JPS63208463A - ロール帯締め機及び帯締め方法 - Google Patents
ロール帯締め機及び帯締め方法Info
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- JPS63208463A JPS63208463A JP62323626A JP32362687A JPS63208463A JP S63208463 A JPS63208463 A JP S63208463A JP 62323626 A JP62323626 A JP 62323626A JP 32362687 A JP32362687 A JP 32362687A JP S63208463 A JPS63208463 A JP S63208463A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/04—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material the articles being rotated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、技術分野
本発明は、粘着性の薄い透明フィルムの帯をロール、典
型的には包装紙等のようなきつく巻いたシート材料のロ
ールの周に巻付ける装置及び方法に関する。
型的には包装紙等のようなきつく巻いたシート材料のロ
ールの周に巻付ける装置及び方法に関する。
口0発明の背景
従来のロール上包み機は、巻いたシート材料のロールを
ゆるい熱収縮性プラスチック外被で包み、それをその後
オーブンに通してロール上にきつく収縮させる。この種
の機械は、本発明の譲受人にW1渡された米国特許第3
.990,215号に示されている。上包みは、ヒート
シール装置とオーブンを要し、且つロールを包むためか
なりの包装材料を使用する。この包装はロールに付着せ
ず、従ってロールを傷つけることなく取除くことができ
る。
ゆるい熱収縮性プラスチック外被で包み、それをその後
オーブンに通してロール上にきつく収縮させる。この種
の機械は、本発明の譲受人にW1渡された米国特許第3
.990,215号に示されている。上包みは、ヒート
シール装置とオーブンを要し、且つロールを包むためか
なりの包装材料を使用する。この包装はロールに付着せ
ず、従ってロールを傷つけることなく取除くことができ
る。
高価な熱収縮性フィルム又はテープの帯をロールにした
紙につけてロールを閉じ、紙がほどけるのを保持するの
も古い。”又、このテープは巻いた紙に付着し、取ると
きにしばしば紙を傷つける。
紙につけてロールを閉じ、紙がほどけるのを保持するの
も古い。”又、このテープは巻いた紙に付着し、取ると
きにしばしば紙を傷つける。
ハ6発明の要約
この開示した帯締め機は、ロールの周に粘着プラスチッ
ク伸縮フィルムの一つ以上の薄い透明帯を巻付け、巻い
た紙をロール上の適当な位置に保持する。このロールが
この機械の中を転動するとき、ロールの周にこれらの帯
を巻く。ロールの巻付け巾のロールの回転は、帯を引締
め、フィルムの重なる層が互いに粘着し紙を然るべき位
置に保持するようにする。このフィルムの帯は、ロール
上の紙を傷つけることなく容易に取除ける。この帯は透
明で、ロール上の紙を邪魔されることなく見ることがで
きる。
ク伸縮フィルムの一つ以上の薄い透明帯を巻付け、巻い
た紙をロール上の適当な位置に保持する。このロールが
この機械の中を転動するとき、ロールの周にこれらの帯
を巻く。ロールの巻付け巾のロールの回転は、帯を引締
め、フィルムの重なる層が互いに粘着し紙を然るべき位
置に保持するようにする。このフィルムの帯は、ロール
上の紙を傷つけることなく容易に取除ける。この帯は透
明で、ロール上の紙を邪魔されることなく見ることがで
きる。
説明した機械は、この機械を通って動くロールの通路を
横切って離間した一つ以上の帯巻き場又は組立体を含む
。この運動通路の一側に位置ツるフィルム送りユニット
は、この通路を横切り、フィルムストリップの先端と係
合し、このストリップをこの通路を横切り、フィルムを
適当な場所に保持する保持ユニットまで引く。次に、つ
かみ具がこのフィルムの端を解放し、この通路の他の側
にあるカッターがこのフィルムをフィルム源から切離す
。ロールは、この通路を転がり下りて、この通路を横切
って延びるフィルム当たり、そのフィルムをロールの周
に巻いて帯を作る。保持ユニットに抑えつけられていた
フィルムの端は、ロールに巻かれる。他端は保持され、
それからロールとこのユニットから引上げられたフィル
ムとの間のニップの中にくるみ込まれる。連続する巻付
け巾、フィルムはロールに対してぴんと張り、それ自身
に粘着する。
横切って離間した一つ以上の帯巻き場又は組立体を含む
。この運動通路の一側に位置ツるフィルム送りユニット
は、この通路を横切り、フィルムストリップの先端と係
合し、このストリップをこの通路を横切り、フィルムを
適当な場所に保持する保持ユニットまで引く。次に、つ
かみ具がこのフィルムの端を解放し、この通路の他の側
にあるカッターがこのフィルムをフィルム源から切離す
。ロールは、この通路を転がり下りて、この通路を横切
って延びるフィルム当たり、そのフィルムをロールの周
に巻いて帯を作る。保持ユニットに抑えつけられていた
フィルムの端は、ロールに巻かれる。他端は保持され、
それからロールとこのユニットから引上げられたフィル
ムとの間のニップの中にくるみ込まれる。連続する巻付
け巾、フィルムはロールに対してぴんと張り、それ自身
に粘着する。
もし望むなら、この機械をロール巻き機に隣接して置き
、一定の長さの紙を巻いたロールをこの日−ル巻き機か
ら直接この帯締め機の中に排出し、帯締めしてロール上
の紙を保持してもよい。
、一定の長さの紙を巻いたロールをこの日−ル巻き機か
ら直接この帯締め機の中に排出し、帯締めしてロール上
の紙を保持してもよい。
本発明の他の目的や特徴は、説明が進むにつれ、特に6
枚の図面と一つの実施例から成る、本発明を説明する添
付の図面と関連して理解するとき、明白となろう。
枚の図面と一つの実施例から成る、本発明を説明する添
付の図面と関連して理解するとき、明白となろう。
二、実施例
ロール帯締め機10には、多数の長いロールを送り込む
コンベアベルト14及び第1図に示すようにこのベルト
の上に位置する弾性抑えつけストリップ16を支持する
