JPS63210815A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPS63210815A
JPS63210815A JP4292887A JP4292887A JPS63210815A JP S63210815 A JPS63210815 A JP S63210815A JP 4292887 A JP4292887 A JP 4292887A JP 4292887 A JP4292887 A JP 4292887A JP S63210815 A JPS63210815 A JP S63210815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
light
curvature
light exit
exit surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4292887A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneo Tokita
宗雄 時田
Jiro Nagata
永田 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4292887A priority Critical patent/JPS63210815A/ja
Priority to US07/160,010 priority patent/US4866459A/en
Priority to DE3806169A priority patent/DE3806169A1/de
Publication of JPS63210815A publication Critical patent/JPS63210815A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザープリンタ等の記録装置に関す
る。
(従来の技術) 例えばレーザープリンタにおいては、第21図に示すよ
うに、レーザー発生器(図示しない。)により発生され
たレーザービームLが回転多面鏡2により偏向走査され
、この偏向走査されたレーザービームLが第1のfθレ
ンズ4、第1のミラー6、第2のミラー8、第2のfθ
レンズ10を順次経て感光体ドラム12」二に導かれる
。これにより予め帯電チャージャ14により帯電された
感光体ドラム12が露光され、静電潜像が形成される。
なお、図中、16は現像装置、18は転写チャージャ、
20は定着装置、22は排紙トレイ、24はクリーニン
グ装置、26は除電ランプ、28は給紙カセット、30
は手差し給紙ガイドである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の第1のfθレンズ4は球面レンズ
であり、第2のfθレンズ10は光入射面と光射出面の
いずれか一方が円弧を回転させてできるトーリック而と
されたトーリックレンズであるため、fθレンズ特性を
満足することができる回転多面鏡2の走査角は最大±3
0度程度である。したがって、回転多面鏡2から感光体
ドラム12までの光路が比較的長くなり、これにより装
置の大型化および高価格化を惹起するという問題があっ
た。
本発明は前記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、装置の小型化および低価格化が図れ
るようにした記録装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために、情報に応じて
変調された光を発生する光発生手段と、この光発生手段
により発生された光を偏向走査する偏向走査手段と、こ
の偏向走査手段により偏向走査された光を記録媒体上に
結像するfθレンズ系とを具備し、このfθレンズ系は
、上記偏向走査され上記記録媒体上に導かれる光の光路
上に上記偏向走査手段側から順に配置された第1および
第2のレンズを有し、これら第1および第2のレンズの
それぞれの光入射面および光射出面をそれぞれ非球面形
状としたことを特徴とするものである。
(作用) ±45°程度の広い走査角に対してもfθレンズ特性を
満足させ、偏向走査手段から記録媒体に至る光路を短く
する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第2図は本発明に係る記録装置としてのレーザープリン
タを示すものであり、この図中52は筐体である。この
筺体52内の中央部には矢印方向に回転される感光体ド
ラム(記録媒体)54が設けられ、この感光体ドラム5
4の下方には露光装置56が設けられている。この露光
装置56は、画像情報に基づいて感光体ドラム54上の
所定部位を露光するもので、この露光部位から感光体ド
ラム54の回転方向に沿って順に、現像装置58、転写
ローラ60、除電ランプ62、および帯電チャージャ6
4が配置されている。また、筺体52の底部には着脱自
在な給紙カセット66が、筐体52内の上部には定着装
置68が、それぞれ設けられている。給紙カセット66
内の用紙pは、まず、給紙ローラ70によって給出され
、その後アライニングローラ72によりて整位される。
ついで、この整位された用紙pは、感光体ドラム54と
転写ローラ60との間の転写部および定着装置68を順
次通過して一対の排紙ローラ74へ送られ、この排紙ロ
ーラ74によって筺体52上部の排紙トレイ76上に排
紙される。なお、78は給紙カセット66と排紙トレイ
