JPS6320250A - 自動車用盗難警報制御装置 - Google Patents

自動車用盗難警報制御装置

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Publication number
JPS6320250A
JPS6320250A JP61165069A JP16506986A JPS6320250A JP S6320250 A JPS6320250 A JP S6320250A JP 61165069 A JP61165069 A JP 61165069A JP 16506986 A JP16506986 A JP 16506986A JP S6320250 A JPS6320250 A JP S6320250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shock
alarm
level
output
comparator
Prior art date
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Pending
Application number
JP61165069A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Yoshida
吉田 伸欣
Takuro Ozawa
尾沢 卓朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Alpha Corp filed Critical Alpha Corp
Priority to JP61165069A priority Critical patent/JPS6320250A/ja
Publication of JPS6320250A publication Critical patent/JPS6320250A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車の盗難時に生じる衝撃の強弱をレベル毎
に衝撃センサで検知し、この検知により各レベル設定に
応じたフォーンやランプなどの警報器や警告灯を作動さ
せるようにした自動車用盗難警報制御装置に関するもの
である。
従来の技術 自動車の盗難を予防するために警報器や警告灯を設け、
この警報器や警告灯は自動車が盗難されるとき生じる振
動や衝撃を検知する衝撃センサの出力により作動するよ
うになっている。
たとえば、この種の技術として特開昭57−37048
、特公昭52−35317の先行技術が既に存在してい
る。
また、警報器や警告灯の作動状態を駐車する環境に応じ
て運転席の近くに設けた感度調整ツマミを手動で操作し
、衝撃センサの感度能力を調整している。
発明が解決しようとする問題点 警報器や警告灯の作動を環境に応じて衝撃センサの感度
能力を調整しているが、この調整を手動で操作している
ので、時どき調整を忘れることがある。しかも警報器や
警告灯が作動する感度能力を弱い衝撃レベルに合わせて
いるので、弱い衝撃による誤作動が多くなりバッテリを
極度に消耗するという欠点がある。
問題点を解決するための手段 本発明の目的は斯かる欠点を除去するために、警報器や
警告灯などが衝撃力の強弱に応じて選択され、作動時間
の少ない方、すなわちバッテリの消耗が少ない方から順
次作動させるように衝撃の強弱を各レベル毎に記憶させ
たアラーム出力複数レベル設定メモリを設けることにあ
る。
すなわち、このアラーム出力複数レベル設定メモリをマ
イクロコンピータに内蔵し、衝撃センサからの出力信号
を入力する比較器に入力し、この比較器に予め設定され
ているアラーム出力複数レベル設定メモリからの出力信
号を入力させ衝撃の強弱レベルを比較し、この強弱のレ
ベルに応じてホーンやランプを自動的に作動させ且つ点
灯させるように衝撃を選択し得るようにすることにある
作用 盗難される車体が破壊されるときに生じる振動や衝撃力
を衝撃センサが検知すると、この検知した出力信号は増
幅回路によって増幅され入力回路へ出力される。入力回
路の出力信号はA/D変換器によってアナログ信号がデ
ジタル信号に変換されマイクロコンピュータ内の比較器
に入力される。この比較器からの出力信号と、予め製造
段階でホーンやランプが作動する出力レベル、すなわち
衝撃の強弱を各レベル毎に記憶させた複数の出力レベル
、たとえば5,9゜12の3段階のレベルを有するアラ
ーム出力複数レベル設定メモリからの出力信号とが比較
器により比較される。たとえばデジタル入力値が5以下
であるときは比較器からの出力信号はなく、デジタル入
力値が少なくとも5よりも犬きく9以下であるときは比
較器からの出力信号O3がスイッチング回路に入力され
、このときスイッチング回路が閉成されるのでホーンを
5秒間毎に間欠的に作動させる。また、衝撃センサから
のデジタル入力値が比較器により判断し、9よりも太き
く12以下のレベルであるときは、比較器よりスイッチ
ング回路へ出力信号02を出力し、スイッチング回路を
閉成し、ホーンを10〜20秒間間欠的に作動させ、ま
た衝撃センサからのデジタル入力値が比較器でアラーム
出力複数レベル設定メモリの出力と比較して12よりも
大きかったときは、比較器より出力信号O1゜02.0
3を出力しスイッチング回路を閉成させ、ホーンとラン
プを間欠的に2〜3分間作動させると同時にスタータの
作動も不能にする。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
