前記修正工具に所定の可撓性を
与えたことを特徴とする請求項１または２記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8503888A JPH01257537A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 流体軸受スリーブ内面溝加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8503888A JPH01257537A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 流体軸受スリーブ内面溝加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01257537A true JPH01257537A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13847522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8503888A Pending JPH01257537A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 流体軸受スリーブ内面溝加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01257537A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007301673A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Honda Motor Co Ltd | 工作機械システム |
| JP2008221364A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Honda Motor Co Ltd | 加工システム |
| GB2450446B (en) * | 2006-03-03 | 2011-11-23 | Honda Motor Co Ltd | Machine tool and method of controlling machine tool |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5796707A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-16 | Tomokosu:Kk | Automatic drilling and tapping machine |
| JPS57174209A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-26 | Dainippon Printing Co Ltd | Production of decorative sheet having recessed part |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP8503888A patent/JPH01257537A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2008221364A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Honda Motor Co Ltd | 加工システム |
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