76との間に配置された制御装置である。
しかして、画像形成時には、先ず、感光体ドラム54の
表面が帯電チャージャ64によって一様に帯電される。
ついで、この帯電された感光体ドラム54が露光装置5
6によって露光走査される。
これにより静電潜像が感光体ドラム54上に形成される
。ついで、現像装置58によってこの静電潜像に現像剤
が供給され、これにより静電潜像が顕像化され、現像剤
像が形成される。ついで、この現像剤像は転写部におい
て転写ローラ60によっで用紙p上に転写される。この
用紙p上に転写された現像剤像は定着装置68によって
用紙p上に定着され、その後排紙ローラ74によって排
紙トレイ76上に排紙される。一方、現像剤像が用紙p
上に転写された後の感光体ドラム54の表面は除電ラン
プ62によって除電され、次のサイクルのために準備さ
れる。
第3図および第4図に示すように、上記筺体52の底部
には穴80が設けられ、この穴8oを介して上記露光装
置56の着脱が行われる。この露光装置56のケース8
2の両側面にはそれぞれL字状の溝84が設けられ、ま
た、これら以外の一画面に凹部86が設けられている。
一方、筐体、52には、上記溝84と係合する一対のピ
ン88および上記凹部86に嵌合する凸部9oが設けら
れている。露光装置56を筺体52に取付ける際には、
上記ピン88に溝84を合せて筺体52の下部から露光
装置56を挿入し、その後水平方向にスライドさせ、ピ
ン88が溝84の端に位置したところで筺体52の凸部
90とケース82の凹部86とが嵌合する。これにより
露光装置56は上下方向および回転方向に対しての移動
が規制され、感光体ドラム54に対して位置決めされる
露光装置56はこの位置決めされた状態でねじ92によ
って筺体52に固定される。これにより、露光装置56
は独立的に着脱することができ、また、ねじ92を外し
た状態でも定位置で保持されるので、組立性が良いとと
もに、位置出し調整が不要である。
第5図および第6図に示すように、露光装置56のケー
ス82の上面にはレーザーユニット94が設けられてい
る。このレーザーユニット94には半導体レーザー96
およびコリメータレンズ98が一体的にセットされてい
る。この半導体レーザー96は画像情報に応じて変調さ
れたレーザービームLを発生するもので、この発生され
たレーザービームLはコリメータレンズ98によって平
行化される。また、このレーザーユニット94は半導体
レーザー96から発せられたレーザービームLの光軸(
すなわちコレメートレンズ98により平行化されたレー
ザービームLの光軸)を回転軸心として回転自在に取付
けられている。
さらに、レーザーユニット94は、半導体レーザー96
から発せられたレーザービームLの光軸が後述する回転
多面鏡100と第1のfθレンズ102との間の光走査
面に略垂直になるように、ケース82に取付けられてい
る。
第5図に示すように、ケース82の内部にはプリズムユ
ニット104が設けられている。このプリズムユニット
104は2個の三角プリズム106を存しており、これ
ら三角プリズム106は、その頂角が同じ向きとなるよ
うに、その両端がそれぞれ1個の板ばね108によって
保持部材110に保持されている。そして、コリメータ
レンズ98によって平行化されたレーザービームLは、
この2個の三角プリズム106によって感光体ドラム5
4上で適当なスポットサイズになるように断面形状の一
方向のみ縮小され、同時に、略直角方向に偏向される。
また、この保持部材110はケースに設けられた穴11
2に回転自在に嵌合されているとともにねじ114によ
って所望の位置で固定されている。したがって、このね
じ114によって保持部材110の回転位置を微調整す
ることで、三角プリズム106からの射出光を所望の方
向に微調整することができる。
第6図に示すように、ケース82の内部には偏向走査装
置(偏向走査手段)116が設けられている。この偏向
走査装置W116は、モータ118を有し、このモータ
118はケース82の上壁部に取付けられている。この
モータ118のシャフト120は下方へ傾斜して突出し
ており、このシャフト120には回転多面鏡100が取
付けられている。この回転多面鏡100は、三角プリズ
ム106.106により偏向されたレーザービームLを
感光体ドラム54上の記録領域に対応する幅だけ偏向走
査するものである。ここで、回転多面鏡100は、±4
5@程度の広角走査が行なえるように、側面に6個の反
射面122を存する六角柱状のものが用いられている。
すなわち、回転多面鏡100から感光体ドラム54まで
の距離は、第21図に示す従来装置が261 armで
あるのみ対し、258avである。また、従来装置はA
4サイズ用であるので、210111の幅−の被走査部
を焦点距離f−215+u+のfθレンズで走査すると
、θ−(1/2 ) X (210/f)(rad )
 = (1/2 ) X (210/215 ) X 
(180/π)−±28@で済み、回転多面鏡としては
側面に8個の反射面を存する八角柱状のものが用いられ
ているが、本実施例の装置はA4サイズ用であるので有
効焦点距離fを略同−の209m−とし、297mmの
幅の被走査部を走査するとしてθ−(1/2 ) X 
(297/209 ) X (180/π)−±41″
の画角が必要となる。このため、六角柱状のものが用い
られている。
また、上記ケース82内には第1と第2のfθレンズ1
02.124からなるfθレンズ系126および第1と
第2のミラー128.130が設けられている。第2の
