JPS63209740A - 撹拌乳化機 - Google Patents
撹拌乳化機Info
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- JPS63209740A JPS63209740A JP62042834A JP4283487A JPS63209740A JP S63209740 A JPS63209740 A JP S63209740A JP 62042834 A JP62042834 A JP 62042834A JP 4283487 A JP4283487 A JP 4283487A JP S63209740 A JPS63209740 A JP S63209740A
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- Japan
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- rotor
- casing
- rotating shaft
- shaft
- tank
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 26
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/75—Discharge mechanisms
- B01F35/751—Discharging by opening a gate, e.g. using discharge paddles
- B01F35/7511—Discharging by opening a gate, e.g. using discharge paddles the gate carrying a stirrer acting as discharge pump
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/808—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with stirrers driven from the bottom of the receptacle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/30—Driving arrangements; Transmissions; Couplings; Brakes
- B01F35/32—Driving arrangements
- B01F35/321—Disposition of the drive
- B01F35/3213—Disposition of the drive at the lower side of the axis, e.g. driving the stirrer from the bottom of a receptacle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は化学製品、食料品、医薬品或いは化粧品用と
して粉粒物を液体に混入攪拌して乳化物を得る攪拌乳化
機に関する。
して粉粒物を液体に混入攪拌して乳化物を得る攪拌乳化
機に関する。
(従来の技術)
従来この種の攪拌機は主として攪拌槽内の上部から装入
した回転軸の下端にロータとケーシングを付設し、該ロ
ータとケーシングを槽内中間に位−置させて駆動攪拌さ
せるを一般とする。
した回転軸の下端にロータとケーシングを付設し、該ロ
ータとケーシングを槽内中間に位−置させて駆動攪拌さ
せるを一般とする。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の攪拌手段ではロータとケーシングが槽内中間
の固定位置で駆動するため固定位置に対する処理量の変
化に適応させることが不可能であり、特に仕込み時と希
釈時の液量変化の差が大きい場合には作業初期と作業終
期の液量に対応して夫々の最a攪拌状態を得ることが不
可能であシ、このため製品に不均質を生じ又処理時間が
長くなり、更に槽内の液中に上部から粉粒体を投入する
ときこれを液面付近で散乱させることが望ましいが、処
理量によっては攪拌作業が該液面まで及ぶことなく、又
粉粒物は重量で槽内下部に自然沈降する傾向を有するも
、攪拌作業が下部Kまで有効に達しない不都合があシ、
又比重差の異なる液を混合する場合にも槽内上下部では
夫々均一な攪拌が得られない不都合があった。
の固定位置で駆動するため固定位置に対する処理量の変
化に適応させることが不可能であり、特に仕込み時と希
釈時の液量変化の差が大きい場合には作業初期と作業終
期の液量に対応して夫々の最a攪拌状態を得ることが不
可能であシ、このため製品に不均質を生じ又処理時間が
