JPS6320367A - 赤色複合顔料 - Google Patents

赤色複合顔料

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JPS6320367A
JPS6320367A JP16212086A JP16212086A JPS6320367A JP S6320367 A JPS6320367 A JP S6320367A JP 16212086 A JP16212086 A JP 16212086A JP 16212086 A JP16212086 A JP 16212086A JP S6320367 A JPS6320367 A JP S6320367A
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hematite
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silica
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red composite
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恭二 大段
Yasuo Bando
板東 康夫
Soichiro Nobuoka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はシリカ系粒子を核とし、その表面にヘマタイト
層を形成させた新規な赤色複合顔料及びその製造法に関
するものである。
「従来の技術」 ヘマタイトは、−・名ベンガラと呼ばれ、天然、合成と
もに赤色から褐色を呈する粒子である。耐光性、安定性
、無毒性である赤色顔料として庁から広く使用されてき
た。製造法は多く知られているが、公知の方法で得られ
るものは、粒状粉末であるが、球状、板状、針状、盤状
も製造することができる。
赤色顔料としてのベンガラ(ヘマタイト)の最M粒子径
は0.1〜0.8ルmの範囲にある。これより大きくな
ると分散性は良くなるが順次橙赤色、赤褐色、紫赤色、
紫黒色と明度が小さくなる0粒子径1μm付近では紫黒
色となり、赤色顔料としては不適当である。
これらの顔料の粒子径と色との関係については、信岡に
よって色材Σ5 [101758(1982)に詳述さ
れている。赤色顔料としての最適粒子径である0、1〜
0.84mの粒子は、微細なので、吸油量が大きく、か
つ凝集性が強いので、分散性が悪いという大きな難点が
ある0分散性の良い粒子径lJLm以−Eにすると紫黒
色となり顔料として不適当である。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明の目的は、ベンガラ(ヘマタイト)の赤色顔料と
しての美しい色調、耐光性、安定性、無毒性を維持しつ
つ、吸油性が小さく分散性に優れた赤色複合顔料とその
製造方法を提供することにある。
本発明者等は種々検討の結果、シリカ系粒子を核として
、該粒子表面にヘマタイト粒子を被着させてヘマタイト
粒子層を形成させることにより上記目的を達成し得るこ
とを見出し本発明を完成するに至った。
本発明の如き複合顔料としてのヘマタイト、及びその製
造法は未だ見出されていない。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、シリカ系粒子を核とし、その表面にヘマタイ
ト粒子層が形成されていることを特徴とする赤色複合顔
料に関するものである。
更に本発11はヘマタイト粒子の存在下、シリカ系粒子
を粉砕し、破砕表面にヘマタイト粒子を被着させること
によりシリカ系粒子の表面にヘマタイト粒子層を形成さ
せることを特徴とする赤色複合顔料の乾式製造法に関す
るものである。
また、本発明はシリカ系粒子とヘマタイト粒子をアルカ
リ水溶液中において混合、分散、加熱することによって
シリカ系粒子の表面にヘマタイト粒子層を形成させるこ
とを特徴とする赤色複合顔料の湿式製造法に関するもの
である。
以F、本発明を詳細に:JLす1する。
本発明に用いられるヘマタイト粒子は顔料としての赤色
を有するものであれば特に限定されない。
本発明に使用されるヘマタイトは、硫酸鉄等の鉄化合物
を直接焙焼して製造したものでも、また、間接的にゲー
サイト(針状、粒状、棒状、盤状)を脱水処理しても、
さらな直接的に湿式法でヘマタイトを製造したものでも
よい。
一般にシリカ系粒子に被着させるためには、粒状、盤状
のものが好ましい。
ヘマタイト粒子は約0−14mでは橙赤色0.2ルm程
度では赤褐色、0.5kLm付近では紫赤色であるので
、赤色を呈するためには0.1μm〜0.6終m(粒子
径)が望ましい。
本発明のシリカ系粒子は核として作用し顔料の分散性に
′、?芋する。また増が剤としての働きもある。
これらの点から核としてのシリカ系粒子の粒子径は1−
18 g m、好ましくは3〜15μmci’)Q囲に
あることが望ましい。
本発明において、シリカ系粒子は顔料としたときに、ヘ
マタイトの赤色を妨げないものが好適であり、一般に透
明ないし、白色または淡白色のものが使用される。
本発明に使用されるシリカ系粒子は、一般に粒子表面の
活性が高いもの、軽くて安価なもの、また粒子表面が処
理により活性を示して、粒・子が被着しやすいものであ
る。
