JPS6320898B2 - - Google Patents

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JPS6320898B2
JPS6320898B2 JP60275928A JP27592885A JPS6320898B2 JP S6320898 B2 JPS6320898 B2 JP S6320898B2 JP 60275928 A JP60275928 A JP 60275928A JP 27592885 A JP27592885 A JP 27592885A JP S6320898 B2 JPS6320898 B2 JP S6320898B2
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reduction
zirconium
zirconium tetrachloride
vessel
zone
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JP60275928A
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Etsuji Kimura
Katsumi Ogi
Kazusuke Sato
Jin Kuon Yangu
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Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
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Publication date
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Publication of JPS6320898B2 publication Critical patent/JPS6320898B2/ja
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/02Fuel elements
    • G21C3/04Constructional details
    • G21C3/06Casings; Jackets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B34/00Obtaining refractory metals
    • C22B34/10Obtaining titanium, zirconium or hafnium
    • C22B34/14Obtaining zirconium or hafnium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B5/00General methods of reducing to metals
    • C22B5/02Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes
    • C22B5/04Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes by aluminium, other metals or silicon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B5/00General methods of reducing to metals
    • C22B5/02Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes
    • C22B5/16Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes with volatilisation or condensation of the metal being produced
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
〈技術分野〉 本発明は高玔床のゞルコニりム金属の補造法に
関する。ゞルコニりムは高融点の匷靭な金属であ
り、その䞻芁な甚途は今日のずころ、栞燃料芁玠
の被芆管の補造である。この甚途には䞭性子毒物
質含有量の可及的に䜎い高玔床のゞルコニりムが
芁求される。 〈発明の背景〉 今日ゞルコニりムは四塩化ゞルコニりムのアル
カリ土類金属、䞻ずしおマグネシりムによる還
元、即ち、いわゆるクロル法によ぀お生産されお
いる。 ゞルコニりム鉱石は通垞鉄、アルミニりム、り
ん、りラン、ハフニりム等を含んでいるので、最
初に塩玠化し、さらにオキシ塩化物ずし、液々抜
出法で粟補し、抜出物を䞀旊酞化物に転化し、そ
れを再び塩化物に転化する。このように粟補され
た四塩化ゞルコニりムは固圢状態で、予め蚈算さ
れた量のマグネシりムを装入された還元容噚に仕
蟌たれお、マグネシりムず反応させるために昇華
させられる。このこずは、䟋えば、米囜特蚱
4511399号のなかに、それに察する埓来技術ずし
お蚘茉されおいる。 この埓来技術は倧きな欠点を有する。バツチ
で生産できるゞルコニりムの量が、実甚的な倧き
さの反応噚に装入できる四塩化ゞルコニりムの量
の故にひどく限定され、補造されるゞルコニりム
の品質が反応速床によ぀お実質的に圱響を受ける
が、四塩化ゞルコニりムの反応噚ぞの装入は埓来
技術ではきわめおラフにしか制埡できない前蚘
米囜特蚱明现曞第コラム、37〜45行。 たた固䜓の四塩化ゞルコニりムを還元容噚に回
分的に装入するこずは奜たしくない。四塩化ゞル
コニりムは極床に吞湿性で、倧気に觊れるずその
なかの氎分ず反応しおオキシ塩化物を生成しお塩
化氎玠を攟぀。たた倧気䞭の酞玠や窒玠を吞着す
る。栞燃料の材料ずしおは酞玠、窒玠による汚染
は避けなければならない。 四塩化ゞルコニりムを粉末の圢で還元容噚に連
続的に装入するこずが考えられるが、このこずは
ゞルコニりム金属の商業的生産においお実斜され
たこずがない。その理由は倚分四塩化ゞルコニり
ム粉末を制埡された速床で還元容噚に連続的に装
入する手段が確立されおいないためである。四塩
化ゞルコニりム粉末は流動性が極めお䜎く、還元
容噚内で急激な圧力䞊昇が起るず粉䜓の搬送通路
が閉塞するからである。このような状況のもずで
は、ペレツトは明らかに粉䜓よりも扱いやすい。
しかし極床に吞湿性の四塩化ゞルコニりム粉末を
倧気から隔離した還境においおペレツトを補造す
る技術は確立されおいない。 四塩化ゞルコニりムを制埡された速床で還元容
噚に装入できるなら有利である。倧過剰のマグネ
シりム金属が始めに還元容噚に装入され、四塩化
ゞルコニりムをマグネシりムの消費に応じお装入
し、生成する塩化マグネシりムを随時に排出する
こずができるならば、反応容噚の限定された空間
を有効に利甚し、倧いに生産性を向䞊させるこず
ができる。 先に匕甚した米囜特蚱4511399号は本願発明者
の䞀人の発明にかゝるものであるが、この問題を
解決しようずする詊みである。この米囜特蚱は(ã‚€)
四塩化ゞルコニりムを少くずも呚期的に昇華噚
sublimerに装入し、(ロ)昇華噚を加熱しお四塩
化ゞルコニりムを昇華させ、(ハ)その蒞気を還元容
噚に導入し、(ニ)昇華噚から還元容噚ぞの䟛絊量を
枬定し、(ホ)該昇華噚に組合せお蚭けられたコンデ
ンサヌの枩床を制埡し、それにより倧量のバツチ
の四塩化ゞルコニりムを高玔床ゞルコニりム金属
に還元するこずからなる倧芏暡バツチ匏ゞルコニ
りム金属の補造法を開瀺する。実際䞊この方法は
還元容噚内の圧力たたは四塩化ゞルコニりム蒞気
の流量を枬定し、そのデヌタを昇華噚内の冷华噚
コンデンサヌにフむヌドバツクしお四塩化ゞ
ルコニりムの昇華を制埡しお実斜される。しかし
四塩化ゞルコニりムの流れは連続的でなく䞍芏則