図中、マイクロコンピュータ22には比較器23とアラ
ーム出力複数レベル設定メモリ24が内蔵され、このア
ラーム出力複数レベル設定メモリ24の出力が比較器2
3に入力されるように結線されている。また比較器23
には衝撃センサー10と、この衝撃センサー10の出力
を増幅回路19と、この増幅回路19の出力を入力する
入力回路20と、この入力回路20の出力を人力するA
/D変換器21とが結線されている。
まタマイクロコンピュータ22には入力回路20と電源
制御回路26とを結線したライン間に結線したリセット
回路27と、電源Bを結線した電源制御回路26と、こ
の電源制御回路26トマイクロコンピユータ22を結線
したライン間に結線した発信回路28とを各々結線して
いる。
サラニ、マイクロコンピュータ22内の比較器23の各
端子Or 、 02 、03には、比較器23の出力を
入力するスイッチング回路25が各々ライン5’、 9
’ 、 12’により結線され、このスイッチング回路
25にホーンやブザーなどの警報器29やインテリアラ
イトやヘッドランプなどの警告灯30、さらにスタータ
31などを結線する。
発明の効果 本発明は以上の如く、予め設定されたアラーム出力複数
レベル設定メモリを設け、衝撃センサーが検知する各衝
撃力の強弱レベルの出力信号とアラーム出力複数レベル
設定メモリの出力信号とを比較器により順次衝撃レベル
を比較しこの衝撃レベルに応じてバッテリの消耗の少な
い順序で警報器や警告灯を作動させることによりバッテ
リの無駄を解消しさらに手動操作も不要となり、自動的
に警報器や警告灯を作動させ、且つ点灯させることがで
きる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例であって、電気系統のブロック図
を表わすものである。 10・・・衝撃センサー、20・・・入力回路、23・
・・比較器、24・・・アラーム出力複数レベル設定メ
モリ、25・・スイッチング回路、29・・・警報器、
30・・・警告灯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  自動車の盗難時に生じる衝撃力を検知する衝撃センサ
    により、警報器や警告灯を作動させ且つ点灯させるよう
    にした自動車用盗難警報制御装置において、衝撃力を検
    知する衝撃センサと、この衝撃センサの出力レベルを入
    力する入力回路と、この入力回路をA/D変換するA/
    D変換器と、このA/D変換器に結線される比較器と、
    この比較器に予め設定された衝撃レベルを記憶したアラ
    ーム出力複数レベル設定メモリと、警報器や警告灯と比
    較器との間に結線されるスイッチング回路とを設け、衝
    撃センサの衝撃レベルに応じてアラーム出力複数レベル
    設定メモリの出力が比較器で比較され、衝撃力の出力信
    号が選択されることを特徴とする自動車用盗難警報制御
    装置。
JP61165069A 1986-07-14 1986-07-14 自動車用盗難警報制御装置 Pending JPS6320250A (ja)

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JP61165069A JPS6320250A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 自動車用盗難警報制御装置

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JP61165069A JPS6320250A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 自動車用盗難警報制御装置

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JPS6320250A true JPS6320250A (ja) 1988-01-27

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ID=15805276

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61165069A Pending JPS6320250A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 自動車用盗難警報制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20070013192A (ko) * 2005-07-25 2007-01-30 신 에트케 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 차량 보안 시스템
CN1308172C (zh) * 2003-03-26 2007-04-04 富士通天株式会社 车辆防盗装置及车辆防盗方法
CN113252854A (zh) * 2021-07-02 2021-08-13 陕西中天盛隆智能科技有限公司 智能化的液体中离子浓度检测报警系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745691A (en) * 1980-09-01 1982-03-15 Kokusan Kinzoku Kogyo Kk Warning device

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