JPS632042Y2 - - Google Patents
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- JPS632042Y2 JPS632042Y2 JP13564684U JP13564684U JPS632042Y2 JP S632042 Y2 JPS632042 Y2 JP S632042Y2 JP 13564684 U JP13564684 U JP 13564684U JP 13564684 U JP13564684 U JP 13564684U JP S632042 Y2 JPS632042 Y2 JP S632042Y2
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- pressure
- chamber
- blood
- dialyzer
- dialysate
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- Expired
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- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims description 23
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は陽圧方式の血液透析装置における静脈
圧連動素子に関するもので、透析液出口側に設置
し、血液側自然圧を透析液側に伝達させて除水を
抑止せしめる装置を提供せんとするもである。
圧連動素子に関するもので、透析液出口側に設置
し、血液側自然圧を透析液側に伝達させて除水を
抑止せしめる装置を提供せんとするもである。
(ロ) 従来の技術
陽圧方式の血液透析装置は第2図に示すように
血液回路が形成されるもので、該血液回路中の最
低圧力は、静脈に返血するために必要な静脈内圧
力と注入抵抗分の加圧力の和であり、また透析液
側回路の透析器内を液が通過、排水する圧力であ
る。
血液回路が形成されるもので、該血液回路中の最
低圧力は、静脈に返血するために必要な静脈内圧
力と注入抵抗分の加圧力の和であり、また透析液
側回路の透析器内を液が通過、排水する圧力であ
る。
近年の膜製造技術の向上と、合理的設計に伴な
い、透析器の濾過膜は一段と薄質小型化され微小
差圧でも除水量が多く得られるように成つたが、
一方該透析器内の膜を介在して限外濾過圧が発生
し、前記血液側圧力と透析側圧力の差圧が過剰と
なり、例えば少量の透析中の除水を行なう場合
に、目標とする最少除水量が得られないといつた
問題を生ずるものであつた。
い、透析器の濾過膜は一段と薄質小型化され微小
差圧でも除水量が多く得られるように成つたが、
一方該透析器内の膜を介在して限外濾過圧が発生
し、前記血液側圧力と透析側圧力の差圧が過剰と
なり、例えば少量の透析中の除水を行なう場合
に、目標とする最少除水量が得られないといつた
問題を生ずるものであつた。
このため従来は上記除水量を抑制する手段とし
て、透析液排水側に静脈圧と連動しない流量制御
弁を備える等の手段を用いていたが、この方法に
依ると血液ポンプが停止する等の場合に透析液の
圧力が血液側より上昇し、多量の水分を血液に流
し込んでしまう極めて危険な事態が生じていた。
て、透析液排水側に静脈圧と連動しない流量制御
弁を備える等の手段を用いていたが、この方法に
依ると血液ポンプが停止する等の場合に透析液の
圧力が血液側より上昇し、多量の水分を血液に流
し込んでしまう極めて危険な事態が生じていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は陽圧方式の透析装置において前記限外
濾過圧の発生を阻止すると共に、除水を安全に抑
止することを目的とするものである。
濾過圧の発生を阻止すると共に、除水を安全に抑
止することを目的とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は上記目的を達成するために、透析液回
路の排水側流路に抵抗を設け、静脈側圧力と等圧
に常時保持するように構成し、透析器の血液側圧
力と透析膜を介した透析液側圧力に近似した内部
圧力を発生せしめ、除水量を制限せんとするもの
である。
路の排水側流路に抵抗を設け、静脈側圧力と等圧
に常時保持するように構成し、透析器の血液側圧
力と透析膜を介した透析液側圧力に近似した内部
圧力を発生せしめ、除水量を制限せんとするもの
である。
即ち本考案の透析回路は第2図に示すような血
液回路を構成するもので、患者動脈Aから採集し
た血液を血液ポンプ1に依つて毎分定量輸送する
ようにし、気泡分離を行なうトラツプ2を介して
透析器3の入力ポートと接続して成り、上記トラ
ツプ2には圧力計4を設けて成る。血液は上記透
析器3内部の血液路で膜を介した透析液の滲透圧
により、拡散や該透析液との濾過圧(限外濾過
圧)に依つて不要代謝物を除去した後、出力ポー
トからトラツプ5を介して患者静脈Vに返血され
る。上記透析液は矢印QIより0〜50mmHgの吐出
圧力で送液し、流量計6で計量しながら一定流量
を透析器3に送り込み、該透析器3内で代謝物を
