JPS63210623A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
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- JPS63210623A JPS63210623A JP4154187A JP4154187A JPS63210623A JP S63210623 A JPS63210623 A JP S63210623A JP 4154187 A JP4154187 A JP 4154187A JP 4154187 A JP4154187 A JP 4154187A JP S63210623 A JPS63210623 A JP S63210623A
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- Japan
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- conductive rods
- electrode insertion
- insertion holes
- electrode
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、測定管内を流れる被測定流体の流量を電気的
に測定する電磁流量計に関する。
に測定する電磁流量計に関する。
一般に、電磁流量計は、測定管内を流れる被測定流体を
導体としてとらえ、流動するこの導体に対して磁界を与
えることにより電圧を発生させ、この電圧を電極によっ
て検出し流量測定を行うものである。
導体としてとらえ、流動するこの導体に対して磁界を与
えることにより電圧を発生させ、この電圧を電極によっ
て検出し流量測定を行うものである。
ところで、この種の電磁流量計における測定管への電極
の取り付けには、大きく分けて２種の方式が採用されて
いる。
の取り付けには、大きく分けて２種の方式が採用されて
いる。
すなわち、測定管に対して管内から電極を取り付ける内
挿形のものと、管外から電極を取り付ける外挿形のもの
である。
挿形のものと、管外から電極を取り付ける外挿形のもの
である。
ところが、前者にあっては、限定されたスペース内で電
極を取り付けるため、その取付作業を困難なものにし、
特に微小口径の電磁流量計には適用することができない
という問題があった。
極を取り付けるため、その取付作業を困難なものにし、
特に微小口径の電磁流量計には適用することができない
という問題があった。
一方、後者にあっては、管内の流体圧によって電極が移
動しないように電極取付強度を十分に高くする必要があ
り、このため部品点数が嵩み、取付作業を煩雑にするば
かりか、コスト高になるという不都合があった。
動しないように電極取付強度を十分に高くする必要があ
り、このため部品点数が嵩み、取付作業を煩雑にするば
かりか、コスト高になるという不都合があった。
さらに、両者とも励磁コイルと周方向に９０６だけ間隔
を隔てた位置に電極を取り付ける構造であるため、電磁
流量計を組み立てるに広いスペースを必要としていた。
を隔てた位置に電極を取り付ける構造であるため、電磁
流量計を組み立てるに広いスペースを必要としていた。
また、従来の電磁流量計においては、電極と端子盤とを
接続する場合にリード線を使用するため、リード線が測
定管の外周面上に傾斜して取り付けられ易く、この場合
９０’の位相ずれによる雑音起電力が発生し、電気信号
が発信器側に雑音として送出されるという不都合があっ
た。さらに、組立時に励磁コイルを巻回するボビンによ
ってリード線が損傷して絶縁劣化するという不都合もあ
った。
接続する場合にリード線を使用するため、リード線が測
定管の外周面上に傾斜して取り付けられ易く、この場合
９０’の位相ずれによる雑音起電力が発生し、電気信号
が発信器側に雑音として送出されるという不都合があっ
た。さらに、組立時に励磁コイルを巻回するボビンによ
ってリード線が損傷して絶縁劣化するという不都合もあ
った。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、組立作
業の簡素化ならびにコストの低廉化を図ることができ、
その組み立てを小スペースで行うことができる電磁流量
計を提供するものである。
業の簡素化ならびにコストの低廉化を図ることができ、
その組み立てを小スペースで行うことができる電磁流量
計を提供するものである。
また、本発明の別の発明は、組立作業の簡素化を図るこ
とができるばかりか、９０°の位相ずれによる雑音の発