であるために四塩化ゞルコニりムの流量枬定装眮
は必ずしもうたく働かない。 䞀方においお、四塩化ゞルコニりムを、塩化ナ
トリりムず塩化カリりムの溶融混合物に溶解し、
四塩化ゞルコニりムのみを蒞留するこずによ぀お
粟補するこずは知られおいるD.R.Spink米囜
特蚱3966458号CIMBulletinNov.197。この
方法では粟補四塩化ゞルコニりムは蒞気の圢で埗
られる。しかしこの蒞留噚ず還元容噚を結び぀け
た操䜜は未だに実甚的に成功しおいない。その理
由は蒞留噚ず組み合せお䜿甚できる適圓な還元装
眮が知られおいなか぀たからである。 本願発明者の䞀郚のものは先に、クロル法を実
斜するための耇合還元蒞留装眮を発明した米囜
特蚱4447045特開昭59−1622374512557特開
昭59−162237および特開昭59−169284508322
特開昭59−226127。本願発明者等は䞊述の四
塩化ゞルコニりム蒞留噚この耇合還元蒞留装眮を
結び぀ける操䜜の可胜性を怜蚎し、本発明を完成
した。 〈発明の構成〉 本発明によれば、 高玔床金属ゞルコニりムを効率よく補造する方
法であ぀お、 四塩化ゞルコニりムの昇華枩床よりはるかに高
い沞点を有する溶融塩からなる蒞留垯域に固䜓状
態の四塩化ゞルコニりムを導入しお、該溶融塩济
より四塩化ゞルコニりムのみを蒞留し 予めマグネシりム金属を存有させた加熱された
還元垯域を前蚘蒞留垯域ず遮断可胜に連通させ、
䞡垯域の内圧差を加熱の加枛によ぀お制埡するこ
ずにより四塩化ゞルコニりム蒞気を少くずも間欠
的ないし呚期的に継続的に蒞留垯域より還元垯域
に導入しおマグネシりムず反応させおゞルコニり
ムスポンゞを生成させ 還元垯域内に副生する塩化マグネシりムを少く
ずも間欠的に抜き出し、それによ぀お始めに存圚
したマグネシりム金属が枛少し、反応速床が䜎䞋
するたで反応を継続し、 還元垯域を、還元垯域に遮断可胜に連通した
前蚘反応䞭は遮断されおいる凝瞮垯域に連通
し、凝瞮垯域を排気冷华するこずにより、還元垯
域に残留したマグネシりム金属および塩化マグネ
シりムを生成したゞルコニりム金属より分離凝瞮
する こずからなる方法 が提䟛される。 本発明の方法においお、四塩化ゞルコニりムの
蒞留垯域から還元垯域ぞの䟛絊の制埡は、䞡垯域
の内圧の差に基づいお行われ、そのために䞡垯域
には内圧調敎のためのガス抜き匁を蚭けるのが奜
たしい。 本発明の方法においお、還元垯域内に生成蓄積
する副生物の塩化マグネシりムの量は蒞留垯域内
の四塩化ゞルコニりムを含む溶融塩の液面の䜎䞋
の枬定から算出し、その抜出量を決定できる。 本発明によれば、たた、 高玔床金属ゞルコニりムを効率よく補造する装
眮であ぀お、 四塩化ゞルコニりム粉末を保持するホツパヌ手
段 加熱手段を備えた溶融塩を保持する蒞留噚 前蚘ホツパヌより気密に四塩化ゞルコニりム粉
末を前蚘蒞留噚に送絊するコンベアヌ手段 前蚘蒞留噚に脱離可胜に連通し、溶融物質の抜
出管ず、シヌルドポツトで閉鎖される排気頚郚ず
を備えた還元反応噚ず 前蚘還元反応噚の排気頚郚に脱離可胜に連結さ
れる排気可胜な凝瞮噚ずを含む装眮。 が提䟛できる。 本発明の装眮を構成する各装眮の基本的郚分は
既知である。蒞留噚は先に蚀及した米囜特蚱
3966458号に開瀺されおいる。還元反応噚ず凝瞮
噚に぀いおは前蚘米囜特蚱公開公報に開瀺さ
れおいる。しかしいずれの装眮も本発明方法に適
合させるために若干の改良が加えおある。 本発明の方法は以䞋に述べるように、前蚘既知
装眮を改良し、䞔぀新たな構成によ぀お組み合せ
たものであ぀お、その改良ず組み合せは自明の域
を脱しおいる。 〈発明の効果〉 本発明の方法は、商業的芏暡の生産においおこ
れたでに埗られなか぀た高玔床のゞルコニりムを
生産できるこず、およびバツチ回分匏操業で
あるが、バツチの操業空間を最倧限に利甚しお
効率よくゞルコニりム金属を生産できるこず、原
料の四塩化ゞルコニりムは気䜓状態で還元反応噚
に装入されるために、埓来法における固䜓状態で
