JPS63202005A - 複数超電導巻線の保護回路 - Google Patents

複数超電導巻線の保護回路

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JPS63202005A
JPS63202005A JP62033327A JP3332787A JPS63202005A JP S63202005 A JPS63202005 A JP S63202005A JP 62033327 A JP62033327 A JP 62033327A JP 3332787 A JP3332787 A JP 3332787A JP S63202005 A JPS63202005 A JP S63202005A
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JP
Japan
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superconducting
normal
winding
superconducting winding
windings
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Pending
Application number
JP62033327A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Hara
原 伸洋
Katsuzo Aihara
勝蔵 相原
Naofumi Tada
直文 多田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/001Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for superconducting apparatus, e.g. coils, lines, machines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

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  • Protection Of Static Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数超電導巻線システムの保護装置に係り、特
に、超電導巻線に常電導転移が発生した場合でも、他の
正常な超電導巻線に常電導転移が発生することを防止す
る回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、複数の超電導巻線を組合せて用いる場合のクエン
チ保護回路については特開昭60−249307号公報
が知られている。ここでは、保護抵抗は、主抵抗と制御
用抵抗からなり、並列に接続されている。今、一つの超
電導巻線が常電導転移を起こしたときに、その超電導巻
線の電流は主抵抗を用いて放電させる。それと同時に、
他の常電導転移を起こしていない正常な超電導巻線の電
流を、予め決められた一定時間だけ主抵抗およびそれに
並列に接続された制御用抵抗に放電させ、再び、もとの
電流値まで充電する。これによって正常な超電導巻線に
起こる相互誘導による電流の増加を抑え、正常な巻線の
常電導電径の発生を防止するという手法をとっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術は、常電導転移の起きていない正常な超電導巻
線の電流を一定時間放電させ、再び2元の電流値まで充
電するという複雑な制御を必要とするという問題があっ
た。また、正常な超電導巻線に接続されている保護抵抗
は、主抵抗と制御用抵抗が並列に接続されており、その
抵抗値は制御用抵抗がない場合に比べて小さくなってい
るので相互誘導による電流の増加が大きくなり、その電
流増加が放電による電流減少に打ち勝ってついには正常
な超電導巻線にも常電導転移が発生してしまうという恐
れもある。
本発明の目的は、従来技術の欠点を解消し、互いに磁気
的に結合した複数の超電導巻線システムにおいて、ある
一つの超電導巻線が常電導転移を起こした場合でも、他
の常電導転移の発生していない正常な超電導巻線に常電
導転移が発生することを防止することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、常電導転移の発生していない正常な超電導
巻線に相互誘導によって生じる電流増加を抑制するため
に、正常な超電導巻線に接続されている保護抵抗の抵抗
値を大きくしておくことによって達成される。しかし、
この保護抵抗の抵抗値をあまり過大にすると超電導巻線
に発生する誘導電圧が非常に高くなるのでこの面から制
約を受け、この超電導巻線が常電導転移を起こしたとき
に使用する保護抵抗の抵抗値の1.1〜100倍の範囲
に選ぶ必要がある。
〔作用〕
超電導巻線が常電導転移を起こす条件は、巻線の温度、
磁界、電流がそれぞれ臨界温度、臨界磁界、臨界電流を
越えた場合、あるいは、電流の変化率が大きいとき等が
考えられる。超電導巻線を複数個組合せ、互いに磁界が
増加するように使用するとき、例えば、−個の超電導巻
線が常電導転移を起こし、その電流を減少させると相互
