JPS63207073A - コネクタのための締め付け装置 - Google Patents
コネクタのための締め付け装置Info
- Publication number
- JPS63207073A JPS63207073A JP3771887A JP3771887A JPS63207073A JP S63207073 A JPS63207073 A JP S63207073A JP 3771887 A JP3771887 A JP 3771887A JP 3771887 A JP3771887 A JP 3771887A JP S63207073 A JPS63207073 A JP S63207073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- cover
- head
- main body
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 23
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 20
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話ケーブルを接続するためのコネクタの本体
とカバーとを電話ケーブルのワイヤと共に締め付けるた
めの締め付け装置に関する。
とカバーとを電話ケーブルのワイヤと共に締め付けるた
めの締め付け装置に関する。
従来の技術
電話ケーブルを接続するためのコネクタを締め付けるた
めの締め付け装置では、電話ケーブルの各ワイヤが正し
い位置で結合されたか否かはコネクタが締め付けられた
後で確認されている。
めの締め付け装置では、電話ケーブルの各ワイヤが正し
い位置で結合されたか否かはコネクタが締め付けられた
後で確認されている。
発明が解決しようとする問題点
従来技術においてはコネクタのカバーを本体に取り付け
てからワイヤの位置が確認されるので、若しもその位置
が誤っているときにはカバーを本体から取り外さなけれ
ばならない欠点があり、本発明によるとこの欠点は除去
され、カバーを本体に取付ける前にワイヤの位置を検査
することができる。
てからワイヤの位置が確認されるので、若しもその位置
が誤っているときにはカバーを本体から取り外さなけれ
ばならない欠点があり、本発明によるとこの欠点は除去
され、カバーを本体に取付ける前にワイヤの位置を検査
することができる。
問題点を解決するための手段
本発明によるコネクタの締め付け装置は、締め付けヘッ
ドの本体受け入れ部に隣接して設けられた検査ユニット
を有し、この検査ユニットは検査用の探針ワイヤ溝と、
この探針ワイヤ溝内に設けられたピン状の探針とを有し
、コネクタのカバーを本体に固定する前にこの検査ユニ
ットでワイヤの位置を確認できるようになっている。
ドの本体受け入れ部に隣接して設けられた検査ユニット
を有し、この検査ユニットは検査用の探針ワイヤ溝と、
この探針ワイヤ溝内に設けられたピン状の探針とを有し
、コネクタのカバーを本体に固定する前にこの検査ユニ
ットでワイヤの位置を確認できるようになっている。
実施例
次に添付図面を参照して本発明の好適実施例を説明する
。
。
本発明によるコネクタの締め付け装置は、支持棒1に支
えられた剛固な接続ヘッド2と、この接続ヘッド2に偏
心カム3を有する軸4によって回動可能に装架されて検
査ユニット7が設けられた締め付けヘッド5と、軸4に
取付けられたハンドル6とを有する。
えられた剛固な接続ヘッド2と、この接続ヘッド2に偏
心カム3を有する軸4によって回動可能に装架されて検
査ユニット7が設けられた締め付けヘッド5と、軸4に
取付けられたハンドル6とを有する。
この締め付け装置によって締め付けられるコネクタ10
は第1図に仮想線で示すように本体11とカバー12と
を有し、本体11には複数個の接触子(図示せず)が内
蔵されており、カバー12には後述するワイヤ切断用の
刃52が通る多数の孔13が形成されており、電話ケー
ブルのワイヤ(図示せず)を本体11とカバー12との
間において接触子に接続するように横断方向に挟持する
ようになっている。
は第1図に仮想線で示すように本体11とカバー12と
を有し、本体11には複数個の接触子(図示せず)が内
蔵されており、カバー12には後述するワイヤ切断用の
刃52が通る多数の孔13が形成されており、電話ケー
ブルのワイヤ(図示せず)を本体11とカバー12との
間において接触子に接続するように横断方向に挟持する
ようになっている。
接続ヘッド2はコネクタ10の本体10を受け入れる部
分21を有する。この受け入れ部分21には、本体10
の底部に形成された案内孔(図示せず)に整合する位置
決め用のピン22と、コネクタの本体11の両端部の肩
(図示せず)に係合するコネクタホルダー23とが設け
られている。
分21を有する。この受け入れ部分21には、本体10
の底部に形成された案内孔(図示せず)に整合する位置
決め用のピン22と、コネクタの本体11の両端部の肩
(図示せず)に係合するコネクタホルダー23とが設け
られている。
この本体受入れ部21の後方には電話ケーブルのワイヤ