例えば、S i02分を15重量%以上含有するシリカ
、ソーダ石灰系ガラス、ホウケイ酸系ガラス、鉛系ガラ
ス、無アルカリ系ガラスである。
本発明にかかる赤色複合顔料におけるヘマタイト含有酸
はシリカ系粒子とヘマタイト粒子の比表面積の値から、
好ましくは5重量%以上から40重量%以下である。
本発明のシリカ系粒子を核とし、その表面にヘマタイト
粒子層が形成されている赤色複合顔料の粒子径は使用す
る核の大きさ、ヘマタイトの種類、製造条件等によって
もかえることができるが1分散性の向上の点から1〜2
0μm、好ましくは2〜lフルmである。
赤色複合顔料は、核となるシリカ系粒子に直接ヘマタイ
ト粒子を被着しても、あるいは種々の粒子形態のゲーサ
イト粒子を−Hシリカ系粒子に被着後、250℃以上で
熱処理することによっても得ることができる。
本発明にかかる赤色複合顔料は以下に詳述の如く乾式法
および湿式状のいずれによっても製造することができる
(1)乾式法ニジリカ系粒子またはその塊状物とヘマタ
イト粉末とを乾式において混合、粉砕すると、ヘマタイ
トは微細なのでそれ以上粉砕されないが、固溶体が粉砕
されて新しい表面ができ、その表面にヘマタイト粉末が
被着し、ヘマタイト粒子層が形成された赤色複合顔料が
得られる。小規模では、例えば自動乳鉢を用いて混合、
摩砕を行うと容易にシリカ系粒子が核となりその表面に
ヘマタイト粉末の被着することが観察される。この現象
は、乾式混合に際し、接触、厚!!!帯電が起こり付着
作用に有効に鋤くためである。また、摩砕直後のシリカ
系粒子表面は、極めて活性であり吸着性が強いから微粒
子ヘマタイト粉末をよく吸着させるというメカノケミカ
ルな反応が考えられる。
これらの機構については、山口、色材、輩、【8]47
6 (1985)に解説されている。工業的には例えば
遠心回転型ボールミルの如きを用いる。
その際、乾燥空気、不活性ガス気流、真空中で行なうと
、さらに被着効果が良好である。
(2)湿式法:核となるシリカ系粒子とヘマタイト粉末
とを水酸化ナトリウム水溶液中に入れ、よく混合、分散
させる0次に、混合、分散させながら加熱、通常50〜
90℃に2〜3時間加熱し、その後、水洗、乾燥する。
この操作によってシリカ系粒子表面にヘマタイト粉末が
均一に被着ヘマタイト粒子層が形成された赤色複合顔料
を得ることができる。この被着現象はシリカ系粒子表面
がアルカリによってやや溶解侵食され、僅かに生成した
ケイ酸ナトリウムの如きケイ酸塩が糊の接着作用を行な
い、ヘマタイト粉末を核表面に付着させるものと考察さ
れる0分散機は小規模では超音波分散機が良いが、より
工業的には例えばアトライター(ビーズミル)などが好
適である。
(3)上記(1)(2)の乾式法、湿式法においてシリ
カ系粒子に粒子径(針状の場合、短軸径)0.2μm以
ドのゲーサイトを被着させ、これt−250℃以上の温
度で熱処理しヘマタイトに変換させることによっても本
発明の赤色複合顔料を得ることができる。
上記のようにして得られる本発明の易分散性赤色複合顔
料は、従来からの顔料の特性を改良し一歩萌進した新規
顔料である。
未発11の赤色複合顔料は粒子径が1〜20μmと従来
のものに比べて大きいので、特に分散性に優れた無毒性
赤色顔料として塗料、印刷インキ、合成樹脂、化粧品、
建築材料、絵具などに利用することができる。
特に簡易に分散を要求されるメークアップ化粧品、合成
樹脂、セメントなどへの適応性がある。
「実施例」 以下、実施例により本9.1J1を更に具体的に説IJ
Iする。
[実施例1]  (湿式法) 粒状ヘマタイト(平均粒子径0.30重m) 3.0 
gを蒸留水50m文に加え超音波分散器で分散させた。
この分散液に破砕シリカ(2〜7μm)9gを添加し、
60℃に加温したのち、攪拌しながら2NのNaOH水
溶液150m文を加えて2時間攪拌した。生成した赤色
沈殿物を水洗、濾過、乾燥を行ない赤色複合顔料粉末を
得た(ヘマタイト 含有量25屯呈%)。
得られた赤色複合顔料粉末及びヘマタイト粉末について
、日木玉業標準調査会顔料試験方法(JIS K 51
01)に基ずいて着色力を調べると、複合顔料の方が優
っており、また吸油量においても10%(ヘマタイト粒
子 22%)を得た。
[実施例2〜4] 実施例1において盤状ゲーサイトから得た盤状ヘマタイ
ト(平均粒子径0.254m)の含有量25屯呈%を1
5屯呈%(実施例2)、35屯!−%(実施例3)及び
50重に%(実施例4)変えたほかは実施例1と同様に
調製した。
実施例2及び3は相当の着色力を与えた。
なお吸油rd−は実施例2において9%実施例3ではl
1%及び実施例4は15%を得た。
[実施例5] (乾式法) 実施例1と同様の粒状ヘマタイト(平均粒子径0.30
重m) 1.5 g及び破砕シリカ(2〜フルm)4.
5gを繻漬機にて30分間襦潰して赤色複合顔料粉を得
た。
また得られた赤色複合顔料粉を顔料試験法に基すいて着
色力及び吸油量を調べたところ被覆しないものと比べて
11色力は大きく、吸油量も13m交/gと良好な結果
を笑えた。
[比較例] 粒状ヘマタイト(V均粒子径0.30重m) 3.0 
g及び破砕シリカ9.0 g (2〜7μm)の混合物
を顔料試験法に基すいて着色力、吸油1並びに隠ペイカ
を調べ実施例1(湿式法)と実施例5(乾式法)と比較
して第−表に示した。
第−表 :n iA ′7t l )で塘さ  (凡δl、力実