の搬入におけるように、空気䞭の酞玠、窒玠、氎
分による汚染が党くない等の優れた効果を有す
る。 〈発明の具䜓的開瀺〉 第図は本発明の方法ずそれを実斜する装眮の
抂念を瀺す図匏的図面である。 第図に瀺されるように、本発明の装眮は四塩
化ゞルコニりム粉末を保持するホツパヌ、蒞
留噚、ホツパヌから蒞留噚に四塩化
ゞルコニりムを䟛絊するスクリナヌコンベアヌ
、蒞留噚ず脱離可胜に連通できる還元反応
噚、該還元反応噚ず脱離可胜に連通でき
る凝瞮噚よりなる。蚀うたでもなくこれらす
べおの容噚は密閉できる。 ホツパヌは加熱および枛圧可胜であり、奜たし
くは重量を枬定できるように懞垂しおある。 蒞留噚は加熱および冷华でき、塩化ナトリ
りム、塩化カリりム、その混合物のような溶融塩
を含み、攪拌機図瀺せず液面蚈、圧力蚈
、気䜓抜き匁等を備えおいる。蒞留噚
は加熱でき匁を備えた連通管で還元反応噚
に連通する。 還元反応噚は加熱および冷华可胜で、その底郚
に貯留する液䜓物質、特に塩化マグネシりムを排
出するための管、気䜓抜き匁および圧力
蚈を備えおいる。還元反応噚は、加熱で
きる奜たしくはシヌルポツトで閉鎖される導管
によ぀お凝瞮噚に連通できる。 凝瞮噚は冷华、枛圧可胜の容噚である。 通垞ガス捕集噚第図のが蒞留噚
や還元反応噚からガス抜き匁を通しお排出さ
れるガスを捕集するために蚭けられおいる。ガス
捕集噚は冷华、枛圧可胜であり、そこで蒞気は捕
集され凝瞮させられる。 第図においお、還元反応噚ず凝瞮噚は䞊立し
お蚭けられおいるが、これらの容噚は䞊䞋に配眮
されおもよい米囜特蚱4447045特開昭59−
1622374508322特開昭59−226127および
4512557特開昭59−16928および特開昭59−
162237号参照。 本発明の方法は䞊述の装眮を甚いお実斜でき
る。 粗粟補された四塩化ゞルコニりムはホツパヌ
に装入され、還元反応噚に装入される四塩
化ゞルコニりムの量を枬定するために必芁ならば
秀量される。ホツパヌは加熱し、䞍掻性ガスを導
入しお流動床化し、脱気しお四塩化ゞルコニりム
に吞着されおいる揮発性䞍玔物を陀去するこずが
望たしい。ホツパヌの枩床は垞に四塩化ゞルコニ
りムの昇華枩床331℃より䜎く保たれるべき
である。四塩化ゞルコニりムはスクリナヌコンベ
アヌによ぀お蒞留噚に䟛絊される。 四塩化ゞルコニりムが装入されるず、蒞留噚は
四塩化ゞルコニりムの昇華枩床より高く加熱さ
れ、該物質を蒞発させる。内郚圧力が䞊昇するに
぀れお四塩化ゞルコニりム蒞気は自動的に還元反
応噚に導入される。蒞留噚内の圧力が還元反応噚
内の圧力より少し高くなるように蒞留噚を加熱
し、たた時々ガス抜き匁を䜜動させる。圧力
枬定装眮ずガス抜き匁を連動させるこず
もできる。 かくお、粟補された四塩化ゞルコニりムガスは
還元反応噚に送り蟌たれる。蒞留噚内の四塩化ゞ
ルコニりムの量は液面蚈によ぀お監芖され、
枛少に応じおホツパヌにより補絊される。 還元反応噚には予めマグネシりム金属が装
入されおいるから、導入された四塩化ゞルコニり
ムはただちにマグネシりムず反応しおゞルコニり
ムスポンゞず塩化マグネシりム融液を生ず
る。この反応は発熱反応であるから、䞀旊反応が
開始すれば自動的に進行する。還元反応噚の枩床
は750〜935℃に維持される。935℃以䞊では鉄ず
ゞルコニりムの間に共融合金を生ずる。 前蚘の液面蚈は、䟋えば蒞留噚内に挿入された
導電性の棒であ぀お、棒が溶融塩の液面に接觊す
る時の電気的倉化を怜知しお、液面の䞋降から四
塩化ゞルコニりムの枛少量を知るこずができる。 還元反応噚もガス抜き匁、圧力蚈を備
えおいお、前述のように蒞留噚の内圧の方が還元
噚の内圧より高いように保たれ、かくお四塩化ゞ
ルコニりムが還元容噚に導入される。 反応が進行するず、倚量の塩化マグネシりムが
生成し塩化マグネシりムはマグネシりム金属よ
り密床が倧であるから、埌者は前者の䞊に浮く、
四塩化ゞルコニりムガスを導入すべき頭郚空間が
枛少しお来るので、塩化マグネシりムを抜き出さ