誘導によって他の正常な超電導巻線の電流は増加する。
このため、上の述べた条件によって正常な超電導巻線も
常電導転移を起こすことがある。
相互誘導による電流を減少させるには、誘導を受ける巻
線に接続されている保護抵抗の抵抗値を大きくすれば良
い。ところが、複数個の超電導巻線のうち、どの超電導
巻線が最初に常電導転移にするかを予測することは不可
能であり、また、最初からすべての超電導巻線の両端に
大きな保護抵抗を接続しておくと、超電導巻線が常電導
転移した際、その超電導巻線の端子電圧が高くなり、絶
縁破壊の恐れがある。そのため、複数個の超電導巻線が
磁気的に結合しているシステムでは、常電導転移した超
電導巻線とそれにより誘導を受ける正常な超電導巻線と
では、夫々に接続されている保護抵抗の抵抗値を変える
必要がある。すなわち、常電導転移を起こした超電導巻
線に接続されている保護抵抗は通常の抵抗値のものを使
用し、他の正常な超電導巻線に接続されている保護抵抗
の抵抗値を通常のものより大きくすることによって、正
常な超電導巻線への誘導電流の増加を抑制することが出
来る。
以下、本発明の具体的な保護回路の動作を第1図によっ
て説明する。第1図は二個の超電導巻線を組合せて15
テスラという非常に高い磁場を発生させたときに本発明
を適用したときのものであり、二個の超電導巻線が正常
の場合は保護抵抗は通常の抵抗値より大きいものが接続
されており、超電導巻線に常電導転移が発生したときに
、その超電導巻線の保護抵抗の抵抗値を通常の値になる
ようにしたものである。
二個の超電導者aC1およびC2は相互インダクタンス
Mによって磁気的に結合している。第一の超電導者aC
1の両端には、第一の通常の保護抵抗R1に第一の補助
保護抵抗R1’が直列に接続されており、さらに、この
第一の補助保護抵抗R1’に並列に第一のコンダクタB
l’が接続されている。第一のコンダクタBl’は第一
の遮断器B1と連動しており、第一の超電導巻線C1に
接続された常電導転移検出器(図示せず)によって動作
する。第一の超電導巻線C1に常電導転移が検出された
とき、第一の遮断器B1がOFFとなり、第一のコンダ
クタBl’がONとなる。第二の超電導巻線C2もこれ
と同様な回路である。
今、第二の超電導巻線C2に第二の電源P2から一定電
流を流しておき、第一の超電導巻線C1の電流を増加さ
せているとする。そして、第一の超電導巻線C1に常電
導転移が発生して第一の遮断器B1をOFFにすると、
第一のコンダクタBl’はONとなるので、第一の超電
導巻線C1には第一の通常の保護抵抗R1のみが接続さ
れているのと同様になり、通常のエネルギ回収による保
護動作が行われ、電流が減衰する。このとき第二の超電
導巻線C2には相互インダクタンスMによって電圧が誘
起され電流が増加する。しかし、第二の超電導巻線C2
の保護抵抗としては、第二の通常の保護抵抗R2に第二
の補助保護抵抗R2’が直列に接続されているので、第
二の通常の保護抵抗R2だけのときに比べて電流の増加
は抑制され、第二の超電導巻線に常電導転移の発生を防
止することができる。以上、第一の超電導巻線C1に常
電導転移が発生した場合について述べたが、第一の超電
導巻線C1が正常で第二の超電導巻線C2に常電導転移
が発生した場合も同様である。
〔実施例〕
次に本実施例の具体例を説明する。外側となる第二の超
電導巻線C2はNb−TiおよびNbaSnの超電導線
を用いたもので、内径300mm、外径477m、長さ
402mの大きさである。内側となる第一の超電導巻線
C1は(Nb−Ti)δSnの超電導線を用いたもので
、内径130ns、外径240na、長さ250nnの
大きさである。第二の超電導巻線C2のインダクタンス
は、15.6 へンリーであり、第一の超電導巻線C1
のインダクタンスは、4.4 ヘンリーであって、それ
らの間の相互インダクタンスMは4ヘンリーであった。
第二の超電導巻線C2の通常の保護抵抗R2は0.7 
オームであり、第一の超電導巻線C1の通常の保護抵抗
R1は2オームであるが、これらの値は各々の超電導巻
線のエネルギ除去率や巻線・遮断器・超電導巻線に接続
される計測回路などの耐電圧から決められた。第二の超
電導巻線C2の補助保護抵抗R2’は5オームであり、
第一の超電導巻線C1の補助保護抵抗R1’は12オー
ムとした。
はじめに、第二の超電導巻線C2で10テスラの磁場を
発生させるために電流を512Aまで上昇させたのち一
定値に保った。その後、さらに強い磁場を発生させるた
めに、第一の超電導巻線C1の電流を上昇させたところ
、158Aに達したところで第一の超電導巻線C1に常
電導転移が発生した。このため、遮断器B1をOFFと
し、コンダクタBl’をONとして第一の超電導巻線C
1の電流を減衰させたが、第二の超電導巻線C2には常
電導転移は発生せず、そのまま、正常に運転を続けるこ
とができた。このとき、超電導巻線CL、C2を冷却し
ている液体ヘリウムの蒸発量はおよそ50リツトルです
んだ。また、第二の超電導巻線C2の電流はおよそIO
A上昇した後、元の電流値に戻った。なお、このときに
発生した最大の磁場は、14.7テスラであった。
本発明を使用しない場合、すなわち、第1図において、
補助保護抵抗R1’、R2’およびコンダクタBl’、
B2’が無い場合について上と同様な通電を行ったが、