生を防止することができる電磁流量計を提供するもので
ある。
とができるばかりか、９０°の位相ずれによる雑音の発
生を防止することができる電磁流量計を提供するもので
ある。
本発明に係る電磁流量計は、被測定流体の流れ方向と直
角な方向に開口する電極挿入孔をその軸線両側に有し絶
縁材からなる測定管と、この測定管の外側に設けられ両
電極挿入孔の軸線方向と平行に磁界を形成する一対の励
磁コイルとを備え、これら両励磁コイルの磁界を介して
対向する一対の導電棒を各々電極挿入孔に取り付け、こ
れら両導電棒の周面一部が管内に露呈するように両電極
挿入孔を管内の中心方向に開口させたものである。
角な方向に開口する電極挿入孔をその軸線両側に有し絶
縁材からなる測定管と、この測定管の外側に設けられ両
電極挿入孔の軸線方向と平行に磁界を形成する一対の励
磁コイルとを備え、これら両励磁コイルの磁界を介して
対向する一対の導電棒を各々電極挿入孔に取り付け、こ
れら両導電棒の周面一部が管内に露呈するように両電極
挿入孔を管内の中心方向に開口させたものである。
本発明の別の発明に係る電磁流量計は、被測定流体の流
れ方向と直角な方向に開口する電極挿入孔をその軸線両
側に有し絶縁材からなる測定管と、この測定管の外側に
設けられ両電極挿入孔の軸線方向と平行に磁界を形成す
る一対の励磁コイルとを備え、これら両励磁コイルの磁
界を介して対向する一対の導電棒を各々電極挿入孔に取
り付け、これら両導電棒の周面一部が管内に露呈するよ
うに両電極挿入孔を管内の中心方向に開口させ、両導電
棒に接続する回路基板を測定管の外周面に固定し、この
回路基板上には両励磁コイルのうち一方の励磁コイルが
固定されているものである。
れ方向と直角な方向に開口する電極挿入孔をその軸線両
側に有し絶縁材からなる測定管と、この測定管の外側に
設けられ両電極挿入孔の軸線方向と平行に磁界を形成す
る一対の励磁コイルとを備え、これら両励磁コイルの磁
界を介して対向する一対の導電棒を各々電極挿入孔に取
り付け、これら両導電棒の周面一部が管内に露呈するよ
うに両電極挿入孔を管内の中心方向に開口させ、両導電
棒に接続する回路基板を測定管の外周面に固定し、この
回路基板上には両励磁コイルのうち一方の励磁コイルが
固定されているものである。
本発明においては、測定管に対し励磁コイルの取付側か
ら電極となる導電棒を取り付けることができ、また導電
棒に電極挿入孔の軸線方向と直角な方向から管内の流体
圧が作用する。
ら電極となる導電棒を取り付けることができ、また導電
棒に電極挿入孔の軸線方向と直角な方向から管内の流体
圧が作用する。
本発明の別の発明においては、測定管の外周面上にリー
ド線を取り付ける必要がなくなる。
ド線を取り付ける必要がなくなる。
第１図は本発明に係る電磁流量計を示す断面図である。
同図において、符号１で示すものは例えばＰＶＣ，ＡＢ
Ｓあるいはポリカーボネート等のプラスチックからなる
測定管で、２つの接続用配管（図示せず）によって挟圧
保持されており、その各上下外周面中央部には凹陥部２
が設けられている。これら両凹陥部２の内部には、被測
定流体の流れ方向と直角な方向に磁界を形成する一対の
励磁コイル３が固定されている。そして、両凹陥部２の
うち上側の凹陥部２の両側すなわち前記測定管１の軸線
両側には、前記励磁コイル３の磁界方向に平行な軸線を
もち、被測定流体の流れ方向と直角な方向に開口する電
極挿入孔４が設けられている。５は電磁流量計用の電極
となる一対の導電棒で、各々が互いに前記励磁コイル３
の磁界を介して対向し、かつ各上端面が外部に露呈する
ように前記電極挿入孔４に取り付けられており、被測定
流体中の各点に発生した起電力を検出するように構成さ
れている。これら両導電棒５は、周面一部が前記電極挿
入孔４を管内の中心方向に開口させることにより前記測
定管ｌの内部に露呈されている。そして、各導電棒５の
両端部には導電棒５の管内露呈端部（接液部）５ａの上
下方に位置する環状溝６が形成されており、これら環状
溝６の内部には例えばＯリング等のシール部材７が装着
されている。また、８は前記励磁コイル３を巻回するボ
ビンである。なお、前記測定管１のコイル側外周面上に
は端子盤（図示せず）を内蔵する発信器（図示せず）が
取り付けられている。
Ｓあるいはポリカーボネート等のプラスチックからなる
測定管で、２つの接続用配管（図示せず）によって挟圧
保持されており、その各上下外周面中央部には凹陥部２
が設けられている。これら両凹陥部２の内部には、被測
定流体の流れ方向と直角な方向に磁界を形成する一対の
励磁コイル３が固定されている。そして、両凹陥部２の