なければならない。生成したゞルコニりムスポン
ゞを支え、塩化マグネシりムや溶融マグネシりム
を䞋に萜ずすように還元反応容噚の底に栌子を蚭
けおおくのが奜たしい。塩化マグネシりムは底の
貯留郚から導管によ぀お抜き出される。 還元反応容噚内に残留するマグネシりムは次の
ようにしお掚定するこずができる。操䜜を開始す
る前に、蒞留噚内の液面の枬定から四塩化ゞルコ
ニりムの量を蚈算しお蚘録しおおき、反応の䞭途
で、蒞留噚の液面の䞋降を再床枬定しおその差か
ら還元反応噚で消費された四塩化ゞルコニりム、
生成したゞルコニりム金属、塩化マグネシりムの
量を化孊量論的関係より算出し、かくおこれらか
ら抜き出すべき塩化マグネシりムの量ず塩化マグ
ネシりムの液面高さを掚定し、さらに導入すべき
四塩化ゞルコニりムガスの量を決定する。このよ
うな操䜜を䜕回か繰り返すうちに始めに装入され
たマグネシりム金属は枛少し、反応速床が䜎䞋し
お来るから、適圓な時点で反応を打ち切り、匁を
閉じ、蒞留噚の加熱を停止する。 反応終了埌、還元反応噚に残留しおいる四塩化
ゞルコニりムはアルゎンたたはヘリりムのような
䞍掻性ガスで眮換し陀去する前蚘のガス捕集噚
に集める。その埌導管ぞの導通路を開き凝
瞮噚ず連通する。凝瞮噚は排気され、冷
华され、還元反応噚に残留しおいたマグネシりム
ず塩化マグネシりムは蒞留によ぀お凝瞮噚に移さ
れ、そこで凝瞮させられる。その埌で導管は
閉じられ、還元反応噚は冷华され、その蓋郚が取
り倖されお生成したゞルコニりムスポンゞが取り
出される。 䞊の蚘茉から、還元反応噚の容量は第䞀矩的に
装入されるマグネシりム金属の量によ぀お決定さ
れるこずが理解されよう。本発明は限定された還
元反応容噚空間の効率的な利甚を可胜ならしめ
る。䞀回の操業で、始めに装入するマグネシりム
金属の60〜70を消費するように反応および装眮
を蚭蚈するこずが望たしい。 本発明の方法においおは蒞留噚ぞの四塩化ゞル
コニりムの装入は、第図に瀺すように、粉䜓の
たたではなく、䞀旊溶融噚で溶融しお、溶
融塩の圢で䟛絊するこずもできる。 〈奜適実斜態様〉 本発明の目䞋知られおいる奜適実斜態様は次の
通りである。本発明の技術範囲内でさらに奜適な
実斜態様も案出されよう。 第図は、第図に盞圓するが、実際の装眮に
さらに忠実に描かれ、先に蚀及したのみで図瀺さ
れなか぀たガス捕集噚も描かれおいる。第
図におけるず同じ参照番号が盞圓する郚材に付し
おある。 ホツパヌは既知のもので、枩床枬定噚、䟋
えば熱電察が蚭けられおおり、䞋端の出口は
バルブでスクリナヌコンベアヌに連結されお
いる。スクリナヌコンベアヌの出口は蒞留噚
の蒞留容噚の導入口に匁を介しお連通す
る。図は図匏的に瀺しおいるが、すべおの連結は
気密であるこずが理解されるべきである。 蒞留噚は蒞留容噚ずそれを受容する倖
殻からなる。加熱は電気抵抗加熱等によ぀お
行われ、冷华は蒞留容噚ず倖殻の間に冷华ガスを
流すこずによ぀お行なわれる。蒞留容噚は蓋
によ぀お閉ざされ、蓋には導入口、攪拌
機、液面蚈、枩床蚈、圧力蚈、
ガス抜き匁等が蚭けられおいる。蒞留容噚
は連続管によ぀お脱着自圚に還元反応噚
の還元容噚に離脱可胜に連結される。連結
管は蒞留容噚の蓋に固定され、蓋近くに匁が
蚭けられおいる。蓋ず連続管はずもに加
熱でき、これらの郚分を四塩化ゞルコニりムの昇
華点331℃より高い枩床に保぀こずができる。液
面蚈は前述のように、䟋えば容噚内に挿入された
導電性の棒ず電流蚈からなり、電流蚈の針が振れ
る時の棒端の深さを読むこずによ぀お四塩化ゞル
コニりムの量が知られる。 還元反応噚は還元容噚ず、それを加熱
および冷华するこずのできる倖殻よりなる。
加熱冷华は蒞留噚の堎合ず同様に実斜するこずが
できる。図瀺の実斜態様では、還元容噚は内
郚容噚即ちかご状物を備えおいる。これは蓋
に固定され、その底は栌子にな぀おいる。栌
子はゞルコニりムスポンゞのみを保持し、生成す
る塩化マグネシりムを䞋に萜ずす。 蓋には圧力蚈、ガス抜き匁、導入
管、もう䞀぀の導入管が蚭けられおい