fθレンズ124は」二部に設けられ、第2のミラー1
30はモータ118の近傍に配置されている。上記回転
多面鏡100によって偏向走査されたレーザービームL
は、第1のfθレンズ102を通過後、第1と第2のミ
ラー128.130で順次反射されされる。
第2のミラー130で反射されたレーザービームLは、
回転多面鏡100と第1のfθレンズ102との間を通
過し、さらに第2のfθレンズ124を通過した後、感
光体ドラム54上で集光されかつ感光体ドラム54の幅
方向(主走査方向)に走査される。ここで、第1のfθ
レンズ102の幅は、有効走査角がたとえば±40@と
なるように設定されている。第1のfθレンズ102が
正の屈折率を有することから、第2のfθレンズ84の
幅は、有効走査角がたとえば±32°となるように設定
されている。第2のfθレンズ124の一端側には第3
のミラー132が設けられ(第4図参照)、この第3の
ミラー132は、走査角+32@以上のレーザービーム
Lがモータ118のシャフト120と直交する方向に反
射されその一部のレーザービームLが光電変換素子13
4で検出されるように、配置されている。光電変換素子
134は記録開始位置を制御するための信号を得るもの
である。
上記第1および第2のfθレンズ 102゜124のそ
れぞれの光入射面102a、124aおよび光射出面1
02b、124bはそれぞれ非球面形状に形成されてい
る。
すなわち、第1図に示すように、第1のfθレンズ10
2は、光入射面102aが凹面、光射出面102bが凸
面であって、正の屈折力を有するレンズである。第2の
fθレンズ124は、光入射面124aおよび光射出面
124bのいずれも光軸部分124alが凹面、その両
側部分124a2が凸面であって、少なくとも光軸上で
は負の屈折力を有するレンズである。
ここで、第1および第2のfθレンズ102゜124の
それぞれの光入射面102a、124aおよび光射出面
102b、124bはそれぞれ、三次元座標において、
偏向面をy−z”V面、光軸を2軸とすると、y−z平
面上でのレンズ面の高さ2と距離yとの関係式 %式% 但し、RDは曲率半径、AD、AE、AF。
ACはそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面係数
で、1ADl+l八El+1API+・・・≠0である
そして、第1のfθレンズ102は、光入射面102a
の曲率を1/ I RDl 1−光射出面102bの曲
率を1/IRD2+とすると、の関係が成立つようにな
っている。なお、レンズ面が物体側(半導体レーザー9
6側)に対して凹の時RDは負である。
また、第2のfθレンズ124は、光入射面124aの
曲率を1/1RD31、光射出面124bの曲率を1/
1RD4 lとすると、の関係が成立つようになってい
る。
さらに、第1のfθレンズ102の光入射面102aお
よび光射出面102b、第2のfθレンズ124の光入
射面124aは、上記の関係式で表わされる曲線2を光
軸(2軸)のまわりに回転させた形状に形成されている
また、第2のfθレンズ124の光射出面124bは、
上記の関係式で表わされる曲線2をy軸に平行でかつ光
軸(2軸)上のレンズ面がらz−cvxの距離にある直
線を回転軸として回転して得られるトーリック面に形成
されている。
ここで、AD、AE、AF、AGの範囲は、レンズの最
大半径をAPとすると、 IADI <1007(AP) ’ 、  IAEI 
<too/(AP) 6゜IAFI <100/(AP
) 8.  IAGI <100/(AP) IOの範
囲にある。この範囲は、次数に対し係数が大きすぎない
ようにし、レンズがあまり不格好な形状にならない範囲
である。
なお、上記トーリック面を表わす方程式は、第7図にお
いて、曲線2と光軸(2軸)との交点をz−0、回転軸
の位置をz−1/cvxとすれば、上記の曲線2を表わ
す式と、 x2+ (1/cvx −Zl ) 2= (1/cv
x −z)とから、 1/cvx −(1/cvx−zl) 2+x2+^D
y’ +AEy6+APy8+AGy10+・・・とな
る。また、曲線2は、y−z平面内すなわちビーム偏向
面内にあるが、感光体ドラム54からの迷光等を考慮す
る場合、y−z平面から少しずらしても良い。
また、第1のfθレンズ102の光入射面102aと、
回転多面鏡100でのレーザービームLの反射点との距
離ノは、第1および第2のfθレンズ102,124を
組合せた焦点距離をfとすると、ノーf/15〜f/3
の範囲に設定されている。例えばこの距離ノは30fl
lIIlであり、また、f−209+u+とすると、こ
の場合、!!/f−30/209−1/7である。
また、第1のfθレンズ102は、そのfθ特性の歪率
(y−fθ)/y  [yは像面でのビーム位置]が1
0%以内となるように設定され゛ている。
また、第2のfθレンズ124の光射出面124bから
像面(感光体ドラム54)までの距離dは、第1および
第2のfθレンズ102゜124を組合せた焦点距離を
fとすると、dmf/22〜f/3の範囲に設定されて
いる。例えばこの距離dは30■であり、また、f■2
09I■とすると、この場合、d/ f −30/20
9−1/7となる。
また、第2のfθレンズ124は、偏向面内の光束によ
って作られる像面湾曲の修正量が0〜30+ui程度と
なるように設定されている。
上記第1および第2のfθレンズ 102゜124はた
とえばアクリル等のプラスチック材で類111N形状に
形成されている。また、第2のfθし 。