うち上側の凹陥部２の両側すなわち前記測定管１の軸線
両側には、前記励磁コイル３の磁界方向に平行な軸線を
もち、被測定流体の流れ方向と直角な方向に開口する電
極挿入孔４が設けられている。５は電磁流量計用の電極
となる一対の導電棒で、各々が互いに前記励磁コイル３
の磁界を介して対向し、かつ各上端面が外部に露呈する
ように前記電極挿入孔４に取り付けられており、被測定
流体中の各点に発生した起電力を検出するように構成さ
れている。これら両導電棒５は、周面一部が前記電極挿
入孔４を管内の中心方向に開口させることにより前記測
定管ｌの内部に露呈されている。そして、各導電棒５の
両端部には導電棒５の管内露呈端部（接液部）５ａの上
下方に位置する環状溝６が形成されており、これら環状
溝６の内部には例えばＯリング等のシール部材７が装着
されている。また、８は前記励磁コイル３を巻回するボ
ビンである。なお、前記測定管１のコイル側外周面上に
は端子盤（図示せず）を内蔵する発信器（図示せず）が
取り付けられている。
このように構成された電磁流量計においては、励磁コイ
ル３の取付側からすなわち励磁コイル３の磁界方向と平
行に導電棒５を測定管１に対し取り付けることができ、
導電棒５の取り付けのためのスペースを励磁コイル４や
発信器（図示せず）等の電磁流量計用部品を取り付ける
ためのスペースを利用することができる。
ル３の取付側からすなわち励磁コイル３の磁界方向と平
行に導電棒５を測定管１に対し取り付けることができ、
導電棒５の取り付けのためのスペースを励磁コイル４や
発信器（図示せず）等の電磁流量計用部品を取り付ける
ためのスペースを利用することができる。
また、本発明においては、導電棒５に電極挿入孔４の軸
線方向と直角な方向から管内の流体圧が作用することに
なり、従来技術で電極の電極取付強度を高くするために
必要とした部品が不要になり、部品点数を大幅に削減す
ることができる。
線方向と直角な方向から管内の流体圧が作用することに
なり、従来技術で電極の電極取付強度を高くするために
必要とした部品が不要になり、部品点数を大幅に削減す
ることができる。
さらに、本発明においては、導電棒５の取り付けが外挿
形であるため、微小口径の測定管にも適用することがで
きる。
形であるため、微小口径の測定管にも適用することがで
きる。
なお、本実施例においては、測定管１の管壁に電極挿入
孔４を設けることにより管内に開口させる例を示したが
、本発明はこれに限定されるものではなく、第２図に示
すにように測定管１の管壁に凹部１０を設けることによ
り、電極挿入孔１１を管内に開口させても実施例と同様
の効果を奏する。この場合、第３図（ａｌおよび（ｂｌ
に示すように導電棒１２の接液部１２ａを偏平面に形成
することが望ましく、これにより管内における乱流発生
を防止することができる。
孔４を設けることにより管内に開口させる例を示したが
、本発明はこれに限定されるものではなく、第２図に示
すにように測定管１の管壁に凹部１０を設けることによ
り、電極挿入孔１１を管内に開口させても実施例と同様
の効果を奏する。この場合、第３図（ａｌおよび（ｂｌ
に示すように導電棒１２の接液部１２ａを偏平面に形成
することが望ましく、これにより管内における乱流発生
を防止することができる。
また、本発明における測定管１の材料は前述した実施例
に限定されず、例えばセラミックでもよ（、その材料は
適宜変更することが自由である。
に限定されず、例えばセラミックでもよ（、その材料は
適宜変更することが自由である。
次に、本発明の別の発明を第４図（ａ）、 （ｂ）およ
び第５図（ａ）、 （ｂ）を用いて説明する。同図にお
いて第１ 図（ａ）、 （ｂ）と同一の部材については
同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図におい
て、符号２１で示すものは前記両導電棒５に接続する回
路基板で、測定管２２の外周面に固定されており、表面
には前記両ボビン８のうち上側のボビンが実装されてい
る。この回路基板２１の裏面および前記導電棒５の上端
面には、雄コネクタ２３と雌コネクタ２４が取り付けら
れている。また、２５は回路基板２１上に形成された配
線パターン、２６はこの配線パターン２５に半田付けに
よって接続するリード線である。
び第５図（ａ）、 （ｂ）を用いて説明する。同図にお
いて第１ 図（ａ）、 （ｂ）と同一の部材については
同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図におい
て、符号２１で示すものは前記両導電棒５に接続する回
路基板で、測定管２２の外周面に固定されており、表面