吸収した後、本考案の静脈圧連動素子10を介し
て矢印QOへ排水せしめるもので、該静脈圧連動
素子10は前記トラツプ5の液体に依り作動する
流路制限弁である。尚図中7は透析器3の静脈側
バルブである。
液回路を構成するもので、患者動脈Aから採集し
た血液を血液ポンプ1に依つて毎分定量輸送する
ようにし、気泡分離を行なうトラツプ2を介して
透析器3の入力ポートと接続して成り、上記トラ
ツプ2には圧力計4を設けて成る。血液は上記透
析器3内部の血液路で膜を介した透析液の滲透圧
により、拡散や該透析液との濾過圧(限外濾過
圧)に依つて不要代謝物を除去した後、出力ポー
トからトラツプ5を介して患者静脈Vに返血され
る。上記透析液は矢印QIより0〜50mmHgの吐出
圧力で送液し、流量計6で計量しながら一定流量
を透析器3に送り込み、該透析器3内で代謝物を
吸収した後、本考案の静脈圧連動素子10を介し
て矢印QOへ排水せしめるもので、該静脈圧連動
素子10は前記トラツプ5の液体に依り作動する
流路制限弁である。尚図中7は透析器3の静脈側
バルブである。
(ホ) 作用
上記血液側からの除水を必要としない、又一時
的に除水のみを停止させる装置“Pressure Off
−setting Device”静脈圧連動素子10の作動原
理を説明する。
的に除水のみを停止させる装置“Pressure Off
−setting Device”静脈圧連動素子10の作動原
理を説明する。
上記静脈圧連動素子10はフレキシブルダイア
フラムを内蔵した流量抑止弁であり、第3図に示
すように、流速QDの存在下で加圧室側を加圧PB
すると該フレキシブルダイヤフラム11を介して
静脈圧連動素子10に入力する液圧PDが該加圧
PBと略等しく(PB≒PD)成る。即ち、前記透析
器3の除水は限外濾過によつて行なわれ、膜圧
TMPに比例する。この膜圧TMPは、PBO=PDOで
あれば血液側及び透析液側の内部抵抗の差とな
り、よつて静脈圧連動素子10によつてPBO=PDO
を成立せしめ、除水を抑止することができる。
フラムを内蔵した流量抑止弁であり、第3図に示
すように、流速QDの存在下で加圧室側を加圧PB
すると該フレキシブルダイヤフラム11を介して
静脈圧連動素子10に入力する液圧PDが該加圧
PBと略等しく(PB≒PD)成る。即ち、前記透析
器3の除水は限外濾過によつて行なわれ、膜圧
TMPに比例する。この膜圧TMPは、PBO=PDOで
あれば血液側及び透析液側の内部抵抗の差とな
り、よつて静脈圧連動素子10によつてPBO=PDO
を成立せしめ、除水を抑止することができる。
(ヘ) 実施例
以下、本考案静脈圧連動素子10の一実施例を
第1図に従つて説明する。
第1図に従つて説明する。
符号12及び13は外周を嵌合密着して成る円
盤状上下ハウジングであり、両ハウジング12,
13を嵌合して形成した内腔をフレキシブルダイ
ヤフラム11で区画し、加圧室15と流通室16
を形成すると共に、加圧室15に加圧ポート17
を開口して成る。また18は流通室16において
上記フレキシブルダイヤフラム11と対向した弁
座19を内端に形成して開設した排出ポートであ
り、該流通室16の側方には入力ポート20を開
口して成る。
盤状上下ハウジングであり、両ハウジング12,
13を嵌合して形成した内腔をフレキシブルダイ
ヤフラム11で区画し、加圧室15と流通室16
を形成すると共に、加圧室15に加圧ポート17
を開口して成る。また18は流通室16において
上記フレキシブルダイヤフラム11と対向した弁
座19を内端に形成して開設した排出ポートであ
り、該流通室16の側方には入力ポート20を開
口して成る。
上記構成に成る静脈圧連動素子10は第2図に
示すように透析器3の透析液排出側ポートと入力
ポート20を連通し、排出ポート18を矢印QO
に開放すると共に、トラツプ5の液圧計PBOと加
圧ポート17を連通して陽圧方式の血液透析回路
を構成するものである。
示すように透析器3の透析液排出側ポートと入力
ポート20を連通し、排出ポート18を矢印QO
に開放すると共に、トラツプ5の液圧計PBOと加
圧ポート17を連通して陽圧方式の血液透析回路
を構成するものである。
(ト) 考案の効果
第5図は第4図におけるP.O.Din−vitroの作動
実験の結果を示すPBO−PDOのグラフである。即ち
PODの圧伝達効果を第4図の実験系でPBOに対す
るPDOをプロツトしたものであり、QD=500ml/
minでは圧伝達率85%以上であるのに対し、QD=
300ml/minでは圧伝達率の低下が認められた。
実験の結果を示すPBO−PDOのグラフである。即ち
PODの圧伝達効果を第4図の実験系でPBOに対す
るPDOをプロツトしたものであり、QD=500ml/
minでは圧伝達率85%以上であるのに対し、QD=
300ml/minでは圧伝達率の低下が認められた。
即ち、透析液出口側に設置し、血液側自然圧を
加圧した静脈圧連動素子により透析液側の除水が
抑止せしめられたことを証するもので、この効果
はin−vitro実験において0〜300mmHgの圧範囲
で良好な圧伝達を示し、且つ臨床上の自然圧範囲
0〜150mmHgにおいた除水速度を20ml/Hr以下
に抑えることができた。
加圧した静脈圧連動素子により透析液側の除水が