ンズ124は、第8図〜第11図に示すように、相対向
する2面の周縁部を除く部分(使用部)140を光軸に
沿う方向に凹ませた断面凹状に形成されている。そして
、この使用部140に光入射面124aおよび光射出面
124bが形成され、その周縁部が補強部142となっ
ている。また、光入射面124aおよび光射出面124
bが形成されていない面には断面凹状に肉取りした肉取
り部144が形成されている。
以上の構成によれば、以下の作用効果を得ることができ
る。
(1) 第1および第2のfθレンズ102゜124の
それぞれの光入射面102a、124aおよび光射出面
102b、124bを非球面形状としたので、±45″
程度の広い走査角に対してfθ特性を満足することがで
きるとともに像面湾曲を補正することができる。これに
より、装置の小型化および低価格化が図れる。
すなわち、半導体レーザー96の変調は通常時間に比例
して行われる。一方、回転多面鏡100は一定の角速度
で回転する。この回転多面鏡100に平行化されたレー
ザービームLが入射した場合を無限遠の物点と考えると
、物点の高さは、回転多面鏡100の入射角θに対して
tanθに比例する。しかしながら、反射されたレーザ
ービームLは第1および第2のfθレンズ 102゜1
24によって歪曲され、入射角θに比例した像高yが得
られる。この像高yはy−fθ(rad)で表わされる
。ここで、fが焦点距離としてでなく、比例係数として
一定となるような非球面に第1および第2のfθレンズ
が形成され°ている。したがって、広い走査角に対して
も十分なfθ特性を満足することができる。
この場合、第1のfθレンズ102は、光入射面102
aが凹面、光射出面102bが凸面であって、正の屈折
力を有する非球面レンズであり、第12図に示すような
fθ特性を示し、また像面湾曲も生じる。しかしながら
、第2のfθレンズ124は、光入射面124aおよび
光射出面124bのいずれも光軸部分124alが凹面
、その両側部分124a2が凸面であって、光軸上では
負の屈折力を有する非球面レンズであるため、光軸部分
では負の屈折力ををするが、光軸から離れるにしたがっ
て一旦正の屈折力を有することに4る。したがって、第
1のfθレンズ102のfθ特性とy−z平面内の光束
によって作られる像面の湾曲を補正することができる。
す方わち、第1のfθレンズ102の屈折力が正の時、
第2のfθレンズ124の屈折力が負となるので、ペッ
ツバール曲率を可及的に0に近似することができ、これ
により±45度程度の広い走査角に対してもfθ特性を
満足することができるとともにy−、z・平面内の光束
によって作られる像面の湾曲を防止することができる。
したがって、レーザービームLを広い走査角で走査する
ことができるので、回転多面鏡100から感光体ドラム
54に至る光路を短くすることができ、これにより装置
の小型化が図れる。また、y−z平面上において平行レ
ーザービームLを感光体ドラム54上に集光させること
ができるので、解像力を向上させることができる。
また、第2の【θレンズ124の光射出面124aをト
ーリック面としたので、y−z平面上における像面湾曲
補正とは別個に、x−z平面と直交する断面内の光束に
よって作られる像面の湾曲すなわちX軸方向(副走査方
向)への面倒れを補正することができる。すなわち、工
作精度等により回転多面鏡100の反射面122が傾い
ていても、レーザービームLをy−z平面上で集光させ
ることができる。ザなわち、副走査方向における面倒れ
補正像面を、y−z平面上における平行レーザービーム
の焦点すなわち像面と一致させることができる。
なお、回転多面鏡100の回転に伴って反射面122で
の反射点も、たとえば2a+m程度移動するが、この反
射点の移動は入射レーザービームLの光軸に沿っている
ので、反射が入射に対して直角である場合は、瞳の移動
として取扱うことができ、像の位置には影響しないと考
えられる。しかしながら、入射レーザービームLの径に
対応した焦点深度は面倒れ補正光学系として必要である
。ここで、焦点深度は、トーリック面であるところの第
2のfθレンズ124の光射出面124bをできるだけ
像側すなわち感光体ドラム54に近付けた方が縦倍率が
小さくなるので、深くなり、面倒れ補正に対して有利と
なる。焦点深度としては、例えばビーム径±2.5mm
程度が要求される。
(2) 第1のfθレンズ102の光入射面102aお
よび光射出面102bを非球面形状とし、第1のfθレ
ンズ102の光入射面102aと回転多面鏡100の反
射面122でのレーザービームLの反射点との距R1を
 、ff−f/15〜f/3としたので、回転多面鏡1
00と第1のfθレンズ102との間を、第2のミラー
130で反射したレーザービームLが回転多面鏡100
と第1のfθレンズ102との間を通過できるような間
隔とすることができる。
すなわち、I! −f / +5−14 (am)とす
ると、回転多面鏡100の外端と第1のfθレンズ10
2の光入射面102aとの間が2mmとなり、これ以下
(、i’<1/15)では第2のミラー130で反射さ
れたレーザービームLt−it過させることができなく
なる。逆に、ノを大きくとると、第1のfθレンズ10
2が第1のミラー128に当たってしまい、しかも、第
1および第2のfθレンズ102.124を長くかつ厚
くしなければならないため、レンズ素材が多く必要かつ
成形時間も多くかかり、コスト高となる。このような設
計上の理由から、ノは最大f /15 (、l’ < 