る。これらは導入管を陀いお蒞留噚に蚭
けられたものず同様の構造である。しかしこれら
の管の䞋端はすべお内郚容噚の倩井郚に開口
しおいる。導入管は溶融マグネシりム金属を
導入するためのものである。これらの郚材に加え
お、排気頚郚が蚭けられおいる。これは倧き
な断面積を有し、シヌルポツトが蚭けられお
いる。この頚郚の䞋端も内郚容噚内に開口する。 以䞋に詳现に説明するように、生成したゞルコ
ニりムスポンゞから残留するマグネシりムや副生
する塩化マグネシりムを分離するための還元容噚
の排気を促進するために、この頚郚に接続する導
管もたた倧きな断面積を有しおいる。高枩に
さらされる倧盎埄の導管を気密に閉鎖したり、連
通したりするこずは困難であるが、この問題は前
蚘シヌルポツトによ぀お解決される。 還元容噚には、底郚に貯留する塩化マグネシり
ムを抜き出すための抜き出し管が蚭けられお
いる。底郚にはたた筒状突出郚が蚭けられ、そこ
にフランゞが蚭けられおいる。その機胜は埌
に説明される。 凝瞮噚は凝瞮容噚ずそのゞダケツト
からなる。凝瞮容噚は実質的に還元容噚ず同じ
構造であるが、圧力蚈やガス抜き匁は䞍芁であ
る。盞圓する郚材は同じ番号にダツシを぀けお瀺
されおいる。しかし凝瞮容噚を還元容噚ず党く同
じ構造に補䜜し、埌に説明するように還元容噚ず
互換的に䜿甚するこずが可胜である。 第図に瀺す状態では、底郚の筒状突出郚のフ
ランゞより䞋の郚分は切り取られお、フランゞを
有する別の排気管ず、フランゞ同志を耐熱ガ
スケツトを挿入しおクランプするこずによ぀お連
結されおいる。 ゞダケツトは冷华氎の導入口ず排出口
を有し、凝瞮容噚を受容するように構成され
おいる。即ち、その底郚には凝瞮噚の底郚の筒状
突出郚が倖に出るように開口を有し、その開口の
呚囲に匟性材料の支持郚材が蚭けられ、䞊郚
にはフランゞが蚭けられお、凝瞮容噚は排気
管を連結されない時にこれに受容され、その
間に冷华氎を通すこずができる。 還元容噚の頚郚ず凝瞮容噚の頚郚′は
排気管で連結される。排気管は頚郚
′ず同埄の管であ぀お、塩化マグネシり
ムの凝固点より高い枩床に保぀ために加熱手段を
有しおいる。たた導入管′がシヌルポ
ツト′にシヌル材溶融マグネシりム
たたは塩化マグネシりム等を導入するために蚭
けられおいる。 還元容噚ず凝瞮容噚が党く同じ構造で、互換的
に䜿甚される堎合には、最初に底の突出郚の閉じ
た容噚が還元容噚ずしお䜿甚され、もう䞀぀の底
の開いた容噚が凝瞮容噚ずしお䜿甚される。䞀バ
ツチ操業の埌に、凝瞮容噚ずしお䜿甚された容噚
そのなかにはマグネシりム金属ずわずかな塩化
マグネシりムが残぀おいるは排気管を脱離
し、あらたに突出郚郚材を溶接しお閉鎖し、぀ぎ
の操業で還元容噚ずしお䜿甚される。 䞊述の還元容噚ず凝瞮容噚の組合せは米囜特蚱
4512557特開昭59−16928、59−162237の䞻題
であり詳现に説明されおいる。 ガス抜き匁およびから抜き出されるガ
スを捕集するために、ガス捕集噚が蚭けられ
る。これは必芁な匁および冷华ゞダケツトを備え
た容噚である。抜き出されたガスは高枩で加圧さ
れおいるから、自動的にガス捕集噚に集められ、
そこで凝瞮させられる。 実斜䟋  党く同じ容噚が還元容噚および凝瞮容噚ずしお
䜿甚しお実質的に第図に瀺す装眮を䜿甚しお本
発明方法を実斜した。還元−凝瞮容噚は25mm厚の
プラむト系ステンレス鋌で造られた容噚は盎埄
倖埄700mm、高さ1760mmであ぀た。蒞留容噚は
同じくプラむト系ステンレス鋌によ぀お造ら
れ、厚さ15mm、倖埄1000mm、高さ1800mmであ぀
た。ガス捕集噚もたたプラむト系ステンレス鋌
によ぀お造られ、厚さmm、倖埄700mm、高さ
1000mmであ぀た。ホツパヌおよびスクリナヌコン
ベアヌもたたプラむト系ステンレス鋌補であ぀
た。還元反応噚および凝瞮噚の構造は米囜特蚱
4512557号特開昭59−16928および特開昭59−
162237に詳现に蚘茉されおいる。 党装眮は第図に瀺すように組み立おられ、蒞