抑止せしめられたことを証するもので、この効果
はin−vitro実験において0〜300mmHgの圧範囲
で良好な圧伝達を示し、且つ臨床上の自然圧範囲
0〜150mmHgにおいた除水速度を20ml/Hr以下
に抑えることができた。
従つて本考案に依れば、目標除水量の少ない患
者や血液側自然圧の高いブラツドアクセスである
動脈表在化施行患者等における安全除水管理を行
なうことができるもので、本考案の実用的効果は
極めて大きい。
者や血液側自然圧の高いブラツドアクセスである
動脈表在化施行患者等における安全除水管理を行
なうことができるもので、本考案の実用的効果は
極めて大きい。
図面は本考案静脈圧連動素子の一実施例を示す
もので、第1図は静脈圧連動素子の正断面図、第
2図は同素子を組込んだ透析血液回路図、第3図
は同素子の原理を示す説明図、第4図は透析の実
験系を示す回路図、第5図は第4図の実験系にお
けるPBO−PDOを示すグラフである。 1〜血液ポンプ、2,5〜トラツプ、3〜透析
器、6〜流量計、10〜静脈圧連動素子、11〜
フレキシブルダイヤフラム、15〜加圧室、16
〜流通室、17〜加圧ポート、18〜排出ポー
ト、19〜弁座、20〜入力ポート、A〜動脈、
V〜静脈。
もので、第1図は静脈圧連動素子の正断面図、第
2図は同素子を組込んだ透析血液回路図、第3図
は同素子の原理を示す説明図、第4図は透析の実
験系を示す回路図、第5図は第4図の実験系にお
けるPBO−PDOを示すグラフである。 1〜血液ポンプ、2,5〜トラツプ、3〜透析
器、6〜流量計、10〜静脈圧連動素子、11〜
フレキシブルダイヤフラム、15〜加圧室、16
〜流通室、17〜加圧ポート、18〜排出ポー
ト、19〜弁座、20〜入力ポート、A〜動脈、
V〜静脈。
Claims (1)
- フレキシブルダイヤフラムに依つて隔絶した加
圧室と流通室とから成り、該流通室には上記フレ
キシブルダイヤフラムと連動して流路を拡狭する
流量抑制機構を構成すると共に、上記加圧室に静
脈圧を印加して成り、陽圧方式透析装置に於ける
透析器の透析液排出回路に上記流通室を連通し、
且つ加圧室と静脈圧を連通し、血液側圧力と透析
器内透析液圧を均衡せしめることを特徴とする静
脈圧連動素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13564684U JPS632042Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13564684U JPS632042Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148740U JPS6148740U (ja) | 1986-04-01 |
JPS632042Y2 true JPS632042Y2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=30694128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13564684U Expired JPS632042Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS632042Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016190289A1 (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | 株式会社村田製作所 | 流体制御装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0450036Y2 (ja) * | 1987-02-19 | 1992-11-25 | ||
DE10046651A1 (de) * | 2000-09-20 | 2002-04-04 | Fresenius Medical Care De Gmbh | Ventil |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP13564684U patent/JPS632042Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016190289A1 (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | 株式会社村田製作所 | 流体制御装置 |
JPWO2016190289A1 (ja) * | 2015-05-28 | 2018-02-15 | 株式会社村田製作所 | 流体制御装置 |
US11446415B2 (en) | 2015-05-28 | 2022-09-20 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Fluid control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6148740U (ja) | 1986-04-01 |
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