長くなり、更に槽内の液中に上部から粉粒体を投入する
ときこれを液面付近で散乱させることが望ましいが、処
理量によっては攪拌作業が該液面まで及ぶことなく、又
粉粒物は重量で槽内下部に自然沈降する傾向を有するも
、攪拌作業が下部Kまで有効に達しない不都合があシ、
又比重差の異なる液を混合する場合にも槽内上下部では
夫々均一な攪拌が得られない不都合があった。
C問題点を解決するための手段)
本発明は上記従来手段による不都合を排して、槽内の処
理の変動に適応させて処理効率を向上させ得たもので、
攪拌槽の底部を上下に挿通し九軸簡の中心に回転軸を挿
通すると共に回転軸の上端に結着したロータを軸筒上端
に結着し九ケーシング内に位置させ、軸筒と回転軸とを
槽外に設けた駆動機構により上下動させ得るように設け
たことを特徴とする。
理の変動に適応させて処理効率を向上させ得たもので、
攪拌槽の底部を上下に挿通し九軸簡の中心に回転軸を挿
通すると共に回転軸の上端に結着したロータを軸筒上端
に結着し九ケーシング内に位置させ、軸筒と回転軸とを
槽外に設けた駆動機構により上下動させ得るように設け
たことを特徴とする。
(作用)
本考案において攪拌乳化用のロータとケーシングは、攪
拌槽の底部から上下に挿通して槽内に突出させた軸筒と
その中心を挿通した回転軸の上端に夫々結着し、軸筒と
回転軸を共に上下動させ得るようにしたので、ロータと
ケーシングは槽内において目由にその位置を変動させて
攪拌作業に適応させ得るので、槽内に原料を仕込んだ初
期においてはロータとケーシングを下位として作業し、
液の注加によって希釈され液量が多くなったときは上位
に移動させて作業を行い、又槽内液に粉粒物を投入した
ときは、これを液中に平均に散乱させて攪拌効果を良好
だするためロータとケーシングを上位で使用し、或いは
粉粒物が沈降し易い場合はロータとケーシングを槽内底
部に近い下位で作業させる等使用状態に応じてロータと
ケーシングを最適の位置として攪拌処理し得るもので、
又必要てよってロータを回転させっ一連続的に上下動さ
せて液2の上下部を均一に攪拌させ得る。
拌槽の底部から上下に挿通して槽内に突出させた軸筒と
その中心を挿通した回転軸の上端に夫々結着し、軸筒と
回転軸を共に上下動させ得るようにしたので、ロータと
ケーシングは槽内において目由にその位置を変動させて
攪拌作業に適応させ得るので、槽内に原料を仕込んだ初
期においてはロータとケーシングを下位として作業し、
液の注加によって希釈され液量が多くなったときは上位
に移動させて作業を行い、又槽内液に粉粒物を投入した
ときは、これを液中に平均に散乱させて攪拌効果を良好
だするためロータとケーシングを上位で使用し、或いは
粉粒物が沈降し易い場合はロータとケーシングを槽内底
部に近い下位で作業させる等使用状態に応じてロータと
ケーシングを最適の位置として攪拌処理し得るもので、
又必要てよってロータを回転させっ一連続的に上下動さ
せて液2の上下部を均一に攪拌させ得る。
更に必要によっては第5図で示すようにロータとケーシ
ングの下動位置を攪拌槽の槽底よりも下位とし、且つ排
出口をケーシングの下方て開口させることによりロータ
の回転による下向きの作用力によって処理液を該排出口
から槽外に押出し、特疋処理液取出し用の吸引ポンプの
付設を省略し得る。
ングの下動位置を攪拌槽の槽底よりも下位とし、且つ排
出口をケーシングの下方て開口させることによりロータ
の回転による下向きの作用力によって処理液を該排出口
から槽外に押出し、特疋処理液取出し用の吸引ポンプの
付設を省略し得る。
(実施例)
本考案の実施例を図面について説明する。
図で(1)は上面に開閉蓋t2Jを施す攪拌槽を示し、
機台(3)に固設する。
機台(3)に固設する。
(4)は攪拌ifl+の底部を上下に挿通したJi筒で
、第2図で示するよう該軸筒(4)の中心部を挿通して
回転軸(5)を設け、槽(1)内において該回転軸(5
)の上端に第3図で示すように周面に傾斜羽根(6a)
を有するロータ(6)を結着し、該ロータ(6)は軸筒
(4)の上端に継着した円筒状のケーシング(7)内に
位置させた。
、第2図で示するよう該軸筒(4)の中心部を挿通して
回転軸(5)を設け、槽(1)内において該回転軸(5
)の上端に第3図で示すように周面に傾斜羽根(6a)
を有するロータ(6)を結着し、該ロータ(6)は軸筒
(4)の上端に継着した円筒状のケーシング(7)内に
位置させた。
ケーシング(71は第4図で示すように底板(7a)の
中心に回転軸(5)が遊挿する孔(7b)とその周囲に
通孔(7c)を有し、その下方に杆状連片(7d)によ
り間隔を存して結合片(7e)を一体に形成し、該結合
片(7e)によりケーシング(7)を軸筒(4)の上端
に一体に結合した。
中心に回転軸(5)が遊挿する孔(7b)とその周囲に