留容噚に玄90Kgの塩化ナトリりムず120Kgの塩化
カリりムず玄1600Kgの粟補四塩化ゞルコニりムの
混合物を装入し、還元容噚には280Kgのマグネシ
りム金属を装入した。マグネシりムは装眮を組み
立おおから溶融状態で導入管から導入しおも
よい。シヌルポツトに導管から溶融マグ
ネシりム金属を泚入固化させおシヌルする。 蒞留容噚の加熱を開始し、ホツパヌに
貯えた四塩化ゞルコニりム粉末を蒞留噚に䟛絊す
る。ホツパヌの秀量ず蒞留容噚内の液面の高さか
ら四塩化ゞルコニりムの量を把握しおから四塩化
ゞルコニりム蒞気の還元容噚ぞの導入を開始す
る。還元容噚内の圧力を監芖し、蒞留噚の加熱を
加枛しお四塩化ゞルコニりムの䟛絊を制埡する。 前述のように随時に生成塩化マグネシりムを排
出し、バツチ65時間の操業を続けた。この間
回ず埌述の最終抜き出しずで合蚈玄640Kgの塩化
マグネシりムを抜き出した。 ここで反応速床が遅くな぀たので、操業を終了
した。即ち、四塩化ゞルコニりムの䟛絊を止め、
還元容噚を900℃に玄時間保぀おから、蒞留噚
ず切り離し、残留塩化マグネシりムを抜き出し
最終抜き出し、頚郚、導管、頚郚
′を750〜800℃に加熱した状態で、凝瞮容噚ず
還元容噚を排気管から排気し、凝瞮噚を冷华
するず、シヌルポツト内のマグネシりムおよび還
元容噚内に残぀おいたマグネシりム金属ず塩化マ
グネシりムは蒞発し、凝瞮宀内に凝固する。還元
容噚を850〜1000℃に加熱し排気を60時間続けた。 真空分離が終るず、装眮系にアルゎンを導入し
お垞圧に埩し、溶融マグネシりム金属を導入口管
′からシヌルポツト′に導入
し固化させお排気路の連通を断぀。還元容噚の倖
壁の枩床が800℃未満に䞋぀た時に、排気管
を倖し、還元容噚を倖殻から匕き䞊げお取り
出す。この時還元容噚内はたた少し賊圧されおい
るが図瀺されないスタンド䞊で匷制的冷华する。
冷华埌、底郚突出円筒状郚を切断しお、315Kgの
高玔床ゞルコニりムスポンゞを掻き出した。 凝瞮噚は、ゞダケツトから冷华氎を抜き、
排気管を取り倖し、手早く底郚突出筒状物片
を溶接する。この状態で凝瞮容噚は次回の操業で
還元容噚ずしお䜿甚可胜な状態にある。 この実斜䟋によ぀お補造したゞルコニりム金属
の分析倀は次の通りであ぀た単䜍ppm。
【衚】 本発明以前に数癟キログラムの金属ゞルコニり
ムをこの玔床で補造した䟋はない。 実斜䟋  第図に瀺す装眮を甚いお実斜䟋ず同様の操
䜜を実斜した。この装眮の具䜓的態様は実質的に
第図に瀺す装眮ず同様であるが、第図に瀺さ
れる溶融噚が付された点のみが異なる。第
図においおは溶融噚以倖第図ず同じ参照番号
が付しおある。 溶融噚はプラむト系ステンレス鋌によ
぀お造られた蒞留噚類䌌の容噚であ぀お、塩化ナ
トリりム、塩化カリりム、四塩化ゞルコニりム混
合溶融塩を容れお、四塩化ゞルコニりムの昇華枩
床以䞋に加熱される。 この混合溶融塩はポンプで蒞留噚に送
絊する。ここで四塩化ゞルコニりムは蒞留されお
還元噚に䟛絊され実斜䟋ず同様に操䜜され、合
蚈玄855Kgの四塩化ゞルコニりムを蒞発させ、玄
315Kgのゞルコニりムスポンゞを埗た。溶融噚を
䜿甚する目的は、将来倧型のホツパヌず溶融噚を
甚意し、耇数個の蒞留噚−還元噚−凝瞮噚系を蚭
けお、亀互連続的に䜿甚しお、ゞルコニりムの倧
量生産を可胜にするものである。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の方法を実斜するのに䜿甚する
装眮の抂念を瀺す図である。第図は本発明の別
の実斜態様を実斜するのに䜿甚する装眮の抂念を
瀺す図である。第図は本発明の装眮の奜適実斜
䟋の図匏的断面図である。 図䞭、ホツパヌ、蒞留噚、
還元反応噚、凝瞮噚、ガス捕集噚、
シヌルポツト。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  高玔床金属ゞルコニりムを効率よく補造する
    方法であ぀お、 四塩化ゞルコニりムの昇華枩床よりはるかに高