f /15)が望ましい。
また、第1のfθレンズ102は、そのfθ特性の歪率
(y−fθ)/y  [yは像面でのビーム位置]が1
0%以内となるようにしたので、第2のfθレンズ12
4での歪みと偏向面内における光束によって作られる像
面の湾曲との両方を大きく補正することができる。
すなわち、第1のfθレンズ102は第2のfθレンズ
124と組合せて本来の性能を発揮するが、歪みに関し
ては第1のfθレンズ102によってかなりのところま
で補正しておかなければ、第2のfθレンズで歪みと像
面湾曲との両方を大きく補正できない。したがって、第
1のfθレンズ102によって歪みをかなりのところま
で補正しておくことにより、第2のfθレンズ124を
主に像面湾曲の補正に用いることができる。ここで用い
られる第1のfθレンズ102の歪みは、たとえば第1
2図に示すように、最大で<y−fθ) / y−8,
7/184−5.3%であった。
(3) 第2のfθレンズ124の光入射面124aお
よび光射出面124bを、y−Z 、QZ圃面上おける
レンズ面が上記曲線2で表わされる形状となる非球面形
状とし、しかも、第2のfθレンズ124の光射出面1
24bから感光体ドラム54までの距離dをd−f/2
2〜f/3としたので、十分な面倒れ補正(偏向面に直
交する断面内の光束によって作られる像面の湾曲の補正
)が行なえるとともに設計」二において支障を生じない
すなわち、第2のfθレンズ124を感光体ドラム54
から離し過ぎると、モータ118に当たる等の支障が生
じる。また、トーリック面形状の光射出面の屈折力が弱
くなり、副走査方向(x −2平面に沿う方向)のビー
ム径が大きくなってしまう。さらに、d−f/3以上と
すると、十分な面倒れ補正が得られなくなる。逆に、d
を小さくするにつれてレンズの厚さを厚くする必要があ
り、製作上不利となる。たとえばd−f/22以下では
レンズの厚さが25+gm以上となる。従って、d−f
/22〜f/3とすることが設計上望ましい。
また、第2のfθレンズ124は、偏向面内の光束によ
って作られる像面の湾曲の修正量がO〜30+am程度
となるようにしたので、さらに十分な面倒れ補正を行な
うことができる。
すなわち、前述したように、第1のfθレンズ102で
はfθ特性を主としているので、像面湾曲を小さくでき
ない。このため、第2のfθレンズ124の像面湾曲修
正能力は比較的大きい必要がある。しかし、第2のfθ
レンズ124でfθ特性の補正を若干行ない、かつ、面
倒れ補正も行なっているので、かなり大きな修正量を持
たせることは困難であり、しかも、第1のfθレンズ1
02で像面湾曲を30IllI1以内にすることができ
る。したがって、第2のfθレンズ124のみの像面湾
曲の修正量は0〜30mm程度で良いことになる。ここ
で、第13図は第1のfθレンズ102のみの場合の像
面湾曲を示している。偏向面内の光束によって作られる
像面の湾曲は7Ila1程度であるが、これは第2のf
θレンズ124で補正される。また、偏向面に直交する
断面内の光束によって作られる像面の湾曲(面倒れ)は
25+nam程度であるが、これは主に第2のfθレン
ズ124のトーリック面形状の光射出面124bで補正
される。
(4) 第1および第2のfθレンズ102゜124は
、プラスチック材で非球面形状に成形したので、高精度
かつ安価に提供することができる。
すなわち、この第1および第のfθレンズ102.12
4における収差特性は、第14図〜第16図に示すよう
に、常温(25℃)においては、非常に良く補正されて
いる。主に、プラスチック材の屈折率の変化による温度
による変化でも一応使用範囲にある。
また、第1および第2のfθレンズ102゜124はと
もに短面形状に形成したので、専有体積が小さくなり、
これにより成形時間が短くなり、コストが下げられる。
また、第2のfθレンズ124は、相対向する2面の周
縁部を除く部分(使用部)140を光軸に沿う方向に凹
ませた断面凹状に形成し、この使用部140に光入射面
124aおよび光射出面124bを形成したので、光入
射面124aおよび光射出面124bを個々に形成する
ことができ、精度を向上することができる。
さらに、光入射面124aおよび光射出面124bが形
成されていない面には断面凹状に肉取りした肉取り部1
44を形成したので、強度を低下させることなく成形時
間を短縮することができる。
すなわち、精密なプラスチックレンズの成形には通常1
+am厚さ当たり1分かかる。したがって、レンズの厚
さはなるべく薄い方が精度、コストの点で有利である。
しかし、短にレンズを薄くするだけではレンズが反って
しまう。また、レンズの使用部140は中央部の僅か1
a+m幅位の部分である。そこで、肉取り部144を設
けることにより、(5) 第2のミラー130で反射さ
れたレーザービームLが回転多面鏡100と第1のfθ
レンズ102との間を通過するように第1および第2の
ミラー128,130を配置したので、従来のように第
1のfθレンズ102と第1のミラー128との間を通
過する場合(第21図に示す。)に比べ、回転多面鏡1
00と第1のミラー128との距離が短くなり、光学系
全体をコンパクトにすることができる。
(6) 第2のミラー128を回転多面鏡100の近傍
に配置したので、第1のミラー128と回転多面鏡10
0との距離が短くなり、光学系全体の小型化が図れる。
しかも、モータ118をケース82の上壁部に取付け、
このモータ118のシャフト120に回転多面鏡100
