JPS63210475A - 弁装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分封〕 本発明は、カレー、クツキーの材料のような粉状、或い
は粒状の食料品材料、或いは、ペイント、インクのよう
な液状の材料、その他の流動性材料金殿送する搬送路に
使用される弁装置に関するもので、特に、陣」じライン
で種々異なる材料ヲ殿送するようになっている搬送路に
使用するに適した弁装置に関するものでろる〇〔従来の
技術〕 このような弁装置においては、材料の詰まりｔ除去し次
り、汚れｔ掃除し之ジする几めに、弁上とり出して清掃
する必要がしばしば生ずる。

荷に同じラインで種々異なる材料を搬送するようになっ
ている搬送装置においては材料の混合を防ぐために、１
つの材料の搬送が終る毎に、弁ｔとり出して清掃する必
要がるる。しかし、従来の弁装置に於いては、材料鍜送
用のバイブやｆＰ装置ｔｇて取りはずす為に弁回転装置
の電気、エアー（油圧等）の配線配ｆｋも取りはずし、
弁装置’にと９出し、とり出さｆ′Ｌ九升七分解して洗
ＩＩＩｋ　Ｌ、丹び升を組直し、こｎにパイプ全連絡し
、嘔らに弁回転装置の配線、配管をするという非常に厄
介な作業を非合理的に時間と人手をかけて行う必要がる
る。その上、何よりも困るのはその間プラント２体止す
る事の非能率生産につながる拳である。

〔発明が解決しようとする問題点〕

本発明は、このような従来の弁装置において必要でめっ
た作業ｔ−簡易イヒして、簡単且つ短時間で弁＊ｔの清
掃を行なわせ曾理的、経済的且つ生産性の尚い弁装置Ｖ
提供しようとするものである。

〔問題点勿解決する友めの手段〕

本発明は、上述の問題点？解決する手段として、液状、
粉状等の流動性材料金嬢送する搬送路の途中に、該搬送
路に対して横向きの誘導路全形成する枠体を設けて、該
材料搬送路の上流側および下流９１１１部分の端部を該
枠体内に開口せしめ、分割口Ｔｉの部分より成る弁本体
と、この弁本体内に挾持妊れ内部に＠線状の流通路をも
つ回転弁子と、この回転弁子で回転するために該弁体内
に棚支嘔れた弁棒より成る弁ユニツト全１上記の誘４ｗ
！！に沿って該枠体内に設置および収出可能に配置し、
その設、を位置で弁ユニットが上記の材料搬送路に整合
するようにし、この設置Ｉｔ泣装で該弁ユニットを咳枠
体内に固定し、且つ該ｆｌ！１坏に設けた弁回転装置を
該弁棒に連結するようにしたことを特徴とする弁装置全
提供するものである。

〔実施例〕

以下、図面に示す実施例について、不発明の詳細な説明
する。

図示の実施例は、タンク底にとりつけられる弁装置とし
て示されていて、図中、１はタンク、２はタンク底から
供給ちれる材料を搬送するパイプ金示す。しかし、不発
明はこのような夕／り底周弁装置に限られるものではな
く、例えば、材料を水平方向に運ぶ搬送路の途中に使用
することもできる。

不発明によれば、このように液状、粉状等の流動性材料
？］−殖送する搬送路の途中に、該搬送路に対して横向
きの（図示のものでは、紙面に対して垂直方向に）誘導
路６全形成する枠体４が設けら九、該材料搬送路の上流
側および下流１！Ｉ１１部分の１ｉｌｉ！部５，６が該
枠体４内に開口する。

分割可能の部分７．８より成る弁本体と、この弁本体内
に挾持系れ内部に直線状の流通路９をもつ回転弁子１０
と、この回転弁子を回転する之めに該不体内に軸支ちれ
た升伸１１より収る弁ユニットが、上記の枠体４の誘導
路に沿って該枠体内に設置および取出可能に配置される
。

この弁ユニットは、設置位置で、上記の材料搬送路に整
合するようになっていて、この設置位置で該弁ユニット
ヲ該枠体内に固定し、且つ該枠体に設けた弁回転装置１
２を該弁棒に連結するようになっている。

上記のように、弁ユニットを材料搬送路と整合した位置
で枠体内に固定する之めに、弁ユニットの下側には、弁
ユニットの底部を受入れるフランジ部材１６が設けられ
、且つ弁ユニットの上側には弁ユニットの頂部忙受入れ
て、これ上下向きにおしつける圧下７ランジ部材１４が
設けられ、こｎはボルト１５２よび１５′の作用で圧し
下げらｎる。図中、１６は弁本体の部分７．８７組立状
態に保持する絶層リング、１７は弁棒と回転装置ｉ１’
に連結する連結具、１８はシートリング、１９はＯりン
グを示す。

図面は、弁ユニットが材料搬送路と生付した位置に固定
された状態を示す０この状態から弁ユニットｔとり出丁
には、連結具１７のところで、弁ｔ４１１と回転！１ｔ
ｉｔ１２にはなし、ナツト１５′ｔゆるめボルト１５を
ねじ上げて圧下フランジ部材１４’にもち上げ、弁ユニ
ット？］−７ランジ部材１６から僅かにもち上げて、こ
れｔ誘導路６に沿って、搬送路に対して垂直の方向（図
示のもので、紙面に対して垂直の方向）にとり出ｒ０こ
のようにして、搬送路のパイプにそのま＼で、極めて簡
単な手段で弁ユニットｒとり出すことができる。弁ユニ
ットｔとり出したら、ＮｆＩ層リング１６に外すことに
よって、弁ユニットはバラバラに分牌嘔れ、容易に洗滌
できる。

組立の際には、上記と逆の順で、極めて藺単に弁ユニッ
トヲ搬送路内に組込むことができる。

〔発明の効果〕

上ｄｄのようにして、本発明は粉体、液体等の流動性材
料ｔｆＢ送する配管は、その筐まにして弁ユニットのみ
全２ｉ単に横方向に取り出して分解することができるの
で、弁の洗滌ｔ−極めて簡単に行なわせ、特に、異なる
櫨々の材料ｒ１つのラインで憾送するようになっている
搬送路に便用するのに適する弁装置を与える。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例金示す断面図である。 １・・・タンク　　　　　　　　２・・・バイブロ・・
・誘導路　　　　　　　４・・・枠体５．６・・・搬送
路端部 ７・８°°゛升不体の部分　　９・・・＃、通路１０・
・・回転弁子　　　　１１・・・弁棒１２・・・回転装
置　　　　　１３・・・７ランジ部材１４・・・圧下フ
ランジ部材　１５・・・ボルト１５′・・・ナツト　　
　　　１６・・・絶層リング１７・・・連結共 １Ｂ・・・シートリング １９・・・０リング

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 液状、粉状等の流動性材料を搬送する搬送路の途中に、
   該搬送路に対して横向きの誘導路を形成する枠体を設け
   て、該材料搬送路の上流側および下流側部分の端部を該
   枠体内に開口せしめ、分割可能の部分より成る弁本体と
   、この弁本体内に挾持され内部に直線状の流通路をもつ
   回転弁子と、この回転弁子を回転するために該弁本体内
   に軸支された弁棒より成る弁ユニットを、上記の誘導路
   に沿つて該枠体内に設置および取出可能に配置し、その
   設置位置で弁ユニットが上記の材料搬送路に整合するよ
   うにし、この設置位置で該弁ユニットを該枠体内に固定
   し、且つ該枠体に設けた弁回転装置を該弁棒に連結する
   ようにしたことを特徴とする弁装置。