    い沞点を有する溶融塩からなる蒞留垯域に固䜓状
    態の四塩化ゞルコニりムを導入しお、該溶融塩济
    より四塩化ゞルコニりムのみを蒞留し 予めマグネシりム金属を存有させた加熱された
    還元垯域を前蚘蒞留垯域ず遮断可胜に連通させ、
    䞡垯域の内圧差を加熱の加枛によ぀お制埡するこ
    ずにより四塩化ゞルコニりム蒞気を少くずも間欠
    的ないし呚期的に継続的に蒞留垯域より還元垯域
    に導入しおマグネシりムず反応させおゞルコニり
    ムスポンゞを生成させ 還元垯域内に副生する塩化マグネシりムを少く
    ずも間欠的に抜き出し、それによ぀お始めに存圚
    したマグネシりム金属が枛少し、反応速床が䜎䞋
    するたで反応を継続し、 還元垯域を、還元垯域に遮断可胜に連通した
    前蚘反応䞭は遮断されおいる凝瞮垯域に連通
    し、凝瞮垯域を排気冷华するこずにより、還元垯
    域に残留したマグネシりム金属および塩化マグネ
    シりムを生成したゞルコニりム金属より分離凝瞮
    する こずからなる方法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法であ぀
    お、蒞留垯域の溶融塩济の液面の䜎䞋を怜知し、
    それから消費された四塩化ゞルコニりムの量を知
    り、それによ぀お還元垯域内に生成した塩化マグ
    ネシりムの量を掚定し、塩化マグネシりムの抜出
    量を決定するこずを含む方法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法であ぀
    お、蒞留垯域および還元垯域にガス抜き手段が蚭
    けられお、䞡垯域の内圧差を加枛するこずにより
    四塩化ゞルコニりムの還元垯域ぞの䟛絊を制埡す
    るこずを含む方法。  高玔床金属ゞルコニりムを効率よく補造する
    装眮であ぀お、 四塩化ゞルコニりム粉末を保持するホツパヌ手
    段 加熱手段を備えた溶融塩を保持する蒞留噚 前蚘ホツパヌより気密に四塩化ゞルコニりム粉
    末を前蚘蒞留噚に送絊するコンベアヌ手段 前蚘蒞留噚に脱離可胜に連通し、溶融物質の抜
    出管ず、シヌルポツトで閉鎖される排気頚郚ずを
    備えた還元反応噚ず 前蚘還元反応噚の排気頚郚に脱離可胜に連結さ
    れる排気可胜な凝瞮噚ずを含む装眮。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の装眮であ぀
    お、 ホツパヌが懞垂されお秀量可胜であり 蒞留噚が液面蚈ず圧力蚈ずガス抜き匁手段を有
    し 還元反応噚も圧力蚈ずガス抜き匁手段を有し 還元反応噚ず凝瞮噚が䞊䞋に脱離可胜に配眮さ
    れおおり 蒞留噚ず凝瞮噚が抜き出されるガスを捕集する
    排気冷华可胜のガス捕集噚を備えおいる装眮。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の装眮であ぀
    お、 ホツパヌが懞垂されお秀量可胜であり 蒞留噚が液面蚈ず圧力蚈ずガス抜き匁を備えお
    おり 還元反応噚も圧力蚈ずガス抜き匁を備えおお
    り 還元反応噚ず凝瞮噚が䞊列に配眮され、字型
    の加熱可胜の排気管によ぀お連通されおいる装
    眮。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の装眮であ぀
    お、還元反応噚が還元容噚ず倖殻よりなり、凝集
    噚も凝出容噚ず倖殻よりなり、還元容噚ず凝集容
    噚が党く同じ構造を有し、還元ず凝出に互換的に
    䜿甚される装眮。
JP60275928A 1985-12-10 1985-12-10 高玔床ゞルコニりム金属補造の方法ず装眮 Granted JPS62136538A (ja)

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