JPS63206031A - 光中間中継装置 - Google Patents

光中間中継装置

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JPS63206031A
JPS63206031A JP62038915A JP3891587A JPS63206031A JP S63206031 A JPS63206031 A JP S63206031A JP 62038915 A JP62038915 A JP 62038915A JP 3891587 A JP3891587 A JP 3891587A JP S63206031 A JPS63206031 A JP S63206031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
parallel
clock
serial
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62038915A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sato
憲二 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62038915A priority Critical patent/JPS63206031A/ja
Publication of JPS63206031A publication Critical patent/JPS63206031A/ja
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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 超高速光通信に使用される光中間中継装置において、フ
レーム同期をとる場合超高速のままでは回路規模、消費
電力が大となりこのため装置が大きくなって現実的でな
いため、データの多重化を低くして低い周波数の並列の
データにしてフレーム同期をとる。そして、並列のデー
タを直列の一本のデータにする際、クロックの初期位相
が確定していないため周囲温度や電源変動等によりクロ
ックの位相のマージンが減少し、回線エラーの原因とな
るのを避けるため、このクロックを安定化し十分位相の
マージンをとれるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超高速光通信に使用される光中間中縫装置の
改良に関するものである。
光中間中縫装置で使用されるクロックは、超高速通信の
場合でも安定で十分位相のマージンのとれるものである
ことが望ましい。
〔従来の技術〕
第5図は従来例の光中間中縫装置の構成を示すブロック
図である。
第5図において、入力の低次群の信号を時分割多重化し
光信号に変換して出力する光端局中継装置8の出力が、
光ファイバを介して光中間中縫装置に加えられると、光
受信部(Optical Receivers以下OR
と称する)1′で電気信号に変換される。
そして、ORI’の出力信号が打ち合せ回線用回路(D
rop/In5ert 、以下D/Iと称する)7に加
えられ、ここで信号のフレーム同期をとり、あるいは装
置の故障時のアラームの監視を行い、D/■7の出力を
光送信部(Optical 5ender、以下0Sと
称する)2′に加えて光信号に変換して、光ファイバに
送出していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上述の従来例の光中間中縫装置を超高速の
信号で使用する場合、フレーム同期を超高速のままでと
ると、回路規模、消費電力が大となり装置が大きくなっ
て現実的でなく、使用出来ないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示すように、入力光信号を電気信
号に変換する光受信部1と、光受信部1の出力を増幅整
形して光信号に変換して送出する光送信部2とから成る
光中間中縫装置において、光受信部1と光送信部2の間
に、光受信部1の出力を受信して、多重化した信号を所
定の数に分離してクロックとともに出力する直列/並列
変換部3と、分離した複数の信号を多重化して直列の信
号に変換して出力する並列/直列変換部5と、直列/並
列変換部3と並列/直列変換部5の間に、直列/並列変
換部3の出力のクロックの周波数を所定の数に逓倍して
出力する逓倍回路6と、直列/並列変換部3の出力のク
ロックを所定の時間遅延させる遅延回路4とを並列に挿
入した構成にした本発明の光中間中縫装置によって解決
される。
〔作用〕
第1図において、光ファイバから受信した光信号は光受
信部1で電気信号に変換され、直列/並列変換部3に送
られる。
直列/並列変換部3では、多重化したデータを所定の数
に分けて複数の低い周波数の信号にして、フレーム同期
をとるために打ち合わせ回線用回路に出力して、ここで
フレーム同期をとって、並列/直列変換部5に向けて出
力する。
一方、直列/並列変換部3から並列/直列変換部5に向
けて、打ち合わせ回線用回路に出力する時分けた同じ所
定の数(仮にnとする)に分周した1 / nクロック
を出力し、一方は遅延回路4を介し、他方はn倍の逓倍
回路6を介して並列/直列変換部5に加える。
この結果、並列/直列変換部5では、もとの超高速の信
号に戻し、更に、遅延回路4を介して1/nクロツクの
例えば“1”又は“0”のほぼ中央部に、n倍に逓倍し
た逓倍回路4の出力のクロックの立ち上がり部が加えら
れ1 / nクロックをトリガするため、クロックの反
転がなくなりクロックが安定化して、多重化した信号デ
ータの位相のマージンも十分とれるようになる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の光中間中縫装置の構成を示す
ブロック図である。
第3図は本発明の実施例で使用されるP/Sの回路図で
ある。
第4図は本発明の詳細な説明するタイムチャートである
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、光端局中継装置8の出力の多重化した
信号データが光ファイバを介して光中間中継装置内のO
R1′に入力され、電気信号のデータに変換される。そ
して上記信号データはクロックと共に直列/並列変換一
部(以下S/Pと称する)3′に入力される。超高速の
信号データ(例えば800Mb/s)のままではフレー
ム同期がとりにくいため、ここで信号データ、及びクロ
ックが複数の低い周波数のそれらに分けられる。今の場
合1/2に分けた側番こついて説明する。
800 Mb/sの信号データとクロックが、2個の4
00 Mb/sの信号データ■、及び■とクロックに分
けられる。400 Mb/sの信号データ■、及び■は
D/17−1、及び7−2に入力され、ここでフレーム
同期をとった信号データは並列/直列変換部(以下P/
Sと称する)5′に入力される。
一方、S/P3’で1/2に分周されたクロックの出力
の一方は、例えば遅延線(図示しない)で形成される遅
延回路4を介してP/S5’に入力される。上記クロッ
クの出力の他方は、今の場合入力信号を2倍に逓倍する
2逓倍回路(Doubler s以下DUBと称する)
6′を介してP/35’に入力される。
P/S5’の回路を第3図に示すが、同図において、D