施例1  100  10   620実施例5   
95  10   610比較例  45 15  2
50 木l)実施例1を100として相対比較「9.用の効果
」 以トのことから明らかなように、本発明によれば、へん
からの赤色顔料としての色調、耐候性、安定性、無+3
性を保持しつつ、粉末状態においても容易に分散し、か
つ部活する優れた新規赤色複合顔ネ1を製造できる0本
発明にかかる赤色顔料は、粉末状態で使用するノ!5礎
化粧品をはじめとして、各種材料の着色に一層好適であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)シリカ系粒子を核とし、その表面にヘマタイト粒
    子層が形成されていることを特徴とする赤色複合顔料。 (2)シリカ系粒子の粒子径(平均)が1〜18μmで
    ある特許請求の範囲第1項記載の赤色複合顔料。 (3)シリカ系粒子としてSiO2が15重量%以上を
    含有されている特許請求の範囲第1項記載の赤色複合顔
    料。 (4)ヘマタイト粒子が粒状、球状、板状、針状、盤状
    であり、その粒子径が0.5μm以下である特許請求の
    範囲第1項記載の赤色複合顔料。 (5)赤色複合顔料中のヘマタイトの含有量が5〜40
    重量%である特許請求の範囲第1項記載の赤色複合顔料
    。 (8)赤色複合顔料の平均粒子径が1〜20μmである
    特許請求の範囲第1項記載の赤色複合顔料。 (7)シリカ系粒子がシリカ、ソーダ石灰系ガラス、ホ
    ウケイ酸系ガラス、鉛系ガラス及び無アルカリ系ガラス
    から選ばれる一又は二種以上である特許請求の範囲第1
    項記載の赤色複合顔料。 (8)ヘマタイト粒子の存在下、シリカ系粒子又はその
    塊状物を粉砕し、破砕表面にヘマタイト粒子を被着させ
    ることによりシリカ系粒子の表面にヘマタイト粒子層を
    形成させることを特徴とする赤色複合顔料の乾式製造法
    。 (9)シリカ系粒子の表面に粒子径(針状の場合、短軸
    径)0.2μm以下のゲーサイトを粒子層を形成させ、
    これを250℃以上の温度で熱処理してヘマタイトに変
    換させる特許請求の範囲第8項記載の赤色複合顔料の乾
    式製造法。 (10)シリカ系粒子とヘマタイト粒子をアルカリ水溶
    液中において混合、分散、加熱することによってシリカ
    系粒子の表面にヘマタイト粒子層を形成させることを特
    徴とする赤色複合顔料の湿式製造法。 (11)シリカ系粒子の表面に粒子径(針状の場合、短
    軸径)0.2μm以下のゲーサイト層を形成させ、これ
    を250℃以上の温度で熱処理してヘマタイトに変換さ
    せる特許請求の範囲第10項記載の赤色複合顔料の湿式
    製造法。
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JPH0428031B2 JPH0428031B2 (ja) 1992-05-13

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001017667A1 (en) * 1999-09-09 2001-03-15 Eichrom Technologies, Inc. Method of preparing metal oxide particles
WO2002031060A1 (de) * 2000-10-09 2002-04-18 Bayer Aktiengesellschaft Kompositpartikel
US10221326B2 (en) 2013-11-08 2019-03-05 Lanxess Deutschland Gmbh Production of red iron oxide pigment
US10479893B2 (en) 2014-09-05 2019-11-19 Lanxess Deutschland Gmbh Preparation of iron (III) oxide pigment
US10563066B2 (en) 2014-09-11 2020-02-18 Lanxess Deutschland Gmbh Red iron-oxide pigments with improved colour values
US11104807B2 (en) 2016-03-09 2021-08-31 Lanxess Deutschland Gmbh Preparation of red iron oxide pigment

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US10563066B2 (en) 2014-09-11 2020-02-18 Lanxess Deutschland Gmbh Red iron-oxide pigments with improved colour values
US11104807B2 (en) 2016-03-09 2021-08-31 Lanxess Deutschland Gmbh Preparation of red iron oxide pigment

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