通孔(7c)を有し、その下方に杆状連片(7d)によ
り間隔を存して結合片(7e)を一体に形成し、該結合
片(7e)によりケーシング(7)を軸筒(4)の上端
に一体に結合した。
(8)は攪拌乳化製品の排出口を示し、図示しないが該
排出口には適時に開放される開閉弁装置を設ける(9)
は回転軸(5)を挿通したスリーブを示す。
排出口には適時に開放される開閉弁装置を設ける(9)
は回転軸(5)を挿通したスリーブを示す。
上記のように中心に回転軸(5)を挿通保持して槽(1
)の底部を上下に挿通してロータ(6)とこれを包容す
るケーシング(7)を槽(1)内に位置させた軸筒(4
)は槽ill外に設けた駆動機構σQにより上下動させ
得るように設けた。
)の底部を上下に挿通してロータ(6)とこれを包容す
るケーシング(7)を槽(1)内に位置させた軸筒(4
)は槽ill外に設けた駆動機構σQにより上下動させ
得るように設けた。
その上下動機構qlとしては第2図で示すようなエアー
又は油圧シリンダー機構によるもの、或いは第6図Aで
示すように軸筒(4)を上下動を阻止した蝶片aに螺進
させ、該蝶片aを回動することによシ軸筒(4)に上下
動を与えるもの、同図Bで示すように軸筒(4)に設け
たラックbにピニオンCを係合させ、ピニオンCの制動
により軸筒(4)を上下動させるもの、或いは軸筒(4
)に揺動リンクdを係合させ、該リンクdの揺動により
軸筒(4)を上下動させるもの等その他任意の駆動装置
を採用し得る。
又は油圧シリンダー機構によるもの、或いは第6図Aで
示すように軸筒(4)を上下動を阻止した蝶片aに螺進
させ、該蝶片aを回動することによシ軸筒(4)に上下
動を与えるもの、同図Bで示すように軸筒(4)に設け
たラックbにピニオンCを係合させ、ピニオンCの制動
により軸筒(4)を上下動させるもの、或いは軸筒(4
)に揺動リンクdを係合させ、該リンクdの揺動により
軸筒(4)を上下動させるもの等その他任意の駆動装置
を採用し得る。
上記するように流体シリンダー機構を使用するものでは
、第2図で示すように撹拌槽filの下面に結着した連
結筒+tUを介してその下方に上下を気密にシールした
シリンダーO3を設けて、これに軸筒(4)を挿通し、
該シリンダーaz内において軸e 14) K膨径部0
3によるピストン部を形成し、該シリンダー(L5内へ
流木圧の供給により(その供給系統は省略)膨径部a3
を上下動させるようにし、その上下動によりロータ(6
)とケーシング(7)とをその相互関係位置を保持させ
た状態で槽Tll内において適時に上下させ又は必要に
よっては連続的に上下動を繰返えさせる。
、第2図で示すように撹拌槽filの下面に結着した連
結筒+tUを介してその下方に上下を気密にシールした
シリンダーO3を設けて、これに軸筒(4)を挿通し、
該シリンダーaz内において軸e 14) K膨径部0
3によるピストン部を形成し、該シリンダー(L5内へ
流木圧の供給により(その供給系統は省略)膨径部a3
を上下動させるようにし、その上下動によりロータ(6
)とケーシング(7)とをその相互関係位置を保持させ
た状態で槽Tll内において適時に上下させ又は必要に
よっては連続的に上下動を繰返えさせる。
該シリンダーによる上下駆動機構[IGから下方に突出
させた軸筒(4)の下端に支枠Iを結着し、該支枠n4
)に装備したモータα9から図示するようにベルト伝動
機構(161或いは歯車伝動機構を介して回転軸(5)
を駆動してロータ(6)をケーシング(7)内で第3図
で示す矢示方向に回転させることだより第2図で示すよ
うに槽(1)内の処理液はケーシング(7)の上面から
ケーシング(7)内に誘導され傾斜羽根(6&)により
下圧されてケーシング(7)の通孔(70)から下向き
に押出されて液は攪拌乳化処理を受け、製品は適時開閉
弁を開いて排出口(8)から取出される。
させた軸筒(4)の下端に支枠Iを結着し、該支枠n4
)に装備したモータα9から図示するようにベルト伝動
機構(161或いは歯車伝動機構を介して回転軸(5)
を駆動してロータ(6)をケーシング(7)内で第3図
で示す矢示方向に回転させることだより第2図で示すよ
うに槽(1)内の処理液はケーシング(7)の上面から
ケーシング(7)内に誘導され傾斜羽根(6&)により
下圧されてケーシング(7)の通孔(70)から下向き
に押出されて液は攪拌乳化処理を受け、製品は適時開閉
弁を開いて排出口(8)から取出される。
αDはモータα9と反対側において支枠α4上に乗せた
バランスウエートで軸筒(4)の上下動を円滑軽快とし
た。かくてシリンダー装置(13による駆動機構+10
1で軸筒(4)を適時に上下動させ又は上下動させて党
−夕16)とケーシング(7)とを槽(1)内で上下の
位置を自由に変動させて槽内に処理液の状態に応じた適
正の位置として回転軸(5)の回転により攪拌乳化作業