/17−1、及び7−2からの出力信号データ■、及び
■がP/S5’内のNORゲート9及び9′に加えられ
る。このNORゲート9.9′の他方の入力には、S/
P3’への入力のクロックを1/2に分周する1/2フ
リツプフロツプ12からの出力のクロックが加えられる
上記NORゲート9の出力はそのまま論理和ゲート(以
下ORゲートと称する) 11の一方の入力に加えられ
る。 NORゲート9′の出力は、NORゲート9の出
力を1/2周期だけ遅延させる遅延回路10(例えば遅
延線(図示しない)により形成される)を介してORゲ
ート11の他方の入力に加えられる。このORゲート1
1で2個の入力信号データの論理和がとられ、この出力
はフリップフロップ15の入力りに加えられる。フリッ
プフロップ15では、入力CにDUB6’からのクロッ
クが加えられる毎に、そのクロックの立ち上がり部分の
トリガによって入力りの信号データが出力Qに伝えられ
る。
そして800 Mb/sの信号データとしてO32’に
向けて送出される。
ここで第3図において1/2フリツプフロツプ12の機
能について説明する。
今、仮に1/2フリツプフロツプ12がなく1/2に分
周したクロックが直接NORゲート9.9′に加えられ
るとすると、第4図(a)に点線で示すように周囲温度
や電源変動により波形劣化を生じ、点線よりさらに位相
マージンがなくなる。
これを避けるために第3図に示す1/2フリフプフロツ
プ12を挿入している。1/2フリツプフロツプ12は
同図に示すようにフリップフロップ13とORゲー目4
から成り、第4図(b)に示すように1/2に分周した
クロックの“1″又は0”のほぼ中央部分にDUB6’
の出力のクロックの立ち上がり部分がくるように、第2
図に示す遅延回路4を調整する。
その結果、周囲温度や電源変動により波形劣化を生じた
場合でも、安定したクロックを出力することが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明によれば、超高速光通信に使用
される光中間中縫装置においてフレーム同期をとる場合
、多重化した入力信号データを分けて低い周波数の並列
の信号データにしてフレーム同期をとり、更に1/nク
ロツクと遅延回路、及びn倍の逓倍回路を設けることに
より、出力のクロックを安定化して十分位相のマージン
をとる事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の光中間中縫装置の構成を示す
ブロック図、 第3図は本発明の実施例で使用されるP/Sの回路図、 第4図は本発明の詳細な説明するタイムチャート、 第5図は従来例の光中間中縫装置の構成を示すブロック
図である。 図において 1は光受信部、1′は0R1 2は光送信部、2′はOS。 3は直列/並列変換部、3′はS/P、4.10は遅延
回路、 5は並列/直列変換部、5′はP/S、6は逓倍回路、
6′はDUB。 ? 、7−1 、?−2はD/I、 8は光端局中継装置、 9.9はNORゲート、 11.14はORゲート、 12は1/2フリツプフロツプ、 13.15はフリップフロップ を示す。 %9緘←E ス臂礫I0 4′・J」力45のタイムチイード t(L) 8押入Lμf4砲宇LtルアoツZ土カき示1タデムh
−)(b) 不光明0士戸作2f地明メラタヂムチイーF」54 目 琳虐m1vE べ9!ぐ9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力光信号を電気信号に変換する光受信部(1)と、該
    光受信部(1)の出力を増幅整形して光信号に変換して
    送出する光送信部(2)とから成る光中間中継装置にお
    いて、 該光受信部(1)と該光送信部(2)の間に、該光受信
    部(1)の出力を受信して、多重化した信号を所定の数
    に分離してクロックとともに出力する直列/並列変換部
    (3)と、 該分離した複数の信号を多重化して直列の信号に変換し
    て出力する並列/直列変換部(5)と、該直列/並列変
    換部(3)と該並列/直列変換部(5)の間に、該直列
    /並列変換部(3)の出力のクロックの周波数を所定の
    数に逓倍して出力する逓倍回路(6)と、 該直列/並列変換部(3)の出力のクロックを所定の時
    間遅延させる遅延回路(4)とを並列に挿入した構成に
    したことを特徴とする光中間中継装置。
JP62038915A 1987-02-20 1987-02-20 光中間中継装置 Pending JPS63206031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62038915A JPS63206031A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 光中間中継装置

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JP62038915A JPS63206031A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 光中間中継装置

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JPS63206031A true JPS63206031A (ja) 1988-08-25

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ID=12538502

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JP62038915A Pending JPS63206031A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 光中間中継装置

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JP (1) JPS63206031A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02246442A (ja) * 1989-03-17 1990-10-02 Fujitsu Ltd 光中継器の位相補償方式
JP2008078749A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Furukawa Electric Co Ltd:The 光中継装置及び光伝送システム
US10291443B2 (en) 2017-03-01 2019-05-14 Fanuc Corporation Serial communications unit and communication method for serial communications unit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008078749A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Furukawa Electric Co Ltd:The 光中継装置及び光伝送システム
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