JPS6320910A - チユ−ニング装置 - Google Patents
チユ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS6320910A JPS6320910A JP16586086A JP16586086A JPS6320910A JP S6320910 A JPS6320910 A JP S6320910A JP 16586086 A JP16586086 A JP 16586086A JP 16586086 A JP16586086 A JP 16586086A JP S6320910 A JPS6320910 A JP S6320910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- cabinet
- tuning
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえばラジオ受信機の放送局の選択のため
に利用されるチューニング装置に関するものである。
に利用されるチューニング装置に関するものである。
従来の技術
一般に、ラジオ受信機のチューニング装置は、第２図に
示すように、チューニングツマミ８の回転軸８ａをロー
タリーエンコーダ２の操作軸２ａＫ結合し、そのロータ
リーエンコーダ２を固定したプリント基板３を飾り板７
を有するキャビネット４内において位置決めピン４ｂ及
び位置決め孔３ａにより位置決めすることにより、キャ
ビネット４の正面および側面に設けたチューニングツマ
ミ孔４ｃ・４ｄよりチューニングツマミ８が操作できる
ように構成していた。
示すように、チューニングツマミ８の回転軸８ａをロー
タリーエンコーダ２の操作軸２ａＫ結合し、そのロータ
リーエンコーダ２を固定したプリント基板３を飾り板７
を有するキャビネット４内において位置決めピン４ｂ及
び位置決め孔３ａにより位置決めすることにより、キャ
ビネット４の正面および側面に設けたチューニングツマ
ミ孔４ｃ・４ｄよりチューニングツマミ８が操作できる
ように構成していた。
発身が解決しようとする問題点
ところが、このような従来装置においては、キャビネッ
ト４の位置決めピン４ｂとプリント基板３の位置決め孔
３ａとの嵌合により位置出しされたプリント基板３上の
ロータリーエンコーダ２にチューニングツマミ８を結合
するため、チューニングツマミ８とチューニングツマミ
孔４ｂが偏芯するという問題点があった。
ト４の位置決めピン４ｂとプリント基板３の位置決め孔
３ａとの嵌合により位置出しされたプリント基板３上の
ロータリーエンコーダ２にチューニングツマミ８を結合
するため、チューニングツマミ８とチューニングツマミ
孔４ｂが偏芯するという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
り、同芯度の良いチューニング装置を提供するものであ
る。
り、同芯度の良いチューニング装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
本発明のチューニング装置は、プリント基板の位置決め
ピンを有するキャビネットに設けた軸受を貫通してキャ
ビネット正面よシ操作される第１ツマミを回転自在に支
持すると共に上記キャビネットの位置決めピンにて保持
されたプリント基板上のロータリーエンコーダの操作軸
に上記第１ツマミの回転軸を結合し、かつ上記キャビネ
ット内において上記軸受を貫通する上記第１ツマミの回
転軸にキャビネット側面より操作される第２ツマミを嵌
合したことを特徴とするものである。
ピンを有するキャビネットに設けた軸受を貫通してキャ
ビネット正面よシ操作される第１ツマミを回転自在に支
持すると共に上記キャビネットの位置決めピンにて保持
されたプリント基板上のロータリーエンコーダの操作軸
に上記第１ツマミの回転軸を結合し、かつ上記キャビネ
ット内において上記軸受を貫通する上記第１ツマミの回
転軸にキャビネット側面より操作される第２ツマミを嵌
合したことを特徴とするものである。
作 用
本発明のチューニング装置は、第１．第２のチューニン
グ用のツマミがキャビネットの軸受をはさんで回転自在
にキャビネットに取付けられているため、キャビネット
第１のチューニング用のツマミの偏芯がなく、しかもキ
ャビネットとプリント基板の位置決めをチューニングツ
マミ近傍でとるためにチューニングツマミとロータリー
エンコーダの偏芯を最小限とすることが可能になる。
グ用のツマミがキャビネットの軸受をはさんで回転自在
にキャビネットに取付けられているため、キャビネット
第１のチューニング用のツマミの偏芯がなく、しかもキ
ャビネットとプリント基板の位置決めをチューニングツ
マミ近傍でとるためにチューニングツマミとロータリー
エンコーダの偏芯を最小限とすることが可能になる。
実施例
以下、本発明の実施例のチューニング装置を図面を参照
して説明する。第１図に本発明の一実施例を示す。第１
ｒ＋でおいて、チューニング用の第１のツマミ１はその
回転軸１ａがキャビネット４の軸受部４ａに回転自在に
挿入され、キャビネット４の表面側から操作可能に支持
されている。そして、上記軸受部４ａを貫通する回′転
軸１ａにキャビネット４内でチューニング用の第２のツ
マミ６が固定されている。一方、ロータリーエンコーダ
２はプリント基板３上に固定され、ロータリーエンコー
ダ２の操作軸２ａに上記チューニング用の第１のツマミ
１の回転軸１ａが結合されている。
して説明する。第１図に本発明の一実施例を示す。第１
ｒ＋でおいて、チューニング用の第１のツマミ１はその
