JPS63201190A - 双環状ジペプチド - Google Patents
双環状ジペプチドInfo
- Publication number
- JPS63201190A JPS63201190A JP62032379A JP3237987A JPS63201190A JP S63201190 A JPS63201190 A JP S63201190A JP 62032379 A JP62032379 A JP 62032379A JP 3237987 A JP3237987 A JP 3237987A JP S63201190 A JPS63201190 A JP S63201190A
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- JP
- Japan
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- compound
- added
- bicyclic
- present
- dissolved
- Prior art date
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- Pending
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は双環状ジペプチドに関する。
(発明の目的)
本発明者等は、天然の生理活性ペプチドの活性型配座を
解明するための試薬としてのターン型双環状ジペプチド
の有用性に着目し、種々の可能性につき検討した結果、
新規な型の配座制限類縁体の合成に有用な化合物を見出
し本発明を達成したものである。
解明するための試薬としてのターン型双環状ジペプチド
の有用性に着目し、種々の可能性につき検討した結果、
新規な型の配座制限類縁体の合成に有用な化合物を見出
し本発明を達成したものである。
(目的を達成するための手段)
本発明の詳細な説明するに、本発明の双環状ジペプチド
としては、 (イ)〔11式におけるRがフタルイミド基である、2
−オキソ−3−フタルイミド−8,8−ジメチル・7−
チア−1−アザビシクロ[4,3,0]ノナン−9−カ
ルボン酸[以下化合物(イ)と略記する]及び、(ロ)
[1F式におけるRがt−ブトキシカルボニルアミノ基
である、2−オキソ−3−t−ブトキシカルボニルアミ
ノ−8,訃ジメチルー7−チアー1−アザビシクロI”
4.3.0]ノナン−9−カルボン酸[以下化合物(ロ
)と略記する]が挙げられ、いずれも文献未載の新規な
化合物である。
としては、 (イ)〔11式におけるRがフタルイミド基である、2
−オキソ−3−フタルイミド−8,8−ジメチル・7−
チア−1−アザビシクロ[4,3,0]ノナン−9−カ
ルボン酸[以下化合物(イ)と略記する]及び、(ロ)
[1F式におけるRがt−ブトキシカルボニルアミノ基
である、2−オキソ−3−t−ブトキシカルボニルアミ
ノ−8,訃ジメチルー7−チアー1−アザビシクロI”
4.3.0]ノナン−9−カルボン酸[以下化合物(ロ
)と略記する]が挙げられ、いずれも文献未載の新規な
化合物である。
上記の化合物(イ)及び(ロ)は、例えば、テトラヘド
ロンレターズ(Tetrahedron Letter
s)26巻、NO65,647〜654頁(1985年
)に記載された既知の化合物である、N−フタロイル−
し−グルタミン酸−α−メチルエステル−γ−アルデヒ
ドから容易に製造することができる。
ロンレターズ(Tetrahedron Letter
s)26巻、NO65,647〜654頁(1985年
)に記載された既知の化合物である、N−フタロイル−
し−グルタミン酸−α−メチルエステル−γ−アルデヒ
ドから容易に製造することができる。
即ち、前記本発明の化合物(イ)は次のようにして製造
される。
される。
まず、例えば上記文献に記載されて方法により、N−フ
タロイル−し−グルタミン酸無水物をジシクロヘキシル
アミンの存在下、フェニルメルカプタンと反応させて、
γ−チオフェニルエステル体とし、次いでαのカルボキ
シル基をジアゾメタンによりメチルエステル体とし、更
にラネー・ニッケルを用いて脱硫還元してγ−カルビノ
ール体とした後、クロロクロム酸ピリジニウムで酸化す
ることにより、上記N−フタロイル−し−グルタミン酸
−α−メチルエステル−γ−アルデヒドを製造する。
タロイル−し−グルタミン酸無水物をジシクロヘキシル
アミンの存在下、フェニルメルカプタンと反応させて、
γ−チオフェニルエステル体とし、次いでαのカルボキ
シル基をジアゾメタンによりメチルエステル体とし、更
にラネー・ニッケルを用いて脱硫還元してγ−カルビノ
ール体とした後、クロロクロム酸ピリジニウムで酸化す
ることにより、上記N−フタロイル−し−グルタミン酸
−α−メチルエステル−γ−アルデヒドを製造する。
以上のようにして得られたアルデヒド体を、L−ペニシ
ラミン(β、β−ジメチルシスティン)と縮合させて対
応するチアゾリジン体に誘導した後、ジメチルホルムア
ミド中で加熱することによって化合物(イ)が製造され
る。
ラミン(β、β−ジメチルシスティン)と縮合させて対
応するチアゾリジン体に誘導した後、ジメチルホルムア
ミド中で加熱することによって化合物(イ)が製造され
る。
また、本発明の化合物(ロ)は、上記で得られた化合物
(イ)を、含水エタノール性抱水ヒドラジンと還流下前
熱することによってフタロイル基を脱離させて遊離型の