には前記両ボビン８のうち上側のボビンが実装されてい
る。この回路基板２１の裏面および前記導電棒５の上端
面には、雄コネクタ２３と雌コネクタ２４が取り付けら
れている。また、２５は回路基板２１上に形成された配
線パターン、２６はこの配線パターン２５に半田付けに
よって接続するリード線である。
このように構成された電磁流量計においては、電極とな
る導電棒５を測定管２２の外周面上に固定する回路基板
２１に両コネクタ２３．２４を介して接続することがで
きるため、従来技術で測定管２２の外周面に沿って取り
付けたリード線が不要になる。
る導電棒５を測定管２２の外周面上に固定する回路基板
２１に両コネクタ２３．２４を介して接続することがで
きるため、従来技術で測定管２２の外周面に沿って取り
付けたリード線が不要になる。
以上説明したように本発明によれば、被測定流体の流れ
方向と直角な方向に開口する電極挿入孔をその軸線両側
に有し絶縁材からなる測定管と、この測定管の外側に設
けられ両電極挿入孔の軸線方向と平行に磁界を形成する
一対の励磁コイルとを備え、これら再励磁コイルの磁界
を介して対向する一対の導電棒を各々電極挿入孔に取り
付け、これら両導電棒の周面一部が管内に露呈するよう
に両電極挿入孔を管内の中心方向に開口させたので、測
定管に対し励磁コイルの取付側から電極となる導電棒を
取り付けることができる、したがって、導電棒の取り付
けに励磁コイルや発信器等の取付用スペースを有効に利
用することができるから、電磁流量計の組み立てを小ス
ペースで行うことができる。さらに、導電棒に電極挿入
孔の軸線方向と直角な方向から管内の流体圧が作用する
ことになるから、電極取付用の部品点数を大幅に削減す
ることができ、組立作業の簡素化ならびにコストの低廉
化を図ることができる。
方向と直角な方向に開口する電極挿入孔をその軸線両側
に有し絶縁材からなる測定管と、この測定管の外側に設
けられ両電極挿入孔の軸線方向と平行に磁界を形成する
一対の励磁コイルとを備え、これら再励磁コイルの磁界
を介して対向する一対の導電棒を各々電極挿入孔に取り
付け、これら両導電棒の周面一部が管内に露呈するよう
に両電極挿入孔を管内の中心方向に開口させたので、測
定管に対し励磁コイルの取付側から電極となる導電棒を
取り付けることができる、したがって、導電棒の取り付
けに励磁コイルや発信器等の取付用スペースを有効に利
用することができるから、電磁流量計の組み立てを小ス
ペースで行うことができる。さらに、導電棒に電極挿入
孔の軸線方向と直角な方向から管内の流体圧が作用する
ことになるから、電極取付用の部品点数を大幅に削減す
ることができ、組立作業の簡素化ならびにコストの低廉
化を図ることができる。
また、本発明の別の発明によれば、両導電捧に接続する
回路基板を測定管の外周面に固定し、この回路基板上に
は再励磁コイルのうち一方の励磁コイルが固定されてい
るから、従来技術で測定管の外周面に沿って取り付けた
リード線が不要になり、組立作業の簡素化を図ることが
できるばかりか、９０″の位相ずれによる雑音の発生や
リード線の絶縁劣化を防止することができる。
回路基板を測定管の外周面に固定し、この回路基板上に
は再励磁コイルのうち一方の励磁コイルが固定されてい
るから、従来技術で測定管の外周面に沿って取り付けた
リード線が不要になり、組立作業の簡素化を図ることが
できるばかりか、９０″の位相ずれによる雑音の発生や
リード線の絶縁劣化を防止することができる。
第１図は本発明に係る電磁流量計を示す断面図、第２図
は他の実施例を示す断面図、第３図（ａｌおよびｆｂ）
はその導電棒を示す正面図と断面図、第４図（ａ）およ
び（ｂ）は本発明の別の発明に係る電磁流量計を示す断
面図と平面図、第５図（ａ）および山）はその要部を示
す断面図と平面図である。 １・・・・測定管、３・・・・励磁コイル、４・・・・
電極挿入孔、５・・・・導電棒。
は他の実施例を示す断面図、第３図（ａｌおよびｆｂ）
はその導電棒を示す正面図と断面図、第４図（ａ）およ
び（ｂ）は本発明の別の発明に係る電磁流量計を示す断
面図と平面図、第５図（ａ）および山）はその要部を示
す断面図と平面図である。 １・・・・測定管、３・・・・励磁コイル、４・・・・
電極挿入孔、５・・・・導電棒。
Claims (2)
- （１）被測定流体の流れ方向と直角な方向に開口する電
極挿入孔をその軸線両側に有し絶縁材からなる測定管と
、この測定管の外側に設けられ前記両電極挿入孔の軸線
方向と平行に磁界を形成する一対の励磁コイルとを備え
、これら両励磁コイルの磁界を介して対向する一対の導
電棒を各々前記電極挿入孔に取り付け、これら両導電棒