回転軸１ａがキャビネット４の軸受部４ａに回転自在に
挿入され、キャビネット４の表面側から操作可能に支持
されている。そして、上記軸受部４ａを貫通する回′転
軸１ａにキャビネット４内でチューニング用の第２のツ
マミ６が固定されている。一方、ロータリーエンコーダ
２はプリント基板３上に固定され、ロータリーエンコー
ダ２の操作軸２ａに上記チューニング用の第１のツマミ
１の回転軸１ａが結合されている。
チューニング用の第１．第２のツマミド５は、チューニ
ングツマミ近傍のキャビネット４に設けた位置決めピン
４ｂをプリント基板３に設けた位置決め孔３ａに挿入す
ることにより、位置決めされており、第１ツマミ１が孔
４Ｃに、第２ツマミ６が孔４ｄに偏芯なく対応されてい
る。このようにして、チューニング用第１ツマミ１とチ
ューニング用第２ツマミ５は、キャビネット４の軸受部
４ａを介して円滑に回転できるように構成されている。
ングツマミ近傍のキャビネット４に設けた位置決めピン
４ｂをプリント基板３に設けた位置決め孔３ａに挿入す
ることにより、位置決めされており、第１ツマミ１が孔
４Ｃに、第２ツマミ６が孔４ｄに偏芯なく対応されてい
る。このようにして、チューニング用第１ツマミ１とチ
ューニング用第２ツマミ５は、キャビネット４の軸受部
４ａを介して円滑に回転できるように構成されている。
発明の効果
以上のように本発明のチューニング装置は、チューニン
グ用の第１のツマミがキャビネットの軸受に直接取付け
られているため同芯度が優れており、従来のチューニン
グ装置に比べ外観上優れている。また、チューニングツ
マミ近傍に、キャビネットとプリント基板の位置決めを
持つため、チューニングツマミとロータリーエンコーダ
の偏芯を最小限とすることができる。また、チューニン
グ用第１のツマミの回転軸にチューニング用の第２のツ
マミを嵌合して組立てるため、従来のチューニング装置
に比べて組立性に優れており、実用上きわめて有利なも
のである。
グ用の第１のツマミがキャビネットの軸受に直接取付け
られているため同芯度が優れており、従来のチューニン
グ装置に比べ外観上優れている。また、チューニングツ
マミ近傍に、キャビネットとプリント基板の位置決めを
持つため、チューニングツマミとロータリーエンコーダ
の偏芯を最小限とすることができる。また、チューニン
グ用第１のツマミの回転軸にチューニング用の第２のツ
マミを嵌合して組立てるため、従来のチューニング装置
に比べて組立性に優れており、実用上きわめて有利なも
のである。
第１図は本発明の一実施例のチューニング装置の断面図
、第２図は従来のチューニング装置の断面図である。 １・・・・・・チューニング用第１ツマミ、６・・・・
・・チューニング第２ツマミ、３・・・・・・プリント
基板、３ａ・・・・・・位置決め孔、４・・・・・・キ
ャビネット、４ａ・・・・・・軸受部、４ｂ・・・・・
・位置決めピン、２・・・・・・ロータリーエンコーダ
、６・・・・・・スライダー、７・・・・・・飾シ板、
４Ｃ１４ｄ・・・・・・チューニングツマミ孔。
、第２図は従来のチューニング装置の断面図である。 １・・・・・・チューニング用第１ツマミ、６・・・・
・・チューニング第２ツマミ、３・・・・・・プリント
基板、３ａ・・・・・・位置決め孔、４・・・・・・キ
ャビネット、４ａ・・・・・・軸受部、４ｂ・・・・・
・位置決めピン、２・・・・・・ロータリーエンコーダ
、６・・・・・・スライダー、７・・・・・・飾シ板、
４Ｃ１４ｄ・・・・・・チューニングツマミ孔。
Claims (1)
- プリント基板の位置決めピンを有するキャビネットに設
けた軸受を貫通してキャビネット正面よシ操作される第
１ツマミを回転自在に支持すると共に上記キャビネット
の位置決めピンにて保持されたプリント基板上のロータ
リーエンコーダの操作軸に上記第１ツマミの回転軸を結
合し、かつ上記キャビネット内において上記軸受を貫通
する上記第１ツマミの回転軸にキャビネット側面より操
作される第２ツマミを嵌合したことを特徴とするチュー
ニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16586086A JPS6320910A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | チユ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16586086A JPS6320910A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | チユ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320910A true JPS6320910A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15820364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16586086A Pending JPS6320910A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | チユ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320910A (ja) |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16586086A patent/JPS6320910A/ja active Pending