を互いに分離且つ保持するワイヤ分1ift装置24が
設けられている。
を互いに分離且つ保持するワイヤ分1ift装置24が
設けられている。
更に、接続ヘッド2の両側部の上方には締め付けヘッド
5に形成された案内用のピン61が挿入される孔27が
形成されている。その側部には締め付けヘッド5に設け
られた位置決め用のボール58が嵌合する位置決め用の
W428が形成されている。
5に形成された案内用のピン61が挿入される孔27が
形成されている。その側部には締め付けヘッド5に設け
られた位置決め用のボール58が嵌合する位置決め用の
W428が形成されている。
締め付けヘッド5にはコネクタのカバー12に係合して
これを押し下げることができるカバー係合部51が形成
されており、その背後にはワイヤ切断用の複数個の刃5
2を有する切断刃カートリッジ53が刃支持装置54に
よって支持されている。
これを押し下げることができるカバー係合部51が形成
されており、その背後にはワイヤ切断用の複数個の刃5
2を有する切断刃カートリッジ53が刃支持装置54に
よって支持されている。
切断刃カートリッジ53即ち刃52はカバー係合部51
を越えて突出してワイヤを切断することができる突出位
置と、カバー係合部51より後退した後退位置との間を
運動可能であり、通常はばね55によってその後退位置
に保持されている。
を越えて突出してワイヤを切断することができる突出位
置と、カバー係合部51より後退した後退位置との間を
運動可能であり、通常はばね55によってその後退位置
に保持されている。
また締め付けヘッド5の裏側にはワイヤ切断用の刃のカ
ートリッジ53をその突出位置に押し出すための手動の
ボタン56が設けられている。尚、符号57はボタン5
6を元の位置に戻すためのばねを示す。
ートリッジ53をその突出位置に押し出すための手動の
ボタン56が設けられている。尚、符号57はボタン5
6を元の位置に戻すためのばねを示す。
締め付けヘッド5はカム3に装架されており、軸4によ
って第1図に示す開放位置から第2図に示す閉鎖位置ま
で回動可能になっている。この第2図に示す閉鎖位置で
は、締め付けヘッド5に設けられた位置決め用のボール
58が溝28に係合して確実に閉鎖位置に保持される。
って第1図に示す開放位置から第2図に示す閉鎖位置ま
で回動可能になっている。この第2図に示す閉鎖位置で
は、締め付けヘッド5に設けられた位置決め用のボール
58が溝28に係合して確実に閉鎖位置に保持される。
ハンドル6は前述の如く軸4に取付けられて、この軸4
並びにカム3と共に回動可能である。ハンドル6は、通
常は締め付けヘッド5に設けられたクリップ59によっ
て締め付けヘッド5と一体に保持されてはいるが、締め
付けヘッド5を保持したまま僅の力を加えることによっ
て締め付けヘッド5とは別個に回動され、カム3によっ
て締め付けヘッドを上下に動かすようになっている。こ
のとき、締め付けヘッド5の案内ピン61が接続ヘッド
2の孔27に係合する。
並びにカム3と共に回動可能である。ハンドル6は、通
常は締め付けヘッド5に設けられたクリップ59によっ
て締め付けヘッド5と一体に保持されてはいるが、締め
付けヘッド5を保持したまま僅の力を加えることによっ
て締め付けヘッド5とは別個に回動され、カム3によっ
て締め付けヘッドを上下に動かすようになっている。こ
のとき、締め付けヘッド5の案内ピン61が接続ヘッド
2の孔27に係合する。
又、接続ヘッド2には締め付けヘッド5の運動を制限す
るためのストッパ29が設けられ、締め付けヘッド5に
はハンドル6の運動を制限するためのス1〜ツバ60が
形成されている。
るためのストッパ29が設けられ、締め付けヘッド5に
はハンドル6の運動を制限するためのス1〜ツバ60が
形成されている。
接続ヘッド2には、その本体受入れ部21に隣接して検
査ユニット7が設けられている。
査ユニット7が設けられている。
この検査ユニット7には、コネクタ10によって接続さ
れるワイヤ(図示せず)が夫々別個に挿入される検査用
の検針ワイヤ溝71が多数の突起72によって形成され
ている。そしてこれらの検針ワイヤ溝7の夫々に検針7
3が設けられ、ワイヤがこの検針ワイヤ溝71内に強く
圧入されるとこの検針73がワイヤの絶縁被覆に突き刺
さって内側の導線に到達するようになっている。そして
、これらの検針73はケーブル74を介してテスター(
図示せず)に接続されるようになっている。
れるワイヤ(図示せず)が夫々別個に挿入される検査用
の検針ワイヤ溝71が多数の突起72によって形成され
ている。そしてこれらの検針ワイヤ溝7の夫々に検針7
3が設けられ、ワイヤがこの検針ワイヤ溝71内に強く
圧入されるとこの検針73がワイヤの絶縁被覆に突き刺
さって内側の導線に到達するようになっている。そして
、これらの検針73はケーブル74を介してテスター(
図示せず)に接続されるようになっている。
この検査ヘッド7の側部の上面及び側面には締め付けヘ
ッド5のピン61及びボール58が係合する孔75及び
溝76が夫々形成されている。
ッド5のピン61及びボール58が係合する孔75及び
溝76が夫々形成されている。