の周面一部が管内に露呈するように前記両電極挿入孔を
管内の中心方向に開口させたことを特徴とする電磁流量
計。 - （２）被測定流体の流れ方向と直角な方向に開口する電
極挿入孔をその軸線両側に有し絶縁材からなる測定管と
、この測定管の外側に設けられ前記両電極挿入孔の軸線
方向と平行に磁界を形成する一対の励磁コイルとを備え
、これら両励磁コイルの磁界を介して対向する一対の導
電棒を各々前記電極挿入孔に取り付け、これら両導電棒
の周面一部が管内に露呈するように前記両電極挿入孔を
管内の中心方向に開口させ、前記両導電棒に接続する回
路基板を前記測定管の外周面に固定し、この回路基板上
には前記両励磁コイルのうち一方の励磁コイルが固定さ
れていることを特徴とする電磁流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154187A JPS63210623A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154187A JPS63210623A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 電磁流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63210623A true JPS63210623A (ja) | 1988-09-01 |
Family
ID=12611279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4154187A Pending JPS63210623A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63210623A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006162615A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Krohne Ag | 磁気誘導流量計及び磁気誘導流量計の製造方法 |
| JP2007298398A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 電磁流量計 |
| IT201800002751A1 (it) * | 2018-02-16 | 2019-08-16 | Eltek Spa | Dispositivo di rilevazione e/o controllo per apparecchi o sistemi a conduzione di liquido |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP4154187A patent/JPS63210623A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006162615A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Krohne Ag | 磁気誘導流量計及び磁気誘導流量計の製造方法 |
| JP2007298398A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 電磁流量計 |
| IT201800002751A1 (it) * | 2018-02-16 | 2019-08-16 | Eltek Spa | Dispositivo di rilevazione e/o controllo per apparecchi o sistemi a conduzione di liquido |
| WO2019159122A1 (en) * | 2018-02-16 | 2019-08-22 | Eltek S.P.A. | Detection and/or control device for liquid-conducting appliances or systems |
| US11493372B2 (en) | 2018-02-16 | 2022-11-08 | Eltek S.P.A. | Electromagnetic measuring device for detection or control device for liquid conducting appliances |
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