を斜め下向きに取付けたので、第2のミラー130を回
転多面鏡100の近くに配置した場合に、モータ118
が邪魔にならない。
第17図は第2のfθレンズの変形例を示している。こ
の変形例における第2のfθレンズ152の光射出面1
52bはx−z平面に平行な面で切断した俣きに切断面
の曲率が一定、すなわち第18図に示すように距離yに
拘らず曲率が一定のトーリック面に形成されている。こ
のトーリック面の方程式は、 上記の曲線2を表わす式と、 (z2−z) 2+x2=1/ cvx2とから、+A
Dy’ +AEy&+APy8+AGy10+・・・と
なる。なお、光入射面152aは上記第2のfθレンズ
124の光入射面124aと同じ構成である。
このような構成によれば、プラスチック成形用の雌型を
作るとき、特に、磨きの際に加工し易い。
第19図は第2のfθレンズの他の変形例を示している
。この変形例における第2のfθレンズ162は、光入
射面162aが凹面、光射出面162bが光軸部分16
2blで凹面、その両側部分162b2で凸面であって
、光軸上では負の屈折力を有するレンズである。
ここで、第2のfθレンズ162の先入射面162aお
よび光射出面162bはそれぞれ、三次元座標において
、偏向面をy−z平面、光軸を2軸とすると、y−z平
面上でのレンズ面の高さ2と距離yとの関係式 %式% 但し、RDは曲率半径、AD、AE、AF。
AGはそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面係数
で、IADI + IAHI + IAPI+・・・≠
0である。
また、光入射面162aの曲率を1ノ1RD31、光射
出面162bの曲率を1/1RDalとすると、 の関係が成立つようになっている。
さらに、第2のfθレンズ162の光入射面162aは
1、上記の式で表わされる曲線2をy軸に平行でかつ2
軸と交わる一定の回転軸を中心に回転させたときにでき
るトーリック面に形成されている。
ここで、第20図に示すように、光射出面162bをト
ーリック面にした場合、副走査方向のビーム径は画角の
大きなところで小さくなる傾向があるが、光入射面16
2aをトーリック面にした場合、逆に、画角の大きなと
ころで大きくなる傾向がある。ビーム光量は画角が大き
い程減るので、感光体ドラム54での像の大きさを均一
にするには光入射面162aを1・−リック而にした方
が良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、±45″程度の広
い走査角に対してもfθレンズ特性を満足させ、偏向走
査手段から記録媒体に至る光路を短縮でき、これにより
装置の小型化および低価格化が図れる等の優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は露光装
置の光学系の構成を概略的に示す図、第2図はレーザー
プリンタを概略的に示す断面図、第3図は露光装置を示
す側面図、第4図は露光装置の取付は状態を示す横断平
面図、第5図はレーザーユニットおよびプリズムユニッ
トを示す図、第6図は露光装置を示す縦断断面図、第7
図はレンズの形状を説明するための図、第8図は第2の
fθレンズを示す正面図、第9図は第8図に示すfθレ
ンズのA−A線に沿う断面図、第10図は第8図に示す
fθレンズのB−B線に沿う断面図、第11図は第8図
に示すfθレンズのC−C線に沿う断面図、第12図は
第1のfθレンズのfθ特性を示す図、第13図は第1
のfθレンズによる像面湾曲と走査角との関係を示す図
、第14図は第1のfθレンズのfθ特性を示す図、第
15図は偏向面内の光束によって作られる像面の湾曲と
走査角との関係を示す図、第16図は偏向而に直交する
断面内の光束によって作られる像面の湾曲と走査角との
関係を示す図、第17図は第2のfθレンズの変形例を
示す図、第18図は同変形例における第2のfθレンズ
の形状を説明するための図、第19図は第2のfθレン
ズの他の変形例を示す図、第20図は走査角とスポット
サイズとの関係を示す図、第21図は従来例を示す図で
ある。 96・・・光発生手段(半導体レーザー)、116・・
・偏向走査手段(偏向走査装置)、54・・・記録媒体
(感光体ドラム)、102・・・第1のfθレンズ、1
24.152.162・・・第2のfθレンズ、102
a、124a、152a、162a・・・光入射面、1
02b、124b、152b、162b・・・光射出面
、126・・・fθレンズ系。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第10 第3図 第4図 第7図 第13図 舊シ町面円の尤東1;よりマイ乍う4る1面へ湾曲(m
m)第15図 (人類光の傾き:2分) 第16図 第18図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報に応じて変調された光を発生する光発生手段
    と、この光発生手段により発生された光を偏向走査する
    偏向走査手段と、この偏向走査手段により偏向走査され
    た光を記録媒体上に結像するfθレンズ系とを具備し、
    このfθレンズ系は、上記偏向走査され上記記録媒体上
    に導かれる光の光路上に上記偏向走査手段側から順に配
    置された第1および第2のレンズを有し、これら第1お
    よび第2のレンズのそれぞれの光入射面および光射出面
    をそれぞれ非球面形状としたことを特徴とする記録装置