フレーム12がある。これらのベルトと抑えつけストリ
ップの対は、第2図に示すようにこの機械を横切り一定
の間隔で並べられている。ベル1へ14は、第2図に矢
印18で示す下流方向に動かされ、この機械の上流端で
ベルトと抑えつ番ラストリップの間に捕えられた供給ロ
ール20は、この機械を通してこれらのベル1へによっ
てストリップに抗して下流に転がされる。
コンベアベルト14及び第1図に示すようにこのベルト
の上に位置する弾性抑えつけストリップ16を支持する
フレーム12がある。これらのベルトと抑えつけストリ
ップの対は、第2図に示すようにこの機械を横切り一定
の間隔で並べられている。ベル1へ14は、第2図に矢
印18で示す下流方向に動かされ、この機械の上流端で
ベルトと抑えつ番ラストリップの間に捕えられた供給ロ
ール20は、この機械を通してこれらのベル1へによっ
てストリップに抗して下流に転がされる。
ロール20は、紙管とその上にきつく巻いた一定の長さ
の紙を含むのが好ましい。この紙の端は、自由でストリ
ップとベルトによってこの機械を通して動かされる間こ
のロールに対して保持される。
の紙を含むのが好ましい。この紙の端は、自由でストリ
ップとベルトによってこの機械を通して動かされる間こ
のロールに対して保持される。
ロール20は、ベルト14の上流端に位置し第1図に示
すようにベル1〜14上にロール20を一定間隔で送出
するように調整した自動ロール巻機によって機械10に
供給してもよい。
すようにベル1〜14上にロール20を一定間隔で送出
するように調整した自動ロール巻機によって機械10に
供給してもよい。
機械10は、ロールを帯締領域で受けたとぎに帯締する
。ロールは、1分間40本までの生産速度で帯締めする
ことができる。
。ロールは、1分間40本までの生産速度で帯締めする
ことができる。
この機械10は、ロール20をこの機械から排出した後
に紙をロール上に保持するためにこの日−ルの周に透明
粘着フィルムの短い部分を巻くため、ロールがこの機械
を通って動く通路を横切つて離れた位置にある一つ以上
のロール包装組立体22を含む。各組立体は、ロールが
包装領域24を通るときそのロール上にフィルムを巻く
。これらの組立体はそれぞれ、包装領域24から下流に
延びるコンベヤベルト26及び関連する抑えつけストリ
ップ28上のロール、並びに共にこの包装領域の上にあ
る粘着伸縮フィルム供給装置30及びフィルムクランプ
・切断ユニット32)並びに共にこの包装領域の下にあ
るフィルム送り・引張りユニット34及びフィルム保持
ユニット36を含む。
に紙をロール上に保持するためにこの日−ルの周に透明
粘着フィルムの短い部分を巻くため、ロールがこの機械
を通って動く通路を横切つて離れた位置にある一つ以上
のロール包装組立体22を含む。各組立体は、ロールが
包装領域24を通るときそのロール上にフィルムを巻く
。これらの組立体はそれぞれ、包装領域24から下流に
延びるコンベヤベルト26及び関連する抑えつけストリ
ップ28上のロール、並びに共にこの包装領域の上にあ
る粘着伸縮フィルム供給装置30及びフィルムクランプ
・切断ユニット32)並びに共にこの包装領域の下にあ
るフィルム送り・引張りユニット34及びフィルム保持
ユニット36を含む。
ベルト14は、この機械の下流に位置するローラ38及
びこの機械の上流の類似のローラ(図示せず)の周に延
びる。ローラ38は、ベルトの上側を矢印18の下流方
向に動かすために、適当な駆動装置42によって回転さ
れる軸40に取付けられている。コンベアベルト26の
ロールは、軸40上のローラ44及び上流ローラ46の
周に延びる。各ベルト26は、包装領域24の下に位置
する。ローラ44はローラ38と同じ直径であり、それ
で駆動装置42がベルト14と26の上側を同じ速度で
下流に動かし、ロール20はストリップ16及び28に
対し下流に、この機械の上流端から下流端へ、第1図で
見て右から左へ、連続的に回転される。
びこの機械の上流の類似のローラ(図示せず)の周に延
びる。ローラ38は、ベルトの上側を矢印18の下流方
向に動かすために、適当な駆動装置42によって回転さ
れる軸40に取付けられている。コンベアベルト26の
ロールは、軸40上のローラ44及び上流ローラ46の
周に延びる。各ベルト26は、包装領域24の下に位置
する。ローラ44はローラ38と同じ直径であり、それ
で駆動装置42がベルト14と26の上側を同じ速度で
下流に動かし、ロール20はストリップ16及び28に
対し下流に、この機械の上流端から下流端へ、第1図で
見て右から左へ、連続的に回転される。
垂直支持板48は、各包装領域24の上でフレーム12
に取付けられている。薄く、透明粘着プラスチックフィ
ルム52のロールであることができるフィルム供給装@
30は、この板に取付けられている。このフィルムは、
テンションローラ54及び一方向クラッチローラ56の
周を通りクランプ・切断ユニット32まで導かれる。抑
えつけ装置58は、ビン60上に旋回可能に取付けられ
、且つフィルムの引込みを防止し張力を維持するためフ
ィルムをローラ56に対して保持する。
に取付けられている。薄く、透明粘着プラスチックフィ
ルム52のロールであることができるフィルム供給装@
30は、この板に取付けられている。このフィルムは、
テンションローラ54及び一方向クラッチローラ56の
周を通りクランプ・切断ユニット32まで導かれる。抑
えつけ装置58は、ビン60上に旋回可能に取付けられ
、且つフィルムの引込みを防止し張力を維持するためフ
ィルムをローラ56に対して保持する。
フィルムクランプ・切断ユニット32は第7図から第1
0図に示されている。このユニットは、第10図に示す
ように、板48上の部材64及び66に固着されている
。支持ブラケット64は、フィルム52の上流側でフレ
ーム48に取付けられ、且つクランプ取付ブロック66
は、フィルム52の下流側でフレーム48に取付けられ
ている。
0図に示されている。このユニットは、第10図に示す
ように、板48上の部材64及び66に固着されている
。支持ブラケット64は、フィルム52の上流側でフレ
ーム48に取付けられ、且つクランプ取付ブロック66
は、フィルム52の下流側でフレーム48に取付けられ
ている。
一対の頗れたシリンダ支持棒68がブラケット64とブ
ロック66の間に延び、切断ハウジング70をフィルム
に接近・離脱するように支持する。
ロック66の間に延び、切断ハウジング70をフィルム
に接近・離脱するように支持する。