を行うものである。
バランスウエートで軸筒(4)の上下動を円滑軽快とし
た。かくてシリンダー装置(13による駆動機構+10
1で軸筒(4)を適時に上下動させ又は上下動させて党
−夕16)とケーシング(7)とを槽(1)内で上下の
位置を自由に変動させて槽内に処理液の状態に応じた適
正の位置として回転軸(5)の回転により攪拌乳化作業
を行うものである。
尚、第5図で示すように四−タ(6)とケーシング(7
)の下動位置を槽(1)の底部以下即ち図示例のように
槽+11の下面に結着した連結finil内まで下降さ
せ且つその下方に排出口(8)を設けるときは四−夕(
6)の回転による下向きの作用圧で製品を排出口(8)
に向って押出すことができ従来時だ排出用として使用し
ていたゲンプ施役を省略し得る利便がある。
)の下動位置を槽(1)の底部以下即ち図示例のように
槽+11の下面に結着した連結finil内まで下降さ
せ且つその下方に排出口(8)を設けるときは四−夕(
6)の回転による下向きの作用圧で製品を排出口(8)
に向って押出すことができ従来時だ排出用として使用し
ていたゲンプ施役を省略し得る利便がある。
(発明の効果)
本発明によるときは攪拌槽の底部から槽内に装入した攪
拌用の四−夕とケーシングを槽内で自由に上下動させ得
るようにしたので、槽内における処理液量および処理物
の液面素化、粘性変化等に伴なう性態の変@に応じて適
正な位置での攪拌に対処させることができ特、にロータ
およびケーシングを槽底に近接させて使用するときはロ
ータによる下向きの作用圧によって槽底との間で有効な
攪拌作業が行われ、液内で沈降する粉粒物の攪拌用並に
少量の液処理用として極めて好適であり、一般的に製品
の品質を向上し且つ処理時間を短縮し得るもので、更に
o −夕とケーシングは槽の底部から槽内に装入したの
でロータおよびケーシングの上面には作動軸その他の機
構部は存在せず従って処理液は何等の支障物なくロータ
による攪拌作業部だ円滑に流入処理される等の効果を有
する。
拌用の四−夕とケーシングを槽内で自由に上下動させ得
るようにしたので、槽内における処理液量および処理物
の液面素化、粘性変化等に伴なう性態の変@に応じて適
正な位置での攪拌に対処させることができ特、にロータ
およびケーシングを槽底に近接させて使用するときはロ
ータによる下向きの作用圧によって槽底との間で有効な
攪拌作業が行われ、液内で沈降する粉粒物の攪拌用並に
少量の液処理用として極めて好適であり、一般的に製品
の品質を向上し且つ処理時間を短縮し得るもので、更に
o −夕とケーシングは槽の底部から槽内に装入したの
でロータおよびケーシングの上面には作動軸その他の機
構部は存在せず従って処理液は何等の支障物なくロータ
による攪拌作業部だ円滑に流入処理される等の効果を有
する。
第1図は本発明を施した攪拌乳化機の実施例を示す側面
図、第2図は要部の裁断何面図、第5図はロータの斜視
図、第4図はケーシングの斜視図、第5図は本発明の他
の実施態様を示す一部の裁断側面図、第6図A、B、O
は軸筒の上下駆動機構を示す側面図である。 il+・・・攪拌槽 (4)・・・軸 筒(
5)・・・回転軸 (6)・・・ロータ(7)
・・・ケーシング (8)・・・DI:出口0α・
・・軸筒の上下駆動機構 外2名 第1図 第2図 AB C
図、第2図は要部の裁断何面図、第5図はロータの斜視
図、第4図はケーシングの斜視図、第5図は本発明の他
の実施態様を示す一部の裁断側面図、第6図A、B、O
は軸筒の上下駆動機構を示す側面図である。 il+・・・攪拌槽 (4)・・・軸 筒(
5)・・・回転軸 (6)・・・ロータ(7)
・・・ケーシング (8)・・・DI:出口0α・
・・軸筒の上下駆動機構 外2名 第1図 第2図 AB C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 攪拌槽の底部を上下に挿通した軸筒の中心に回転軸
を挿通すると共に回転軸の上端に結着したロータを軸筒
上端に結着したケーシング内に位置させ、軸筒と回転軸
とを槽外に設けた駆動機構により上下動させ得るように
設けたことを特徴とする攪拌乳化機。 2 軸筒と回転軸の下動においてロータとケーシングと
を槽内底面より下方に位置させると共にその下位に排出
口を設けて成る特許請求の範囲第1項記載の攪拌乳化機
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62042834A JPS63209740A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 撹拌乳化機 |