また、検査ヘッド7の手前側には、本体受入れ部21に
入れられた本体11上に載置され且つ検針ワイヤ溝71
に挿入されたワイヤの端部を夫々分離して保持するコイ
ルばねによる分離保持装置76が設けられている。
入れられた本体11上に載置され且つ検針ワイヤ溝71
に挿入されたワイヤの端部を夫々分離して保持するコイ
ルばねによる分離保持装置76が設けられている。
尚、第1図において符号3oはコネクタを押し出すため
のボタンを示し、第2図及び第3図において符号77は
検査ユニット7の検針73を上向きに押圧するばねを示
す。
のボタンを示し、第2図及び第3図において符号77は
検査ユニット7の検針73を上向きに押圧するばねを示
す。
次に、図示実施例の操作を説朗する。
まず、締め付けヘッド5を第1図に示すようにその開放
位置に開く。そして、コネクタ10の本体11を接続ヘ
ッド2のピン22を利用して本体受け入れ部21に挿入
し、コネクタホルダー23によってこの本体11を固定
する。電話ケーブルのワイヤをワイヤ分離装置24を用
いて夫々正確な位置に位置決めし、コネクタの本体11
上に正しく載置し且つ検査用の検針ワイヤ溝71に正し
く挿入してからワイヤ保持装置26によってこれを保持
する。すべてのワイヤが正しく配置され、余分なワイヤ
が接続ヘッド2の側に丸められて処理される。ここで、
カバー12が本体11の上に載置される。
位置に開く。そして、コネクタ10の本体11を接続ヘ
ッド2のピン22を利用して本体受け入れ部21に挿入
し、コネクタホルダー23によってこの本体11を固定
する。電話ケーブルのワイヤをワイヤ分離装置24を用
いて夫々正確な位置に位置決めし、コネクタの本体11
上に正しく載置し且つ検査用の検針ワイヤ溝71に正し
く挿入してからワイヤ保持装置26によってこれを保持
する。すべてのワイヤが正しく配置され、余分なワイヤ
が接続ヘッド2の側に丸められて処理される。ここで、
カバー12が本体11の上に載置される。
次に、締め付けヘッド5を第2図に示す検査用の位置に
ハンドル6によって回動する。この位置において、締め
付番プヘッド5のボール58は検査ユニットの位置決め
用の溝76に係合する。
ハンドル6によって回動する。この位置において、締め
付番プヘッド5のボール58は検査ユニットの位置決め
用の溝76に係合する。
この状態においてハンドル6を手前から下向きに回動す
ると、カム3の作用により締め付けヘッド5は下向きに
運動し、カバー係合部51がワイヤを探針ワイヤ溝71
内に圧入するので、探針72が各ワイヤの絶縁被覆を通
して内側の導線まで到達して電気的に接続されるので検
査装置(図示せず)によって各ワイヤの位置を確認する
ことができる。ここにおいて、ワイヤの位置が誤ってい
たときにはこれを訂正することは極めて容易である。
ると、カム3の作用により締め付けヘッド5は下向きに
運動し、カバー係合部51がワイヤを探針ワイヤ溝71
内に圧入するので、探針72が各ワイヤの絶縁被覆を通
して内側の導線まで到達して電気的に接続されるので検
査装置(図示せず)によって各ワイヤの位置を確認する
ことができる。ここにおいて、ワイヤの位置が誤ってい
たときにはこれを訂正することは極めて容易である。
かくして、すべてのワイヤが正しく位置決めされたとき
には締め付けヘッド5を第2図に示す検査位置から第3
図に示す閉鎖位置に回動する。即ち、締め付けヘッド5
はハンドル6と共にその運動がストッパ29によって阻
止されるまで回動され、締め付けヘッド5のボール58
が接続ヘッド2の溝28に係止される。
には締め付けヘッド5を第2図に示す検査位置から第3
図に示す閉鎖位置に回動する。即ち、締め付けヘッド5
はハンドル6と共にその運動がストッパ29によって阻
止されるまで回動され、締め付けヘッド5のボール58
が接続ヘッド2の溝28に係止される。
次に、ハンドル6を第2図において手前に、ストッパ6
0によって運動が阻止されるまで十分に回動すると、カ
ム3の作用により締め付けヘッド5は下方に動かされ、
カバー係合部51は案内ピン61によって正しく案内さ
れてカバー12を本体11上に押圧しこれをワイヤと共
に結合する。
0によって運動が阻止されるまで十分に回動すると、カ
ム3の作用により締め付けヘッド5は下方に動かされ、
カバー係合部51は案内ピン61によって正しく案内さ
れてカバー12を本体11上に押圧しこれをワイヤと共
に結合する。
次に、ハンドル6を上方の位置に戻し、ボタン56を操
作して切断刃カートリッジ53をその突出位置に動かし
て、締め付けヘッド5を手前に回動することによって締
め付けヘッド5が切断刃カートリッジ53と共に下向き
に動かされ、突出位置にある刃52はカバー12の孔1
3を通ってその下方の余分なワイヤを切断し、これによ
ってコネクタの締め付けが完了するので、ボタン56を
開放することによって切断刃カートリッジ53をその後
退位置に戻してから締め付けヘッド5を開放してコネク
タ10を取出すことができる。
作して切断刃カートリッジ53をその突出位置に動かし
て、締め付けヘッド5を手前に回動することによって締
め付けヘッド5が切断刃カートリッジ53と共に下向き