ブラケット64に取付けられたシリンダ74のピストン
棒72はハウジングに結合され、このシリンダの伸縮が
このハウジングを棒68に沿ってフィルムに接近・離脱
させる。
棒72はハウジングに結合され、このシリンダの伸縮が
このハウジングを棒68に沿ってフィルムに接近・離脱
させる。
フィルム52に隣接するフィルムクランプ板76は、ハ
ウジング70を貫通する一対の離間した軸78の端に取
付けられている。後板80は、軸78のフィルムから離
れた端に取付けられている。
ウジング70を貫通する一対の離間した軸78の端に取
付けられている。後板80は、軸78のフィルムから離
れた端に取付けられている。
板80は、ブラケット64の孔の中へ延びる軸82を有
する。ばね84は、軸82上で板80とブラケット64
の間に閉じ込められ、フィルムクランプ板76をフィル
ム52の方へ片寄せる。
する。ばね84は、軸82上で板80とブラケット64
の間に閉じ込められ、フィルムクランプ板76をフィル
ム52の方へ片寄せる。
フィルムクランプ受は板86は、フィルム52のフィル
ムクランプ76と反対側に位置し、クランプ取付ブロッ
ク66を貫通する一対の軸88の 15一 端に取付けられている。保持板9oは、これらの軸のブ
ロックとは反対の側の端に取付けられている。板90は
、板86がブロック66から離れる運動を制限する。ば
ね92は、ブロック66のくぼみに閉じ込められ、板8
6をブロック66から離れるように片寄せる。板90は
、第7図に示すように、板86の運動を制限する。板7
6と86は、各々フィルム送りユニット34の方へ下方
に延びる離間したつかみ歯94を含む。第11図参照。
ムクランプ76と反対側に位置し、クランプ取付ブロッ
ク66を貫通する一対の軸88の 15一 端に取付けられている。保持板9oは、これらの軸のブ
ロックとは反対の側の端に取付けられている。板90は
、板86がブロック66から離れる運動を制限する。ば
ね92は、ブロック66のくぼみに閉じ込められ、板8
6をブロック66から離れるように片寄せる。板90は
、第7図に示すように、板86の運動を制限する。板7
6と86は、各々フィルム送りユニット34の方へ下方
に延びる離間したつかみ歯94を含む。第11図参照。
各板の歯は互いに重なり、フィルムの両側に整列された
くぼみ96を形成する。弾性フィルムクランプビード9
8が板76のクランプ面に閉じ込められている。
くぼみ96を形成する。弾性フィルムクランプビード9
8が板76のクランプ面に閉じ込められている。
固定受ブロック100は、取付ブロック66の下にやや
離れて部材28に取付(プられ、且つユニット32を通
して送られたフィルム52に面するフィルムクランプ面
102を含む。ブロック100の下部にある空気マニホ
ルド104は、面102の下部及び底面108を貫通ず
る複数の空気噴射流路106を含む。このマニホルドは
、図示しない適当な制御弁を通して圧縮空気源に接続さ
れている。
離れて部材28に取付(プられ、且つユニット32を通
して送られたフィルム52に面するフィルムクランプ面
102を含む。ブロック100の下部にある空気マニホ
ルド104は、面102の下部及び底面108を貫通ず
る複数の空気噴射流路106を含む。このマニホルドは
、図示しない適当な制御弁を通して圧縮空気源に接続さ
れている。
フィルム52の、ブロック100の上部と反対側に位置
する下フィルムクランプ板110は、切断ハウジング7
0の下部を貫通する一対の離間した棒112に取付けら
れている。後板114が棒112のこの板110と反対
側の端に取付けられている。ブロック70の中に取付け
られているばね116は、板110をフィルム52の方
へ片寄せる。′ビード98のような、弾性フィルムクラ
ンプビード118が板110のクランプ面に設けられて
いる。フィルム切断ナイフ120は、クランプ板76と
110の間でブロック70に取付【)られ且つフィルム
52に面した鋸歯状刃を含む。第10図参照。
する下フィルムクランプ板110は、切断ハウジング7
0の下部を貫通する一対の離間した棒112に取付けら
れている。後板114が棒112のこの板110と反対
側の端に取付けられている。ブロック70の中に取付け
られているばね116は、板110をフィルム52の方
へ片寄せる。′ビード98のような、弾性フィルムクラ
ンプビード118が板110のクランプ面に設けられて
いる。フィルム切断ナイフ120は、クランプ板76と
110の間でブロック70に取付【)られ且つフィルム
52に面した鋸歯状刃を含む。第10図参照。
フィルム引張りユニット34は垂直棒124に取付けら
れたフィルムクランプ122を含み、次にその棒124
は、ユニット32に接近・離脱させるため、棒無しシリ
ンダ126に取付けられている。フィルムクランプ12
2は、垂直に延びる離間した歯130を有するクランプ
板128及びクランプ122にビン134の周に旋回可
能に取付けられ且つ歯130と重なる多数の垂直に延び
る歯136を含むクランプあご132を含む。歯136
のクランプ面は、ビード98及び118と類似の弾性フ
ィルムクランプビード138を有する。第11図参照。
れたフィルムクランプ122を含み、次にその棒124
は、ユニット32に接近・離脱させるため、棒無しシリ
ンダ126に取付けられている。フィルムクランプ12
2は、垂直に延びる離間した歯130を有するクランプ
板128及びクランプ122にビン134の周に旋回可
能に取付けられ且つ歯130と重なる多数の垂直に延び
る歯136を含むクランプあご132を含む。歯136
のクランプ面は、ビード98及び118と類似の弾性フ
ィルムクランプビード138を有する。第11図参照。
このクランプあご132は、棒124に取付けられたシ
リンダ棒140のピストン棒に連結され、このシリンダ
を延ばすとフィンガ136をフィンガ130に対して押
えつけ口つこのシリンダを引っ込めると、第7図に示す
ように、フィンガを離して保持する。
リンダ棒140のピストン棒に連結され、このシリンダ
を延ばすとフィンガ136をフィンガ130に対して押
えつけ口つこのシリンダを引っ込めると、第7図に示す
ように、フィンガを離して保持する。
シリンダ126は、棒124とクランプ122を、第7
図に示すように、クランプあご歯130及び136がク
ランプ板歯94を通過しくぼみ96の中へ延びる高い位
置と、第1図に示すようにクランプがフィルム保持ユニ
ット36と重なる低い位置との間を動かす。端142で