US07/160,862 US4834549A (en) | 1987-02-27 | 1988-02-26 | Mixing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62042834A JPS63209740A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 撹拌乳化機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209740A true JPS63209740A (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=12647000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62042834A Pending JPS63209740A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 撹拌乳化機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4834549A (ja) |
JP (1) | JPS63209740A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010519014A (ja) * | 2007-02-16 | 2010-06-03 | ブルノプ トゥヴェーデ ベスローテン フェンノートシャップ | 液体または粉末状の試料を混合および供給するための装置ならびに混合および供給する方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3831609A1 (de) * | 1988-09-17 | 1990-03-22 | Loedige Maschbau Gmbh Geb | Maschine zum behandeln schuettfaehiger, pastoeser und/oder fliessfaehiger gueter mit eingebauter aufschliessvorrichtung |
SE506647C2 (sv) * | 1994-11-03 | 1998-01-26 | Sunds Defibrator Ind Ab | Blandningsanordning |
US20130074396A1 (en) | 2008-06-30 | 2013-03-28 | Gustavo A. Núñez | Nano-dispersions of carbonaceous material in water as the basis of fuel related technologies and methods of making same |
WO2010039315A2 (en) | 2008-06-30 | 2010-04-08 | Nano Dispersions Technology, Inc. | Nano-dispersions of coal in water as the basis of fuel related tecfinologies and methods of making same |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2157683A (en) * | 1936-12-24 | 1939-05-09 | Voilrath Paul | Device for mixing, sifting, and kneading |
US2159670A (en) * | 1937-04-29 | 1939-05-23 | Bennett Inc | Machine for mixing, homogenizing and dispersing purposes |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62042834A patent/JPS63209740A/ja active Pending
-
1988
- 1988-02-26 US US07/160,862 patent/US4834549A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010519014A (ja) * | 2007-02-16 | 2010-06-03 | ブルノプ トゥヴェーデ ベスローテン フェンノートシャップ | 液体または粉末状の試料を混合および供給するための装置ならびに混合および供給する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4834549A (en) | 1989-05-30 |
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