ジペプチドとし、次いでジオキサン中でジ−t−ブチル
ジカーボネートと反応させることによって製造される。
(イ)を、含水エタノール性抱水ヒドラジンと還流下前
熱することによってフタロイル基を脱離させて遊離型の
ジペプチドとし、次いでジオキサン中でジ−t−ブチル
ジカーボネートと反応させることによって製造される。
(発明の効果)
本発明の双環状ジペプチドは、天然の生理活性ペプチド
の活性型配座を解明するための試薬として有用である。
の活性型配座を解明するための試薬として有用である。
即ち、本発明の双環状ジペプチドは、ペプチドのターン
部分に疎水性側鎖をもつペプチドのβ−ターン構造を共
有結合によりそのまま固定したような構造をとっている
ので、これを各種の活性ペプチドに組込むことにより、
ターン部分に疎水性アミノ酸残基を含む場合ノベブチド
活性と立体配座(β−ターン構造)との関係について重
要な情報が得られ、生物活性ペプチドの立体構造解析用
試薬としての用途が期待される。
部分に疎水性側鎖をもつペプチドのβ−ターン構造を共
有結合によりそのまま固定したような構造をとっている
ので、これを各種の活性ペプチドに組込むことにより、
ターン部分に疎水性アミノ酸残基を含む場合ノベブチド
活性と立体配座(β−ターン構造)との関係について重
要な情報が得られ、生物活性ペプチドの立体構造解析用
試薬としての用途が期待される。
(実施例)
以下、本発明を実施例について更に詳細に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない、。
本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定
されるものではない、。
実施例1
2−オキソ−3−フタルイミド−8,8−ジメチル−7
−チア−1−アザビシクロ[4,3,0]ノナン−9−
カルボン酸の製造 0.67 g(4,5−M)のし−ペニシラミンを当量
の1規定の塩酸に溶解し、5.0−1の蒸留水で希釈し
、窒素雰囲気中で攪拌しながらこれに、予め脱気処理し
たエタノール15■1にN−フタロイル−し−グルタミ
ン酸1.13 g(4,1mM)を溶解した溶液を添加
し、室温で24時間攪拌した0次いで減圧下エタノール
を留去した後、傾斜法により油状物を水層から分離した
。
−チア−1−アザビシクロ[4,3,0]ノナン−9−
カルボン酸の製造 0.67 g(4,5−M)のし−ペニシラミンを当量
の1規定の塩酸に溶解し、5.0−1の蒸留水で希釈し
、窒素雰囲気中で攪拌しながらこれに、予め脱気処理し
たエタノール15■1にN−フタロイル−し−グルタミ
ン酸1.13 g(4,1mM)を溶解した溶液を添加
し、室温で24時間攪拌した0次いで減圧下エタノール
を留去した後、傾斜法により油状物を水層から分離した
。
水層を冷却して1時間放置し、析出した不溶物を遠心分
離により採取して上記の油状物と合してチアプリジン体
を得た。
離により採取して上記の油状物と合してチアプリジン体
を得た。
このチアゾリジン体0.63(L、S mM)をジメチ
ルホルムアミド(DMF)15閣1に溶解し、窒素雰囲
気下、90℃の油浴中で24時間加熱した後、減圧下D
MFを留去し、残渣に少量の酢酸エチルを添加して冷却
下放冷し、析出する結晶を採取した。
ルホルムアミド(DMF)15閣1に溶解し、窒素雰囲
気下、90℃の油浴中で24時間加熱した後、減圧下D
MFを留去し、残渣に少量の酢酸エチルを添加して冷却
下放冷し、析出する結晶を採取した。
この結晶をシリカゲルクロマトグラフィーにより精製し
て2−オキソ−3−フタルイミド−8,訃ジメチルー7
−チアー1−アザビシクロ[4,3,0]ノナン−9−
カルボン酸50−8を得た。
て2−オキソ−3−フタルイミド−8,訃ジメチルー7
−チアー1−アザビシクロ[4,3,0]ノナン−9−
カルボン酸50−8を得た。
本物質の融点、比旋光度及び元素分析値は次の通りであ
った。
った。
融 点 :297℃(着色分解)
比旋光度 : [α]’3= −208,8°(C=0
.5.DMF)元素分析値(C+sH+sOsN 2S
−1/2H20) :実施例2 2−オキソ−3−t−ブトキシカルボニルアミノ−8,
8−ジメチル−7−チア−1−アザビシクロ[4,3,
0]ノナン−9−カルボン酸の製造 実施例1で得た2−オキソ−3−フタルイミド・8.訃
ジメチルー7−チアー1−アザビシクロ[4,3,0]
ノナン−9−カルボン酸44.8−g(0,12mM)
を、1.0 mlのエタノールと1.0 mlの蒸留水
の混合液に溶解しこれに、1.5 mlのエタノールに
抱水ヒドラジン50−g(1,0mM)を溶解した溶液
を加えて2時間還流下加熱した後、減圧下蒸留して溶媒
を留去し、残渣に水2.01を加え、冷却下希塩酸を潤
油してpH2に調整した。
.5.DMF)元素分析値(C+sH+sOsN 2S
−1/2H20) :実施例2 2−オキソ−3−t−ブトキシカルボニルアミノ−8,
8−ジメチル−7−チア−1−アザビシクロ[4,3,
0]ノナン−9−カルボン酸の製造 実施例1で得た2−オキソ−3−フタルイミド・8.訃
ジメチルー7−チアー1−アザビシクロ[4,3,0]
ノナン−9−カルボン酸44.8−g(0,12mM)
を、1.0 mlのエタノールと1.0 mlの蒸留水
の混合液に溶解しこれに、1.5 mlのエタノールに
抱水ヒドラジン50−g(1,0mM)を溶解した溶液
を加えて2時間還流下加熱した後、減圧下蒸留して溶媒