押して棒124を下げると、マイクロスイツヂ144を
トリガーする。完全に下げると、端142は停止ブラダ
ット148上のパッド146を係合する。このブラケッ
トとマイクロスイッチは、フレーム支柱150上に調整
可能に取付けられ、且つロール20を巻くに要するフィ
ルム部の長さによってシリンダ126の行程を変えるた
め共に上下に動かし得る。同様に、コンベアベルト14
及び26と、抑えつけストリップ16及び28の間の間
隔は、異なる直径のロールを収容するため変えることが
できる。
図に示すように、クランプあご歯130及び136がク
ランプ板歯94を通過しくぼみ96の中へ延びる高い位
置と、第1図に示すようにクランプがフィルム保持ユニ
ット36と重なる低い位置との間を動かす。端142で
押して棒124を下げると、マイクロスイツヂ144を
トリガーする。完全に下げると、端142は停止ブラダ
ット148上のパッド146を係合する。このブラケッ
トとマイクロスイッチは、フレーム支柱150上に調整
可能に取付けられ、且つロール20を巻くに要するフィ
ルム部の長さによってシリンダ126の行程を変えるた
め共に上下に動かし得る。同様に、コンベアベルト14
及び26と、抑えつけストリップ16及び28の間の間
隔は、異なる直径のロールを収容するため変えることが
できる。
フィルム保持ユニット36は、包装領域24の下に位置
する真空箱152を含む。垂直孔あきフィルム保持板1
54は、箱152の1側面を形成し、第3図から第6図
に示すように下フィルムクランプブロック100の下に
位置する。板154は、ローラ46のすぐ上流に箱15
2の上に突出する垂直延長部156を含む。延長部15
6は孔あきの必要がない。小さい直径の自由に回転でき
るフィルムローラ158が延長部156の上に且つロー
ラ46上のベルト26に接近して位置する。
する真空箱152を含む。垂直孔あきフィルム保持板1
54は、箱152の1側面を形成し、第3図から第6図
に示すように下フィルムクランプブロック100の下に
位置する。板154は、ローラ46のすぐ上流に箱15
2の上に突出する垂直延長部156を含む。延長部15
6は孔あきの必要がない。小さい直径の自由に回転でき
るフィルムローラ158が延長部156の上に且つロー
ラ46上のベルト26に接近して位置する。
このローラ158の上面はベルト14及び26の上面と
同じ高さである。ローラ158の上流側は板154の上
流側の上にある。ローラ158は、フィルムを板154
から包装領域24の中へ案内する。
同じ高さである。ローラ158の上流側は板154の上
流側の上にある。ローラ158は、フィルムを板154
から包装領域24の中へ案内する。
この箱152の下流側に取付けられたファン160は、
この箱から空気を引いてこの箱の中の圧力を減じ、フィ
ルム引張りユニットによって板154の上に引下げられ
たフィルムを包装が起きるまでこの根土の然るべぎ位置
に保持することを保証する。第1図に示すように、クラ
ンプ板128は、板154に単なり、且つシリンダ12
6によって板154に沿って動かされる。
この箱から空気を引いてこの箱の中の圧力を減じ、フィ
ルム引張りユニットによって板154の上に引下げられ
たフィルムを包装が起きるまでこの根土の然るべぎ位置
に保持することを保証する。第1図に示すように、クラ
ンプ板128は、板154に単なり、且つシリンダ12
6によって板154に沿って動かされる。
電気光源及び検出器161は、板48の隣に包装領域2
4の片側に取イ」けられている。この光源からの光は、
ロールがこの領域を転動するとき[J−ルの運動路を横
切り、ベルト26の上側の下に位置する鏡162に当た
り、この鏡から反射し戻され検出器への通路を横切る。
4の片側に取イ」けられている。この光源からの光は、
ロールがこの領域を転動するとき[J−ルの運動路を横
切り、ベルト26の上側の下に位置する鏡162に当た
り、この鏡から反射し戻され検出器への通路を横切る。
このビームは、包装領域を通るロールの運動によって破
断される。
断される。
帯締め機10の動作順序は、適当なタイミング回路装置
を含む普通のプログラマブルコントローラによって決め
られる。この機械は、包装領域24を転動し且つ粘着フ
ィルム52の帯で巻かれる各ロールに対し完全に反覆す
る。このフィルム52は、典型的には市販の線形低密度
ポリエチレンプラスチックフィルム供給者から入手する
ことができる。このフィルムは、厚さ約0.02から0
.03mで、幅は約50m+でもよい。このフィルムは
、隣接するフィルム面が互いに粘着するように、粘着付
与剤がつけられている。この粘着付与剤はこのフィルム
をロールの周にしっかりと保持するのを容易にする。
を含む普通のプログラマブルコントローラによって決め
られる。この機械は、包装領域24を転動し且つ粘着フ
ィルム52の帯で巻かれる各ロールに対し完全に反覆す
る。このフィルム52は、典型的には市販の線形低密度
ポリエチレンプラスチックフィルム供給者から入手する
ことができる。このフィルムは、厚さ約0.02から0
.03mで、幅は約50m+でもよい。このフィルムは
、隣接するフィルム面が互いに粘着するように、粘着付
与剤がつけられている。この粘着付与剤はこのフィルム
をロールの周にしっかりと保持するのを容易にする。
動作のサイクルは、下流のロール20が領域24を通過
するとき包装され、フィルム部分164がロール供給通
路を横切って引下ろされ、フィルムの下端を箱152の
減圧によって孔あき板154に対して保持してから始ま
る。フィルムの下端は、クランプ板128とクランプあ
ご132の開いた歯との間へ延びる。シリンダ140は
縮められ、シリンダ126は下の位置にある。棒124
は引込められ、停止装置146と係合する。
するとき包装され、フィルム部分164がロール供給通
路を横切って引下ろされ、フィルムの下端を箱152の
減圧によって孔あき板154に対して保持してから始ま
る。フィルムの下端は、クランプ板128とクランプあ
ご132の開いた歯との間へ延びる。シリンダ140は
縮められ、シリンダ126は下の位置にある。棒124
は引込められ、停止装置146と係合する。
フィルムクランプ・切断ユニツl−32の中のシリンダ
74は、第9図に示すように完全に延ばされ、フィルム
部分164の上端が、第9図に示すように、ブロック1
00と下クランプ板110の間にクランプされる。ナイ
フ120はこのフィルムをフロック100の上で切断す