に動かされ、突出位置にある刃52はカバー12の孔1
3を通ってその下方の余分なワイヤを切断し、これによ
ってコネクタの締め付けが完了するので、ボタン56を
開放することによって切断刃カートリッジ53をその後
退位置に戻してから締め付けヘッド5を開放してコネク
タ10を取出すことができる。
発明の効果
本発明によるコネクタの締め付け装置によると、余分な
ワイヤを切断する前に各ワイヤの位置を確認することが
できる効果を有する。
ワイヤを切断する前に各ワイヤの位置を確認することが
できる効果を有する。
第1図は本発明によるコネクタの締め付け装置の開放位
置における斜視図、第2図はこの締め付け装置の検査位
置における斜視図、第3図はこの締め付け装置の閉鎖位
置における斜視図である。 2・・・接続ヘッド、 3・・・カム、 4・・・軸、
5・・・締め付けヘッド、 6・・・ハンドル、7・・
・検査ユニット、 1o・・・コネクタ、11・・・本
体、 12・・・カバー、21・・・本体受入れ
部、 24.25・・・ワイヤ受入れ部、 51・・・カバー係合部、 52・・・カートリッジ、 53・・・刃、56・・・
ボタン、 71・・・探針ワイヤ溝、 72・・・探針
置における斜視図、第2図はこの締め付け装置の検査位
置における斜視図、第3図はこの締め付け装置の閉鎖位
置における斜視図である。 2・・・接続ヘッド、 3・・・カム、 4・・・軸、
5・・・締め付けヘッド、 6・・・ハンドル、7・・
・検査ユニット、 1o・・・コネクタ、11・・・本
体、 12・・・カバー、21・・・本体受入れ
部、 24.25・・・ワイヤ受入れ部、 51・・・カバー係合部、 52・・・カートリッジ、 53・・・刃、56・・・
ボタン、 71・・・探針ワイヤ溝、 72・・・探針
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個の接触子を内蔵する本体と、該本体に締め付けら
れるカバーとを有して電話ケーブルのワイヤを接続する
ようになつたコネクタを締め付けるための締め付け装置
において、コネクタの前記本体を入れる部分を有する接
続ヘッドと、前記電話ケーブルのワイヤを前記本体上の
所望の位置に正しく分離且つ保持するためのワイヤ分離
装置と、偏心軸を介して前記接続ヘッドに装架されて開
放位置と閉鎖位置との間で回動可能になつた締め付けヘ
ッドとを備え、該締め付けヘッドは、前記接続ヘッドの
前記コネクタの本体を受け入れる部分に入れられた本体
の上に前記カバーが載置されたときにこのカバーの頂面
に係合するようになつたカバー係合部を有し、更に、前
記カバーを前記本体に締め付ける前記カバー係合部を動
かすために前記偏心軸に装架されたハンドルとを備えた
締め付け装置において、 前記本体受け入れ部分に隣接して設けられた検査ユニッ
トを有し、該検査ユニットは、検査用の探針ワイヤ溝と
、前記各探針ワイヤ溝内に設けられて前記ワイヤの絶縁
部分を突き通して該ワイヤの導線に接触するようになつ
たピン状の探針とを有し、 前記締め付けヘッドは前記検査ユニットの上に回動可能
であり、該締め付けヘッドがこのように回動されたとき
に前記ハンドルによつて前記カバー係合部が動かされて
前記検査用の探針ワイヤ溝内のワイヤを前記ピン状の探
針に押し付けることができるようになつていることを特
徴とする、コネクタのための締め付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037718A JPH0821458B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | コネクタのための締め付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037718A JPH0821458B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | コネクタのための締め付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63207073A true JPS63207073A (ja) | 1988-08-26 |
JPH0821458B2 JPH0821458B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12505292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62037718A Expired - Lifetime JPH0821458B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | コネクタのための締め付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0821458B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5776776A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-13 | Fujitsu Ltd | Connector solderlessly connecting device for flat cable |