を留去し、残渣に水2.01を加え、冷却下希塩酸を潤
油してpH2に調整した。
生成した沈澱を遠心分離により除去して上清液を採取し
、沈澱を水洗し洗液を上溝液と合した。
、沈澱を水洗し洗液を上溝液と合した。
得られた上清液を、OH−型陰イオン交換樹脂のカラム
(直径!、Oc■、長さIo car)に流通した。目
的物は吸着され、過剰のヒドラジンは吸着されずに溶出
するので、カラムを水洗後IMの酢酸(溶出液)を通し
て目的物を溶出させ、ニンヒドリン反応陽性の画分を集
めて減圧下蒸留して酢酸を留去し、更に水を加え減圧下
蒸留して完全に酢酸を除去した。
(直径!、Oc■、長さIo car)に流通した。目
的物は吸着され、過剰のヒドラジンは吸着されずに溶出
するので、カラムを水洗後IMの酢酸(溶出液)を通し
て目的物を溶出させ、ニンヒドリン反応陽性の画分を集
めて減圧下蒸留して酢酸を留去し、更に水を加え減圧下
蒸留して完全に酢酸を除去した。
こうして得られた残渣28 mg(0,1wM)を水1
.01及び!規定の水酸化ナトリウム液0.1 mlに
溶解し、氷冷後これにジ−t−ブチルジカーボネート3
01g(0,14mM)をジオキサン0.5 mlに溶
解した溶液を加えて室温で3.5時閏攪拌した後、2.
01の水を加え、水冷下10%のクエン酸を漬加してp
H2〜3に調整した。
.01及び!規定の水酸化ナトリウム液0.1 mlに
溶解し、氷冷後これにジ−t−ブチルジカーボネート3
01g(0,14mM)をジオキサン0.5 mlに溶
解した溶液を加えて室温で3.5時閏攪拌した後、2.
01の水を加え、水冷下10%のクエン酸を漬加してp
H2〜3に調整した。
次いでこの水溶液を酢酸エチル51で4回抽出処理し、
酢酸エチル層を集めて飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した後、蒸発乾固した。
酢酸エチル層を集めて飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した後、蒸発乾固した。
残渣を少量のエタノールに溶解し、ヘキサンを加えて生
成した沈R361gを採取し、これをエタノール・ヘキ
サン混合液で再結晶して2−オキソ−3−t−ブトキシ
カルボニルアミノ−8,訃ジメチルー7−チアー!−ア
ザビシクロ[4,3,0コノナン−9−カルボン酸15
Bを得た。
成した沈R361gを採取し、これをエタノール・ヘキ
サン混合液で再結晶して2−オキソ−3−t−ブトキシ
カルボニルアミノ−8,訃ジメチルー7−チアー!−ア
ザビシクロ[4,3,0コノナン−9−カルボン酸15
Bを得た。
本物質の融点、比旋光度及び元素分析値は次の通りであ
った。
った。
融 点 :255℃で分解
比旋光度 :〔αコ23−218°(c =0−5 +
メタノール)〕
メタノール)〕
Claims (1)
- (1)遊離酸の形で、次式[1] ▲数式、化学式、表等があります▼・・・[1] (式中Rはフタルイミド基又はt−ブトキシカルボニル
アミノ基を示す) で示される双環状ジペプチド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62032379A JPS63201190A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 双環状ジペプチド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62032379A JPS63201190A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 双環状ジペプチド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201190A true JPS63201190A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12357318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62032379A Pending JPS63201190A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 双環状ジペプチド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63201190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130143824A1 (en) * | 2003-02-07 | 2013-06-06 | Genentech, Inc. | Compositions and methods for enhancing apoptosis |
-
1987
- 1987-02-17 JP JP62032379A patent/JPS63201190A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130143824A1 (en) * | 2003-02-07 | 2013-06-06 | Genentech, Inc. | Compositions and methods for enhancing apoptosis |
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