る。ロール50から延びるフィルム52の下端は、板7
6と86の間にクランプされる。シリンダ74の伸長は
、ばね92を圧縮し、板86をブロック66に突当てる
。
74は、第9図に示すように完全に延ばされ、フィルム
部分164の上端が、第9図に示すように、ブロック1
00と下クランプ板110の間にクランプされる。ナイ
フ120はこのフィルムをフロック100の上で切断す
る。ロール50から延びるフィルム52の下端は、板7
6と86の間にクランプされる。シリンダ74の伸長は
、ばね92を圧縮し、板86をブロック66に突当てる
。
連続的に下流に動くコンベアベルト14は、第3図に示
すように、次の上流のロール20をフィルム部分164
の方へ下流に転がす。この回転し下流に移動するロール
は、このフィルム部分と係合し、連続する下流への回転
及び移動で板154上に保持されたフィルム部分の下部
をロールの周に巻付ける。初期巻付けの間、このフィル
ム部分の上端は動かないようにクランプして保持される
。
すように、次の上流のロール20をフィルム部分164
の方へ下流に転がす。この回転し下流に移動するロール
は、このフィルム部分と係合し、連続する下流への回転
及び移動で板154上に保持されたフィルム部分の下部
をロールの周に巻付ける。初期巻付けの間、このフィル
ム部分の上端は動かないようにクランプして保持される
。
板154上でのフィルムの真空保持は、このフイルムを
ロールの周にきつく巻くことを保証するため、巻付中フ
ィルムの張力を維持しながらフィルムを板から引き取る
ことを可能にする。このフィルムは、第5図に示すよう
に、この板から延長部156を通り、ローラ158の周
に延びる。
ロールの周にきつく巻くことを保証するため、巻付中フ
ィルムの張力を維持しながらフィルムを板から引き取る
ことを可能にする。このフィルムは、第5図に示すよう
に、この板から延長部156を通り、ローラ158の周
に延びる。
ロールがこの包装領域24の中へ第4図の位置へ進んだ
とき、光源及び検出器161によって授受される光ビー
ムは遮断され、プログラマの動作が始まる。このプログ
ラマは、そこでシリンダ74を引込める弁を操作しフィ
ルム部分164の上端とフィルム52の下端の両方を解
放する。クラッチローラ56と抑えつけ装置58がフィ
ルムの引込むのを防ぐ。フィルムクランプ・切断ユニッ
ト32は第7図の位置にある。ばね92は板86をクラ
ンプブロック100から離してしまい、次のフィルム5
2下端のつまみ上げの余地を与える。
とき、光源及び検出器161によって授受される光ビー
ムは遮断され、プログラマの動作が始まる。このプログ
ラマは、そこでシリンダ74を引込める弁を操作しフィ
ルム部分164の上端とフィルム52の下端の両方を解
放する。クラッチローラ56と抑えつけ装置58がフィ
ルムの引込むのを防ぐ。フィルムクランプ・切断ユニッ
ト32は第7図の位置にある。ばね92は板86をクラ
ンプブロック100から離してしまい、次のフィルム5
2下端のつまみ上げの余地を与える。
引込みは又、板110を次のフィルムのつまみ上げを容
易にするに十分な距離だけブロック100から離す。フ
ィルム164の上端を解放してから約0.1秒後、プロ
グラマは圧縮空気をマニホルド104へ流す弁を開き、
圧縮空気の噴射が流路106に流れる。ブロック100
のクランプ面102を流れる圧縮空気はフィルムの上端
をこの面から吹き飛ばす。もし望むなら、面102は、
フィルム部分の上端がシリンダ74を引込めてからこの
面に付着する可能性を減ずるため、サンドブラスト又は
プラズマ溶射によって荒してもよい。
易にするに十分な距離だけブロック100から離す。フ
ィルム164の上端を解放してから約0.1秒後、プロ
グラマは圧縮空気をマニホルド104へ流す弁を開き、
圧縮空気の噴射が流路106に流れる。ブロック100
のクランプ面102を流れる圧縮空気はフィルムの上端
をこの面から吹き飛ばす。もし望むなら、面102は、
フィルム部分の上端がシリンダ74を引込めてからこの
面に付着する可能性を減ずるため、サンドブラスト又は
プラズマ溶射によって荒してもよい。
ロール20は、第5図に示すように、フィルム部分の上
端の解放後も下流に回転を続【プる。ブロック100の
底面から出る空気の1流は、自由になったフィルム部分
上端168をロール対し吹き下ろし、それがロールと係
合し、この[1−ルと板154から引上げられているフ
ィルム部分の残りとの間のニップ170にとらえられ且
つロールの上に巻かれる。このロールの継続した回転に
より、上端168をロールの上に巻かれているフィルム
を接触させる。
端の解放後も下流に回転を続【プる。ブロック100の
底面から出る空気の1流は、自由になったフィルム部分
上端168をロール対し吹き下ろし、それがロールと係
合し、この[1−ルと板154から引上げられているフ
ィルム部分の残りとの間のニップ170にとらえられ且
つロールの上に巻かれる。このロールの継続した回転に
より、上端168をロールの上に巻かれているフィルム
を接触させる。
このフィルムをロール上に巻いている間、このロールと
フィルムは第5図及び第6図に示ずようにベルト26の
上側と抑えつけ装置28の間に閏じ込められる。
フィルムは第5図及び第6図に示ずようにベルト26の
上側と抑えつけ装置28の間に閏じ込められる。
第11A図から第11D図は、更にこのフィルム部分の
ロールへの巻付けを示す。第11A図で、ロールは垂直
フィルム部分に接近し、その上端168は動かないよう
にクランプされ、下端はローラ158を通って下に延び
、板154上の然るべぎ位置に保持されている。
ロールへの巻付けを示す。第11A図で、ロールは垂直
フィルム部分に接近し、その上端168は動かないよう
にクランプされ、下端はローラ158を通って下に延び
、板154上の然るべぎ位置に保持されている。
第11B図では、ロールはフィルムと接触してしまい、
板154からフィルムを引上げることによって巻付けが
始まっている。フィルムのこの板上の真空保持がきつい
巻付けのための張力を提供する。フィルム上端168は
クランプされたままで、フィルムはこのフィルム部分の
下端からだけロール上に引かれる。
板154からフィルムを引上げることによって巻付けが
始まっている。フィルムのこの板上の真空保持がきつい
巻付けのための張力を提供する。フィルム上端168は
クランプされたままで、フィルムはこのフィルム部分の
下端からだけロール上に引かれる。