  2. (2)上記第1のレンズは、光入射面と光射出面のいず
    れか一方が凹面、他方が凸面であって、正の屈折力を有
    するレンズであり、第2のレンズは、光入射面および光
    射出面のいずれも光軸部分が凹面、その両側部分が凸面
    であって、少なくとも光軸上では負の屈折力を有するレ
    ンズであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の記録装置。
  3. (3)三次元座標におけるy−z平面上でのレンズ面の
    高さzと距離yとの関係式 z=[y^2/(RD)]/[1+√{1−y^2/(
    RD)^2}]+ADy^4+AEy^6+AFy^8
    +AGy^1^0+・・・ただし、RDは曲率半径、A
    D、AE、AF、AGはそれぞれ4次、6次、8次、1
    0次の非球面係数で、|AD|+|AE|+|AF|+
    ・・・≠0において、 第1のレンズでは、光入射面の曲率を 1/|RD_1|、光射出面の曲率を1/|RD_2|
    とすると、 0<−[1]/RD_1<1/RD_2 の関係が成立ち、 第2のレンズでは、光入射面の曲率を 1/|RD_3|、光射出面の曲率を1/|RD_4|
    とすると、 0<1/RD_4<−[1]/RD_3 の関係が成立つことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の記録装置。
  4. (4)上記第2のレンズの光射出面は、y軸に平行でか
    つz軸と交わる一定の回転軸を中心に上記関係式で表わ
    される曲線zを回転させたときにできるトーリック面で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の記録
    装置。
  5. (5)上記第1のレンズは、光入射面と光射出面のいず
    れか一方が凹面、他方が凸面であって、正の屈折力を有
    するレンズであり、第2のレンズは、光入射面および光
    射出面のいずれか一方が凹面、他方が光軸部分で凹面、
    その両側部分で凸面であって、少なくとも光軸上では負
    の屈折力を有するレンズであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の記録装置。
  6. (6)三次元座標におけるy−z平面上でのレンズ面の
    高さzと距離yとの関係式 z=[y^2/(RD)]/1+√{1−y^2/(R
    D)^2}]−ADy^4+AEy^6+AFy^8+
    AGy^1^0+・・・ただし、RDは曲率半径、AD
    、AE、AF、AGはそれぞれ4次、6次、8次、10
    次の非球面係数で、|AD|+|AE|+|AF|+・
    ・・≠0において、 第1のレンズでは、光入射面の曲率を 1/|RD_1|、光射出面の曲率を1/|RD_2|
    とすると、 0、−[1]/RD_2<1/RD_2 の関係が成立ち、 第2のレンズでは、光入射面の曲率を 1/[|RD_3|、光射出面の曲率を1/|RD_4
    |とすると、 0<−[1]/RD_3<1/RD_4 の関係が成立つことを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の記録装置。
  7. (7)上記第2のレンズの光入射面は、y軸に平行でか
    つz軸と交わる一定の回転軸を中心に上記関係式で表わ
    される曲線zを回転させたときにできるトーリック面で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の記録
    装置。
  8. (8)第2のレンズの光入射面と光射出面の少なくとも
    一方は、三次元座標におけるy−z平面上でのレンズの
    高さzと距離yとの関係式 z=[y^2/(RD)]/[1+√{1−y^2/(
    RD)^2}]+ADy^4+AEy^6+AFy^8
    +AGy^1^0+・・・ただし、RDは曲率半径、A
    D、AE、AF、AGはそれぞれ4次、6次、8次、1
    0次の非球面係数で、|AD|+|AE|+|AF|+
    ・・・≠0で表わされ、x−z平面に平行な断面での曲
    率が距離yに拘らず一定であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の記録装置。
  9. (9)上記非球面形状は、三次元座標におけるy−z平
    面上でのレンズの高さzと距離yとの関係式 z=[y^2/(RD)]/[1+√{1−y^2/(
    RD)^2}]+ADy^4+AEy^6+AFy^8
    +AGy^1^0+・・・ただし、RDは曲率半径、A
    D、AE、AF、AGはそれぞれ4次、6次、8次、1
    0次の非球面係数で、|AD|+|AE|+|AF|+
    ・・・≠0で表わされ、その非球面係数の範囲がレンズ
    の最大半径をAPとすると、 |AD|<100/(AP)^4、|AE|<100/
    (AP)^6、|AF|<100/(AP)^8、|A
    G|<100/(AP)^1^0、・・・であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録装置。