JPS57125133U (ja) * | 1981-01-29 | 1982-08-04 | ||
JPS58109188U (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-25 | 沖電気工業株式会社 | 結線治工具 |
JPS60240083A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | 株式会社三英社製作所 | 自動門型圧縮圧着工具 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62037718A patent/JPH0821458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5776776A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-13 | Fujitsu Ltd | Connector solderlessly connecting device for flat cable |
JPS57125133U (ja) * | 1981-01-29 | 1982-08-04 | ||
JPS58109188U (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-25 | 沖電気工業株式会社 | 結線治工具 |
JPS60240083A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | 株式会社三英社製作所 | 自動門型圧縮圧着工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0821458B2 (ja) | 1996-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8062079B2 (en) | Connector clamp with opening unit | |
EP0189234B1 (en) | Connector with conductor retention means | |
US4005518A (en) | Apparatus for connecting conductors in flat cable to terminals in a connector | |
JPS581519B2 (ja) | フクスウコノドウセンオ デンキコネクタノタンシノスロツトナイニ ドウジニソウニユウスルソウチ | |
KR20090048471A (ko) | 절연 변위 커넥터 | |
US4564253A (en) | Crimp-on connector for flat cable | |
JPS6161385A (ja) | ヘツダコネクタ兼アタツチメント装置 | |
US3958853A (en) | Connector | |
US4554733A (en) | Termination tooling for applying connectors to flat cable | |
US4124265A (en) | Quick slide connector | |
US2763847A (en) | Cam clamp for back wiring connection | |
US4754636A (en) | Connector locating device for crimping tools | |
US4488353A (en) | Termination tooling for applying connectors to flat cable | |
JP4536250B2 (ja) | 通電用クリップを用いた給放電試験装置 | |
JPS63207073A (ja) | コネクタのための締め付け装置 | |
JPS59501926A (ja) | 平形ケーブル用コネクタ及びコネクタ接続装置 | |
EP0145315A2 (en) | Connecting device for closely spaced conductors and electrical contact terminal therefor | |
JPH05506541A (ja) | モジュラーコネクタプレス | |
US4002395A (en) | Connector | |
JPH08250232A (ja) | 無挿抜力コネクタ | |
JP3257341B2 (ja) | ワイヤーハーネスの導通検査器 | |
JPS63207075A (ja) | コネクタのための締め付け装置 | |
JPS6215781A (ja) | コネクタ | |
JPH0236134Y2 (ja) | ||
US5127152A (en) | Wiring tool having wire combs |