第11C図は巻付けのその後の工程を示し、そこではロ
ールは光ビームを遮断するに十分下流に動き、フィルム
部分164の上端168が自由になる。この自由端がブ
ロック100の下を通るとき、空気噴流がこの自由端を
図示のように下に吹付ける。比較的小さな直径のロール
の場合、この字由端はニップ170の中へ吹下ろされ、
板154からローラ158の周を通りロール上へ引かれ
るフィルムと接触するようになる。重なったフィルム部
分は互いに粘着し、ロールが更に下流に移動・回転する
と、上端168はローラ158の周に引かれたフィルム
との接触面積が大きくなり、第11D図に示すようにこ
の内層の端が重なり端部172で折返され且つこの包装
の第1及び第2層の間に捕えられて、きつく巻かれた包
装を形成する。第11D図参照。
ールは光ビームを遮断するに十分下流に動き、フィルム
部分164の上端168が自由になる。この自由端がブ
ロック100の下を通るとき、空気噴流がこの自由端を
図示のように下に吹付ける。比較的小さな直径のロール
の場合、この字由端はニップ170の中へ吹下ろされ、
板154からローラ158の周を通りロール上へ引かれ
るフィルムと接触するようになる。重なったフィルム部
分は互いに粘着し、ロールが更に下流に移動・回転する
と、上端168はローラ158の周に引かれたフィルム
との接触面積が大きくなり、第11D図に示すようにこ
の内層の端が重なり端部172で折返され且つこの包装
の第1及び第2層の間に捕えられて、きつく巻かれた包
装を形成する。第11D図参照。
第12図は、第11C図に類似し、いくらか大きな直径
のロールの包装を図示する。この大きな直径のロールで
は、フィルム部分の端168はニップの中に吹ぎ下ろさ
れ、ローラ158の周に引かれているフィルムには付着
しない。端168はこのロールの上流側に重なり、ニッ
プの中に回転される。その後のロールの回転及び下流移
動でこのフィルム部分の残りを端168の上に巻き、姑
の重ならないうず巻包装を形成する。
のロールの包装を図示する。この大きな直径のロールで
は、フィルム部分の端168はニップの中に吹ぎ下ろさ
れ、ローラ158の周に引かれているフィルムには付着
しない。端168はこのロールの上流側に重なり、ニッ
プの中に回転される。その後のロールの回転及び下流移
動でこのフィルム部分の残りを端168の上に巻き、姑
の重ならないうず巻包装を形成する。
コントローラは、フィルム部分の上端がニップの中に吹
き下ろされてから空気噴射を止める。このロールが板1
54を通って下流に動いてから、空気噴射を始めてから
約0.1秒後、このコントローラはシリンダ126を作
動させてフィルム送りユニット34を第1図の引込んだ
位置から板128及び開いたあご132上の歯が第7図
に示すようにフィルム52の下端の両側に分かれた板7
6及び86にあるくぼみ96の中に延びる高い位置へ上
げる。
き下ろされてから空気噴射を止める。このロールが板1
54を通って下流に動いてから、空気噴射を始めてから
約0.1秒後、このコントローラはシリンダ126を作
動させてフィルム送りユニット34を第1図の引込んだ
位置から板128及び開いたあご132上の歯が第7図
に示すようにフィルム52の下端の両側に分かれた板7
6及び86にあるくぼみ96の中に延びる高い位置へ上
げる。
このコントローラは次にシリンダ140を延して歯13
6がフィルムの下端を歯130に対して押しつける。こ
のフィルムの押つけ後、コントローラはシリンダ126
を作動させて、ユニット34を引込め、フィルム52の
新しい部分をロール送り通路を横切り板154上まで引
き下ろす。引込中、棒124の下端はスイッチ144の
トリガーと係合してシリンダ126の作動を止める。ユ
ニット34は停止装置まで滑り下り、端142がパッド
146と係合する。シリンダ74は延ばされてこのクラ
ンプ板の間に引き出されたフィルム52の新しい部分を
押えつける。このフィルムは、シリンダを完全に延ばす
前に、第8図に示すように適所に押えつけられる。ばね
92は圧縮され、板86はブロック66と同一平面とな
って、フィルムが二つのクランプの間を本質的に真直に
延びる。シリンダ74の最終延長がナイフ120をこれ
らのクランプの間のフィルムを通して駆動し、このフィ
ルムを切って上述のように次の上流のロールを包装する
ための新しいフィルム部分164を形成する。
6がフィルムの下端を歯130に対して押しつける。こ
のフィルムの押つけ後、コントローラはシリンダ126
を作動させて、ユニット34を引込め、フィルム52の
新しい部分をロール送り通路を横切り板154上まで引
き下ろす。引込中、棒124の下端はスイッチ144の
トリガーと係合してシリンダ126の作動を止める。ユ
ニット34は停止装置まで滑り下り、端142がパッド
146と係合する。シリンダ74は延ばされてこのクラ
ンプ板の間に引き出されたフィルム52の新しい部分を
押えつける。このフィルムは、シリンダを完全に延ばす
前に、第8図に示すように適所に押えつけられる。ばね
92は圧縮され、板86はブロック66と同一平面とな
って、フィルムが二つのクランプの間を本質的に真直に
延びる。シリンダ74の最終延長がナイフ120をこれ
らのクランプの間のフィルムを通して駆動し、このフィ
ルムを切って上述のように次の上流のロールを包装する
ための新しいフィルム部分164を形成する。
約0.1秒の短い時間をおいて、コントローラはシリン
ダ140を引込めて歯130及び136を開き、箱15
2内の真空がフィルムの下端を適当な位置に保持するよ
うにして動作のザイクルを完結する。新しいフィルム部
分はロールの通路を横切って延び、次の下流に動くロー
ルの周に巻かれる位置にある。
ダ140を引込めて歯130及び136を開き、箱15
2内の真空がフィルムの下端を適当な位置に保持するよ
うにして動作のザイクルを完結する。新しいフィルム部
分はロールの通路を横切って延び、次の下流に動くロー
ルの周に巻かれる位置にある。
フィルムクランプを開けるためにシリンダ74を引込め
る間、切断ハウジング7oはフィルムから引離されるが
、ばね84及び116は板76及び110をフィルムに
保持し続ける。この切断ハウジングは、裏板80及び1
14と係合すると、それぞれ、板76及び110を動か
す。もし望むなら、シリンダ74の引込中に板と切断ハ
ウジングの間の接触を緩和するため、弾性バンパをこれ
らの裏板に取付けてもよい。
る間、切断ハウジング7oはフィルムから引離されるが