このときには第二の超電導巻線C2にも常電導転移が発
生してしまった。このため、および200リツトルの大
量の液体ヘリウムが蒸発してしまった。このとき、第二
の超電導巻線C2の電流、が、およそ、25A上昇した
ことが観測された。
本実施例を使用した場合、各巻線に接続されている常電
導転移検出器(図示せず)は、その巻線に接続されてい
る遮断器、および、コンダクタを動作させる信号を出せ
ば良く、他の巻線の遮断器やコンダクタを動作させる信
号を出す必要がないという特徴がある。また、常電導転
移しない正常な超電導巻線の電流を切ったり制御する必
要もない。
第2図は本発明の第二の実施例であるが第1図の場合と
異なり、二個の超電導巻線が正常の場合には保護抵抗は
通常の抵抗値のものが接続されており、一方の超電導巻
線に常電導転移が発生したときに他の正常な超電導巻線
の保護抵抗の抵抗値を大きくなるようにしたときのもの
である。第一の遮断器B1と第二のコンダクタB2’は
連動しており、第一の超電導巻線C1に接続された常電
導転移検出器(図示せず)によって動作する。第一の超
電導巻線C1に常電導転移が検出されたとき、第一の遮
断器B1はOFFとなり、第二のコンダクタB2’もO
FFとなる。第二の超電導巻線C2についても同様な回
路である。
第3図および第4図は、保護抵抗R12゜R22と補助
保護抵抗R1z’、R2z’  を並列に接続して使用
する場合の回路である。この場合の常電導転移検出器の
動作としては、第1図と第3図、第2図と第4図が対応
している。すなわち、第3図において、第一の超電導巻
線C1が常電導転移すると、第一の遮断器B1がOFF
となり、保護抵抗R12′ とRI Zの並列抵抗で正
常な抵抗値となる。正常な超電導巻線C2の保護抵抗は
R22′ のみで大きな抵抗値である。第4図の動作は
、第2図と同様で、いずれの場合も、正常な超電導巻線
C2への誘導電流の増加を抑制する。
第1図ないし第4図において、遮断器Bl。
B2やコンダクタBl’、B2’は機械式のものとしで
あるが、本発明の場合はこれに限られるものではない。
本実施例によれば、二個の超電導巻線を組合せて使用す
るとき、−個の超電導巻線が常電導転移を起こした場合
でも、他の正常な超電導巻線に常電導転移が発生するの
を防ぐことができ、これによって超電導巻線の冷却に用
いている液体ヘリウムの蒸発を減少させることができる
本実施例では二個の超電導巻線を組合せて高い磁場を発
生させる場合であるが、本発明はこのような場合のみに
限られるものではなく、磁気的に結合している巻線であ
れば、どのような配置であっても良く、また巻線の数も
二個に限られるものではない。
また、本発明は超電導巻線だけのシステムに限らず、超
電導巻線と常電導巻線が組合わされているシステムにも
使用することができ、常電導巻線の電流変化によって超
電導巻線に常電導転移が発生しないよう、常電導巻線の
電流が変化するとき、超電導巻線の保護抵抗の抵抗値を
大きくすることによって、同様の効果を得ることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、互いに磁気的に結合した複数超電導巻
線のシステムを使用する場合に、超電導巻線が常電導転
移を起こした場合でも、複雑な制御なしに他の正常な超
電導巻線に常電導転移が発生することを防ぐことができ
る。これによって高価な液体ヘリウムの常電導転移によ
る損失を大巾に減少させることができ、また、複数超電
4巻線システム全体の運転回復を早めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はないし第4図は本発明の実施例を示す回路図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに磁気的に結合した複数の超電導巻線と各巻線
    毎に設けられた電源と遮断器および前記超電導巻線の両
    端に接続されている保護抵抗とからなる超電導巻線のシ
    ステムにおいて、 各巻線毎の前記保護抵抗の抵抗値を変えられるようにし
    ておき、ある一つの前記超電導巻線が常電導転移を起こ
    したとき、他の前記常電導転移を起こしていない正常な
    前記超電導巻線の前記保護抵抗の抵抗値をその巻線が前
    記常電導転移を起こしたときに使用する抵抗値よりも大
    きく切り替えることを特徴とする複数超電導巻線の保護
    回路。 2、特許請求の範囲第1項において、 複数個の前記保護抵抗を直列に接続してその抵抗の一部
    分にコンダクタを並列に接続し、コンダクタの開閉によ
    つて前記保護抵抗の抵抗値を変化させることを特徴とす
    る複数超電導巻線の保護回路。 3、特許請求の範囲第1項において、 複数個の前記保護抵抗を並列に接続してその抵抗の一部
    分にコンダクタを直列に接続し、前記コンダクタの開閉
    によつて前記保護抵抗の抵抗値を変化させることを特徴
    とする複数超電導巻線の保護回路。
JP62033327A 1987-02-18 1987-02-18 複数超電導巻線の保護回路 Pending JPS63202005A (ja)

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