JP4292887A 1987-02-27 1987-02-27 記録装置 Pending JPS63210815A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4292887A JPS63210815A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 記録装置
US07/160,010 US4866459A (en) 1987-02-27 1988-02-24 Image scanner with a non-spherical fθ lens system
DE3806169A DE3806169A1 (de) 1987-02-27 1988-02-26 Aufzeichnungsgeraet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4292887A JPS63210815A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63210815A true JPS63210815A (ja) 1988-09-01

Family

ID=12649682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4292887A Pending JPS63210815A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63210815A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5768028A (en) * 1994-12-26 1998-06-16 Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho Scanning optics

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61170715A (ja) * 1985-01-24 1986-08-01 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 走査光学系
JPS61243422A (ja) * 1985-04-19 1986-10-29 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 走査光学系
JPS6353511A (ja) * 1986-08-22 1988-03-07 Minolta Camera Co Ltd 面倒れ補正走査光学系

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61170715A (ja) * 1985-01-24 1986-08-01 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 走査光学系
JPS61243422A (ja) * 1985-04-19 1986-10-29 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 走査光学系
JPS6353511A (ja) * 1986-08-22 1988-03-07 Minolta Camera Co Ltd 面倒れ補正走査光学系

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5768028A (en) * 1994-12-26 1998-06-16 Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho Scanning optics

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6336482B2 (ja)
US4866459A (en) Image scanner with a non-spherical fθ lens system
JPH05346549A (ja) 走査光学装置
US5220449A (en) Light beam scanning optical system
JP3269159B2 (ja) レーザ走査装置及び走査レンズ
US20010026394A1 (en) Optical scanning device, scanning optical system, optical scanning method and image forming apparatus
JPS63210815A (ja) 記録装置
JPH0618803A (ja) 光走査装置
JPH0563777B2 (ja)
JPS63210819A (ja) 記録装置
JPS63210817A (ja) 記録装置
JPS63210818A (ja) 記録装置
JPH03249722A (ja) 光ビーム走査装置
JPS63210814A (ja) 記録装置
EP0694802A2 (en) Optical scanner
JP2966858B2 (ja) 画像形成装置
JP2786053B2 (ja) ポストオブジェクティブ型走査光学系
JPS63210816A (ja) 記録装置
JPS6220526B2 (ja)
JPH03198015A (ja) 光学装置
JPH0387813A (ja) 走査式光学装置
JP2775434B2 (ja) 走査光学系
JPH112769A (ja) 光走査装置
JP2602716B2 (ja) 光ビーム走査用光学系
JPH02176619A (ja) 定速レンズ走査装置