、ばね84及び116は板76及び110をフィルムに
保持し続ける。この切断ハウジングは、裏板80及び1
14と係合すると、それぞれ、板76及び110を動か
す。もし望むなら、シリンダ74の引込中に板と切断ハ
ウジングの間の接触を緩和するため、弾性バンパをこれ
らの裏板に取付けてもよい。
第13図は、帯締め機10によって粘着透明伸縮フィル
ムの帯を巻いたロールを示す。ロール20は紙管174
を含んでも含まなくてもよい。所定の長さの紙176が
芯あり又はなしで巻かれ、上述のようにフィルム部分1
64から作った巻いた円筒形の帯178によって管の形
に保持される。
ムの帯を巻いたロールを示す。ロール20は紙管174
を含んでも含まなくてもよい。所定の長さの紙176が
芯あり又はなしで巻かれ、上述のようにフィルム部分1
64から作った巻いた円筒形の帯178によって管の形
に保持される。
この帯は透明で、帯の下の紙の目視検査を可能にする。
この包装のフィルム層は、互いにしっかりと粘着し紙が
ほどけるのを保持する。もし望むなら、機械10は、こ
の機械を通るロールの長さに沿って間隔をおいた多数の
ロール帯組立体22を含み、1本のロール当り対応する
数の帯を提供してもよい。長いロールは、紙を然るべき
位置に保持するために複数の包帯を必要とするかもしれ
ない。
ほどけるのを保持する。もし望むなら、機械10は、こ
の機械を通るロールの長さに沿って間隔をおいた多数の
ロール帯組立体22を含み、1本のロール当り対応する
数の帯を提供してもよい。長いロールは、紙を然るべき
位置に保持するために複数の包帯を必要とするかもしれ
ない。
本発明の好ましい実施例を図示し且つ説明したが、これ
は修正可能と理解され、従って示した詳細に限定される
ことは望まず、そのような変更及び改変を前記の特許請
求の範囲内に入るものとして利用したい。
は修正可能と理解され、従って示した詳細に限定される
ことは望まず、そのような変更及び改変を前記の特許請
求の範囲内に入るものとして利用したい。
第1図は、ロール帯締め機の帯締め組立体附近を通る断
面図である。 第2図は、第1図のIi!2−2から見た、部分破断に
よる平面図である。 第3図から第6図は、第1図の一部の拡大図で、ロール
が帯締め領域を通るときのロールの帯締めを示す。 第7図、第8図及び第9図は、別の拡大断面図で、ロー
ル通路上のフィルムの押えつけ、引出し及び切断を示す
。 第10図は、第8図の線10−10から見た平面図であ
る。 第11図は、フィルムクランプを示す分解図である。 第11A図から第11D図は、ロールがこの包装領域を
通るとぎロールの周にフィルムの帯を巻く工程を示す。 第12図は、第11C図と類似で、比較的大きな直径の
ロールの包装を示す。 第13図は、前述の種類の1本の帯で巻いたロールの透
視図である。 1o・・・ロール帯締め機 20・・・ロール 22・・・ロール包装組立体 24・・・包装領域 26・・・コンベアベルト 28・・・ストリップ 30・・・フィルム供給装置 34・・・フィルム送り手段 36・・・フィルム保持手段 76・・・クランプ板 86・・・クランプ板 94・・・歯 96・・・空間 100・・・クランプブロック 102・・・面 104・・・マニホルド 106・・・空気噴射流路 108・・・空気噴射流路 110・・・クランプ板 120・・・フィルム切断装置 128・・・クランプ部材 132・・・クランプ部材 154・・・板 160・・・真空源 164・・・フィルム部分 168・・・フィルムの一端
面図である。 第2図は、第1図のIi!2−2から見た、部分破断に
よる平面図である。 第3図から第6図は、第1図の一部の拡大図で、ロール
が帯締め領域を通るときのロールの帯締めを示す。 第7図、第8図及び第9図は、別の拡大断面図で、ロー
ル通路上のフィルムの押えつけ、引出し及び切断を示す
。 第10図は、第8図の線10−10から見た平面図であ
る。 第11図は、フィルムクランプを示す分解図である。 第11A図から第11D図は、ロールがこの包装領域を
通るとぎロールの周にフィルムの帯を巻く工程を示す。 第12図は、第11C図と類似で、比較的大きな直径の
ロールの包装を示す。 第13図は、前述の種類の1本の帯で巻いたロールの透
視図である。 1o・・・ロール帯締め機 20・・・ロール 22・・・ロール包装組立体 24・・・包装領域 26・・・コンベアベルト 28・・・ストリップ 30・・・フィルム供給装置 34・・・フィルム送り手段 36・・・フィルム保持手段 76・・・クランプ板 86・・・クランプ板 94・・・歯 96・・・空間 100・・・クランプブロック 102・・・面 104・・・マニホルド 106・・・空気噴射流路 108・・・空気噴射流路 110・・・クランプ板 120・・・フィルム切断装置 128・・・クランプ部材 132・・・クランプ部材 154・・・板 160・・・真空源 164・・・フィルム部分 168・・・フィルムの一端
Claims (16)
- (1)ロール帯締め機(10)であつて、 a)ロール(20)をある通路に沿い且つ包装領域(2
4)を通して動かすためのコンベア手段(26)、並び
に b)このロール(20)が包装領域(24)を通過する
とき、このロールの周に粘着フィルム(52)の部分を
巻くためのロール包装組立体(22)であつて、 i)この包装領域の片側でフィルム供給装置(30)か
ら一定の長さのフィルムを切断してフィルム部分(16
4)を作るように動作できるフィルム切断装置(120
)、 ii)このフィルム切断装置と包装領域の間に位置し、
包装領域の中へ延びるフィルム部分(164)の一端を
押えつけるように作動できる第1フィルムクランプ、 iii)フィルム部分(164)の他端を適当な位置に
保持するため、この包装領域の第1フィルムクランプと
向い合う他の側に位置し、このフィルム部分がロール(
20)のこの包装領域を通る運動路の中でフィルムクラ
ンプとこの保持ユニット(36)の間にこの領域を横切
つて延びるようにし且つフィルム部分がロールに巻かれ
るときこのフィルムの引上げを可能にするフィルム保持
手段(36)、 iv)このフィルム切断装置のところでこの一定の長さ
のフィルムの端と係合し且つこのフィルムを包装領域を
横切つて引き、フィルム保持手段(36)と係合させる
ため、このフィルム切断装置とフィルム保持手段の間を
包装領域を横切つて延びうるフィルム送り手段(34)
、 v)この包装領域を移動するロール(20)の周にフィ
ルム部分(164)の他端を初期巻付けしてから、この
フィルムクランプを開き且つフィルム部分の一端を解放
するためのフィルム送り解放手段、 vi)この包装領域を通り下流に移動するロール(20
)を回転するための回転手段、及びvii)巻付け中フ
ィルムをロールに対して押えるための押え手段を含む組
立体を含み、 それによつてロール(20)が包装領域(24)を転動
し、この領域を横切つて延びるフィルム部分(164)
と係合し、フィルムが保持ユニット(36)から引上げ
られるときこのロールの周にフィルム部分を巻き、且つ
フィルムクランプを開くと、この引上げられたフィルム
をフィルム部分の自由になつた一端の周に巻付けて粘着
フィルム帯を巻付けたロールを作る帯締め機。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のロール帯締め機に於
いて、フィルム保持手段がフィルム送り手段の運動路に
隣接する板(154)及び巻付け巾フィルムのこの板か
らの引上げを可能にしながらフィルム部分(164)の
他端をこの板と同一平面に保持するための手段を含む帯
締め機。 - (3)特許請求の範囲第2項記載のロール帯締め機に於
いて、その板(154)が上流を向いている帯締め機。 - (4)特許請求の範囲第3項記載のロール帯締め機に於
いて、その板(154)が孔明きであり且つ保持するた
めの手段がフィルムをこの板に対して圧力保持するよう
にこの板のフィルム送り手段から離れた側に通じる減圧
真空源(160)を含む帯締め機。 - (5)特許請求の範囲第1項記載のロール帯締め機に於
いて、その押え手段が包装領域(24)の一側に沿つて
延びる固定抑えつけストリップ(28)及び包装領域の
他側上を下流に動く面を含み、それによつてフィルム部
分(164)が巻付け中ロールとストリップ及びコンベ
アベルトの両方の間に捕えられる帯締め機。 - (6)特許請求の範囲第5項記載のロール帯締め機に於
いて、その面が可動連続コンベアベルト(26)の一面
である帯締め機。 - (7)特許請求の範囲第1項記載のロール帯締め機に於
いて、フィルム切断装置(120)の第1フィルムクラ
ンプと離れた側に位置し且つフィルムを横切つて延びる
一対のクランプ板(76、86)、各板上にあり包装領
域の方へ延びる離間した歯(94)、並びにこれらのク
ランプ板をそれらの間にフィルムを挟むために互いの方
向へ及びフィルムを解放するために互いから離れる方向
へ動かすための駆動手段を含む第2フィルムクランプを
含み、フィルム送り手段が包装領域(24)を横切つて
延びるときフィルムを囲み挟むためクランプ板(76、
86)の隣接する歯の間の空間(96)の中へ延びうる
一対の対向するクランプ部材(128、132)を含む
帯締め機。 - (8)特許請求の範囲第1項記載のロール帯締め機であ
つて、該第1フィルムクランプがクランプブロック(1
00)、クランプ板(110)、フィルム部分(164
)の一端をつかむためこのクランプ板をクランプブロッ
クと係合・離脱させるために動かすための駆動手段、及
びこのクランプ板がクランプブロックから離れるときフ
ィルム部分の一端をこのクランプブロックから分離する
ための解放手段を含む帯締め機。 - (9)特許請求の範囲第8項記載のロール帯締め機に於
いて、その解放手段が空気噴射手段を含む帯締め機。 - (10)特許請求の範囲第9項記載のロール帯締め機に
於いて、該空気噴射手段がクランプブロック(100)
にあるマニホルド(104)及びこのマニホルドからク
ランプ板に面したクランプブロックの面(102)を通
つて延びる空気噴射流路(106)を含む帯締め機。 - (11)特許請求の範囲第10項記載のロール帯締め機
であつて、フィルム部分(164)の解放された一端(
168)を包装領域を移動するロール(20)に対して
吹きつけるためこのクランプブロックの中をこのマニホ
ルド(104)から包装領域に面する口まで延びる追加
の空気噴射流路(108)を含む帯締め機。 - (12)特許請求の範囲第11項記載のロール帯締め機
であつて、フィルム部分の一端(168)がクランプブ
ロック(100)に付着するのを減ずるため、このクラ
ンプブロックのクランプ板(110)に面する表面(1
02)にフィルム分離手段を含む帯締め機。 - (13)ロール(20)の周を軟粘着性フィルムの部分
で包むことによつてロールの帯締めをする方法であつて
、 a)粘着フィルム部分の一端を包装領域の一側に且つフ
ィルム部分の他端をこの領域の他の側にしてこのフィル
ム部分を包装領域を横切つて配置する工程、 b)ロールをこの包装領域を通して回転し、このロール
の下流側をこの領域の他の側から離れるように回転して
このフィルムと接触させる工程、c)フィルムをこの領
域の他の側から引上げ、このフィルム部分の一端をこの
領域の中への引上げに抗して保持しながら引上げたフィ
ルムをロールの周に巻く工程、 d)この保持したフィルム部分の一端を解放し、その端
をロールの上流側と接触するように動かす工程、及び e)フィルムを包装領域の他の側から引上げ続け、その
フィルムをロール上のフィルム部分の一端の上に巻き、
このロールを重なつた粘着部分で囲む連続円周帯を作る
工程、を含む方法。 - (14)特許請求の範囲第13項記載の方法であつて、
巻付け中、フィルム部分の他端に張力を維持する工程を
含む方法。 - (15)特許請求の範囲第13項記載の方法であつて、
巻付け中、フィルム部分の該一端をフィルム部分の他端
と接触するように動かす工程を含む方法。 - (16)特許請求の範囲第13項記載の方法であつて、
フィルム部分の該他端を巻付け前及び中に包装領域の他
の側上の然るべき位置に真空保持する工程を含む方法。
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- 1987-11-05 DE DE8787309780T patent/DE3779296D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-21 JP JP62323626A patent/JPS63208463A/ja active Granted
- 1987-12-23 CA CA000555280A patent/CA1251722A/en not_active Expired
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